auからのMNPでARROWS X F-02Eを購入しました

事のきっかけは先日投稿したこの記事この記事

結局ガセ情報を掴まされたショップAにはその後足を運んで居ないのですが、とりあえずこのままEVO3Dが(物理的に)通信可能な状態になっているのは不安だったのと、新規でも0円のF-02EがMNPだとキャッシュバックがある(私が行った店では15000円)&タイプXi にねんが最初の1年間無料という事を知ったので、予定より早いですがMNPする事にしました。

MNPの予約番号発行時にauのオペレーターから「機種変に使えるポイントを1万ポイント差し上げますので(以下略)」という話を頂きましたが、何の解決にもならないのでスルー。
でも2年後くらいにHTC J Oneから別の何かに乗り換える時のために覚えておこう…。

月額料金ですが、上記の通りMNPだと通話プランが最初の1年間は無料。パケット定額やnottvなどのオプションをたくさん付けられましたが、最初の1ヶ月は無料らしいので、その間に解約すればOK。
唯一Dビデオだけ無料期間が無いらしいですが、こちらもとっとと解約していまいましょう。

初月だけ契約手数料やパケット定額などの料金がかかりますが、あとは月3円で運用出来ます。
通話プランの無料期間が終了する2年目に突入したら、またMNPでどこかに飛んでいこうと思います。


一応、このままauで維持していた場合との料金の比較をしてみました。
1. auのまま(更新月まで持ち続ける場合)
783*8(月額)+126(今月のパケット代)+525(今月のau.NET代)=6915円

2. docomoMNP(1年間持ち続ける場合)
9975(auの誰でも割解約手数料)+2100(au解約手数料)+3150(ドコモ新規契約手数料)+2100(今月のXiパケ・ホーダイ ダブル)+525(今月のDビデオ)+3*12(月額)-15000(キャッシュバック)+126(今月のパケット代)+525(今月のau.NET代)=3537円

ドコモにMNPしたほうが約半額くらいに抑えられるようです。
試算の期間が1と2で若干異なりますが、3*12の12の部分がちょっと変化するだけなので、微々たるものです。
今回、若干「ついカッとなってやってしまった」感があったのですが、ちゃんと節約という意味でも今回のMNPは有用だったと判断して良いと思います。

とりあえず、やることやったらSIMを抜いて寝かせようと思います。
端末は適当に弄って見るかもしれませんが、今のところDesireHD以外はroot取ったりカスタムROM入れたりなどは考えていないので、当たり障りの無い動作確認くらいに留まると思いますが…。




余談ですが、私の身内は私以外全員ドコモ使いです。
今回ドコモと契約した事で、私もやっと家族の一員になった気がします…w

ARROWS X F-02Eが一括0円だったので、幾らで維持出来るのか「聞いてきました」

聞いただけです。実際に契約まではしていません…。
時系列的には、先ほど投稿したauの話の前です。

某ケータイショップのツイート(私の過去のRTを見ればだいたい分かるかと思いますが)にて、ARROWS X F-02Eが新規一括0円という情報があったので、休日を利用して話だけ聞きに行ってきました。
安く維持出来るのであれば、MNPの弾に出来るかな?という不純な動機でしたが、まずは話を聞いてから考えようという事で。

月額料金ですが、だいたいはauと同じで、通話プラン(タイプXi にねん)のみの780円というのが最低料金になるそうです。
「え?今って二年縛りのプランしか無いんですか?」と聞いたら「はい」という回答でした。
(今ドコモのサイトを見たら「タイプXi」という縛りなし月1,560円のプランがあるんですが、目の錯覚でしょうか…?)

