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のったんぺろり

2015-11-05

ブラウザ、こないだ書こうとして寝落ちしたままスリープしていて、時間の早さを感じる、つい昨日のような…

[]琳派 京を彩る

わたしにとって琳派といえば鈴木基一なのですが、もちろん一般的には(本阿弥光悦)・俵屋宗達尾形光琳・坂井抱一なわけで、そのあたりをダダ漏れに楽しめるのが今展覧会の見どころ。大メインは光悦と宗達の共作、鶴下絵三十六歌仙和歌巻、でもとくに初心者むけなのが、11/8までの風神雷神図屏風3作品を同時公開というよだれモノの企画で、平日の閉館2時間前でもご年配の波でした。(ご年配は人を押しのけてもぶつかっても平気なので心が鍛えられます)

肝心の基一は2作品、初公開の、光琳三十六歌仙を模写・アレンジした屏風がとてもよかった。乾山の器もオシャレで言うことなし。風神雷神は3面鏡のように配置されていて、自分好みを選ぶのが楽しかったです。ふだんの筆捌きは宗達が好みなのだけれどこれに関しては光琳がわたし好みかなー

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ところどころ音声解説のある作品に英語の解説がついているのだけれど、日本語での解説には全く触れられてもいない情報が盛り込まれていて、全部の意味は分からないなりにめっちゃ読みこんでニヤニヤしてしまった。英語話者のほうが初心者が多いだろうという配慮なのか、その作品をどう楽しめばいいかのヒントが隠されていて、これを日本語にすればいいのに…というもったいなさ。

そういえば初っ端に某ゲームでも人気の骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)が展示されていたのだがなんでだか忘れた。

そのほか気に入ったのがいろいろあるのだけれど名前を覚えていない!不覚。なかなか豪華な草花の金屏風で左下にスミレと思しき紫の花がチョコンとしているのとか、金の上から描かれていて金が透けて見える芥子の花の屏風とか、三十六歌仙の色紙が張り付けてある金屏風とか、伊勢物語のシーンを抜き出してる色紙とか(見切れ感のある構図がいい)、伊勢物語(東下り?)で返歌を預ける金屏風とか、蔦の細道とか、しかし基本的に絢爛豪華なので、出品一覧を家で見たってどれがどれかが文字だけではわからないー、ううー。やっぱちゃんと出品一覧は本物と首っぴきで観ないとだめだ。反省。

京博の本気

NHKの本気、というネットスラング?がありますが、ミュージアムショップの京博の本気がピンポイントすぎてやばい。光琳の虎をモチーフにしたオリジナルキャラクターの「とらりん」というのを推していて、どのグッズも可愛いの…。関東から来た大学生と思しき男子二人組がいちいち光琳の筆づかいに感嘆していて非常に好ましかったのですが、そのうちの1人がとらりんぬいぐるみを購入していて一人でテンションがあがりました。このこの部屋には今日からとらりんが…!ホテルで開けるんか??!ん?!!美大生ってわけでもなさそうな外見も好印象。夕飯は1000円以内に収めたい、ラーメンでもいい、ってそのぬいぐるみ2900円やんな?!それ欲しいの?っていう萌えでした。へへ

ああ書きたいことがたくさんあるけど夜が更けた。遂行しないうちに保存。

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