漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

■■■山田:週二回■■■
■■■相馬:週二回■■■
■■■茂木:週一、二回■■■
■■■スタッフ:週一、二回■■■
MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2006-07-31(月) 晴れ後曇り、風強し

[][]たけのこの里 たけのこの里を含むブックマーク

タイトルがかぶっても気にしなーい。書いている中身は違うから。

■昨日の説明会&相談会は、宣伝が直前だった割には人が来ていた。漂流教室のところにも四組ほどの方々が相談に見え、山田相馬それぞれと話していた。少しでもお役に立てていれば幸い。それにしても、いつも会場に使っている市民会館は来年には無くなるんだよな。無くなったらどこでやろうかね。

■通信作成後、訪問三件。相馬氏がお菓子の「たけのこの里」を求めてコンビニを回ったらしく、ある訪問先で二人で食べてくださいと「たけのこの里」を二箱いただいた。ありがとうございます。

■そうこうしているうちに七月も終わりです。先週忙しかったぶん、今週は内向きの活動をやらなくちゃ。

おしらせ。来週9日は夜19時よりスタッフミーティングを漂着教室にて行います。なので、来週水曜日は、19時で漂着教室を締めます。あらかじめご承知ください。

おしらせその二。今週末5日(土)は相馬氏の誕生日です。土曜日は漂着教室が休みなので、金曜日相馬誕生日おめでとうイベントささやかながらやりたいですな。

相馬相馬 2006/08/01 01:29 > 先週忙しかったぶん、今週は内向きの活動をやらなくちゃ

そうそう。いろいろたまっとるで。とりあえずは本棚を

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060731

2006-07-30(日) 晴れ

[][]夏の匂い 夏の匂いを含むブックマーク

■お、三度目の「さらりと」ですな。タイトルはなかなか困りもの。同じタイトルつけてないか心配になる。

イベント週間の締め括りは札幌近郊のフリースクールを集めての合同説明会&相談会。以前は教育相談会と銘打ってたが、限られた時間の中で有用な相談は難しいこともあり、親の会などへのリサーチの結果、今回はフリースクールの説明に重きを置くことにした。参加団体は7団体。来場者は20人強。

■会を前半後半に分け、前半部ではさとぽろ、池上オープンスクール札幌自由が丘の3団体に「不登校フリースクールの役割について」という演題で、実践報告をしてもらった。この組み合わせは単なる俺の趣味だが、理念も活動内容もまるで違う3団体で実に面白かった(そして少しハラハラした)。全く、いろんな団体があるものだ。それがネットワークの名の下つながっているのが頼もしくもあるし、何を共有しているのかきちんと確認すべきとも思う。

■後半は、それぞれの団体に分かれての個別相談。複数団体をかけもちして相談する人も多く、このスタイルの効果が出る。初冬に第二弾を予定。今度は宣伝にもう少し力を入れて来場者倍増を狙おう。最近ひきこもりニートに押されて「不登校」がメディアに取り上げられることが少ない。しかし、困っている人は確実にいる。そこに少しでも情報が届けばと思う。

■帰り道、バスを降りて歩いていると甘い匂いが鼻腔をくすぐった。夏の匂いだ。何の匂いかはわからないが、夏の夜にしかかいだことがないので、夏の匂いということにしている。蜂蜜のような濃い甘い匂いだ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060730

2006-07-29(土) 晴れ

[][]日誌はさらりと 日誌はさらりとを含むブックマーク

■午前訪問無く、昼より星槎国際高等学校主催の星槎セミナーへ出席。詳しくは下の報告を。

■帰宅後、冷麺を食べてテトリスをしていたら猛烈に眠くなりうたた寝。ふと気づくと阪神はまた負けているではないか。がっくりだ。明日はFSNの相談会。

[][]第9回星槎セミナー学校・家庭・地域の新しい関係づくり」 第9回星槎セミナー「学校・家庭・地域の新しい関係づくり」を含むブックマーク

■今回のセミナーは講師として参加した。他の参加者小樽「海の会」代表だった鈴木祐子さん、当別町適応指導教室指導員の阿部貴美子さん。

セミナー前半では、各講師から講演を。阿部さんは当別町適応指導教室の現状と、今の子育て環境不登校を生みやすい原因になっているのではないか、という話。鈴木さんは子供不登校がきっかけで親の会を立ち上げたことや不登校理解のために色々な文献に当たり、最初にとても苦しむ人が多いことからそうした人向けのブックレットを作成したことなどを話していた。ぼくは「地域」と「連携」という言葉がそれぞれ二つの意味を含んでいるのではないかという話をした。それぞれ、地縁による地域/人が志向して集まる地域、情報の共有/情の共有、という面の融合をはかるのが学校の役割だという話をした。

■前半の三者の講演を受けて会場から質問を募集し、後半では質疑応答をした。ぼくがフリースクールだけで生計を立てているのか、という質問があったのは笑った(もちろんYes)。他に「教育とは何か」という大きな質問。これには講師三人困っていたが、質問者は重度の知的障害者を支援している人だったので、彼の中では「生計を立てられるように、大人が子供を自分たちが教わったことと同じことを伝える」という事で結論が出ていた。漂流教室としては、そうは思ってないと答えた。さらに「連携について、多職種ミーティングの事例があれば知りたい」という質問があった。これについては、障害児教育であれば個別教育計画を立てることはあるが、不登校についてはそうした事例を経験していないことと、そのミーティングをする時には当事者かその家族の要求に基づいて行われることが必要ではないかという話があった。

■「関係づくり」ということで地域や連携とは何かを考えて臨んだセミナーだったが、どうもうまくできた自信は無かった。しかし、主催者からすると今までの星槎セミナーの中でも最高のものだったらしい。それであれば幸い。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060729

2006-07-28(金) からっと晴れ

[][]単純に体力 単純に体力を含むブックマーク

■昨日今日と交通量が多い気がする。天気も良いし行楽に出かけるのか。それとも単純に月末でバタバタしてるだけかな。

■「漂着教室」の隣の部屋に、北海道全調理師会が越してきた。荷物を運び込んだり電話線を引いたり大わらわ。これで「アウ・クル」入居団体が全て揃ったことになる。

■昼過ぎ、たまにここにもコメントをくれる、なまけものくん来る。体力は大事だよね、という話をする。学校でもバイトでも、遊びに出かけるのでも、いざ何かを始めようと思ったとき、意欲の妨げになるのは案外体力のなさだったりする。心が云々なんてものではなく、単純に体力の問題で動けないということは、きっと思ったより多いだろう。身体を動かすことがメインのフリースクールもあっていい気がするな。いや、うちがやればいいのか。

不登校子供に農作業をとか、自然体験をというプログラムは、上のことと似てるようで方向が違う。このようなプログラムは、身体を動かすことで意識が変わる/意識を変えることが目的だ。「体力が大事」は、何かしようと思ったときにスムーズに事を運ぶには下準備がいる、ということしか言ってない。こうしたらこうなる的な因果関係はない。だから「解決」にも向かわない。

■とりあえずグローブ買って、キャッチボールでもするかな。「注目あびるキャッチボール」とyahoo!ニュースにも出てたしな。

山田は市教委主催の生徒指導研究協議会に出席。「関係機関との連携を図った不登校対策について」という議題で、ずいぶん思うところがあったらしい。明日の星槎セミナーでその成果が聞けるだろう。もっとも俺は行かないけど。市教委がフリースクールとの連携を進めようとしてるのはどうやら本気らしくて、来月中旬にある市内小中教員を集めての不登校会議に、フリースクールからの報告を盛り込むそうだ。向こうがその気なら、こっちだって負けられん。臨時でフリースクールネットの役員会を開かねばならないかもしれない。(7/28午後)

■訪問先へ向かう途中にトウキビ畑がある。先週はまだひょろひょろしてたトウキビが、見違えるくらい太くたくましくなっていた。ピンと張った濃緑の葉にここ数日の暑さを見る。この夏初めてキリギリスの声も聞いた。(7/28夜)

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060728

2006-07-27(木) 晴れ

[][]謎の会話 謎の会話を含むブックマーク

■ああ、別海教育委員会の話は日誌に書いてなかったのか。すまんな。

■いい天気だ。もう夏休みに入っていて、マンションの遊び場で下の階の子供たちが遊んでいた。通りすがりに声をかけられた。

「あ、おじさんだぁ」

「こんにちは」

「おじさんちのネコちゃん、げんき?」

「うん、元気だよ」

「おっきくなった?」

「大きくなったよ」

「おなかぷよぷよ?」

「うん、ぷよぷよだよ」

あれ?なんで君たちはうちのネコが若干太り気味でおなかでぷよぷよしてるの知ってるの?

