続・ハナウタと春の嵐 このページをアンテナに追加

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2016-10-30

2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ 第二幕 〜月歌奇譚「夢見草」〜お芝居パート 2016/10/30マチソワ@ブルーシアター

 10年ぶりに2.5次元づいている2016年、3つ目の演目ツキステ。でした。マチネが月の章、ソワレが桜の章、あと31日千秋楽月の章ライブビューイングと観ました。総じて感想は「幼なじみとは……」に尽きます。

 普通2.5次元舞台でライブパート等がある場合に歌はキャストが歌うけど、ツキステ。はライブパートの歌は原作の声優が歌ってる音源で踊るという点が特徴で、声優からドボンした形のわたしにとってはそこがポイントでもあります。が、夢見草は劇中歌をキャストが歌うっていうのも売りだったのかな。個人的にはミュージカルやるよ!とかなると普通の2.5次元になってしまうのでそれはちょっといいかな……ていう気がしなくもない。


 閑話休題。夢見草はツキアニ。4話の年中が新選組ものの舞台をダブルキャストでやる設定からの話で普通に劇中劇をやるもんだと思っていたら違った。

新&葵、陽&夜がWキャストで主演を務める、新選組を題材にした舞台『夢見草(ゆめみぐさ)』のゲネプロを見に来たグラビ、プロセラのメンバーたち。

ゲネは無事に終了し、あとは本公演を待つばかり。

誰もが胸を撫で下ろしたとき、彼らは不思議な光に包まれる。

目覚めるとそこは―異世界だった。

舞台『夢見草』とよく似たその世界は、一人の独裁者による圧政で、生と死が隣り合わせとなる、厳しい情勢におかれていた。

グラビ&プロセラメンバーは、そんな世界に生きる別世界の『彼ら』……同じ名前、同じ顔を持つ、『もう一人の自分』と、魂が入れ替わってしまったのだ…!

命を脅かされることもなく、平和日常を歩んできた彼らは、今、刀を手に立ち上がる!

―これは、命と絆の物語

 というのがあらすじです。ファンタジーです。

 おおまかな話の筋は月の章、桜の章とも共通ですとは言うものの、月のメインは陽と夜、桜のメインは葵と新とはっきり分かれてはいるので、グラビ推しは桜みた方がいいしプロセラ推しは月みた方がいいしってのはもちろんある。

 注意事項としては、記憶捏造が起こっているかもしれない・桜1回のみなので記憶が薄いところがある・隼担白年長推しプロセラ箱推しなので偏りがあります。あと多分観てない人が読んでもまったく意味がわからないと思う。レポではなく自分の備忘録だからな。


 前説の相づち担当は、30日マチネが葵ちゃん(キラーン☆)、ソワレが夜くん(メッ!するよ)、31日黒年少。年少組は4人まとめて小動物にしか見えなくなりました。

 史実に基づいていません!ファンタジーです!ということと、朏さん=坂本龍馬ではありません!朏さんは悪人じゃありません!!ということをすごく強調していたので、舞台観劇慣れしない人向け想定してるのかなと思った。もしくは、ファンタジー慣れしていない人向けか。たしかに顔は同じだからな。衣装が違ったら別の人です論もグラビプロセラメンも同じ条件なので通用しないし。


 導入、ヤマト国(パラレルワールド)の年中。夜、葵が陽、新を探しているシーンから。夜、葵は下手ドアから客席通路登場。陽、新が病気で余命幾ばくもないことが提示される。舞台「夢見草」での陽、新の役が沖田なのでシンクロしてんだなとわかる。(夜、葵は長倉新八役)

