漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2004-11-30(火) 雪。夜半より晴れ

[][]インドアスポーツマン インドアスポーツマンを含むブックマーク

センターに行き、相馬氏とお話。日誌が短いということで「最近、山田疲れてるんじゃない?」と気遣わせてしまった。いやいや、そんなでもない。現に昨日から帰宅後に運動するくらい元気です。インドア派なぼくは、マンション階段を20分ほど往復しております。いい汗かいてこの日誌を入力中。

■というのも、この三年間で20キロほど太ってしまい、血圧も最高90だったのが145になる始末。こないだあった友人にも「太った」と言われて火がついた次第で。昨日の訪問先で運動するよと宣言したら、三日坊主になるよといわれちゃあ更に引き下がれない。マンションのみなさんには迷惑でないように抜き足差し足でゆっくりと上り下りしてます。

[]漂流しない教室会議 漂流しない教室会議を含むブックマーク

■来春より事務所を持つことができそうになったことは前にも書きましたが、それに伴いみなさんのお知恵を拝借したいと思い、有志での会議を開こうと考えています。題して「漂流しない教室会議」です。

来年1月に有志を募って話し合いを持ちたいと考えています。内容は主に、事務所の活用法と会員制度の検討です。みなさんから漂流教室への意見を聞き、活動の展開に力を貸していただける方を、会員という形で募集することを考えています。これはNPO法人格取得に向けての布石という位置づけです。

■詳細は追って告示。参加資格は特になし。ふるってご参加下さい。

めぐめぐ 2004/12/01 08:14 え〜。参加者は子供でもいいんですか?漂流しない教室・・

ラーメンの食べすぎで太ったのかな?昨日階段を走って登ったら死ぬかと思った。階段気をつけてください。

あんみつあんみつ 2004/12/01 09:45 まあ・・・夫と似たパターンですわ。 25年前は60キロだったのに、今では82キロはあります。検診でお医者に「キミ、その体重で体脂肪以外イジョーがないのは立派だ!」とほめられたと言って得意になっているけど、心配です。

相馬相馬 2004/12/01 11:21 子供でも構いませんよ、もちろん。

「山田疲れてるんじゃない?」と訊いたのは、日誌の長さじゃなくて書いてる時間ね。帰宅後すぐに疲れで一眠りして、起きてから書いてるんじゃないかと思ったのよ。

ことぶきことぶき 2004/12/01 13:37 事務所開設とのことおめでとうございます。待ち遠しいですね。
それで思い出したことがひとつあります。漂流教室がサテライト局を全道のいくつかの地域にも作るならば札幌とその地域を「漂流」し続けることも必要になりそうですね。いずれにしても山田さん、相馬さん及びスタッフの方々の若さと斬新さに期待しています。

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2004-11-29(月) 雪 真冬日

雪化粧

[][]訪問中止の真意 訪問中止の真意を含むブックマーク

■面白かったのは俺じゃなくて、担任の教授だよ。「相馬くんという学生は記憶にないですね」って。

■週明けとともに冬がやってきた。1月上旬並みの寒気が入り込んだのだという。昼過ぎから本格的な雪となり、たちまち辺り一面真っ白になった。訪問の間に車が雪に埋まってしまう。雪道を走るのも久しぶりだ。5速を忘れた運転でゆっくり走る。緊張して、普段の鼻歌も出てこない。脳内BGMも今日はお休み。

■午前中の訪問先が玄関先まで行ったところで中止となる。次の訪問まで間があったので、一旦家へ帰った。新聞を読みながらぼんやり飯を食っていたら、前歯が一本なくなっていた。差し歯が取れたのに気付かず、一緒に食べてしまったらしい。口に指を突っ込んで吐こうと試みたが、苦しくて諦めた。

■ブラブラしたままずっと放ってあった差し歯なので、まあ、いつかこうなるだろうとは思っていた。病院に行って治してもらえばいいのだが、それには問題がひとつ。社保の任意継続が切れた後、面倒で国保への切り替えをしていなかった。無保険病院にかかれるほど金持ちではない。背に腹は代えられぬ。幸い時間もあいている。区役所と社会保険庁を行ったり来たりして、手続きをした。明日保険証が発行される。こうして見ると、今日の訪問中止は、俺に歯の治療をさせるためだったとも思える。後は病院選びで面倒がらぬこと。どこか良い歯医者はありませんか。

釧路フリースペースで「訪問型フリースペース」を始めたとのこと。及ばずながら協力したい。

アイナアイナ 2004/12/01 08:11 歯は生えましたか?
前から気になってたけど、やっぱり・・・保険。
いい歯医者は花川にありますが。。。www

あんみつあんみつ 2004/12/03 22:52 随分昔の話ですが、ある方が講演会で話している時、
勢い余って差し歯が飛んで、それで会場がもっとなごやかになったとか。

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2004-11-28(日) 寒い一日、夜になり本格的に雪

[][]結婚式に出席する 結婚式に出席するを含むブックマーク

■友人の結婚式を新たに訪問する人の家に説明に行くために中座する。不義理ではあったが、訪問が木曜日にもう一件決まった。

■その後二次会に出席。十年ぶりくらいに会う友人もいたが久しぶりという感じが乏しく、なんとも。そういえば相馬氏がその席上でなんか面白いことを言っていたが、何だったか忘れた。

■帰宅後うたたねしていて、地震で起きた。

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2004-11-27(土) 強風 雪

[][]おやすみ おやすみを含むブックマーク

■ようやく不眠時期を脱し、昨夜はぐっすり眠れました。むしろ眠り過ぎ。寝坊した。「と・ざ・ん」の渡邊さんが特別支援教育の話をしに来ていたのに。すまぬ。

■しかし、眠れるようになったら今度は書くことがない。いや、睡眠の喜びに比べたらそれがなんだ。書くことがなくて結構だ。寝てやる。どんどん寝てやる。宣言しなくとも、今まで眠れなかった分を取り戻すかのように睡魔が押し寄せてくる。こうしてキーボードを打つ手もおぼつかない。ね、眠い。

■午前中は山田、渡邊さんと打ち合わせ。午後から訪問1件。中学の数学に往生する。夜は、というか今は山田と打ち合わせ。電話で。しかし眠い。ね、眠い。

■最近、雪や雨が降るとやたらに車が汚れる。今日みたいに風の強い日はなおさらだ。またぞろロシアで山火事でも起こってるのか。それとも中国で黄砂が舞っているのか。

■昨日、かめの会の子たちとカラオケに行った。今のカラオケはすごいね。あんな曲もこんな曲も。マイナーな歌がたくさん入っているんだね。岡村ちゃんの曲もたくさんあったよ。この調子で面影ラッキーホールも入れてしまおう。「俺のせいで甲子園に行けなかった」歌いたいぜ。


※本日の脳内BGM:俺のせいで甲子園に行けなかった(面影ラッキーホール

めぐめぐ 2004/11/28 09:35 今年は雪が遅いせいか、いつもの眠りの時期がずれたような気がします。いつまでもテンション高くて・・・
眠れてよかったですね。
眠れないとお肌に悪い。よく寝る娘はお肌がツルツル。

相馬相馬 2004/11/28 11:48 眠れぬ夜のお供にと岩波新書の『夢分析』という本を読み始めたのですが、その後すぐ不眠が解消されて、結局読み進んでいません。

高橋高橋 2004/11/28 21:12 夢といえば・・・、札幌に来てから、友人たちになかなか会えなくなってしまい、電話で話すのもお金がかかるし・・ああ会いたい!!と思っていると、夢に入れ代わり立ち代わり出てきて様子を知らせてくれます。それが(あとで聞くと)実際の状況と一致しててびっくり。通信手段のない時代はきっとこんなかんじ?

あんみつあんみつ 2004/11/28 23:05 夢で思い出すのは、卒塔婆の夢ですね。取ってくるように頼まれて、5本の卒塔婆を友人と一緒に地下室から取ってきて、誰かに渡し、その後私は大学のただっ広い階段を降りて行く。階段の両端では大勢の学生たちがお弁当を食べている。

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2004-11-26(金) 下り坂

[][]こんなに眠れていいかしら こんなに眠れていいかしらを含むブックマーク

■一眠りしてから書こうと思ったら、朝でした。ぼくはよく眠れているんだなぁ。

金曜日は訪問三件。そして、新しく決まった訪問先が一件。この秋から入った新しいボランティアスタッフに頼むことにする。

■いよいよ雪の季節になってきた。楽しみだ。

[][]特別支援教育を具体化するために〜人・地域・ネットワーク形成〜 特別支援教育を具体化するために〜人・地域・ネットワーク形成〜を含むブックマーク

■23日に北大教育学研究科主催で行われたこのシンポジウムは、なかなか面白かった。今年の春から北大教育学部にやってきた田中康雄氏が中心となって企画されたもので、氏が以前関わっていた十勝地方の小学校教師や町の職員の方4名が、これまで如何にネットワークを作ってきたかの話を聞くことができた。

■特に養護教諭の方が校内ネットワークを作ってきた実践例は興味深かった。子供・養育者・教師が「スピード(はやく・はやく)/生産性(いっぱい・もっと)/管理化(まちがいを少なく)/画一性(みんな同じに)」という価値観に取り巻かれているという現状分析がまずあった。この価値観からすると、「教室を抜け出す/椅子を常にゆさぶる/奇声を上げる/思いつきをすぐ言葉にする」といった支援が必要な子にありがちな行動は「わがまま/落ち着きのなさ/自己中心的」という形で理解されやすい。この理解からは「何度も注意する/みんなと同じにしなさいと叱責する」といった指導が導かれるのだが、これはこうした子供たちにとっては大変効果の薄い指導法だ。そもそも言って聞かないから困っていると教師自身が感じているというのに、それを繰り返すだけでは学習能力がないだろう。こうした子供の行動への理解を、ちょっとずらしてやることで対応は格段に変わってくる。例えば「落ち着きがない子」というのを「落ち着くのが難しい子」と見るだけで、「では、どういう時に落ち着くのか見ていこう」というように余裕ができ、有効な指導に結びついていく。

■この余裕を担任だけでなく校内全体に生み出していくために、支援が必要な子供たちに対する校内研修をこの養護教諭は進めた。そして、「教師のこれまでの経験知でない学び・工夫が必要/子供の育ちを信じる情緒的風土の育成/『立ちすくみ、とまどう』担任の受け止め」ということを全体で確認した。こうして、その学校では子供を取り巻く養育者・担任・専門機関・教職員全体がお互いに「できること」「できないこと」を理解しあい、安心感を持ちながら子供と接することができるようになっていったという。この時に「にじみあう」という言葉がやはり出てきていた。

■その他の方の実践においても、一人で抱えずにお互いを如何に利用するかを考える/お互いに任せあうという意識を持つためには、日頃から情緒的な部分も含めたつながりが大事ということがしばしば話題に上がっていた。

■午後は、この方々との討論。ぼくは訪問指導が特別支援教育の中でどのように位置づけられているのか尋ねた。足寄町では、すでにメンタルフレンドが計画の中に入っているというようなお返事を聞くことができた。また、札幌の小中学校教師の方が札幌の現状を語ってくれた。特別支援教育は校内にコーディネーターを置くように指導されているのだが、それは管理職の指示によって任命されているという現状らしい。しかし、どれだけ個人的にそうした子供たちと関わってきたにせよ、ネットワークを作り上げるスキルはまた別物なのでうまくいっていないようだ。ネットワークは一人一人がつながりたいと思うからできてくる。その意識は一つの問題についての興味関心だけではなく、実際に関わっていこうという実践的態度から生まれてくる。この態度は校内全体の雰囲気に大きく左右される。仕事場の環境が整っていなければ、興味関心から実践に移ることは難しい。常々ここでも語っているが「今日は勉強させてもらおうと思っています」というようなことをいう先生が多い。こうした先生を作り上げている職場の環境を変化させることを管理職である校長・教頭先生には求めたい。

あんみつあんみつ 2004/11/27 10:59 「にじみあう」という表現は初めて聞きました。何か懐かしい響きと思ったら、「輪のにじみが大切」ということを、数年前にあるフリースクール関係者(元教師)から教わったことを思い出しました。その十勝の皆さんのように、立場が違う子どもを取り巻く人々の想いや考えの交差するところから、何か良い方法が滲んでくると良いですね。

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2004-11-25(木) 強風雪ちらつく

[][][]毎日ぼく眠れない 毎日ぼく眠れないを含むブックマーク

毎日ぼく眠れないやるせない。いや、やるせなくはない。たまには身体だって寝たくないときがあるだろう(反対に、どうしても寝ようとするときもある)。こういうときはなるべく身体の要求に従うことにしている。

