漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2005-08-31(水) 蒸し暑い

[][]選挙かぁ。 選挙かぁ。を含むブックマーク

■蒸し暑いんじゃ!もう九月になるってのにな。巨大な入道雲が東の空に湧いているのも、夏真っ盛りっぽい。午前中にスタッフトレーニング、通信作成。午後訪問二件。

■昨日から問い合わせ電話が多い。うれしいことだ。

選挙が近い。演説の車とすれ違うことも多いのだが、教育政策についてまったく話されないのが腹立たしい。「教育も大事です」と取って付けたようなセリフを話す候補者もいるが、中身を聞かせろ。

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2005-08-30(火) 晴れのち曇り 残暑続く

[][]天邪鬼 天邪鬼を含むブックマーク

■みんな打ち止めか。じゃあ、俺は続けてみようっと。天邪鬼に。

■恐らく、自分では「体罰」という手段は使わないと思う。暴力からとか法律違反からとかそういう理由ではない。傷つけてやろうと思って、傷つけることだけを目的にやりそうだからだ。しか執拗に。そういうろくでもないところが俺にはある。そう自覚しているからしない。教育効果といった「正義」もなるべく身にまとわない。

■もちろん、そんな暗黒面を払うべく日々努力はしている。例えば『よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))』読んだりとか。本屋で見つけて思わず買ってしまった。でも1巻から3巻まで持ってないんだよな。どうしよう。買うしかないな。な。国保払って金ないけどな。

■1件の休みもなく訪問4件。火曜の訪問休みがなかったのっていつ以来だろう。久しぶり。嬉しかったが、走り回って疲れて眠い暑かったし。朝一番区役所行ってきたし。いまビール取ってきた。冷えててうまいビール飲みながら日誌書きながら『よつばと!』読んでる。もう3回目。つい頬が緩む。そういうマンガは案外少ない。『バカ姉弟』に匹敵するな。

せろはんせろはん 2005/08/30 23:15 一度だけ、他人の子を本気で「殴ったろか」と、思ったことがあります
アルバイトで、数学を教えていた男の子です
どんなに腹が立っても、金を払ってるのだから、叱れないだろうという態度が、ありありだった子でした。
どんな対応を取ったかは覚えていないのですが、冷静を装って対応したと思います
その後、その子は大人しくなったし、一緒に数学を教えていた男の子の「先生」と呼ぶ声が変わったので、教育的効果(?)のある対応だったのかもしれません

加藤浩司加藤浩司 2005/08/31 00:22 久しぶりにお邪魔します。
「自分より肉体的に弱い者から受けた痛くない体罰」は何をもたらすだろうかと、中学生にもなって母に尻を叩かれた恥ずかしい過去を思い起こしてふと思いました。
自分の意見は言わずに去る。

工藤工藤 2005/08/31 07:24 よつばと 4 出たのか。買わねば。

あんみつあんみつ 2005/08/31 12:19 昨日、ある駅のホームで小学1,2生がホームの白線ギリギリタバになって、ふざけながら遊んでいました。駅員は笛を吹き、メガホンで怒鳴った。走るな!危ないって。あれで、列車が近ず(づ?まあどっちでもいいわ)いても走っていようもの
なら、ピシャリ!と叩いてでもわからせるだろうな、と思いました。

人の命がかかっている時、まったを許さない時、そういうことあるでしょうね。これは、体罰とか暴力とかいうのと違うわね。

相馬相馬 2005/08/31 14:05 > 人の命がかかっている時、まったを許さない時、そういうことあるでしょうね。これは、体罰とか暴力とかいうのと違うわね

ぼくも違うと思いたいのですが、これって、こちらが考えるほど自明ではないと思います。それどころか、ほとんどの体罰は同じ理屈を述べるでしょう。以前「もちろん、思わず手が出てしまうことはあるかもしれない。それと、容認することは全く別のことです」とあんみつさんは書きましたが、「まったを許さない時」に「ピシャリ!と叩いてでもわからせる」ことが「体罰とか暴力とかいうのと違う」と言ってしまうのは「容認」ではないのか。叩くことの正当化ですよね。「教育的効果」のような。といって、ではどうすればいいのか、という答も持ってないのですが

めぐめぐ 2005/08/31 14:10 よつばと!1・2・3ありますよ〜!

あんみつあんみつ 2005/08/31 21:17 ええ、もちろん矛盾してるってわかっていたけど、書いたんですよ。矛盾、ほんと矛盾だけど・・・。ここで体罰について議論されていなければ、多分昨日のホームでの一件から、「もしも・・・」と連想したりしなかったでしょうね。

工藤工藤 2005/09/01 07:15 よつばと4 買った。失恋のが面白かった。

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2005-08-29(月) 残暑ですね

[][]打ち止めね 打ち止めねを含むブックマーク

■訪問と送迎。スクールカウンセラーの人との電話。帰宅すると留守電が一件。これは明日。残暑厳しいが、風には秋の気配なのだ。

■A渡辺さんのコメントで、ぼくがどうしてもうなずくことができないのが、

体罰というのは「服従」を強いる行為なんですよ。受けた側は加える側の顔色を見て行動するようになるのであって加えた意図などは二の次でしょう。

というくだりです。受けた側にとってもする側にとっても、もう少し個別の事情があることは多いと思います。「造反有理」のような感じでしょうか。「暴力反対」という時には、そのあたりの柔らかさも持っていないと、逆に暴力は振るっていないなら非難は難しいという指導が入り込む隙ができる可能性もあるでしょう。これ、なんとなくいじめる時の方法論とつながっている気もするなぁ。体罰の話はぼくもこれで打ち止めにしたいと思います。

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2005-08-28(日) 晴れ一時雨

[][]片付かない 片付かないを含むブックマーク

札幌国際マラソンで、交通規制ある旨を報せる看板が、北から南から西から東から、市内の至るところに掛けてある。こんな日は外出しないのが一番。家にいて部屋を片付ける。ところが全然終わらない。あふれた本とマンガの山の前で呆然としている。もうイヤになってテレビプロレス放送に逃避して、ついでに日誌を書いている。

■何で読んだのか覚えていないが、戦国時代だか江戸時代だかに日本に来た外国人が、日本では子供を叱るのに鞭をもってしない、子供をとても大事にしていると驚いたという。さらに明治12年の教育令では、「凡学校ニオイテハ生徒ニ体罰―殴チ或イハ縛スルノ類―ヲ加フヘカラス」と体罰禁止が明記されている。体罰はそんなに認められたものじゃなかったのかも、もともと。現在は、学校教育法第11条に「校長および教員は、教育上必要があると認めるときは、監督庁の定めるところにより、学生、生徒、児童に懲戒を加えることができる。但し、体罰を加えることはできない」と記されている。体罰は効果云々の前に法律違反ということか。ちなみに懲戒とは、生徒を叱ったりすること、及び退学、停学といったもののこと。*1

■明日は朝から廃校利用団体の会議がある。もう少し片付けをして寝るか。

*1体罰と懲戒の別については、昭和23年の法務庁(現法務省)の見解に「学校教育法第11条にいう体罰とは、懲戒の内容が身体的性質のものである場合を意味する。すなわち、(1) 身体に対する侵害を内容とする懲戒―なぐる・けるの類―がこれに該当することはいうまでもないが、さらに、(2) 被罰者に肉体的な苦痛を与えるような懲戒もこれに該当する。例えば端座、直立等特定の姿勢を長時間にわたって保持させるような懲戒は体罰の一種と解せられなければならない」とある

A渡辺A渡辺 2005/08/29 12:56 山田さんは「実体験を基に」体罰に教育的効果があると考えているようなので、私とは永遠に意見が食い違うと思うので今回でこの件のコメントは打ち止めにしようと思います。
山田さんは体罰を教師と教え子の1対1の関係を想定しているようですが、体罰は「見せしめ」として行われるのが通常です。1人を殴ればみんなが暴力に恐怖して従うから。
体罰は従わせるという1点に置いてきわめて有効だけれど、副作用が大きくてしかも常習化する毒薬なんでよね。考えられるだけで以下のような副作用がある。
・子供が教師の顔色をうかがう指示待ちになる
・子供が萎縮する
・教師の教育スキルの低下(鶏と卵の話ですが)
・学校との信頼関係の崩壊(必ず否定する、なにせ教育基本法違反なのだから)
 serohanさんが言うように個別のケースでは子供にも、親の対応にも問題があることもあると思います。でも、学校は事実の否定から始まるからお互いに胸襟を開いて話ができないんですね。

工藤工藤 2005/08/29 19:54 見せしめとして叩かれた記憶が僕にはないんですが。
見せしめということは見えるとこで叩くんですよね???

