表具師かっぱの「脱 三日坊主 宣言!」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006年08月17日(木) 今日の出来事

[]どうしようかなぁ……。

今年の課題(本紙)「鞭聲粛々夜渡河」

13日(日)に行われた阪神表具内装協会青年部の勉強会*1の席で、今年の青年技能者技能競技大会の課題(本紙)をもらってきました。

写真を見れば分かると思いますが、細長いでしょ。ちなみに横に貼り付けてある物差しは3尺(約1m弱)です。いやはや実に細い、細過ぎる……。これでは額にするのは無理だし、やっぱり掛軸かなぁ……。でも、掛軸にしたって、幅が狭くて縦に長くなるから寸法の割付が難しそうです。さて、どう料理しますか……。

書いてあるのは「鞭聲粛々夜渡河」(鞭声粛々夜河を渡る)という、川中島の合戦を詠んだ頼山陽漢詩です。そのあたりも考慮して裂も選ばなきゃならないし、ちょっと難しいのを引いちゃったかも知れない。(笑)

*1:テーマは「裂と本紙の裏打について」でした。