■俺は日光アレルギーがある。会社勤めをしてたころ、上司にその話をしたら、「そんなものは気持ち次第だ」と一喝された。この上司肝臓が悪いのに酒を断らないのが自慢で、「身体は気持ち次第」をいかんなく発揮し、よく飲みに行っては翌日黒い顔をして会社に出てきた。そんな日は決まって機嫌が悪く、誰彼構わず雷を落とす。「身体は気持ち次第」転じて「気持ちは身体次第」に。精神は肉体を凌駕しない方がいいようだと、このときに学んだ。

■それで身体に無理させず仕事をしてたら、2年経ってクビになった。それからしばらく会社の前を通れなかった。誰かに会うのがイヤだった。平気になったのは、他の職に就き、曲がりなりにも金を稼ぐようになってからである。今は会社の近くを通るたび窓を見上げる。夜遅く休日など、自分がまだ仕事をしているとき会社電気が消えていると、何となく勝ったような気になる。「仕事が終わらなければ徹夜してでもやれ、休みでも出てきてやれ」と叱られ続けたせいだろう。我ながらくだらないと思うが、つい見てしまう。

■どういう流れか忘れたが、先週の合同教研で「傷を癒す場所必要だ」という話が出た。それに反対はしない。だが、癒えるだけでは足りない。傷を魅力にする技術必要と俺は思っている。

■前の職場は俺の「傷」のひとつだ。辞めたのはほとんど自身の怠慢が原因だが、それも含めて「傷」である。もう会社の前も歩けるし、誰に会っても構わない。そういう意味では傷は癒えた。だが、それでは“元に戻った”ということでしかない。ダメだった経験を切り捨てられるほど人生は長くないと俺は思っている(もう30台半ばだし)。もう一歩踏み込んで、「自分ダメだった部分」をウリに出来ないか。今の仕事はそれが可能である。だから始めた。それでも、まだ完全に魅力には出来ていないのだろう。窓を見上げるのはその表れだと思っている。

■『子どもたちが語る登校拒否−402人のメッセージ』という本を貰った。「不登校はムダではなかった、意味があった」の類のことがたくさん書かれている。それはそれで構わないが、ここで言うのはもう少し実際的な話だ。「ムダではなかった」ではなく「ムダにしない」、「意味があった」ではなく「意味を持たせる」という話である。前に「経験を無駄にしないための方法を後から考えることは出来る」と書いたが、「方法を考えなくてはならない」とした方が正確かもしれない。「傷」も「魅力」に変えて、何もかも総動員しないと、俺のように手駒が少ない人間はやっていけない。午前中の訪問キャンセルになって時間が空いたのを幸い、ずっと書こう書こうと気になっていたことを吐き出した。長文失礼。(11/25昼)


■どうせ夜寝ないなら、それを利用しない手はない。遅くまで働いて、普段なかなか会えない友人を、会社まで迎えに行くことにした。

■着いたのが22時半。まだどの窓にも明かりが灯っている。友人の仕事ももう少し時間がかかるらしい。2時間ばかり辺りをブラブラして戻ると、窓の明かりが全然減っていない。「まだ仕事が終わらない、今日会社に泊まりだ」と友人。忙しくて昨日も会社に泊まったと聞いている。大丈夫なのか。

■こうやって遮二無二に働いている人を見ると、昼間に書いたことが甘く思えてくるのも事実しかし、身体を壊しては元も子もないからね。こんなときは何でも頼ってくれい。そう伝える。(11/25夜)


本日脳内BGM:6番目のユ・ウ・ウ・ツ(沢田研二

あんみつあんみつ 2004/11/25 14:08 「ムダではなかった。ムダにしない。」それは私の言葉で言えば、「して良かったと言える不登校を」ということかな・・・(正確には、私の言葉ではなくて、10数年も前に教頭に言われた言葉です。彼女、親からも生徒からも、恐い先生、きつい先生と思われていて、評判はあまりよくなかったけれど、私には良くしてくれました。人間関係は相互関係だ、ということをその時知った。以来、取っ付きの悪い人こそ、実は隠された宝がある、と思っています)。話がそれました。最近、「して良かった」かどうか、本当のところ、親にはわからない、わかるはずないと知る経験をしました。当然だけど、それは子どもが決めることだから。親にはわからない。わかったことは、一度経験した子どもたちにとって、もはや学校へ行くことは、当たり前のことではなくなった、ということ。元気にしているけど、「それ」が完全になくなったわけではない。引きずっている。「それ」とは、学校に行かなかった事実への想いか。傷なのか。でも、「それ」は時とともに小さくもなっていくものでもあるし、また「それ」は、別に不登校に限らないですよね。誰でも何かを引きずって生きていく。不登校もその一つに過ぎない、と思えるとかなり楽になると想うけど、実際には不登校が問題として大きくクローズアップされていて、そのころが、親や子どもたちの「自分はダメだ」感、を肥大させている。それは、とりもなおさず日本人が、education-oriented、教育志向が強いからなのでしょう、と思います。

工藤工藤 2004/11/26 13:10 うちの母が不眠持ちでお医者には「無理して寝ると余計眠れないから寝れないときは起きてなんかしてなさい」と言われたそうです。
言われてみりゃそうなんですわ。
とは思いつつも僕は意地でも寝ようとするのですが、やはり翌朝酷く疲れてます。
無理はやめましょう・・。

2004-11-24(水) 晴れ。夜にかけて下り坂

[][]だめだ。寝ます だめだ。寝ますを含むブックマーク

■今後の話、今日の氏家医院の研究会、先日の特別支援教育シンポジウム、たくさん書くことがあったが消えた。もう寝ます…。次回をお楽しみに。

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2004-11-23(火) 晴れ正午ころ天気雨

[][]眠レナイ夜ニドウシヨウ 眠レナイ夜ニドウシヨウを含むブックマーク

■「眠レナイ夜ニドウシヨウ僕ハタメ息ツクバカリ」とは谷山浩子の歌だけれども、ここのところ少々不眠気味だ。布団に入っても4時5時まで眠れない。年に2回くらいこういうことがある。毎度のことだから、寝れなきゃ寝れないで眠らないに任せている。(気のせいか、そうすると少しだけ早く眠りに落ちる気がする)

■山田が特別支援教育シンポジウムに出かけたので、午前中はセンターにてひとり待機。その後、訪問4件。西に東に走り回って取っ組み合いもしてくたびれたから、今日はぐっすり眠れるかもしれない。眠れなくても構わない。訪問先から『光とともに…自閉症児を抱えて〜』全6巻を借りてある。ほっといても1週間くらい経てば自然に治る。本でも読んで待つだけだ。だから、実はため息はついてない。ただ、枕がぬるくなるのだけは閉口する。

[][]略してスクラン 略してスクランを含むブックマーク

yahoo!教育ニュースで「スクールランチ導入問題で説明会」という見出しを見つけた。何かと思い行ってみれば、なんのことはない、自前の給食を業者委託の弁当にするという話である。弁当なら弁当と言えばいい。いい大人がスクールランチ云々と誤魔化してどうする。言葉を乱す筆頭は行政とマスコミだとは前に何度か書いた。調べるに、どうやらあちこちで導入が進んでいるらしい。スクールランチ。口に出すと余計おかしい。ははは。スクールランチ辞書で「school lunch」と引くと「学校給食」と書いてあった。ははは。

■困ったのは、「メンタルフレンド」にもこれと似たにおいのあることだ。名前を変えたい所以である。


※本日の脳内BGM:恋するマリールー(すかんち

あんみつあんみつ 2004/11/23 23:22 眠れない時には、そして眠りたくない時にも??バッハの「目覚めよと、呼ぶ声あり」〜。http://www.tokiwabentou.com/mpBWV645で聴けます。うちのMDに入っているのは速いテンポだけど、このサイトのは、スローテンポで、題名と裏腹に眠くなります。関心ある方お試しあれ。今も聴いていたら、もう眠いです。

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2004-11-22(月) 暖かい日差し

[][]事務的に 事務的にを含むブックマーク

■昼夜逆転で午前の訪問はお休み。午後から三件の訪問。合間に洗車。

■新しい問い合わせ先との連絡など多し。

■運転しながら、今後のことについて思いを巡らす。どういった形で漂流教室の活動に賛同する人の意見を取り込むのか、会員の形態をどうするか、権力の分立をどうはかるかなどなど。

ドラえもん声優さんが変わるそうですね。新しい声はどうなるやら。

めぐめぐ 2004/11/23 08:02 ドラえもん o((=゜ェ゜=))oの声優さん平均年齢68歳以上ですって?
誰に替わるんだろう。。

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2004-11-21(日) 初冬の陽射し暖かく晴れ

[][]憮然 憮然を含むブックマーク

■さっき日誌を書いてアップしようとしたところでパソコンがかたまりました。もう一度書いたら、今度は「はてな」に繋がんねえよ! やる気なくしました。

■今日は、昨夜4時近くまで山田代表と「と・ざ・ん」渡邊さんとMSNメッセンジャーで三者会談をしてたので、昼間も眠くてたまりませんでした。財団法人地域活性化センターというところからコミュニティビジネスについてのアンケートが来ました。筋肉少女帯の曲が頭から離れません。古いライブビデオを掘り出してきて見ました。世の中への影響という点で考えると、筋少の代表曲はBCB(ボヨヨン・カレー・ブー)ではなく、「踊るダメ人間」なのではないかと思いました。「ダーメダーメダメダメ人間」。以上、消える前に書いた日誌のダイジェスト。これ、送れてるんだろうな、ちゃんと。


※本日の脳内BGM:踊るダメ人間筋肉少女帯

高橋高橋 2004/11/23 07:31 ラブゾンビが頭からはなれません。筋少ってしみじみ名前がすてきだとおもいます。

相馬相馬 2004/11/23 10:26 ラーララ、ララ、ラブゾンビーラブゾンビー。「トゥルーロマンス」ね。では俺は「イタコLOVE」を推そう。♪君はもういない〜だから心呼んでもらおう〜そしてそのままイタコと暮らす!

高橋高橋 2004/11/23 20:36 イタコと暮らす!見たらぜったいおかしい図。すごい悲しいのに絶対におかしい。
 ダメダメなんだけどエセじゃないイタコなのでいつも「君」がでてくるとは限らなくてたまに三波春夫とかでてくる。見たらぜったいおかしいけどだんだん涙でグズグズだよもー・・・みたいなイタコLOVEをだれか撮ってください。

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2004-11-20(土) 晴れ。雪はまだまだなんだな

[][]いつもタイトルを入れ忘れるのだ いつもタイトルを入れ忘れるのだを含むブックマーク

■午前中にスタッフと懇談。それぞれの様子を聞く。それぞれに何かと考えなければならないこともあるが、基本のスタンスは「それはそれとして待ってみようか」である。自分の中の不安をとりあえず棚上げしながら待つというスタンスを取りやすいのが第三者のいいところ。ただ、こういう姿勢って、端から見るとなんとなく冷たく見えることもあるんだよな。その誤解を解くのは時間の流れでしかないけど。

■午後、何故かとても眠い。訪問してる時にもうつらうつらしそうだったので、「ごめん、寝そうだから立っている」と伝えて失笑を買う。なんか相馬氏もこんなことが最近あったと日誌に書いていたなぁ。

■その後時間があったので仮眠をとった時に夢を見た。スタッフに対してだろうか「その人がいた方がすごく安心できる空間ってのもあるんだよ。例えば、お母さんがいる場所ってのは小さい子にとってはそういう場所だよね」と自分が語っている夢だ。目覚めてから「そうですね」とつぶやいてみた。

コメントへのレス

■tenさん

わからないときは、それを小脇に抱えて生きていくんじゃないかしら。一番身近にいる当事者の親でもわからないことがあります。「当事者同士ならわかるのか」といわれれば、少しは解るような気がするというくらいの物かなと思います。