めぐめぐ 2005/08/30 09:16 見せしめには叩かれた事無いです。
愛情があったと 思います。或いは 腹が立ったとか。。

叩かれた時友達が猛烈に抗議して 先生も謝ってたし・・
逆に萎縮しないで 増長しちまいましたね。。。
これはあくまで私の場合ですが・・・

山田さ。打ち止めにしちゃったので。。。

相馬相馬 2005/08/30 09:38 見えないところで叩いても充分見せしめにはなるでしょう。要は「あの先生は殴る」ということが広まればいいのだから。めぐさんの場合は、暴力闘争で子供が勝ったというように見えます。だから「増長」するわけですよね。抗争に勝った暴力団の勢力が広がるようなもんで。間接的な体罰=暴力の証明に見えます

セロハンセロハン 2005/08/30 14:54 今まで自分の日記内に書くことを、無意識に避けていたと感じ、自分なりに考えをまとめてみている途中です
肝心の内容よりも、前振りが多すぎて、何を言いたいのか論旨不明になってしまいまいした
この手の問題を取上げて、自分の考えを人に伝えることは、とても難しいことですね

あんみつあんみつ 2005/08/30 17:31 「自分の考えを人に伝えることは、とても難しいですね」>そういう面ってありますよね。ブログのコメントの意味と良さは、コメンテーターでも何でもない、いわば書くことではしろうとの私たちが、失敗しながらそれでも自分の考えを述べようとしていくところにある、と私は考えています。何も言わないより、たどたどしくても、拙くても、誤解されても、議論していくことは、大きな意味があると思います。失敗したなと思ったら、ここで、訂正修正すればいいのですしネ。

くことにあると

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2005-08-27(土) 曇り

[][]長いなぁ 長いなぁを含むブックマーク

体罰の話はずいぶんとみなさんの心を騒がすようで、コメントも大盛況ですね。なんか「体罰容認派」と思われているらしい山田です。こんにちは。えと、つらつら思ったことを書きます。

かつて体罰意味がある時代はあった

 人をたたく・蹴るといった行為も、相手に何かを伝えようとして行われることはある。それは一方的に成されるものであって、それに応える術はないけれども、その行為の意味は、する側/受ける側に共通の了解基盤があれば伝わる。かつて、その了解が成り立っている時代があった。例えば「今日忘れ物したから先生にたたかれた」「そりゃ、あんたが悪いからねぇ。しかたないでしょ。気をつけなさい」ということで、たたかれる意味を家庭でも教育していただろう。「教育的効果」というのがコミュニケーションにより人の変化を促すことならば、受ける側がたたかれたことの意味を考えられる個人的余裕やそうし向ける社会状況がある限り、「教育的効果」はあると言える。

する側が自分の気持ちをはき出すだけの暴力行為の隠れ蓑に、体罰はなりえる

 上で書いた内容を隠れ蓑にして、殴る側のいらだちをぶつけるということに使われる場合は往々にしてある。これは何が原因であったとしても、認められることではない。

「これで何かを伝えようとしているんだ」VS「これは気持ちの吐き出しなんだ」

 一方通行でしかないたたく・蹴るといった行為の意図を受ける側が見出しの前者のように捉え、する側が後者のように捉えるならば、上に書いたことの危険性は大分減る。「『先生がたたいたのは、こういうことだったんだ』と気づいた」「自分はこういうつもりでたたいたと生徒が理解してくれた」というような言葉は、この状況が成り立っていたということだろう。逆に受ける側が後者のように捉え、する側が前者として捉えているならば、「どういうつもりでたたかれた/たたいたか、わからない」という点で思考は終わり、受ける側が傷つくだけになる。

現在は、体罰意味を与えない時代である

 現在は体罰について、する側/受ける側の了解の存在をなくそうとしていて、かなり成功している。それは二番目に書いたことの危険性を避けるというためにはいい方法だし、理性に対する信頼を形作るためにもそうあるべきだ。ただ、困っているのはこれまでその方法をとってきた先生/その了解がある中で育ってきた親という、効果があることを実感している人ではないか。

■午前中、フリースクールネットワーク会議。一学期中の総括と二学期の行事について。遠足やりそうです。午後、訪問・送迎それぞれ一件。いってきます。

A渡辺A渡辺 2005/08/27 15:49 例えを批判することにあまり意味は感じないのですが、一応コメントします。

>「今日忘れ物したから先生にたたかれた」「そりゃ、あんたが悪いからねぇ。しかたないでしょ。気をつけなさい」
この程度のことでたたくことが理解できません。行為の意図の議論以前にこの程度の意図を伝えるのに行う行為じゃないから。叩かなくても伝えるのが言葉であり教育の手法でしょう。この程度のことでたたくなら教師は辞めるべきでしょうね。
体罰というのは「服従」を強いる行為なんですよ。受けた側は加える側の顔色を見て行動するようになるのであって加えた意図などは二の次でしょう。
それから、日本には体罰に意味のあった時代などなかったはず。学校に体罰を持ち込んだのは軍人で、軍事教練の時に体罰を加えたのが最初だし。元々軍隊は意味のない暴力が横行していたところだから。

昨日のserohanさんにコメント
>家庭で力で押さえられている子は、学校で他者に向かいます
まさにその通りだと思いますが、「学校で力で押さえられている子は、他者に力で向かう」のも事実ではないですか?
20数年前に、荒れる中学と言われた時期があって、荒れている中学生を力づくで押さえ込む体罰教師が横行した時期がありました。その結果何が起こったかというと、体罰教師の言うことには従うけど体罰を加えない教師の言うことには全く従わない生徒が増えてかえって悪化したり、見た目おとなしくなっても深刻ないじめの形で暴力が潜行したり、とろくな事がなかった。
暴力は暴力を呼ぶから、家庭であれ学校であれ私は暴力を肯定しません。

私の知る限りだと、一般に学校は教師の暴力に甘い。暴力を体罰と言い換え、さらに体罰を懲戒と言い逃れる。そのくせ生徒が反抗するとすぐに「対教師暴力だ」と警察沙汰にしたり、簡単に退学処分をする。そうした矛盾がはっきりあるから。

きたろうきたろう 2005/08/28 10:24 『体罰』の問題は心を騒がせます。なぜ心が騒ぐんだろう。私の場合、自分の中の暴力性と向き合わなくちゃならなくなるから。極端な暴力、例えば戦争や児童虐待などで、人格を否定され踏みにじられた人たちのことを知ったとき、なぜそんな酷い事が起きるんだろう、と他人事のように憂いていた私ですが、子育てするうちに親である私が子どもに感じる暴力的な感情に気づき困惑しました。これを正当化するわけはいかない。でもないものにも出来ず、暴走しないよう飼いならす方法を日々模索しているわけです。私は、暴力はパワーを微調整しながら道具として有効に使えるものとは思えない。それが出来る人もいるんでしょうか。

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2005-08-26(金) 台風余波 強風

[][]すっかり勘違い すっかり勘違いを含むブックマーク

■昨日は9時40分には現地に着き、会場の扉を開けると、あれー、おじいちゃんとおばあちゃんしかいないぞ。西区センターでの出前講座は、なんと来週開催でした。すっかり勘違いしていた。ということは、9/1は午前中に出前講座、夜は有朋高校講演会となるのか。今ごろ理解。

今日の午前中は、久しぶりに石狩の「りんくる」へお邪魔し、バドミントン卓球と汗を流す。そうしたら早起きと運動のせいで、眠くて仕方ない。車の中で30分ほど仮眠を取り、その後センターへ。金曜午後に入っていた訪問が今週からなくなった。予定は19時からの訪問1件のみ。空いた時間でまたも早目の日誌を書いている。

■一昨日の日誌について。「俺は『体罰』とは専ら『感情に任せた暴力』だと思っている。だから、体罰の必要性や教育効果というものも疑っているのだが」と前置きしてから本文を続けたらどうだったろう。体罰を容認している、という印象は与えなかったかもしれない。読めばわかるだろ、と手を抜いてはいかんな。工夫のしようはいろいろある。

過去の日誌で「体罰」についてちょこっと触れてる部分発見。ここに移る前の日誌、2002年5月18日の分。「漂流教室」を始めたばっかりの頃だな。む。でも、これ体罰を認めてると取れるかも。上の前置きを読んでからどうぞ。

■ところで、同日の日誌でのあんみつさんのコメント

例えば平手でなぐる、結果的に鼓膜を破るなどの行為は、暴力行為であり、それが学校で行われている時、私たちは体罰と呼んでいると思います。

これは何も「学校」とは限りませんね。「学校」を「家庭」と置き換えても充分に成り立つ話です。(8/26夕方)

[]第7回星槎セミナー 第7回星槎セミナーを含むブックマーク

若者の居場所を考える」〜不登校中退ひきこもり青年たち〜


日時:2005年9月3日(土)14:00-16:00(開場13:30)

会場:佐藤水産文化ホール3F(札幌市中央区北4西3)

定員:100名(定員になり次第締め切ります)

費用:500円

主催:星槎国際高等学校

後援:北海道教育委員会札幌市教育委員会北海道新聞社

    北海道通信社STV北海道フリースクールネットワーク

    北海道学習障害児・者親の会「クローバー


司会:川野辺敏氏(日本青少年育成協会副会長) 

講師:亀貝一義氏(NPO法人札幌自由が丘学園代表) 

    杉森洋子氏(NPO法人札幌VO代表)        

    平田真弓氏(NPO法人楽しいモグラクラブ理事長


申し込みは電話またはメールにて。お名前、ご連絡先を明記していただければ、FAXでのお申し込みも可能です。


学校法人国際学園 星槎国際高等学校 札幌学習センター

TEL:011-208-3111 FAX:011-281-9611

E-MAIL:sapporo@seisa.ed.jp

URL:http://www.seisa.ed.jp/

■講師の顔ぶれが凄いんだよなあ。オール怪獣大進撃というか。これ、ちゃんとまとまるのかしら。怖いもの見たさで参加するつもり。しかし、イベント多いな。勘違いもするぜ。

あんみつあんみつ 2005/08/26 23:27 「『学校』を『家庭』と置き換えても成り立つ話です。>そのとおりですね。指摘されなかったら、気がつかなかった。ありがとう。

きたろうきたろう 2005/08/27 01:27 前回、学校もしくは部活での問題と家庭の問題をごっちゃにしてしまったかな、と反省しておりました。置き換えて成り立つのか、成り立つような、ちと、ちがうような。暗黒面に落ちていきそう。母親は業が深い。

めぐめぐ 2005/08/27 09:01 相馬さん。誰がゴジラで誰がモスラで誰がアンギラスですか?

