漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2006-10-31(火) 晴れ。夜半雨

[][]キムチの日 キムチの日を含むブックマーク

暖かい日。漂着教室に来た子とも「暖かいねぇ」などのほほんと話しつつご飯を買いに行ったりした。午後、来週から漂着教室でメンタルフレンドと会うことになる人と面談。その後、訪問へ。

■夜、雨が降り、また一歩冬に近づくのだなとしみじみする。冬と言えば漬け物の季節だ。ということで、帰宅後に大根キムチを漬ける。大根は訪問先から頂いた物。ありがとうございます。そして、うまくできますように。

■履修問題の話。A渡辺さんのコメントを元に考えて見ます。

>>大学受験が絡んでいるので生徒のためにやったと思われがちですけれど、

>>根っこの部分は自分のためにやっているのでしょう、彼らは。

自分のためという点も確かにあると思います。ただ、ぼくは敢えて教師・学校以外にこれを引き起こした原因を見ていきたいと思っています。前の日誌はそのために書いたものです。教師・学校責任についてはA渡辺さんの意見に同意します。特に、経済効率に基づく高校の統廃合計画が遠因として考えられるということまで視野を広げておくことは、実際の教育政策立案に際しては経済的観点を入れざるを得ないでしょうから、欠かすことのできない視点だと思います。

■2について

>>内申書に関して言うならば明確に「公文書偽造」の犯罪ですよね。

ですね。ところで、これまで報道ではこの視点から書かれているものを見ていない気がするのですが、どうでしょうか。ここを市民団体にでも突っ込まれて集団訴訟を起こされたら大変ですよね。

>>教育機関法令遵守に一番無神経であることが社会にとってよいことなのでしょうか

うーん。これは自分の立場としては決まっているんですが、一般論としては微妙なんだと思います。ぼくは不登校を認めた上でどのように生きていくかを子供自身が模索することを応援しているわけです。言い換えると、法令遵守*1よりも個人の幸福追求が優先されるべきシーンがあるだろうから、その時にルールを曲げて生きる人をバックアップしていくことになる。そういう柔軟さをもった社会を望みます。結論として、前回の日誌で書いたようなことになるわけです。とは言え、教育機関の果たすべき役割として、遵法精神を育むことは求められるべきだろうとも思うのです。

現在の状況下では、入試就職・昇進等試験絡みのことが重大な人生の岐路として位置づけられます。それは、もはや個人の思想とは無関係で、むしろ思想の幾ばくかを束縛するロープとして存在します。そして、このような状況を作り上げ強化しているのは、とりもなおさず国民自身でしょう*2最近は特に「学力低下」というキーワードによってここが強調されていますし。つまり、ぼくには、教師・学校に対して世間があまりにも強く「学力」を求めるシステム形態をとっているように思えます。が、このような状況下でも指導要領は純粋無垢に本来的・理想的な人間教育を求めてきます。社会国民に施そうとしている「教育」*3VS文書の中にしかない「教育」、という二つに向き合う教師・学校が「学力」を求めるのは至極当然の成り行きだと僕は思います。故に、社会が教師・学校に「学力」を追求するしかない環境を作った*4とぼくは解釈し、彼らに対し一概に「無神経」と責任を負わせたくないのです。

■3について

>>今回のことで大多数の生徒のためなら文科省の指導を無視してもよいと言うことになると、

>>とばっちりを受けるのは少数者ですよね。

これについては考えが足らなかったところです。自分の書いた中だと、

>>・ただし、生徒はその科目を学習する権利が保障されねばならない。希望者には補習を行う。

これを拡張することになります。今回の問題を「学習権の保障」という観点から捉え、今後の対策を行うことが必要ですね。すいません。ちょっと頭が回らなくなってきました。今日はここまでで止めておきます。

*1:児童生徒は登校しなくてはならないという法律はありませんが、「義務教育」を「強制教育」と解釈する人からは不登校法令違反と捉えられることでしょう

*2:もっとも、この状況を変化させるのも我々自身ですが

*3:しかも、この「教育」を施すのはすでにその「教育」により再生産された人生を送る教師なわけです

*4:この文、1日に訂正。訂正前は「教師・学校は指導要領という法令よりも社会の求める「学力」を求めたのだ」

A渡辺A渡辺 2006/11/01 18:40 山田さんからコメントがあったので少し補足します。
 私は性格が悪いですから、生徒をダシにしたり生徒を人質にして保身を図る発言を聞いていると「所詮おのれのためだろう」とあからさまに云いたくなってしまいます。「おのれのため」が要件のすべてとまでは思ってません。
 今回の件は(公文書偽造とではなく公文書虚偽記載ですね訂正します)、文科省が、「本年度の虚偽の記載された内申書や推薦書は補習をすることを条件として有効」、「去年までのものは虚偽の記載でも有効、単位不足でも高卒資格も有効と」という方針を出しました。その結果、表向きは不利益を受けた被害者がいないことになりますから、犯罪として警察も裁判所もとりあわないでしょうね。これが「去年までの推薦書・内申書は無効、高卒資格取り消し」という事態(ルールに厳密に従うならこうなるはず)になれば逮捕者続出だったでしょうけど。

 公教育の社会的責務とは何か、公教育に競争原理や効率を持ち込んでいいのか、高校卒業者が持つべき学力とは何か、、高校は大学受験のための予備校でいいのか、教育関係者(と政治家)にはまじめに考えて欲しいですね。

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2006-10-30(月) 晴れ

[][]うつらうつら うつらうつらを含むブックマーク

茨城高校の校長が自殺したらしい。子供自殺し、教師が自殺し、今度は校長まで。これ以上現場に負荷をかけるのは愚策と誰でも分かるだろう。安倍政権の進める教育改革はどうなのか。

■午前中に通信作成、訪問は1件休みで2件。山田じゃないが、眠くてしようがないので寝る。もう訪問先でもグラグラしてたよ。

A渡辺A渡辺 2006/10/31 21:42 このニュースは東京新聞では1面でした。渦中の高校なのでいろいろと言われることかと思います。

国が戦後60年進めてきた教育施策というのは統制強化でした。そしてやろうとしなかった施策が少人数学級の推進です。60年間いじくり回してうまくいかなかった教育行政なのだから今までやってなかった施策にこそ答えを求めるべきだと思うのですが。

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2006-10-29(日) 晴れ

[][]会議お仕事のこと 会議とお仕事のことを含むブックマーク

■いやあ、ここ最近よく寝られるのですよ。酒も飲んでないのに、ご飯を食べたあとごろんとしたらそのままグー。朝まで。日曜も心地よく寝ておりました。ということで、また月曜の朝に日誌を書いております。

■漂着会議は欠席しますという連絡をまとめてみると、ぼくと相馬氏を含めても4人の参加者になってしまった。常連さんだけでなく、初めて或いは前に来たことがある人にもまたアピールしていかないとだめだな、と思った次第。まず、事前事後の情報公開を進めることから始めようということで、今回の漂流通信から検討したことを載せます。また、会議前に議題も載せていきます。

■ということで、今回の会議で検討されたこと

・11/26第二回「語らいの集い」は合同教研の報告をやる。うち以外の教研参加団体にも来てもらう。

来年から札幌市内各所で教育座談会をやりたい

→そこに来た人が、語るメリットを感じられるような座談会にする方策を

→教職を目指す学生と親が教育について語り合う場を作るのはどうか/市教委や道教委との懇談で、座談会で出た意見を伝えるのはどうか

学生と親との語り合いの場を作るのはおもしろそう。この路線で詰めて企画を形にしていってみる。

■漂着会議の後、第一回「語らいの集い」を開催。アウ・クル事務局長の澤田さんに来てもらい、今何をしているか、これまで何をしてきたかなど語ってもらった。この時には参加者も増え、みんなで飲み食いしながらお話。澤田さんは演劇好きなのだが、何がきっかけで好きになったのかを聞いてみると、波瀾万丈、面白い話が出てくる出てくる。詳しくは個人のことだから余り書けないが、印象的だったのは演劇との出会い就職して随分経ってからのことで、そこから勤めを辞めて生活を成り立たせていること。

子供の頃から職業教育をしなければならぬという話が昨今かまびすしいが、職業をカタログ的に見せることや就職しないとこんなに不利(主に金銭面)という脅しをかけることしかできていないように思う。教育目的が個人がより幸福に生きられるようにすることにもあるなら、好きな物事を人生のどこかで見つけた人がそれを生活の中心に据えて生きている、その幸せなさまを見せて「人生、捨てたもんじゃない」と期待を持ってもらう方が精神衛生的によい。今回はそういう機会になったんじゃないかな。

