2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史ある穴場の街である通海

昆明からバスで2時間ほどの古い町並みを残す通海に行ってきた。バスターミナルと市場と歩行街と観光地である秀山が互いに近距離にコンパクトにまとまったラブリーな街だ。近くには蒙古族の村である興蒙郷があり、山と湖に挟まれた外国人のいないとてもよい所…

南詔国の発祥地である巍山

雲南省の大理から1時間と少しで行ける南詔国の発祥地である巍山に行ってきた。巍山は古い町並みを残すラブリーな街で、ここから三輪タクシーを利用して道教の聖地である巍宝山を合わせて見ることができる(片道25元)。

仏教聖地の鶏足山に登ってきた

雲南省の仏教聖地である鶏足山に登ってきた。バスで下関から賓川(13元)に行き、そこからバンで鶏足山(13元)の中腹まで行ける。中腹と山頂には簡単な宿があって、たいていは夜一泊して明け方の日の出を拝むのが一般的。登りと下りで徒歩合計6時間かかる。山自…

古い家並の残る喜洲に行ってきた

大理から距離にして17キロの所にある喜洲に行ってきた。ここの喜洲粑粑は中国式ピザといえるもので(3元)、できたてはこんがり焼き上がったパリパリの皮を楽しめるため別名破酥の名前がついている。焼き方も特殊で下からの鉄板の強火と上に炭火を乗せた鉄板で…

瀘沽湖に入った

四川側から瀘沽湖に入った。最初の晩は草海を眺められる洛洼に宿を取った。翌朝に徒歩で後龍山から里務比島を見てから、女神湾を経て、祭神台、小草海を横に見て凹夸に出てから一旦、泸沽湖镇へと戻った。そこから再び歩きで走婚橋を見て宿に帰還。翌日は雲…

西昌に行ってきた

西昌の邛海と瀘山は1日でまとめて観光できる(22番バス)。邛海では青龍寺が周辺の景色も美しく落ち着ける。(106番バス)瀘山では光福寺と涼山彝族奴隸社會博物館が見どころだが、瀘山自体は大したことがない。山頂へのやたら長い石段を登り切っても素晴らしい…

海螺溝の2号営地温泉に入ってリハビリしてきた

病気で寝込み中国製の西洋薬を飲んで脚の一部分の感覚を失ったので、海螺溝の2号営地温泉に入ってリハビリしてきた。海螺溝自体は天気が悪ければ見る価値のないところだが温泉(70元)に入りたかったので同時に見てきた。ちなみに温泉に入ってもすぐには効果は…

グーグルのヴィンセント・サーフがDTN公表

グーグルのヴィンセント・サーフが惑星間インターネット通信のプロトコルとしてTCPに代わるDTNを発表した。惑星間インターネット通信のプロトコルとしての使い道の他にも携帯のトンネルの中での通信やyoutubeのとぎれめのない放送などに使える。また、グーグ…

理塘でチベットの鳥葬を見てきた

標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立て…

丹巴でチベット式塔を見る

丹巴でチベット式塔を見てきた。丹巴から3キロの場所にある梭坡には山の斜面にいくつかのチベット式塔を見ることができる。

亜丁をハイキング

亜丁をハイキングしてきた。1日目は午後の時間を使って冲古寺と珠海湖を見て、2日目は亜丁の3つの山を巡るルートを歩いた。