実は行きたいけど・・行くのが怖くて迷ってます。星槎イベント。。。

serohanserohan 2005/08/27 11:12 初めまして
一読者でいるつもりだったのですが、
先日の相馬先生の「体罰」に関する記述に、対しての皆さんのコメントの激しさに、驚きました。
実は、ほとんど同時期に、私も仲間内にて「暴力」「体罰」について、掲示板で遣り取りしていたのです
――私達は、教育者ではありません・念のため――
私も、「体罰」容認派ではありません。
ただ、力尽くでなければ納得しない子供、言葉での説得の通じない子供が増えてきている。
それは、家庭における親の対応が、子供達に影響をしているのではないか
教師による暴力を云々すると同時に、親の側の対応も考えるべきではないか
そう常々思っていた事を書いたのですが、集中砲火を受けました
相馬先生と、似たような立場に陥ってしまったのです

暴力を振るった教師を糾弾するのは、簡単です。そこには正義があります
けれど「正義」の持つ危うさにも気付いて欲しい
それぞれの家庭(それを包括する社会)を抜きにして、教育現場のみを語っても、虚しく思えるのです
家庭で力で押さえられている子は、学校で他者に向かいます
その様な家庭ほど、他者から加えられる暴力に対して、過敏に反応するよう思えてなりません(三人の男の子の母親として)

あんみつあんみつ 2005/08/28 11:25 serohanさんのコメントを何度も読み直して、コメントに対して色々な受け止め方があるのだなあ、と勉強になりました。自分のコメントを、自分をよく知っている人が読む印象と、全く面識のない方が持つ印象は、また違うのだなあ、ということでしょうか。「この大雑把な書き方でも、ブログの書き手には、別に激しく非難しているわけじゃないということ、わかるよねー」、という気持ちが無意識にあるの
だな、と気がつきました。 相馬さんも書いていたかと思いますが、「読めばわかるだろ、と手を抜いてはいかんな」というのは、私の反省でもあります。



まず、「容認」という言葉を使った自分の初めのコメントですが、もう少し別の言い方をしたら良かったなと、今思っています。「あたかも、条件付で体罰を容認し
ているように受け取られかねないのではないだろうか」ということを本当は言いたかったのですが、あのコメントだけでは、伝わらないですよね。相馬さんには、後から真意を伝えて真意を理解してもらったので、つい、ここでは説明を手抜きしてしまいました。

二回目のコメントで、「複数のコメントが出て良かった」ということを言ったことの真意を、説明します。どのブログでもそうでしょうが、serohanさんのように、普段はコメントはしないけど、読者でいます、という方も多いと思います。でも、同時に、コメントはしなくても、やはり何かを感じたり思ったりすると思うんですよね。 なんらかの印象を持つ、と言ってもいいでしょう。もし誰もここでコメントしなければ、読者がそれぞれ、第一印象を持って、それでおしまいかもしれない。でも、ここで幾人かからコメントが出ると、ブログの書き手も、コメントの書き手も、それから読者も、それぞれが、再考するのではないでしょうか。

相馬相馬 2005/08/28 14:36 serohanさん初めまして。ぼくとしては集中砲火をくらったという意識はないんですよ。書いたことがうまく伝わらなかったかも、という反省はありますが。あとは、上で山田も書いているように、体罰というのは何かみなの気持ちを騒がせるものがあるんだなと感じています。どうぞ、これからもコメントお願いします。そうそう、「先生」はつけなくて結構です。訪問先の子らにも「先生」とは呼ばせてませんから

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2005-08-25(木) 台風が来ているらしいね

[][]豆知識もあるよ 豆知識もあるよを含むブックマーク

■訪問四件、一件お休み。送迎一件。途中で相馬氏と落ち合い、歓談など。

■朝、某中学校スクールカウンセラーさんと電話。訪問先についての相談。学校も入れて話しができるようになっていくといいなと思う。しかし、その方の受け持ちが三校ほどあるせいもあり、現状訪問先の子が通う学校には週一回行っているだけだ。これで協同する話を進めていくのはまず難しい。学校先生の悩みを聞くのがカウンセラー仕事でもある(そして多くを占める)わけだが、それもこれではなかなか出来ないだろう。そういえば、他の訪問先でも、登校してスクールカウンセラーがいる教室に行っても、カウンセラーがいるのは週一回だけ。学校先生も担任か教頭が一日一回挨拶にくるくらいと言っていた。この現状を見ているから、「不登校の児童生徒数が減ったのは、スクールカウンセラー配置などの効果が上がったということだ」とサラリと言われることに、賛同できないのだ。

漂流まめちしき…相馬氏は来週行われるイベントを今週と勘違いして、朝一ででかけたらしい

きたろうきたろう 2005/08/26 16:16 うちの子が所属するK中学のスクールカウンセラーに会ってみようかと思っております。どんな人なんだろう。K中では、当面の課題を「不登校児童生徒等への効果的な取組について」とし、学びの支援特別委員会と連携

きたろうきたろう 2005/08/26 16:19 すいません、途中で切れました。連携しながら、その活用を図りたいと考えているそうです。

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2005-08-24(水) 快晴 空が高い

[][][]そんなもんか否か そんなもんか否かを含むブックマーク

■「『ふたりの愛ランド』。石川優子さんとチャゲの歌です」とは、ラジオで聞いたNHKアナウンサーの曲紹介。なんか可笑しい。

■「殴る先生」というのは小中高とやっぱりいて、でもそれは「体罰」ではなかったような気がする。癇に障ったとか、虫の居所が悪かったとか、個人的な側面が強かったのじゃないか(向こうは教育的指導と思っていたかもしれないが)。暴力といえば暴力だが、まあそんなもんだろうと思っていたので、そうイヤではなかった。教師だって人間だ。たまには手も出るだろう。口より手のほうが早い先生だっているだろう。イライラしてることだってあるだろう。いろいろ含め、そんなもんだ。元々こっちだってそう褒められた生徒じゃない。それに、そうしつこくはなかったし。

■というわけで、殴られて訴えたこともない代わり、殴られて態度が改まったというようなこともないのだった。だから、「体罰必要性」「体罰教育効果」というのも俺にはよくわからない。俺が気にするのは、そんなもんと思えるか否か。問題とするのはそこだけだ。今回の駒大苫小牧の件では、殴られた生徒がどう思っているのかが聞こえてこない。そりゃ、親はそんなもんだとは思えないだろう。思えなきゃ訴えるだろう。じゃあ、本人はどうなのか。そんなもんなのか、そうじゃないのか。外野が騒げば騒ぐほど、彼も自分の思いを言いづらい。関係ない人間は黙って成り行きを見てるのがいい。そして、どんな結果になっても、訴え出た人たちが肩身の狭い思いをしなければいい。

■1件休みになってしまったので、訪問は午前中の1件のみ。その後はセンター通信を作り、夜から月例「こどものこころ研究会」。何をやったかは、まだ行ってないのでわからない。いつも訪問してる時間がぽっかりと空いたので、日誌を書いてみた。あ、すぐそばで火事が。見に行かねば。野次馬野次馬。(8/24夕方

火事工事中ビルからの出火。空を覆った黒煙はウレタンが燃えたせいらしい。死人は出ず。よかったよかった。研究会テーマ吃音について。初めて聞く話も多く、興味深かった。そうそう、書き忘れていたが、俺は体罰を「愛の鞭」と思ったこともありません。そんな愛はいらない。まあ暴力だろうが、俺にはそんなもんだと思えた、ということです。恨んじゃいないが別に感謝してるわけでもない。まして、肯定なんてしない。そんなもんと思えないような暴力なら尚更です。(8/24夜)