ぼくの言いたいことを的確に表してくださって、ありがとうございます。ただ、

私は、最近は、「わからない」と諦めてしまわないことが大切なのではないかと考えています

この点はぼくとちょっと違うとこです。ぼくの「でも、やっぱり知りたいんだよなぁ」というのは、一旦諦めるところが出発点なんですよね。

■あんみつさん

私はこの頃はけっこう、この袋というか、自分のキャパシティ一杯に色々入っているのよ。

こういう時は別腹の考えです。「ケーキの入るとこは別〜」みたいに、「これはこれ。それはそれ」とする。というのを、相馬氏から習いましたよ。

■工藤さん

イチローが調子悪いときに言ってましたね。

調子悪いの抱えてマウンドに行きます。って

イチローピッチャーぢゃないょ…。誰だべ。

相馬相馬 2004/11/21 01:44 「心に棚を作れ!」という島本和彦先生の言葉が小学生の俺に真実を教えました>それはそれ、これはこれ

クドウクドウ 2004/11/21 05:24 マウンドじゃないくてバッターボックスでした(汗)

tenten 2004/11/21 08:56 『諦める』は『明らかにする』と言う意味もあると、ある宗教学者の方が、おっしゃっていました。
山田さんの「別腹」、相馬さんの「棚を作れ」もいいですね。キャパがぐんと広がるようで。

あんみつあんみつ 2004/11/21 09:07 「それと、「これ」、ね。先日聞いたお話にこんなのもありましたよ。大人は過去を再加工する。思」春期に、夢を再加工して、大人の軍門に下る。「あれはあれだった!これはこれだ」と言いがら。もひとつ。もう、これはやめようかな、と思った時、「われはこれもすなり。あれもすなり」と言う話も、役立ったわ。

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2004-11-19(金) 晴れ

グミチョコ5

[][]当事者と本人と 当事者と本人とを含むブックマーク

■天気よく暖かい日。車の暖房を切り、気持ちよく窓を開けて運転。

■午前中は通信の印刷でセンターへ。午後からは石狩かめの会の例会に参加。来ている子供たちが15、6歳の男の子が多く、無駄に体力を余しているので、腕相撲をしたりぶつかり稽古をしたり片足バランスをしたり、とにかく身体を動かす。楽しかったが、隣で話し合いをしてた親御さんには迷惑だったかもしれない。

■夕方に、石狩から札幌南区まで1時間での強行移動で訪問1件。歴史の問題を“出される”。豊臣秀吉朝鮮出征は憶えてても、それぞれの名前と年代なんて忘れちゃったよ。「間違えるとデコぴんルール」は今回はなかったのでほっとする。19時に訪問先を辞して、そこから北海道子どもセンターへ向かった。

■スコレー札幌の栄花さんの呼びかけで、中学レベルの問題集をつくろうという動きがある。学校に行ってない子供が、さて勉強しようかと思い立ったときに、何をどれくらいやればいいのか分からないことがある。そんな時、とりあえずこれくらい出来ればよい、という指標になる問題集だという。「いつもここから」ならぬ「いつもここまで」問題集。本日、その第一回の集まりが子どもセンターであったのである。着いたのが遅くて、話は大方終わっていたが、これからも随時集まって作成を進めていくという。楽しみである。こういう案はどうか、こういう教材なら使ってみたい、といった意見要望などあれば、山田、相馬まで連絡下されたし。

■ところで「当事者」。ちょっと集まりに出れば、あちらにもこちらにも何かの(何のだか分からない人も多い)「当事者」がいて、当事者でございと当事者風を吹かせている。たまりかねて、「私は」「僕は」くらいの意味で「当事者」を名乗るなと日誌に書いた記憶がある。

■何か物事があれば、そこに関わる人は全て「当事者」だ。だから「当事者」は複数、様々にいて、当然その立場も違う。事件が起これば犯人も被害者も警察も「当事者」。では「当事者同士わかりあえる」か。立場をはっきりさせずに「当事者同士」と括るのははおかしい。また、「当事者」と「本人」も違う。「本人」はいつもひとりである。「本人たち」はおかしい。というようなことを、運転しながら考えていた。とはいえ、俺自身、「本人」「当事者」混ぜこぜにして使っていることは少なくない。自戒

■昨日の日誌で筋少の名前を見てから、頭の中はずっと「タチムカウ」が流れている。なんとか変えようといろいろ頑張ったがダメだった。今日の脳内BGMももちろんそれだ。そんな状態で本屋に行ったら大槻ケンヂ原作『グミ・チョコレート・パイン 5 (月刊マガジンコミックスDX)』があって、思わず買ってしまった。これから読むよ。


※本日の脳内BGM:タチムカウ〜狂い咲く人間の証明筋肉少女帯

中川 学中川 学 2004/11/20 00:29 札幌はどうなのか知らないけれど、『全国連絡会』に“当事者”という言葉を定着させたのは、他ならぬ私です。
ただ、最近“当事者”と聞くと嫌になってくるのですよ。
『親の会』が、“当事者像”を勝手に作り上げているような風潮が大阪にはあります。
もっとも、相馬さんの感じた“当事者”の受け止め方とは違いますが。

工藤工藤 2004/11/20 01:41 別に当事者でもなんでもいいです。なんて思い始めてます。
若かりし頃はなんかそーいう思春期らしい当事者発言してましたけど。
当事者同士じゃないとわからないとはいいますが、そういう辛さっていうのは結局すべてを共有することは無理なので、てか強引な共有は返って気持ち悪いですし、そこで得られるのは「がんばるぞ」みたいな気持ちなのかなーと。
今年のひろばでそれはとても感じました。
自助っていうのはそういうものだろうし、そこに当事者という言葉は不要でしょう。
・・ってちょっと話おかしいかな(笑)

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2004-11-18(木) 晴れのち曇り

[][]オーケンネタ オーケンネタを含むブックマーク

「いくら学んだって当事者の気持ちはわからない」。「事件は現場で起こってるんだ」ばりのこういうセリフを聞くのは辛い。それを言われちゃあねえ。お終いよ。そもそも、こういう、拒絶をもって「わかって」と迫るやり方は苦手だ。「勝手にすりゃあいいさ」と言いそうになるのを必死でとどめる。

■確かにこういうセリフを聞くのは辛いんだけど、これは「気持ちをわかってくれ」ということだと思う。本心からこう思ったら後はあきらめるしかないから、これを口には出さないだろう。ぼくは「おーら ふざんけんじゃねーよ タチムカウ 負けると知ってて タチムカウ(by筋肉少女帯)」という心持ちになることよ。

■訪問先の子の学校千歳から通ってきているスクールカウンセラーの人が漂流教室に興味を持っているらしい。学校先生も交えて、個別対応を考えていくことになるかも。

■今日は日程変更もあって一日五件の訪問。ふひー。通信は明日の午前中に印刷しますね。

■んで、その後に説明訪問。それから二件訪問。おう、ゆっくり考える時間がほしい。

コメントへのレス

■A渡辺さん

もう一つは養護学校では「軽度ではない発達障害の子供を受け持っていた」ことを前提にしてしまうと今までとは逆の構図=「軽度発達障害の子供は手がかからない扱いやすい子供」になってしまって、結果として、軽度の発達障害に対応すべき教育コミュニケーションスキルなどへの工夫がおろそかになってしまうのではないかとの不安も感じました。

同感です。一人一人の状況は違いますから、「扱いやすい−扱いづらい」といった直線的な尺度を考えて対応してはならないはずです。「軽度」という言葉にだまされるな。本人しかわからないことじゃないか、と長井秀和みたいなセリフを言っておこう。

相馬相馬 2004/11/19 01:56 通信、明日午前中の印刷ね。りょうかーい。今回の模写もマイナー路線だぜ。

めぐめぐ 2004/11/19 08:07 マイナーというと、山田玲二とか?山田さも忙しいね。本人しか、わからない=訪問してても戸惑いますよね。

あんみつあんみつ 2004/11/19 08:23 「彼らが何を感じ、考えているか」から出発しなくては。「本人たちはどう思っていのか、という世界から入ろうじゃないか」―先日のトークのメモ(私はメモ魔^^)を判読したら、こんな表現がありました。つまり「レジュメにあった言葉を借りれば、「体験者側の視点」ですね、今後大切なのは、そして「注目すべき」は。

工藤工藤 2004/11/19 08:40 当事者にしかわからない。当事者にもわからないときはどうするんでしょう。なんか僕、似たようなこと言ってた気がするけど・・。じゃあ当事者同士ならわかるのかって最近ちょっと思うようになりました。

tenten 2004/11/19 10:54 わからないときは、それを小脇に抱えて生きていくんじゃないかしら。一番身近にいる当事者の親でもわからないことがあります。「当事者同士ならわかるのか」といわれれば、少しは解るような気がするというくらいの物かなと思います。私は、最近は、「わからない」と諦めてしまわないことが大切なのではないかと考えています。

あんみつあんみつ 2004/11/19 12:48 ほんとねえ、恐き、いえ一応小脇に抱えて生きていくのサ、わからないことand人生の諸問題を。なんて、言うのは簡単だけど、行うは難し、ですよね。わからないことをわからないまま保持していく辛さを感じるこの頃。それらを抱えて、ぽいっと入れる袋の大きさと、問題量の関係もあるからねえ・・・。私はこの頃はけっこう、この袋というか、自分のキャパシティ一杯に色々入っているのよ。

工藤工藤 2004/11/20 01:53 イチローが調子悪いときに言ってましたね。
調子悪いの抱えてマウンドに行きます。って。
tenさんの小脇にかかえてっていうの読んでちょっと思いました。

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2004-11-17(水) 朝方雪のち晴れ

[][]ふたつの軸 ふたつの軸を含むブックマーク

■11/15の日誌のコメント欄、あんみつさんの投稿から。

通常ならどうということない言葉でも、弱っている時にはこたえてしまうことってあるじゃないですか、人は。そして、励まされるような言葉があっても、それよりも、こたえた言葉の方だけみえてしまう、記憶に残ってしまう、ということがありがちだと感じるんですよね。

学校先生にとって生徒の不登校や中退はとても辛いことだと思う。「もっと何かしてやれたのではないか」と悔いている教師と会ったことも何度もある。そういう“傷”を抱えた教師であれば、研究会でも自分たちばかり責められていると、「こたえた言葉の方だけみえてしまう、記憶に残ってしま」ったりすることはあるかもしれない。

■親は親で叩かれたように感じ、教師は教師で責められたように感じて、俺のようにどっちつかずの立場は厳しい言葉を受けることもなく気楽なのだが、それでもこたえることはある。「いくら学んだって当事者の気持ちはわからない」。「事件は現場で起こってるんだ」ばりのこういうセリフを聞くのは辛い。それを言われちゃあねえ。お終いよ。そもそも、こういう、拒絶をもって「わかって」と迫るやり方は苦手だ。「勝手にすりゃあいいさ」と言いそうになるのを必死でとどめる。

■まあ、他人のことはいい。少なくとも俺は現場や当事者を振りかざすのはやめようと、その度思う。ところで、今日、道教委の人たちと会合を持った。役所といえば、やたらと現場と当事者に叩かれるところである。俺もそうやって叩いたことがあるがそれは忘れて、今は振りかざさない人なので、穏やかに話した。

■そもそもこの会合は、フリースクールネット教育委員会が、「交渉」ではなく、ごく普通の関係で話をしようということで企画された。きっと、就業時間後に近所の赤提灯辺りでやるのだろうと楽しみにしていたら、16時から教育委員会の会議室で、と言われてちょっとがっかり。コーヒーは出たけども、フリースクール道教委で向かい合う形で、しかもお互いどさっとメモに書類を目の前に広げて、これじゃ交渉のテーブルとなんら変わりない。手ぶらでやろう、手ぶらで。ペン1本(それもペン回しのためのペン)しかもっていかなかった俺は思った。

■それでも、終わり間際にはずいぶん打ち解けた感じになった。電話が来てちょっと中座したのだが、戻ってきたら、「今度は書類なしで、ざっくばらんに話しましょう」なんて会話になっている。心の中で拍手した。俺と道教委が仲良くなろうがどうしようが“渦中の人”には関係ないと言う人は言うだろうが、現場もこういう会合も、ふたつとも車輪の軸である。

■その他訪問1件(1件はキャンセル)に通信作成。しかし、昨夜からごたごた続きで、実際の活動以上にくたびれている。本当は合同教研で出た“傷”の話をしようと思っていたのだが、それは延期。早く寝よう。


※本日の脳内BGM:そして僕は、途方にくれる(大沢誉志幸

めぐめぐ 2004/11/18 08:16 道教委とざっくばらんにお話が出来たって事は1つ前進出来たと思います。漂流は実際学校へ行かない子供と関わってるから、「当事者」により近いのでは?訪問してるわけですから。ハーモニカルソニックは出来るようになりましたか?
毎日お疲れ様です。
今日は少し暖かいので、肩の力抜いてくださいまし。

