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拓殖のあと このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2004-07-27 中島らも、死去

中島らも、死去 21:21 中島らも、死去を含むブックマーク 中島らも、死去のブックマークコメント

結構好きで読んでいたのに・・・しかし階段から落ちて亡くなるとはなあ・・・。合掌。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0727/002.html

2004-07-06 校費+α

木村一信『昭和作家の〈南洋行〉』世界思想社、2004年 16:35 木村一信『昭和作家の〈南洋行〉』世界思想社、2004年を含むブックマーク 木村一信『昭和作家の〈南洋行〉』世界思想社、2004年のブックマークコメント

この方には一度お会いしたことがあって、私の発表にコメントを下さってとても感謝している。その木村さんの一つの集大成になるのかな、この本は。

スピヴァクとテレサ・ハッキョン・チャに没頭 18:34 スピヴァクとテレサ・ハッキョン・チャに没頭を含むブックマーク スピヴァクとテレサ・ハッキョン・チャに没頭のブックマークコメント

しています。スピヴァクは『ある学問の死』、チャは『ディクテ』。どちらもネチネチ読んでいます。スピヴァクは誰かが『英語青年』等々で書評して欲しい。比較文学の死ぬまえの「あがき」って、英文学も人ごとじゃないだろう、と。「来るべきもの」を、不可能な共同体を想像すること、それをするための精読技術を磨くこと、そういうことを文学テクストから教えられる事等々の提言は、うんうんとうなずきつつ読んでいます。「立法主義的な研究」(というのはたぶん新歴史主義以降ポストコロニアル研究にまである、資料でいこう!的研究のことだと思うが)への批判は、まともな図書館がない私にとって、結構深刻な問題です。

『ディクテ』については、先月末の三田のシンポ以来さらに興味が増してきています。酒井直樹論文以下よい研究日本語でもあるけれど、私も〈英文学〉という点から何か書いてみたいという気もする。あの「フランス語に翻訳せよ」という練習問題の箇所、やっぱり気になるな。ああいう練習問題は私だってやったわけで、でもチャのような表現はできなかったわけで・・・。

2004-07-03 校費

大杉重男『アンチ漱石−−固有名批判』講談社、2004年 10:25 大杉重男『アンチ漱石−−固有名批判』講談社、2004年を含むブックマーク 大杉重男『アンチ漱石−−固有名批判』講談社、2004年のブックマークコメント

なんというか、漱石を論じることがある種の「罠」にはまることだ、という感覚は私も共有しているので、買ってみた。私の関心からすると、漱石は英文学小説家であり、柄谷も英文学批評家というわけで、漱石万歳、柄谷OKと言ってしまうと、なんというか、英文学そのものをきちんと問題にしないで済ませてしまう(大杉は「不良債権」という言葉を使っているが)と思うので、漱石は論じたくないというわけだ。大杉さんの場合、私がこだわっている英文学のところに批評なり柄谷なりNAMが入るのかもしれないが。ともあれ、「積ん読」の一つにしておきたい。