A渡辺A渡辺 2005/08/24 18:15 私は体罰には教育的効果はないと思ってます。そこにあるのは従わせるための「効果」であって、自主性や自発性の発露といったものとは無関係の世界ですから。

あんみつあんみつ 2005/08/24 19:44 昨日と今日のお二人の体罰に関する日誌を拝見しての「感想」を述べたいのですが、残念ながら上手く言えない。お二人ならそんな風に言いそうだな、と思う半面「おっとっと、ええっ?」とも思いました。これまでの日誌で体罰についてどう考えているか、検索したら、出てくるかしら。あとで見てみましょう。

かなえかなえ 2005/08/25 00:37 うちのビルから煙が見えたので119に電話しました。
私の見た感じだと火は北1条西10丁目から出ていると思ったけれど、電話口に出た職員は「北5西5です」って言ってた。
何事もなくって良かった良かった。

あんみつあんみつ 2005/08/25 00:49 検索しても出ませんでしたね。
例えば平手でなぐる、結果的に鼓膜を破るなどの行為は、暴力行為であり、それが学校で行われている時、 私たちは体罰と呼んでいると思います。体罰は教育効果云々の前に、人の尊厳に関わる問題であり、容認してはいけないと思います。もちろん、思わず手が出てしまうことはあるかもしれない。それと、容認することは全く別のことです。

相馬相馬 2005/08/25 08:38 体罰を容認する気はさらさらありませんが、そう読めるのかとほんのちょっとだけ手直し(8/25朝)。今回の駒苫の件で言えば、10発だか40発だか知りませんが、それだけ殴られて「そんなもん」とは当然思えないでしょう。だから親にも伝えたのでしょう。それくらいの想像はつきます。ただ、それでも、殴られた生徒がどう思っているのか確認したい。先回りして「体罰はいかん」と怒る前に

OZAWAOZAWA 2005/08/25 12:15 対等の立場であるかどうかというのが目安のひとつだろうと思いますが、この場合歴然としてますね。

きたろうきたろう 2005/08/25 12:32 私も殴ることに教育的効果はないと思います。相手のためを思って心で泣きながら殴る、なんていうのも信用しません。圧倒的に優位な立場に自分がいて、自分の感情をどうしようもコントロール出来ない時に叩いてしまったことはあります。子どもの頭だったか足だったか。絶対にしつけのためなんかじゃなく。自分の弱さ、汚さゆえに。

あんみつあんみつ 2005/08/25 16:03 複数の方のコメントが出て良かったです。相馬さんが手直ししてくれたのも、良かった。人間ドックから帰宅したばかりですので、とりいそぎ、この二つが言いたいこと。ほっ。

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2005-08-23(火) 晴れ。秋を感じさせる日

[][]体罰のこと 体罰のことを含むブックマーク

■晴れているが風には秋の匂い。「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」といったところか。訪問二件と送迎一件。

■送迎先で札幌市教育相談センターと関わることになりそうだ。学校も含めての特別支援教育の流れに初めて乗ることになるかもしれない。楽しみだ。

駒大苫小牧のこと。興奮して応援していた身としては、やはり優勝の返上はしないでいいじゃないか、と思ってしまう。事を起こしたのは選手ということではないから。

体罰といえば自分の小中高校時代に実際自分も受けてきて、それなりに教育効果もあったと実感しているが、それは自分だったから通用することだったと思う。教育効果があったのは、それをくらっても仕方ないと自分が覚悟していたからだろうということ。つまり、体罰は受ける側の覚悟の有無によって効果が左右されるのだ。しかし、この覚悟を学生保護者に期待することができない現状では、非難されるのも仕方ないし、取っていい方法でも無いと思う。簡単に言えば今の世の中では指導と認められないのだから止めろということだな。

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2005-08-22(月) 晴れ 涼しい

[][]複線は楽 複線は楽を含むブックマーク

■♪あなたお願いよ〜席を立たないで〜。ラジオ「ロマンス」がかかって、いきなり頭の中は岩崎宏美まつり。いつでも2人はシンデレラハネムーン、好きにならずに〜いられ〜な〜い〜、お帰りなさい私のところへ〜。

■中1だったか中2だったか、「決心」という曲が好きだった。確かCMで使われていた曲だったと思う。♪いい男になってね時間をかけて〜いい男になってね私の隣で〜。その頃は「いい男」になるのがこんなに難しいなんて思ってもみなかった。もう、ちっともなれやしないよ。まして「私の隣で」なんて。難しすぎます。

■もっとも、自分の中の「いい男」の基準も当時と比べたらずいぶん違う。違うというか増えた。これは年を重ねたおかげだと思う。あっちはダメでもこっちで、という具合に複線で勝負することが出来るようになった。これは心強い。それなのにまだ「いい男」になれない。これは悲しい。

■気を取り直して。「複線」というのは案外何にでも使えるもので、2つ3つと持っていると、どこかでうまくいくものが出てくる。荒俣宏も「やりたいことをたくさん作っておけ。そうすれば、どれかはうまくいく」というようなことを言っていた。まあ、この「やりたいこと」というのが曲者だったりするのだが。「やりたいこと」を「やらなくちゃいけないこと」と捉えている子は結構多い。何かを「やりたい」と思ったら、それは必ず「やらなくちゃならない」、しかも「楽しく」、なんて具合にガチガチに縛ってしまう。「やりたいこと」は1つに限る、と勘違いしていたりするのは、えてしてこういう人だ。思考が固い。

■複数の軸を自分の中につくっておく。または周りに見つけておく。そうすると結構楽だ。北欧なんかだと学校制度も複線だったりする。生きやすい世の中なんじゃないかと想像する。

■昨日、札幌芸術の森の前を通ったら、対向車線は遥か向こうまで続く車の列。イサム・ノグチ展を見に行く人たちの列だ。俺は正直、イサム・ノグチの何がいいのかさっぱりわからないので、ご苦労なこってとさっさと通り過ぎた。エナジーボイドだっけ、あんなバカでかい箸置きみたいなものを見るためにこんなに並ぶとは、なんて酔狂な人たちよ。しかも雨の中。

■今朝になって、叩きつけるような雨がやんだら、涼しい風がやってきた。すごしやすい一日。訪問3件。ゲームをしたり勉強したり。

[]学習会のお知らせ 学習会のお知らせを含むブックマーク

札幌市出前講座「教育相談室から見た子ども理解」


札幌市教育センターの相談室に寄せられる様々な問題から見える子ども理解について、お話を伺います。


日時:2005年9月1日(木)10:00-12:00

場所:札幌市西区民センター第2集会室(→地図

費用:無料

主催:生活クラブ生協西支部サークル「にじいろクラブ」

■「札幌市出前講座」とは、市民の要望に基づいて市職員が各地域に赴き、市の施策や事業について説明を行う企画です。この時間だと俺も行けるかも。参加していいか聞いてみよう。


本日の脳内BGM:決心(岩崎宏美

めぐめぐ 2005/08/23 08:55 相馬さ。らしい日記だ。。。

あんみつあんみつ 2005/08/23 09:48 今度の「しない会議」では、〜「いい男論」―今明かされる増えた規準 その中身〜 というテーマが語られます、と宣伝したらいかがでしょう。

それにしても、2月のメディア・リテラシーの講演会の準備のさなか、うちの高校の先生がお二人を誉めた言葉を、伝えたのを忘れたのだろうか(この言葉だけで10年は生きていけるのじゃありませんかと、私言ったんだけどね)昨日のような日記を書くなんて。

あんみつあんみつ 2005/08/23 10:01 ふざけてばかりで、大事なことを言い忘れました。やりたいことを一つだけ思いつくと、それができなかった時、「やっぱりだめだ」となりがちなので、荒俣さんの言われるように、やりたいことを数個考えておくのは、賢明ですよね。あれがだめでも、これがあるさ。引出しは多い方がいい。できそうなこと、を幾つか考えておくのも大事だと思います。なんて、最近知っ知恵です。連続投稿すみません。

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2005-08-21(日) 曇り時々雨

[][]会議は不発 会議は不発を含むブックマーク

■午前中漂流しない教室会議。寝冷えのためか腹が緩く、コンビニを渡り歩きながら向かう。参加者は山田相馬スタッフ一人と保護者二名という少人数。本当はNPO申請の書類について侃々諤々の議論をしたかったのだが、不発。とりあえずここを話しあいましょうという点について確認。次回は9月25日の予定。

■午後帰宅。洗濯してから一昨日の日誌に書いているガンダムを録画したものを見る。これまでにも何度も見ているから、セリフやシーンを覚えている。それが次々となぞられていく感覚や自分の中で「あ、次はこうだ」と思い返す感覚が楽しい。何かを暗記してそれを出す楽しみというのは、何となく勉強に似ているなぁ、と思った。

