漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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MAILHOME月間予定表2004年9月までの日誌

2009-07-31(金) 晴れ

[][]久しぶり二点 久しぶり二点を含むブックマーク

■新しい訪問先で、戦国無双をした。このゲームは昔から好きな子が多い。こっちは久しぶりにやったので、ぼろぼろだったけど。

■漂着教室にはいつもの子が妹を連れてきていたり、見学のお客さんが二組来たり。これまた久しぶりに体育館運動をした。汗をかくのはいいな、と運動するたびに思うのだけど、続かないのは何故か。

■夜、花火が打ち上がり始めてすぐにスタッフの篠村くんを迎えにでかけたので、今週も花火はほとんど見れずじまい。まあいいさ。

■明日から八月。エンジンかけるべし。

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2009-07-30(木) 晴れ

[][]買うもんか 買うもんかを含むブックマーク

■しばらく楽器は買わないと心に誓ったのに、中古楽器を見てたらダンエレクトロベースがあってクラクラ。いや買わないけどな。ベース弾けないしな。でもダンエレクトロだから素敵なのよ。軽いし。いや買わないよ。

■久し振りにスッキリと晴れたが、その空をトンボが一つ二つと飛んでいて、あれ、秋だっけもう。まあいい。晴れてるうちにビアガーデンへ行こう。でも今日は寝る。なんだか昨夜は寝れなくて、ずっと本読んで起きてたのだ。さすがに眠いっす。

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2009-07-29(水) 曇り

[][]だめね だめねを含むブックマーク

■長くコメントするのは、ちぃともおかしなことでないのでバンバンやっちゃってください。>K田さん

火曜日から煮込んでいた鶏ガラスープを作ってラーメン。好評でした。

■七月も終わりに近づいてきたところで、漂着教室での麻雀が盛り上がってきている。どうやら八時の終わりまでやっていたみたいだが、結果はどうだったかな。

■ここんとこの研修が少しバージョンアップしている。まとめなきゃならないと思いつつ、手つかずだな。いかんいかん。

太田太田 2009/07/30 09:31 昨日の麻雀で北場という言葉を身をもって学びました。徹夜麻雀のノリでやってる時は疲れたけど勝ったからいいや。楽しかったー。

相馬相馬 2009/07/30 22:23 俺は楽しくなかったよ

太田太田 2009/08/01 00:09 勝ったと思い込んでいただけで実は負けてた事に気がつきました。楽しくなかった。

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2009-07-28(火) 晴れ後曇り

モノネコ3

[][]セレモニー セレモニーを含むブックマーク

■紙袋の中の猫。

■一昨日の日誌でのK田さんのコメント

なんか利用者さん達が自然に仲よくなって嬉しそうにお喋りしている姿は、未熟なスタッフが利用者さんにどーやって喜んで貰おうかと考えを巡らせているのが、馬鹿馬鹿しくなるほどキラキラしてます。

■利用者が「自然に」仲良くなったりお喋りしたりするためには、そうなるよう「意図的に」場所をつくっていかなきゃならないんじゃないかと思うんですよね。「自然に」は自然には生れないか、生れてもたまたまです。頻度を上げようと思ったらやっぱり作為が必要で、スタッフが「考えを巡らせ」るのってそこじゃないかなと。

■あれこれ考えてセッティングして、ようやく「自然に」が生れると言った方が分かりやすいかな。「自然に」を生むためにはセレモニーというものが重要なのでは、と最近思っているところです。

■親の会について。漂流教室ではかなり積極的に親の会を紹介している。前にも書いたが、親同士だからうまくいく、分かり合えるということは結構多い(その逆もきっとあるけど)。他機関が親の会をどう評価し何を期待しているか、もっと表明した方がいいんだろうなと思った。他人の視点によって気づくこと、分かることもある。自分たちだけで考えると煮詰まる。

■そして、親の会でもやはりセレモニーが大事かも、と思った。自分グループの一員であると認識するにはいくつかポイントがあると思うのだけど、そのひとつがセレモニーなんじゃないかと。なぜ入学式入社式歓迎会があるのか。例えばそういうこと。あなたもメンバーのひとりなんですよ、とことあるごとに伝えることで、「対等で」「自然な」関係が出来るのかもしれない。まだ「かもしれない」レベルの思考だけども。

あんみつあんみつ 2009/07/29 10:57
>親の会でもやはりセレモニーが大事かも

なるほど、そうですね。アーベルの会では例年懇親会を12月にしていたのですが、今回は私の事情もあって、つい先ごろ行いました。この1,2年参加している現役ママたちと、子どもたちが20代半ばになった、会の初期からのOBメンバーが半々計11名でしたが、中には数年ぶりで参加した人もいて、皆で再会を喜びました。普段例会に参加しなくても、イベントや懇親会に参加という形―たとえ数年に一度の参加でも―でのつながりは、細々として緩やかだけども、しかし長年続いていけば、会の貴重な財産になると、改めて思いました。「同じ会のメンバー」というつながりができると、普段参加しなくてもいざという時力になってくれる人たちがいるというのは、現役参加者にとっても心強いのでは、と感じています

>親同士だからうまくいく、分かり合えるということは結構多い(その逆もきっとあるけど


そのとおりですね。まして、古参になればなるほど、自分はよくわかっているわけじゃない、という謙虚さを持っていないといけないと思う。自戒を込めて

K田K田 2009/07/29 20:21 なんか、わ!コメントが!と、びっくりしてあわあわしているK田です。自由高原でも6月のフォーラム以来、親子さんで相談に来るんだけど、誰も利用者が来ていない状態を見て、結局誰も来ない…という事が続きました。スタッフが電話で各家庭に現状を知らせて、みんなが来れば、知り合えるきっかけになるよと呼びかけたり、あと好評で人が集まるのが、食べ物関係の日かなぁ。お好み焼きパーティーとかクッキー作るとか。取っ掛かりはそんな感じで利用者は来始めたんですが、さて、どう接していいか?という所にスタッフ初心者の私は悩んでしまいました。正直、甘え上手の子は接しやすい。17・8歳の年頃でクールな子(実際はわかりませんが)は、ひとりで過ごしたいのか、あまりにも関わらないのもどうなんだろう?と悩みだしました。そんな子が気の合う子を見つけて嬉しそうにしてたり。でも、まだまだカバーしきれていないなと思います。まだ、ひとりで、誰かと話したいのかもしれないけど、それが苦手な子とか、気がついていても、どうやってカバーすれば?何て話しかけたらいい?って所で固まってしまいます。とにもかくにも経験不足なんですね。いまはとにかく、場数を踏んでいくしかないかなと思ってます。長くなってしまいました。スイマセン。