■履修不足の件については夜か明日に。

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2006-10-28(土) 晴れ

[][]へとへと へとへとを含むブックマーク

■昨日は中学生と50m走。向こうが勝つまで何本も走らされた。今日小学生と鬼ごっこ。訪問先の子のほかに、わらわら近所の子が集まってきて、追っかけまわってひたすら走った。ずっと鬼だし。もうぐったり。35歳にはきついぜ。疲れてさっきまで寝てた。また寝よう。

■石狩かめの会がパネル展示をするというので、午前中「こどもまつり・子育てメッセ2006」に行ってきた。子どもの権利条例のパネルもあって、資料をもらってくる。かめの会のブースには今までの会報が置いてあって、活動の積み重ねが一目でわかる。子供たちは「ベル」という地域通貨をもらって、買い物をしていた。店を開いてるのも子供地域通貨はいいアイディアだな。

テンテン 2006/10/29 00:13 こども祭りに来てくださったのですね。ありがとうございます。かめの会は、今年初めて参加してみました。こどもたちも企画から、運営までやっていて、いい催しだなと思いました。私は明日の午後、当番なので15時までいる予定です。

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2006-10-27(金) 晴れ

ハロウィーン

[][]ハロウィンらしいよ ハロウィンらしいよを含むブックマーク

■いい天気だ。久しぶりに訪問先でカードゲームをした。

■漂着教室に行くと、写真のようなカボチャのランタンを相馬氏が作っていた。なかなか素敵で、廊下を歩く人も「あら、ハロウィン」とか話しながら通っていく。でも、中を早く乾かさないと、腐りそうだ。

高校の必修科目飛ばしというのがずいぶん問題になっているようで。それをしていた学校にまたきつい言葉を投げかける人が多くなるのだろうけれど、必修飛ばしを黙認する風土を作り出していたのは国民一人一人が関わってのことだという意識を持った方がいい。テレビ新聞インタビューを見る限りでは、生徒の文句はこのままじゃ受験卒業が心配だということであって、必修となっているものを教えてくれないのは学習権の侵害だ、というようなヤツはいない。コメンテーターなんかの意見でよく見るのは、指導要領で定められたものをやらないことはケシカランとか、これから補習を行えば生徒の進路に多大な影響が出るといったものだ。

■必修飛ばしをすることになった下地には、受験に特化した高校が生徒のみならず社会からも望まれていることがあるはずだ。高校からすれば、近年ちょくちょく世間から言われている、受益者を第一に考える「民間企業的な、サービス業的な視点」での教育をしたとさえ言える。また、大学入試という制度で求められる学力を考えると指導要領どおりの授業ではままならないのだから、指導要領というルールを破るしかない。つまり、世論システム学校論理(=指導要領)ではなく、自分たちの要求する教育をやれと言い続けたりそういう進路形成しかできない形を作ったりしているのだ。そして、その状況を黙認しているのは、とりもなおさず国民一人一人だ。この問題は、この矛盾した状況を乗り越えようとした学校ルールを破ったということだ。でも、結果が子供幸せにつながっているならばそれで構わないとぼくは思っている。

犯罪ではないのだから、受験卒業の心配をしている生徒もルールを守るように言う人たちも、「学校がやろうとした教育はどのようなものか」「自分たちはどのような教育学校に求めてきたか」「今受けている教育にだめな点はあるのか」を冷静に考えた方がいい。その上で、自分たちの求めている教育が成されないような状態であれば、権利の侵害ということで司法に持ち込めばよい。「指導要領というルールを守らない教育」とか「生徒のことを考えない学校」というような話にしかならないのは、まず自分の立場を明確にしないからだ。ということで、ぼくの考え。今回の件、現実問題としては

・指導要領が有名無実のものであることがわかった以上、必修とされる単位を取らなくても問題はない。

 むしろ、卒業できないことの方が生徒の人生に大きな影響を与える。文科省単位が足りなくても卒業を認める

・ただし、生徒はその科目を学習する権利が保障されねばならない。希望者には補習を行う。

来年度に向けて、学習指導要領の見直し、

の三点を実施することが必要かと思う。

■でも、文科省は、補習はしろ、と言ってるみたいだ。ぼくとしては、そっちの方が生徒の学習権を侵害していると思うのだが。

A渡辺A渡辺 2006/10/28 22:53 今回明らかになった必修とばし事件については簡単に解決つかない問題なので意見と言うよりは個人的に思ったことを羅列します。
1.大学受験が絡んでいるので生徒のためにやったと思われがちですけれど、根っこの部分は自分のためにやっているのでしょう、彼らは。私の地元がそうなのですが、たぶんどの地方も同じだと思われるのが、高校の再編問題。少子化のため高校の統廃合計画がどの都道府県でも進んでいると思います。また、統廃合だけでなく募集定員の削減校も多くなってます。
統廃合の対象となった高校に勤める校長、教頭、〜主任にとっては出世・再就職に明確に響きますからそうした事態を避けたいわけですね。(これは「公立の場合で私立は経営に直撃するからもっと厳しい状況でしょう)
 そうした事態を避ける一番よい方法は受験倍率を上げることで、一番安易に受験倍率を上げるのは、いい大学に進学する生徒を増やすことですね。学校の責任者は生徒のためでなく、己のためにやって可能性が大きい。
2.法律違反云々についても難しい問題を残すのですが、内申書に関して言うならば明確に「公文書偽造」の犯罪ですよね。
 さらに最近企業ではコンプライアンス(法令遵守)ということを重視します。法令遵守しない企業は市場から退場させられるのが世間の流れです。北海道でも以前に大メーカーが市場から退場させられているはずです。その一方で学校はどうでしょうか。高校野球の甲子園大会に出場した北海道の私立高校では暴力事件・飲酒事件と連続しているのに理事長・校長が責任をとったという話を聞きません。教育機関が法令遵守に一番無神経であることが社会にとってよいことなのでしょうか。
3.今回のことで大多数の生徒のためなら文科省の指導を無視してもよいと言うことになると、とばっちりを受けるのは少数者ですよね。たとえば障害者。学校全体で特別新教育に取り組むより進学を重視した方がよい。今でもそういう風潮はあると思います(私の親としての実体感です)が、それを肯定することになるのではないだろうかと、虞を抱きます。

今回のことは簡単に結論のでない問題です。単に思ったことの羅列です。だからどうというもの現時点では私自身まとめられる状況ではありませんが。

あんみつあんみつ 2006/10/29 00:26 >意見と言うよりは個人的に思ったことを羅列します。

日誌の主題とは関係ないのですが、お許しを。A渡辺さんのこの表現に、ちょっと
目からうろこが落ちました。個人的に思ったこと=意見(=コメントですか?)で
はないのだな、と。日誌に対する意見とまではいかないけれど、思ったことを書きたい時は、このように断わって書くという方法があるのか、と。

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2006-10-26(木) 曇り時々晴れ

[][]SAIKOUせよSAIKOUせよ(DMC風) SAIKOUせよSAIKOUせよ(DMC風)を含むブックマーク

■昨日は企画を見直した。明日は会議を見直そう。「漂着会議」のあり方について、山田といろいろ話し合う。参加者を増やす工夫とともに参加できない人からも意見を吸い上げる仕組をこさえなくては。再考せよ再考せよ。

■前にも書いたか、新たにフリースクールを立ち上げたいという人がいて、パンフレットの案を持って意見を聞きにやって来た。「漂流教室」立ち上げの頃を思い返しながら、いくつかアドバイスする。理念にはいくら時間をかけてもいい。後は対象とセールスポイントを明確に。と、これらはそのまま「漂流教室」の今後に当てはまる。

■訪問は2件。客が来てもインターホンに出られなかった子が、応対できるようになった瞬間を目撃。しかも、とてもささいなきっかけで。面白いものだなと思う。「出てみな」と勧めてみた甲斐があった。こんなに上手くいったのは偶然だけれども、上手くいく瞬間なんて(上手くいかない瞬間も)、きっとほとんど偶然なんだよな。

■夕方からは、コンビニ本屋スーパーガラガラ。普段の十分の一も人がいない。みんな家で日本シリーズを見てるんだろう。「君の名は」か。道を走ってる車も少ない。なんだい、早く帰ろうと思ったら出来るんじゃねーか。いつもこれくらいの感じで仕事すりゃいいのに。

北海道高校でも必修科目の履修漏れが明らかになった。高校大学合格目的にしたカリキュラムを組むからこういうことになる。名前の挙がってるのがそこそこの進学校なのがその証拠だ。高校高校の教えるべきことを教えるだけでいい。そのため指導要領も余りいじらない方がいい。教育はちょこちょこ変えちゃイカンのだ。教育委員会とは実はそのために、と意味深な前振りをしてサラバ。

[]YMCA保護者のための理解講座 YMCA保護者のための理解講座を含むブックマーク

学習に困難を示す子供青年の支援をしているYMCAプライムクラスが、軽度発達障害についてや子どもを取り巻く環境への理解を広げ、深めるため「保護者のための理解講座」を開催します。テーマを変えての3回シリーズ。Q&A形式の座談会の時間あり。参加申込書の提出が必要なので、参加ご希望の方は下記連絡先へお問い合わせを。「漂流教室」にご連絡いただいても用紙を差し上げます。