月:月が出ている。鈴の音聴くのは陽。

陽の願った(とあの場で提示された)ことは「道半ばで死にたくない(健康身体がほしい)」でいいんだろうかね。

「あと何回月見ができるかねえ」。自分の余命が短いことを受け入れられない*1陽の強い願いがきっかけ。

桜:天気のいい昼。鈴の音を聴くのは葵。

陽と違って、自分の病気やらのことを受け入れている新。「死ぬのは怖くはないな」。でも「来年の桜は観られるかな」とかは言う。

葵が「残りの時間、新にせめて平和に暮らしてほしい」と願ったのがきっかけ。

 月の章の新、桜の章の陽は病気ではない。


 場面変わって、元の世界のステージ上。舞台「夢見草」のゲネプロが終わった後に自主練をしている陽、葵というテイ。朏さんの出番ここだけなんだが、朏さんとして出す必要あったのだろうかと思わないでもない。「見学に来てるお仲間に意見を聞くのもいいんじゃないか?」という朏さんに「朏さんのダメ出しはその後ってことですか?」て言う新と「わかってるじゃないか」って肩ぱしってする朏さんのやりとり、先輩後輩ぽくてかわいい。31日ソワレは木刀?でぐいぐいやられてて新「ちょっと痛い」ってなってた。

 下手ドアから他のメンバー8人登場。最初から隼の様子がおかしい。涙が真似してるのかわいい。千秋楽では隼の靴が脱げて涙が持ってってあげて舞台上ではかせなおす、ってやってて、多分陽が「まず靴をはけ」ってずっと言っていた。せやな。

 ひとしきりわちゃわちゃの後(かわいい)、陽、葵に鈴の音が聞こえる。多分隼にも聞こえてる設定で、「バラバラにならないように手近な人と手を繫いだ方がいいね」とか言い出すのに素直に従う他のメンバーはなるほどトンデモ案件に慣れてるんだな……。隼に「お手をどうぞ、黒の王様?」て言われて素直に手を出しちゃう始はやはり天然。そういやここで隼が「始、僕たち呼ばれてるみたい」と言うのの、「僕たち」はグラビプロセラまとめてみんなのことなのか、パラレルワールドには存在しない隼と始のことなのか、どっちに取るかで結構ニュアンス違うような気がするなと今思いました。

「みんな、死なないように気をつけて☆」て軽い一言の後お約束の暗転、倒れている年中を戻ってきた朏さんが見つけてお前らどうした!!で再び暗転。


 明かりが点いて再び倒れている年中組。新以外の3人が先に目を覚まして、新がいない!ってなって、探さなくちゃ!→振り返ったらいたわ〜のお約束。ツキ。のセンスは割と昭和だよなと思うのはきっと原作者が我々世代より下ってことないってことなんだろうな……(笑)

 新の寝言、30日マチネは「ヤー・ヤー・ハイセ・ゾマ・イスト・ブンダバー げなーうげなーう…」、31日ソワレと千秋楽は「カピバラはアルゼンチンではカルピンチョっていうんだよ。かわいいよね」。どんな寝言だよ!(陽)

陽?「起きたか?」

新「おきた?……ああ、俺、沖田。※役が」

葵「新、その沖田じゃなくてグッドモーニングの方だよ」

陽「葵ちゃんの説明が斬新」せやな。

 動揺から脱した夜お母さんによる体調確認。陽、新の調子が悪い申告。ヤマト国の陽、葵の記憶が流れこんでくる模様。陽、新の寿命が残り半年とわかって動揺する一同。とりあえず座って休んで体力温存してっていうところで見るからに敵な一団が襲ってくる。陽、葵が「桜花衆だ」と言い出す。桜花衆=ヤマト国の独裁者・坂本龍馬の操る戦闘員的なものでとにかく敵。殺す気でかかってくるので降りかかる火の粉は払わねば殺陣。新が敵を斬りつけて舞台用の竹光が真剣に変わっていることが判明。

 なんとか追い払ったところで他のメンバーを探さなくちゃ!で場面転換。


 客席後方から桜花衆に追われて逃げ惑う年少組。黒年少うるさい!かわいい!うるさい!!(笑) いっくんに手をひかれる涙のお姫様っぷり。黒年少が「はじめさーんはるさーんあおいさーん!」って助けを求めているのがおとうさんおかあさんに助けを求める幼児そのものでくそかわいい。かわいい。