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2009-07-27(月)

[][]どうなるやら どうなるやらを含むブックマーク

■蒸し暑い中、通信作成。裏面がなかなか決まらず、自由研究にすることでひと段落つけた。その後、漂着教室に行く。夜まで訪問が無かったからだが、休みの漂着教室で問い合わせと相談の電話三件こなして訪問へ。その間にCMネット高橋さん昼ごはん。夜、訪問先でキャベツをいただく。ありがたや。

■もう七月も終わりなのだな。来週には、去年の不登校児童生徒数の速報値が出るはずだ。19年度は全国で12万9千人を超え、札幌では1600人を超えていたわけだが、はてさて去年はどうなったか。

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2009-07-26(日) 曇り時々雨

[][]偏屈王 偏屈王を含むブックマーク

■昨日は内田百間阿佐田哲也山田風太郎、山口瞳と偏屈三人の本を読んで過ごした。

今日起業セミナーへ出かるけるところを、訪問先からの電話で予定が変わった。その後はただ飲むだけの日。

■親の会について思うところはあるがそれはまた別のときに。その前に告知。8/7(金)は道民教参加のため、漂着教室は休みです

テンテン 2009/07/27 09:55 >内田百間、阿佐田哲也、山口瞳
えっ! 夫が好きで読んでいる人ばかり。やっぱり偏屈だったのか。倉敷に行った時、山口瞳お勧めの店という所へ連れていかれました。すごく美味しかったです。偏屈でも許すわ!

相馬相馬 2009/07/27 10:04 間違いに気づいて直そうとしたら遅かった。阿佐田哲也じゃなく山田風太郎でした。でも偏屈なのは同じ

K田K田 2009/07/27 18:52 今日のフリースペースはちょっといい事が。定着してきた女の子がスタッフの知らない間に他の新規の子と仲良くなり、フリースペースに呼んでくれたり。なんか利用者さん達が自然に仲よくなって嬉しそうにお喋りしている姿は、未熟なスタッフが利用者さんにどーやって喜んで貰おうかと考えを巡らせているのが、馬鹿馬鹿しくなるほどキラキラしてます。

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2009-07-25(土)

[][]オフオフっを含むブックマーク

■みんなが花火を見ている間、スタッフの篠村くんと訪問先でお話花火終了後に漂着教室に行って、セイコマ焼き鳥弁当カップラーメンを食し、ついでに一杯…と酒盛りを始めてしまった。

土曜日は午前中スタッフ研修。その後訪問二件。一件、お休みが続いているので連絡しないとな〜。その後は久しぶりにオフの気分。だらだらしとります。

■九月末に日高で行われる全国青少年相談研究集会に行くことにしてます。三日ばかり、漂着をお休みしますよ。

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2009-07-24(金) 曇り

[][]これが花火これが花火かを含むブックマーク

■打ち合わせに出た山田の代わりに夕方からも漂着教室にいて、窓から花火を見ている。子供らやらスタッフもいて賑やかだ。漂流教室を始めて以来、金曜の夜は常に訪問が入ってたので花火を見ることはできなかった。帰り、混んでる道にイラッと来るのがせいぜいだったが、なるほど落ち着いて見れば悪くない。そうか、これが花火か。でも部屋の中だとうるせーな。

■本当に北海道かと思うムシムシした日だったが、こういう水気の多い日の方が花火キレイに見えるかもしれない。ビールうまいしな。

K田K田 2009/07/25 16:43 すいません。いつも愚痴ばかりのK田デス。うちの利用者も新規でふたりほどが定着しつつあります。ひとり元気が有り余っている様子の子が…。一緒に過ごしながら生気を吸い取られているようです。まだ二週間余り。ねをあげるのには早いですね。今日はちょっと前向きモードで書き込んでみました。

相馬相馬 2009/07/25 18:43 そうですよ。きっとまだ増えるだろうし。吸い取られながら頑張ってください

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2009-07-23(木) 曇り後晴れ

[][]筋少ファン増える 筋少ファン増えるを含むブックマーク

■訪問先の子が筋肉少女帯に興味を持ちCDを買ったというので、手持ちのCDを持っていった。最新アルバムを聞かせてもらったら、昔の音と余り変わらず良かった。これは久しぶりにCDを買ってしまうかも。

■次の訪問先では、宇宙開発話。ぼくはアポロとかソユーズとか好きなので、今週のアポロ11号月面着陸から40周年は一人で盛り上がっていたのだ。

■漂着教室には久しぶりに太田さんが来ていた。夕方より麻雀と打ち合わせ、相談電話など。夜、CMネット高橋さん研修を終えて疲れて戻り、カレーを食べていた。

■親の会の行く末について、訪問先で語ることがある。「傷のなめあいをするところ」というイメージでいる人がいるらしいが、その言葉に負けないコピーを考える必要があると思う。この、映像がさっと浮かんでそこに来ている人の話す感じも何となくわかった気になるような(もちろん、それは偏った捉え方をされているのだが)言葉を崩すのは、なかなか難しいよ。説明するような感じではなく、「暖かい繋がり」みたいな感覚的な言葉でもなく、喩えになりすぎないようなコピーだ。さてさて、どんなものが考えられるか。今日訪問先で話して出てきたのは「傷の見せあいをして、どこに行ったらいいか話すところ」というものだが、どんなものか。皆さんの感想をモトム。

■後、この話しをしていて気づいたのだが、福祉への入り口という役割を自覚的に果たす団体というのが、不登校の親の会が今後続いていく時のモデルの一つかもしれない。そこにやって来た人が、傷のなめあいでもなく、かといって突き放しでもなく、話すことで癒される部分と話すだけでは解決しない問題を見極めて、後者については解決に向けて他の人や機関と繋がる。そんな場になるのはどうでしょうかね。

あんみつあんみつ 2009/07/23 23:28 ううむ、なにか気の利いた言葉がないものかしらね。とりあえず、親たちは様々な可能性を秘めているので、「親の会はどこでもドア」にしておきますわ

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2009-07-22(水) 曇り

[][]10年単位 10年単位を含むブックマーク

子供の頃、ガラスをロウソクであぶり、すすで黒くして日食を見た。ところが今はそのやり方は危険らしい。決してするなと新聞にあった。そんなら昔もそう言ってくれ。工具専門店アーク溶接の遮光板が売っていて、これなら大丈夫だろうかとしばし立ち止まる。結局、日食は雲に阻まれ見えず。

