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2004-06-30 私費爆買

ジェイムス・ジョイス『抄訳 フィネガンズ・ウェイク』宮田恭子編訳、集英社、2004年 16:30 ジェイムス・ジョイス『抄訳 フィネガンズ・ウェイク』宮田恭子編訳、集英社、2004年を含むブックマーク ジェイムス・ジョイス『抄訳 フィネガンズ・ウェイク』宮田恭子編訳、集英社、2004年のブックマークコメント

柳瀬訳と比較するため購入。でも、これ売れるのかな・・・。

倉田稔『小林多喜二伝』論創社、2003年 18:35 倉田稔『小林多喜二伝』論創社、2003年を含むブックマーク 倉田稔『小林多喜二伝』論創社、2003年のブックマークコメント

昔、小樽商大の学生だったころ、倉田さんの授業を受講していたが、こういうお仕事をされているとは全く知らなかった。小林の拓銀行時代に関する記述が充実しているとのこと、これからじっくり読みたい。

テリー・イーグルトン『テートキーパー イーグルトン半生を語る』滝沢正彦・滝沢みち子訳、大月書店、2004年 18:35 テリー・イーグルトン『テートキーパー イーグルトン半生を語る』滝沢正彦・滝沢みち子訳、大月書店、2004年を含むブックマーク テリー・イーグルトン『テートキーパー イーグルトン半生を語る』滝沢正彦・滝沢みち子訳、大月書店、2004年のブックマークコメント

ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』池田香代子訳、みすず書房、2002年 18:35 ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』池田香代子訳、みすず書房、2002年を含むブックマーク ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』池田香代子訳、みすず書房、2002年のブックマークコメント

鬱な気分のとき、これを読むのです。

佐野真一『旅する巨人 宮本常一渋沢敬三文芸春秋社、199618:35 佐野真一『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』文芸春秋社、1996年を含むブックマーク 佐野真一『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』文芸春秋社、1996年のブックマークコメント

2004-06-25 校費

図書新聞』2683号(6月26日) 12:50 『図書新聞』2683号(6月26日)を含むブックマーク 『図書新聞』2683号(6月26日)のブックマークコメント

この号は小笠原信之『アイヌ共有財産裁判』、堀内光一『アイヌ・モシリ奪回』、供野昭人『北海道開発局とは何か』といった北海道関連文献が紹介されていて、小笠原さんへのインタビューもあり、ちょっとした「北海道特集」になっている。小笠原さんも、アイヌの問題の一番厳しいところこそ、北海道新聞社の記者のような資金も余裕もある人たちが書くべきだ等々と言っており、まさにその通りだと思う。と同時に、アイヌ問題を書けない、書きたくないという道民の心性にも迫ってみるべきだと思う。それは北海道民なるものを解き放つ契機になるのではないか。

2004-06-17 校費取り寄せ

岩上順一『歴史文学論』中央公論社、1942年 10:06 岩上順一『歴史文学論』中央公論社、1942年を含むブックマーク 岩上順一『歴史文学論』中央公論社、1942年のブックマークコメント

ゴーティエ『ロマンチスムの誕生 他』渡辺一夫訳、青木書店、1939年 18:35 ゴーティエ『ロマンチスムの誕生 他』渡辺一夫訳、青木書店、1939年を含むブックマーク ゴーティエ『ロマンチスムの誕生 他』渡辺一夫訳、青木書店、1939年のブックマークコメント

ゴーティエ本には中島健蔵「ロマンチック」についてというエッセイが収録されているので取り寄せた。中島はこの時期すでに一人称と三人称の語りの問題を取り上げていたから、なにかヒントがあるかなと思っている。国会図書館でほじくり返した別の中島本ではマラルメあたりから読者の問題が出ているとの記述があった気がするのだが・・・。

2004-06-16 私費

ジョイス『フェネガンズ・ウェイク』機銑検柄柑梓)、ちくま文庫 10:04 ジョイス『フェネガンズ・ウェイク』機銑検柄柑梓)、ちくま文庫を含むブックマーク ジョイス『フェネガンズ・ウェイク』機銑検柄柑梓)、ちくま文庫のブックマークコメント

久しぶりに読もうと思って買ってしまった。興部だのなんだのと北海道の地名も出てくるから授業で使えないかなーと思いつつ、こんなの読ませたら授業評価急降下だろうな・・・。

Raja Shehadeh, _Strangers in the House: Coming of Age in Occupied Palestine_, Penguin, 2002 15:38 Raja Shehadeh, _Strangers in the House: Coming of Age in Occupied Palestine_, Penguin, 2002を含むブックマーク Raja Shehadeh, _Strangers in the House: Coming of Age in Occupied Palestine_, Penguin, 2002のブックマークコメント

サイードの_Humanism and Democratic Criticism_(だったっけ?)で紹介されていたパレスチナ本。父親との関係(葛藤)を通じてのナラティブらしい。

2004-06-11 校費&私費

鵜飼哲『応答する力−−来るべき言葉たちへ』青土社、2003年 08:56 鵜飼哲『応答する力−−来るべき言葉たちへ』青土社、2003年を含むブックマーク 鵜飼哲『応答する力−−来るべき言葉たちへ』青土社、2003年のブックマークコメント