■たまに書き込みのあるテンさんのところでラベンダーをもらう。アンテナかめの会にある「フーさんのラベンダー畑訪問」という記事に出てくるラベンダーだそうで、早速漂着教室でドライフラワーにしてみる。

今日の漂着教室には子供が二人にスタッフ二人。勉強したり、将棋をしていたり、本を読んでいたり。なるほど部室のようだな。この感覚がどう変わっていくか。子供たち同士のつながりがどうできるかをじっくり見ていこう。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060727

2006-07-26(水) 晴れ

山椒坊主

[][]何をする、何が出来る 何をする、何が出来るを含むブックマーク

■昨日の日誌の「別海教育委員会」というのは、今月上旬、「アウ・クル」の視察に来た別海の教育委員会の方々が「漂着教室」にも立ち寄って、「札幌市から家賃の補助が出るんだよな」と呟いてた、ということがあったわけです。唐突に出てきて分からなかった人ばかりに違いない。

■「漂着教室」に戻ってきたら、壁に「『漂着教室』で今できること」が貼りだしてあった。マンガが読める、絵が描ける、ゲーム出来る、ひとりの場所もある、掃除も出来るなどなど。これは感心した。「漂着教室」はいま放課後の部室みたいになっている。何となく寄ってはダベっていく感じ。それはそれで嫌いじゃないし楽しいが、部活をやりたい、という人もきっといるだろう。じゃあ何の部活が出来るのか。「何でも出来るよ」で勝手に動ける子もいるが、最初から示されてる方が助かる子もいる。

氏家先生主催「こどものこころ研究会」でもそういう発表をした。もっとも俺は「漂着教室」を閉めてからだったので、1時間以上遅れての参加(行ったらまだ山田が喋ってて驚いた。相変わらず話が長い)。レポートを聞いた参加者からも、家から出ることと多人数での対人関係のサポートどちらに焦点を当てるのか、何をするところなのか対外的に分かりづらい(つまり子供にも分かりづらい)、何をするのか「見通し」のあった方が集まりやすい子もいる、などの指摘、アドバイスがあった。カリキュラムのある日を作ろう、という話は前からしていたが、やはり必要らしい。氏家医院のデイケア見学したい。

■「漂流教室」も漠然と進めるうちいろいろ課題が出てきて、そこから形が出来た、ということもあるので「漂着教室」もそういう感じでいくのだろう。

写真は庭の山椒の木。すっかり丸坊主にされてしまった。5/29の写真と比べてもらいたい。アゲハ野郎、食い過ぎだ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060726

2006-07-25(火) 晴れ

[][]イベント週間第一日目 イベント週間第一日目を含むブックマーク

本日イベント第一日目。札幌市精神保健福祉センターで各区の相談員会議で、漂流教室の活動について語る。その前に道庁の記者クラブに行き、道新記者にも話しをする。こちらは軽くさくっと。

精神保健福祉センターで話をする時間まで待った。待合いところには「三遊亭なんたら」という色紙がかかっており、だれだろうねぇと相馬氏と悩みつつ時間をつぶした。相談員への話は15分程度。用意したレジュメを元に相馬氏が語ってくれた。ぼくは最後にちょっと補足をしたくらい。質問は、知的障害を持つ人のところへの訪問についてや、生活保護受給家庭への訪問が習い事に当たらないか、など精神保健福祉の相談員としての視点からのものだった。我々の活動は教育と福祉の狭間にあるのだと感じた。

相談員のある方が語ったこと。「経済的なものや疾患といったことで学校に行けない人が訪問を受けたりフリースクールに行く時には、行政から費用の援助があるんですよね?」何日か前の別海教育委員会の人といい、事情を全く知らない人が常識を元に考えるとこういう意見が出てくるのが当たり前なのだろう。しかし、現実は違う。無償であるはずの義務教育を事情があって受けられない人が、別の形で教育を受けようとするなら、それを受けやすい条件を整えるのが行政の仕事であるという考えは通らない。費用の援助がフリースクールやそこを利用する人に行われることは無い。フリースクールは民間の教育施設であって公的教育機関ではない、故に公的援助を行うことは法的にできないと言われるのだ。この点は延々とFSNで話しをしている点であり、今後もことあるごとに声を上げていくつもりだ。

■今回気づいたこと。パンフレットにメンタルフレンドの料金を月額4000円と書いたのに、まだ一回4000円と勘違いされる。なんとかしないとな。

会議への出席後、アウ・クルへ。ezorockの草野さんと話したり、電話を受けたり。その後訪問二件。ランニングを始めたという子供あり。わしも腹筋しとるでよ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060725

2006-07-24(月) 晴れ

セルラーフォン

[][]イベント週間始まる イベント週間始まるを含むブックマーク

■部屋で探し物をしていたら、昔の手紙がどっさり出てきた。当時の彼女からもらったものもあったりして、懐かしいやら恥ずかしいやら、ひゃー。ついでに古ーいケータイも出てきた(写真)。今はなきセルラーですな。確か、料金未納で止められたんじゃなかったか。電源入れたら当時のメモリーとか残ってるのかな。ドキドキ。

■午前中に通信作成&明日の相談員会議用の資料印刷。訪問は4件のところが後2件が休みになったので、事務所へ行き、たまっていた事務作業や連絡業務をこなす。何だか妙に真面目に働いていて、そうなると途端に他の人間が不真面目に思えて腹が立ってきたりするので、人間あまり一生懸命働かない方が精神衛生上いいに違いない。テキトーにテキトーに。♪みんなテキトー Oh いい加減 baby(真心ブラザーズ「みんなテキトー」)

■明日は相談員会議、明後日はこどものこころ研究会で発表、星槎セミナーに相談会と今週はイベントウィークです。

めぐめぐ 2006/07/25 09:44 昔の携帯にやば〜い、メールが入ってますが、それを消そうと思っても 電源が入らない。充電器もない!
当時の彼女・・・・・φ(・・。)ゞ ウーン

イベント続きですが、暑さで倒れないように!
漂着は従来どおりですか?

相馬相馬 2006/07/25 10:01 従来通りです。今日の午前中を除いては…

相馬相馬 2006/07/25 13:49 電池でする簡易充電器で充電してみたが、うんともすんとも言わない。バッテリー自体がダメになってるのかな

あんみつあんみつ 2006/07/25 15:08 うんともすんとも言わない。生き物みたい。でもそうなると、よけい見たくなったり〜。壊れた時のため、 携帯にもバックアップ機能ってあるんですか、そういえば

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060724

2006-07-23(日) 晴れ時々曇り

[][]昨日の報告と今日のだらり 昨日の報告と今日のだらりを含むブックマーク

相馬氏が講演会に行っている間、こちらは不登校全道のつどい実行委員会の打ち合わせ。ご無沙汰でしたが、今年はこれ以降関わっていくつもり。次回以降の実行委員会は漂着教室を使ってもらうことや、つどいの会場としても検討してもらうことなどを話した。と書くと、至極まじめにやっていたようであるが、今回は大通りのビアガーデンで飲みながらやったのでした。楽しくもあり。

■時間も遅くなったところで、童夢学習センター(左のアンテナ参照)の実平さんの知っている店に河岸を替えて二人で一杯飲む。実平さんのことは以前から知っていたが、ゆっくり飲んだのは始めてだった。大学で学部は違えど同期であったことが判明。

■日付変わって今日日曜日。だらりと過ごす。夜、銭函駅前のカレー屋でカレーを食す。相馬氏は行ったことあるのか。なければ行ってみるといい。おいしかったぞ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060723

2006-07-22(土) 晴れ

[][]「発達」と「発達障害」を考える2 「発達」と「発達障害」を考える2を含むブックマーク

■二通・長沼セッションの2回目。1回目の模様はこちら長沼氏は前回に引続き遅刻仕事徹夜の上に張り切って資料つくりをしてたそうで、それが原因ではないかとのこと。二通氏は慣れた様子で映画の話で場を繋いでいる。

■内容は前回と同じく、二通氏が教育現場で感じたアスペルガーの子の特徴を挙げ、長沼氏が主に脳の働きからそれを解釈するというもの。「はっきりした見通しを求める」「白か黒かの峻別へと気持ちが向いやすい」「折り合いをつけることが苦手。折り合いをつけるという言葉そのものを嫌う場合もある」。例えば今回はこういったケースが挙がったわけだが、申し訳ない、長沼氏の説明を紹介することができない。というのも俺が理解しきれてないからで、いま貰った膨大な量の資料と格闘している。数回シリーズのこのセッションが終わる頃には理解していたい。

■前回は二通氏の発言が終わるのを待ちきれない、といった感じの長沼氏だったが、今回はどうしたわけか大人しい。相手をさえぎってでも喋ろうとしてたのが、うながされてようやく口を開くといった様子。疲れてるのか? それともやる気がないのか? 実は、前回のオーバーヒート振りを反省し、講演前にリタリンを飲んできたのだそうだ。氏自身、感情の抑制具合に少々驚いているようだった。