■人を北大まで送ったあと、知り合いを訪ねて構内をウロウロする。10年ぶりくらいに会う人もあり、といって感動的なこともなく、とはいえ疎遠な感じもなく、なんてことのない話をする。10年は案外いい単位かもしれない。皆既日食は次は26年後だそうだ。

K田K田 2009/07/23 21:36 こんにちは。いつも拝見させていただいて、す…すごい。なんか考えてるコトのレベルが違う。とボーゼンとしてしまいます。自由高原、というより私はいかに気まずくなく利用者と関わるか、あるいは戯れるか、という事に終始してしまいます。フリースペースやそこに集う事の意義、利用者たちへの影響、スタッフの質、深い!深すぎます!あんまり考えすぎない方がいいのか?いや、考えるべき事なのか、と自問自答の今日でした。

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2009-07-21(火) 曇り後雨

[][]ストップ高 ストップ高を含むブックマーク

連休明けだからか、ちょっとゆっくり目にご飯を作ったり。高校はもう休みに入ったところもあって、久しぶりにやってきた子の分もということで多めに。

■先週来の問い合わせや他機関との連絡はまだまだ続く。明日は見学者も。そして、新たに訪問が始まるところも。こりゃ、問い合わせが来ても受けきれないからストップすることになりそうだ。

保護者懇談の件。8月29日(土曜日)の予定で行います。詳しくはまたお知らせします。

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2009-07-20(月) 晴れ

[][]休日と思えないでもない 休日と思えないでもないを含むブックマーク

ボランティアスタッフ長尾さんは『YAWARA!』に出てくるマルソーに似ている、と本屋立ち読みしてて思った。

最近札幌5月くらいの気温らしく、暑いのが苦手な俺も、さすがにちょっと心配になってきた。農作物大丈夫か。しかし、同じ気温でも5月だと暑がってたはずなんだよな。身体の感覚というのは不思議です。

■世間は休日だったらしいが訪問はいつも通りで、相変わらず暦の休み関係ない。それでも若干車は少なくて、ノンビリ走れた辺り休日らしさを感じないでもない。

[][]フリースクールネット教育フォーラムその2 フリースクールネット教育フォーラムその2を含むブックマーク

フォーラムでの俺の発言の要旨はふたつ。

■ひとつは「不登校」というのは学校システム継続からの視点だということ。そして、保護者や当のフリースクールもその知らずその視点に立っていること。いろんな研究会講演会に出たが、最後は必ず子供ではなく学校の話になるのがそれを裏付ける。

システム継続の議論は要るが、それに乗らない人に何をするか。フリースクールの実践とは「不登校」ではなく「少数対応」だったのではないか、というのが二点目。学校に行っているかいないか、というのは表面に出た現象だ。学校に行きながら漂流教室を利用してる子も少なくない。フリースクールが重視してたのは個人のニーズで、不登校かどうかは実は関係ない。

■だからフリースクールは「小さい規模」で「たくさん」あった方がいい。規模が小さければ、ニーズに合わせて変化しやすい。そもそも少数のニーズ対象にするのだから、大きくなりようがない。たくさんあれば、自分ニーズに合ったものを探しやすい。しかし、小さい団体はすぐ潰れる。利用者負担では限界がある。

■一回目のフォーラムで、教育研究家の古山さんが「教育は福祉だ」と言った。福祉とは「手のかかるところに手を厚く」ということではないか。しかし、現状は全然手が足りていない。システム維持の視点以外に、福祉としての教育という視点を持ち、必要なものが届くようにして欲しい−というのがまとめ。

平山さんは、フリースクール子供を通わせている立場から、フリースクール子供が本当に変わったこと。それは、子供を認め、子供に合わせたカリキュラムが理由であると発言。ひとつのことが出来なくても「多方面からカバー」することで自尊感情が育つ、「個性的なものに合わせた多彩な活動」がフリースクールの持ち味だと説明した。しかし、フリースクールのない地域も多く、また経済的理由で通えない子も多い現状に、行政支援の必要性を訴えていた。

■休憩後は主に「自立」というテーマの下、話が進んだように思う。はっきりそう打ち出した意見は少なかったが、モヤモヤとそういう空気が見えた。それはそれで思うところのあるテーマだが、前に書いたように、いま現在不登校」で悩んでいる人にはリアリティーのない話だったかもしれない。

■最後に司会の平野さんから、定食オーダーメイドに喩えてフリースクールの活動が語られ、「キャリアアップ」ではなく、自分がどのように生きていくかという「キャリアパス」という考え方もあり、フリースクールの活動はその好例になるかもしれない、とまとめがあった。フリースクールもきちんと批評されるくらい大きな存在にならねばならない、という発言もあった。それは実際、大事なことなんですよ。

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2009-07-19(日)

[][]訪問とか講座とか 訪問とか講座とかを含むブックマーク

■日曜の朝はスーパーヒーロータイムから始まる。仮面ライダーを見てから、新たな訪問先へスタッフとの顔合わせに出かけた。雨がざんざん降っていて、琴似駅から歩いていたら靴がびしょびしょになった。顔合わせの時にはスタッフ子供にいろいろと話しかけていたが、話しかけることがなくなったらどう過ごすことになるだろうね、とスタッフと話しながら漂着教室へ。

■午後からLDADHD心理的疑似体験講座。小樽LD児親の会「ポテトの会」会長である松井さん夫妻に講師を依頼して、今回は漂流教室スタッフのみで受講した。LDADHDの特性を、教材を利用して疑似体験してその時の気持ちを味わうもので、視覚的に多くの処理をする困難さや文字を読むことの難しさを体験してみた。何が大事といって、この体験をもとに支援の在り方を考えることなので、今後スタッフ感想を聞いていきたい。この講座を開いてもらうのはこれで三回目だが、毎年やってもいいな。

■講座終了後、松井さん夫妻とフリースクールの状況について話す。北教組にプールされている主任手当の使途について、経済的困難を抱える子供らへの支援に使えないかという話も出てきた。奨学金というより、学習する権利を保障するための基金としてくれたらいいのにな。

■夕刻より、大学時代バイト仲間と飲み会高校教師をしているのが二人。道東地方高校と道南の中高一貫校の教師。どちらとも学校での困りごとについて話を聞いて、道東の方については帯広の親の会と連絡を取れるように動くことにした。

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2009-07-18(土) 曇り時々雨

[][]団体戦のみ 団体戦のみを含むブックマーク

フリースクールネットの事務局会議まで間があったので、札幌自由が丘運動会見学に行く。近くの小学校体育館を借りて、もう5回目になるそうだ。小学生から高校生まで70名以上が参加、保護者はもちろんOBも応援に来ていて、組織の大きさと活動の長さを知る。