あんみつあんみつ 2004/11/18 10:18 私自身は、親以外の立場の方達から、より多くの示唆を受けてきたと思っているんですよ。上に引用して下さった「投稿」も、実はある研究者に言われたことなんです。なんで、うちの子こんなことでこたえちゃうのか・・・と思っていた時にね。ハッとしてなるほどと思いました。それで、当事者の方がよくわかることもあるし、わからないこともあるんだってわかったんです。答というものがあるとしたら、それはいつも、あなたと私の間にある、ってことかしら。

tenten 2004/11/18 13:32 コーヒーが出ましたか。それはすごい。随分昔に、ある議員さんから直接聞いた話ですが、「道庁に話をしに行った時、最初は門前払い、次は少し話を聞いてくれ、又次の時にはお茶が出て、またまた次の時にはコーヒーが出た。コーヒーが出てくればしめたものです。」ということでした。

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2004-11-16(火) 雪。タイヤ交換した

[][]事務所のこと 事務所のことを含むブックマーク

■雪が降っている。スタッドレスタイヤがすり減るのが嫌でタイヤ交換をのびのびにしていたが、さすがに限界だろうと思い交換。相馬氏に会って話したら、彼も今日したという。さて、冬用の運転にならなければ。

■訪問二件。一件は曜日変更。

■かなりの確率で来春から漂流教室事務所ができそうになってきた。いよいよNPO法人を取得するために本格的に動かなくては。それにあたっては、なるべく多くの人と意見交換をしながら活動の方向を決めていきたい。詳細についてはこのサイトで公開していきたいと思う。

コメントへのレス

コメント欄に書くとだらだらと長くなって見づらい。他のブログのように最初の数行だけ表示されるといいのだがはてなだからしょうがない。語りたいことについてはこんな風にまとめてレスすること、ご容赦を。

■tenさん

子どもが訪問を楽しみに待っていますよ

はい、ぼくも毎回楽しみですよ。

はたまた見えていない物の裏側も想像して立体として見る

想像しておくことはしておくべきことだと思います。ただ、想像の姿にとらわれないように、あくまで仮定でしかないということを念頭において訪問をしようと思っています。今後ともよろしくお願いします。

■A渡辺さん

日本の障害児・障害者教育の体制は遅れていていわゆる「特殊教育」のプログラムが抜け落ちている領域があって、文科省には軽度発達障害に限らず、自閉症児・者への教育プログラムすらなくて学校ごとに手探りでやっているのが現状です

こうしたプログラムについて学校毎に交流を図ることが、特別支援教育においてまずできることだと思います。

軽度発達障害の子供達を養護学校(高等養護学校)の先生方が受け持つことがなかったというのは疑問です。地域が違うので状況が若干は違うのかも知れませんが、私の知る限り相当数の軽度発達障害の子供達は養護学校に通っています

軽度発達障害の子供を養護学校で受け入れるかは、おそらく地域の差はあると思います。就学指導の担当者によるでしょうから。レポートを発表してくれた方の勤める高等養護学校は最近できたところで、設立してからその地域では「高等養護学校なら何とかしてくれる」という意識が関係者にでてきたそうです(それを「高等養護学校神話」なんていう言葉で語ってくれました)。だから、それまでの経験では出会ったことのなかった子供だったということなのかもしれません。

A渡辺A渡辺 2004/11/17 17:23 地域の事情も違うでしょうし、分科会にも出席しているわけではありませんので、不用意なコメントは避けたいと思います。
発言された高等養護学校の先生のことも分かりません(分科会に出席し発言しているくらいですから熱心な先生なのでしょうけれど)が、「他人事」のような発言に読めたので引っかかりました。

山田さんの認識のように軽度発達障害の子供で不登校の子供も多いという現実があります。また、養護学校が不登校の子供の受け皿機能の一部を果たしている現実もあります。
そう考えると「今まで受け持つことがなかった」のではなく、軽度発達障害の視点でとらえてなくて「受け持っていて気が付いてなかった」のかもしれない。と養護学校の先生なら考えてほしいと思ったのが1点。(北海道の実情と異なるかもしれません。あくまでも茨城県の事情を前提とした意見です。見当違いかもしれません)
もう一つは養護学校では「軽度ではない発達障害の子供を受け持っていた」ことを前提にしてしまうと今までとは逆の構図=「軽度発達障害の子供は手がかからない扱いやすい子供」になってしまって、結果として、軽度の発達障害に対応すべき教育、コミュニケーション・スキルなどへの工夫がおろそかになってしまうのではないかとの不安も感じました。

考え過ぎかもしれませんが、自閉症の子供を持つ親として気になったもので。

工藤工藤 2004/11/17 17:30 タイヤ交換ですけど、車屋さん曰く交換は11月15日〜20日の間にすればOKなんだとか。
どういう基準なんでしょうね(;´Д`A ```

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2004-11-15(月) 昼から雨 夜から雪

[][]そんな話は聞かん! そんな話は聞かん!を含むブックマーク

仕事柄、他人の話は遮らないで終いまで聞くようにしている。それが訪問先の子なら尚更である。しかし、痛い話はその限りではない。今日も、わざと痛い話ばかりするので、話す端から遮り耳を塞ぎ首を絞め、いや首は絞めないが、とにかく痛い話は聞かない。特に、目とか耳とか指とか、身体の末端に関するものは聞かない。無理に聞かされた日には絶叫して気絶する。

■月曜の訪問が3件になって、少し時間に余裕ができた。これから冬に向けてとても有難い。昼過ぎ、西へ向かって車を走らせていると、さっきまで明るかった空がみるみるうちに暗くなり、大粒の雨が落ちてきた。次の訪問先へ移るときには止んでいた。最後の訪問先を辞すときには、雪が吹きつけていた。ころころ天気は変わったが、風はずっと強かった。明日は雪だというけれど。

[][]2004合同教研全道集会その2 2004合同教研全道集会その2を含むブックマーク

■「漂流教室」の活動は、レポートを見た田中敦さん曰く「ソーシャルワークの側面が強い」んだそうですよ。高校中退・不登校分科会2日目のレポートは、「漂流教室」以外にフリースクールから2本、高校教員から1本。彼は去年の合同教研で「情緒に流されずに分析していくことが必要だ」と発言した人である。このような研究会が、具体的な策を論ぜず、行政批判、教師批判に終始しているように彼には見えるらしい。

■彼のレポートも含め、昨年一昨年とくらべ、今年は教員の威勢がよかった。恐く、それぞれの学校で、ようやく対策と呼べるものを講ずるようになったのだろう。一方、フリースクールレポートでは、「学習権の保障」を柱とし、「学校ではない学びの場」として学校と共存しようというスタンスのものが多かった。自らもそういう発言をしながらしかし、その場にいて俺は、「こういう状態は余りよくないかもしれない」と感じた。

■教師は当たり前だが学校復帰を目指す。それは自然なことで責められることではない。だが、「教師は当然学校復帰を目的にする」ということは、裏を返せば、「教師以外は特に学校復帰を目的にしない」ということだ。そこを曖昧にしたまま歩み寄ることは、自然、「学校復帰」を共通の目的としたことになりはしないか。事実、2日目の討議は「学校復帰」が前提の流れとなっていた。いつの間にか。

■あの場でも言ったしここにも書いているが、不登校とは「あらゆる子どもに起こり得る現象」ではなく、「あらゆる学校に起こり得る現象」であると俺は思っている。どんなに手を尽くそうと、学校に行かない子は出てくるし、戻らない子は戻らない。じゃあ、その子の学習の権利をどうやって保障するのか。フリースクールの側の意識はそこにあって、「学校復帰」にはない。そこは面倒でもいちいち声に出す必要がある。手を携えることは重要だが、そのためにも立場の違いは明らかにしておかないと。「連携」とはそれぞれがそれぞれの流儀を持ちつつ協力することで、ひとつになることではないのだから。と、こうして書くとあんまり当たり前過ぎるな。

■そう「連携」。今回の分科会で通底したテーマは「連携」だった(もしくは“ネットワーク”)。ということは、来年レポートは当然、「如何に連携を取ったか」「どのようなネットワークを築いたか」という内容になるはずだ。それでこそ、今年の討議が生かされたということになるんだし。と、来年の自分にプレッシャー。


※本日の脳内BGM:美しき人間の日々(サンボマスター

あんみつあんみつ 2004/11/16 00:32 立場によって見えるものがやっぱり違うのね、と感じますね。親の会の、今は支える側、あるいは不登校の親OGとして見ると、通底していたのはやはりネットワークだった。でも、もし渦中にある親としてあの場にいたら、今回は「親子関係の問題」と、「家庭の問題」という言葉が重底音として響いてきたでしょう。実際、一日目ある学生が、「やっぱり不登校って家庭に問題のある場合が多いんですネ」と勘違いしていた。現役の親ならそれを聞いてどう思っただろう?ただ、「全道親の会」が、渦中の親や新人の親たちのためにある(のように思われるのですが)ように、今回は、合同教研はやはり教師たちのためにあるのね、とあらためて思いました。だからこれはこれで良いのでしょう。親側からの感情的な批判がないところで、先生たちに自由にレポートしてもらい、話してもらうのも悪くないですね。それはそれとして耳を傾け、それとは別に、自分の意見を言えばいいわけですから。それで何かを感じて帰っていただければ。

「不登校は家庭に問題が」や、「不登校の子どもたちは、繊細で」という表現も飛び出していましたが、それはたぶんこう言った方が、正確じゃないかしら・・・。「私が出会った学校に行っていない子どもたちは、家庭に問題があって」「私が出会った学校に行っていない子どもたちの多くは、繊細で」と。自分の経験していない、見聞きしていない不登校の姿も多くあるのだ、ということをあらためて思いました。

めぐめぐ 2004/11/16 08:11 渦中の中から、私は家庭に問題があるかも知れないし、子供が繊細かも知れない、とずっと考えていました。さらに親が悪いのかなと。
しかし、中学に入った時点でその考えが先生から、聞かされた話によって覆されたっていうか、何ていうか。先生はすごく自分を責めないようにとフォローしてくれるのでびっくり。
あ。先生によりますが。
全道親の会も、合同教研も行ってないから、解らないけど、あんみつさんのお話聞いてると行かなくてよかったかも。
私すぐ感情的になるから、

あんみつあんみつ 2004/11/16 09:08 親以外の立場の人たちが私のように思うかどうかわかりませんが、自分がもし「渦中の人」だったら、きつかっただろう、と私は思います。もちろん、良い情報や助言もたくさんあったんですよ。特に共同研究者の方達は、皆自分か家族に不登校の経験があって、親は自信を持って、とか、教師も親に自信を持たせるようにサポートを、と語られていましたし、不登校を決して否定していなかった、いいなあ、と思いました。

かつてうちの親の会でも、この種の研究会開催のお知らせを連絡網で流したことも一度くらいはあったし、誘ったこともありましたが、今はそういうことはしません。どういう展開になるか当日行ってみないとわからないので、親が悩んで弱っている状態で行くのは、リスクが大きいように思うんです。通常ならどうということない言葉でも、弱っている時にはこたえてしまうことってあるじゃないですか、人は。そして、励まされるような言葉があっても、それよりも、こたえた言葉の方だけみえてしまう、記憶に残ってしまう、ということがありがちだと感じるんですよね。

ことぶきことぶき 2004/11/16 12:02 相馬さん、あんみつさん、合同教研参加ご苦労様でした。司会を担当してこの3年間少しずつ報告・討論が変化しつつあることを実感しています。一昨年、親の会の方々が作った「フリースクールや親の会等社会資源の存在に学校・教員は認識を」と呼びかけていましたよね。昨年は相馬さん方の「漂流教室」に実践がとても新鮮な刺激を参加者に与えたと思います。
今年はフリースクールから3本の実践報告があり、いわゆる「子ども・青年と共に学び・生きるネットワークづくり」と言っていいものが輪郭を現わしはじめたかなと思います。小・中学校教員のレポートにも従来より学校・家庭・地域との協同に踏込んだ実践であったように思います。
私は、最近「地域の市民的再構成」と勝手に名付けていますが、そのようなことを教員にも呼びかけています。文科省・地教委なども枕詞のように「学校・家庭・地域との連携」をいいますが、彼等どんな地域像を描いているのかいつも見えないように感じています。市民的地域の再構成とはひとことで言うと社会資源を地域の中に位置づけ、認知するということでしょう。
学校教育機関、学童保育、医療機関、児童相談所・支援センター・会館、子育てサークル、親の会、フリースクール・スペース、自治体関係部課、民生児童委員・・・・。
そして「合同教研」(将来的には名称も変えて)でそれぞれからの実践報告がなされ、共に学び合う場として創りかえてことが必要と思っています。
それが出来たとき、学校復帰優先という見地も影を潜めるでしょうし、分科会の名称も変ってくるでしょうね。