プログラム

第1回:11月12日(日)13:30-15:30

 「学校との連携」 講師:伊藤健太郎氏(市立円山小学校教諭)

第2回:11月30日(木)10:00-12:00

 「将来の見通し」 講師:長田じゅん子氏(クローバーの会会長

第3回:12月7日(木)10:00-12:00

 「特性理解とその対応」 講師:太田深雪氏(YMCA専門学校講師)


場所:北海道YMCA(札幌市中央区南11西11)

費用:各回500円

主催:YMCAプライムクラス

申込:北海道YMCA(担当清水

   tel:011-561-5217 fax:011-563-0041

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2006-10-25(水) 晴れ。しかし、寒い

[][]最後はゲンを担いで前と同じように書いてみた 最後はゲンを担いで前と同じように書いてみたを含むブックマーク

■昨日の新聞記事に触発されて、朝からアイドリングストップ運転を励行した。やってみると、案外エンジンを止めている時間が長く、こりゃ燃費が向上するかもしれない。延々続けてみよう。

相馬氏と今後の漂流教室イベント計画について話した。漂着教室が出来て以来、そこで何かをすること中心に考えてきたが、漂流教室の本来はこちらから動くことにあり。ということで、こちらから出前で何かすることを検討中。詳しくは、今週末の漂着会議の席ででも。

大学時代の友人二名がミクシィに入っているのを見つけ、連絡をとった。久しぶりの会話はいいものです。

日本シリーズバンザイ。明日も勝て、日ハム

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2006-10-24(火) 晴れ

[][]今日は御免 今日は御免を含むブックマーク

紅葉には心動かないが、秋の山々を眺めるのは面白い。緑一色だった頃と違って、木の一本一本(大袈裟に言えば葉の一枚一枚)が自己主張をするので、一回りくらい大きくなったように見える。巨人になって、秋の山を上から触ってみたい。カサカサと気持ちが良さそうだ。そのまま握り潰したら乾いた音がするだろう。

■訪問は2件。そのうち1件はちょっと失敗した。話を聞くのではなく、意見を戦わせてしまった。以前「ディベートフレンド」なんて書いたが、たまにはそれも悪くない。だが、それはあくまでも双方合意の上のことで、今回はこっちで勝手に始めてしまった感がある。後から省みるに、子供の口にした一言がきっかけだった。ささいなことなのだが、俺の神経を逆なでする言葉だったようだ。ごくまれにこういうことがある。そのたび自分の未熟さと訪問の難しさを思い知る。明日からまた気を引き締めていこう。今日はゴメン。

■折りしも新聞には、教師のイジメで学校に行かなくなった中学生の記事が。まったく他人事じゃない。

ボランティアスタッフ志望の人がひとり。就職までの時限つきで訪問は難しいが、なにかの形で手伝ってもらいたい。問合せ2件。最近また増えてきた。

■帰り道、街頭の温度計が「-0℃」を指していた。寒いわけだ。

[]漂着会議&座談会 漂着会議&座談会を含むブックマーク

■今月の漂着会議と、ゲストを呼んでの語らいの集いを開催します。

日時:10/29(日)13:00-漂着会議 17:00-語らいの集い

場所:漂着教室(中央区南8西2アウ・クル3階)


「漂着会議」の議題は今月の活動報告と今後のイベント計画について。語らいの集いは、ゲストに豊水西創成文化まちづくり倶楽部の澤田秀樹さんをお招きします。ちなみに「アウ・クル」事務局長でもあります。数々の劇制作を請負い、子どもの権利条約劇」も手がけたとか。これは面白い話が聞けそうだ。てんでに茶菓子(&アルコール)など持ち寄って、飲み食いしながら楽しく話しましょう。子供も大人も参加歓迎、飛び入り歓迎、差し入れ歓迎。


まち倶楽部→http://www.h6.dion.ne.jp/~siratama/

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2006-10-23(月) 晴れ。手稲山初冠雪

[][]道新教育面に注目 道新教育面に注目を含むブックマーク

■晴れているのに陸橋から見える手稲山の山頂は白くなっていて驚いた。いよいよ冬ですね。

センターにて通信作成。その後、訪問三件。いずこも寒いという話ばかり。

本日道新教育面に、北大大学院教育学部の有志による「サタデースクール」の話が掲載されていた。以前から、特別支援教育の実践の一環で土曜日ボランティア学生子供達と共に過ごし学習や遊びをしているという話は聞いていたが、新聞に掲載して公表しても大丈夫なくらい受け入れ準備が整ったということだろう。今手元に記事が無いので、明日にでも詳細を載せよう。

■こんな良い記事があるかと思えば、二面には「ゲーム脳」を防ぐことに心を砕く校長の話が。退職した今は小学校の職員となって脳の構造図を示しながら「さあ、ニューロンを伸ばして授業を受けよう」と元気いっぱいに話すのだとか。で、この話を取材した記者は、脳科学を元にした説明に納得、だそうだ。こんな記事を未だに書く道新記者のレベルが不安だ。

日本シリーズバンザイ。明日も勝て、日ハム

S腹S腹 2006/10/24 09:31 山田さんこんにちは! サタデースクールのS腹です。
道新の教育面に載ってしまいました(苦笑)。
なんの連絡もなく突然大きく載ったのでビックリしてます。

実は特別支援教育の実践について何ら受け入れ態勢はできていません。
専門性のあるスタッフもいませんし、私たちも経験が少ないです。
マンツーマンで対応できれば一番いいですが、
人数の確保もぎりぎりの状態なので正直どうしようかと思っています。
代表のI氏が取材を受けたんですが、
「積極的に受け入れる」とは一言も言っていないのに
あういう風に書かれてしまい、非常に戸惑っています。

しかし問い合わせも多く、このような居場所を求めている、
探している方が沢山いるんだということを実感しているところです。
なかなか力不足でニーズや期待にお応えできるか自信はないんですが、
できる限りの対応をしてみたいと思っています

山田山田 2006/10/24 11:06 S腹さん、どもです。そういう記者には困りますね。今記事を見ていますが、最後に代表の話として「軽度発達障害の子どもの受け入れにも積極的に応じたい」とばっちり書かれているのですから、このままではS腹さんたちが嘘をついたと勘違いされかねませんね。

詳細を載せるのはちょっと止めます。しかしながら、活動内容にうちと似通っている点も多々あると思います。結構前から言うだけになっていますが、是非顔合わせしましょう。代表もご一緒どうぞ。

S腹S腹 2006/10/24 12:20 いろいろとご配慮いただきすいません。

あの記事から我々がウソついた風に捉えられては辛いですが、
だからと言って無責任に対応することは問題なので、
問い合わせをしてくださた方々にはまずコチラの状況を説明し、
状況を理解していただくしかないと思います。

合同教研後の飲み会がありますよね、その時を楽しみにしてます!
もちろんI氏も誘いますので。ぜひ色々とお話させてください。

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2006-10-22(日) 曇り時々雨

おちょこ

[][]月イチ休暇 月イチ休暇を含むブックマーク

■考えてみれば、今月は今日が唯一の休みであった。ということで、北海道酒蔵祭りへ。今回で三回目の参加。皆勤賞だ。着いたらちょうど利き酒大会が始まるところ。出てみたかったが、次の回は二時間後と聞いて諦めた。そんなに空いたら絶対酔っぱらってるもの。

■結局「試飲」と称して三時間も居座り、小腹がすいたのでタイ料理を食べて帰った。満腹満足だ。後は寝るだけ。新聞にことぶきさんの投書発見。「教育改革」なんて大上段に構えずとも、批准した条約を実行すればいいだけなわけですよ。

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2006-10-21(土) 晴れ

[][]養生します 養生しますを含むブックマーク

■訪問午前中のみ。午後よりお休み。元々一件休みだったところに加え、どうも具合が悪く休みにしてもらったところ一件。家で昼から布団に入り、お休みした。自分が殺され、その死体を見ながら周りの人に自分が怒っているという気持ちの悪い夢を見た。それにしても、久しぶりに明日が休みでゆっくり養生できる時に具合が悪くなりグッドタイミングだ。

日本シリーズ残念。明日は勝て、日ハム

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2006-10-20(金) 曇り時々晴れ 夜一時雨

ガンダム本

[][]本贈呈 本贈呈を含むブックマーク

訪問の子ガンダム二次創作小説を書いて、「漂流通信」に連載していた。一年半かけた連載がこの間終わったので、まとめて本にしてやった。組版し表紙をデザインし奥付までつけて、製本はホチキスだが製本テープで化粧した。もうちょっと格好つけられた気もするが、まあここまでやればいいだろう。あ、検印彫ろうと思って忘れてた。二冊作って、一冊はくれてやって、もう一冊は「漂着教室」に置いてある。

