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非正規労働者が能書きをたれてやる このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-05-31

バイト主力の企業が増えるということの意味 その一 すき家問題について

 すき家なんて牛丼チェーン店があって、そのチェーン店のアルバイト雇用の問題について何度か書いている。
すき家のアルバイトが走ってる ゼンショーという会社
牛丼の安売りがまた始まった
すき家でなにかおこっているらしい

 アルバイトだというのに、アルバイト契約ではなく、請負契約なんてものにしてろくに割増の残業代を支払わなかったりしていた。もっとひどいのは、目標の売上高に達しなかった場合、実際に働いている時間を少なく報告するように指導して、まともな給料を払わない、なんてこともやっている。
 また、強盗が多発して、スタッフが危険な状態に置かれているにも関わらず、いつまで深夜の一人運営体制を改めようとしなかったり、怪我をする可能性が高くなるというのに、スタッフに店舗内を走るように強要したり。
 すき家を運営するゼンショーという会社は、とてもスタッフを人間としてみていればできないようなことを平気でできてしまう。

 スタッフだって生活があるわけで、働いたらそれだけの給料をもらわなければ、生活に影響するなんてことに思いが及ばない。利益が出なければ給与を減らせばいいなんてことを平気でできてしまう。
 強盗にあって死んだりしたら、悲しむ家族や恋人がいるなんてことを考えもしない。

 スタッフなんて人間じゃないから、怪我しようが何をしようが関係ないのだ。だからこそ、平気で店舗内を走るように強要する。
 本当に寒気さえする異様な会社だ。

 そんな企業が拡大し、一時は外食産業の雄であるかのようにもてはやされたりしていた。吉野家を抜いたとか抜かないとか、低価格を実現したマネージメントだとか、効率経営だとか。
 だが、実際に行われていたことは、人食いでしかなかったということだ。人を食い尽くして、こき使って、それで安売りをしていたというだけのことだ。
 そして、人食いで激安販売をし、売上を伸ばしてきたということなのだ。

 そのすき家が世の中から非難されている。そりゃそうだ。ぞっとするような雇用条件で人を働かせ続けていたのだ。そんな企業がもてはやされている状況の方が異常なのだ。

 だが問題はそんな異常な企業がなぜ、ここまで大きくなることができたのはなぜか、ということだ。そして、ここまで大きく成長するまで、ほとんど違法行為な雇用が問題にされなかったかをいうことだ。

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