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さよならテリー・ザ・キッド

2007/03/06

[][][][][]AVの話とか

僕は『美味しんぼ』が好きで、美味しんぼには人生の大事なことはだいたい書いてあると信じているんですよ。

で、4巻の『女の華』という話は女性の寿司職人・夏子さんがが男に負けじと奮闘する話なんです。夏子さんは男への対抗心むき出しで、男の格好をして男の言葉を使い、取材しにきた山岡達には「女が寿司職人やってるなんて珍しいから取材に来たんだろ」と毒づくんですが、客として来た歌舞伎の女形には「あなたからは男の醜さしか感じ取れない」と批判され、山岡に連れて行ってもらったフランス料理屋の女性シェフからは「どうして男に負けるとか勝つとかこだわるんですか?」と素で質問され、栗田さんに「女が男に勝つには男のまねをしても駄目なんじゃないかしら?女の良さを失ってしまう上に男の良さでは本物の男に及ばないとしたら…」「女と男が違うのは事実なんですもの、男にはない女の特質を最大限に発揮して、男と同等の地位を獲得するのが本当じゃないかしら」と説教されるという。

最終的に夏子さんは改心して男の真似をするのをやめ、女性にしか出来ない繊細な握りや店作りで先の女形をも納得させるというお話です。

何でそんな話をしたかというと、AVライター雨宮まみさんのブログ本日更新分を読んでたら上の話を思い出したのでした。それにしても雨宮さんは、頭で考えていることを整理して文章にする能力がすごいなあと思います。

雨宮さんのAVレビューはまさに女性にしか書けないであろう名文連発なのでおすすめです。

このあたりの、己の欲望の隠さなさはすがすがしいので必見。あと、僕は女性がエロを語る時の「女がエロいこと言えばおもしろいんだろ」臭がすげえ嫌いなんですけど、それがないので大変に読みやすいです。

僕はAVにエキストラで出たことがある程度(何もエロいことはしてません)にはAV好きですが、ここ最近ビデオ屋でなんとなくいろいろチェックだけするものの、何も借りずに(あるいは買わずに)帰宅することが多かったというAV倦怠期だったので、再び「あれ?AV、やっぱおもしろい」と思わせてくれたので雨宮さんの文章にはものすごい感謝しています。

というかこの人はAVに限らず、対象に興味を持たせるのがとてつもなく上手いなあと思います。

分かりやすいとこで言えば、この「NANA」の感想とか。これを読んだら誰しもが「NANA読みたい!」、あるいは「NANAなんて読みたくない!」と思うんじゃないでしょうか。無関心でいられなくなるというか。


話をAVに戻しますと、「リビドー・ガールズ」という本を買いました。

[rakuten:book:12015581:detail]

上を読めば分かるとおり僕は雨宮ファンなので(きっかけはプロレスラー・マッスル坂井さんの『kamiproHand』でのコラムです)、雨宮さんの「『私のようなイタい女たち』に贈るAVガイド」目当てで買いました。「パラダイス・オブ・トーキョー」という作品のレビューでの「恋と呼ぶにはスケベすぎ、性欲と呼ぶには純粋すぎる何かの物語」という一文がとても素敵だと思う。

まだこの本を全部読んだわけではないですが、「AVガイド」以外では執筆者達の座談会が面白かったです。「女子とエロ」がこの本の主題のはずなのに、文化系非モテ女子のルサンチマンみたいな話になってる。「くすぶれ!モテない系!」とかが好きな人はこの座談会だけでも読む価値あると思います。


なんか単に「雨宮さんが好きだ!」という気持ち悪い文章になってしまったので最近買ったAVの話でもしましょうか。別の気持ち悪い話で中和させる作戦です。中和できてないどころかさらに深い闇へ。

ゴーゴーズというメーカーから出ている「万引き少女」というシリーズの19を買いました。僕は「相手の弱みを握る」というのが最も興奮するシチュエーションなので、万引きモノはドツボです。歪んでる!と思われるかもしれませんが、まあそれを実生活でやるわけでもないし、AVで解消できてるんだから健全なんですよ…(弱々しい自己弁護)。万引きに加え、パッケージメガネ女の子が可愛いのでジャケ買いしました。まあ18禁なのでリンクは貼らないですけど、興味ある人は検索すれば見つかると思います。メガネものAVはメガネを全面に押し出してるのでうんざりするけど、これはドキュメントものに出てるのがたまたまメガネ、というだけなのが良いです。

