漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2007-12-31(月) 曇り

[][]大晦日 大晦日を含むブックマーク

■今年最後の日です。実家にて日誌をつけています。傍らで、両親がWiiで遊んでおります。

■さて、今年は漂流教室五周年を無事迎えることができました。そんな一年の大まかな流れ。

・年初から四月くらいまで…漂着教室にてWii大会などの行事をちょこちょこやっていましたね。後半漂着教室での行事はあまりやらなかったので、08年はもうちょっと多くしていいかな。後、豊富町にいい季節に行きました。

・四月から夏…五周年を迎えた後は、暑くて大変だった思い出が。

・夏から秋…スタッフが増えてきた時期でした。でも、そろそろ足りなくなってきている…。あ、焚き火会は楽しかったな。

・秋から冬…漂流教室の学び展に忙しく、その合間に例年通り全道のつどいの手伝いをしたり。学び展は来年二月にエルプラザでもやる予定なので、11月に見られなかった人はぜひどうぞ。

■それでは、みなさん、来年もよろしくお願いします。ではまた。

相馬相馬 2008/01/01 17:01 豊富に行ったのは6月だよ

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2007-12-30(日) 晴れ

[][]わかりやすい わかりやすいを含むブックマーク

■体調を崩して昨日は一日寝ていた。まだちょっと頭が重い。やはりというか何というか。訪問が全部終わって気が緩んだんだろう。我が事ながらわかりやすい。これから高校同期会なのだが、出たものかどうか。出たとして帰ってこられるかどうか。まだ多少猶予があるから、体調の推移を見て決めましょう。一先ずもう一度寝る。

相馬相馬 2007/12/30 16:39 小康状態なので行くことにした。酒は百薬の長って言うしな。多分大丈夫でしょう。ダメでも寝正月になるだけだ。では行ってきまーす

ながおながお 2007/12/31 11:06 この前授業で「酒は百薬の長」には続きがあると習いました。本当は「酒は百薬の長、されど万病のもと」だそうです。飲みすぎないように。

相馬相馬 2007/12/31 22:08 結局、朝の4時まで飲んでた。体調は特に問題なし。財布の中身は問題あり

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2007-12-29(土) 雪から雨

[][]火曜と金曜の君へ 火曜と金曜の君へを含むブックマーク

■今年最後の訪問の日。子供ウルトラマンソフビ人形を使ってごっこ遊びなど。前回やったネタを広げて楽しむのがセオリーだが、今回は年末挨拶など盛り込んでお互い笑いあった。

■火曜と金曜に長らく行っていた訪問先が一件終了した。ちょっと唐突な終わり方だったので若干その後が気になるけれど、何かあればまた連絡も来るだろう。それくらいのサバイバビリティはもう君にあると、おれは思っているのだ。

■夜はすべらない話しを見て、更にこの後日本以外全部沈没だ。今日は笑いの一日だな。明日は年末の買い物でもしようか。

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2007-12-28(金) 晴れ

[][]腹が苦しい 腹が苦しいを含むブックマーク

■今年最後の訪問は、子供希望で一緒に焼肉バイキング山田とその訪問先の子も合流して、4人で、動けなくなるまで食った。もう肉いらねー。というか、そもそも普段からそんなに肉食わねー。♪お肉なんて食いたくねーよー食いたく食いたく食いたくねーよ(Theピーズ『肉のうた』)。まだ胸焼けしてる。肉ばっか食ってるヤツってどうかしてるよ。でもまあ、今日は楽しかったからいいや。

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2007-12-27(木) 曇り

[][]年末近づく 年末近づくを含むブックマーク

■いよいよ年末です。今年最後の漂着教室の日。来室者がたくさんで、ざわざわする感じだったかな。子供らも帰る時には「また来年」とか「よいお年を」といってさようなら。とはいえ、ぼくは土曜日まで訪問があるのだけどね。

寒い日が続く。猫たちが寄ってくる。かわいいものよ。でも、おむすびともみじはケンカばかりですがね。

牡蠣鍋パーティーの時にたくさん昆布をもらった。松前漬けでも作ろうかね。

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2007-12-26(水) 晴れ 凍れる

[][]再びアンゲーム 再びアンゲームを含むブックマーク

太陽が出て暖かく感じるが気温は低い。幌加内では−20℃を下回ったとか。

■アンゲームは思った以上に好評で、今日子供たちにせがまれ一緒にやった。見てる人もやってみたくなる魅力があって、山田寺沢くんも参戦。自分のことを話す(プラスそのための内省)、相手の話を聞く、この2つのいいトレーニングになる。メンタルフレンドの研修にも使えるんじゃないかな。

■「アウ・クル」入居希望の団体と夕方に面接。選考委員会のひとりなのだ。決まれば、うちの向かいに入ることになる。いつまでも空いてるのも淋しいからな。

■ところで、1/4(金)に新年会をします。場所は「漂着教室」。13時頃から適当に集まって適当に飲みます。発泡酒焼酎はあるので、食べ物持参。他の酒が飲みたい人は各自で用意。酒を飲むので成人限定。それ以外の条件はありません。「漂流教室」に関係ある人もない人も、一緒に新年を祝いましょう。(という名目で飲みましょう)