あんみつあんみつ 2004/11/16 13:44 ことぶきさん、暖かい雰囲気の司会、ありがとうございました。以前は分科会で、討議の柱がないなあ、といつも思いながら帰りました。当時議論を深める余裕はなかったんですよね、皆。まだ手探りで。今みたいに、共感と情報が大事とか、複眼的思考なんて言葉も出てこなかった頃でしたもの。親の会は出来ていたけど、子どものための居場所も、まだ札幌にはなかった、あればいいね、なんて言っていましたっけ。本当に分科会の議論自体は随分とレベルアップしたと思います。議論体力がついた、対話体力がついた、と感じます。

親の会では、傾聴優先のため、議論を深めることがとても難しいので、私は議論できる人と場を他に求めてきました。これから今夜、私たちの親の会は、研究者のお話を聴き、その後10年目も続けるのかどうするかの話し合いに入ります。個人的な考えですが、カルチャーセンターのように、例えば日本画を習ったあと、同期でサークルを作ったりしますよね。あの感じで、不登校の親の会もあったらどうかな、とこのごろは思います。例えば子どもセンターが呼びかけて、新しいおかあさんたち、不登校が始まってまもない人たなど、同じ立場の人たちが集って、自分たちで新しい会を作るのです。その方がいい野じゃないかしらと思っています。私たち古いものは、どうしても共感性が落ちます。カウンセラーじゃない私たちに求められるのは、聴くだけじゃなく、どうやら自分の経験や辛さを語ることのようですが、いつまでもそれはできないな、と私は感じています。とってもエネルギーがいるのです。また、「聴くことしかできませんが」なんて簡単に自分たちでも言うけれど、本当に耳を傾けることは、エネルギーが要ります。あちこちに新しくて、小さな親の会ができたらいいのではないでしょうか。行政が場所と、簡単な不登校講座みたいなものを用意したら、案外できるのでは、と思うのですが。

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2004-11-14(日) いい天気

[][]今日は一つのことしかしてない気がする 今日は一つのことしかしてない気がするを含むブックマーク

■九時半より札幌大学にて合同教研。分科会「障害児・障害者教育と福祉」に三時まで出席。内容については下を参照してください。

■その後、北海道チャータースクール推進センターのML仲間と食事。ぼくはそれで帰宅したが、飲みたい人は札幌駅周辺で飲んだらしい。相馬氏は行ったのかな?

■帰宅後、布団に寝転がったら寝ちゃいましたわ。

[][]2004合同教研全道集会 2004合同教研全道集会を含むブックマーク

■分科会「障害児・障害者教育と福祉」に出席したのは、軽度発達障害と特別支援教育についての分散会があったからだ。漂流教室にもこうした子供たちは多い。養護学校・高等護学校先生たちから対応についてのヒントが得られると思っていた。

■しかし、二日間の議論でわかったことは、軽度発達障害を持つ人は通常の教育からもこれまでの特殊教育からも見いだされることが無かった、狭間の人たちなのだということだ。養護学校・高等養護学校においては、軽度発達障害の人たちは普通学級にいて問題になっている子であり、これらの学校先生たちがこれまでは受け持つことが無い人たちであったのだ。ぼくはそんなことはちぃとも知らず、上述のように思っていた。

■結局、ぼくらも養護学校先生たちも、これからがスタートであるという点は一緒なのだ。障害児にどう接するかという心構えでは、当然後者の方が先んじていると思うが。

■軽度発達障害を持つ人は、小中学校においては「指導困難な子供」と扱われ、障害を認知した上での指導がなされていなかった。それが最近になって見いだされ始め、学校の対応を如何にするべきか検討を急いで行い、特別支援教育という形で来年度から実施される。そのモデルパターンを作るように、各地域でモデル校が選ばれて模範的システムの構築を試している。実際にモデル校でどのような取り組みをしているかの報告があった。

■特別支援教育についている予算は一億円程度だという。障害を持った人の支援は個々のニーズをつかみ実現することが必要なはずだ。それには当然教える側の頭数を増やさなければならないのに、この予算では到底無理だろう。先生一人当たりに払う金が一年で400万だとして、30人いかずにおしまいだから。では、とりあえずどうするのか。ぼくは今子供と会っている先生たちを支援するシステムを作ることならできると思うのだが。学校の内外と連携して、担当先生をサポートするための会議を定期的に行うようにしたり、ティームティーチングを行っているなら、子供を複数の先生の目で見るようにしたり、金をかけずにまずできることを考えるしかないだろう。

■昨日の相馬氏の報告

今までは「不登校」という言葉で一まとめに括っていたものが、この子は発達障害が、この子は家庭の経済状態が、と分けて見ることが出来るようになってきている。もちろん、それは一方でまた別のカテゴライズを生み、新たな偏見の元になったりもするのだが、子供に対して複数の目が注がれるようになってきた、ということは間違いない。

という点は同感。今回の議論の中で、分科会がセクショナリズムの現れなのではないか、というような話があった。でも、こと不登校ということに関していうなら、不登校は現象でしかないのでそれについて語るときにはいくつかの核になる視点をきちんと分けなければならないはずだ。よって、最終的に統合されるなら、セクショナリズム大いに結構だとぼくは思う。一つの視点を深く掘り下げて見ていくことと、その視点が他の領域との間にどのような関連を持ちうるのかを考えていくことの二つが必要なのだ。例えば、経済状況からくる不登校という事例を色々見ていくと、その経済状況は親が軽度発達障害を持っているのに理解有る教育を得られなかったことから連鎖反応的に生まれていた、ということもあるかもしれない。

        ※今日の脳内BGM:鬼殺し半分子with落☆武者”ニョキニョキ

A渡辺A渡辺 2004/11/15 13:05  言いたいことの多い分野なので長くならないように感じたことを。
 日本の障害児・障害者教育の体制は遅れていていわゆる「特殊教育」のプログラムが抜け落ちている領域があって、文科省には軽度発達障害に限らず、自閉症児・者への教育プログラムすらなくて学校ごとに手探りでやっているのが現状です。
 軽度発達障害の子供達を養護学校(高等養護学校)の先生方が受け持つことがなかったというのは疑問です。地域が違うので状況が若干は違うのかも知れませんが、私の知る限り相当数の軽度発達障害の子供達は養護学校に通っています。
 養護学校の先生方と視点が違うのかとも思いますが、軽度発達障害の子供だから養護学校に通っているのではなく、軽度の発達障害が故に(学校等でトラブルがあり)不登校になってしまい、養護学校に転校、あるいは進学してから、また学校に通い始めたというケースなら何件も知ってます。

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2004-11-13(土) 雪ちらつく 寒い

家庭教師

[][]忘れられた午前中 忘れられた午前中を含むブックマーク

■昨日のNews23での岡村靖幸のスタジオライブで、朝から岡村ちゃんの曲が頭の中で鳴りっ放し。胸のドラムはヘビメタを熱演している。歌詞の通り。

■午前中は促進センターにて待機。待てど暮らせどスタッフの来ないのは、ここのところ毎度のことだし構わないが、山田まで来ないとはどういうことか。大方、午後からの合同教研に気持ちが向いて、午前中の予定を勝手にないことにしてたのだろう。一人さみしくおからクッキーをがりりと噛んだ。

■合同教研の会場、札幌大学へ移動。看板も何も出ていなくて不安になる。しかし、外からはわからなかったが、屋内に一歩踏み込めばそこは物販と署名に賑わういつもの教研会場だった。少し早く着いたので、大学構内をブラブラする。生協にも寄ってみた。温かいお茶を買う。

■昨日の日誌にあるとおり、山田代表は特別支援教育の分科会に参加。俺は不登校・登校拒否の分科会。今年で3回目の参加になるが、世話人以外の顔ぶれが大きく変わっていた。「ライナスの毛布」スタッフの顔も見える。レポートにも変化が見られた。詳しくは下。スコレー札幌の栄花さんが久しぶりに顔を見せる。すぐに彼を取り囲む人垣が出来た。いかに皆に慕われているか。人柄がわかる。

■俺のレポート発表は明日。同じく明日発表の札幌自由が丘、亀貝さんのレポートが大作だ。俺のと比べると、10倍くらいの差がある。見劣りする分、喋りで水増ししてどうにか格好をつけなければ。帰る道々、話す内容を考える

[][]2004合同教研全道集会 2004合同教研全道集会を含むブックマーク

■自己紹介の後レポート発表3本。小学校教員のものが1本、中学教員が2本。参加教員は相変わらず地方からばかりで、札幌市内は一人もいない。札幌市教委が参加を止めてるのでは、と疑りたくなるくらいだ。ここに出なくても構わないほど札幌市の研修事情が進んでいる、という話は聞いたことがない。

■上にも書いたレポートの変化だが、有体に言えば、今日あった発表はどれも「子供不登校という形で表明した、支援の必要な家庭についてのレポート」だ。特に福祉の面からの支援だ。それにしても感心したのは、学校が、児童相談所や役所などと連絡を取り合い、支援についての討議を開いていることだ。抱え込んでいないのだ。

■まあ、学校が“抱え込むために”あちこちの機関と連携を取り、子供の扱いを決めてしまうということもあるが、それでも感じるのは「不登校」という枠の解体だ。今までは「不登校」という言葉で一まとめに括っていたものが、この子は発達障害が、この子は家庭の経済状態が、と分けて見ることが出来るようになってきている。もちろん、それは一方でまた別のカテゴライズを生み、新たな偏見の元になったりもするのだが、子供に対して複数の目が注がれるようになってきた、ということは間違いない。それが他機関との連携に繋がっているのは明らかだろう。

■このままじゃフリースクールが置いてかれちゃうぞ、とちょっと危機感を抱いた一日目だった。しかし、これはチャンスでもある。いろんな側面からの支援という点では、民間団体に一日の長があるはずだ。よし、売り込もう。売り込むぞ。

高校中退についてのレポートが1本もないのが少し気にかかった。「子ども・青年の進路と教育」という分科会もあるので、そちらに流れたのかもしれない。俺は以前から不登校高校中退は分科会を分けろ、という意見だが、そういう流れになってきたのか。

■しかし、なぜみんなレポートがB5なんだろう。教育業界ではA4はまだスタンダードじゃないのか。


※本日の脳内BGM:あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

めぐめぐ 2004/11/16 11:55 BGM・・いくらボリュームを上げても聞けません。私の脳内には岡村靖幸居ないのかな・・・

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2004-11-12(金) ぼそぼそと雨が降り、夜半から激しくなる

[][]ぼくもBGMを入れてみたよ ぼくもBGMを入れてみたよを含むブックマーク

■はじめて「りんくる」で行われている石狩市の適応指導教室「ふらっとくらぶ」に顔を出してみた。といっても、終了3分前だが。そうか。相馬氏はこうして毎週一回は運動しているのか。あたしゃ運動不足肥満に向かって一直線、りんくるに置いてあった血圧計で測ったら高血圧気味になってましたよ。

■といいつつ、ラーメンなぞ食べているのがいかん。

■喘息の薬のこと、ずいぶんコメントいただきましたが、ぼくは市販薬を飲んでるだけです。

■午後は市民活動促進センターで相馬氏と話しをした後、訪問二件。

■今週は問い合わせが二件あり。来週説明訪問。

■明日は合同教研。ぼくは多分特別支援教育についての分科会に行きます。不登校のところは相馬氏が出ます。


※本日の脳内BGMRainbow "Eyes of the world"

あんみつあんみつ 2004/11/13 20:26 今日の分科会に出て、不登校分科会という言葉で一括りすることが、いよいよぴったりこない時代に入ったのかな、という印象を受けました。今日の中身は結果的には、「学校を長期欠席していて、なおかつ家庭環境に恵まれない子どもたち」を、学校という側面からどう支援するか、ということだったなあと思います。最近ではまず言われないはずの「予防」、という言葉も飛び出して、ややびっくりしたけれど、明日に期待しましょう。

工藤工藤 2004/11/13 22:51 今日、エスタの10F行って来ました。釧路ラーメン激うまでしたあ。
次は青葉にいく予定です^^ ラーメンはやめられないですねえ。

山田山田 2004/11/13 23:15 ぼくは釧路はそれほど評価してませんです。次に行く予定の函館に期待。

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2004-11-11(木) 晴れ夜になって雨 外気がぬるい