セッション後半、MIND'S EYEと共感覚についての会場アンケートをとった。MIND'S EYEとは、現実にはないものをあたかもそこにあるかのように見ることが出来る能力だ。視覚が優位ということで、発達障害を理解する上で重要な視点であるらしい。例えば、手のひらに、そこにないショートケーキを見ることが出来るか。出来たなら、それを回転させることが出来るか。匂いを感じられるか。手のひらには無理なら頭の中ではどうか。そういうアンケートで、おそよ90人の参加者中13人が実際に見ることが出来るとの回答だった。

共感覚とは、視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚の五感が関連しあうことで、例えば音を聞いて色が見えたりとか、ある文字とある色が結びついていたりする。これもそれなりの人数が経験していた。

■次回は秋頃の予定。レジュメを見るに、話題は具体的な支援法に向うようだ。アンケートについての考察もあるとの由。終了後の飲み会で、9月にある全障研北海道支部夏期学習会でのレポート発表を依頼され、快諾。さて中身は何にするか。

■ところで、MIND'S EYEならぬMIND'S EARなんてのもあるのだろうか。嗅覚は? 触覚は? 視覚がよく話題になるのは、それだけ外部入力を視覚に頼っているからなんだろうな。

めぐめぐ 2006/07/24 12:01 私とテンさんは ショートケーキがここに無いけど、切り口の苺と生クリームの断面図からバニラの香り、まったりとした 生クリームの舌触り、口に入れたときの ふにゅっとした感触まで頭の中に思い浮かべれますが・・・
それって、いやしいだけ?

90人中13人しか思い浮かべれない・・って本当ですか?

サンタナのギターフレーズを聴いたらオレンジ色のライトとブルーのライトと ドライアイスの モクモクを思い浮かべるのは 経験値なんだろうか・・そこにいる人に共に共感(五感)するには 難しいってことですか?

発達障害だとショートケーキが思い浮かべれないのですか・・・
でも、ショートケーキに興味のない人なら思い浮かべれないだろうな・・・食感とか香りとか・・・

あんみつあんみつ 2006/07/24 13:58 めぐさんが書いている「思い浮かべる」を、私も書こうとしていました。頭に思い浮かべることはできるけど、手のひらには見ることはできないかな。

子どもは小学校低学年の頃、担任の声を「深緑色の声」と言っていました。
私は、むしろいわゆる「黄色い声」だなといつも思っていたけど。なぜ、子どもには、彼女の声が深緑色に感じられたのか・・・。おもしろいなと思います

相馬相馬 2006/07/24 16:54 > 90人中13人しか思い浮かべれない・・って本当ですか?
そんなこと書いていません

> 発達障害だとショートケーキが思い浮かべれないのですか・・・
違います

書いてないことを読む能力というのもあるのだろうか

めぐめぐ 2006/07/25 09:41 あら・・・超能力で書いたのかも・・・
おばさん三人・・・飛躍した・・・すみません。。

実は、見えたんです!『手のひらには無理なら頭の中ではどうか』って書いてあったので。頭の中に見えたのです。
味もしました。
思い浮かべると見える!とは確かに違いますね。

ひゃ〜気をつけよう!

あんみつあんみつ 2006/07/29 14:07 『the mind’s eye』(マインズ・アイ イアン。ロバートソン 茂木健一郎 監訳 和田裕子訳)をこれから読むところですが、簡単に言ってしまえば、自分自身の心の状態を内省する人間の能力、自分自身の心の状態を把握する意識の働きであると、茂木健一郎が前書きで述べています。これと、二通・長沼両氏の話に出てくるマインズ・アイが同じものなのかどうか? とりあえず読んでみますね

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060722

2006-07-21(金) 晴れ

[][]助成金の話 助成金の話を含むブックマーク

■久しぶりに晴れた日。気持ちよく運転できるのはいいものですな。

■ある助成金を出している団体から応募してほしいとお願いのメールが来る。それはうれしいのだが、こういう助成金でいつも困るのが使い方だ。このような助成金は大体通常の経費(消耗品費、燃料費など)としては使えない。さらに今回のものは直接人に渡すこともできない=講演会の謝礼などでは使えない。こういう縛りを受けると自然助成金を出す側の考えが見えてくる。要はイベントをやる時の会場費や一時的な出費に使えということだ。

■今回の助成は「まちづくりを進める団体を応援する」というようなうたい文句で出されるのだが、この団体はまちづくりというのはイベントを開催することでできるものと考えているようだ。しかし、ぼくらがやっている活動はイベント型ではなく日々の活動だから、この助成金を受けるためにはまったく予定にないイベントの計画を立てることから始めなければならない。ぼくらのところがアウ・クルに入っているからまちづくり関連だろうということでお願いメールが来たのだろうが、正直困っておりますよ。

■夜、久しぶりにお好み焼き。おいしーい。

めぐめぐ 2006/07/22 09:48 最初「成金」って見えました。疲れているのかな・・・

漂流・漂着 はイベントって言ったって、山田さんの講演会。
とか、山田さんの相馬さんの料理教室。

あ・・でも、消耗しない、本棚とか みんなにパソコンを買うとか、みんなにゲーム機を買う、とかはダメなんですか?

漂流でも 利用者の意見を聞けば 使い道は出てくるかも・・

でも何だか小学校のPTA会費みたいね。
「飲食費はダメです。交通費と紙代 講演会のみ」って制限ありました。
公的基金って縛られるわね。
それだったら、机と本棚と教科書、参考書、本を買えばいいのかな・・

衣食住っていうじゃないですか・・・・ねぇ〜

あんみつあんみつ 2006/07/22 10:14 成金(爆)! 成金を助ける 助成金^^?日誌を読んで初めは、300人くらい人が来そうな講演会を開く→収益を漂流教室のガソリン代の一部に当てる  というのどう?と思いましたが、謝礼にも使えないのですね。

漂着教室へ子どもが来てみたいと思うような、単発のイベント(たこ焼き作
りたいかい?とか)など、どうかな〜。単なる思いつきですが。 恐る恐る言い出し てみました〜

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060721

2006-07-20(木) 久々にすっきりと晴れ

[][]また眠い眠い相馬くん また眠い眠い相馬くんを含むブックマーク

■昨夜あまり眠れなかったからか、午後からところどころ記憶がない。来週使うレジュメの推敲途中、ペンを握ったまま沈没した。その後、山田が来たりスタッフ志望の人が来たりして、夢うつつに何かフニャフニャ話した気もするがよく覚えていない。夕方からの訪問は何とか正気を保っていられた。しかしもうダメ。寝るっす。さようなら。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060720

2006-07-19(水) 雨上がる

[][]こんな水曜日こんな水曜日だを含むブックマーク

■数日ぶりに雨が上がり、日が射した。長野の方ではずいぶんと水害がひどいようだが、コメントをよく寄せてくれるゆきさんのところはどうですか。

■漂着教室にはお客さんが二人。一人帰ってから相馬氏登場。越智基金へ出すNPOへの助成金の申請書類を作りつつ、とりとめなく話をしてから訪問に出発。

■訪問途中で子猫が車にひかれているのを見かけて、悲しい気持ちになりました。

■帰宅してニュースを見ると、八月にはガソリンがリッター140円になるかもしれないというニュースあり。なんたることだ。

子供の権利条例について、自分もコメントを寄せなきゃな。明日の宿題にしよう。

[]「札幌市子どもの権利条例(仮)」素案について学ぶ集会 「札幌市子どもの権利条例(仮)」素案について学ぶ集会を含むブックマーク

日時…21日午後6時半〜

場所…中央区センター(南三西十)

費用…無料

問い合わせ…事務局011-231-1888

条例制定検討委員長の内田信也弁護士が、条例の狙いや素案の特徴、検討委の最終答申との違いなどを解説してくれます。

北海道新聞を見ていたら見つけた。明日開催のイベント情報を前日に載せるのは、以前に載せてもらったフリースクールの相談会と一緒。なんとかならんものかね、道新さん。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060719

2006-07-18(火)

客トンボ

[][]秋津 秋津を含むブックマーク

事務所で作業していると、窓からつーっとトンボが入ってきた。雨宿りでもしに来たのか。せっかく来てもらったのに申し訳ないが、こういう大きな虫が飛んでるのは邪魔なので、捕まえてご退席願った。

■「子どもの権利条例」について補足。制定するには議論が足りないというのなら、先延ばしにしても構わないと俺は思っている。例えば、「学び育つ施設における子どもの権利」だけで足りるか。"施設"に行かない子供もいるわけだから。といって、あまり緻密に組み上げてはかえって不自由になるやもしれぬ。議論はどんどんすればよい。しかし、それが傍聴記にあったようなものなら、やるだけ無駄だからさっさと決めてしまった方がいい。あれは反論じゃなくて難癖だ。百年かけたってまともなものにはならない。