■企画運営は通ってる子供らの手による。赤、緑の2チームに分かれた対抗戦だが、面白いと思ったのは個人の勝敗がつく競技がないこと。借り物競走や障害物競走も全てリレー形式になっている。1回目からそうらしいが、年齢も性別もごちゃまぜで競うなら確かにその方が理に適っている。

■個人戦がなくっても充分盛り上がっていた。やっぱり競争というのは燃えるんだな。燃えて競って、個人の能力差は目立たないようカバーして、上手なやり方なのかもしれない。(でも俺は個人の勝ち負けの方が気が楽かな。団体戦は気負う)

■事務局会議では、「フリースクールを利用する子の親の会」を作りたいという保護者からの申し出があった。各団体の利用家庭へも周知しようということで一致。フリースクール縦断する親の会ができるということか。面白い。

石川林太郎石川林太郎 2009/07/19 01:23 団体戦無理っす。

自分一人が勝てばカッコいいし目立つし。

負けても自分が悔しいだけっす。

団体戦は…自分のせいで皆に迷惑をかけたら、と思うと出場自体を拒否します。

バスケのフリースローとか死にたい。

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2009-07-17(金) 曇り

[][]電話まくり 電話しまくりを含むブックマーク

研修一人終了。ろうの人だったので、ヘルプを頼んでの研修だった。折角だし、聾学校での不登校事例について調べていきたい。

■色々なところに連絡しないとならないケースの電話が一件あり。昼食後はそれにかかりきりな感じ。週明けもそれについて動くことになっている。今のところ、うちが中心になって連絡調整を進めているが、早いところみなさんで顔会わせできるといいですな。

■夜、焼き肉。パワー充電。

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2009-07-16(木) 曇り

モノネコ2

[][]仲良きことは楽チンかな 仲良きことは楽チンかなを含むブックマーク

■今回の写真も訪問先のネコ。ドアの陰から覗いています。

■外の天気は蒸したり暑かったり寒かったり、くるくる変わってたらしいが、いつものスタッフ送迎がなく、ずっと漂着教室に籠もっていたのでよく分からない。昼飯は久しぶりにカレーをつくる。

■夜は今月3回目のスタッフミーティングスタッフ同士ずいぶん仲がよくなったようで、あまり口を挟まずとも大丈夫なのが頼もしい。楽もできるしよいですな。仲良くなっても、というより仲良くなればなるほど、自他の別はハッキリつけておく必要があるわけですが。

[][]フリースクールネット教育フォーラムその1 フリースクールネット教育フォーラムその1を含むブックマーク

テーマは「そこから」。

子供の学びの場が学校のみとは元より思わない。フリースクールも大切な子供の居場所と心得ている(それと支援はまた別)。ただ、どこで学ぼうとも、押さえるべき要点が二点あると考える。

■ひとつは「子供の将来」を考える、つまり「働くこと」を考えること。そのために必要なスキル−耐性、コミュニケーション能力社会的規範など−を身につけさせ、働く意欲ときっかけを与えることが、どんな学びの場にも求められる。

■ふたつめは、やってはいけないことダメなことは、ダメときちんと指導すること。例えばインターネットでは本当にヒドイ内容なものがある。そういうことをしないよう教えることが肝要だ。

■以上がフォーラムでの道教委阿部さんの発言の要旨。これを受けて聴衆から、「働くことを教える」ということをフリースクールはどのように考えているか、という質問があった。

労働に必要なスキルは、その仕事に応じて、それぞれの労働の場で学ぶのが本来だと考えている。理想を言えば、教育機関労働と切り離されていて欲しい。例えば学校で働くことを教えなくてはならないのは、労働の場の力が落ちているからではないか。それは仕方ないことなのかもしれないが、出来れば子供の「将来」よりは「現在」を考えたい−そう答えた。これが阿部さんには不本意だったらしい。

■それで後日、フリースクール代表があのような発言をするのでは今後話し合うことに意義を見いだせない、という内容の電話が来たわけだが、いま見返しても何が問題なのかよく分からない。もっとも、俺が話し終わった直後に亀貝さんから「子供の自立についてはきちんと教えてる」といった発言があったから、言い方に問題があって趣旨が伝わらなかった恐れはある。(あ、これで道教委と決裂したということはないのでご心配なく)

■働くためのスキルを学ばねばならない、という主張に異論はない。要はそれをどこが担うかだ。仕事ってスキルの伝達、指導も含みでしょう、と俺は考えている。というより、一緒に仕事をすることの意味って“それ”じゃないかと思うよ。具体的に共有する作業がないまま教えたって、抽象論にしかならないでしょう。コミュニケーション能力と簡単に言うが、何をするかで必要なコミュニケーションスキルだって変わってくるはずなのに。

■ひょっとすると違いは「自立」の捉え方にあるのかもしれない。「自立」をゴールと捉えるかスタートと捉えるか。「自立」が成長のゴールと思えば、それまでにいろいろな能力を身につけさせねば、となって不思議はない。でも実際どうなるかは未定だから、伝えるのはお定まりの、つまり抽象的な能力になる。俺は「自立」はスタートだと考えるから、“そこから”必要なモノを身につければいいとなる。だったらそれまで、アレもできないなコレもできないなと、自分現在地点を測ってみればいい。「現在」を考えるとはそういうことだ。

パネリストを務める上で、フリースクールとの接点を阿部さんなりに探したのだろう。それで、ここなら一致するだろうと思ったら違って、驚いたのかもしれない。しかし、違ったからって何なのか。“そこから”議論が始まるんでしょう。

アンケートでも、道教委からパネリストが出て良かった、有意義だった、という回答が多かった。そこからの話をするため、また同じ壇上に立ちたいと願っています。その他のことは次回。

A渡辺A渡辺 2009/07/17 21:48 直接話を聞いたわけではないのでその分を割り引いてほしいのですが、私は違和感を感じません。置かれた環境や世代の違いがありますので私が正しいと主張する気もありません。こうした視点もあると理解していただければ幸いです。
私の子供ももう養護学校の高等部ですが、養護学校高等部の授業で職業教育・訓練がかなりの割合を占めています。ところが、実態として個々で受けた職業訓練は実社会で就職するときに直接は役に立ちません。役に立つのは教育・訓練を通して獲得した「労働に必要なスキル」なんですね。
世代の話。私の世代だと中学を卒業して就職する同級生が少ないですがまだいました。私の卒業した高校は当時は都立でも有数の進学校でしたがそれでも就職する同級生もいました。まして私より年上の世代では就職する人の割合はもっと多かった。そしてその人たちは直接的には学校では「労働に必要なスキル」という考え方では何も教育はされていません。ところが、よく言われるように日本の高度経済成長を支えたのはこうした高学歴ではない人たちの質の高さ=「労働に必要なスキルを学校で習得していた」ということですね。
つまり、相馬さんの文章の
>労働に必要なスキルは、その仕事に応じて、それぞれの労働の場で学ぶのが本来だと考えている。
は正論ですが
「その仕事に応じて、それぞれの労働の場で学ぶ」ためにはそれができるためのスキル=「耐性、コミュニケーション能力、社会的規範など」が必要だということになると思います。