[][]これまで、これから これまで、これからを含むブックマーク

■週刊雑誌が50号を数えると一年の終わりを感じる。

■毎週同じ曜日の同じ時間に同じ家を訪問していると、どうしても経路が決まってくる。まして、今日のように予定の詰まっている曜日だと、ちょっと違うコースをというわけにもいかない。一方、生理現象はその生理たるが故に毎度そう変わらない周期で訪れる。限られた時間と範囲の中で生理現象を処理しようとすれば、自然、同じ場所を利用するしかなくなる。

■つまり、毎週トイレのためだけに寄っているコンビニがあるのです。いつもいつもそれでは申し訳ないと、3回に1回は何か買おうと思うのだが、別段欲しいものもない。せめてマンガの新刊でも出てないかと本棚を見てるうち、並ぶ雑誌に、ふっと冒頭の感慨にひたる。

■今の自分の状態が「本当はこんなはずじゃなかったのに」と不満足で、その理由を探して苦しんでいる子供たちがいる。自分が今こんなに辛いのは、あの日あの時のあのことが原因だと、親を責め周りを責める。執拗に責める。言ったところで詮無きことなのは、彼らとてわかっている。だが、仮でもいいから、この現状に至った分岐点をはっきりさせぬことには、自分が居たたまれないのだろう。「原因探しは無意味」「過去のことより未来を考えよう」。言うは易いが、簡単に納得できることではない。

■そういう時はひたすら話を聞く。今日も聞いた。その帰り道、お寺の前でこんな貼り紙を見た。「これからがこれまでを決める」。宗教もたまには良いことを言うらしい。

■「原因探しは無意味」とは俺も思うが、それでも聞きたいのが人情で、そこもわかる。だから、せめて嫌がられない質問の仕方を伝えられたらと思う。もちろん子供の様子を見ながらで、こちらの話を聞く余裕がありそうなら、という条件付きだけれども。

11月11日。ぞろ目の日。走行メーターが222kmな瞬間も見た。


※本日の脳内BGM:硝子坂(高田みづえ)

あんみつあんみつ 2004/11/12 01:03 原因探しは無意味、かどうか私には言い切れません。無意味な場合もあり、意味がある場合もあるのでは、とこの頃は思います。今、この間のうちの高校での講演会をテープで聞き直していますが、子どもと、その講演者が話し合っていくうちに、学校の勉強が非常に辛い「ある原因」がわかって、子どもが、「じゃあ、僕が悪かったわけじゃないんですね!」とホッとした、安心した表情を見せた、という件があるのです。「僕が悪いんじゃないんですね?」という子どもの言葉が胸に迫りました。もし僕が悪いんじゃないのか、と思っている子がいるのなら、原因を一緒に考えて、そうか、自分が悪いんじゃなかったのか、と安心させてあげたい。そう、今は思います。







テープ起しのため今聞きなおしている講演(うちの高校の)の中に、子どもとのやりとりを再演している場面が多いのですが、口調はとても大事なんだなあ、とあらためて思いました。

めぐめぐ 2004/11/12 08:34 今度はうちのトイレを使ってください。マニアックなトイレですけど・・・
それとも、訪問先のトイレを使わない主義なのかな。。
子供はすぐ、私のせいだ!と言いますが、口癖なのか、真実なのかわからないですが、本当かも・・
或いは自分が悪いんじゃない!と、自分に言い聞かせてるのか・・
原因探しとまでは行かないけど、過去の事をたまに振り返って見ると、「ああ〜あの時こんな事を言ったからこじれたんだ」って原因の究明のきっかけになる事もありますよね。

あんみつさんの間がなんとなく、いいなぁ〜

見やすくて・・・・

相馬相馬 2004/11/12 09:45 「自分が悪いんじゃなかったのか」がそのまま「あいつが悪い」に移行する恐れもある、ということを考えます。「自分は何も悪くなかったのに、それに気付かなかった周りの人たちのせいでこうなった」など。原因を一緒に考えるときは本当にうまくやらないと、ただ周りを恨ませるだけに終わるかもしれない。より慎重になりますね。

一時的に誰かを恨むことで救われるということもあるので、恨むことがいけないと言うつもりもないのですが。うーん。なんにせよ、出口のない状態が困るんですよね。でもなあ、同じところをぐるぐる回るうちに気付くこともあるし・・・(スパイラル突入)

あんみつあんみつ 2004/11/12 16:41 堂堂巡りね・・・、なかなか消耗しますよね。うちの場合で恐縮ですが、一緒に共感したりのた打ち回った挙句、がーんと(このあたりが言葉で表現するのが難しいんですが、)、本音で対決(いい加減にせい!みたいに言ったり、自分の幸せは自分で掴むんだ!とか、まあ色々ですが、親だから言う、みたいな部分で。これも表現しにくいわ))ということが何度かありました。「しまったあー。言い過ぎたかなあ。でも間違ってないぞ」(学校へ行け、というのと違いますよ)と反省したり・・・。ところが、なぜかこういう時、これで堂々巡りに終止符を打ち、前へ進んだということがあったんですよね。親の会で話したら、これを「対決」と言う。あ、すでに書きましたね^^;。「対決」の結果、子どもの中で「何かが起きた」らしい。親の真剣さが伝わったのかな、と自分では思いますが。「対決」ということ、ほとんど不登校関係者の間で話題にならないように思いますが、たぶん、勘違いされやすいからでしょうかね。親が頭ごなしに叱ったり、強権発動とはちがうんですけどね、うーん、難しいわ。でも、「このごろお父さんもおかあさんも俺のこと、怒らなくなったサ」と言って、それを時分が見捨てられているように感じる子どもももいる、ということを心の隅っこに覚えていたいなと思いますョ。

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2004-11-10(水) 晴れ。週末にかけて下り坂だというが信じられない。

[][]今日は訪問の無い日 今日は訪問の無い日を含むブックマーク

■昨晩ぜんそくの薬を飲んだ後に、ついいつも通り酒を飲んだら気分が悪くなり吐き気を催したまま寝るはめになった。熟睡できずに起床し通信作成に行く。

スタッフ志望の人とトレーニング。これはいつも楽しいので、今度は相馬氏にもやってみてもらおうかしらん。

■その後スタッフからの報告を受けつつ話す。「訪問するのは森に入って木や鳥を見るようなもので、ゆっくりと、本人だけでなくその周りも見ながらどんな風に育っていってるのかを捉えることなんだよなぁ」などという例えが自分の口から出てくるのでびっくり。なんだかエラソーで気恥ずかしいが、こういう実感もあるのだ。

■夜、本州から帰って来てから久しぶりに行く中華料理店に行ったら、そこの店で昔あった酸辣湯が無かった。店主曰く「みんな残すんだよ。もったいなくって止めちゃった」とのこと。楽しみにしていたのに。

■帰宅後、薬と酒のチャンポンはしないように気をつけた。もちろん、薬は飲まず酒を飲んだのだが。

あんみつあんみつ 2004/11/11 08:58 いつかも書いたけど、喘息と聞くと、他人事ではありません。最も私のはゼイゼイ無しのセキで消耗するタイプですが^^。普段のようにバンバンしゃべれないこの季節もしかし、今朝は「君の瞳に首ったけ」を鼻歌で歌えたから、もうすぐ回復の兆し濃厚です。最近は、せきが長引く人には、医者は一応喘息の可能性も疑って、フルタイド200ディスカスなど出すようですが、山田さんは何を出されたのかしらね。テオドールなどは、初めの頃、量が多くて気分悪くなり、調節してもらいましたが。フルタイドにホクナリンテープ(これはほんとにテープ。日本の技術はすごい)、それにセレベント25ロタディスクは、ほとんど副作用がない優れものです。参考まで。

tenten 2004/11/11 09:13 季節の変わり目は、「身体が不調だわ」と言う方が多いですね。ご自愛ください。子どもが訪問を楽しみに待っていますよ。私の(人ではありませんが)物の見方ですけれど、絵の勉強を少ししていた時から、「近距離から描く対象の物をじっくり見ること、そして少し離れてみて、全体を見る。はたまた見えていない物の裏側も想像して立体として見る。」と言う癖がつきました。

めぐめぐ 2004/11/12 08:38 「訪問するのは森に入って木や鳥を見るようなもの」って、なんだか、いいですよね。偉そうでないですよ。
そういえば、あたしもテオドール増やさないで、フルタイドの吸入を増やしました。ホクナリンテープも頂きました。年々喘息ひどくなります。
医者は「猫のせいだ!」って言います。原因究明しなきゃよかった。
「もみじやゆきやちょび」のせいかな・・・

山田山田 2004/11/12 11:02 うちのもいもいは悪くないもん。

学ちゃ学ちゃ 2004/11/12 19:54 薬と酒のチャンポンは下手したら死んじゃうよ。
気をつけてね。

しのしの 2004/11/13 12:11 あんみつさん、喘息と聞けば私も他人事ではありません。「ホクナリンテープ」、私は動悸、手足の震え、倦怠感などの副作用が出るので、いつも小さいタイプのを使っています。ほんの数センチ四方の絆創膏みたいなもので、心臓が壊れるんじゃないかと思うくらいの動悸がするので、すごい威力だと感心しました。
山田さん病院行ってください。料金が良心的な病院紹介しますよ。

あんみつあんみつ 2004/11/13 18:13 しのさん、初めまして。と・ざ・ん、時々コバナシを、楽しませて頂いてます。ホクナリンで・・・そうですか。私はテオドールの量が多いと、バクバクです。今日はでも、寒いのでけっこういい調子。札大まで行って来ました。明日も相馬さんの発表までに、なんとか間に合いたいと思っています。

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2004-11-09(火) 気持ちよく晴れ

バカ姉

[][]仰げば尊し我が師の恩 仰げば尊し我が師の恩を含むブックマーク

■午前中、市民活動促進センターにてスタッフとの語らいを待つも空振り。最近、とんとご無沙汰だ。こんな時、毎週律儀に(いや、当たり前のことなんだけど)訪問の報告を入れてくれるボランティアスタッフの筒塩さんが妙に有難く思える。報告を聞く限り、ご家庭からの信頼も厚いようだ。とても頼もしいとともに、こちらも尚更頑張らねばと思う。

■午後から訪問3件。本当は4件なのだが、中学時代の同級生と会うので、夜の訪問を日延べしてもらう。

■同級生の一人は寿司屋の二代目で、休みの日には他店で味の勉強をするのだという。今日もそれにくっついてったようなもので、行った店はさすがに美味しかった。出された一品一品について素材や調理法などを確かめ、ためしつすがめつ味わう様子を見て、たいしたものだと思ったが、例えば俺も、教育に関する本や番組について、同じようにバラし吟味しするのだ。なるほど、仕事とはそういうものなのだろう。

■一緒に飲んだ中に、俺の小学時代の担任と職場が同じだったことがある現小学校教師がいて、「相馬くん。あの子面白い子だったのよ」と話題になってたという話を聞いた。例えば、夜の学校に忍び込んで、隠れた教室の掃除用具箱に閉じ込められた話などが出たらしい。用具箱の扉を開けて助けてくれた先生も同席してたとかで、恥ずかしいやら懐かしいやら、動転して、如何に困った小学生だったか、他の悪事も白状してしまった。座が少し白けた感じがした。

■中学時代の恩師が脳硬塞で倒れて、自宅療養をしている。前から知ってはいたが、なんだかんだと誤魔化して、ついぞ見舞いに行かなかった。しかし、さすがにもう延ばせないと、友人と予定をあわせた。早ければ来週にも行ってくる。おそらく泣く。でも行く。

古本屋で『バカ姉弟』の2、3巻を買う。お姉ちゃんの方の顔(上図参照)が誰かに似ている。しばらく考えて、以前ボランティアスタッフをしてた岡崎さんだとわかった。ひとつ片付いてすっきりした気持ちになった。(岡崎さんがバカだということではない。もちろん)


※本日の脳内BGM:恋人も濡れる街角(中村雅俊)

高橋高橋 2004/11/10 22:34 バカといえば天才バカボン。この「バカ」と「ボン」のオンがもたらす高揚感。しかも天才。だから天才か?ボンボンバカボンバカボンボンずーっといってて飽きないしな。
相馬さんのエピソードはうらやましい。わたしは小中高大とも恩師同級生がどこでなにをしているのか一人も知らず。引っ越したためか連絡が来たこともないですよ。

相馬相馬 2004/11/11 13:10 「バカボン」に匹敵する高揚感をもたらす名前といえば「サイババ」。名前の力というのは侮れないと思うのですよ。うちも名前が「漂流教室」じゃなかったら、もっと違ってたんじゃないかと思うな。

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2004-11-08(月) 晴れ。暖かい。

[][]ラジオのことなど ラジオのことなどを含むブックマーク

■訪問三件。

■晴れていて気持ちのいい日だったので洗車した。車用シャンプーも使ってやり、きれいきれい。

■某県副知事は発言について県庁で「例え方が悪かった」と陳謝したとか。ならば、「正しくは○○です」と言ったのだろうかねぇ。

ラジオの話

■ぼくも小学生の頃から深夜放送を聞いていた。やはりオールナイトニッポンだ。木曜日谷山浩子土曜日の鶴光を、目覚まし時計をかけて聞いたものだ。中学生になると海外の放送を良く聞いていた。BCLってやつだ。お気に入りは北朝鮮朝鮮中央放送で、その偏向っぷりを笑っていた。他にラジオ韓国北京放送、モスクワ放送と中波で入るのは一通り聞いた。ベリカードももらった。今でも帰宅途中に色々と合わせてみることがある。高校時代は朝が早かったので月曜のデーモン小暮のオールナイトニッポンくらいか。あ、オーケンのも。今は阪神の中継と伊集院光深夜の馬鹿力だ。

■深夜以外でなら、小沢昭一小沢昭一的こころとかNHKの真打ち競演とか。話芸ものが好き。みなさんはいかが?