■もう一つ、「北海道教育ビジョン(案)」にも意見を求められている。こういうのはどれも同じで、現状の子供子供を取り巻く環境にはかくかくの問題があるということが(やや怪しげなデータと共に)先ず示される。その問題を解決するため子供に働きかけ、しかじかの努力をさせる。こういう段取りになっている。それは対処法であってビジョンじゃない。子供にどのように育って欲しいか(つまり、将来どのような大人になって欲しいか)という希望が先ずあって、そのために今の大人が何をするかというのがビジョンだろう。

不登校はこの「ビジョン」に一箇所だけ登場する。相変わらず「いじめ不登校」という組み合わせで、それがおかしいことは、自由が丘の亀貝代表が述べている通り。これも何度言っても改まらない。

フリースクールネットの相談会のチラシを置いてもらうよう、教育相談センター児童相談所と交渉。訪問は1件。いろいろ人にあったはいいが、午前中に歯医者に行って、麻酔で口の半分が痺れたままだったのが気にかかる。ヨダレとか垂れてなかったかな。

(7/19追記)

子どもの権利条例」についての件の議員発言だが、どのような答弁がなされたかという点が不明であることに遅まきながら気づいた。取り上げるに値しないと一蹴されたのであれば(それもちょっと考えられないが)、議員個人の資質は置くとして、条例制定への影響はない。議事録が出るのを待とう。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060718

2006-07-17(月) ほぼ雨。時折土砂降り

[][]ゲームもらったりやったり ゲームもらったりやったりを含むブックマーク

■雨が止まぬ。蒸す中、通信作成。相馬氏はFSNの役員会に出席だ。午後、訪問に行き、漂着教室で使えるおもちゃをもらう。なんと将棋やらオセロやら囲碁やらなにやら15種類ものゲームができるのだ。ちょうど、子供とひまをつぶすことのできる何かがあるといいな、と思っていたところだったのでありがたくいただいた。

■その訪問先が終わった後、外を見ると土砂降り。車まで数メートルなのに、服はぐっしょり濡れるくらいだった。

■その後、スタッフに通信を渡すために、漂着教室へ。相馬氏がいた。スタッフに通信を渡して軽く話したあと、FSNの役員会の話を相馬氏から聞く。今後の札幌市教委との話合いをどう進めるかが一番大きな話題だったとのこと。市教委の姿勢が変化している今、もっと多くの民間団体を話しの輪に入れていくことができれば、変化の波をより大きくできる可能性は増えるだろう。FSNとして、色々な団体に声をかけていく予定とのこと。

■夜訪問。前にも紹介した野球ゲームをやりにゲーセンへ。今日阪神巨人戦が無かったので、ゲームの中で勝ちましたとさ。

相馬相馬 2006/07/18 08:36 時間があるとつい寄って仕事してしまうからな。事務所があるのも良し悪しだ

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060717

2006-07-16(日) 晴れ 昼ころ一時雷雨

[][]どの口が言う どの口が言うを含むブックマーク

■「だろう」というのはホラ、不測の事態が起こらないとも限らないじゃないか。酔っ払ったとか泥酔したとか深酒したとか。それに配慮したわけですよ。

■「日本もおつきあいで批准したということだと思う」「日本が意識をもって批准したものではないとぼくは思います」「本当に子ども虐待や劣悪な環境を強いられているという国に向けての条約であると考えているので」って、想像だけが根拠の主張で議論ができるわけないだろう。ちょっと前の新聞に、またぞろ「小中生、論理思考が苦手」なんて記事が出ていたが、議員がこの有り様でそんなこと言えた義理か。

■この議員の論を借りればこう言うことだってできる。「たぶん選挙の場でそれに反対するのもおかしなもので、みんなが入れるんだから入れるべという雰囲気の中で、おつきあいで投票したということだと思う。選挙権を持つ主権者として意識をもって投票したものではないとぼくは思います」。だからあなたの当選は無効、とはなんないでしょ。バカな話だ。

■大体、条例の中身について言及したものがないのよね。雁首揃えて、何のの議論をしてるつもりなのか。選挙のときは、その人が議会でどんな発言をしてきたのかをまとめた資料を出してはどうか。

■一日中、フリースクールネット仕事。明日も9時から打ち合わせだ。結局、一日も休みのない連休だったな。まあいいさ。ハチクロの9巻読んで誤魔化すさ。

ゆきゆき 2006/07/17 12:12 長野で小学校の常勤講師をしている、ゆきです。しばらく、仕事の疲労がたたって精神的にも肉体的にもつぶれています。子どもと関わる時間以外、出勤拒否したい・・・。グチはこのくらいにします。

連休中もお疲れさまです。
8月、長野でのイベントを紹介します。
ご存じでしたら、お許しください。
「登校拒否を考える全国夏の全国合宿in長野」が8月19,20日に長野市で行われます。詳しいことは、ホームページを検索してみてくださいね。
とりあえず、お知らせでした。

相馬相馬 2006/07/17 23:26 あー、そうですね。今年は長野ですね。行ってみたいな長野

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060716

2006-07-15(土) 曇り 暑い

[][]子供みんなに「ごめんなさい」 子供みんなに「ごめんなさい」を含むブックマーク

■昨日は漂着教室のお向かいにある「アラ!あずましい会」主催花火を見る会に出席。訪問先のお母さんと子供さんもやってきていて、きれいだねぇと盛り上がっていました。

■日が明けて蒸し蒸しなのは相変わらず。訪問二件。それにしても、火曜日にやった階段往復の後ずっとふくらはぎが痛い。何とかならんものか。

■漂着教室に入ってきた虫としては、木曜日にクマンバチがいたよ。撃墜させました。

■「だろう」とはずいぶんな。以下、先日からちょいと話題になっている、子どもの権利条例についての札幌市議会少子化対策青少年育成調査特別委員会を傍聴した、北海道子どもセンターの土井さんが送ってくれた傍聴記です。誤字脱字と思われるところに関しては若干修正し、読みやすいよう整形してあります。

札幌市議会少子化対策青少年育成調査特別委員会(第23回)

6月27日開催され、質問に立った議員自民3、民主2、公明1、共産1、市民ネット1、市政改革1、市理事者側は未来局長、子ども育成部長、市教委指導部長など。

☆質問・討論の概要

自民党議員

・委員に大学先生が4人もいるのに校長やPTAの代表が入っていないのは?校長会や教頭会、市役所各局長などからの聞き取りが不十分である。

・権利条約の認知度の低い中で制定するのは問題、オリンピック市民アンケートとの関連で市民条例についても市民アンケートを実施しては?市民自治条例の回答数が14%と極めて低い中で70%が賛成といっているが。

学校現場の協力がないと実効性をもたない。校長会やPTA意見をどう聞くのか。校長会を仲間はずれにするのはいじめだ。

・専門委員会には学校関係者が当然入るべきだがどうか、

子どもとのかかわりが密なのは教育委員会である。市教委は校長OBも含めて論議をふかめよ。退職者は現役時代抑えられていたのでホンネでものをいう。もっと真剣に論議させるべきだ。

・検討委員会での考え方は日本政府の消極性や格差社会などに言及しており反自民市議会での共産党議員の発言と同じだ。共産党の発言をそのままのせたのか?

・休む権利、他人と比較されずにというような権利は子どもの権利としてかたられるようなものではなく、労働組合などが職場待遇について使用者側と争ったりするときのテーマではないのか。検討委員会の方向性としては思想的な偏りがあるのでは。

川崎市の条例の丸のみだ。

・批准したのだからつくらなければならないといっているが、条約=条例ではない。国際連盟連合でしたか、たぶん会議の場でそれに反対するのもおかしなもので、みんながいいこなんだからやるべという雰囲気の中で、日本もおつきあいで批准したということだと思う。ただ適応される当事者として日本が意識をもって批准したものではないとぼくは思います。あくまでも発展途上国、もしくは紛争地域の本当に子ども虐待や劣悪な環境を強いられているという国に向けての条約であると考えているので、札幌市はそういう地域でないということをもう一度言いたい。

虐待なんかしているような親は社会認識もなにも欠如している人が多いか、病的な人なわけで、条例があって社会認識が深まればそっちにひっぱられてそういうことをしなくなるというのは苦しい論議だ。

・最終答申を決定した委員会では25名の検討委員のうち5名が欠席している。私たちの調査によると一名は検討委員会の会議の進め方や思想的な方向性に強い拒否反応を起こしてしまった。条例をつくるのが前提で、つくるのかつくらないのかという論議はまるでなくてつくらなくてはならないというところからはじまって、その作り方も一方的で川崎の条例を丸呑みで作ろうとしている雰囲気があって出席するのがいやになったと聞いている。