 舞台上で桜花衆と鉢合わせて「Oh my god!」な黒年少かわいい。

駆「秘技!つっこみスリッパ!」

スパーンスパーン→スチャッ(スリッパを刀にひっかける)→倒れる桜花衆

恋か郁「つっこみ激しすぎない!?」

駆「じっちゃんが言ってた! つっこみは相手を殺すつもりでやれって!」

郁「師走家のつっこみこわい!!」

涙「これがほんとのボケ殺し」

恋「誰がうまいことを言えと!」

 年少のわちゃわちゃの小動物感たまらぬ。

 この後、一安心した時が一番危ないから縛り上げておこうと何故か持ってたロープで桜花衆をぐるぐる巻きにして肥だめにポイする容赦のないかけるんかっこいい。

 とりあえず町を探そう!お腹もすいたし!(かけるんが)で場面転換。


 黒年長殺陣から始まる年長パート。校條くんはアクロできる人なのねえ。強そう。黒年長強そう。白年長は、おそらく相手の攻撃があたらない設定になっていそうな隼と隼の分まで働きます系海ってわりといつものやつですね? 隼がそもそも抜刀しても刀の鞘を左手で持ったままなので本気で戦う気ないなさすが魔王様。

 おいといて、桜花衆は斬られても簡単には死ねない(死なないじゃなくて死ねないなんだな)ことなどが開示される。桜花衆が春と海を名指ししたのに対し、始と隼は誰だ扱いだったことについて、「始と自分はちょっと特殊な存在なので多くの平行世界には存在しない」とかさらっと言う隼(はいいんだけど始は特にリアクションないのかと思ったり)。あと隼がどっかからか持ってきた手配書により、春と海は独裁者坂本に敵対する組織・新選組のリーダーであると判明。

春「この世界の俺は始も隼も知らないなんて変な感じ」

始「のびのびやってるんじゃないか?」

春「始がいる方がのびのびしてると思うよ、どの世界の俺もね」

始「……そうか」

海「おっ、始が照れてる。かわいーなー(頭を撫でる)」

始「海! 子供扱いするな!」

ていうやりとりがまーーかわいいですね! なおこの後始クラスタこと隼様が発作を起こし、「あとでぼきゅにも撫でさせてください!!」等と口走ります。おちつけ。そして、がんばる!!ってした後に始に頭ぽんぽんされて至福モードです。おちつけ。本当にステの隼さん様子がおかしくてよいww

 このあと、年少、年中が合流、陽、新が病気で具合が悪いことが全体に開示される。


 下手ドアからかけるん登場。めっちゃ長いあくび。からの、お茶屋発見。お茶屋さんのカリスマ店員・ムツキ君登場。ムツキ君の時の校條くんの活き活き感すごいね……たのしいんだね……始は能動的にボケたらダメだもんね……。

 日替わりは、30日マチネ海(土井ちゃんの汗ー!!)、30日ソワレ夜(目覚まし時計的なもの)、千秋楽恋(如月おど瑠尉くん)

 夜の「ティリリリリ! ティリリリリ! 長月朝だよ! グッナイじゃなくてグッモーニングの方だよ!」はお好きな方はしぬんじゃないかと思った。かわいい。あと、このくだり間違いなくかけるんというか輝山くんの力量でもっている……。すごいよあの子。

 いつもの茶番の後、世界観というか世界情勢説明からの「美味しいお茶菓子が焼き上がりましたよ!さあかけるん!さあさあ!」ってシリアスを速攻脱ぎ捨てるムツキくんに「ムツキくんこわいよーーーー!!」と連れて行かれるかけるんで場面転換。


 特に説明はないけど新選組のアジトかなにか。

 上手下手の上方にそれぞれあるバルコニー状のところに涙がいて見張りをしている?ところに、偵察に行っていたとおぼしき恋、郁、参謀ズが戻ってくる。お手振りする涙がお姫様である。隼は始をつかまえてお茶、かけるんはお散歩、年中は熱のある陽、新に付き添って奥の部屋にいる、と。「この世界は夢見草の舞台と似てるけど違う世界なのに、舞台で沖田役だからって陽(新)が病気だなんてひどい。だれかが苦しいのは嫌だ、だれかが悲しそうなのも嫌だ」という涙の補足説明。なお、千秋楽では台詞まちがえて「だれかが悲しいのは嫌だ」って言っちゃってたと思った。