■雨が降ると外の車の音がうるさい。でも窓を閉めると暑いし蒸す。なかなかうまくいかないものだ。

めぐめぐ 2005/08/22 11:13 名セリフ特集のおさらいみたいで、楽しかったです。
家族の意地悪で全部見てないんですが・・・

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2005-08-20(土) 曇り時々雨

[][]燻された感じ 燻された感じを含むブックマーク

■石狩ではライジングサンロックフェスが行われている。友人も何人か見に行っている。我が弟も、どこかのステージで照明を担当しているはずだ。俺は札幌で燻蒸香のきついウィスキーを飲んでぼんやりしている。酒のにおいで、まるで自分が燻製になったような気がする。

引きこもりを家から「引き出す」ためのカウンセリングチームができた、という記事が北海道新聞に載っていた。記事を読む限り、ちょっとどうかという内容。参加しているメーリングリストでもこの話題が出ている。考えをまとめてからコメントしたいと思う。

【脱引きこもり引き受けます 訪問カウンセラー本人と話し合い 全国協議会道内で来月から】


引きこもり子どもを自室から引き出して社会復帰に導こうというユニークカウンセリング事業が、全国に先駆け九月から道内で始まる。全国ネットワーク「全国webカウンセリング協議会」(東京)の取り組み。専門カウンセラーが家庭を訪れ、家族の理解を得ながら本人を説得し、就労支援施設などに連れて行くという。

協議会を構成するのは、教育制度研究フォーラム東京)、全国ひきこもりKHJ親の会(埼玉)、「育て上げ」ネット東京)の三特定非営利活動法人(NPO法人)。「引き出し」は、まず同協議会の専門カウンセラー家族と話して問題点を把握。自室にこもる本人にドア越しで話し掛けるなどカウンセリングを続け、家族と本人の理解を得た上で、最終的には集団生活をしながら職業訓練をする施設などへ連れて行く。

引きこもりの状態次第では施設に行くまで数カ月間を見込んでおり、長期的な取り組みとなる。希望は道内全域から受け付ける。訪問カウンセリング料は一日一万円が目安だが、札幌市以外ではカウンセラー交通費が別途必要だ。

協議会カウンセラー養成を担当する安川雅史理事が札幌在住で、道内にカウンセラーが多いことなどから先行実施が決まった。態勢が整えば徐々に道外にも広げていく考えだ。

引きこもりの人の数について公の統計はないが、同協議会によると全国で約百万人、道内では四万人以上いるとみられている。子ども引きこもりの場合、これまでは家族が施設などを訪れて専門家のカウンセリングを受けるのが一般的だった。

道立精神保健福祉センターは「(社会復帰を見据え)外の就労支援施設に連れて行くといった一貫したサービスは珍しく、意義がある」と注目。安川さんは「一人一人の状態にあった解決方法を探っていきたい」と話している。

(8/19 北海道新聞

■夜道を歩いていたら、コオロギが鳴いていた。近くで鳴いているのか遠くなのか、いまいち判然としない。ぼんやり聞きながら家へ帰る。

あんみつあんみつ 2005/08/21 01:39 中身はともかく、保険外のカウンセリング料って、東京などでも1時間1万円などと聞くけれど、この記事のは、「1日1万円」なのでしょうかね。あとで記事読んでみよう。「引き出す」という言葉が何か気になるけど、自分から出て来れるようになるように援助する、ということでしょうか・・・。

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2005-08-19(金) 晴れ・曇り・雨

[][]ガンダム特集だ ガンダム特集だを含むブックマーク

■午前訪問一件。パソコン話に花が咲く。午後、スタッフ志望の人と面談。合間に問い合わせ応対があり、ずっと待たせてしまう。失礼。その後訪問二件。駒大の勝利をハラハラしながら一緒に見たり、勉強に付き合ったり。

■八月も後半に突入しているわけだが、二学期も漂流教室は活発に動くことができそうです。感謝

■帰宅後、BSガンダムの特集をやっているのを見るが、午前五時までということなのでそろそろあきらめビデオ録画。訪問先でも大好きな子が多いが、みんな見てるかな。

めぐめぐ 2005/08/20 10:29 哀・戦士が始まった途端家族にチャンネルを変えられ切れました・・・
ビデオ撮れてるかな・・・・

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2005-08-18(木) 晴れ

[][]少しづつ 少しづつを含むブックマーク

■この夏は、やけにカラスアゲハを見るのだが、たまたまだろうか。それとも、実際に増えているのだろうか。

■いつの間にか日の入りも早くなって、18時ともなれば薄暗い。「日が短くなりましたね」と訪問先の子も言っていた。暑い暑いと言ってはいるが、今週に入ってからは朝夕の気温はぐっと下がり、ずいぶん過ごしやすくなっている。こうしてちょっとづつ秋になっていく。番のトンボが、2匹つながって飛んでいった。

■訪問は2件。穏やかに過ごす。

[]有朋高校講演会 有朋高校講演会を含むブックマーク

■今年の2月に「漂流教室」も講師を務めたことのある、有朋高校ForYou会主催講演会があります。

このたび有朋高校ForYou会では、北海道医療大学心理科学教授坂野雄二さんに、「ストレス」や「不安」について講演していただきます。日々の生活や子どもへの接し方で役立つお話を聞けると思いますので、どうぞ参加してください。


ストレス、不安:正しい理解と援助について考える」


日時:2005年9月1日(木)18時30分開場、19時開演

会場:北海道有朋高等学校1階会議室中央区南14条西12丁目1-1)

講師:坂野雄二氏(北海道医療大学心理科学教授 臨床心理士

主催北海道有朋高等学校単位制課程 ForYou会行事委員会


<坂野雄二氏略歴>

東京大学医学部心療内科講師、早稲田大学人間科学教授サウスカロライナ大学医学部客員教授などを経て、現職。資格臨床心理士行動療法士、産業カウンセラーなど

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2005-08-17(水) 日は照っているが思ったほど暑くはない

[][]こんなものか こんなものかを含むブックマーク

■通信作成の日。印刷しようとするが他団体がつまっていて、後回しに。

■訪問は二件。ぼくも一ヶ月ぶりくらいに行くところがあった。高校生だが元気そうでなにより。もう明日には学校が始まるという。あれ?こんなに早いのか。

駒大苫小牧の劇的な逆転勝利を聞き逃した。「もうだめだべ」と思って訪問に行った後、帰ってきたら大逆転。しかたなく夜にテレビでチェック。

■さて、通信印刷にいってこないと。じゃ。

[]漂流しない教室会議のお知らせ(再掲) 漂流しない教室会議のお知らせ(再掲)を含むブックマーク

■21日(日)午前10時より、道立市民活動促進センターにて行います。

■法人格取得のための話合いにする予定です。

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2005-08-16(火) 快晴 風やや強い

[][]顔が…… 顔が……を含むブックマーク

■「夜回り先生」こと水谷修氏を描いたマンガが「IKKI」に連載されている。土田世紀の絵柄がまたぴったりで大変かっこいい。うらやましい。

「俺も誰かにマンガに描いて欲しい」

「そりゃ楳図かずおでしょう」

「いや、確かに団体名を考えたらそうだけど」

「ほかにないんじゃない」

もっとさ、俺の顔と絵柄が合ったマンガ家がいいんだけど」

「それなら安野モヨコ

確かに「監督くん」の絵は似てるけどさ(実物は似てないのになあ)。違うんだって。そうじゃないんだよ。ああもう、上條淳士キャラみたいな顔だったらよかった。

最高気温も下がり、風もあってすごしやすい日。それで少し油断した。暑気あたりでちょっと頭がフラフラする。おまけにピーカン青空日光が痛い。皮膚に刺さって潜りこむような気がする。

訪問は2件休みで2件。ひと月ほど会えなかった先に訪問できて、何だか嬉しい。目の回るゲームを見せられて、フラフラ拍車をかけた。


工藤工藤 2005/08/17 18:43 明日、NEOの試合がテイセンホールであるから行きます(笑)
高校生は1000円らしいデス

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2005-08-15(月) 「終戦の日もこんな感じだった」と叔母が言う

[][]また墓参り また墓参りを含むブックマーク

■4月に死んだ祖母の初盆で親戚の家に行った。4月の葬式以来だからそんなに時間は経っていないのだが、みな元気そうでよかった。

■父も叔父叔母も六十歳台七十歳台の人ばかりだったわけだが、昨日相馬氏の書いていることと絡めて思う。「成長」と「老い」はどうちがうのかなと。いや、ふと思っただけなのだが。

スタッフがまた増える予定。よきかな。

あんみつあんみつ 2005/08/17 17:53 山田さん、「成長と老いはどう違うか」 恐くて鋭い質問ですね。老いは死ぬまで誰にでもやって来るけど、成長はどうかな。老いとセットじゃないからね。黙っていたらどんどん退化しそう・・・?

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2005-08-14(日) 暑いんじゃボケ!