内容は、「実際に万引きがあったお店から送られてきた」という(設定)ものなので、隠し撮りです。で、序盤はこの手のやつの定番として店内で説教&脅迫してるわけです。「軽い気持ちでやったのかもしれないけど犯罪だぞ」「これが学校側に知れたら内定も取り消しだぞ」という話から、「黙ってて欲しければ…」という流れに持ち込むわけですが、その脅迫パートが60分中30分ぐらいあったのでさすがに「えー!」と思いました。その部分をそんなに重視してる人いないよ!そのうえ、DVDにチャプターがないのはちょっと…。しかも説教パートはずっと固定カメラなので(隠し撮りだから)、どんだけ早送りしてもひたすら女の子のうつむいてる顔が映っているだけというのがちょっと笑った。これがリアルということでしょうか。まあ、シリーズが20以上出てるので、真の万引きマニアはむしろそこに興奮するのかもしれません。「僕は万引きモノが好きなんてマニアックなのではないか」という思いは杞憂にすぎなかったことが分かったのがおもしろかったです。

あと余談だけど、このはてなダイアリーは会社バレしています。なに書いてるんだろう。

2006/03/29

[][]青木りんさん

青木りんさんというグラビアアイドルがいまして、確かヤンマガとかその辺の表紙にもなったことあるんじゃないかなー(未確認)ぐらいの人なんですが、最近はずっと着エロ路線だったんすよ。しかも内容が段々ハードになっていって、

http://www.idol-tv.jp/idols/aokirin/release.php

↑ここの「SCREAM FOR FREE」とか見てもらえれば分かるんですけども、完全に揉まれたり舐められたりしてるんです。最近の「青木りん EIGHT バーチャルセックス [DVD]」ていうDVDだと、リンク先のレビュー読んでもらえれば分かるように、もっとひどいことになってる。うわあ、とか思ってたら、ついにAVデビューするんですって。

http://tvmania.livedoor.biz/archives/50434271.html

アイドルがAVデビューって相当すごいことだと思うんですけど(前例がなくはない)、山本KIDさんが暴力沙汰、ぐらいの驚きの少なさ。なんだろうこの気持ち。

2005/05/30

[][]姫咲しゅりさんの連載コラムのオタっぽさ

id:hurricanemixer:20050412

この文章が2ch・AV板の「姫咲しゅりさんを応援するスレ」という場所に貼られまして、それからたまにそこを覗いてるんですよ。ちなみに上の文章はわりとスレ住人には同意を得ていました。ありがとう!でもお前らはライバルだ!スレのタイトルは好きです!

取り乱しました。で、そこで姫咲さんが雑誌で連載してるコラムの画像がアップされてたので、保存しておきました。抜けてる回がありますがご勘弁を。

姫のタ・ワ・ゴ・ト → DMM DVDより

第2回

第3回

しゅり牧場 → ベストビデオより

第1回

第2回

第4回

第5回

第6回

著作権的に問題はあるかと思うんですが、過去の号のだし、これで興味を持ってくれる人はいるはずだし、連載誌のサイトにもリンクしておいたので見逃してくれませんでしょうか。もちろん怒られたら消しますが。あと姫咲さんが悲しんでも消します。

ほんで肝心の内容なんですが、とりあえず「オタクっぽい」という言葉しか出てきません!でもそこが好きだ!

具体的にどこがオタっぽいかというと、文章の「(汗)」とか「しませう」とか。あと「しゅり牧場」のほうの漫画、バックに出てくるのが古代進(ヤマト)とかケンシロウとかなのはなぜだ!1984年生まれ(公式プロフ)なのに「YOUはSHOCK!」とか出ないよ普通!中川翔子さんといい、最近の若い子は・・・。

是非とも姫咲さんにブログをやって欲しいのだけど、どうなんだろうか。彼女はパソコンをやらないって話をどこかで読んだこともあるのだけど、オタクなのにインターネットやらないわけないだろ!(偏見)

公式サイトもないから雑誌の連載のことがファンに届いてなかったというのもあるし、お願いしますよ、ドグマさん!専属女優じゃないと難しいのかもしれないですけど・・・。

ドグマさんといえば、前も書きましたが姉に犯されろ!」という作品が名作すぎます。オタっぽさを知ってからだと、現場レポに載ってるこの写真の説得力があり過ぎ!あと前に書いた「役に入りすぎて泣く」という女優魂を見せるのもこの作品なので必見!

そしてこれは漫画家の役で職場のシーンなので、あたりに漫画や同人誌が散らばっているのだけど、それらは広報の荒井さんが用意したものらしいのです。だけど姫咲さん本人にまかせてもひょっとしたら・・・と思わせるのが素敵。そしてその場合、彼女が何を用意するのかがすごく気になる。姫咲さんと漫画の話がしたい。