相馬相馬 2009/07/17 23:30 > 「その仕事に応じて、それぞれの労働の場で学ぶ」ためにはそれができるためのスキル=「耐性、コミュニケーション能力、社会的規範など」が必要だということになると思います

それはそう思います。でもそれらは「労働」のために身につけるんじゃなくて、もっと大きく、人生全般のためのものですよね。結果的に仕事に役立った、ということはあっても。

確かに生活の多くは「働く」ことが占めるわけですが、だからといって「働く」ために「学ぶ」ことになっちゃうのはどうなのか、という疑問はずっとあるんですよ。そこは学校外でもうちょっと受け持ってくれないかな、という願望ですね

あんみつあんみつ 2009/07/18 00:05

>言い方に問題があって趣旨が伝わらなかった恐れはある。

率直に言って、そうじゃないかと私は思います。

教育フォーラムに道教委の方がパネラーとして来られたことは、私も本当に有意義だったと思います。願わくはこれでお終いではなく、また参加して下されば嬉しく思います。

ちびまるこちびまるこ 2009/07/18 11:19 フォーラムに参加して「将来のためにコミュニケーション能力、耐性、社会規範を身につける」って話を聞きながら。そのとおり、ごもっとも、十分わかっているんです。でも不登校の子はそれを身につける場を失っているわけで。フリースクールに行けてるならいいじゃない。だけど実際はどこにも行けない不登校児のほうが圧倒的に多い。その子たちはどうやったらその力を身につけることができるんだろう。結局家庭が抱える負担が大きくなる。だから相馬さんの「将来のことは将来学べばいい」の発言は「自分ではどうにもならなくなっちゃったものを抱えながら今を生きている子どもたち」を日々見ている相馬さんだからこその発言だと思いました。耐性やコミュニケーション能力を身につける前の「自分の足元を固める」部分というか、耐性やコミュニケーション能力を身につける前の体力作りというか。それこそが漂流でやってくれていることのような気がします。
すごくいい活動してくれているのに伝わらなくて誤解されちゃうのはもったいないなあ。
道教委の方が来てくださったこと、本当にありがたかったです。

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2009-07-15(水)

[][]研究会にて 研究会にてを含むブックマーク

スタッフの上森さんが札幌医大で開かれる「こどものこころ研究会」にて事例の発表をした。丁寧な発表でこれまでの訪問を振り返ることができた。

■この研究会は児童精神科医師主催しているので、参加する人の興味の方向性も大体医療的に向く。しかし、今回の発表で参加している人が注目したのは、そのケースに関わっている人の多様さだった。これは福祉の相談室の人が関わっているからなのだが、医師自身はそうした情報をなかなか手に入れることができないという。もちろん、その必要性はわかっているのだが、病院で診察の毎日なのでさもありなん。ということで、そうした情報をお伝えして、更に相談支援をしている人に参加を誘ってみようかと思う。ここが強く繋がるのは面白いよ。

■夜、辛いものを食べて帰宅

石川林太郎石川林太郎 2009/07/16 23:47 くそう、上森さんの活躍が羨ましい、妬ましい…

相馬相馬 2009/07/17 03:38 じゃあ早速、林太郎の発表の場を用意するよ。いつがいい?

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2009-07-14(火) 曇り 蒸す

モノネコ

[][]大道かぶれで 大道かぶれでを含むブックマーク

■先日のフォーラムについて報告しあぐねている。自分が発言者に回るとまとめづらい。批評される側だと思っちゃうからだな。どんな切り口で書こうかと考えていたら、同じくパネリストを務めた道教委課長から、フォーラムでの俺の発言について遺憾電話があったらしい。じゃあそこを端緒としようかな。

■と思って書き出したら、ブラウザが落ちて全部消えたぜ。もうやめた。帰る。蒸し暑くってやってられねえ。

■あ、でもその前に市民活動促進センターパネルの改訂版を届けに行かなくちゃ。

写真は訪問先の猫。にわか森山大道かぶれでモノクロで撮ってみた。

あんみつあんみつ 2009/07/14 22:16 今日と昨日とおとといの日誌を拝見して、色々思うことがありすぎて、コメントができないままでいます(不快とかそういうことではありませんよ)

相馬相馬 2009/07/15 01:14 不快だって全く構わないので、いちいち断らなくて結構ですよ。フォーラムの感想がネットに上がらないかとこまめに探索してるんですが、全然ですね。誰かの感想を手がかりに報告を書こうと目論んでたのに外れました

あんみつあんみつ 2009/07/15 22:20 ムッ(笑)。それはそれとして、感想の一部を言えば、不登校の奥に何があるのかということの方が、学校へ行っているいないより大事という意味のことを言ってたと思いますが、この指摘は良かったと思います。どうしても親は登校しているかしていないか、ということに焦点を合わせ過ぎるかもしれないから。焦点を合わせて、一つの状態像にとらわれると、見落とすものがあるかもしれません。 不登校とフリースクールは関係ない、という話は、もう一度聞いてみたいものです。詳しい説明があったはずだけど、そこのフレーズだけが耳に残ってしまいました。労働と学校が関係ないという話は、其の通りと思う部分と、そうじゃないと思う部分がありました。始めてあの話を聞く人たちは、面食らったのでは。説明に一工夫があれば、もっとわかりやすいのではと思いました。もちろん、えッと思う表現から始まるのは、とてもインパクトがあるので良いと思いますし、誰も気付かないような、考えつかないような切り口で意見を言ってくれるのが、相馬さんの意見発表の良いところだと思います。

相馬相馬 2009/07/15 22:57 労働と学校が切り離されてる方がいい、というのはおおかた願望ですね。本来そうだろう、とは思いますが。それは明日、フリースクールと不登校については明々後日に書く予定

聴いてる人にはザラついたものを残したいので、分かりづらくてもいいや、と思ってるのですが、それでも工夫の余地はあったと思います。次だな次

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2009-07-13(月)