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2007-12-25(火) 曇り時々雪

[][]アンゲーム アンゲームを含むブックマーク

■漂着教室にて子供と一緒に大掃除今日一日で終わらせようと思ったが、畳と本棚を動かしてその下を掃除し、窓を拭いて部屋中雑巾がけ、カーペットコロコロをかけて、入り口周りと下駄箱を掃除して今日は終了。明日は本やら楽器やらの整理をしようか。

■というばたばたした中でも今日は漂着に来てくれた人が多かった。そして、来客も。そして、クリスマスプレゼントということではないが、新たなボードゲームもやってきた。「アンゲーム」という名のこのゲームは、人生ゲームのようにコマを進め、止まったマスによってはカードを引いて、そこに書いてある質問に答えるというもの。ミソはこの質問で、「あなたが億万長者だとしたらどんな休日を過ごしますか」とか「小さい頃に恥ずかしかった思い出を語ってください」という感じのもの。つまり、その人の人となりが何となくわかったり、場合によっては傷をえぐられたりするような、ちょっと盛り上がっちゃいそうなものだ。で、さらなるミソは、その話をしている間は周りの人は突っ込まずに黙って聞いていること。もし、コメントや質問をしたい場合は、それ専用のマスに止まったときにすることになっている。まあ、これが難しくて、今日試しに漂着で相馬氏や子供がやっているのを見ていると、突っ込みを入れまくっていた。このゲームについての詳しくはここを参照のこと。

■夕方、スタッフが訪問先の事について相談に来てくれた。積極的に考えてくれているのがとても有り難く、そして自分たちも何度も経験している悩みなのでそれを分かち合えるのはいい。年明けの訪問はどうなるだろうか。期待と不安を持ちつつ、それでも若干期待しつつ彼は会うのだろうか。また、話すべぇ。

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2007-12-24(月) 曇りのち晴れ

雪像鉄骨

[][]支援会議に出るなら 支援会議に出るならを含むブックマーク

大通公園を通ったら雪像用の足場が組んであった。もう雪まつりの準備か。

市民活動促進センターで今年最後の通信を作り、昼から訪問3件、のはずが2件は急遽休みに。クリスマス・イブだしね、休日だしね、そりゃそうだよね。

■12/21の日誌より、

帰り際に市教委の方と交わした挨拶でも結局のところ、上述したような姿勢がほの見えた。曰く「漂流教室で支援会議をどんどんやっていってください」とのこと。校内に不登校対策チームを作り、外部とつながることも文部科学省では求めているが、現状できている例は数少ないとぼくは見ている。

■支援会議では、学校の果たす役割は実はほとんどない。そりゃそうだ。相手は学校に来てないんだから。だから、文科相なり教育委員会なりが支援会議を通じて外部団体との協力を図るのなら、「学校に来ない」ことを前提とした支援策を立てねばならない。学校復帰が目的のままじゃ、いくら校外の支援会議に出たって、一応顔だけは出しました、というアリバイ作りにしかならない。そんなの出席する教師だってイヤだと思うのだ。

■教師が子供と関われるよう環境を整えることは教育行政の仕事のはずだ。阻害要因がどこにあるのか見直すために、市教委の担当者こそ支援会議に出るといいと思うよ。

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2007-12-23(日) 曇り

[][]オイスターパワー オイスターパワーを含むブックマーク

牡蠣鍋パーティーで結構飲んだ翌朝なのに、それほど大変ではない。えらいぞ牡蠣パワー。

クリスマスだし自分に何か買うかと思って買ったのは、消しゴム版画作成の道具たち。更なる高みを目指して練習するべく、デザインナイフやスタンプインクを買った。これまでは漂着教室の道具を使っていたから、家では出来なかったのだ。早速、もみじハンコとおむすびハンコのネコ二題を作ってみた。なかなかの出来でごんす。これも牡蠣パワーなのか。

[]年末年始のお知らせ 年末年始のお知らせを含むブックマーク

・漂着教室は、27日(木)で年内は終了です。金曜日休みなので、ご注意ください。年明けは1月8日(火)からとなります。

漂流教室の訪問は、各訪問スタッフとの調整となります。いつからいつまで休みという一律の日取りは決めておりませんので、年末年始の訪問を希望の方は応相談となります。

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2007-12-22(土) 晴れ

[][]冬至 冬至を含むブックマーク

冬至今日日光アレルギーの俺にとっては一年のうち最も過ごしやすい(理屈上は)日である。だからといって、妹の結婚式に「アウ・クル」の牡蠣鍋パーティーと梯子で飲んだくれては、日光の前にアルコールダメージだ。まだ事務所。これから帰ります。うう…。

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2007-12-21(金) 曇り時々晴れ

[][]昨日の報告いっぱい 昨日の報告いっぱいを含むブックマーク

■昨日の市教委とFSNの懇談会について。参加者は以下の通り。

自己紹介と今年一年の活動について軽く紹介した後、漂流教室から訪問先の子供についての事例報告と質疑応答。その後、札幌自由が丘学園より、学校との連携についての報告。最後は担当係長からの挨拶で締めて二時間。

