散財記録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-08-02

明日の夜7時から、古書現世立石書店で「ウィークエンド・ワセダ」というイベントが始まる。このイベントは、古書現世立石書店の二つの店舗を使った古本市、ということだそうだ。

これは別に、BIGBOX古書感謝市の後釜イベントというわけではないのだろう。だけど、BIGBOXが終わったあとの早稲田古本屋街から生みだされたイベントであるというのは間違いない。そのリアリティ、なんて言ったら安っぽ過ぎるけど、そういうなかで生み出されたイベントだ。俺はそれを見届けたい。そして、こんなブログを読んでいるあなたにも、見届けてもらいたい。

これは頼まれた宣伝文じゃなくて、勝手に書いている文章だから正確じゃないかもしれないけど、このイベントは「わめぞ」イベントというより、早稲田古本屋街のイベントという感じがする。いまさら宣言する話でもないけど、俺は早稲田古本屋街にほど近いところに住んでいる。だけど、正直な話、古書現世と、たまに立石と三楽と平野書店へ行くくらいで、あまり頻繁に足を運んでいるわけではない。俺が一番通っていたのは、BIGBOX古書感謝市だった。

そのBIGBOXがなくなっても、早稲田の古本イベントがなくなったわけではない。でも、青空古本市も、新宿展も(これは管轄が別か?)、戸塚市場のイベントも、BIGBOXの楽しさを引き継いだイベントという感じではない。あの楽しさこそ、早稲田に必要なものだと思う。そういう意味で、明日からのウィークエンドワセダに期待しているし、このイベントが「ウィークエンド・わめぞ」としてではなく、「ウィークエンド・ワセダ」として開かれることは、とても素晴らしいことだと思う。

だから、このブログを読んでいる人がもしいたとすれば、ぜひ明日からのこのイベントを見届けて欲しい。そして、最後の最後で失速するけど、古書現世でいえば入ってすぐの右手の棚に目を通してもらいたい。そこに、このブログと「2」のほうが更新されなくなった答えがありますから。

2007-07-15

実家に帰りたい。

別に東京が嫌になったわけじゃあない。ただ、ちょっとひとり暮らしに飽きてきただけだ。

あんまりこういうことを書くのも申し訳ないけど、相方との縁もなくなり、INもごにょごにょしているいま、口を開く機会がほとんどない。狭い部屋で作業をして、コンビニに出かけて、帰ってきて狭い部屋でごはんを食べて、テレビを観て、また少しだけ作業をして、酒を飲んで。色々とヤキモキしていることもあって(あと半月)、意外とつらいぜ。調子に乗ってデジタル一眼レフなんか買っちゃったせいで、お金もないから、飲みに出かけることも、本を買うこともできない。

と、こんなことを書くと余計な心配をかけそうだけど、実家に帰りたいのは「セットストック」という夏フェスがあるからでもある。向井さんもバンドとしてではなくひとりで出るんだけど、銀杏BOYZも出ると聞いて、一度どうしても観ておきたくなったのだ。

…そう思って日程を調整していたら、8月28日に大阪で、ZAZEN BOYSと銀杏BOYZの対バンが決定していた。観に行きたいけど、大阪かー。

うーん、毎日書いていないと、ほんとにぐだぐだな文章しか書けないね。

俺が実家に帰りたいかどうかなんてどうでもいいんだけど、8月3・4・5日と、早稲田古本屋古書現世立石書店)で古書市が開かれるらしい。その名も「ウィークエンド・ワセダ」。頼まれたわけでもなんでもないけど、勝手に宣伝しておきます。行ったほうがいいですよ、こんなブログをチェックしているあなたは。

2007-07-09

用事が意外とすんなり終わり(ものの五分で終わった)、原付を飛ばして笹塚からわめぞへ。池袋駅目白駅の間で迷うこと十数分、ようやく上り屋敷へたどり着く。二階からトークショーの声は聞こえてくるけど、一体どうやって入っていいのやら分からない。大きく開かれた扉から入ろうとすると、おばあさんが出てくる。何、という顔をされたので、「今日、ここの上でイベントをやってるって聞いたんですけど」と伝えるも、無言。再度同じことを言ってみると、「今日は町内会の集まりしかやっとらんよ」と。ちょ、町内会…いやまったくちがうわけでもないか…と、とにかく二階への上がり方を聞いて会場へ。飲み慣れない味の麦茶をいただきながら、ワメトークを拝聴。ううん、なんてゆったりとした時間なんだろう(内容はわりと過激なのに)。癒しとかそんなんじゃなくて、本当に、空気がゆっくりしている。それはトークしている人たちが、肩の力が抜けているからだろう。なんというか、本当に、余計な意識がない。面白いこと言ってやるぜ、とか、このタイミングでこんなこと言うぜ、とか。そんなもん、みんな持っていないのかもしれないけど、ついそういうことを考えがちな俺は、なんだか刺激を受けた。そして缶バッチを買った。