[][][]大人は楽しい 大人は楽しいを含むブックマーク

日中は暑すぎて機嫌が悪い。電話対応も悪い。暑さゆえに。

■夜はノルウェーに行く知り合いの壮行会。福祉を学びに行くのだという。彼とは、フリースクールさとぽろでボランティアスタッフをしているときに知り合った。当時彼は17歳だったか18歳だったかスクールの一生徒だったのが、縁あって今でも親交がある。

■壮行会には彼の同期の連中も集まった。知り合った頃は10代後半だった彼らが、白髪が増えたとか目が悪くなったとか、いっちょまえなことを言っている。俺は、物心ついてからこっち、年を重ねることが楽しくて仕方ない。毎年毎年楽しさがエスカレートするから中学生高校生の頃は、このままいったら気が狂うんじゃないかと心配になったこともある。幸い気も狂わず、楽しさの曲線も右肩上がりのまま今に至っている。

自分が楽しかったからというのが専らだが、ぜひ彼らにもそうあって欲しいと思う。エレファント・ラブに「大人は楽しい」という曲がある。まさにその通り。大人は楽しい。以前は一緒に酒を飲むにもこっそりしなければならなかったのが(相手が未成年からね)、今はどうどうと飲める。それだけでもわかる。大人は楽しい。いろいろ不都合はある。だが、それも楽しさのひとつだ。

♪楽しくないなら早く大人に 楽しくないのは子供から

 楽しいときにはニコニコ 悲しいときにはメソメソ

 こっちのお水は甘いぞカモン! 

 「大人は大変 子供の頃良かった」そんなこと言う人大人じゃない

 じいさんになっても子供子供 ハイハイしてても大人は大人

 真の大人は無制限に自由を使う 自分をどう使ってもいい

 大事にしてもボロボロにしても 楽しくないはずはない

 さあ、きみもこの手につかまってこっちへおいで

 楽しい夜を力を抜いて 悦びを探そう

 さあ、きみも今日から大人 ここから全てが始まる

 Hey you everybody how are you.

 心と体準備はどうだい

 Dear my sweet heart yeah!

 きみに言いたい事がある

 大人は楽しい yeah!

(いや、でも子供楽しいよね。というか、楽しくないとね)

■成長とは変化のことだ。変化は不安だ。だが、一方で喜びでもある。いや、喜べる変化を「成長」と呼ぶのかもしれない。どうしたら自分に起こる変化を喜べるのか。目下の課題、ひょっとしたらずっと抱えていく課題かもしれない。とにかく、俺は俺に起こる変化が楽しい。それはとても嬉しい。


本日脳内BGM:大人は楽しいエレファント・ラブ)

mai*mai* 2005/08/18 08:08 いつも拝見しておりますが、初めてコメントつけさせていただきます。
この日の(8月14日)の相馬さんの日誌が本当に心強いです。
「大人って楽しいんだぜ」って今、胸を張っていえる大人がいてくれること、身に起こる変化を身震いしながら楽しむ心がそばにあること、
それこそに力をもらう生徒さん(生徒だけじゃなくても)は多いのではないかと思います。
少なくとも私はこのスピリットを目の当たりして、目線が上がるような、明るい強さをもらっています!

相馬相馬 2005/08/19 08:50 ははは、嬉しいな。ありがとうございます。私もこのコメントから明るい強さをもらいました

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2005-08-13(土) もういいのにまだ暑い

[][]また壊れた また壊れたを含むブックマーク

■いよいよパソコンがおかしくなってきたようだ。一晩おいて朝、修理にチャレンジしたがダメ。ただいま携帯から更新中。

ボサノバの人、いいなあ。今でこそハードロッカーなぼくだが、実は音楽を本当にいいなと思ったのは、アントニオ・カルロス・ジョビン日本公演をテレビで見た時だった。中学生のころだな。今度機会が会ったら、ぼくにも紹介してくれ。

■暑かったので訪問の合間に洗車。かなり念を入れ、フロントガラスも油膜落としを念入りにした。いやあ、いいですね。

スクールカウンセラーの話。一週間に八時間という勤務時間の少なさは、低予算のため。この現状で、子供のためにフリースクールスタッフ、教師のために従来のスクールカウンセラーという発想を役人に納得させるにはどうすればいいかなあ。スクールカウンセラーの人からアシスタント存在の必要性を訴えてもらうというのはどうか、と考えてみたが他にもアイデア求む。

■さて、墓参り行ってきます。

あんみつあんみつ 2005/08/14 09:05 「スクールカウンセラーの人からアシスタント的存在の必要性を訴えてもらう」どいうも良いですね。私立で実際に似たようなことをしている学校、ないかなあ。好例があれば、ACS(もう勝手に言葉を作る。アシスタント・スクール・カウンセラー)の効果を示すこともできると思います。アメリカやイギリスじゃどうなのかなあ。

なまけものなまけもの 2005/08/14 21:15 昨日も書き込もうと思っていましたが忘れていました(;^_^A
ボサノヴァいいですね(^-^)
僕は最近、ボサノヴァですよ♪(ジャズ等です)
ギターでポップスをボサノヴァ風にして弾き語ったりしてます♪

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2005-08-12(金) 晴れ 暑いのはもういいよ

[][]思わぬところで 思わぬところでを含むブックマーク

■訪問は午前中でお終い。気持ち的にはゆったり。交通は墓参りの車でぎっしり。じりじりと太陽に焼かれながら家路につく。

■夜は馴染みの店の10周年パーティーへ参加。札幌ボサノバをやってる人と知り合う。無事、事務所移転した暁には、ひとつライブを頼むとの約束をとりつけた。市内の小学校などにも音楽のワークショップで出入りしているらしい。とてもいい人と知り合った。

[]教育フォーラム2005夏 教育フォーラム2005夏を含むブックマーク

メーリングリストに流れてきたので紹介します。

「ほめる教育、ほめない教育・・・あなたならどうしますか?」


日時:8月28日(日)13時30分〜15時30分(開場13時15分)

場所:道民活動センターかでる 2.7 520研修室(札幌市中央区北2西7)

費用:1000円(高校生以下無料)    

定員:100名(申し込み先着順)

主催:自分流子育てネットワーク

後援:札幌市札幌市教育委員会

               

あなたの家庭の(学校の・団体の)教育方針は何ですか? 「一つでもいいところを見つけてほめてあげること」…という方も多いことと思います。でも、本当に、「ほめて育てればそれでいい」のでしょうか? あなたの子どもさんは、どんな大人に育ってほしいと思っていますか? 「ほめる」こと以外に子ども無限の可能性を引き出すやり方ってないんでしょうか?  パネリストの三氏と会場のみなさんとのやりとりの中から、 それぞれの方がそれぞれの答えを持って帰るフォーラムです。


〈基調講演〉伊藤進氏プロフィール

1945年北海道生まれ。千葉大学北海道大学大学院心理学を学び、 英国カーディフ大学心理学部客員研究員などを経て、現在、北海道教 育大学教授。専門は教育心理学心理学を批判的に検討しながら日常に生かすアプローチを展開中。2005年3月に出版した著書『ほめるな』 (講談社現代新書)が、そのタイトルインパクトとともに賛否両論の評判を呼んでいる。

パネリスト高木晴光氏プロフィール

千葉県船橋市生れ。 北海道大学農学部農業工学科卒業。現在、各種自然体験型プログラムの提供を中心に、「自然と人、人と人、社会自然」をテーマに地域づくりやコミュニケーショントレーニングなどのワークショップも行っている。多種多様な子どもたちとコミュニケーションを取ることが大事な仕事の一つ。毎夏、長期滞在宿泊型自然体験プログラム黒松内ぶなの森自然学校で行っており、そこで子どもたちの成長を目の当たりにするのが大きな楽しみの一つとなっている。

パネリスト〉北村光一氏プロフィール

釧路市生まれ。教育大学札幌分校卒業札幌市内で小学校教員。教育研究集会で提言、報告。長い教員生活の中で数々の“壁”に直面しつつも、学校教育の枠にとらわれず自分自身が学びつづける中で、疑問に感じたことを率直に表現してきた“一教員”です。


問合せ:自分流子育てネットワーク担当:いふじ

TEL/FAX:011-684-5093 Email:ifuji@aurora-net.or.jp


本日の脳内BGM:イパネマの娘

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2005-08-11(木) 晴れ。あつい〜

[][]祝阪神勝ち越し 祝阪神勝ち越しを含むブックマーク

■訪問四件の日。暑い暑い。久しぶりに会う子あり。元気そうでなにより。また来週から会えるといいなぁ。

■確か道民教でだったが、スクールカウンセラーは教師の相談にのることが仕事だと、現役の人が話していた。果たして、我々が学校復帰を目指す人の手助けができるか。その点も考えて示さないと、仕事を回せと言っても拒否されてしまうと思う。この件についてはちと考えてみなくては。

学校基本調査の速報が出た。今年も不登校児童生徒数は減っているが、子供の数が減っているので割合としては減っていないとのこと。実感を裏付ける調査結果だと思う。

■明日も30度を超えるほどの暑さになるらしい。相馬氏は大丈夫だろうか。気分が悪くなる、ガソリンがもったいないと言って車の冷房をつけないが、涼んで気分良くなるのもいいものだと思うのだけどね。