■まず、市教委のスタンスについて改めて確認したことを書いておこう。市教委から各小中学校に「○○するように」という命令はできない、あくまで助言をする立場だと彼らは自らの役割を語る。学校方針の最終決定権は校長にあるからとのこと。これが何を生み出しているかというと、例えば市教委側では「市教委としては不登校子供への対応について文科省から出ている方針は伝えているのですが、各学校でそれが徹底されないのです」と語り、学校側では「市教委の人から『○○せよ』とは言われていないし、最終的にはこちらで判断すること」と語るという現象だ。これでは子供保護者がいくら対応の変化を訴えたところで、教師の個人的資質によってしか対応は決まらないし、その個人的資質の変化も教師本人まかせにしかならない。そうなれば、不登校という問題に対して教師集団が持つ問題解決へのベクトルは、何十年も昔の言説を保持したままになる。曰く「家庭の教育が…」「しつけが…」「甘やかしているのではないか」等々。未だに良く見聞きする、子供保護者を傷つけ解決に至るのを難しくしている不登校への対応は、やることはやっているように見えるが自分たち自身の変化を巧妙に回避しようとする教育委員会学校の態度から来る。

■さて、事例報告として事前に求められたのは、特別な支援を要する子供の事例だった。学校とのやりとりをしている事例、他機関と共に支援会議をしている事例、以前報告した事例の後日談となる事例を発表した。質疑応答では最初の事例についての質問が続いた。その中で印象的だったのは、市教委の方から出された「スクールカウンセラーと話すように子供に言うことはしていないのか」という質問だ。

スクールカウンセラーは週に一回程度しか学校にはいない。しかも、そもそも不登校子供学校に行くこと自体、ハードルが極端に高いことだ。そして、スクールカウンセラーと誰の何のために話すのかよくわからないまま子供に「会いに行け」などとは、とても言えることではない。来ていたスクールカウンセラーにもこの問いかけについて聞いてみたが、「スクールカウンセラーが各学校でどういう役割をしているかは、それぞれ違っている。先生の話を聞いたり、対応について協議する中心となるのが一般的だ。親の話を聞いたりすることもあるし子供の話を聞くこともあるが、何ができるかはケースバイケース」という話しだった。何とも歯切れ悪い返答だが、仕方あるまい。実際、先生の悩み相談を受けることは多いと聞く。市教委側が、スクールカウンセラーのやっていることや実際の活用法について、把握していないことがほの見える質問だった。

■帰り際に市教委の方と交わした挨拶でも結局のところ、上述したような姿勢がほの見えた。曰く「漂流教室で支援会議をどんどんやっていってください」とのこと。校内に不登校対策チームを作り、外部とつながることも文部科学省では求めているが、現状できている例は数少ないとぼくは見ている。支援で前提になるのは、まず関わろうとしている当事者に対する、支援者の思いだ。職業的使命感だけでなく、当事者のことを考えたときに動きたいと思うかどうか。形として支援会議というような場を作るよりも、まず動きたいと思う人が動ける環境を作ることが市教委のやるべきことだろう。

■訪問は一件。ちょいとヘヴィー。でも、解決。漂着教室にはモノポリーが来た。夜、今年初めてのキムチを開ける。むぅ…。

古山明男古山明男 2007/12/22 08:04 すごくわかりやすかったです。実情がよく伝わってきて、よかったです。

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2007-12-20(木) 晴れ

[][]大人は眠い 大人は眠いを含むブックマーク

木曜日の午前中は、先週から、「相談室ぽぽ」の和(にぎ)さんという方が「漂着教室」を手伝ってくれている。今日子供2人の相手をしてくれて、おかげでデスクワークに専念できた。助かった。今後ともよろしくお願いします。

■疲れてるというわけでもないが、妙に眠くて、昼飯を食った後ばたりと寝てしまった。太田さんも、市教委との懇談から戻ってきた山田も次々に倒れ、一時、子供だけが起きて大人はみんな寝てる謎な事態に。というか、あいつらは何で寝ないのかね。それで何であんなに元気なのかね。眠いだろう、昼は(夜も)。ほぼ日の「ザ・グレート・スリーパー」を読め。アニや安齋肇の気持ち、俺はよく分かるよ。

■市教委との懇談の内容は明日にでも報告があるでしょう。

■分度器ないの、と子供に訊かれ、「漂着教室」にそういった道具を置いてないことに気づく。揃えとかにゃいかんと文房具屋に行ったのだが、学校用の定規や分度器は変にペラペラしてて気に入らない。こんなチンケな道具を使わせるのはイヤだ。製図用のしっかりしたヤツがいいのだが、こっちはこっちで当たり前だが高い。中学に買った製図用品一式がまだ家にあったと思ったが、見つからん。もう使ってない製図用品があるよ、という方、いらっしゃいましたら連絡下さい。

屋久島おおぞら高等学校から入学案内が届く。「漂着教室」に置いてあるので、ご覧になりたい方はご自由にどうぞ。言って頂ければ訪問先にも持って行きます。

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2007-12-19(水) 曇り

[][]クリスマス近し クリスマス近しを含むブックマーク

■いやあ、路面つるつるですよ。たまらん。訪問二件。送迎一件。クリスマスプレゼントなのか、WiiFitがあったり、新しいゲームを見せてもらったり。漂着教室でも、クリスマスヘッドフォンが欲しいのだが候補に悩む子がいて。

札幌市教委との懇談資料を作るのに早起き。どれ、行ってくるか。(12/20朝)

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2007-12-18(火) 晴れ

[][]学校の外 学校の外を含むブックマーク

■昨日の日誌で紹介した取組は「学校支援」になってるところがいい。子供への支援だとどうしても、「子供の成長に有用」という思想のもと系統立てられてしまう。それが学校の機能だから仕方ないが、それって実は科目が増えてるだけなのだ。誰も楽にならない。科目は増やさず人手を増やすと楽になる。つまり「学校支援」だ。