 年中のシーン。隼の力で入れ替わった魂を元通りに戻すことができる、入れ替わりのきっかけになった人(陽、葵)の魂にも負担がかかるから元に戻さないとと陽、葵に諭すシーン。

 先に月を観た時、いつの間にヤマト国の陽の魂が表に出てきた!!?ってなったシーンです(笑)。特に前置きなかったと思うんだよな……。


  • 月:とりあえず陽は熱があるなら腹をしまえと思ってしまうのはしょうがないと思う。腹をしまえ。

入れ替わりを元に戻すのを拒む陽を「生きるのを諦めてる、かっこわるい」と言う夜ととっくみあいのケンカになる陽、と、ブチ切れて止める葵ちゃん。陽の見た目でかっこわるいことを言われて怒る夜にとっての陽はどんだけかっこいい幼なじみなのかっつー話だよねえ……。

ブチ切れて「いい加減にしろ!!」ってひっぺがす葵ちゃんに、新の「葵くんが怒ったー」ていう言い方かわいい。

もめてるところに桜花衆が襲ってきて、

葵「それどころじゃないのに!! …さっさと片付けよう(抜刀しながら)」

陽「葵ちゃんがこわい」

新「知らなかったのか? 葵は怒らせるとめちゃめちゃこわい」

みたいなやりとりもかわいい。

  • 桜:おなじく入れ替わりを元に戻すのを拒む葵ちゃんを諭すのは夜。自分と葵は親友だから葵が間違ったことをしてたら止める、新と陽は優しくて言えないから自分が言う、という夜くんの強さと優しさよ。そして、新が死んじゃうのが怖くて元に戻せない葵ちゃんの思いの強さよ……。いや、エゴなんだけどさ、新自身が別の世界で平和に暮らすことを望んでるかどうかわからんから。

 この後、桜花衆と戦いながら劇中歌。で、全員殺陣で夜、葵をかばって参謀ズが怪我するのここかな?? 初見でおっとマジか人死に出るかと思ったのは内緒です。結果的に人死に出るのは知ってたけど。


 年少組のシーン。※このへん場面の順番が合ってるかまったく自信ない。

 それぞれのやりとりの後、他2人も交えて劇中歌。

  • 月:いっくんの腕の傷に包帯を巻いてあげる涙。陽が死にそうなのがいやだ、陽が死にそうなのに何もできない自分が一番いやだ、と泣くいっくんの少年らしさは本当に尊い。そして「いっくんは強い。いっくんは僕のヒーロー。」ってど直球を投げる涙も本当に尊い。白年少尊い。いっくんは涙の前でかっこつけてたいお年頃なんだろうか。彼氏か??
  • 桜:新が死んじゃうのやだー元気になってよー!!ってジタバタする恋くんかわいいねえ普段ケンカばっかしてるくせにねえ!

 年長組のシーン。同じくそれぞれのやりとりの後、劇中歌。

  • 月:下手のバルコニーに隼、下に湯のみ持った海。「ととのいました。始とかけて海の槍ととく」「その心は?」「どちらもついていくでしょう」とかの謎かけをして、下に降りるまで場をつないでおいて、と振るのが日替わり。

夜をかばって背中を斬られた刀傷を段ボールとか紙とかで切った方が痛いわっつう発想がおかしいです海さんとか言いたいことはいろいろあるんだけど、また死にゆくものに肩入れする!!というアレが。業なのか。隼も「情が深い」で片付けていいやつかそれ。いや、いいならいいんですけど。

ちょっと前後しましたが、もしもの時には有無を言わさず(ヤマト国の陽は元に戻すことを拒んでいるので)下のやつらを元の世界へ戻せ、最年長だから背中を押す役目だっていうのはさすがおにいちゃん。実際メンバーの命が危ないようなことになったら迷わずやりそうだけどな隼さん。で、「下のやつらってその中に海自身が含まれてないように聞こえるけど?」ってひっかかるのがなー、わかってるんですねー相方自己犠牲の人なのが。しかし「こっちの陽に最期までついててやりたいと思う」ってヤマト国の海だけ向こうに残すんかいという、これもエゴだよな。だから情が深いで片付けていいのかってちょっと思う。