■先週の終わり辺りから冷え込みが厳しくなってきた。「漂着教室」はドア開けっ放しなので寒いストーブが強力で、ちょっと点けたらすぐ暖まるのが幸いだが、それでも灯油代を考えるとややためらう。膝掛けを用意するか、と山田相談中。ドアもフルオープンじゃなくてもいいかもな。でも、そうすると扉の陰に隠してあるガラクタが……。(10/20昼)

■そのガンダム小説を書いた子が、生徒会活動で帰りが遅くなるという。どうせ夜はその子のところに訪問だし、その前の訪問から彼の通う高校までそう遠くないし、迎えに行ってやることにした。ところが18時終了の予定が18時半になり19時になり、結局1時間半待って、家まで送ってっただけで訪問キャンセル。足代わりか、と書くと不満みたいだが、別にそういうわけではない。何だかからないが、待たせて送らせたいきさつを日誌に書けと、待たせて送らせた本人が要請するので書きました。こんなんでいいのか。(10/20夜)

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2006-10-19(木) 晴れ。夜半より雨

[][]なんかつかれたよ なんかつかれたよを含むブックマーク

■訪問二件の後、漂着教室へ。夕方、来ていた子とご飯を買いに行った帰り、アウ・クルの建物そばにゴルフバッグのような物影が見えた。近づいてみると、子供が二人しゃがんでDSで遊んでいたのだった。横を通るまで暗くて人だと気づかなかったので、やたらびっくりした。五時半くらいなのにもうこんなに暗くなるのだなぁ、とこんな形で季節を感じた。

■帰り、車のタイヤパンクスペアタイヤを装着してもらおうとガソリンスタンドに入ってトランクの中を見ると、スペアタイヤを止めてあるボルトがさび付いてどうにも動かない。仕方ないので、送る途中だった訪問先の子の家まで行き、そこで相馬氏に電話南区の端から北区の端まで行ってもらい、ぼくの自宅にあるスタッドレスタイヤを持ってきてもらった。そして、訪問先から工具を借りて交換。本当に感謝。近い内に酒をおごろう。

■ということで、なんとなく疲れました。

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2006-10-18(水) 晴れ…てたと思う

足袋

[][]足見ればカエル 足見ればカエルを含むブックマーク

足袋をもらったので履いてみた。はじめは親指が締めつけられる感じがしたが、すぐ慣れた。別段快適というわけでもないが、不快でもない。ただ足先がふたつに割れてる光景が見慣れないので、つい動かして遊んでしまう。動かすと楽しい靴下より自由度が高いからだろう。模様は京都干菓子ということだが、ちょっと蛙っぽくもある。足先から蛙になっていったらどうしよう。冬も近いし先ず冬眠だな。

■急遽入った1件を含め訪問3件。その急遽入った分を書こうとしては消し書こうとしては消し、どうもうまく書けない。もういいや。今日はやめ。ひとまず寝る。冬眠冬眠。(10/18夜)

人生やり直したい、と訪問の子は言うわけだ。このネガティブものの考え方を変えたい、と。楽しいことってないの、と訊いたら、ある、という。楽しいことはあっても、それを上回る負の感情に埋もれてしまうんだそうだ。マイナスポイントが溜まっていく、と彼は表現していた。溜まったポイントで何か買えないのか、とボヤくので思わず笑ってしまった。訪問を始めた2年前にはそんな一歩引いた見方は出来なかった。なんだかんだ言ってタフになってきてんじゃねーか。

■連日いじめ報道が続いているが、どこも教師教育行政の責を問うものばかりで、「子ども権利」に言及したものがないのが不思議だ。俺が知らないだけかと検索してみたが、内田信也弁護士の紹介くらいにしか出てこない。子供のワガママを助長するとか、全く関係ないところで持ち込むくせに、ここで紹介しないでどうする。各自治体で「子ども権利条例」を定めようという動きが加速した、という状況になったっていいくらいだ。

■具体的な救済方法について触れたものが少ないのも気になる。例えば、札幌市子ども未来局関連団体子どもアシストセンター」のサイトには、「いじめのこと」というページがある。子供に宛てたページで、いじめを受けたときの具体的な対処法と相談電話の番号が載っている。中身は実にわかりやすい(わかりやすすぎて、かえって届かない恐れもあるが)。札幌自由が丘代表の亀貝さんも、自身ブログメッセージを発している。吊し上げも大概にして、こういったことを知らせて欲しい。そうじゃないと、わざと教育不信を煽って、教育改革へのレールを敷いてるんじゃないか、なんて疑いそうになっちゃうぜ。って、俺も今まで何もしてなかったな。遅まきながら紹介。(10/19午前)

kamegaikamegai 2006/10/19 16:17 久しぶりの訪問で、小生も紹介されていて「感動」。そうですね、「子どもの権利条約」との関連をしっかりみていく必要性を感じますね。いっそうの健筆を期待しています。

ことぶきことぶき 2006/10/19 17:08  私も全く同感。テレビや新聞の報道を見るたびに怒りを表しています。個人的に怒るだけではダメと思って、本日午前に某新聞の読者の声に投稿しました。ただし掲載されるか否か自信ははありませんが。

あんみつあんみつ 2006/10/19 19:33 私のブログに来てくれる方々にも、こちらからアシストセンターとkamememoにアクセスして欲しくて、トラックバックしに来ました(?この日本語が変かな)。結局日記の前半を書いたところで、夕食の仕度の時間となり、やっと今来てみたら、お二人のコメントもあって、これはまたグッドタイミングです

2006-10-17(火)

[][]今できること 今できることを含むブックマーク

寒冷前線が通るとかで、朝から天気はよろしくない。にもかかわらず、日曜の料理に使ったごま油の匂いがまだ残る漂着教室にはお客さん。来てくれてありがとう

■訪問は二件。やっぱりみんな寒くなっていると思うらしい。暖かそうな長袖に衣替えしていたり、暖房をつけていたりと変化がある。

いじめによる自殺ニュースのこと。滝川福岡両件において、学校や行政の業務の邪魔になるようなやり方で抗議をすることも、担任・教委の担当者を中傷することも、傍観者でしかない人がそれを行うことを正当化できる理由は見あたらない。傍観者の内に存する怒りや憎しみ、批判は、報道に基づく想像でしかないことを自覚せねばならない。その感情や思考は、当事者でない限りは自己解決すべきものであるはずだ。しかし、傍観者にしかできないことは依然として存在する。それは、自分が当事者となってそのような感情や思考をより直接的に経験するような不幸な事が起こらないように、そうした兆候があった時にどうすれば解決に向かえるか今の内に冷静に考えることだ。いざ事が起こったときに冷静になることは難しいだろうから。

■それにしても、こんなに苛烈な批判が来るぞという前例を作れば作るほど、そういったことを隠そうとする組織(人でないことに注意)が増えるだろうことを学べると思うのだが。

[][]不登校等に関する実践の交流検討会 不登校等に関する実践の交流検討会を含むブックマーク

■第二回は10月6日(金)に同じく札幌自由が丘にて開催された。高校教師二名・スクールカウンセラー・相談室の相談員自由が丘の職員、在宅学習支援「と・ざ・ん」の渡辺さんという面子だった。今回はレジュメとして、高校相談員から不登校になる生徒には二つのパターンがあるという話と、と・ざ・んの渡辺さんから訪問先の事例一覧の二本が提出されていた。

■最初のレジュメでは、高校に入って不登校になる子は最初から学習意欲が無くなんのために通っているか分からない場合と学習意欲はあるが悩みを抱えている子に分けられるという大胆な二分法があった。ここまで大きく分けられると、必ず当てはまるというものだ。と・ざ・んのレジュメでは、10件ほどのこれまでに訪問した高校生の事例が二、三行の簡単なあらましで紹介されていた。二分法に特に意味の無いことなど、そのあらましを見ただけでわかってしまうものだった。

■検討会は、レジュメには沿わず自由に意見を出しあっていくことになった。その中で話題の中心となったのは「精神的な疾患や発達障害など、医療との関わりが深い子供らが多くなっている」ということと「人間関係、とりわけ家族内の関係が重要だ」という話だった。

■前者については、ここ数年特に研究集会やシンポジウムなどで教師の口からよく聞く言葉である。そして、そうした子供にどのように接していいのかわからない/難しいと続くことが多く、それは今回も同じだった。自分のフィールドである学校教育からはみ出る対応が必要となるわけだから、がんばれと応援しておこう。ただ、自分はここまでができるがその先はほかの人に任せるという割り切りとスクールカウンセラー医療機関などとの連携が取れると少し幸せになれるかも、と思う。