とりあえず、こちらはSIMさえ抜けばパケットがうっかり流れることは無さそうですが、店員曰く「初期設定時に若干パケットが流れるので、パケット定額には入っていたほうが良いと思う」との事でした。
パケット契約をしていなくてもパケットが流れる。まるでつい最近どこかで聞いたような話だなと言いたいところですが、時系列的にこっちが先だったので、この時は「そういうものか」くらいに思いました。

実際に活用するとしたら、
F-02Eを新規一括0円月額1,560円のプランで契約⇒一ヶ月くらい経ったらMNPau iPhone 5をゲット⇒パケット定額をはがして月780円で運用
という流れを考えたのですが、やり方として可能でしょうか?
ソフトバンク版のiPhone 5パケット定額が外せないらしいので、やるならauですね。

au版は最近LTEのエリアの問題がありましたが、この運用ならエリアなんてどうでもいいですから…。

以上、妄想の話でした。実行に移すか否かは、また改めて考えようかと思います。

ISNETとISフラットを解約したEVO3Dでこれから酷い目に会う話

先月、HTL22ことHTC J Oneを新規契約で購入しました。
それに伴い、先月末に今までメインで使用していたISW12HTことHTC EVO 3Dを通話のみの最小プランに変更し、弾として飛ばす時が来るまで寝かせる事に。

で、契約変更する際にauショップ(以下ショップA)にて以下の点を確認していました。

ISNET解約後は、パケット通信出来ない

EVO3Dは端末の仕様上、SIMカードを抜くという行為ができません。
なので、これを確認しておかないと

解約したのにパケットが流れた

謎のBIGな請求が翌月飛んでくる

俺死亡

というパターンに陥る可能性があり、心配になったわけです。
一応口頭で「ISNET解約後はパケット通信はできなくなります」というショップAからの回答を頂いたので、
ひとまず安心してプランを通話のみに変更しました。
それが先月の話です。


ここまで書いたらだいたいその後の展開は予想つくと思いますが、
契約が解除された事を確認するために通信に失敗する事を確認したところ、ISNET解約したにもかかわらず、パケットが…流れました。

というわけで改めてauショップ(前後の予定の都合上、上記とは別のショップでした。以下ショップB)に足を運んで確認して貰ったのですが、auのコールセンターにつないで貰って、以下の回答を頂きました。

  1. 『解約時にお伝えしているかと思いますが』、ISNETの解約後もパケット通信はできます
  2. 今月のパケット代は現在「126円」かかっています
  3. 上記の他に「au.NETのプロバイダ料金(確か525円)がかかります」

全然話が違うじゃないですかー!やだー!!
『解約時にお伝えしているかと思いますが』って、全然聞いていませんよ。全然!全くもって!

もう絶句です。
思わず電話越しに「マジかよ…」と呟いたくらいの絶望感でした。
そもそも「au.NET」ってなんだよ、と。
なんで月額325円のISNETを解約すると月額525円のau.NETを契約した事になるのかと。金額上がってますやん!

一応、ショップAでISNET解約した際に「こういう内容の契約に変更します」という確認のプリントが渡され、問題なければサインするという流れがあったのですが、改めて確認してみても「au.NET」なんて文字はどこにも見当たらないです。
ショップに騙されたという事ですか。期間を開けて2度も確認したのですがね。

契約上は寝かせていますが、端末そのものはまだ使う場合があるため、この不穏な要素を抱えた状態でいるのは精神衛生上よろしくない状況ですね…。
もちろん、モバイルデータ通信オフ&WiMAXオフは行なっているので、これ以上

とりあえず物理的に問題を解決する策としては、「手持ちの別の端末(SIMを挿す仕様のもの)に機種変する⇒SIMを抜く」という話を掲示されましたが、手数料が2100円かかるそうです。
「そちらの不手際なんだからタダでやれよ」と言いたいところでしたが、残念ここはショップB。文句を言う相手が居なかった。

最終的な金額は来月の請求でわかる事だと思いますが、今のうちから気分が重いです。


au.NETで調べてみたら、似たようなケースに遭遇した人が居たようです。
え?日記: au.NETの罠 ~auスマホユーザー対象~ (返金対応)
プロバイダ料金を返金するという対応は過去に例があるようですね。
そっちは良いので、SIM化の代金2100円を負担してください。その方がまだマシです。

今週末にショップAに足を運んで改めてクレーム入れようと思います。

(追記)
https://twitter.com/iida0109/status/343286785285185536
そういえば、警告してくれていた方が、居ました…な…。