子供にはむしろ「学校の外」が必要だと思う。学校の外、というのは物理的なことだけを指すのではない。子供の成長に役に立つ立たない、意味があるない、そんなことを問わないのが「学校の外」だ。そう考えると、世の中けっこう学校だらけということが分かる。大人は大人の都合で生きている。そこに子供子供の都合でやって来る。勝手にやって来て勝手に見て勝手に納得して勝手に帰る。子供の中身は子供に任せる、そういう機会がもっとあっていい。

■さて「漂流教室」は学校の外なのかどうなのか。うーん。微妙なところだな。「漂着教室」に置いてある本やマンガははっきり役に立たないが。

■顔が映るんじゃないかというくらい磨きこまれたツルツル路面を、ゆっくりゆっくり運転して訪問先に向う。「漂着教室」にもゆっくり着いて、子供らに遅いと叱られる。仕方ねーだろ。もう。

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2007-12-17(月) 曇り、石狩は雪

[][]放送と記事 放送と記事を含むブックマーク

■午前中、説明訪問。相談室ぽぽと共に訪問することになるところが増えるかもしれない。午後から訪問三件、送迎一件。石狩に向かっている途中から吹雪く。

■そう、昨日のNHKアーカイブスでやっていたのは1998年放送のETV特集「いつでもおいで 〜スクールカウンセラーと中学生〜」だ。そこで出ていた高橋哲氏は、現在兵庫県スクールカウンセラースーパーバイザーをしている。文部科学省が今年始めている教育相談等に関する調査研究協力者会議にも参加し、このようなスクールカウンセラーの業務についての報告をしている。不登校の捉え方において色々な意味で参考になると思うのでご一読あれ。

■さて、本日道新には「地域の人材を学校で活用」という見出しで次のような記事が載っていた。

文部科学省来年度、地域住民に小中学校の授業や部活動を手伝ってもらう「学校支援ボランティア」を全国で始める。地域の多彩な人材を学校活用し、その結果多忙な教員と子供が向き合う時間を増やすほか、「家庭」「地域」「学校」三者の連帯感を強めるのが狙い。四年間で全国の中学校区一万カ所に「学校支援地域本部」を設置し、ボランティア活動を組織的に展開する。

 具体的には、教員免許を持つ人がテストの採点作業など補助的な仕事を受け持ったり、プロアマスポーツ経験者が部活動を指導するほか、造園業者が校内の緑化整備を手伝うなど、特技や経験を生かして学校運営を支援してもらう。

 ボランティアの活動拠点として「学校支援地域本部」を全国の各中学校区に一カ所設置。学校と地域との橋渡し役となる「地域コーディネーター」を中心に、無償協力してもらえる人材を探す。

 本年度は既に帯広市など全国十三モデル地域で調査研究を行い、音楽の授業で楽器を演奏して見せたり、図書室の本の整理をしたりするボランティア活動が始まっている。

 文科省来年予算に、ボランティアを募るチラシ作製費など二百五億円を要求。同省社会教育課は「これを機に地域住民に学校の実情を理解してもらい、協働意識を高めたい」と話す。

 学校の教員は教育委員会への報告書など、直接の教育以外の業務量が増え、子供へのきめ細かな指導時間が減っているのが実情。また、近所付き合いが減り、子供を地域ぐるみで見守る環境が失われ、地域の教育力を取り戻すのも課題だった。

どんなボランティアを誰がどのように募集するのか、その仕組み作りをどうするのかなど見えない要素もいっぱいだけれども、うまく行けば教員は少し楽になるだろう。また、オルタナティブな学びの入り口になるかもしれない。後者には大人が教えたいことと子供の知りたいことのすりあわせが必要だけど。

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2007-12-16(日) 晴れ

[][]あやしい気配 あやしい気配を含むブックマーク

■なんだか身体のあちこちが微妙にダルい。どうもあやしい気配がするな。ついに風邪か。ワーキング・プアの特集や、伊達市の地域活性の取り組みなど気になる番組がいくつかあったのだが、結局「東京ゴッドファーザーズ」を観て、さて、とりあえず寝ましょう。明日までに快復してますように。

12/17朝追記:

■「とりあえず寝ましょう」と書いておきながら、なんとなく「デスペラード」を観てしまった。かっこいいシーン、かっこいいアクションを撮ることに全てを捧げた映画。かっこよさのためには整合性だの必然性だのは不要なのさ。しかし、そうやって全てを犠牲にしてかっこよさを追求すると、なぜか笑いになってしまうことを明らかにした映画でもある。笑いながら観てて、山田からの電話に気がつかなかった。「NHKアーカイブス」で訪問支援をしてるスクールカウンセラー番組を放送してたらしい。まあいいさ。あ、体調はすっかり元に戻りました。

太田太田 2007/12/17 11:06 バンデラスがかっこよすぎるんじゃないかと思います。かっこよさを追求してかっこいい男を撮ったから笑える映画に…。バンデラスを主演に使う辺りも監督のかっこよさの拘りなんでしょうね。

ハイロウハイロウ 2007/12/18 07:33 ワーキング・プア特集の感想がこちらで読めます。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/workingpoor5.html