後者については、うちやと・ざ・んが訪問している中にも何人かいる、高校に行っていない子どもの中に、家族間の人間関係が絡んでいるケースがあるという話になった。人との信頼関係を作り上げることが苦手な子の中に、元来家族の中で味わうような安心感・信頼感を経験していないように思える子もいるので、それをどこで補うのかという話しになった。こうなるとよく出てくるのが、「居場所の役割」の話だ。どんな場所を作ったとしても安心感・信頼感の経験がないのでは、その子にとってはもの足りないものになるだろう。やはり、形態として家庭が一番その安心感・信頼感を持ちやすい条件があると思う。

■さらに「家族間の人間関係」という話の中で出てきたのは「父の役割」についてだ。不登校になる生徒の家庭と教師がつき合う時、父親の姿が見えないことが多い、という話はこれまでにも何度も聞いてきた。しかし、実際家庭の中で父親がどのような役割を果たしているかについて、教師に見えないから存在がないと判断するのは余りにも軽率だろう。「父の役割」というものだって、各家庭において違うはずだ。自分に見えず語り得ないものについては沈黙しておかなければ、考察は誤った方向に進んでしまうだろう。

漂流通信に掲載したものに加筆※19日、一部誤読の可能性がある部分を訂正

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2006-10-16(月) 晴れ

[][]私設井戸端会議 私設井戸端会議を含むブックマーク

■ここ数日でめっきり寒くなった。訪問先でもストーブを焚く家が増えてきた。もう10月も半ばだから当たり前と言えば当たり前だが。初雪が降ったっておかしくない時期ではある。関係ないけど「めっきり」って変な言葉だな。語源なんだ。

■祭も明ければ普通の日。朝から通信作成。そして訪問3件。最近休みが続いていたところに久し振りに行けた。最後に「漂着教室」に寄って機能の後片付け&事務作業。まだ少し胡麻油くさかった。明日までに抜けるかな。

滝川福岡とイジメによる自殺学校教育委員会が責められている。責められて已むなしとはいえ、報道を見ていると、これもまたイジメじゃないかと嫌な気分になる。それとも、やたらに大騒ぎして「教育再生会議」なる井戸端会議の先棒を担いでるのか。そんな勘繰りすらしてしまう。安倍総理の私設諮問機関ということだが、ドラマで教師役をやったからという理由だけで天海祐希有識者委員の打診がいくような会議が、教育を再生できるとは思えない。そもそも現状分析が出来るかすら怪しい。何を言うか気をつけて見てなくてはならない。

ドラマのだめカンタービレ」の後半だけ見る。思った以上に原作に忠実だ。シュトレーゼマンが竹中直人なのを除けば。あれはないだろう。

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2006-10-15(日) 晴れ

[][]祭り本番 祭り本番を含むブックマーク

■アウクルオンラクフェスティバルです。お休み処を開いて、大吟醸酒粕を使った甘酒と四種類の味を選べる芋餅を用意しましたよ。

フェスティバルを見に来た人、訪問先の人、アウクルに入っている団体の人、入れ替わり立ち替わりひっきりなしにお客さんが来て、休んでいってくれました。夕方からは訪問先の子が友人を引き連れてやってきて遊んでいきました。

■結局、芋餅は完売。ezorockの人たちが最後の10個を全部食べてくれました。甘酒ペットボトル一つ分くらい残ったかな?売り上げは4500円でした。

■終了後、相馬と訪問先のお母さん、山田で近所の居酒屋東京ビーム」で打ち上げ。ここ、近場でいいんだよね。たくさん飲みましたよ。

めぐめぐ 2006/10/16 09:11 お疲れ様でした〜♪
芋もち、甘酒大変美味しゅうございました。
結局「東京ビーム」行ったんですね。
夕飯待ってる人がいたので失礼しましたが、東京ビーム、行って見たいな。

東田東田 2006/10/16 14:43 芋もちは、カレー塩で決まりだ!

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2006-10-14(土) 曇り

ステージ

[][]祭前夜 祭前夜を含むブックマーク

■午前中にフリースクールネットの役員会。先日の交流会の総括と、11/17に開かれる道教委との懇談会について。平成10年から始まった会だが、最近はやや形骸化してきている。せっかくの懇談会を意義あるものにするにはどうしたらいいか。出た意見を集約して道教委に出さねばならないが、なかなか大変だぞこりゃ。

■午後に訪問1件。小学生5、6人相手にサッカーをして走り回る。疲れる。子供ってよく動くよな。それからイベント用の買い物をして「漂着教室」へ。休憩所の準備をしたり甘酒の仕込みをしたり、何だかんだで22時くらいまでいてしまった。体育館では明日の出演団体がリハーサルをしている。照明機器やPAも入って、すっかり"らしく"なった。学祭前日みたいで、ちょっとわくわくする。

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2006-10-13(金) 晴れのち曇り

[][]食べる食べる 食べる食べるを含むブックマーク

■いや、食べる量は以前から変わっていないから運動量の問題だよ。減らしたら、お腹空き過ぎでなんもできなくなりそう。ということで、今日も訪問終了後に吉牛を買って漂着教室に行き相馬氏に呆れられるぼくです。

■訪問先の子がプレーオフ日本シリーズについて記事を書いてくれた。次回から通信に載せてよいとのことなので二回くらいで連載する。その子はソフトバンクホークスのファン。PO敗戦への思いを胸に書いた記事はなかなか面白いですよ。

日曜日のアウクルオンラクフェスティバルは、いももち甘酒を出す予定。うまいよ、きっと。たくさん食べて、みんなぼくのようになぁれ。

■帰宅後、手作りコロッケ4つほど食べた。ごちそうさまでした。

相馬相馬 2006/10/14 08:14 違う違う。量じゃなくて質の問題。コンビニ弁当、カップ麺、吉牛ほかファーストフードのようなプラスチックのゴミが出る食べ物をやめたまえよ、ということです。他のもの食べればいいんだから、量は減らないだろ

あんみつあんみつ 2006/10/14 09:23 結婚前58キロくらいか→すぐに60キロ台→いつのまにやら70キロ台→26年たった今じゃ80キロ台の夫を見せたしーー;。 不規則な食事に加えて、どんなに遅く宅しても必ず「また」家でゴハンを食べたり、チョコを食べたりは、やっぱ
りよくなかったですよね。仕事柄、山田さんも晩御飯が遅いのでは?

あちょむあちょむ 2006/10/14 22:15 うちの訪問の時デザート食べるの止めますか?

相馬相馬 2006/10/16 10:28 そうだ。お菓子もプラスチックゴミを出すね。禁止禁止

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2006-10-12(木) 晴れ 寒い

[][]待ち合わせ 待ち合わせを含むブックマーク

■運動もいいが、山田くんの場合、食生活の見直しも必要だと思うのですよ。正直、プラスチックゴミを出さない食生活にすれば2、3kgは簡単に落ちると思う。つまり、コンビニ弁当カップ麺吉牛などを食べない生活ということです。事務所で出るプラスチックゴミの9割が山田の昼飯の残骸ってどうよ。絶対おかしいって。

最近山田が訪問先の子と俺の訪問先の子が同じ趣味を持ってるとわかった。そんなら一度会って見たいと双方が言い出して、今日「漂着教室」で待ち合わせをした。もちろん二人とも初対面。俺は「アウ・クル」の全体会議があって、一緒についていられない。簡単に紹介だけして、そのまま部屋に置き去りにした。二人きりでどう過したか知らないが、会議後部屋に戻ったらまだいたから、ケンカしたりはしなかったみたいだ。

■先日の交流会やら今回の待ち合わせやら、一部の子供たちの間に、見えるような見えないような微妙な繋がりが出来つつある。傍から見てるとなかなか楽しい趣味だって案外バカに出来ない。俺と山田だって、お互い筋肉少女帯ファンだったのがそもそもだ。今日の二人が将来共同で事業を始めたら―というのは妄想が過ぎるな。

■訪問は2件。こっちもちょっと面白いことがあったが、それは次回に。

■日の暮れるのが早くなって、17時にはもう暗い。今朝の最低気温は一桁だった。峠では雪になるとも聞いた。着実に秋は深まり、冬が近づく。

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2006-10-11(水)

[][]スポーツの秋ともいうではないか スポーツの秋ともいうではないかを含むブックマーク

■朝起きると嵐じゃありませんか。ブルーな気持ちで漂着教室へ。12月に行われる全道の集いに向けての準備やFSNのネット作成などずっとPCに向かい過ごした。午後から訪問二件。送迎は寺沢くんが風邪ということでお休みになり無し。