 おいといて、「海がこちらに残るということは僕も残らなきゃいけなくなるから、毎日おいしいお茶を淹れてくれないと」ていうのがすごく隼だなと思うし、「どの世界でも僕はみんなが大事だよ、愛おしい。海、君も含めてね」ていうのもすごく隼だなと思うしベクトル違うけど大概情が深いわ魔王様。ヤマト国の陽が元に戻すことを拒んでることについても「陽はどの世界でも名前の通り鮮やかで目を惹く強さを持っているから、少し待ってあげれば大丈夫」「それに陽のそばには優しく照らす満月がついてるからね」つって年中に寄せる信頼よ……てなりましたさすがプロセラリーダーですありがとうございますと手を合わせるプロセラ厨でした。

  • 桜:同じく葵をかばって斬られた春の(ヤマト国の)身体が傷だらけなことについて、自分がこちらの世界にいればその傷のいくつかは肩代わりできたかもしれないとは思うがなとか言う始の貴重なデレ。からの、各コンビ観。これすごいよかった。

年中は、葵が間違ったら新が、新が間違ったら新が正す関係。(だから葵が元に戻すことを拒んでいても大丈夫、という文脈。ほんと幼なじみとは…?だよな…)

年少は、二人で間違って、間違っても二人で楽しめる関係。

で、年長というか春は、歩いている道は違っても必ず同じ物を見ている相手。と、春がついてくることを疑ってない始の信頼が!もう!!といった感じでコンビの絆とグループの絆をしっかり見せる年長のシーンだったかなと思います。

 ところで湯のみでかくない??


 (この辺りから更にシーンの順番等があやふやになってくるので嘘書いててもご容赦ください)

 年中のシーン。この後に夢見草(主題歌)だったかな違うかな……? 夜が陽に、新が葵に、それぞれの思いを伝えるシーンっつうとなんか告白プロポーズみたいだけどほぼ近いような気はすごくしました幼なじみとは??

  • 月:夜が一人でいるところに陽がくる。(前段のケンカを受けて)もう怒ってねえよって言える陽くんは男前。見た目は一緒でも中身が違うから他のメンバーが怪我とかしても平気だろうと思ってたけど、中身が違かろうが仲間が怪我とかするのは嫌だったと思える陽くん良い子。だから元に戻そうっていう流れになるんですが、夜が「陽ががんばってる時は俺も一緒に頑張りたい」って涙ながらに言うの本当に良い子だねえええええというか看取る宣言ですよねこれ。強い子。
  • 桜:同じく葵が一人でいるところに新がくる。月では明言されてなかったと思うけど桜では葵の中に元の世界の葵のとヤマト国の葵のと魂が2in1になっているようで、新が「こっちの葵か?」というような問いかけをしてます。つか、もしかして見分けつくのかだとしたらすげえな幼なじみ。で、

葵「そうだよ」

新「俺の葵は?

葵「いろいろ考えてる」

みたいなやりとりがあるのですが「俺の葵」て。「俺の(元いた世界の)葵」だよねって理解はしたけど、ずいぶんはしょったな新。びっくりしたわ。

こちらはこちらで大変新が男前で、「こっちの俺の傍にいてやってくれ」ってかっこよかったなー新〜。


 このシーンを受けて、陽、葵が元の世界にみんなを戻してくださいという展開。そこで夜、新が(戻る前に)夜、葵と一緒に戦いたい(という意味合いだったと思う)とみんなに申し出て、月の場合は新が、桜の場合は夜がそれにのっかり、始が「俺は下のやつらに甘いからな」ってなり、戻せる人であるところの隼が「僕はそんな始に甘いんだよねえ」で結局全員で坂本をなんとかしよう、という流れに。

 で、どうする?って話で隼さんの力でなんとかしてもいいんだけど、

隼「別の世界だと加減がわからなくて世界ごと\パーン/しちゃうかも(クラッカー鳴らす)」

郁?「初心者コースでお願いします!」

隼「ディアブロもおいてきちゃったし〜〜…あっ、呼び出せるかも★ しもしもディアブロ〜?」

からの海に電話切りなさいってされて膨れる隼さんと真似して膨れる涙がくそかわいかったです!