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2007-12-15(土) 雪、寒い

[][]小論文的思考 小論文的思考を含むブックマーク

■去年の今頃、漂着教室ではクリスマスっぽい会の話しなどしていたのだった。今年は年末に何もしていない。11月の展示会に気を取られていたからだろうが、年明けくらいに何かやろうか。

相馬氏から車のオイル交換をしていたら、さらに故障個所が見つかったとのメール。いたたた。車の不調は死活問題なので、要注意ですな。

■訪問先がクリスマスプレゼントということでWiiを買っていた。今度、ソフトを持っていくことになった。そういや、去年はWii大会もしたな。あ、あれは年明けか。うん。それもいいな。

教育再生会議の話しのような、巷間語られる教育についての言説を見ていて感じる気持ち悪さは、大学入試小論文的思考をだだ漏れさせているからだと思った。小論文って、自分の持っている知識・イメージをできるだけ論破されないように、筋道立てて語ろうとするじゃないか。結論はデータや実際から導かれるのではなくすでに脳内存在しているから、問題解決のプロセスなど省みられることはない。ちょいとまじめぶった口調の床屋政談ができるか見るのが小論文だ。学問的に本当に必要な力は、ある問題を考える際にどのような資料が必要なのか判断し調査し読み解く能力であり、政治的に必要なのは、その上で自分の意見を人とやり取りして関係者が納得して問題解決に関わることのできるようにしていく関係調整能力だろう。結論などどうでもいいから「○○を考えるために必要だと思われることを、挙げよ」という試験を出している大学は無いものか。

■というようなことをNHKラジオ第二を聞きながら思ったよ。

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2007-12-14(金) 雪→雨→雪

[][]風邪流行ってます 風邪流行ってますを含むブックマーク

■一晩で30cm積もった雪が雨で融けて道路ザクザクの酷い状態。ラリーカーのような運転をして「漂着教室」へ。

■昨日の日誌の咳き込んでた子から、風邪で行けなくなった、と電話が来る。実際、風邪流行っていて、今週は4件の訪問が風邪休みになった。週末にかけて寒くなるようだし、暖かくして風邪を治して、また来週会いましょう。ちょっと喉がいがらっぽい俺は、最近柚子茶を愛飲。朝に夜に飲んでるから、見る見る減っていく。横山さんから安く売ってる店を教えてもらったので、この週末にでも買いに行こう。

■夕方に、卒業就職するスタッフと、訪問先を引継ぐ新しいスタッフの顔合わせ&打ち合わせ。これから何回か一緒に通ってもらって、その後、正式に引継ぎとなる。もうそんな時期か。早いものだ。

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2007-12-13(木) 曇り後雪、大降り

[][]モノポリー モノポリーを含むブックマーク

■訪問先で鰹節を頂いた。有り難い。猫共々感謝します。

■漂着教室では、風邪でごほごほの子が二名ほど。「菌が充満しているよ」なんてことを言われたので、帰宅後はしっかりと手洗い・うがいをした。

■相変わらずスタンプもやっているのだが、今日ボードゲームもやってみた。まずオセロ。これは子供にパーフェクト負けをくらった。山田に負けるのは至難の業だぞ、と変な自慢をした。相馬氏も後で子供に挑戦して負けていた。その次にモノポリー。ぼくは銀行家、子供スタッフプレイヤーになった。今日が初めてだったので、やり方をみんなに教えて一時間で終了。このゲームのいいところは、人と所有地のやりとりを自由に行うことのできる点だ。どうすれば相手の持っている土地を譲ってもらうことができるか、自分ではなく相手の立場になって考え、それを説得するだけの言葉が必要になる。試行錯誤する姿は見ていて楽しい

■夜、明日から訪問のスタッフと位置の確認。その頃から雪は大降りに。これまでを取り返そうとするがごとく降る。

相馬相馬 2007/12/14 11:59 いやいやいや、勝ってたっちゅうねん。角に石を置かせてのハンデ戦で負けたの。と、必死で反論するところに余裕の無さが表れている

長野のゆき長野のゆき 2007/12/16 21:11 ボードゲーム大好きです。子どもにもとってもいいと思っています。モノポリーの日本版をフリースクールでだいぶやり込みました。ヨーロッパのボードゲームやカードゲームにいいのがたくさんあります!子どもたちと、ゲームで遊びながらコミュニケーションを取ったり、計算したり、交渉したりと、フリースクールでも、学校の特別支援学級でも愛用しました。なかなか売ってかくて残念ですが、うちはネットで探して、楽しんでいますよ。

山田山田 2007/12/16 23:28 お、ひさしぶり。長野の気候はどうですか。

ボードゲーム、カードゲームなど遊びは本当に助かります。テレビゲームもです。「シリアスゲーム」というのはご存じでしょうか。この概念、かなり面白いです。

時に、二月に古山さんが北海道に来ます。ゆきさんも一緒にどう来れたりしませんかねぇ。

長野のゆき長野のゆき 2007/12/17 21:38 「シリアスゲーム」もいいですね!
2月、行けたらいいなあ。旅費もないけど、2月に豪雪地帯からのお出かけは予測がつかずとっても怖いです。