[]運命の人 運命の人を含むブックマーク

私、占い勉強していて「運命の人」って占いをしてみたんです。

そしたら、あなたのメールアドレスが出てきました。

最近これと言っていい出会いもないし、占いの結果を信じてみようかなって思ったんで、メールをさせてもらいました。

もし、迷惑でなければ私とメールを始めてみませんか? お返事待ってます。

返信がないということは運命の人じゃなかったということなので、がっくりしていてください。

あんみつあんみつ 2004/11/09 00:47 「ジェットストリーム」(あの、日航機でかかる音楽)。今はもうそんな番組はないと思っていたら、なんと、今も木曜夜にAir-Gでやっていたんですね。25日は確か特集のはず。久々に聴こうかな。楽しみです。

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2004-11-07(日) 曇り? 外に出てないのでわからない

[][]ラジオの時間 ラジオの時間を含むブックマーク

■毎晩、ラジオをつけっ放しにして布団に入る。横になって、聴き取れるか取れないかくらいの音量のラジオに耳を澄ませていると、10分もかからずすとんと眠りに落ちる。一応、1時間で電源が切れるようセットしてあるが、そこまで聴いていられたことは殆どない。

■もっとも、まだラジオがかかっている内に目が覚めてしまったことならたまにある。先日も、イラク日本人らしき死体が見つかったという速報が入ったときにちょうど目が覚めて、そのまままんじりともせずに朝を迎えた。

小学生の頃からオールナイトニッポン(しかも2部)を聴いていたので、よく問題として挙げられる子供の夜更かしや昼夜逆転にもあまり強く言う気になれない。ただ、同じ夜更かしでも、真っ暗の部屋で布団に横になって片耳イヤホンで聴いていた深夜放送と、明るい部屋で明るい画面に向かってコントローラを操るゲームでは、少々勝手が違うだろうとは思う。かえって目は冴えるだろうし、その分身体は疲れるだろう。とはいえ、俺だって、ドラクエゼルダの伝説を夜を徹してやってた子供だったわけで、ここでもそう偉そうなことは言えない。

ゲームもいいけどラジオもね。言えるのはこれくらいがせいぜいである。まったく深夜放送はたくさんの文化を運んできてくれた。その中のいくつかが今の自分を形作っている。

高校生の俺にオールナイトニッポンで多大な影響を与え、現在はその著書で刺激を送り続けてくる鴻上尚史ラジオに帰ってきた。「ことばの寺子屋」。文化放送なので札幌では少々聴きづらいが、ダイヤルを合わせてみよう。

■変な格好でいたのか、それとも卓球ではしゃぎすぎたか、昨日の夜から腰の左側がつったように痛い。とにかく姿勢を良くしてやり過ごす。今もピンと背筋を伸ばしてパソコンに向かっている。モニターの位置がいつもより相当低い。普段の姿勢の悪さを実感する。

■昨日、ようやく髪を切った。秋用のウィンドブレーカーも出した。着ると片側だけ妙に重い。ポケットに中公新書『学習障害(LD)―理解とサポートのために (中公新書)』が入ったままだった。道理でみつからなかったわけだ。

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2004-11-06(土) 曇りー

[][]がっくりの本じゃ がっくりの本じゃを含むブックマーク

スタッフミーティングの日。今日は「とざん」の渡邊さんも参加して活動の様子を交換。ぼくや相馬ばかりが話しをしていた感あり。

■午後から訪問三件、送迎一件。

■本も読まなきゃなぁ、と思い「「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)」を買った。タイトルからしてフェアな書き方を期待していたが、「マスコミ、特に朝日・毎日なんかはいい加減な調査をするなぁ」とバイアスのかかっている人に心地よく書かれているなぁ、というのが印象。まぁ、文春新書ということでしょうがないかとも思うが、「正論」や「文藝春秋」の記事が中立・公平な雑誌と思えるような記述はどう考えても読者誘導でしょう。社会調査を読み解く際に気をつけなきゃいけないことも勉強できたけれど、それ以上に筆者の政治的嗜好のバイアスを排除するのが大変でした。

たかはしたかはし 2004/11/07 00:05 どうもごぶさたです。ところで『「社会調査」のウソ』については、
http://www.littera.waseda.ac.jp/faculty/stok/menu06/book1.html
も参考になるかと。

工藤工藤 2004/11/07 06:33 ん・・日経リサーチに協力してる僕の回答も、もしかしたらきちんと使われてないのかなあ。なんて思いました。

あんみつあんみつ 2004/11/07 19:46 すいません、ここに書いて。どなたか11月1日付け日誌の「告知」に出ていた、医師会主催の「少子化対策シンポジウム」の中の、児童虐待の現状についての報告を聞かれた方、いらっしゃいますか?もしご感想などありましたらうかがいたいのですが、よろしければコメントを。

相馬相馬 2004/11/07 21:18 俺は勉強会のため参加してないのですが、行かれた方いらっしゃいましたら、遠慮なくここに書き込んでください。

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2004-11-05(金) 晴れー

[][]心軽やかな金曜日 心軽やかな金曜日を含むブックマーク

■秋の空はスコンと高い。ここのところ雨続きで、灰色の雲に低く蓋されてしまっていたが、今日は久しぶりに晴れた。6日ぶりの晴天。青い空に白い昼の月がスパッと切ったような半円型で浮かんでいた。

■晴れ渡った空の下を、石狩のりんくる目指して走る。年末の道路工事は相変わらず腹が立つが、きれいに舗装し直されて、陽光になめらかに光るアスファルトの上を落ち葉が滑るように舞っている様は、それはそれで趣き深い。

■りんくるでは卓球バドミントンで汗を流す。卓球少しづつ上達。まさか卓球が出来るようになるとは思わなかった。あんなにホームラン王だったのに。しかし、子供たちの吸収具合にはとてもとても敵わない。みんなどんどん上手くなる。多分、いま最下層にいる。

■いい汗かいて、さて帰ろうとしたら、背後から「相馬さーん」とお年寄りの声。りんくる内には老人施設もある。足しげく通った甲斐あって、とうとう彼らにも顔を覚えられたかと振り向けば、髪の毛が大分さみしくなった「相馬さん」が「はいよー」と手を振っていた。「相馬さん」違い。そりゃそうだよね。まあ、俺もあと40年後にはお仲間に入れてもらえるだろう。その頃には頭髪も追いついてるか追い越してるかしてるはずさ。もっとも、今いる彼らはもう誰もいないだろうけど。

■午後から訪問1件。オームの法則を教えながら、自分も散々苦労したことを思い出す。いつの間に解けるようになったんだっけ。「フレミングの左手の法則」は未だに理解していない。教えてくれといわれたらどうしよう、と恐る恐る頁を繰れば、今の教科書では扱ってなかった。新指導要領万歳。

道教委がまとめている不登校対策実践例集に、漂流教室の取り組みを載せて欲しいと依頼来る。期日12月末。何を書こうか、山田代表と頭を悩ます。嬉しい悩み。思えば、今週は「気の重い月曜日」で始まったのだが、週末は心軽やか。終わり良ければ全て良し。

[]DCI日本支部札幌セクション結成記念講演会 DCI日本支部札幌セクション結成記念講演会を含むブックマーク

■メーリングリストに流れてきたのでお知らせします。

「子どもの権利条約を、日本の子どもの成長と発達にどう生かすか」

日 時:2004年11月7日(日)午後2時〜

場 所:北9条西3丁目しんきんけんぽ会館2階「ポプラの間」

講 師:田中康雄さん(北大大学院教授)

参加費:500円

連絡先:北海道合同法律事務所 (011)231-1888

DCIとはDefense for Children Internationalの略で、国連とも直接協議できる登録されたNGOです。今回の国連子どもの権利委員会の調査でも市民・NGO報告書づくりや子ども達自身の意見表明の場の設定など、極めて重要な役割を果たしています。当日は午後1時から同会場で札幌セクション結成集会が行われます。

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2004-11-04(木) ぽそぽそと雨が続く

[][]咳で季節を知る 咳で季節を知るを含むブックマーク

■冬になってくると毎年咳が出始める。こないだもえほえほげほげほとやっていたら、訪問先の子が覚えていたらしく「ああ、もうそんな時期なんだ」とつぶやいていた。ぼくの咳で季節を知る人かぁ。風流じゃないなぁ。

■本日は訪問四件。思えば先週は風邪で休んでいたのだった。なんか一週間が長い気がする。

■そういえば、初めて外部からトラックバックがついたのであった。ありがとうございます。山田も相馬も空手バカボンは大好きです。ぼくは堪能させてもらいました。

■今週末はミーティングだ。用意しなくちゃ。ではでは

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2004-11-03(水) 雨模様 冷たい雨

空手バカボン

[][]のんきな兄さん のんきな兄さんを含むブックマーク

■毎日ちょっとづつ雨が降って、その度ちょっとづつ葉が散っていく。プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で、プラタナスの散る音に振り返る。これから俺の好きな冬木立ちの季節だよ。枯れ木! 枯れ木!

■世間では「文化の日」。通信作成に訪問2件と、漂流教室には祝日とは名ばかりのいつもと変わらぬ水曜日。でも、訪問先にお父さんがいたり、確かに世の中はお休みらしいのでした。山田代表はスタッフ志望の男性と面接。訪問が入っていてぎりぎり間に合わなかったが、顔を合わすことだけは出来た。男のスタッフは少ないので貴重な戦力。彼が帰った後、山田と互いの訪問先について相談する。他人のことだといいアドバイスができるのが不思議だ。ある訪問先について、「長く付き合っていくわけだから、1回1回に目先を奪われるんじゃなく、長期的に関係を作っていくのがいいんじゃないか」と諭され、ハッとする。そうなんだよな。これ、俺がよくボランティアスタッフに言ってることなのに。わかっているつもりで焦ってしまう。実に訪問支援とは余裕とバランスだと思いますよ。

■普段は夕方からの訪問先が今日だけ午前中へと変更になって、街灯の灯りだす頃に仕事が終わる。いつもより大分早くて、ほんのちょっとだけ休日気分を味わう。家にもらった泡盛があって、毎晩ちびちび飲んでいる。今日も飲むべく、帰りに砂肝を買って酒のアテを作る。ちびりちびりとグラスを傾けながら「空手バカボン」聴いてたら、何だか色んなことがどうでもよくなってきた。わはは、酩酊じゃ酩酊じゃ。教育がなんだ。まったくこんなことは早く辞めて、早く缶詰工場にでも就職したい。バカボ〜ン、空手バカボ〜ン、さような〜ら〜。

[][]ジョ−の野郎は欠かん品だ! ジョ−の野郎は欠かん品だ!を含むブックマーク

■某県副知事の発言というとこれ(↓)ですか。

山本副知事「不登校児は不良品」15日の東海北陸PTA大会で発言福井新聞 11/1)

山本雅俊副知事が、十月十五日に福井市で開かれた「東海北陸ブロックPTA研究大会福井大会」の来賓あいさつで、「東海北陸の(児童)生徒数は百二十万人で、そのうちの一万四千人の不登校児は不良品だ」と発言し、大会後、県PTA連合会のホームページに、抗議の書き込みが殺到していることが一日、分かった。