[][]よびかけ よびかけを含むブックマーク

梅雨だね、こりゃ。雨ばっか。やれやれ市民活動促進センターで通信を作って、ノーマル訪問の日。

■先週のフォーラムについて相馬氏と話している中で、はたと思ったこと。フリースクール間の連携みたいな話しをするけれども、どうして他のフリースクールと繋がるところが少ないんだろうか。繋がるというのは仕事のことじゃなく、人と人の関係のこと。ちょこちょこ他のフリースクールスタッフに連絡したり飲んだりするのは、うちくらいじゃないかと思う。仕事連携が取れるためには、まずベースになる親しさ・相手に対するオープンさが必要だと思う。一緒の職場にいない以上、意識的にそこは作っておいた方がいいと思うのだ。

■また、うちも冗談で「健康で文化的な最低限度の生活を目指します」なんて話しているけれども、この仕事を続けていくためには、本当に経済的な苦労に耐える必要がある。勿論、それを脱却するべく活動するわけだが、それまでの間共に歩む仲間がいることは、精神衛生上助かるだろう。いざとなれば、現実的にも助けになるかもしれないし。それだって、人間関係次第だと思う。

■ということで、これを見ているフリースクールやっている連中は全員一度漂着教室に飲みにおいでませ。来る人はメールを。

K田K田 2009/07/18 18:09 はじめましてー。わたくし函館の自由高原のボランティアスタッフのK田と申します。あんまりパソコン関係とかブログとかに慣れていないので、古い日記にコメントしていいものかと迷ったんですが。先月は自由高原フォーラムに来て下さってありがとうございました。9月のネイパル森に参加すると思うのでご一緒でしたら、よろしくお願いします。自由高原は利用者0記録をどこまでのばすのか?と思っていたら先日は親も含め参加者18人という事態になり対人恐怖のスタッフが2人ほど倒れました。そもそもスタッフに対人恐怖者がいるって、いいんだろうか?というのが私の悩みです(私がそのうちのひとりなので)。なんか長くなりそうなので、また改めて書き込みます。それでは。

相馬相馬 2009/07/18 22:24 こちらこそよろしくお願いします。
利用者数が不確定なのがフリースペースの宿命ですね。でも18人も来たということは潜在的な需要はやっぱりあるんですよ。
固定の場所があるかないかでも変わってきますしね。この間はバタバタと帰ってしまいましたが、そういう話もゆっくりしてみたいです

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2009-07-12(日) 晴れ

[][]終了しての雑感 終了しての雑感を含むブックマーク

フリースクールネット主催教育フォーラムは今回で4回目になる。フリースクール活動を改めて点検評価し、その意義を説いてきた。4回も回を重ねれば内容も当然深くなる。今回、「フリースクール不登校関係ない」という話をしたが、これが1回目だったらできなかった。4回目だから可能だったと思う。

しかし、主催者は常に同じだが、聴く側が同じ人とは限らない。100名を超す聴衆が集まったのは、「不登校」解決の一助になればという期待があったからではないか。そういう人たちにあの内容はどう映っただろう。今まさに子供(または孫、または親戚)の不登校で悩んでいる人にも配慮すべきではなかったか。終了後の飲み会で、保護者や他のフリースクールスタッフからそういう指摘を受けた。

過去、講演の後に相談会を設けたこともあった。フリースクールに焦点をあてたフォーラムと、不登校にあてたフォーラムと、別に開催するという方法もある。指摘は正しいと思うが、そこまでこっちがやらなきゃダメなのか、という思いも実はある。親の会があるのって、やっぱりそういう人たちのためなんだと思うし。あちこちの親の会に顔を出したり、全道のつどいに関わってるのも、保護者の悩みをカバーできるのは第一に親の会じゃないかと期待してるからだ。親の会はフリースクールと対等なポジションにある、となるためにはどうすればいいのかな。

■少しだけ遠くへ行きたくて、宮の森美術館森山大道展を観てから小樽へ行った。前から気になってた店で酒を飲んだ。料理のおいしい店でした。昨日のお話

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2009-07-11(土) 曇り

[][]迷惑ではなく力を借りる 迷惑ではなく力を借りるを含むブックマーク

■午前中、スタッフ研修CMネット高橋さんや日置さんも漂着教室には居て、これから始まる研修の準備に忙しそうだ。そうこうしているうちに相馬氏も来たり、差し入れを持ってきてくれる人がいたりと休業のはずの事務所がにぎやかな土曜日なのでした。

■午後、訪問。進路について親御さんも含めて話すところあり。人の力を借りることができるようになるのが自立であるという観点を、大人が自分生き方に染みこませるのはなかなか難しいなと思う。人に迷惑をかけない、ということを道徳的に一番上位に置きたがる日本の世の中では特に。

あんみつあんみつ 2009/07/12 11:10 日頃うちの子どもたちの話を聞いていると、私は今の若い人たちは両極端なのかな、という気がします。他人のことを全く考えないところから生じる「迷惑をかける」子がいるというか、迷惑をかけて全く平気にみえる子もいるし、一方で迷惑をかけないよう非常に気遣いをして、疲れてしまう子もいる。

他人のことと自分のことを考えるバランスが取れてくるのが、大人かなあと思います。もちろん、困った時は自ら助けを求めることができ、他人の力を借りることができる、というのも大人の条件^^。助けられたり、助けたり。経験を重ねるにつれ、上手くできるようになるのでは。私なんて、ごく最近できるようになりました(爆)

ちびまるこちびまるこ 2009/07/14 00:38 息子を見ていて思うこと。人の力を自然に借りれるようになったら、自分でできることが増えてきました。背負った荷物が重すぎて動けなくなっていたんですね。誰かに荷物を軽くしてもらったら、前に進めるんだなーと実感する。難しいことは賢いあんたにまかせた、でもここならオレにできるからオレにまかせて、みたいな感じ。

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2009-07-10(金) 雨のち晴れ

[][]so cute so cuteを含むブックマーク

フリースクールネット教育フォーラム当日。今回は、フリースクールの意義やら使命やらは二の次に、俺の好感度UPを目指して話をしてみた。結果どうだったかは知らぬ。なぜなら飲みすぎたから。でもなかなかキュートだったと自分では思うのだけど、どうでしょう。お休み。詳しくは後ほど述べまする。

あんみつあんみつ 2009/07/11 15:41 始まる前何やらニコニコしていたので、ど、どうしたのかとハラハラしましたが、あれは、キュートな表情の練習だったのかもと納得