2007-07-08

02:45

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新宿

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昨日は行けなかった…。

今日はワメトークを楽しみにしていたのに、どうしても外せない用事が入って無理になってしまった。

2007-07-06

http://www.bookfair.jp/seminar/detail.html#ti9

話を聴いてみたかったけど、ふつうの人間は入れないようだ。

22:11

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2007-06-29

昨日あたりからそわそわしていた。例によって東京堂書店とジュンク堂書店池袋本店に電話で問い合わせていた。昨日の時点で、東京堂は「金曜日の夕方か、遅くとも土曜日の朝には」と、ジュンク堂は「土曜日発売です」とのことだった。

今日のお昼に郵便受けを確認しても届いてなくって、『これはたぶん、書店に並ぶほうが早いな』と思っていた。夕方、東京堂に再度問い合わせたら「明日並べます」との返事だったから、今日読むのは諦めて、17時ごろ部屋を出た。

そのときに郵便受けを確認すると、扶桑社からのメール便が入っていた。おお、ほんとに届いてるよ、うちに。初めてのことだから、ちょっと嬉しい。しかも、いつもいつも発売日を心待ちにしていた雑誌が、自宅に直接届くだなんて。嬉しくなって、最近よくどうでもいい話を聞いてもらっているMさんのところへ行って、お忙しいだろうに、その嬉しさを誰かに押しつけたくって見てもらった。ふだんはあまり人としゃべらないほうだけど、何か嬉しいことが起こると、誰かに言わずにはいられないのだ。

何でエンカウンターが、もとい、エンタクシーが我が家に届いたかというと、ちょっとだけお手伝いをさせてもらったからだ。おかげで自分の名前が載っている。自分の名前はべつに嫌いじゃないんだけど、こうして活字になっても映えないなあ(自分の名前だからそう思うのかもしれないけどさ)。とにかく、自分の名前が初めて活字になった。嬉しいけど、ちょっとこそばゆい。だって、一緒に並んでいる人の名前が大き過ぎて、なんかもう、もっと小さい字でいいのに!と雑誌を投げたくなってしまう(投げないけど)。

まあ、俺の名前はともかく、すごいインタビューだと思うんだよ、俺は。聞いててすごいシビれたもん。起こしにはちょっと難があったかもしれないけど、それも手を加えていただいてあるから、問題ないし(三本目は特に自信がなかったけど、やはり三本目が一番直しが入っていた)。

いやでも、自分の起こしを、プロの人(仕事を振ってもらっておいてこういう書き方をするのはよくないんだろうけど)にチェックしてもらえるだなんて、よく考えるまでもなく贅沢な経験だ。しかも、匿名コラムの二本目で注釈まで入れていただいて。思わずため息がもれる。しかし三本目のコラムで「福田トンカツ先生」というフレーズが出てきたのは思わず笑ってしまった。利根そば、しばらく行ってないなあ。そば、おやつにしかならないんだ、俺は。

ところで俺の名前、ノリフミじゃないぜ。

2007-06-25

僕も座ってします。ぼんやり考え事してるから。和式でも二段階方式は採用しません。

昨日は東京うたの日コンサートで湯川潮音ハンバート・ハンバート向井秀徳エンケンを観ました。うーん。

2007-06-20

そういえば昨日、往来座阿部昭『言葉ありき』を買っていて、その偶然(?)が嬉しかった。

今日の夕食はメガテリヤキだった。持ち帰りに包んでもらっているあいだ、なんとなくメニューを眺めていたら、値段が変わっていて驚いた。そうか、マックも値上げか。最近のマックは単なるジャンクフードになっていて、小さい頃に感じていた輝きが失せてしまっていたので、路線変更の契機になるんであれば嬉しいけど、ほぼニートな生活を送っている俺にはそんなことを言う余裕はない。

久しぶりに夕方のニュースをつけて眺めていたら(矢部の会見が見たかったのだ)、ビリー来日のニュースをやっていた。ああ、あんなよく分からない動きをしてまで痩せたいという意志はないけど、なんだかああいうへんてこな人がいるって、いいなあ。色々プロモーションもするんだろうけど、なんだか独特のゆるさがあって面白かった。いまどきハッピを着て(着せられてる感があまりしなかった)出てくるとは。