ブログのタイトルとプロフィールを修正しました

ご無沙汰しています。
twitterでは頻繁にツイートしていますが、こちらへの投稿は今年に入って初めてですね。

このブログは基本的に放置気味の状態ですが、今月頭にHTC J Oneに機種変更を行いましたので、それに合わせてブログタイトルと、プロフィールの画像等を修正しておきます。

レビュー等を書けば良いんじゃないかと思いつつも、それら含めてtwitterで済ませているのが実情です。

そのうち気が向いたらまた何か書きたいと思います。

DivX Plus Converterにて、新たに遭遇したエンコードエラー番号とその内容メモ

手持ちの動画が「次のファイルを認識できません」というエラーでエンコード失敗しました…。
エラー番号は21。
で、番号のリンクを押したら以下のサイトに遷移しました。

http://rovicorp.force.com/apex/Show_DivxB2C_Article?id=kA540000000CaaS&language=en_US&url=What-to-do-when-you-get-ERROR-messages-with-DivX-Converter#Error%2021


Error 2: An unexpected error. This could be caused for a variety of different reasons and should be diagnosed by the DivX Support team. Please contact them using our online Support request form so that they can work with you to determine the cause of the issue.

google翻訳

エラー2:予期しないエラーが発生しました。これは、異なるさまざまな理由で発生する可能性がありますとDivXサポートチームによって診断されるべきである。彼らは問題の原因を特定するために働くことができるように私達のオンラインサポートリクエストフォームを使用してそれらを連絡してください。


Error 21: indicates that the format of the file is not accepted by the DivX Plus Converter. Unfortunately, the software will not be able to convert files of this type. If you do not know what the format of your file is, you can use MediaInfo or GSpot as explained above to get the details of your file.

google翻訳

エラー21:ファイルのフォーマットは、のDivX Plus Converterで受け入れられないことを示しています。残念なことに、ソフトウェアは、このタイプのファイルを変換することができません。あなたはファイルの形式が何であるかわからない場合は、ファイルの詳細を取得するか、MediaInfoはGSpotは前述したように使用することができます。


Error 26: indicates that the file you are trying to convert contains a DRM encryption for copyright protection. DivX Plus Converter cannot convert any files containing DRM encryption.

google翻訳

エラー26:あなたが変換しようとしているファイルは、著作権保護のためのDRM暗号化を含んでいることを示します。のDivX Plus Converterは、DRM暗号化を含むすべてのファイルを変換することはできません。


Error 155: indicates that the user does not have the permissions required to open the file. Go to the location of the file on your computer and make sure you have permissions to read and write to this directory.

google翻訳

エラー155:ユーザーがファイルを開くのに必要な権限を持っていないことを示しています。お使いのコンピュータ上のファイルの場所に移動し、このディレクトリへの読み取りおよび書き込みを行う権限を持っていることを確認してください。


エラー21番はフォーマットが受け入れられない…?
普通のBSの番組のつもりですが、何かダメだったのでしょうね。
録画した当時の状況が悪かったのかもしれません。う〜ん悩ましい。
ちなみに、これまではこの手のエラーはエンコード中に発生していましたが、新バージョンからはドラッグアンドドロップして解析している最中に発生するようになりました。
余計な手間を省いてくれて助かりますね。

まぁ、無理やりでもエンコードしてくれる方がもっと助かるんですが…。

DivX Plus ConverterがVer.9.0.0にアップデートしたので気になった変化をまとめてみました

いつも録画した番組をエンコードするのに使っている「DivX Plus Converter」ですが、先日アップデートされました。
基本的な操作方法は全く変わらないのですが、インターフェイスが一新され、おそらくエンコーダの仕様が変わったようです。

メリットもありますが、デメリットもそこそこあったので、気になった変化をまとめてみました。

メリット

1. エンコードが速い!