相馬相馬 2009/07/11 19:24 あれは口に含んだ水を吹き出して、服を濡らしてしまったことの照れ隠しでした

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2009-07-09(木) 晴れ後曇り

[][]目の位置 目の位置を含むブックマーク

■訪問先で親御さんと話し込んでしまい、「今日はずっとしゃべっていたね」と訪問している子に言われる始末。申し訳ない。

■漂着教室では「サンマ魚醤干しご飯カレー風味」を食べた。これは何料理ということになるのだ、と考えながら二杯お代わりです。夕刻よりスタッフ研修

横山さんと発達障害子供を育てている親と専門家学校の教師含む)の間の齟齬について語った。専門家は沢山の子供を見てきていて発達の方向性を予想できるので、療育の方針をいとも簡単に親にそれを伝える。しかし、子供の様子を生まれたときから毎日見ている親の感覚からすると、その方針におかしさを感じることがあり、しかもそれが往々にして正鵠を得ていることがある。つまり、親は「子供」一般の専門家ではないけれど、「我が子」の専門家なのだ。ところが、親は学問的にそれを学んでいないが故に、専門家自分意見を述べることをためらうことがよくある。多分、そうした親のサポートをする、通訳役が必要なんだろうな、という話しで終了。続きは12日の特別支援教育学会で。

■目が横についていても、インコはかわいい。

ヨコヤマヨコヤマ 2009/07/09 23:43 お話の整理に付き合っていただいて、ありがとうございました(笑)
自分のふわっとした立場からみた観点を大切にし、正直に話をしてこようと思います。

相馬相馬 2009/07/10 00:20 いやいや魚料理でしょう。鶏肉の炒め物もナンプラーの味付けで「魚」の課題クリアー

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2009-07-08(水) 雨のち曇り

[][]印刷三昧 印刷三昧を含むブックマーク

■猫科の動物がかわいいのは、目が顔の前面にあって、人に似てるからじゃないかねえ(でもサルほどには似てない程々さ)。試しに目を側面に持ってったら、途端にかわいくないよ、きっと。

フォーラムが7/10ということは印刷物を7/9までに作らなければいけないということ。それはいつだ。明日だ。しかも明日はアウ・クル全体会議だから、実質作業できるのは今日だけだ。慌ててチラシを作る。「市民活動パネル展」のパネルも7/9までに提出だ。もはや恒例のこの企画。今年もカルチャーナイトに合わせ、道立市民活動促進センターで7/16〜17に開催です。目指せV3

■訪問は2件。先月から行き始めたところは、ようやく固さがとれてきた感じ。これからいろんな話が聞けそうな予感がする。

■再度告知。7/10(金)は教育フォーラムのため漂着教室を17時に閉めます。ご了承下さい。ひとり事務所に残ってたら、サッポロドラムサークルの米澤さんが来た。ezorockの会議に出た帰り、わざわざ挨拶に寄ってくれたもよう。フリースクールネットの交流会でもよろしく。

石川林太郎石川林太郎 2009/07/09 18:16 犬は人間の立派な部分似ていて(忠犬とか)、猫は人間のだらしない部分に似ていると思いました。

しかしバカ犬というのも捨てがたい。

自分のかわりにダラダラしてくれる猫に癒されます。
そして気づいたら一緒にダラダラしていますな。


米澤さんに会いたかった…

てぃくそう
(´Д`)

相馬相馬 2009/07/09 19:42 じゃあ林太郎のためにも一層ダラダラするよ

石川林太郎石川林太郎 2009/07/10 10:37 いや相馬さん猫じゃないしっ!
そこに可愛さはあるのかっ!?
(´Д`)

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2009-07-07(火) 曇りのち雨

[][]ネコかわいらしさ ネコかわいらしさを含むブックマーク

暑いなと思ったが、夜には雨の一日。何年かぶりに訪問した先で、iPodタッチを使って明日の天気を見たらそれも雨。湿気がすごくなりそうだな。

■こないだの漂着会議から、さらりとやる気を出して色々こなしていこうかと思う。手始めに作ろうと思っていた書類を作ってみた相馬氏は漂流教室7年目のポスターを作っていたが、うまくいかないと言って今日作ったものは全て破棄。

ネコ科の動物が可愛らしいのは何故だ。「ネコかわいがり」という言葉があるけれど、それに相応しい可愛らしさがあるからだよな。

[][]7/4星槎教育研究所セミナー 7/4星槎教育研究所セミナーを含むブックマーク

■星槎国際高校から関連団体による個別相談会への出席を誘われての参加だったが、面白そうだったので第一部から参加して話を聞いていた。今回は就労支援に絞った話で、道議の小林郁子氏、おがるの加藤潔氏、北海道学習障害児・者親の会クローバーの永瀬次郎氏、星槎高校千葉翔太氏の四人が演台に立った。

小林氏は北海道で行われている施策について説明していた。道内の18歳未満人口は約88万9千人で、文科省統計で言われている発達障害を持つ人がクラスの6.3パーセントいるということから推計すると、約5万6千人の人が教育・就労の支援対象として考えられることになる(ちなみに札幌のみだと約2万人)。今年3月には「障がい者及び障がい児の権利擁護並びに障がい者及び障がい児が暮らしやすい地域づくりの推進に関する条例」というながーい名前の条例(縮めて「障がい者権利条例」)が制定され、第五章で就労の支援について推進計画の策定や企業認証制度などが提案されている。また、国としては2006年に「発達障害のある人の雇用管理マニュアル」を作成しているので、対応しようと考える企業には助けになるだろう。

■ただ、こうした条例も施策もどれほどの人が意識して暮らしているのか。それは丁度、不登校に対する施策における認識が「不登校は誰にでも起こること」となっていて、対応もかなり柔軟に行えるようになっているのに、現場社会では全然その理解がないケースにしばしば遭遇することに似ている。施策が何をココロとして出来上がっているのか、広報する必要はまだまだあると思うのに全然それは施策で出てこない。何というか、心の中ですっごく好きなのに告白は出来ないでいるのを「これでいいんだ」と誤魔化している人みたいだな。

加藤氏は加藤流の就労支援のとらえ方と情報を話してくれた。彼が考える就労支援の四段階というのがあり、就職活動の前に1、お金のために働く 2、自分の身の丈の働き方を知る という二段階をしっかり教えていないと、就労がうまくいかない、もしくは続かないという状態になるという。また、雇用する側にメリットをどう与えるかという話題で、雇用すると補助金を出すという制度があれば、国としては納税者が増えるのだから、出した分以上に戻ってくると考えることができるという話をしていた。いつも通り、就労というゴールを了解した上で、人の育ちを熟考しそれを信頼して支援を考える視点からの話しを聞けてよかった。こういうしっかりした視点があるのが、自分達が支援の一端を担う時に頼もしいのだ。