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2007-12-12(水) 晴れ

[][]最新モデルと思いきや 最新モデルと思いきやを含むブックマーク

横山さんの日本LD学会の報告を聴きに西区センターへ。アメリカで取り入れられているRTIというLD判定モデルについてと、日本LD教育の実践について報告があった。

■RTI(Response to Intervention)とは、認知検査を経ない判定モデルで、指導に対する子供の反応の有無に着目するのだという。手法を変えつつ継続してモニタリングテスト)を行い、子供の反応に基づいたアプローチをしていく。集団に対して行えるのが強みだ。LD判定を受ける子供が増加し財政を圧迫している、という背景がこのモデルの導入にはあって、なかなか金をかけない日本教育でも使いやすいかもしれない。

日本の取り組みでは、朝自習に「漢字タイム」を設けた小学校の事例や、出来たことを言語化し子供本人に伝えるペアレントトレーニングが紹介された。めざましい成果を上げたようなものではないが、例えば苦手さから来る学習全体の拒否、自己評価の低下など、二次障害を防ぎ、学ぶ意欲を高めるような結果はきちんと出ている。

今日の報告を聴いて、やはり教師は授業の実践が本分なんだと強く感じた。RTIだって新しいモデルなんて言ってるが、学校教育のそもそもの形じゃないの。テストは生徒の自己評価と共に、教師の自己評価のためのものでもある。テストの結果、出来ない生徒が多ければ、教え方に問題があるのかもしれない。ではやり方を変えてみよう。そうやって出来ない生徒へ出来ない生徒へ視点を向ける。俺の中では学校教育とはそういうものだ。新しい手法が出てきたはずが、回り回って元に戻ってた感じ。

■いかに良い授業をするか。教師の努力は第一にそこにあるはずで、生活指導だの何だのは余計なものなのだ。教師が安心して授業に専念できる環境を作れるか。教育改革を言うならそこだな、と報告から離れ、思考が勝手に暴走中。

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2007-12-11(火) 曇り時々晴れ

[][]スタッフのこと少々 スタッフのこと少々を含むブックマーク

月曜日は基本的に事務所を閉めているので、週明け火曜日は連絡など多い日。問い合わせもあり。年末に入ってきてから、問い合わせ増えているんだよなぁ。

■で、現状を考えると秋口からスタッフを増員しておいてよかったと思う。今も研修している人が二名。ところで、この間の展示会の報告書を今作成中だ。この報告書は訪問先に配布する予定で、その中にはスタッフ研修一日目を行ったのミニ講座のまとめも入っている。どういった考えを基盤としてスタッフが訪問をしているのか、保護者の方に見てもらう機会が増えるのはいいことだと思う。

スタッフといえば、同業の「と・ざ・ん」のブログ江別方面に行くことのできるスタッフを募集しています。興味のある方は左のアンテナから行けるので、一度ごらんあれ。

■前回書いた市教委との懇談会で何を話すか、大体決まってきた。年に三回予定の懇談会だ。その意義をはっきりと認識できるものにしようと思う。

道新の記事の中に懐かしい人の名前を発見。お元気でしたか、とひとりごちる。

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2007-12-10(月) 曇り

[][]「できない・できない」より「できる・できる」 「できない・できない」より「できる・できる」を含むブックマーク

■午前中に「漂着教室」に来てる子供のことで在籍校へ。利用日数を報告し、「漂着教室」での様子を伝える。本人が学校に行ってないから仕方ないが、教師が子供のことをあまり知らない。周りから聞いた情報で組み立てた「イメージ子供」を話すから、話が抽象的で、一体誰の話をしてるのかもどかしいときがある。おまけに、こういう懇談がさらにイメージ子供像を補完したりするわけで、こうなると学校と連絡を取るのもいいやら悪いやらだ。別に担任じゃなくていいので、実際に子供と会って自分の目で見てる教師がいると助かるが、いつ来るか分からない子を待っているだけの余裕が学校にないという事情もある。"遊び"のないシステムはちょっとしたきっかけで壊れちゃうんだけどな。学校保健法改正の記事が出ていたが、学校にさらなる役割と責任を求める内容で不安になる。

■話を戻して、関係機関同士の話し合いはどうしても「できない」ことに注目する傾向にある。子供はあれが苦手、これが出来ない。子供の実情が分からないと特にそうなる。それを受けて次は、対策を立てるにしても自分のところはこれができない、あれが無理、という展開になる。それで「じゃあ、どうしましょうか」と額を集めても、「できない」部分が宙吊りのままなんだからどうしようもない。そこをどうにか変えられないか、と何校か学校を訪れてみて思った。子供はこんなことができる。自分たちは子供に対してこれができる。小さなことでもいいから「できる」ことを列挙する方が、やれることは増えそうだ。子供もできない自分たちもできないの「できない・できない」より「できる・できる」で。「漂着教室」の利用報告から先ず変えてみよう。

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2007-12-09(日) 曇り

[][]会議 会議を含むブックマーク

■久しぶりの漂着会議。前回は九月で、その後は映画を見るのだけやって会議は無しというのがあったのだ。九月後半から十月、十一月の活動報告をじっくり話した。特に、合同教研とスタッフ高橋さんが出席した「おがる」のアートセミナーについての話は詳しく行った。ペングでやっていることは、漂着教室の最近の動きにとって参考になるものが多いと思っている。こちらがやっている消しゴム版画を向こうに見せるのも面白そうだ。