2007-06-19

ここはこう書くべきだったのか、ここはこう繋げればいいのかと反省している。プロを舐めているわけじゃないんだけど、自信がなかったところはきっちり直されていた。まだまだ未熟だ。うーん。

ただ、ここだけはどうしても入れたいんだけど、たぶん削られるだろうなと思っていた箇所は奇跡的に残っていた。うれしい。

2007-06-14

…なんて書いてても仕方がないね。でも、人に相談できるくらいなら、それってもう悩みじゃないよね。こうやって文字にしてる時点でどうなんだよお前、っていうのはあるけどさ。

そろそろ梅雨なんだろうか。あいかわらず部屋にいる時間は長いんだけど、ニュースは前にも増して観なくなったから、全然分からない。天気予報もチェックしない。そんなに長時間出かけることもないし、こうしてずっと向かってる机はベランダのすぐ近くにあって、いつでも空が見渡せるから、なんとなく天気の移り変わりはつかめるから、チェックする必要も少ない。

うちのベランダの窓は真冬以外はつねに開けっ放しだ。今日は入ってくる風が冷たくって、でもそんなにじっとりしていなくって心地良い。誰かが置いていった鼻パックがあるから、使ってみようかな。でも、鼻パックを置いていかれたのは、『てめえの鼻、汚いんだよ。鼻パックぐらいしろよ』というメッセージだったらどうしよう。いやどうもしない。たしかに特に手入れもしてないし(俺が丹念に手入れをしていたら、それはそれで気持ち悪いけど)、色も白めだから、目立つのは目立つ。

わりと冗談で言っていることは多いんだけど、冗談として通じていないなと分かるときが多い。面倒くさいし、もし通じていたらアレだし、流れもあるからいちいち訂正しない。何の意味も脈絡もない冗談だから、冗談になっていないといわれるかもしれないけどさ。冗談といえば、最近名刺をもらうことが増えたのだけど、もらうばっかりだ。つまりこちらから渡す名刺がない。特に必要だとも思わないんだけど、というか渡すほどの肩書きはないし、職業俺です、と言えるほどの人間でもないから、ちょっとまだ作りようがない。名刺を渡されるような場所に行くからには、名刺を持っておかないと失礼なのかもしれないけど、ちょっと無理だ。

坪内さん、と名前を出すのは申し訳ない気もするし変にメッセージっぽくなるのが怖いんだけど、の「天声人語」はすごく面白かった。最近ごにょごにょしているときに、ついメールで連絡を取ろうとしてしまうことに気がついてハッとした。電話かけるのは怖い。坪内さんだとなお怖い。電話番号を知っていても、ふらっとかける気にはならない(誰にだってふらっと電話かけることはないんだけどさ)。こういう人(という書き方は失礼か)がいるうちに色々興味を持つことができて本当によかったと思う。どこかで端境期があって、その境の向こう側を、感覚的にはっきりと認識できない俺が、その向こう側を知る手がかりになる。そういえば『QJ』の編集長が次号で変わって、それに伴って今月で「東京」が終わってしまった。さみしい。坪内さんが「小説書かないんですか」と聞かれているのを何度か目撃したことがある。まあ、小説ではなかったけど、遊歩者が自分と街との記憶(というか関わり)について書いていたら文学になったという、すごく良い連載だった。単行本にならないかなあ。まぁ、『QJ』全号持っているから、いつでも読み返せるんだけど。

土曜日は久しぶりにザゼンボーイズのライヴだ。さあ、ベースが変わってどうなるのか。少し緊張している。

2007-06-13

なんかもう、ね。

2007-06-09

前から分かってたことだけど、根気と集中力が足りない。

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こういうのを見つけてくるときには、根気と集中力が発揮されるんだけどね。

2007-06-08

ようやく気づいた。

夜、赤江くん(玉袋)と車中、ネタ合わせ。

たまたま、評論家の坪内裕三さんを発見。

べろべろの酩酊状態。

大丈夫かしらと、声をかける。

「べろべろの酩酊状態」と書かれても、意識も記憶もはっきりしてるのは、一体どういう身体なんだろう。

2007-06-04

なんとも刺激的な夜だった。ほんとに、途中感動して泣きそうになっていた。いままで思い入れがあったわけでもないのに。

でもさ、今日俺は一体どういう服装で、どれくらいの位置にいればいいのか、すごい悩んだわけだ。そういう席に加わるからには、やっぱりそれなりの服装をするべきなのかな、でも俺いい加減な服しか持ってねえな、とか。で、わざわざジャケット買ったのに、俺の次に現れた方はポロシャツでした。

このまま『刺激的な夜だったなあ』と思って済ませられないのは、喜ぶべきか悲しむべきか。