平穏無事な日々を漂う〜漂泊旦那の日記〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-08-03

[][]大藪春彦『処刑戦士』(光文社文庫18:58 大藪春彦『処刑戦士』(光文社文庫)を含むブックマーク

処刑戦士 (光文社文庫)

処刑戦士 (光文社文庫)

「ハゲタカ軍団(チーム・ヴァルチュア)」の四人は銃のほかに“静かな武器”を携えている。巨漢の相馬は刺殺用ナイフ、ハンサムな中条は銃型弓矢(クロスボウ)、リーダー格の久保は投げ縄、小柄な松尾は猛毒の吹き矢(ブロウ・ガン)を。彼らが狙う標的は、この世を裏から支配しようと企む怪物・竹山一成だ。常に時代を先取りする、大藪春彦バイオレンスアクションの決定版!(粗筋紹介より引用

光文社カッパノベルスより1979年6月に刊行された。


『処刑軍団』に続く処刑シリーズ、ということになるのだろうか。最も『処刑軍団』に出てくる久保たちは『輪殺の掟』で出てきた3人に新たに1名を加えた軍団によるアクション・ノベルであるが、本作は全く別のグループが登場するので、シリーズ化という名前は不適切かもしれない。ただ、時には組織の力を借りることはあっても、基本的に一人で行動することがほとんどであった大藪作品群が、あえてグループによる仕事を描いたという一点で、シリーズ作品とくくってもいいのではないかと思われる。

描いてあることは今までとそう変わっているわけではない。国や権力、暴力をバックにして暴利を貪る企業・団体を徹底的に叩きのめし、蓄えてあった膨大な現金、宝石などを奪い取るだけのことである。スケールの大きい相手だから、グループの方が描きやすかったのか。ただ、あまりチームプレイを描くのはうまくないように感じるね。面白くないわけじゃないんだけど、これだけの技能を持ったメンバーが4人もいりゃ、さして苦労もなく仕事をやり遂げることができるだろうというイメージが強い。大藪に似合うのは、やはり孤独な戦いなのである。

[]犯罪の世界を漂う 18:59 犯罪の世界を漂うを含むブックマーク

死刑に関するニュース」に1件追加。

7月は二審死刑判決被告の最高裁弁論が立て続けにありましたが、まず一人目の判決日が決まりました。ところで6月に行われたはずの江東被告の情報は全く入りませんが、ご存知の方いらっしゃいますか?

[]佐々木丸美、全点復刊か 18:59 佐々木丸美、全点復刊かを含むブックマーク

12月かららしいが、ドットコムから出るのかな? 何冊か持っているけれど、1冊も読んだことがありません。私にとってこの作家は、斉藤由貴の映画「雪の断章」の原作者という程度の知識しか持っていません。これを機会に、読んでみるかな。

[]『お笑いスター誕生!!』の世界を漂う 18:59 『お笑いスター誕生!!』の世界を漂うを含むブックマーク

新規情報を追加。今回の更新は、芸人11組の情報追加、「お笑いスター誕生!!」用語・事件の用語を一部改定・追加、第2回オープントーナメントサバイバルシリーズの情報を新規更新

2ヶ月半ぶりの更新です。昨日の「推理クイズ」といい、こんなのばっかだな(苦笑)。今回嬉しかったのは、第2回オープントーナメントサバイバルシリーズの情報を頂いたこと。情報をもらってから更新まで1ヶ月かかるというのもかなりの問題だが、とにかくアップすることができてホッとしています。まさか東京丸・京平やWコミックなどが出ているとは思わなかった。残るは第3回オープントーナメントサバイバルシリーズの出演者です。こちらが全くわかりません。コント山口君と竹田君が史上初の100点満点を、しかも2回続けて出した回です。満点はダウンタウンもウッチャンナンチャンも出していません。本戦で満点を出したのは彼らだけ……でよろしいんですね。松竹梅が紅白対抗戦で満点を出していますが。

第3回ゴールデンルーキー賞のデータも頂きましたが、そちらは次回にて。