 ちゃんと時間を測ったわけではなく体感速度で感じたのみですが、今まで30分の動画をエンコードするのに、動画とほぼ同じ時間の30分くらいかかっていたのが、新バージョンでは15分〜20分くらいになった気がします。(誰か正式に比較してみてください)
 処理時間が早まるのは大きなメリットだと言えますね。

2. 「指定した解像度と異なるサイズの動画が生成される」不具合が解消された

 これは↓で書いた問題点の1つの話です。
 DivX Plus Converterでエンコードする際に起きた問題とその解決手段について - HTC製スマートフォンユーザーの日記
 古い映像作品や一部映画等によくある、黒い縁がある番組をエンコードすると起きていた問題が、新しいコンバーターでは解消されています。
 黒い縁も含めて、ちゃんと意図したサイズでエンコード出来るようになりました。
これで今までtsのまま放置して(HDDを圧迫して)いた動画がエンコードできます。ありがたいですね!

3. 予めエンコード後のファイルサイズがより正確にわかるようになった

 これまでもエンコード後のファイルサイズは出ていたのですが、その精度が高まった感じです。
 コンバーターに元動画をドラッグアンドドロップした際に動画の解析処理が走るのですが、その際にしっかり中身を精査して判定しているようです。
 その分解析時間が長くなってしまいましたが、そこはご愛嬌。

デメリット

1. ファイルサイズが大きくなった

 ファイルサイズを小さくするためのエンコードなのに、ちょっと大きくなってますやん…。orz
 具体的には、旧バージョンでエンコードした時に15分で約310MBくらいで収まっていた番組が、新バージョンでエンコードすると約460MBくらいになります。
 約1.5倍です。設定は同じです。
 これは地味にキツイですね…。
 サイズが膨れると、後々DVD-RやBD-Rにバックアップする時にサイズオーバーで1シリーズがまとめて入れられなくなる事が懸念されます。

2. 5.1chの番組の音声が勝手に2chに変更される

 これは多分バグではないかと思うのですが、エンコード時の設定でも「5.1ch」と表示されているにもかかわらず、出来上がった動画を再生すると2chになっている…というものです。
 お陰で映画とかをエンコードして保存すると音が劣化して困りました。
 具体例を挙げますと、2年くらい前にNHKBSハイビジョン(今のNHKBSプレミアム)でスターウォーズが6作品一挙放送された時があって、録画したはいいものの、旧バージョンでは解像度が崩れる問題があってうまくエンコード出来ず、最近までtsのまま放置⇒新バージョンで改善されたのでエンコード⇒解像度は問題ないけど音声が若干チープに…という事がありました。
 どうすれば回避出来るんでしょうね?
 一応、設定で「可能ならば元音声パススルー」にチェックは入れているのですが、今までパススルーできていた音声が新バージョンでは不可能だったという事でしょうか?

3. 一部の番組で音ズレが発生する

 若干上の問題と関連しますが、今まで「可能ならば元音声パススルー」にチェックを入れる事で回避できていたはずの音ズレが、新バージョンでは発生するようになりました。
 これは痛い。痛すぎる。音がズレた動画は保存するに値しないと考えていますので、エンコード後のmkvは即破棄してtsのまま保持する羽目になります。



とまぁ、こんな感じでしょうか。
新旧どちらのコンバータにも一長一短があるので、前のバージョンと並行して使えるようにしないとダメかもしれませんね…。

基本的には旧バージョンでエンコードして、解像度問題が発生してダメそうなやつを新バージョンでエンコード…というやり方が一番理想的かなと思います。
処理時間は新バージョンの方が速い事を考えると、むしろ新バージョンでダメだった動画を旧バージョンでエンコード…というやり方の方が良いかもしれませんが。

いずれにせよ、両立させるやり方を探してみる事にします…。

Android4.0系(ICS)で、かつすべての機能が完全動作するというカスタムロム「Blackout ICS Incredible」を入れてみました

今までもDesireHD用のICSカスタムROMはいくつか存在していましたが、
そのほとんどが完動品ではない(具体的には、カメラが起動出来ない等)ものばかりでした。

しかし先日、ついに完全動作するICSカスタムROMが登場したという事で、早速インストールして動かしてみました。

実施する際は予め端末のroot化、およびS-offが必要ですので、過去の記事をご確認ください。
※端末の文鎮化の危険を伴いますので、あくまで自己責任の元に行なってください。
ソフトバンク脱出に向けてDesireHDにカスタムROMを導入した時のメモ - HTC製スマートフォンユーザーの日記

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