相馬相馬 2005/08/12 07:58 暑いのも具合が悪くなるけど、冷房つけるともっと具合悪くなるんだよ

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2005-08-10(水) 晴れ 陽射しがきつい

[][]フリースクールを使え フリースクールを使えを含むブックマーク

札幌市不登校児童生徒はおよそ1500人。それに対して相談指導学級4つはいかにも少ない。といって、増やそうにも人手が足りないだろう。そこで、フリースクール委託してみてはどうか。不登校の子への対応フリースクールに一日の長があるのだから。そういう提案フリースクールネットでしている。

■それに対する札幌市教委の回答はこうだ。札幌市にあるのは相談指導学級であって、適応指導教室ではない。適応指導教室は学外の施設である。かたや相談指導学級は学内施設である学校のものである以上、教員以外は配置できない。ゆえにフリースクール委託はできない。

■俺は単純だからそう言われたら、じゃあ適応指導教室も作っちゃえばいいじゃん、と考える。どうせ数は足りないんだし。相談指導学級=学校なら、そんなとこ行きたくないという子供は多いだろう。外に施設を作る意味はある。また、それとは別に相談指導学級にも1人2人でいいからフリースクール関係者を入れてはどうか、と俺は思っている。多方向から子供を見ることが重要と考えるからだ。

■多方向から子供を見ることの重要性は、スクールカウンセラーの配置が証明している。学内カウンセラーを入れる最大のメリットは、子供相談相手ではない。子供を見るのに「教員以外の視点が入る」ということだろう。相談指導学級とフリースクール。同じ不登校の子に関わっている機関同士、得るものはあるはずだ。

スクールカウンセラーといえば、札幌市でも今年度から全中学校への配置を決めた。しかし、学校数に比べカウンセラーの数が圧倒的に足りない。そのため、カウンセラーは数校の掛け持ちをよぎなくされ、また活動は週8時間までという制限から学内にはわずかな時間しかいることができない。これでは利用したい子供も利用できない。

札幌市では、スクールカウンセラー資格臨床心理士精神科医としている。今後、有資格者が増えればいいが、それまでの間、次善の策としてフリースクール関係者を配置してはどうか。先にも述べたが、不登校の子への対応フリースクールに一日の長がある。また、関係機関とのつながりもある。

もっとも、たいていのフリースクールスタッフは、カウンセリングの専門技能は持ち合わせていない。であれば、カウンセラーよりは、むしろ廃止された「心の相談員」に近いか。廃止の理由は、スクールカウンセラーの全校配置が決まったからしかし、上で述べたように、満足な活動のできない状況ならば、「心の相談員」を常勤で配置し、その上で専門技術を持つカウンセラーが週に何度かやってくるという形でもよいのではないか。それなら、フリースクールスタッフでも務まるし、子供も利用しやすい。

■本当は、スクールカウンセラーフリースクールスタッフを、ということを考えていた。だが、考えるうち、カウンセラーである必要は必ずしもない、ということに気がついた。必要なのは他者視点」だし、「子供の利用しやすい環境」だ。仕事が欲しい、という気持ちがないといえば嘘になる。だが、それより、この2つを満足させたいという気持ちの方が強い。そこが充たされるなら形はなんでもよい。

■少なくとも、現状では、相談指導学級もスクールカウンセラーもうまく機能してるとは言い難い。フリースクールを使え。そういう提案を今後もしていく。そのためには、役に立つものを持っていると証明してみせなきゃダメだな。そこをどうするか。

■なんだかどこを走っても道が混んでいる。危うく遅れるところだったよ、と訪問先で愚痴ったら、お盆からじゃないの、とあっさりした返事がかえってきた。そうか、もうそういう時期か。そういや、大通公園でもビアガーデンの片づけが始まっていた。


あんみつあんみつ 2005/08/11 00:26 私は、漂流教室の活動が長く続いていくためにも、後に続く人たちが出てくるためにも、仕事が欲しいと堂々と言っていいと思う。

教育実習みたいに、短期間試験的に学校に入れたら、証明できそうね。こういう新しいことに挑戦する私立の学校とか、ないかしらね。ほら、今少子化だから。子どもを預ける親からみたら、子どもの相手が上手な若いお兄さん、お姉さん―えー、34歳でもまだ大丈夫、たぶん―がいる学校は、それだけで魅力があると思いますね。何か名前をつけてね。単にスタッフでもいいし。そして、その映像を小林監督だったかしら―つばさ倶楽部の様子を撮影した方ーが撮って映画にする。とかね。

A渡辺A渡辺 2005/08/11 10:37 学校という組織が実態はお役所であって難しい側面が多々あるけど、フリースクールを使えという主張には賛成です。

さらに、あんみつさんの
>仕事が欲しいと堂々と言っていいと思う
という意見には私も同意見です。
儲けろとはいいませんが、適正な収入があることこそ長続きするための基本だと思います。

相馬相馬 2005/08/11 11:26 その通りですね。そういう主張を忌避する必要はないですね。どこか変に卑屈なんだな。よくない

テンテン 2005/08/11 13:13 石狩市の場合だと、適応指導教室の訪問の部分を漂流に委託すると言う形だって出来ると思うのです。指導教室を利用していない子供の数の方が圧倒的に多いのです。学校と距離を持った場合が良い時もあるので、学校臭のしない方の訪問が支援になる場合もあると思います。あくまでも子供が望めばですけど。

あんみつあんみつ 2005/08/13 00:47 ああ、そうですよね、ヤっぱり適正な収入こそ長続きの基本でしょうね。スクールカウンセラーと組むスタッフとしてなら、どうでしょう。山田さんのに日誌を読んで思ったのだけど、フリースクールスタッフは先生の相談にはのれなくても、子どもの相談にはのれるのでは?同じカウンセラーが、教師と生徒の双方の相談にのれるのか、という疑問も感じます。

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2005-08-09(火) 晴れ。風やや強し

[][]おお、こんなとこもあるのか おお、こんなとこもあるのかを含むブックマーク

■朝から晴れだが、風があるので暑さも一段落といったところか。訪問二件の予定だが、一件お休み。送迎一件。

■長田塾の件がぼくの入っているメーリングリストでも話題になっていて、そこで神戸にある訪問活動を行っている団体「アウトリーチ神戸」を知った。今度連絡とってみるかな。

■夜、阪神の逆転負けを見て気分が悪くなる。なんということだ。やはり優勝は難しいのか。では。

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2005-08-08(月) 晴れ 午後から気温上がる

[][]デーモンデーモンだを含むブックマーク

■俺は昨日は余市のフゴッペ洞窟に行ってきたよ。2人の興味の違いが出て面白い

■フゴッペ洞窟昭和25年発見された遺跡で、壁一面にびっしり彫られた壁画を見ることが出来る。今から2000〜1500年前、続縄文時代のものらしい。ところで写真中央下、頭から羽の生えた人の絵、これ『デビルマン』に出てくるシレーヌ(右図参照)じゃないか。そうだ、絶対シレーヌだよ。デーモンは本当にいたんだ。人類を滅ぼそうと攻めて来るんだ。(虚構現実区別つきません)

■日程変更の訪問先を含め、4件の訪問。移動距離も相当で、南北に伸びた大きなハート札幌の街に描いて走った。走りながら「漂流教室」の役割について考える。一昨日は「足場」と書いたが、ひょっとしたらボートのものなのかもしれない。他よりちょっとだけしっかり結わえてある、もしくは落ちても引っ張り上げてくれる船頭のいるボート。いや、そもそも、そうやって喩にする必要はないんじゃないか。とにかくいろいろ考える。

■「漂流教室」を始めた頃は、確か「近所のおっちゃん」と言っていた。そういう立場子供と関わろうとする人も、最近は増えてきた。じゃあ、それは譲って、他の形で関わることにしようかな。一方、「近所のおっちゃん」もまだまだ極めちゃいない、という思いもある。とにかく考える。そうやって常に考えることが、長田塾の二の轍を踏まない方法でもある。


あんみつあんみつ 2005/08/09 05:39 「あまりに自信を持って何かを決めつける大人は、うさんくさい」とある時子どもが言っていました。相馬さんが決めつけず、簡単に結論を出さず、「そうやって常に考える」姿勢、とても大事ですね。エネルギー要るけどね〜。

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2005-08-07(日) 曇り時々晴れ。深夜に雨

[][]飛行機ブーン 飛行機ブーンを含むブックマーク

千歳の航空祭に出かけた。飛来する飛行機がたくさんくる朝一番に間に合わせたかったのだが、起きたら8時過ぎのためもう無理。ゆっくりでかけた。しかし、千歳空港付近は大渋滞。入場に一時間半、出る時もひどく二時間以上車中で過ごした。ぷひー。

■しかし、ひさしぶりのブルーインパルスは良かった。花火もそうだが、空に大音響が鳴り響くのは見ていて気持ちがいい。他にも特別塗装のF−1やF−2、政府専用機なんかも間近に見ることができて飛行機好きとしては満足。