山本氏は、西川一誠知事の招きにより、米化学大手デュポン社の日本法人社長などを経て、昨年八月に副知事に就任した。西川知事は一日までに、山本副知事に対して口頭で厳重注意した。

県高教組は一日、「児童・生徒の人権を無視し、企業論理を持ち込んで商品扱いしている」として、西川知事に抗議した。

県民サービス室によると、山本副知事はあいさつ後、再び壇上に戻り、発言が不適切だったことを認め「教育委員会が用意した原稿を読まず、自分の言葉で話した」と謝罪。ただ、一部の参加者にはマイクの声が十分に届かず「教育委員会の用意した原稿を読んだ」と誤解されたらしい。

大会には富山石川福井岐阜三重愛知の六県のPTA関係者や学校関係者約二千人が出席していた。山本副知事は西川知事の代理であいさつした。

■まあねえ。ドラえもんだって不良品だったしねえ。「不良品の方が世の中では役に立つ」という話をしたかったのかもしれないし。ちなみにタイトルは、力石を殺してしまったため、矢吹丈が相手の顔面を殴れなくなってることを知ったときの丹下段平のセリフです。連載当時は「ジョーの野郎はかたわだ!」だったんだけど、いつの間にか直されてました。でも「欠かん品」の方がひどくないかな。

閑話休題。とにかく部分的すぎて、突っ込みようがないというのが本音。 この発言の前後を知りたくていろんな新聞読んだんだけど、結局わからず終まいでした。ということで、勝手挨拶の中身を想像するに、不良品ができるということは生産ラインに問題があるわけで、副知事はこの喩えによって、現行教育の欠陥を明らかにしたかったのではないか、とワタクシは考えます。

■それより気になるのは、学校に順応している子供たちが「ロボット」や「規格品」に喩えられることがままある、ということですね。そう言われるのって余り嬉しくないだろうと思うわけです。それこそ「不良品」並みに、と学校好きだった俺思う。

あんみつあんみつ 2004/11/04 23:19 不良品?あまりの無知ぶりに笑いました。花は桜木、人は不良品。まじめのちょっと、崩れたのこそいとおかし(趣きがある)。うちの経験「不登校の子どもがコンナニハナセルとは思いませんでした」。「おかあさまたちがこんなにチカラがあるとは思いませんでした」。こういう時、エスプリの効いた一言を返せたらね。

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2004-11-02(火) どんよりと曇り。午後より雨

[][]欲求不満を大事にする 欲求不満を大事にするを含むブックマーク

■訪問三件、送迎一件の日。

■いよいよ寒くなってきましたが、まだタイヤを変えてない。早くしなきゃと思いつつ、8階から下までタイヤを下ろすのが億劫で。

不登校ひきこもりライフを送っている人の中に、どうもいろんな欲求が少なくなるという人が多いみたいだ。そうなったのを元に戻すのは結構時間がかかるし大変だろうなぁ。だから、もし毎日過ごしている中で「こうして欲しいのに」とか「これこれしたい」という気持ちが出てきたら、なるべく大事にしていた方が精神衛生上いいと思うんですよ。なんとなくワガママなんじゃないかと後ろめたくなることもあるかもしれないけど、長い目で見れば自分の欲求を無くさない方がいいだろうと。なんてことを思った日。

■そうそう。Future Harborはサイトが無くなった模様。どうしたのかしらん。

前回のニュースコメントにレス

■様々なところで話題になっている副知事の発言は、取り上げる気が起こらないのでニュースとしては書きません。相馬氏、気になったらよろしく。

めぐさん

>人格障害不登校になんの関係が・・・

このあたり、某県副知事のホンネに通じるものがあるかもしれませんね。

>家庭環境が関係する場合もあるけど

どんな場合でしょうか。ちょっとピンときませんでした。

■あんみつさん

>「学校に行っていない」ことをしているだけなのよー

同感です。「不登校」という言葉の中身が人によって違うということを、この言葉を使う人自身が自覚せねばならないと思っています。例えば、ある人は「学校に行けてない子」という意味で使うし、ある人は「学校に行かない子」という意味で使います。それを自覚した上でモノを語らないと、他人との意見交換も自分の考察もバイアスがかかったものになってしまいますね。僕自身は「学校に行ってない」という意味で「不登校」という言葉を使うことが、現象のみを語り無色透明なのでこの意味で使用することを心がけているつもりです。

■工藤くん

>こーいう裁判官がいるのか・・

そーなんですね。A渡辺さんも「残念ですが」と言ってますが、わたしゃ、がっくりですよ。

■A渡辺さん

>結局は「凶悪犯罪を起こすのは障害者や精神病患者だ」という迷信の補助手段に

>成り下がっているのではないかと思います

そうですね。迷信を信じる人は科学的に肯定される根拠をつけたがるように思います。本来は科学的な手段で否定を試みて、それでも否定しきれない場合、「○○は迷信とは言えないだろう」となるはずなんですけどね。

工藤工藤 2004/11/03 08:29 昨日、小平先生と副知事さんのは大笑いしながら記事を見てました。調べたらこの副知事さんは前から問題発言の総合商社だったようです。函館の「ケチ臭い」発言の函館議員(公明)は辞任しましたし、意識して発言しないと問題になりますね〜。
あ〜気をつけよう(笑)
っと欲求の話ありましたけど、僕、いま食欲減退中です。なんかですね仕事もしないで家にコモリがちになるとですねどうでもよくなります。たまに外出すると酷くお腹がすくんですけど、不思議な現象です。ちなみにどうでもいいと嫌いなものも食べれます(笑)

めぐめぐ 2004/11/03 08:37 たとえばです。家庭環境は・・
虐待がひどいとか、現実にありますよ。親に見離されてぐれちゃう子供とか。
いきなり出て行っちゃった親がいたり・・・
例えばですがね。それが原因とは言い切れませんが・・・

しのしの 2004/11/03 13:49 >だから、もし毎日過ごしている中で…(略)…「これこれしたい」という気持ちが出てきたら、なるべく大事にしていた方が…

同感です。欲求など何も感じないと思えるようなら、最初は、見過ごしがちな小さな欲求でもいちいち反応してやるのがいいと思う。例えば「トイレ行きたい」とか「水が飲みたい」とか「背中を掻きたい」とか「寝たい」とか。「マンガを読みたい」「爪を切りたい」「風呂に入りたい」とか。
「まぁ後でいいや」と思わずに、すぐその時に反応してやっていると、だんだん自分の欲求に上手く気づけるようになると思います、私の経験上。

あんみつあんみつ 2004/11/03 15:15 山田さん、「欲求」の低下につてのご指摘、とても重要だと思います。欲求、要求のことは大事なテーマですよね。欲求や、親への要求が多い場合もまたあるでしょうし。この点について、もっとていねいに見ていかなければならないですよね。例えば抑うつなどの場合もありますし。ダウンした時は、一旦欲などなくなって、、そう食欲などもなくなってひたすら眠ったりするけれど、しばらくすると、マンガが読みたいとか、ゲームがしたい、そして外にだって出たくなる・・・多くの場合はそうじゃないかと思いますが、その時、私のお願いは、「学校に行かないし、外にも行かないからお小遣いはいらない」なんて、思わないで欲しいことですね。

あんみつあんみつ 2004/11/03 15:31 行を変えようとして「投稿」に触れてしまいました。
お小遣いがあれば、それで、外に出かけて何かを買いたいという気が起きるかも。でも平日の昼間は出たくないかもしれない。バスや地下鉄にも乗りたくないかも。それなら、夜や休日に、車で。タクシーを使って出かけてでも。実はこういうことはささいなようで、大切じゃないかなあと感じます。私が昔受けたアドバイスに、休みの日には家族で度々外食したいらいいですよ、というのもありました。少しでも楽しく、喜怒哀楽のある毎日を送らせてあげたいものだと思います。気分転換、大事だと思います。子どもは思いのほか、学校に行けない自分のことで、親に申しわけなく思っていますので、欲求を我慢していることもあり、そのうち、それに適応してしまい、欲求そのものが低下してしまうことがないだりろうか、そのあたり専門家の意見も聞きたいですよね。子どもの気質とか、もともと持っているエネルギーも関係あるのかもしれませんが。

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2004-11-01(月) 朝方雨のち曇り 気温高め

[][]気の重い月曜 気の重い月曜を含むブックマーク

月曜日の訪問先は木曜日とかぶっているところが多い。先週の木曜はバタバタとキャンセルが相次いで、今日はどうかと案じていたが、やはりまだ本調子ではない模様。訪問中止1件、時間短縮1件。訪問をしていれば、そういうことはよくあることだ。中には「休んだ」ということで必要以上に自分を責めてしまう子もいるので、気にすることはない、構わない、という話を丁寧にしてくる。天気もパッとしないし、なんとなく気が臥せってるのだろう。俺にしてからが、どことなく気の重いような週明け。

■市内の小中学校は開校記念日でお休み。しかし、天気のせいか、移動中もあまり子供を見かけなかった。訪問中止で空いた時間を潰そうと、古本屋に入ったら少しいた。男の子が2人、どのマンガが面白い面白くない、というような話をしている。目の前の棚に丸尾末広の『少女椿』があって、思わず差し出しそうになったが、なんとか踏み止まる。わざわざ進んで彼らにトラウマを残す必要はない。そう簡単に売れる本ではない。いつまでもその棚にあって、こっちでお膳立てしなくとも、いつか手に取ることだろう。ふふふふ。

小浜逸郎の本がなかなか読み進まない。教育関連の本を読んでいてどうもピンと来ないのが、「本当の自分」という問題。そんなことで悩んだことないのよね。いま読んでいる本にもそれが出てくる。もう少し丁寧に考えてみて、ここに書こうと思う。

■11月1日。新札登場。道交法改正。運転中の携帯電話使用は罰則の対象となる。それに不服はないが、運転中のカーナビ注視ももう少し厳しく対処してくれ。明らかに目をとられているドライバーがいる。ましてカーナビでのテレビDVD鑑賞をや。

[]北海道医師会少子化対策シンポジウム 北海道医師会少子化対策シンポジウムを含むブックマーク

メインテーマ:「LD・ADHDのこどもたちへの対応」

日付:11月6日(土) 午後2時〜午後4時

会場:STVホール(札幌市中央区北1条西8丁目)

定員:450名(定員になり次第締めきり)

費用:無料

テーマ並びにシンポジスト:

・「注意欠陥多動性障害(ADHD)の理解と対応」

  独立行政法人国立病院機構西札幌病院小児科医長 松田孝之氏

・「北海道におけるモデル事業の実施状況について(中間報告)」 

 1)特別支援教育の現状と課題

  北海道教育庁生涯学習部小中・特殊教育

  特別支援教育指導グループ主幹 福井一之氏

 2)札幌市における特別支援教育モデル事業の実施状況

  札幌市教育委員会学校教育部指導室主席代行 池上修次氏

・「北海道における児童虐待の現状」

  北海道中央児童相談所所長 家村昭矩氏

申込先:

〒060-8627 札幌市中央区大通西6丁目北海道医師会事業第三課

tel(011)231-1726 fax(011)231-2632

jigyo3ka@office.hokkaido.med.or.jp

あんみつあんみつ 2004/11/02 00:30 学生の頃途中で挫折した『甘えの構造』(土居健郎)を、昨日から読んでいますが、今読むととてもおもしろいです。第4章などは「自分がない」というタイトル。ドッキリ。彼によると、「自分という言葉はなかなか味わい深い日本語であって、元来は欧米語の訳語である自我・自己が抽象名詞であるのに対して、具体的な意識をさす」そうな。日本語は本当におもしろいですね。本当の自分、もいいけれど、吾を忘れて、とか、無我夢中、という言葉にも大切なヒントがあるかも・・・。

相馬相馬 2004/11/02 23:33 『甘えの構造』・・・。けちょんけちょんにけなされてたのを何かで読んだ。なんだっけな。

あんみつあんみつ 2004/11/03 01:45 私が現在持っている「甘え・・・」は古本屋で100円で買ったもの。これは刊行から20年後に著者が「甘え再考」を加えたいう、通算153刷のものです。超ロングセラーですね(初版は昭和46年。多分48年に買いましたが、どこへやら・・・)。仰せのとおり色々批判されて来た本だそうで、「甘え再考」で批判に答えています。不登校ついては、なにせH3年書かれているゆえ、「わかっちゃいない」よう。ちなみに、「甘え」はとっても大事なのよー。

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