前著の『抵抗への招待』(みすず書房)も熟読させていただいたので、この本も楽しみです。というか、気合いをいれて、刺激を受け、activeにならなければならぬ。これは校費購入。

ほぼ読了。基本的な姿勢は以下の引用文に尽きると思う。ブッシュ流の無茶苦茶な先制攻撃論と、旧来の反戦運動等々を念頭に置きながら、鵜飼さんは次のように書いている。

反射し合う「馬鹿」に挟撃されて身動きが取れないとき、誰もが「最悪の文学」の誘惑にさらされる。このとき、「最良の文学」は何をもたらすことができるのか。愚かさを哲学的に記述することと同様、この問いに簡潔に答えることはむつかしい。あえて言えば、愚かさの魅惑のただなかで呼吸し、そこから空前の、「テロリズム」と呼ぶことさえ不可能な表現をもぎ取ることだろうか。(10頁)

岡真理さんが9/11をふまえて「まずは文学の無力を噛みしめたい、沈黙したい」という主旨の文章をどこかで書いていたが、岡さんならこの鵜飼さんの言葉にどう反応するだろうか。

ロジャー・パルバース著、柴田元幸訳『五行でわかる日本文学−−英日狂演滑稽五行詩』研究社、2004年 18:35 ロジャー・パルバース著、柴田元幸訳『五行でわかる日本文学−−英日狂演滑稽五行詩』研究社、2004年を含むブックマーク ロジャー・パルバース著、柴田元幸訳『五行でわかる日本文学−−英日狂演滑稽五行詩』研究社、2004年のブックマークコメント

ラディカルな何かを感じることができるだろうかと思って即買い。私費購入。

柳瀬@台中柳瀬@台中 2004/06/13 01:28 鵜飼本、個人的には「美しい危険たち」に関心を引かれました(論文で引きました)。

齋藤@帯広齋藤@帯広 2004/06/14 08:22 「美しい危険たち」、たしかに鵜飼さんの思考が凝縮している文章ですよね。難しいけれど・・・。今、四苦八苦して「応答する力」を読み進めているところです。

柳瀬@台中柳瀬@台中 2004/06/16 21:02 表紙にリンクのあるボーダーラインのイベントは面白そうですね。私は行けそうにありませんが。Ruth Behar Translated Woman (Beacon press 1993)

柳瀬@台中柳瀬@台中 2004/06/16 21:06 (続き)という本がありますけどご存じですか。稲賀繁美先生のマブダチ?らしく一緒の会議に出た会議録も残ってますが(The conditions of reciprocal understading at the univ. of Chicago, September 12-17 1992)

齋藤@帯広齋藤@帯広 2004/06/17 09:52 Ruth Beharですね。チェックしてみます。鵜飼本、ほぼ読了ですが、やはり「美しい危険たち」が圧倒的でしたね。

齋藤@帯広齋藤@帯広 2004/06/17 10:12 27日の三田のシンポは「つぶやきの政治思想」の李静和さんも講演するとのことですから、かなり楽しみです。ただ、なんだか参加者が多すぎて、時間的には議論は深まらないだろうな〜とちょっと心配でもあります。

柳瀬@台中柳瀬@台中 2004/06/18 10:37 BeharのHPがありました。http://www.ruthbehar.com/

2004-06-10 私費&再読

エドワード・W・サイード『戦争とプロパガンダ』1〜4、みすず書房 08:54 エドワード・W・サイード『戦争とプロパガンダ』1〜4、みすず書房を含むブックマーク エドワード・W・サイード『戦争とプロパガンダ』1〜4、みすず書房のブックマークコメント

中野真紀子さんのサイトで読んだつもりになっていたのだけれど、やっぱり全部買わなきゃと思い、どかっと買いました。

第2巻「この先を考える」から

唯一の超大国が支配する世界においては、その超大国を熟知し深い知識を獲得することなしには、政治的に機能し責任をとろうとしてもまったく無意味である。アメリカについて、その歴史、制度、潮流と奔流、政治と文化についての知識を備えること、そして何よりも完全に使いものになる言語力が不可欠なのだ。アラブ諸国にありがちなように、わたしたちのスポークスマンの話しぶりは、情けないほどたどたどしいお粗末な英語で、アメリカについて愚劣きわまりないことをしゃべり、そのお情けにすがり、ののしったかと思えば、またすぐ助けを請うという、泣きたくなるほど情けない初歩的な無能をさらけだしている。アメリカは一枚岩ではない。わたしたちの友人もいるし、これから友人になってくれそうな人々もいる。わたしたちの解放運動の一環として、合衆国におけるわたしたちのコミュニティと彼らが所属するコミュニティを開拓し、動員し、利用することは可能なのだ。

英語を鋭く鍛えておかなくてはダメってことですね。

藤臣柊子『人生とはなんだ』シリーズ全4巻(祥伝社09:00 藤臣柊子『人生とはなんだ』シリーズ全4巻(祥伝社)を含むブックマーク 藤臣柊子『人生とはなんだ』シリーズ全4巻(祥伝社)のブックマークコメント

この人の脳みそ系やけくそまんがが気に入って、一気買いして読んでいるのですが、やっぱり人間というのは進歩するのだなあとしみじみ思います。線の表現力が10年間で圧倒的に進歩しているのがわかります。