■A渡辺さん

>スポーツ青少年局が出したい結論は「健康のためにスポーツをやりましょう」ってことなんです。

現在の自分はスポーツ青少年局の結論を全面的に肯定して受け入れなくてはならぬ体型です。最近、運動してないな〜。

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2006-10-10(火) 晴れ

[][]問題と思いたい 問題と思いたいを含むブックマーク

■<と・ざ・ん>のサイトに、先日、札幌自由が丘学園で開かれた不登校に関する実践交流会のことが書かれていた(→http://blogs.dion.ne.jp/to_za_n/archives/4313862.html)。「高校で、心身の不調を訴える生徒が以前に比べてグンと増えた」という意見への違和感が述べられている。増えたから何なのか、ということは書かれていないが、いずれ「××が問題ですねえ」という話でもしたんだろう。この会議には山田も参加してるから、近く報告があるだろう。

高校でもスクールカウンセラーの配置が進んでいる。相談の機会を増やしておいて、「不調を訴える生徒が以前に比べてグンと増えた」もないもんだ。無医村に医者が来れば、とりあえず病人の数は増えるだろう。といって、だから何も問題ないんですよ、という話ではない。詳しくは後述。

子供の体力、運動能力が低下しているという文科省の報告が、メディアで頻繁に取り上げられている。体育の時間も部活動放課後の自由時間も減ってるのに、これで体力が向上してりゃ、そっちの方が驚きだ。だから問題ありません、という話ではない。問題はあるかもしれないが、少なくともこの統計ではわかりません、ということだ。例えば、読売新聞の記事にはこうある。

今回は特に、6歳(小1)から17歳(高3)に注目し、持久力を測る20メートルシャトルランの結果について、生活習慣との関係を分析した。その結果、朝食を毎日食べる子供の記録は、食べない子供の記録をすべての年齢で上回った。テレビを3時間以上見る子供と3時間未満しか見ない子供を比較すると、8歳以上のすべての年齢で、3時間以上見る子供の記録が、男女ともに悪かった。

■一日は24時間しかないのだから、遅くまで寝てたり3時間以上テレビの前から動かない子が、そうじゃない子より体力がないのは想像がつく。しかし、生活習慣が体力低下の主要因なのかは、この調査からはわからない。だって、体育の時間減ってるじゃん。部活ないじゃん。放課後遊ぶ暇ないじゃん。どこか行くのだって車じゃん。ひょっとしたら登下校もスクールバスかもしれないじゃん。高層マンション住まいでエレベーターしか使ってないかもしれないじゃん。あんな高いところに住んでたら、外出自体億劫になるってもんだ。外に出なけりゃテレビでも見るしかない。一緒に腹筋でもするんじゃなけりゃ、体力だって落ちるだろう。

■そう考えると、「子供の体力低下…文科省2005年度調査 朝食抜き・テレビ漬け」という読売見出しは意図的に過ぎる。全体に低下している中で、テレビを見過ぎてる子はより低いようだ、がせいぜいだろう。「問題」は、往々にして「それを問題と思いたがっている人」のところにあったりする。問題と思いたがって、曖昧データや感触を元に語る結果、他の要因が塗りつぶされてしまうことがある。「不調を訴える高校生が増えた」「子供の体力低下は生活習慣に関係」ともに然り。

■もちろん、その反対もあって、「それを問題と思いたくない人」が、問題と思いたがらないゆえに要因を塗りつぶしてしまうこともある。それでは本末転倒。上のような発言をするときは特に気をつけねば。

あんみつあんみつ 2006/10/10 21:10 今までここで何度も「このテーマ」の記事を拝見してきたけど、今回の記事を読んで、やっとスッとわかってきた気がします。要は、自分の心の動きに注意して―つまり問題と思いたい自分がいるのではないか、あるいはその反対に問題と思いたく
ない自分がいるのではないかと注意しながら―その自分の心の動きのせいで、「他の要員を塗りつぶして」いないか気をつけないと、大事なことが見えなくなってし
まうかもしれないのだ。今のところこんなふうに理解しています。ここまで来るのに二年かかった

あんみつあんみつ 2006/10/10 21:13 連続失礼。今までの記事に比べ今回の記事がわかりやすいとかそういう意味ではない、異なる日々に何度かこのテ―マが出ていたと思うのだけど、それを読んでいるうちに、少しずつ私自身の理解が進んだ、という意味ね

A渡辺A渡辺 2006/10/11 20:06 この話題は文科省の発表だと言うことでマスコミを賑わせいますが、マスコミをはじめみんなが考えすぎていると思うんですね。
この発表は文科省ではあっても、子どもの教育を担当する、初等中等局の発表ではなく、スポーツ振興を担当するスポーツ・青少年局の発表です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/10/06100304.htm

上記報道発表によれば、週1回以上運動・スポーツを実施している20〜64歳及び65〜79歳では新体力テストの結果は7年前より向上しているそうです。
スポーツ・青少年局が出したい結論は「健康のためにスポーツをやりましょう」ってことなんです。子どもの体力低下を深読みすることはないと思います。

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2006-10-09(月) 晴れ

[][]久しぶりのこと 久しぶりのことを含むブックマーク

■きれいに晴れて、朝から市民活動促進センターにて通信作成。その後訪問に向かって出発した途端お休み電話中途半端な時間が余ったので、次の訪問先の近くの漫画喫茶に行き過ごす。久しぶりだった。

■訪問後、石狩栄光教会で行われていたバザーに顔を出し、かめの会に来ていた子供たちとこれまた久しぶりに顔をあわせた。元気そうな顔を久しぶりに見るのはうれしい。

■夜訪問一件。行きも帰りも車の中は北朝鮮核実験の話題で持ちきり。当然夕飯もニュースでその話を見ながら。中学生の頃からのなんちゃって北朝鮮ウォッチャーとしては、とうとう最後の切り札も出しちゃったかという感じだ。

相馬氏の見つけたネコはとりあえずの引き取り手が見つかった模様。

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2006-10-08(日) 雨のち曇り 大風

[][]ゴルフから猫 ゴルフから猫を含むブックマーク

日の丸君が代に代わり、恒久平和主権在民を象徴した新たな国旗国歌民主主義的な手法で制定されたとする。その旗が掲げられるとき、その歌が斉唱されるとき、日の丸君が代こそが国旗国歌に相応しいと考える人たちは、己の思想と信条に従い、それらを拒否できる。旗や歌に一体感を分かつ趣味のない俺みたいな人も、やはり拒否できる。だからって強制されることはないし、強制されれば訴えることも出来る。もちろん違憲判決が出るだろう。拒否できるということ、拒否を理由に逐われないということはとても重要なことなのだ。ということで、10/4の日誌「拒否できる」の部分の説明。

パークゴルフ大会は中止に決めたが、間違って来てしまう人がいるかもしれないと「漂着教室」にて待機。ついでに猫を入れて餌を食わせ、簡易トイレを作って用をたさせ、後は勝手に遊ばせている。猫の魅力すさまじく、日ハム紅白戦を観に行くと言っていた山田も、何のかんのと理由をつけて残っている。外は相変わらず天気が悪い。雨は止んだが風が強い。ごうごうと枝鳴りがする。陰鬱な天気に、THE DOORSの気怠い曲が合う。そんで猫。やる気の出ないアイテム勢揃い。(10/8午後)

ひげたまひげたま 2006/10/09 19:10 漂流教室のみなさん、はじめまして。
ハイロウくんの学生時代からの友人”ひげたま”と申します。
以前、数回トラックバックを送らせていただいたことがありますが、コメントするのは初めてになります。
漂流教室の活動に興味があり、部外者ですがこちらの日誌はよく拝見させていただいております。

今回、「教育基本法「改正」情報センター」(http://www.stop-ner.jp/)というところが、教育基本法についての署名を集めており、その記事を書きましたのでトラックバックさせて頂きました。
「ご迷惑かも」と「お知らせしたほうが良いのでは」の両方で悩みました。
もし、趣旨に沿わないようでしたら、お手数ですが削除していただければと思います。

それでは微力ながら埼玉の空の下から漂流教室の活動を応援しております。
失礼します。

ひげたまの「日々むむむ」読書日記(http://blog.so-net.ne.jp/higetama/)

相馬相馬 2006/10/09 22:19 ひげたまさん、今日は。ブログは時おり見ていました。読書傾向がぼくと似てるんですよね。面白い。「教育基本法「改正」情報センター」のご紹介ありがとうございます。早速、署名しました

山田山田 2006/10/10 00:54 ども。ぼくも署名しましたよ。コンゴトモヨロシク…

ひげたまひげたま 2006/10/11 02:09 ご迷惑でなくて何よりでした。
こういうことは面識がない相手だと難しいですね。
どうしても押し付けがましい面がありますので。