■今後の検討事項についてはあまり話せなかったが、市教委との話し合いに向けてどんなことを語ろうかと、若干議論。市教委としては事例検討をしたいようだという話を聞いたが、個々の学校と行う必要性はあっても市教委とやる必要性は見当たらないし、そもそも事例検討を年に三回ほどのフリースクールとの懇談の場で行うのは意味がないので、どういう話をしたものか困っている。事例検討を実際効果のあるものにするつもりなら、市内の小中学生について、どこの誰がどのフリースクールに通っているかくらい把握した上で、どの件についてだれの困りを解消するためにどれくらいの頻度で誰がどこに集まるか、しっかり計画を立てるくらいのことは最低限の仕事としてやらなければならないとぼくは思っているのだが、さて市教委の方は如何。

[]LD学会報告会 LD学会報告会を含むブックマーク

■先月横浜で、ディスレクシアを主要テーマ日本LD学会大会が開催されました。「漂流教室」から横山さんが参加しましたので、下記日程で報告会を行います。

日本LD学会第16回大会・第15回LD教育研修会」報告会


日時:2007年12月12日(水)10:00-12:00

場所:札幌市西区センター第1会議室札幌市西区琴似2条7丁目

報告:横山里美さん

費用:無料


事前申込は要りません。直接会場へ起こし下さい

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2007-12-08(土) 晴れ

[][]スタッフとの関係 スタッフとの関係を含むブックマーク

■訪問1件。大学入試勉強

■その後、市民活動促進センターとエルプラザを経由で用事を済ませ、ボランティアスタッフ氏家くんを連れて新規の訪問先の顔合わせ。まだお互い硬さがあったが、訪問が始まったらすぐに打ち解けそうな感じがする。ひとまず安心。

氏家くんを家に送っていく途中、趣味写真のことなどいろんな話をする。こういう時間が最近とれなくなっている。運行ボランティアでは補えない部分で、なんとか代替手段がないか考えている。

■倒れるように寝てしまって、この日誌は12/9(日)に書いている。これから「漂着会議」。

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2007-12-07(金) 曇り

[][]行ったり来たり 行ったり来たりを含むブックマーク

■午前中に一旦漂着教室。その後訪問先の子を迎えに行き、再び漂着教室にて体育館利用。その子を送り届けてから三度漂着教室。行ったり来たりでございます。

■ところで、体育館利用だが、寒い冬こそ良いのではないかと思う。外で運動するよりも暖かく使えるから。ということで利用者が増えるように少し宣伝したい。

最近、立て続けに訪問の問い合わせが来ている。明日も山田相馬共に説明訪問に出かける。スタッフは人数的にはオーケーなのだが、場所的に難しい時も多く、運行ボランティアがまた必要になりつつある。

石川林太郎石川林太郎 2007/12/08 21:49 初書き込みです
(´∀`)

最近体育館行かない週が多いですがまた行きます(゜∀゜)

早くダンスしてる人に会いたいなぁ…

相馬相馬 2007/12/09 20:24 書き込みありがとう。ぜひダンスをしてる子に会って欲しいものです。ここ見てるかな。あとは鏡ですな。廃校の放出備品とかでないものか

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2007-12-06(木) ちらほらと雪

カラスの交差点

[][]偶然を活かす 偶然を活かすを含むブックマーク

■昨夜、窓の外がやけに明るかったのでもしやと思っていたが、起きたらやっぱり雪だった。新雪の上にあちこちカラスの歩いた跡がある。カラスも足跡がつくのが楽しいのだろうか。

■昨日のミーティングでは訪問のダイナミズムを実感するような報告が幾つかあった。詳しく書けないのがもどかしいが、結果ではなく、そこに至るまでの過程がやはり大事と再確認する。「××してみよう」と子供に切り出す瞬間を、「告白する時のような気持ち」と表現したスタッフがいた。誘ってみたものか止めたものか、そういった心の揺れを感じ取ることが大事だし、そうやって出した答は多分間違っていない。仮令誘って断られたとしても。加えて偶然の力。思わぬことがこれで上手く転がったりする。

■訪問を始めたばかりのボランティアスタッフは大抵、この子にとって自分は何の役割を果たしてるのだろうか、と悩む。しかし、大事なのは「関係」であって「役割」ではない。役割はその場その時で変化する。変化の幅は関係に保障される。1年半前は自分の果す役割で悩んでいたスタッフに、今はどうか訊いてみた。ちょっと年上の友達のような"関係"かな、という返事。新入スタッフは、いつか同じ悩みを抱いたとき、この遣り取りを思い出して欲しい。

■訪問だけじゃない、「漂着教室」にも動きがあって、自分の趣味の話しかしなかった子が、最近、周りを誘ってトランプなどのゲームをするようになった。訪問と違い、「漂着教室」はいろんな人が出入りする。その分だけ紛れも増える。紛れの多さは子供によっては不安要素になるが、一方で変化のきっかけを増やす。人の出入りによる偶然を活かすこと、偶然を避けたいときには(ある程度)避けられること、この2つをどう両立するかが「漂着教室」運営の鍵なのか。その点、訪問は最初から上手い具合にバランスがとれてるなと思う。あー、一度この辺の話をゆっくりしてみたいな。何か発見がありそうだ。