・市長は、子どもの権利条例を次の選挙で利用したい邪な意図を感じる。

【市政改革クラブ議員

・10%程度の認知度の中で、条例制定に踏み切ることには絶対反対。

・時間のない中でバタバタと進めるのは邪な政治的意図を感じる。

公明党議員

・条例化されたとしても、子どもの権利を侵害しているのは大人である。懸念事項としてその大人の意識変革をどうはかるのか。

いじめに関する検討委員会の考えは不十分だ。

民主共産市民ネット議員

パブリックコメントに関する関心を高め、効果的な意見徴集を。

・最終答申で子どもと関わる大人の役割を明記したことは評価できる。

子どもの権利条例づくりは桂市政からの継続事項でもある。子どもの権利条約に関して教職員、学校に対する市教委の指導は適切であったのか。

子どもたちが子どもの権利について学習し、高めていくために今後具体的提起を。

子どもの権利条約は、国連総会や国会で、満場一致で承認され、批准されている点について市の見解は。

川西市のオンブズパーソン実践例に関して

子ども委員会の今後に関して、子どもの権利専門委員会の構成に関して

ひどい発言その一「休む権利、他人と比較されずにというような権利は子どもの権利としてかたられるようなものではなく」

権利は大人になったから与えられるというようなものではない。元来人間に存するものだ。いじめハラスメントを受けた時の最後の砦となる学校へ行かないという選択肢を権利として認めることのどこに思想的偏りがあるのか。この発言に賛成するなら、後段で述べられる委員会を欠席した委員はどうなのか。

ひどい発言その二「批准したのだからつくらなければならないといっているが、条約=条例ではない。国際連盟連合でしたか、たぶん会議の場でそれに反対するのもおかしなもので、みんながいいこなんだからやるべという雰囲気の中で、日本もおつきあいで批准したということだと思う。ただ適応される当事者として日本が意識をもって批准したものではないとぼくは思います。あくまでも発展途上国、もしくは紛争地域の本当に子ども虐待や劣悪な環境を強いられているという国に向けての条約であると考えているので、札幌市はそういう地域でないということをもう一度言いたい」

そもそも国際連合国際連盟の区別も付いていないような政治知識で条約に基づいた条例に意見を述べるということ自体がどうにもならない。しかも、あろうことか国会で批准が可決されたものであることを忘れたような発言が続く。批准までに論議を深めていたであろう国会議員外務省職員を馬鹿にしている。この市議会議員はそうした人たちにこの言葉を投げかけてみてほしい。この発言は倫理道徳的にもおかしい。国際的にそれぞれの国がルールとしてこれを守っていこう、と合意したものを「ただのお付き合いだから、自分たちとは関係ない」として無視することがまかりとおるなら、校則法令を「ただの押しつけだから、自分たちとは関係ない」として無視する人を非難することはできない。

ひどい発言その三「虐待なんかしているような親は社会認識もなにも欠如している人が多いか、病的な人なわけで」

虐待の多くが「しつけ」という名目で行われ、大人同士の付き合いの中では至って健全な人が多いことを知っているか。無知に過ぎる。

■とにかく、これはあまりにも非道い。選挙権を持った大人として、子どもに「こんな人を議員として選んでごめん」と言わなきゃならんじゃないか。

■ちなみにここから子どもの権利条例についてのパブリックコメントを出せる。こういう形での政治参加は年齢関係ないので、この日誌を見ている人は大人も子供もどんどん発言するべし。

めぐめぐ 2006/07/16 13:33 今まで今いちどういう話が出たのかわかりませんでした。
詳しく書いていただいてありがとうございます。

上記の議員ばかじゃないの?
無知と同断と偏見のかたまり。
本当に選んでごめん!だよね。

議員には話の解る人がいて、その人としかお話してないから解らなかったけど、こんなバカみたいな議員がいたなんて・・・

腹が立つったら、無いわ。

って感情の赴くまま しゃべりました。
私は「ばかじゃないの!」って口癖です。すみません。

相馬相馬 2006/07/16 14:16 いや、感情の赴くまま話したら上の議員と同じですから

2006-07-14(金) 晴れ 多湿

ヘビトンボ

[][]虫愛づる 虫愛づるを含むブックマーク

■イタドリの葉の上にキアゲハの幼虫を見つけた。しかしイタドリはキアゲハの食草じゃない。変だなと思って茂みをかき分けたら、シシウドか何かセリ科の植物が生えていた。納得。写真に撮って載せようと思ったが、幼虫が苦手な人もいるかと思い断念した。

■幼虫といえば、庭の山椒アゲハの幼虫がたかっている。もう随分大きくなって、つつくと生意気に角を出して威嚇する。このまま蛹になるまでおいといてもいいが、彼らの食欲は半端じゃないので、山椒が丸坊主になるだろう。それは惜しい。といって、こいつらの食草であるミカン科の植物北海道にはあまりないから、捨ててくるのも憚られる。ともかく写真でも載せようと思ったが、幼虫が苦手な人もいるかと断念した。

■事務作業をしていたら、「アウ・クル」事務局の宇野さんが、気持ち悪い虫を捕まえた、と持ってきた。どれどれ、と見せてもらえば、なんだヘビトンボじゃないか。トンボの名がついているが、どっちかというとカゲロウに近い。なりこそデカイが、ヘコヘコ飛んでる姿がかわいい虫だ。幼虫は清流に棲む。この近くだと豊平川か鴨々川か。それだけ川がきれいなんだろう。これは写真載せてしまえ。(7/14昼)

■一昨日、自由が丘亀貝さんより、急遽市教委との会合が入った旨連絡を受ける。「漂着教室」の開始時間を少し遅らせ、朝一番で市教委へ。市内のスクールカウンセラーと小中学校の教頭を集めた協議会がある。そこでフリースクールも交えて討論など出来ないか、というのが交渉の内容。諸々の理由で叶わなかったが、代替案を検討するとのこと。話は変わるが、今年度市教委は、不登校の子がフリースクールを利用している場合、当該団体と連絡、連携を図るよう各学校に"強く"指導しているそうな。会議でもそう言い、通知としても流している。これは大きな変化だと思う。ただ、あくまで子供フリースクールを利用している場合なので、学校が把握してなければ連絡も連携もない。「学校に足を運んでみて下さい」と担当官は言っていたが、その必要がある。

■遠くに花火の音を聞きながら、夕方から訪問2件。帰り、事務所に寄り相談電話など受け、軽く事務作業をして帰宅。

■昨日の日誌にある市議会議員の発言は本当にひどい。こんな議員を選出した札幌市民であることが恥ずかしくなる内容だ。詳しくは明日、山田が書く。だろう。(7/14夜)

[]フリースクール合同説明会&相談会 フリースクール合同説明会&相談会を含むブックマーク

フリースクール合同説明会&相談会>


日時:7月30日(日)13:00-16:30

場所:札幌市民会館2号会議室札幌市中央区北1西1)

費用:無料

主催北海道フリースクールネットワーク


北海道フリースクールネットワーク加盟の複数のフリースクールが合同で説明会および教育相談会を開きます。それに先立ち、ミニシンポジウムのような形で、いくつかの団体から「不登校」および「フリースクールの役割」について意見をいただきます。

相談なさる方は、事前にファックスなどで相談内容を送っていただけると助かります。


問合せ:北海道フリースクールネットワーク事務局(札幌自由が丘内)

tel:011-743-1267 FAX:011-743-1268

e-mail:fs_net@isis.ocn.ne.jp

めぐめぐ 2006/07/15 12:10 あげはの幼虫得意です。
カラスアゲハはもっと得意です。

ところで、フリースクールに学校が、足を運ぶことは余りないですね。気にならないのだろうか・・・・

OZAWAOZAWA 2006/07/15 14:55 いやー、毛虫は知っていたけど、初めて知りましたよ、毛のないのを「いも虫」ていうのを。調べて見ました。勘違いしてましたね。いも虫ってずっといも虫かと。

あんみつあんみつ 2006/07/15 16:22 待って、待って^^!芋虫と青虫はどう違うの?青虫→さなぎ→モンシロチョウ、芋虫→毛虫→アゲハ蝶という理解で、間違ってないですか?2,3年前、以上に毛虫がうちの庭にいて、その後気持ち悪いくらい多数のモンシロチョウ
が姫林檎の木を中心に、庭を飛び交っていたので、毛虫→モンシロチョウか?とも思ったのですが。虫音痴ぶりを発揮してしまいました!

