ハーブ栽培用のプランターを買った

GWの前半はハーブの栽培に当てることに決め、今日はその買い出しに吉祥寺に行った。

本日購入予定のものは、プランター、スコップ、腐葉土、そしてハーブの苗木である。参考に買った本『ハーブスタイル―今日もキッチンにハーブの香り』はハーブを簡単に楽しむことをモットーとしており、栽培も種からではなく苗木からを勧めている。そのほうが成功しやすいそうだ。
結果を先に言ってしまうと、今日はプランターとスコップしか買えなかった。


プランターに手こずった。色々な店を回ってみたものの、なかなか気に入るものがなく、結局ちいさな花屋さんで購入した。ブリキのがひとつと、素焼きのがひとつ。それに家にある紅茶の空き缶を使って3つの苗を育てる予定だ。見事にバラバラなデザインがそろったため、窓辺がにぎやかになりそうで楽しみである。


せっかくなので、今日見て回ったプランターについてまとめる。

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タリーズのサービスが素晴らしい

コーヒー豆が切れたため、タリーズに買い足しにいった。


フェアトレードコーヒーを優先して買おうと決めてから何種類かの豆を試してみた。スターバックスイスラエル支援企業であるため買っていないのだが、その中では、タリーズのが一番うまい。コーヒーの味は好みによる部分が大きいので、ここが好みに合っているということなのだろう。僕は酸味が苦手で苦みが強く深みがある味が好きで、この豆はそのように淹れられる。
もっとも、ウチにはグラインダーがないので豆はお店で挽いてもらっているので、豆の酸化が早いことが原因かもしれず、また淹れ方を工夫すれば何とかなるのかもしれない。


さて、そのタリーズなのだが、サービスが良くて驚いた。レジに4,5人の列ができるくらいに混んでいたのだが、フェアトレードコーヒーの豆200g(1,050円)を買うと、ハウスブレンドの豆100gをおまけで頂いた。気前がよすぎやしないか。
さらにペーパードリップ用に挽いてもらっている間、これを飲んでお待ちくださいと、本日のコーヒーを小さなカップで頂いた。


ここまでされるとかえって恐縮してしまいそうなもので、実際僕も恋人と「なんだか悪いよね」などと話していたのだが、思ったほどの罪悪感を抱かせないのも、タリーズのサービスの仕方がよいからなのだろう。


以前もタリーズフェアトレードコーヒーを購入した際、店員の方がフェアトレードについて説明下さり、ただ売るだけでなく啓蒙までしっかり行っているということでえらく好感を持ったのだが、今回のことでもさらに株が上がった。素晴らしい企業である。