太田太田 2007/12/06 23:58 偶然ですが私も全然別の理由から最後の5行と似たことを考えて今日帰宅していた所です。

あんみつあんみつ 2007/12/07 01:03 む。タイトル変えたけど、トラックバックは増えてしまいました。失礼、一個です。

相馬相馬 2007/12/07 01:15 > あんみつさん
トラックバックひとつ消しました

あんみつあんみつ 2007/12/08 11:26 ありがとう

2007-12-05(水) 晴れ。寒い

[][]寒いし速い 寒いし速いを含むブックマーク

■いやいやいや、ほんとに寒いのですよ。漂着教室では子供と一緒に「さむ〜い」の大合唱。そんなことを話しつつ、消しゴム版画を作ったり、トランプをしていたり。

■夜、月例ミーティング。久しぶりの参加者の報告が、新しく訪問を始めた人の参考になってくれれば幸い。

■それにしても、一ヶ月が速い。つい先日11月のミーティングをしたと思ったのだがなぁ。

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2007-12-04(火) 晴れ 真冬日

[][]ふふー ふふーを含むブックマーク

寒い。雪がなくて気温が低いと、一層寒いような気がする。それでも同じ札幌市内で結構違いがあって、家の周りは雪がないが、北へ北へ車を走らせると次第に雪に覆われていく。一瞬そのまま北上し続けたい欲求に駆られるが、そんな労力を払わなくとも、もうしばらくすれば札幌中が雪に埋まる。

■訪問前に児童相談所に寄る。車を降りたところで、併設の町内会館の人から「どこへ行く」と咎められた。児相だと答えると引き下がったが、こいつはアレだな。公共の駐車場に車を停めて遊びに行く不埒な野郎だと勘違いされたな。ちえ。失敬しちゃうぜ。

■展示会の余波だか余波という言い訳だか、先週はのんべんだらりと過してしまったので、今週は馬力をかけて事務作業をこなす。年末で、提出すべき書類が結構あるのと、「漂着教室」に来てる子の在籍校に、利用状況の報告がてら挨拶に行かねばならない。本当は訪問先の子も同じようにしたいのだが、そのためには俺と山田がもっと自由に動けなきゃダメだ。どうしたものか。はてさてふふー。

■明日も真冬日だそうで、いよいよ室内履きか湯たんぽを導入しなきゃならん状況になってきたようだ。

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2007-12-03(月) 晴れ時々曇り時々雪

[][]枠の効用 枠の効用を含むブックマーク

子猫おむすびを胸に搭載したまま寝ていた。どうりで何となく夢見が悪いわけだ。通信作成後、訪問三件。

消しゴム版画は、下絵は写し絵で良いということにみんなが気づいてからやり始めた。そして、消しゴムという小さな枠の中を彫るという限定された行為で済むということも、とっかかり易い理由だろう。「自由に表現する」というのは、限定されたことから始めて経験を積むということ抜きにはできないだろう。考えてみると、これまで漂着教室で用意したものは、絵を描く道具にせよ楽器にせよ、自由度が高すぎるものばかりだったかもしれない。

■極々一部で話題になっている胡麻豆乳鍋つゆを購入。おいしいよ。あと、昨日スーパーマリオギャラクシーを購入。たのしいよ。

[]漂着会議のお知らせ 漂着会議のお知らせを含むブックマーク

■今年最後の漂着会議を、12月9日日曜日)午後3時より漂着教室にて行います。今回は、合同教研の報告やスタッフ高橋さんの行ったおがるで行われたアートセラピーの報告、検討事項など結構時間のかかる内容のため、映画上映はお休みにします。ただ、今月のどこかの金曜日あたりにでも、イベントとして行おうかなと検討中です。

工藤工藤 2007/12/04 10:28 猫いいなあ。おむすび少しは大きくなりましたか?

山田山田 2007/12/04 16:00 少しではなく大きくなっております。お腹周りがぽにょぽにょ。

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2007-12-02(日) 曇り 夜から雪

[][]なにもない なにもないを含むブックマーク

■昼のうちにミュンヘンクリスマス市に行ってきた。休憩所にペレットストーブを紹介するコーナーがあって、展示&試運転の会場として北海道自由が丘学園の名前が記されていた。いろいろやってるんだな。とりたてて他は何もなし。おだやかな日曜。

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2007-12-01(土) 雨のち曇り

[][]知恵を絞れば 知恵を絞ればを含むブックマーク

■紙版画もいいよな。それにしても今週一週間、みんなでこんなに手を動かすことになるとは思わなかった。そして、それはなかなか楽しい楽器やら絵を描く道具やら漂着教室には色々あるけれど、考えればまだまだ色んなことができるはずだ。知恵を絞ってみよう。

今日の訪問先の子は特撮ものが大好きで、帰ってきたウルトラマンDVDを見た。おお、これも版画にできるな、と思った。でも、粘土とかもいいかも。明日はコーチャンフォーあたりにでも行ってみようかな。

■前回の出席した人から好評の声を頂いているスタッフ高橋さんリラクセーション講座ですが、次回は年明け一月にやりたいとのことです。前回出席できなかった人も是非来てみてください。

ハイロウハイロウ 2007/12/02 09:35 帰ってきたウルトラマン、良いですよね。
「悪魔と天使の間に」と「怪獣使いと少年」は観ましたか?
http://home2.highway.ne.jp/hisanaga/Newman/Jstory01.html

山田山田 2007/12/04 00:40 「怪獣使いと少年」の手前の、シーモンスとシーゴラスの回前後編を見たんですよ。惜しい。良い話しだってのは聞いていたんですけど。

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