> 相馬さん
あら。ご覧になってましたか。
カップめんが出来上がるまでの暇つぶしにはなるかと思いますので、これからもご贔屓ください。

> 山田さん
コチラコソヨロシクオネガイシマス…。

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2006-10-07(土) 雨と風

[][]寝ちゃいました 寝ちゃいましたを含むブックマーク

■週末は台風並に荒れる天気らしい。訪問が二軒。ポケモン再入荷しはじめているらしい。チェックしなきゃ。

■昨日のネコの扱いについて思案中。ひょっとしたらうちにくるかも。

■そして、夜、小中学校時代の友達が結婚するというのでお祝いパーティに参加。語り合いつつ飲む。帰宅後そのまま寝てしまい、これを書いているのは日曜朝だ。さて、今は雨は降っていないようだが、風が強い。パークゴルフできるかな…。→ということで、パークゴルフ場に電話をかけて確認したところ、コース内が水びたしでできませんとのこと。よって、今日パークゴルフ中止とします。残念。

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2006-10-06(金) 曇り

迷い猫

[][]珍客ふたつ 珍客ふたつを含むブックマーク

■週末にかけ大荒れの天気らしい。10/8(日)はパークゴルフ大会があるが、雨天の際は中止とします。天気予報じゃその日は暴風雨らしい。なんてこった。

■「アウ・クル」に来たら猫がいた。電信柱の陰に座って震えている。近づいたらニャーと鳴いて寄ってきた。全然人間を怖がらない。アメリカンショートヘアーのような模様だが、雑種以外は詳しくないのでよくわからない。毛並みもいいし、野良ではなさそうだ。捨てられたのか、迷い猫ということもある。車に轢かれないよう植え込みの下に移したら、いつまで経ってもそこにいる。事務所には連れていけないが、さりとてそのままにするのも気にかかる。雨露をしのげる場所に再度移して、餌と水をやる。迷い猫ならそのうち貼り紙でも出るだろう。気をつけて見ていよう。出なかったら誰か飼って下さい。

事務所の入り口前に、来訪者用にメモ帳が置いてある。書いたメモを入れる箱もあって、そこは毎日見ているが、メモ帳本体は見ていなかった。今日たまたまひょいとめくったら、小林酒造企画室長の名刺が一筆添えて挟まっていた。この日誌でも何度か書いた、「造り酒屋をもっと知る会」などでお世話になってる方だ。酒の話をしに来て、「漂流教室」を見つけたとのこと。それがいつなのか記されてなくて、ひょっとしたら随分気づかずにいたのかもしれない。お詫びを兼ねて宣伝を。10/20(金)〜10/22(日)の三日間、札幌ファクトリーホールにて、「北海道酒蔵祭り2006」が開かれます。小林酒造始め道内の15の酒蔵が集結。500円の参加費で全ての酒蔵の酒が試飲可能。日本酒販売もあります。とりあえず俺は行く予定。(10/6昼)

■明日から始まる訪問先の親御さんが事務所に見えられて、打ち合わせ。訪問は2件。修学旅行の土産を買ってきてくれなくて、ちょっとおかんむりだ。夜になって急に気温が下がる。北海道は今朝、氷点下になった地域もあったそうだ。日に日に冷え込みが厳しくなる。山も少しづつ色づいてきた。

めぐめぐ 2006/10/07 11:22 明日は中止っぽいですね。
猫、相馬さんが飼えばいいのに。。近くの病院でも飼い主募集のチラシがありました。可愛かったヨン。

相馬相馬 2006/10/07 12:51 このままだと中止ですねえ。まあぼくと山田は事務所にいますから、単純に遊びに来ても構いませんよ

あんみつあんみつ 2006/10/07 16:20 そういえば、カレンダーを見ると今月は毎週日曜日にイベントがあるので、月曜日が漂着教室は代休になってますね。明日中止の場合も、月曜日はお休みですよね?念のため。って別に私が行くわけじゃないのですが^^

相馬相馬 2006/10/07 18:35 いえ、元々月曜は休みです。「漂着教室」が開いてるのは火曜から金曜の9時〜20時です

あんみつあんみつ 2006/10/07 19:58 あ、そうでしたね。失礼しました

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2006-10-05(木) 晴れ。ただし、今日までらしいよ。

[][]靴底べろん再び 靴底べろん再びを含むブックマーク

■明日は十五夜だが晴れは今日までというラジオを聞きつつ、一軒目の訪問。二軒目お休み、三軒目でニンテンドウ64カートリッジ掃除したり。その後、お金の振り込みなどしつつ漂着教室へ。今日の来室は二人。初めて顔を会わせた二人だったので、なんとなく話しを合わせようとしているのがわかり面白い。三人でインターネットを見ながら会話している内にうち解けたのはよかった。漂着教室を閉めると少し遅い時間だったので二人を送って帰宅。

■また靴底がべろんとはがれたので、新しい靴を購入。

■一昨日の滝川の件は、教育委員会いじめだと認めたとのこと。さて、世の中の声にも押されて認めたわけだが、ぼくも含む世の中はこの後、彼らに何を求めるのか。ぼくらにとっては「いじめがあったことを認めないとは不届きな」という思いが解消されて満足そしておしまい、ということなら、そんな思いは自己解決するだけでよいことだと思う。9/22に相馬氏が書いたように、ムードに流されず腰を据えなくてはならない。今回の件が教育委員会や教師へのバッシングで自分たちの思いを満たすという次元に止まることの無いよう、もっと考えなければ。この件、継続して考えるべし。

■昨日の日誌で「提示された選択肢を全部拒否する」については語られていないのだが、それは拒否することに障害が無いということだからかしらん。

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2006-10-04(水) 快晴

[][]選択の自由 選択の自由を含むブックマーク

サイトトップページに月間の予定表をつけた。カレンダー形式になっていて、予定をクリックすると別窓で詳細が出る仕組だ。うまく作動しないなど不都合があったらご連絡を。このままだと木に竹を接いだようだから、サイトデザイン変えなくちゃな。

■所属メーリングリストで、教育の選択の話をちょこちょこ投稿している。選択肢を与えずして「選択の自由」を言うのは欺瞞だろう、という意味のことを書きながら、選ぶ側の問題ということも考える。

■いくら選択肢が用意されても、自分にぴったりなものは既存の選択肢の中には存在しない。求めるものは得られない。俺はそう考えている。自分に合う居場所がない(職がないでも何でも可)と嘆いてる人を見ると、当たり前だろう、とどこか冷めた目で見てしまう。そんなもん、あるわきゃないのだ。既存の選択肢が自分用のオーダーメイドなわけない。どこまで行っても「自分のような人」に合うものであって、「自分」に合うものではない。出来合いのもので手を打つか、あつらえにするか。あつらえるなら、自分で用意するしかない。

■これは、選択肢の不足や個々の選択肢が抱える問題を不問にする、という意味ではない。それはそれで要求し、また質せばいい。また、既存の選択肢で満足することをくさすものでもない。誰かの用意したものばかり当てにして、自分の求めるものがないと不満を訴えても仕方がない、ということだ。用意されたものに「自分」に合うものはないのだから。「自分のような人」に合うもので良しとするか、それがイヤなら自分で作る。

■と、わざわざ言葉激しく言う必要もないんだけどさ。ずっと、何かこう、腹ふくるる心持ちがしててさ。年齢能力おかれた状況その他一切無視で書いているが、心の隅にちょいと留めておいてもらえれば、と思う。

■やや話はずれて、むかし「♪職業選択の自由ハハハン」と歌うCMがあったが、「提示された選択肢を全部拒否する」「勝手選択肢を作る」が揃って初めて「選択の自由」になるんじゃないかな。実際、「職業選択の自由」に起業は含まれる。教育では、選択する人と選択肢を作る人が別なので、このまま当てはめるとねじれが出てしまうのだが(保護者が選択する、ということにするとねじれは消える)、「勝手選択肢を作る」が認められていないために、展開が頭打ちになっているという面はあるだろう。

■訪問は数ヶ月ぶりに会うところがあって、ちょっと緊張。夜は月例ミーティング。実習や卒論準備などで欠席者が多く、少々寂しい会議となった。

あんみつあんみつ 2006/10/05 14:01 私のPCだけがそうなのかどうかわかりませんが、「お気に入り」から漂流教室をクリックすると、上がけっこう空いている状態でトップページが現れます。カレンダーがその下にある!と昨日の日誌で知ってたので、↓をクリックして見たわけです。初めての方や、昨日の日誌を読んでいない方は気付きにくくないでしょうか
ね?とここまで書いて、日誌に「このままだと木に竹を接いだようだから、サイトのデザイン変えなくちゃな」とあるのに気付く。なあんだ〜。気を取り直して^^;、もう一つ。28日の語って飲んで食べる会ですが、「飲む」が入っている
と、参加対象が大人、つまり大人のためのイベントと誤解される可能性もあると思うので、「来たれ子ども!」とかなんとか、子どもの参加も大歓迎だということを
誰が見てもわかりやすいような一言を付け加えてもらえたらなあと思いますが