 頭数の多い桜花衆をまともに相手にしてたら勝ち目がないが頭を直接たたければ或いは、という始の提案にそれなら考えがある、と春が答えて次の陽動作戦の場面へ。

 客席後方と下手扉もか?から、リーダーズ以外の10人がこそこそぞろぞろと。黒年少が「バイト作戦だ!!」と言っているのは聞こえてたんだけど何をやってるかは見えてなかったのですが、なんかチラシ配ってたのかな? 楽日現地にいた友達から聞いたところでは31日は「トリックオアトリート作戦だ!」つってチョコ配ってたようです。あとは白年少がウサ耳とか猫耳とかつけてた、けど席の都合でほとんど見えなかったのがとても無念です。30日マチネはウサ耳だったと思う。

 客席中央の通路で「それじゃあ陽動作戦、開始!(小声)」「おー!!(大声)」などのわちゃわちゃの後、桜花衆を引き連れてロビー退場。入れ替わりに舞台上にリーダーズ(と、坂本)。完全にどこだったかわからないんですが坂本も別の世界から来た存在であると示唆するシーンがあり、それを隼が指摘、元々この世界の者ではない隼と始、それから二人の刀には特別な力があり、別の世界から来た坂本に特別な作用がある=元いた世界へ押し戻すことができる。で坂本の来た世界というのが核戦争かなにかで世界中人間が死滅し、坂本一人が生き残った世界で、当然戻りたくないので抵抗すると。逃げると。


 (夢見草(主題歌)歌うのこの後だったような気もしてきた。)

 合流した12人、逃げた坂本を追って蹴りをつけるという段で始と隼がそれぞれ陽・葵、夜・新を呼んで刀を託す(葵と新が逆かもしれない)。「ここからはこの世界の人間がやることだ」って言われた陽、葵が「それなら俺だけで」て言いかけたところに隼がヤマト国の夜、新の魂がこっちに戻ってきてることを教えると。この少し前で例の鈴の音がするんですが、それが夜、新のヤマト国の魂がこちらに戻ってきた知らせなんだっていうのはソワレ見てる時に気づきました。ハハハ。そして年中組は駆けてゆき、暗転。


 この後、年中が坂本と戦うシーンを経てラストシーンとなるのですが、ラスト、陽と新は夜と葵の腕の中で息を引き取るわけです。泣きじゃくる夜と、泣くなって言われて一生懸命笑う葵の対比とか、これが最期の月見と花見とか、頭撫でるのとか指切りとか、おやすみ良い夢をとか、年中組推しは漏れなく心臓が止まると思うんだけど大丈夫ですか。あれは文字で書いてどうなるものでもないと思うのでBDなりDVDなりで観てください。

 ラストのラスト、大量の桜の花びらとシルエットになる年中組がそれはもううつくしかったです。

 だが、そこで暗転して芝居パート終わりなのよ、初見ちょっとびっくりしました、後日談とかないのか、そうか!!って(笑)。


 坂本も、元いた世界が人と人の軋轢の結果おこった戦争で滅びたのだから、この世界では感情や自我を取っ払い支配管理下に置いて世界が滅びることを防ぐのが最善と信じての行いで、独裁者ではあるけど本人はこの世界の人間が憎くてやっているわけではないというのがな。やり方間違ってるけど。それはラストバトルで年中が文字通り?一刀両断にします。なるほど「命と絆の物語」だなと、今思い返して納得している。


 ライブパートについてはまたいろいろとそれはもういろいろとあるので別途 書けるといいな。

*1:というか、成し遂げたいことの途中で死んでしまうことが受け入れられない?