■夜、帰省してきた友人と会いドライブ仕事が色々忙しいらしい。夏休みにも関わらず仕事電話携帯になっているという。そういえばぼくは最近はきちんと休めているな。もうちょっと無理をしても大丈夫だろう。がんばっていこう。

めぐめぐ 2005/08/08 07:59 行きたかった・・・・

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2005-08-06(土) 晴れ 湿度はやや下がる

[][]階段ボート階段かボートかを含むブックマーク

山田代表の危惧が現実に。今日の月例勉強会は人が集まらず惨澹たるありさま。と、こんな一文で済ませていい問題ではなく、俺と山田の管理能力欠如が露呈したということ。早急に改善をする。

■空いた時間、2人で自分の子供の頃の話をする。前にも書いたかもしれないが、俺はおよそ協調性というものを持ち合わせない子で、1人で遊んでいるのが好きだったし多かった。今なら、問題ありとチェックされてしまうかもしれない(いや、親は担任からあれこれ苦情を言われてたらしいが)。それでもどうにかなってたのはどうしてか。そういう話をした。

■あくまでイメージでしかないのだが、以前は子供の成長というのは階段のようなものだと思っていた。だから、「漂流教室」はその踏み段のひとつになろうと考えていた。だが、最近、思い浮かぶイメージが少し変わってきた。階段というよりはボートゆらゆら揺れるボートに飛び移るのは怖い。同じく成長も先の見えない不安定なもので、しかし、そのゆらゆらしたところにいつかは一歩を踏み出さなくてはならない。ポンと飛べる子もいる。そうじゃない子もいる。そうじゃない子も、例えば片足は船着き場に置きつつ、もう片足を踏み出すのならばどうか。最初はすぐに足を引っ込めてしまった。次はもう少し体重をかけてみた。そしてあるとき、思いきって飛んでみた。そういう足場のひとつに「漂流教室」はなるのかな、とそういうことを考えている。

■つまり、協調性のない相馬少年がそれなりにどうにかなってたのも、ボートへ飛び移る足場は意外としっかりしてたからじゃないか、ということです。それは家庭だったり学校だったり裏山だったりいろいろなんだけど。

■今日も気温が上がる。夜になってもまだ暑い。こんな日を無駄にする手はないと、友人を誘ってクワガタ捕りに行ってきた。街灯に集まるところを狙ったのだが、いたのはメスばかりで、持って帰るのはやめた。夏休みの週末らしく、他にも親子連れがたくさんいた。仮令、捕れなくても、そういう時間はそれなりに楽しいだろうと思った。

あんみつあんみつ 2005/08/07 15:11 現代じゃ、足場の一つにスクールカウンセラーも数えられるかも。と無理やりこじつけのようですが、ここからは連絡事項。そのSCに関する件でお返事待っています。31日に送ったメールのです。よろしく。急がないけど、ひょっとして忘れてやしないかと。この暑さや忙しさで。

相馬相馬 2005/08/09 02:25 はい、忘れてません。しばしお待ちを

あんみつあんみつ 2005/08/09 05:48 よかったー。このところ、アイディアだけは出てくるのですが、進まないうちに熱が冷め(私ある面せっかちなので)、最悪の場合、忘れちゃうもんですから、ちょっと確認してみました。 例の件日誌で書いてくれてもいいな。間接的よりずっと伝わる。そしたら私もトラックバックしてもいいしね〜。

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2005-08-05(金) 晴れ。とても暑い

[][]あーちーちーあーちー あーちーちーあーちーを含むブックマーク

■朝から暑い。最高気温は30度を優に超えると予報が叫ぶ。確かに。

■訪問四件、うち一件お休み。いじめにあった話を聞いたり、映画を見に行ったり、勉強したり。

■なぜかマヨネーズが嫌いという話を二件で聞く。ぼくはカボチャがダメで、あれは食べ物ではないと思っている。マヨネーズがダメという人はさながら大和ノリのごとく思えるのかな。

■明日はミーティング。みんなきちんと来てね。

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2005-08-04(木) 曇り 蒸し蒸し

[][]立ち位置が問題だ 立ち位置が問題だを含むブックマーク

■朝方に雨が降り、湿度の素をたっぷりと置いていく。もう蒸して蒸して、空気の中の水蒸気が水滴で見えるかのようだ。空気というよりぬるりとした液体の中を歩いている感じがする。

■訪問は3件。あんまり暑くて、疲れて眠くなってくる。とても話を聞くどころじゃない。そして明日の予想最高気温は33度。身体がもつだろうか。明日はワタクシの34回目の誕生日なのだが、誕生日にぶっ倒れるのはイヤだなあ。

■「Fonte(旧不登校新聞)」によると、「長田塾」の長田百合子氏が訴えられたらしい(→http://www.futoko.org/cgi/newsread/newsread.cgi?disc=newest&st=43&ed=43)。先日もテレビで長田氏を追うドキュメント番組をやっていた。中身は見なくても想像がつくので見ていない。そもそも彼女のやり方は俺の好みじゃない。俺の好みではないが、自分の得意分野をよくわきまえていて、その方法が効果的なところでのみ活動しているという印象を持っていた。まあそれもずいぶん前の印象ではあるが、だから、提訴されたと聞いて少々意外でもあった。きっと、どこかで自分の立ち位置を間違えたのだろう。自分は何者で何をしたいのか何ができるのか何ができないのか、それだけは絶対に見失ってはならない。これは全然他人事じゃなくて、俺もそれで痛い目にあったことが何度もある。他山の石としよう。

めぐめぐ 2005/08/05 09:25 お誕生日おめでとうございます!
ビーЯガーデソで待ってます!

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2005-08-03(水)

[][]簡潔に 簡潔にを含むブックマーク

■生暖かい中、すごい雨。説明訪問一件、通信作成後に訪問一件。

■ビア・カウンセリングのお誘いが訪問先の親御さんからあったが、生憎と金曜日は夜まで訪問でした。残念。

■明日は今日の雨を受けて蒸すんだろうなぁ。やだやだ。じゃ。

しのしの 2005/08/05 11:43 ビア・カウンセリング=ビールでカウンセリング?だとしたら歓迎。
ピア・カウンセリングかな。

しのしの 2005/08/05 11:45 あっ、すいません、下に書いてあった。

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2005-08-02(火) 曇り 夜雷雨

[][]ドランクモンキー ドランクモンキーを含むブックマーク

■訪問は2件。休みも2件。夜、最後の訪問先で話をしていると、ピカッと空が光って、バケツをひっくり返したような雨になった。ここ数日たまりにたまった水蒸気が一気に破裂したかのような降りだ。ゴロゴロとなる雷の音を聞きながら、稲妻と音の時間差から雷までの距離を測れるという話をしていたのが、いつの間にか恒星までの距離はどうやって測るのか、ということになった。教科書や図鑑で調べたがはっきりしたことはわからず終い。互いに来週までの宿題ということにした。わかりやすく説明できた方が勝ち。さっきちょっと調べたが、案外面倒くさい。

■雨が降って今はちょっと涼しいが、明日明後日はまた暑くなるに違いない。ビール飲みてえなあ、と考えてるうち、ビア・カウンセリング(Beer Counseling)という言葉を思いついた。読んで字の如し。ビールを飲んでカウンセリングを行う。クライアントビールを飲む。ここはピア(Peer)な関係である。上級者ともなれば、飲めば飲むほど相手の話を聞けるようになる。その様子、あたかも酔拳の達人のごとし。ソウ・ハッイーの元へ修行に行こうかな。

■帰宅後、猛然と料理欲求が湧いてきて、昨日の「今日の料理」(何か変だな)で紹介されていたカボチャのカレーをつくる。うまい。次いでジャガイモキノコの蒸し煮をつくったが、こっちはもうひとつ物足りない。豆乳で煮るところを牛乳にしたからか。

kenokekenoke 2005/08/03 23:03 絶対に大通り納涼ビヤガーデンの八丁目に来たら怒るからな・・・(仕事を増やさないでくれ)

相馬相馬 2005/08/04 02:52 んー、この間飲んだのは確か8丁目じゃなかったか。でも、どうせ酒しか頼まないから厨房の仕事は増やさないよ

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2005-08-01(月) 曇り。蒸し暑い

[][]「子供のために」 「子供のために」を含むブックマーク

■蒸す。午前中、札幌市教委とFSNの懇談会。年間三回は開こうという話はありがたいが、話をしても「法令との絡みで動けない」「現場には民間と連携するように話しているが温度差がある」という返答に終始した感あり。

■最後に「どちらも子供のために動いているということは確認しましょう」ということを言われたが、最近この言葉を疑っている。これ、しつけと言って虐待する親の言葉と同じなんだよなぁ。問われるべきは、それでどういうことをするのかということだ。そこについての話をしたい。

■午後訪問二件、送迎二件。市内をぐるぐると回る送迎になる。月曜日は運転の距離が多い。

■帰宅後、ご飯を食べたら猛烈に眠くなったので日誌は書かずに寝る。蒸し暑くて知らずに疲れがたまっていたのかな。

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