相馬相馬 2006/07/15 19:44 蝶は完全変体なので、幼虫→蛹→成虫と成長します。毛の生えてる幼虫が毛虫、生えてないのがいも虫。青虫はモンシロチョウやモンキチョウの幼虫の俗称(全身が緑なので)です。あんみつさんの家の周りで飛んでいたのはモンシロチョウではなく、恐くエゾシロチョウです。エゾシロチョウの幼虫はチョウには珍しく毛虫で、よく大量発生し、リンゴ、桜などの葉を食べます

あんみつあんみつ 2006/07/15 21:21 なあるほど〜。おかげさまで7大謎の一つが解けました。ほんと、たかが蝶、されど蝶。恐いくらい一杯飛んでました。今年またデタラ、捕獲して漂着教室に進呈しようか

めぐめぐ 2006/07/17 12:00 うわ〜〜こんなにケムシイモムシ談義だ繰り広げられてたんですか?
白い蝶ってウスバシロ蝶じゃなかとですか?
でもよく見かけるのはエゾシロチョウなんですね。

ヨトウ虫はヨトウ蛾でしたっけ?
うちにいっぱいいます。
みかんの木がないのに、アゲハをよく見かけるのは そういうことだったんですか・・・

あんみつさんの為に よとうむし、青虫 アゲハ幼虫 その他さなぎを捕まえて 漂着を埋め尽くしますか?

(相馬さんに怒られそう・・・)

あんみつあんみつ 2006/07/17 15:05 埋め尽くす?そして、どれがヨトウ虫か当てたりして。想像すると気持ち悪いよぉ。今年、外には毛虫、家の中にはムカデが出ないことを祈るばかり。ムカデか、ゲジゲジか、尺取虫か知りませんが。 ブルッ!

相馬相馬 2006/07/17 23:24 そんな日野日出志みたいな部屋はイヤだ…

OZAWAOZAWA 2006/07/18 21:11 虫の話がでたので、ちょっと聞きたいのですが。毎年今くらいなのかな?もっと早かった気もするのですが、いい匂いのする樹があるけど花咲いてたのかな?なんていう樹だろう。アカシヤ?写真ないとわからないかなぁ。

あんみつあんみつ 2006/07/19 01:08 虫の話でこのように延々コメントが続のは、こちらのブログ始まって以来のことではないでしょうか^^。それはさておき、OZAWAさんのご質問は、「私(OZAWAさん)、いい匂いのする樹を見たんだけど、それ何だったのかしら、写真がないと聞いても皆わからないかなあ・・・?」ってことだよね?

OZAWAOZAWA 2006/07/19 10:18 そう、通じない文章書いちゃうんですよ、なぜか状況を説明するのがとても不得手。私の住んでいる団地は大きな木がたくさんあって、遊歩道のような小道をくぐりぬけるときすごく香るのここ2〜3日。たぶん毎年ね。アカシヤかと思ってるんだけど、もう花は散ってるはずだしへんだなって思ったのよね。雨が続いたのでミストが漂ってるようで妙な気分(FF12だっけ、あれ今してるせいか)。で聞いてみたの、同じふうに思った人いないかなってね。日帰り経験しかないけどマレーシアみたいだよ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060714

2006-07-13(木) 曇り後雨 暑い

[][]虫虫蒸し蒸しムンムン 虫虫蒸し蒸しムンムンを含むブックマーク

暑い暑い蒸し蒸し。訪問三件。一件お休み暑いので、作ったおにぎりを車に放置することはせず、訪問先までもっていった。

■漂着教室に行くと、今日相馬氏も入れて五人の人が来ていた。スタッフ志望の人や訪問先の子やそのお母さんなんかである。しかし、この暑い中こんなにいるとますます暑さが増してくる。だから窓を開けていると、今度は小さな虫たちがむいむいと入ってくる。網戸を入れたいな。

■その後、アウ・クルの運営会議に出席。とにかく会議が長い。二時間で終わるかと思ったら、三時間以上かかって、一緒に出ていた寺沢くんもぐったりしていた。しかし、終了後ezorockさんのところに顔を出して遊んで元気を取り戻したようだ。

札幌市子どもの権利条例について、市議会青少年育成特別委員会を傍聴したこどもセンターの土井さんから、傍聴の記録をいただいた。議員の語っていることがあまりにも非道いので、今度載せる予定。

[]第9回星槎セミナーin当別 第9回星槎セミナーin当別を含むブックマーク

学校・家庭・地域の新しい関係作り」

近年、ようやく軽度発達障害や心身に何らかの問題を抱え、他者とコミュニケーションが上手く取れない子どもたちが認知されつつあります。しかしながら、まだまだ地域全体の理解にまでは至らない現状があります。今年度2回実施するセミナーの第1回目は目の前にいる子どものために今何ができるのかという関係諸機関との連携に焦点をあて、3名の講師の方から、ネットワークづくりについてご提案いただきます。

講師

訪問型フリースクール「漂着教室」代表 山田大樹

小樽「海の会」代表 鈴木祐子

当別教育委員会 適応指導教室 指導員 阿部貴美子

日時 2006年7月29日 土曜日 午後1時30分〜3時30分

会場 星槎国際高等学校当別学習センター(石狩郡当別町太美町1481−2)

主催 星槎国際高等学校 後援 北海道教育委員会札幌市教育委員会ほか

参加費 お一人500円(当日徴収)

お申し込み・問い合わせ先 FAXもしくは電子メールにてお申し込み下さい。

 札幌学習センター FAX011-281-9611 電子メール Sapporo@seisa.ed.jp

うちからぼくが出席して語ることになりました。ちょっと遠いですが、是非ご来場のほどをお待ちしております。

あんみつあんみつ 2006/07/14 09:47 「傍聴の記」ですね。今、知人友人にファクスで送っているところです。ブログに全部を載せていいのかどうか判断がつかなかったので、とりあえずパブリックコメントの呼びかけの部分だけ引用させていただきました。土井さん、後でメールしますね

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060713

2006-07-12(水) 晴れ 多湿

[][]バタバタ バタバタを含むブックマーク

空気が濡れてるんじゃないかと思うくらい湿気がひどい。おまけに明日の気温は30度だとかや。恐ろしい。日本の夏をせめて楽しく過そうと、夕方から蚊取り線香を焚いてみた。あとは風鈴だな。北向きで陽は入らないから、窓にすだれを垂らす必要はない。

■訪問が休みだったので、あちこち走り回って用事を足す。大学ボランティア募集のチラシを貼ったり、ほかのフリースクールを訪ねたり。よそを回ると、「山田さんはどうしてますか」と訊かれることが結構ある。山田もたまには外回りするが良かろう。時間がないのはお互い様。忘れられちゃうぞ。

■「漂着教室」ではひたすらフリースクールネットガイドブック作成。途中で「と・ざ・ん」の渡邊さんが来て打ち合わせ。ネットワーク仕事も忙しくなってきた。相談会もあるし、交流会の準備もあるしな。来月には通信出すし。子供は誰も来ず。寂しきなり。

■「社会的自立」って「世間体」の別名じゃないかと、これは全くの思いつきです。はい。


本日脳内BGM:パティー・サワディー(特撮

OZAWAOZAWA 2006/07/13 17:02 時々こう思ったりするのです。本当に世間とか社会(この場合社会秩序とか社会規範なのかな)なんてあるんだろうか。実体としてリンゴのようにあるわけじゃないですよね。自分のなかの想像上の出来事でしかないんじゃないのかと。つまり、わたしの中の他者像でしかないんじゃないかと。十代のころからそう変ってない感覚ですが。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060712

2006-07-11(火) 晴れ風強く、夜雨

[][]体が資本だねぇ 体が資本だねぇを含むブックマーク

■午前中に車の名義変更手続き。後、漂着教室へ。このため、自分は九時に行けず、朝から相馬氏につめていてもらったが、行ってみると「腹が痛い」と話してずいぶん調子が悪そうだ。漂着教室開設から一ヶ月ほど、気を張りつめていたせいかも知れぬ。倒れたりする前に、ここいらで休みをとったり、とにかくまったりしないとな。

事務所では、相馬氏に教えを請いながら漂着教室来室カードを作成。

■午後から訪問二件。終了後、上の体の話を思い出し、帰宅してから運動。前にしていたマンション階段往復とバット素振りを50回。痩せるまでやらないとね。

mixiに入っているのだが、そこで三重県で塾をやっていた時分に学生講師で仲良くしていた人からメッセージが届いていた。うれしきことなり。

めぐめぐ 2006/07/12 10:07 ディスポーザー相馬さんもとうとう壊れたようです。
少し州´ー`州 マッタリしてみては?
ところで、mixi・・・って・・いたんですかっ!

あんみつあんみつ 2006/07/12 10:30 体調が思わしくない中プリンターを調整されていたとは、ちっとも知りませんでした。お大事に

工藤工藤 2006/07/12 12:56 僕もmixiしてますが?
マイミクします?(笑)

相馬相馬 2006/07/12 15:45 ディスポーザー……。ゴミ処理機?