■就労は雇用する側にもされる側にも利となる部分が求められる社会活動であって、教育とはその点が違う。しかし、現状、発達障害を持っている人の場合には雇用する側が利を見つけられないで、労働に参加するという機会自体が用意されていないことが多い。クローバーの会では、発達障害を持って生きる人がどのような貢献をできるか、実際の就労支援を行い確かめていった。永瀬氏の報告はそのまとめで、事業の写真http://www.ld-clover.info/で見ることができる。09年度は農業活動を就労支援として行っているそうで、そちらの報告も是非聞きたいものだ。

※通信366日目に掲載したものに若干加筆修正しました。

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2009-07-06(月) 晴れ

[][]復帰を言うなら 復帰を言うならを含むブックマーク

■夕方、国道274号線を札幌方面に向って走ると、正面に日の沈むのが見える。バカでかい線香花火の玉のような夕日が、まっすぐ伸びた道路の先に沈んでいく。この時期、スタッフを送った帰りがちょうど日没時間と重なる。次第に暗くなる道を夕日に向って走るのは妙に気分が盛り上がる。

不登校だったり引きこもったりしてる人に「社会復帰」という言葉が使われるが、進学とか就労とか、それってむしろ「進出」じゃねーの、と思う。進出するには足場になる生活が必要だが、抱える大変さを訴えたつもりが結果的に生活の場を壊してしまう、ということがある。それで余計「社会進出」が困難になる。そこをフォローせずに就労だ何だ、と言ってもうまくいかないだろう。「復帰」という言葉を使うなら、生活の場の復旧支援にじゃないかな、と盛り上がった気分で考えた。

ユキヒョウ子供(↑)。

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2009-07-05(日) 曇り

[][]忙しくなるのだね 忙しくなるのだねを含むブックマーク

■漂着会議の日。相馬氏は忘れかけていて、丸一日ユキヒョウ子供を見に行く予定だったらしいが、午前中で切り上げてきた。参加者保護者スタッフ合わせて8人。

■今回のメインは何と言っても落選してしまった社会的課題解決推進事業でやろうとしていたことを、今後どう実現させていくかの話だ。とりあえず、今年度中に法人化の目処をつけて、できれば法人化事業計画づくりをしなければならない。そのために、今後は会議というか打ち合わせが多くなりそうだ。ついては、このブログの中でもお知らせすることになりますぜ。

■ということを決めてから、色々と話し合いつつ飲みに移行。帰宅してベッドの向きを気分転換に変えて寝たら、朝の光がまともに入ってくる位置になっていて寝苦しいよ。(7/6午前)

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2009-07-04(土) 曇り

[][]なんてことなさ なんてことなさを含むブックマーク

フリーフェスフリースクールフェスタ)の打ち合わせをするというので、星槎セミナーの会場へ行く。ところが参加してるはずの金澤くんがいない。家で寝ていたそうです。まあ、ヤツはたまに休んだ方がいいよ。

セミナーの様子は山田から報告があるでしょう。おがるの加藤さんや小林郁子議員らが「特性を持つ子ども達の就労支援を考える」というテーマシンポジウムをしたそうな。

■「なんてことなさ」というのが、いろんなことに進む前段階に必要なんじゃないかと考えている。就労支援なんかも、「なんてことなさ」の上に行わないと上手くいかないんじゃないだろうか。「目的」に追い込まれてしまうということは結構ある。目的目標を据えない、「なんてことない」関係が生活の基盤にあるから、追い込まれてもタフに乗り越えられるのじゃないか。

■大方の人は、成長する中で知り合う人間関係の中で「なんてことなさ」を満たす。しかし、関係自体を築くのが困難な人には、そこを保障する仕組が要るのじゃないか。「就労支援」前の支援。またはそれ含みの「就労支援」。そういう話はシンポジウムで出たかしら。

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2009-07-03(金) 曇り時々雨

[][]ホウモンジャー ホウモンジャーを含むブックマーク

■午前中、自由が丘金澤くんがやってきて昨日の日誌にある件について話したり。その後、研修→顔合わせの訪問→飯→研修→相談室の人と会談→研修研修三連発の一日でした。

■夜、篠村くんとラーメン。「漂流戦隊ホウモンジャー」という戦隊モノをスタッフ間でネタとして考えているそうな。楽しんでくれているようで何より。

石川林太郎石川林太郎 2009/07/04 02:23 「こんにちは、ブルーです。」

とあいさつすると

「大丈夫?」

と言われます。

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2009-07-02(木) 曇り 夜雨

[][]ネットワーク強化 ネットワーク強化を含むブックマーク

ぼんやりしてるうち、ポスターやらチラシやら、印刷物の作成がずいぶんたまっていた。締切も近いので気合を入れてパソコンに向う。凝り過ぎなければ間に合うだろう。

■今年度は、フリースクール全国ネットとの関わりを深めよう、と札幌自由が丘金澤くんと共に動いている。8月東京であるスタッフ研修への参加と、フリースクール合同のイベントフリースクールフェスタ)を検討中フェスタ全国ネットから助成が出るのだ。他に北海道ネットワークイベントもあるから、夏以降は結構忙しい。

■夜、ハイロウくん来る。だらだら話す。

[]フリースクールネット教育フォーラム フリースクールネット教育フォーラムを含むブックマーク

子どもにとって適切な居場所、学びの場とは? 〜それぞれの立場から考える『不登校』の問題〜」


日時:7月10日(金)18:00〜20:30

会場:札幌市ホール第1会議室札幌市中央区北1西1)

費用:500円

連絡先:NPO法人フリースクール札幌自由が丘学園

TEL:011-743-1267 FAX:011-743-1268


司会:平野直己氏(道教大学札幌准教授

パネラー

平山るみ子氏(保護者

相馬契太氏(フリースクールスタッフ

阿部豊氏(道教育委生涯学習推進局生涯学習課長) 


テーマ

・父母がわが子の不登校に関連して困っていることは何か

フリースクール不登校問題について何を提言しようとしているのか

北海道教育委員会不登校問題をどう解決しようとしているのか

■気づけばもう本番まで一週間。さて、話す内容を精査しないと。フォーラム開催に伴い、7/10(金)は漂着教室を17時で閉めます。ご了承ください。

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2009-07-01(水) 曇り

[][]注意ですな 注意ですなを含むブックマーク

■飲み過ぎ注意ですな。なかなか具合がよろしくない一日でした。

■夜、スタッフミーティングだったのだけど、全然来ない。こりゃ、一週目の水曜日である今日が一日だからか。

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