相馬相馬 2006/10/06 09:48 > 子どもの参加も大歓迎だということを誰が見てもわかりやすいような一言を付け加えてもらえたらなあと思いますが

確かにそうですね。早速直しました

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2006-10-03(火) 夜は雨だったが朝になると晴れ

[][]雪虫まだか 雪虫まだかを含むブックマーク

札幌自由が丘で行われる不登校対応実践交流・検討会に山田出席のため、10/6(金)の「漂着教室」は17:30で閉めます。ご迷惑をおかけします。

■秋晴れのひぃやりとした空気の中に冬の匂いをかぎ取る朝です。雪虫がそろそろ出てくるんじゃなかろうか。

■漂着教室にて清掃及び明日のミーティングに向けて準備。途中電話連絡などあり。それにしても「刑務所の中」で花輪和一が語っていたように、部屋のゴミは一体どこから来るのか。火曜・水曜と朝掃除しても毎日必ず髪の毛、それも到底自分のものではない長いものがとれるのだ。

■午後より訪問二件。ネコパンチくらいました。いたた。

[][]いじめのこと いじめのことを含むブックマーク

小6女児自殺 いじめ、なお存在認めず…滝川市教委

北海道滝川市小学校の教室で昨年9月、6年生の女児(当時12歳)が首をつり、その後死亡した問題で、市教育委員会は2日開いた記者会見で、「原因は現時点で特定できない」と述べ、いじめ存在事実上認めないとの従来の見解を繰り返した。女児が「『キモイ』と言われてとてもつらくなりました」と記した遺書の内容について、市教委側は「クラス全員から言われたとの事実は出ていない」などとした。

(中略)

 遺書の内容で、女児が5年生時に「キモイ」と言われたことについて、市教委側はバレンタインチョコを渡そうとした同級生からの言葉と明かしたが、いじめには直結しないとの考えを示した。

 また6年生の時、「私がチクリだったのか差べつされるようになりました」とした記述について、女児が友人のノートの内容を言いふらしたとしたうえで、「担任の指導がなされ、解決したと受け止めた」と説明した。

 さらに教室が自殺を試みた現場となったことについて、安西教育長は「なぜ教室だったのか、おそらくさまざまなことがあったのだろう」と、今後も引き続き調査する考えを示したが、遺族に結果を伝える時期や調査方法は明言しなかった。(後略)

遺書非公表の滝川市教委を批判 伊吹文科相

北海道滝川市小学校の教室で昨年9月、6年生女児(当時12歳)が首をつり、その後死亡した問題で、伊吹文明文部科学相は3日の閣議後会見で、「子供が訴えていたことを公表せずに握りつぶすことはあってはならない」と述べ、遺書の公表を遅らせた滝川市教育委員会の姿勢を批判した。

 また、いじめの有無については「いじめを受けたか、受けなかったかは子どもの受け止め方もあるし、客観的に見てどうかということもある」と判断を保留したうえで、「幼い子供の動揺を出来るだけ早く見抜いて、家庭あるいは学校現場がしっかりと対応してもらわないといけない。そのためにも、(遺書を)握りつぶすのはあってはならないことだ」と繰り返した。

いずれも毎日新聞より。いじめの有無の調査やら、いじめ自殺の原因になったかの特定やら、学校警察検察裁判所の役割を果たすつもりのようだ。文科省も「客観的に見てどうかということもある」という言葉を使い、その態度で良しとしている。まとめると「いじめを行う犯人役がいて、被害者に害を成したことが確認された場合、悪として断罪する」という犯罪と同じような扱い方を指向しているようだが、果たしてこれでよいのか。あるきっかけで対象者の集団内の地位をおとしめ、周囲とのコミュニケーションをできない雰囲気を作る形のいじめだった場合、その形跡は皆無になり、「たまたま話さなかっただけ」という形でいじめは隠蔽されてしまう。

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2006-10-02(月) 晴れのち雨

チンチラ

[][]そのはずが そのはずがを含むブックマーク

■「漂流教室」の一週間は通信作成から始まる。朝9時に市民活動促進センターに集合。と、そのはずが起きたらもう8時半。こりゃどうしても間に合わねえ。詫びのメールを打とうと思った矢先、山田からメールが来た。訪問1件こなしてから行くとのこと。なんだ。じゃあ遅れても大丈夫じゃん。慌てて損した。飯食おう。

■午後からは訪問3件。あちこち走り回るから、今のうちガソリン入れておこう。この間もらった値引券。有効なのは、Esso、Mobile、ゼネラルの三店舗って一体どこだ。安い給油所ばっかり使ってるからわかんねえ。まあいいや。犬も歩けば棒に当たる。3つもありゃ走るうちどこかに出会うだろう。と、そのはずが走れど走れど見つからぬ。コスモENEOSENEOSコスモENEOSシェル石油ENEOSENEOS。知らぬ間に町はENEOS天国。やばい。ガソリンスタンド探してもう10kmもムダに走ってる。ガス欠なる、ガス欠なる。慌てていつもの店へ滑り込む。「現金満タンレギュラーで」。わあ。焦って逆から言ってもた。現金満タンて強盗か。「はい現金。タンクいっぱい」。てなことはなく、アルバイトの店員黙々と給油。偉いわキミ。落ち着いてるよ。はは。

■訪問2件を済ませ残り1件。これが最後の訪問先。と、そのはずが、いざ行かんとすまさにそのときメール。「喬用事があるので休みで」。いやキミ、字まちがっとるがな。志村喬からメール来たかと思ったわ。命短し恋せよ乙女。あの世で俺と七人の侍。いわゆる土壇場キャンセルで、夕方からの時間がぽっかり空く。じゃあ帰ろうかって、それが暇ではないのだ。時間があったら来て下さいと、どろんこクラブから頼まれている。子供勉強を手伝って欲しいとの由。時間が出来たからには行かずばなるまい。

ガラガラガラ。今晩は。時間空いたので来ました。いらっしゃい。さあ上がって上がって。失礼します。で、勉強を手伝って欲しいお子さんはどちらに。ええ、この子がそうでして。と、そのはずが、どろんこクラブ代表の金城さんあっさり「子供、もう帰っちゃった」。ええっ、帰っちゃったんですか。そんなら先に連絡くれたら。そしたら無駄足踏まずにすんだのに。まあいいや。これから事務所行って仕事します。それでは皆様方失礼致します。と、そのはずが金城さんに拉致される。何だ何だ何ですか。ああご飯ですか。ご飯くらいなら、腹も減ったしお付き合いって、ここ居酒屋じゃねえか。いいよいいよ、もう。飲むよ。飲んで仕事しねえよって、俺、車じゃん。I am a car.ではなくて、私は車を運転してここまで来ました。酒飲めないじゃん。ちくしょうウーロン茶やけ飲みしたる。そんでむかつくからカラオケ行ったった。くそ。写真はどろんこクラブにいたチンチラ。皮剥いだる。

テンテン 2006/10/03 10:21 あはは。あの割引券、私もいただいたけど「どこにあんのそのスタンド」という感じで、「使えね〜」なのでした。

めぐめぐ 2006/10/04 10:47 ゼネラル・・・二十四件と福住、平岡で見たような。
(遠い!
近所はコスモ!出光!コスモ!日石!コスモ!

I have driven my car to here .か?(グラマー苦手)

あんみつあんみつ 2006/10/04 18:29 ジョモ、エネオス、シェル!あとは、記憶されてません・・・

相馬相馬 2006/10/04 18:45 無理にひとつに押し込めないでも「and」を使えばいいんじゃないかしら>英作文

あんみつあんみつ 2006/10/04 23:55 I have never driven there. 私そこ車で行ったことないよ。

I have never driven to JOMO,ENEOS,nor SHELL. ジョモもエネオスもシェ
ルも運転して行ったことないです。 ああ、これでまつがってないかどうか、やや不安です

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2006-10-01(日) 晴れ

[][]きれいきれい きれいきれいを含むブックマーク

■アウクルのご近所ということで九時から鴨々川清掃だった。だが、前の晩に食べた辛いラーメンがたたり腹調子が悪く遅刻。九時半くらいから川の中に入り枯れ葉を集めたりゴミを取ったりした。春にも参加したのだが、その時よりもずいぶんとゴミは少なかった。終了後に主催者も「始めたときよりもゴミはとても少なくなり、年一回の清掃にするか検討中」と話していたので、是非そうなって欲しい。

■終了後、アウクルに戻って相馬氏と話している内に二人とも眠くなり仲良くお昼寝。自分のいびきで起きた。

■午後一時より、不登校登校拒否を考える全道の集い実行委員会。12月9・10日にアウクルで開催予定なので、そろそろ関係機関への連絡を始めなくてはならない。スケジュールと作成するプリントについて話した。相馬氏は具合悪く途中退席。体調大丈夫かね。体が資本なので、大事にしていくべし。

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