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060711

2006-07-10(月) 晴れ 風強い

猫いっぱい

[][][]むしろ仲間入り むしろ仲間入りを含むブックマーク

■「漂着教室」前に置いてある黒板。「猫を描け」というリクエストに、いろんな人がいろんな猫を描いてくれた。ありがとさんでした。今は「木偏の漢字で埋めろ」に変わっている。

■「自立」について。「社会的自立」という言葉がある。土曜日フォーラムでも耳にした。社会的な自立があるなら個人的な自立もあるはずだが、そういう言葉は聞かない。聞かないはずで、「自立」とはそもそも個人的なことだからだ。「いま所属する集団と距離をおきたい」というのが「自立」だから、どうしたって個人的なことになる。わざわざ断る必要がない。

■もちろん、「個人の自立」とは別に「周囲から要請」というものもある。これは要するに「大人になりなさい」ということだ。そう要請するのは当然大人だから、「大人になりなさい」は「自分たちの仲間入りをせよ」ということになる。よく聞く「自立論」がどこかカリカリしてるのは、この「仲間になる」という視点を欠いてるからだと俺は思っている。

■「要請」は、こいつなら出来るだろう、という「信頼」を含む。「信頼」は、まだ上手くいってないようだがもうちょっと時間をかければ大丈夫、という「保留」を生む。保留してたら一向に動かなくて堪忍袋の緒が切れた、ということもないではないが、見守るという形の「大人扱い」もあるのだ(俺はこれで助かったクチである)。どうせいっぺんに大人になるわけじゃない。時間がかかるのは仕方ない。自分を省みればわかる。

■「社会的自立」のように「要請」に「自立」の文字を使うと、「早く出て行け」になってしまう。違う。これから迎え入れるのだ。そうでなくとも、自立を巡る話は妙にせわしない。そんなにすぐすぐ人間が完成するわけないじゃないか。「大人の仲間入り」はいいが、当然、仲間になるための要件はある。どんな大人になって欲しいか。それは仲間入りを要請する側が、先ず持っているべきものだ。また、自分たちは仲間入りを勧められるほどのものなのか、という問題もある。そういうことを考えながら、少しゆっくり見守った方がいい。

訪問は1件休みで3件。通信に載せたラクダ記憶絵が好評なり。次は何の絵にしようかな。

ONE fo諸国の天女ONE fo諸国の天女 2006/07/11 10:51 先日の「自分に合う仕事」論議といい、「自立」論議といい、確かになんか言ってる側の余裕の無さみたいなのを感じますね。とはいえ、自分の大人度も我が子からの指摘からすると、かなり低水準みたい。私自身としては、「社会」というより「世間」と言った方がイメージがふくらみやすいです。馬鹿な大人やいい加減な大人、あったかい人やせこい人、いろんな人間がうごめいている世間、そこへ出て行ってそれなりに食っていくだけのことはして、何とか生きていく、それができるように色んな人が手を貸して・・・という落語みたいな世界にならないかなぁ、なんて。

相馬相馬 2006/07/12 12:15 ぼくも「社会」より「世間」や「世の中」の方がしっくりくるので、用語を除いてあえて「社会」は使わないでいたのですが、最近「社会」と「世間」は別物なのではと思い始めました。それを混同するからおかしくなるのかも、と考えてるところです

あんみつあんみつ 2006/07/12 16:04 私も「社会」と「世間」は別物だと思っています。大体「社会」はsocietyの訳語で元々あった日本語じゃなかったのでは? 蒸し暑くて面倒で^^;、確認せずにいい加減に書いていますが。世間は、好むと好まざるとに関わらず、自分がより密接に属しているところじゃないかなあ。大人になるとは、複数の世間に漕ぎ出して行くことかなあ、と感ずるこの頃。不登校のネットワークもだんだん築かれてきて、私にとっては、一つの世間ですね

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060710

2006-07-09(日) 晴れすぎ

[][]肉増加 肉増加を含むブックマーク

■晴天。いい天気だ。相馬氏はどこぞの商店街祭りの手伝いをしていたらしい。ヨーヨーを売っていたとのこと。こちらはだらりとしながら、夕方から実家で焼き肉。

■焼き肉を食べていると両親から「また太ったんじゃないか」と言われた。自分でもそうかなと思いこの間体重計に乗ってみたら変わっていなかった旨を伝えて帰宅。しかし、何となく胸騒ぎがしてまた乗ってみたら、3キロ増えていました。それで何キロになったかは秘密

■下の日誌、文部「化学」省になっとるで。ケミストリー。

相馬相馬 2006/07/10 08:21 それはこっそり直しておいてくれたまえよ。一昨日の山田の日誌で「インクと髪を購入」になってたのを「紙」に直してあげたんだから

あんみつあんみつ 2006/07/10 10:45 髪、見てしまいました。ちょっと素敵な変換?だと思った。さっき子どもが帰省してきたので、プリンターのことを聞いたら、やはり療法のインクがそろって入ってやっと印刷できるとのこと。  ところで、印刷できるようになった?とても気になってるんですが・・・

相馬相馬 2006/07/10 11:23 「療法のインク」とはまるで魔法のインクのようですな。カラーと黒と両方入れましたが、黒が出ません

あんみつあんみつ 2006/07/10 12:11 そうですか、黒が出ない・・・なんてこった。すみません、うちではちゃんと印刷出来ていたのですが(娘に確認しました)。早く印刷できるようにしたいですよね。「プリンター要らない?」と言われたの何年か前だからもう遅いとは思うけど、一応友人に余ってないか、聞いてみます。って、それはちゃんとプリントできるだろうな、シンパイ、シンパイ

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060709

2006-07-08(土) 晴れ

[][]もの言わぬは もの言わぬはを含むブックマーク

■午前中は市民活動促進センターで事務作業。外で子供たちがわーわー騒いでいる。何かと思ったら、ケータイカメラで耳の穴の中を撮って見せあっこしてるのだった。面白いことを考える。俺もやってみようと思ったが、ちょっと勇気が出なかった。

■午後から、札幌自由が丘主催フォーラムに参加。文部化学省からの委託事業についての報告と、代表の亀貝さんの講演、フリートークの三部構成。委託事業の報告を聞きながら、こんな面倒なことをしなきゃいけないなら選にもれてよかったと思った。しかし、講師陣がいて、子供たちは「生徒」と呼ばれて、学芸会はあり遠足はあり運動会はあり部活はあり、自由が丘は立派に「学校」なのだった。皮肉でも批判でもない。それがフリースクールの本道であろうと思うし、そういう施設があるから「漂流教室」も成り立つ。亀貝さんも「"学校"を取り戻したい」と言っていた。それは間違ってないと思う。自由が丘は「フリースクール」ではなく「オルタナティブスクール」という言葉を使っている。つまり選択肢の増加なのだ。

フリートークでは「自立」「就職」について話が盛り上がった。俺は「自立」という言葉はあまり適切じゃないと思っている。ただ、それをうまく説明できない。就職については、どうしてみんなどこかに"入社"することしか考えてないんだろうと疑問に思う。そのくせ、「自分に合う仕事」なんて言うから気に障る。「自分に合う学校」はあると思う。「自分に合わない仕事」もあると思う。でも、「自分に合う仕事」なんてねーよ。とどのつまり「仕事」とは、「誰のどんな願いを叶えてあげたいか」という"愛情"に似た問題だからだ。これが自前の講演会なら大いに気炎をあげるところだが、他所様の会をぶち壊してはいけない。我慢我慢の連続で、終わったらどっと疲れた。もの言わぬは腹ふくるる業なり。これからここで少しづつ吐き出そう。

めぐめぐ 2006/07/10 09:06 学芸会って 演劇のことですか?学園祭のことかな。
学芸会はないんじゃないですか。

相馬相馬 2006/07/10 11:29 あーあー演劇です。でも、学芸会と何か違うのかな

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060708

2006-07-07(金) 雨のち曇り

[][]来室する人多し 来室する人多しを含むブックマーク

■午前の訪問がお休みになったので、時間を使って市教委へ漂着教室開設の挨拶に行く。この間の民間施設との懇談会の時に一緒にやってしまえばよかったのだが、足を使うことに若干の意味もあるだろうと自分を納得させつつ。いつも顔を合わせている和田さんはいなかったが、指導担当の人と話す。市教委は昨年来フリースクール見学しているが、今度はうちにも来ることができそうだ。

■その後、ヨドバシカメラにてプリンターのインクと紙を購入して事務所へ。いただきもののプリンターだが、設定がどこかおかしいらしく印刷できない。今日もやってみたが、カラーインクだけ出てブラックが印刷されない。困り果てて、インクタンクを取り外して上の穴から息をぷーっと吹き込んでみたら、インクが下へぼたぼたぼたっと垂れて、床のカーペットに飛び散った。がーん。せこせこと雑巾で拭いたが、はっきりくっきりと跡が残ってしまったことよ。とほほ。

■午後訪問一件。その後漂着教室午後番。訪問先の子がやってきてトランプで遊んだり、知り合いの方から連絡をもらいたくさんの紙をいただいたり、ブログ読者がやってきて歓談したり。

■電灯の話。事務所だから居ることを示すために付けてようとしているんだよね。やってきた人が暗い入り口を見るより明るい入り口を見る方がいいと思っているし。自分の部屋ならそんなにつけないよ。暗いな、と思った時だけつけている。

あんみつあんみつ 2006/07/08 18:28 カラーの部分は一応印刷されるんですよね?お古をもらっていただいた私としては、全く出来なかったらどうしようと思っていたので、ちょっとホッとしたけど。先日お邪魔した時、プリンターのことを真っ先に聞こうと思っていたのに、コロッと忘れてしまいました

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060707

2006-07-06(木)

[][]明暗 明暗を含むブックマーク

■眩しいのが苦手なので、なかなか部屋の電気を点けない。今日も、雨で薄暗い事務所で作業していたら、訪問から戻ってきた山田に「暗い」と咎められた。そういう山田は、どんなに明るくても必ず蛍光灯を点ける。正直、俺には明るすぎるのだが、そこで消すと無限の点けたり消したり合戦になりそうで黙っている。山田がいなくなってから、そっと消す。だから、向こうが早番こっちが遅番だったりすると、真っ昼間に煌々と灯りがともり、夕闇と共に消えるということになる。

電気節約のため、「アウ・クル」のトイレは普段は灯りを落としている。使うときだけ点ける。俺は暗くっても平気なので、使う時も電気は点けない。サングラスのときもある。それでも不便はない。ただ、たまに、誰もいないと思って入ってきた人が驚くので、こっちはちょっと考え直そうかと思っている。

■車のライトは早目に点灯する。こっちが見えるか見えないかではなく、他の人からどう見えるかという問題だから。

■夕方から訪問2件。「例えば数学の計算を、今までのような数式ではなく、イメージのようなもので解けるようになったらどうなるだろうか」。こんな質問をされた。方程式なら、並びを見るだけで答が出るというようなことだ。さて、どうなるか。一体、数式で解くのとイメージで解くのと何が違うか。何も違わないではないか、というのが俺の考え。理解したかしてないかは、結局、問題を解くことでしか表せない。そして、誰も、自分以外の人がどんな方法で答を導いているかわからない。ひょっとしたら、イメージで解いてる人だっているかもしれないじゃないか。でも、そういうことを考えつくのが面白い。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060706

2006-07-05(水) 晴れ後曇り。風強し

[][]テトリス狂い テトリス狂いを含むブックマーク

■午前中、訪問先の保護者が漂着教室に来室。札幌市教委と民間施設の懇談会について報告。色々と話すこともあり。このように漂着教室を利用していただけるのはうれしい。午後、訪問二件。

■訪問先でテトリスをやり始めたら、訪問終了の時間になってもゲームオーバーにはならなかった。そのままポーズをかけて、次の訪問が始まるまでの間もやる。しかし、それもゲームオーバーにならない。そのまま帰宅してから小一時間やって、やっと終了した。狂っておるなぁ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060705

2006-07-04(火) 晴れ 高温低湿

パン!セ

[][]変化を感じる 変化を感じるを含むブックマーク

■「漂着教室」の本棚には『よりみちパン!セシリーズが7冊ある。開設に合わせて買ってきた。同シリーズは既に20冊出ているが、読んでつまらなそうなのは省いた。いまのところ子供たちに(いや、大人もかな)一番人気はみうらじゅんの『正しい保健体育』。ただ、これは男の子用の本なので、女の子版『正しい保健体育』も誰かに書いて欲しい。松浦理英子あたりはどうか。

最近、暇を見つけてこのシリーズを読んでいる。先週は重松清『みんなのなやみ』『みんなのなやみ2』を読んだ。子供の悩みに重松清が答える形式。回答そのものはどうでもいい。著者が本当に真剣に考えてる姿勢が伝わってきて好感が持てた。ただ、同じ理由で、子供はこれを面白いと思わないかもしれない。姿勢より答が大事と言うだろう。

■訪問前に札幌市教育相談センターに、事務所移転の挨拶に行く。突然の訪問にも関わらず、応接室へ通していただいた。ここには不登校だけで年間1500〜1600件の相談が寄せられるそうだ。これはもう学校または行政機関だけで解決できる問題ではない。民間団体とも手を携えてやっていかなくてはならない。こうやって訪ねて来ていただけるのは大変ありがたい、と担当課長。出来る範囲内で情報を紹介していくとのこと。

■昼の訪問先が急遽休みになったので、同じ足で中央児童相談所と道立特殊教育センターにも挨拶に赴く。さらに、精神保健福祉センターへパンフレットを持って行く。ちょうど築島所長がいらっしゃったので近況を交換。精神保健福祉センターでは、区単位での相談員制度を充実させたとのこと。そういう人に「漂流教室」の存在を知ってもらうのはどうすればいいか。そう質問したら、相談員を集めての月例の会議で「漂流教室」の活動を紹介させてもらえることになった。しかも今月末にさっそく。精神保健福祉センターとしても、相談員にこういう社会資源があるということを知らせ、何かあれば連絡、協力できるようにしたいとのこと。詳しいことはこれから打ち合わせ。

■今月末はフリースクールネット主催教育相談会もある。事務所に戻ってからは主にその作業。詳細は近々お知らせします。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060704

2006-07-03(月) またまた晴れ〜

[][]食育きらい 食育きらいを含むブックマーク

■午前中、通信作成。今日も二色刷で作ったが、地が青でハイライトが黒という逆パターンで作成してしまった。がっくし。その後訪問三件。移動中の車内は暑く、ハンドルは熱く。

道新教育面に食育の話あり。トマトについて教える食育担当教師のルポが載っていた。食育の話は、見るたび違和感と反発を感じてしまう。机に座って食べ物の話を聞いて、「嫌いなトマトを食べます」なんて思うものか。まずは、いつでも給食牛乳がつくなんていう味音痴を作るような献立を止めるのが先決だろうに。

めぐめぐ 2006/07/04 08:11 そういえば甥っ子が給食で嫌いなトマトを無理やり食べさせられて ゲロゲロその場で吐いたなぁ〜

食育講座に数回でましたが、講師の方々 みんな口をそろえて
「おみそ汁と ひじきご飯は子供が大好きです。食べさせなさい。偏食が治ります」・・・・・っていうけど、となりでダーリンが外国人の方が 怒ってました。
「うちはみそ汁作らないで野菜スープなんだどね!」

そりゃぁ〜日本人 和食は好きですが、スぺイン鍋も好きですよん。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060703

2006-07-02(日) 薄曇り

[][]スットオット スットオットを含むブックマーク

市民活動促進センターにて、ひとりシコシコ印刷の日。学生時代、印刷を「スット」、折りは「オット」、ホチキス止めを「パッチ」と言った。今日の作業はスットにオット。「漂着教室」前に貼る要項を作り、パンフを一部手直しの上増刷し(そして三つに折り)、名刺を新しくする。そのまま事務所に来て貼るものは貼り、置くものは置いて、ついでに日誌を書いている。

スタッフミーティングの出席率低下は、送迎が減ったのとほぼ同じ曲線を描いている。これもやっぱりコミュニケーションの問題なんだよな。送迎に代わる関係を築いてこなかったということで、非はこちらにもある。何か手を打たないとな。

■車で街なかを通り抜ける途中、髪を短く刈り上げた筋骨逞しい外国人を何人も見た。昨日、小樽港にキティーホークが入港した。さすれば彼らはアメリカ海兵隊か。みな楽しそうに買い物をしていた。

しのしの 2006/07/03 00:52 同じ団体で同じ活動をしている他の人が何をしているかとか、自分のやっていることを不安に思うから話してみたいとか、そういう事は、どうしてもあると思うし、そういう事を抱えていれば、ミーティングには来たくなると思うのだけど、そういう興味や不安は別の方法で解消できているのかな。解消できているのだろうね。きっとね。
コミュニケーションというよりも、私はそちらの方が心配になるな。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060702

2006-07-01(土) 晴れ〜

[][]誰も来ないではないか 誰も来ないではないかを含むブックマーク

■どっぴーかん青空が気持ちよく、半袖短パン姿で漂着教室へ。今日は月初めのミーティング。連絡もしてあるし、休みになる人からは連絡をもらっているから、それ以外の人は来るはずだと思っていたら、誰も来ないではないか。これはひどいスタッフの予定をつき合わせて何とかしなきゃならん。

■午後一件訪問。良い天気なれど、部屋の中にてゲームを見る二時間。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20060701
2004 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |