漂流日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2012-12-31(月) 曇り時々雪

[][]続・普通生活 続・普通の生活を含むブックマーク

■今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします福島に行ったり、保養の子供らの相手をしたり、相談支援パートナー中学校に入ったり、漂流教室以外の活動が多かった一年でした。後半は喋り仕事が増えた。あと書き仕事がふたつばかり残ってます

■昨年末に「普通生活」というテーマを掲げて、一年常に意識して来たのだけど、やっぱり間違ってないと思う。「相談の前」とか「悩みは切り分けられない」とかいろいろ言い方を変えてみたけど、結局は去年書いたこと、

望まれているのはもっとシンプルな、誰かと話すとか笑うとか怒るとか愚痴るとか、そういうことなんじゃないのか

生活の中でこれらを強化できるか、なんじゃないかな。

■なので、来年も続けて「普通生活」を意識して臨みたいと思います生活だよ生活生活者だよ。

元・S元・S 2013/01/01 22:16 今年中にアメリカのフリースクールで銃乱射事件が起こる。
もしかしたら死者は100人を超えるかもしれないし1ケタ台では済まないかもしれない。
なぜか?アメリカでは去年このような↓
http://yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-497.html
私(日本ではどうだかわからないがアメリカなら起きるだろう)と思っていた事件が起きたし、日本でも似たような事件が起きたので↓
yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-505.html 
去年は何事もなく済んだが今年もそうなると思うな。
去年は関東大震災が起きてお前ら死ぬと書いた(http://yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-479.html参照)が何も起こらなかったからと言って今年も無事に済むと思うな。
 アメリカでは起きるが日本には関係ない日本ではそんなこと起きないと思うな。
 お前らさえも私さえも予想できないような目にお前らが合うこともありうるんだからな。

相馬相馬 2013/01/02 02:17 まあねー。何が起きるか分からないよね。いろいろ危うい世の中だと思うよ

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2012-12-30(日) 暖かく、雪溶ける

[][]麻雀大会 麻雀大会を含むブックマーク

■急に気温が上がって雪が溶けた。道が三月状態。

帰省してきた友達年末恒例の麻雀大会。久しぶりに打ったら、馬鹿ヅキの半荘が二回あったのでトップ

平均寿命からすると人生の半分は過ぎているので、健康に気をつかおうなどと話してから、深夜にラーメンとはこれ如何に。(31日)

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2012-12-29(土) 晴れ

[][]寝ても寝ても寝ても寝ても眠い 寝ても寝ても寝ても寝ても眠いを含むブックマーク

■昼近くに起きて部屋の掃除、の途中でまた寝てしまう。そして今も眠い。寝ても寝ても眠い

■昨日は「ダボハゼの会」の実践研究会で話をしてきた。ほかの参加者の報告も聞きたかったのだが、事務作業が残っていたので漂着教室へ。夕方から戻って交流会には出た。

■思えば今年7月、ふらっとダボハゼ交流会に出たのがきっかけだった。その後、飲み会参加を重ね、今回の発表とあいなった。面白いものだよね。そして、きっかけはたいてい直接は繋がらない部分にあるのです。

元・S元・S 2012/12/30 01:30 そもそも今考えれば私がフリースクールに通っている時かその以前に日本のフリースクールで大量殺人が起きいればよかった。
なんでかって?こういうことだ↓
http://yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-724.html

相馬相馬 2012/12/31 16:05 お、久しぶり

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2012-12-28(金) 曇り

[][]ひきこもったよ ひきこもったよを含むブックマーク

■漂着宴会の酔いが残り、朝寝。そのまま終日家にて過ごす。

ツイッターで「フリースクール」をキーワード検索をかけてみている中で出てきた意見で、「ケアといいながら遊ばせているような施設にいる人は、言っちゃ悪いが将来の福祉予備軍。自立支援のお題目は唱えながらその中で飼い殺しという流れが世間にある(まとめてあります)」というのを見た。これに賛同する人は結構いるのではないかと思い残念な気持ちにもなったが、少し気づいたこともあるので書く。

■まず、実態は「予備軍」ではなく、すでに福祉のラインに乗っている人の割合が高いはず。ソースとなる調査が無いけれど、周囲や全国のフリースクールと話していて、「福祉が」「医療が」という話題はかなり聞こえてくるのだ。ちなみに、うちの場合訪問ということもあって、利用者の7割がたが医療と繋がっていて、すでに福祉サービスを利用している人も多い。多分、年齢が上がればその割合は多くなる。ということで、「予備軍」を産んでいるのではなく、元来取りこぼしていた層を可視化していると見た方がよいのではないか。フリースクールは以前なら福祉サービスの利用に繋がらず孤立していたであろう人を、人生の早い段階から取り込む入口としての機能を持っている。

■後、この意見は恐らくフリースクールを利用する人の数を過大評価し過ぎだ。これまたはっきりした統計は無いけれど、そもそも不登校児童生徒数は毎年全国で12万人前後小中学生の1%強)で10年くらい推移していて、フリースクール利用者はその内1割前後世間の流れは、一万人そこそこの人間に対してではない、別の福祉の何か、或いは若者支援についてではないか。(29日)

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2012-12-27(木) 晴れ 極寒

[][]どっかにいこー どっかにいこーを含むブックマーク

■かねてから誘われていた自主ゼミに先週参加した。テキストはこの本。

子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦 (岩波新書)

子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦 (岩波新書)

■著者は兵庫県川西市で「子ども人権オンブズパーソン」を務めている。「子ども中心の解決」を目指し、関係調整や個別救済を社会へつなぎ、構造制度を変えようと活動している。興味深い。読み進めていたらこんな一文があった。

一般論の集合体である世間視点が、問題は子どもだ、家庭だ、学校だと決めつけた結果、関係する者たちはついに社会とは没交渉でいくといった生き方を選んでいるのである。(p.105)

あー。きっとこの人は漂流教室の「設立の辞」を読んだんだな。という冗談はおいといて、世の中ここまで進んで来たなら、俺がいつまでも同じことを言ってる必要はない。みんなが追いついて来たのなら、別のどっかにいこー。行って違うことをしよう。

安倍政権はさっそく高校無償化所得制限検討に入った。理由は財政が厳しいから。ここから分かることはふたつ。ひとつは、子供の学びや成長は家庭が担うものである、と彼らが考えているということ。もうひとつは、彼らにとって教育は目の前のコストしかないということだ。だから減らせるなら減らしたい。合理化できるならしたい。後のことはあまり考えない。

■まあ、あまり他人のことは言えない。「設立の辞」でも「負担」「苦労」なんて書いてしまっている。当時はそう思っていたんでしょう。でも10年経って分かった。子供が成長し大人になるということは、コスト負担だけでは測れない。もっとしかったり面白かったりするもので、だから世の中全体で関わっていこうぜ、というもののようだよ。どうやらな。

■なので、多分そっちの方に行くとおもうんだよな。そっちってどっちだよという感じですが。まあまあ、ちょこちょこ相談すると思います

今日は今年最後の漂着宴会。さすがに飲んだくれ投稿は控えようと、なんと午前中の更新仕事はこれからするぜ。

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2012-12-26(水) 寒すぎる

[][]寒すぎる日 寒すぎる日を含むブックマーク

■朝、軽く雪かきして…と思ったら、雪の量が多い上に思いの他重く、一時間かかった。そして、寒い明日もっと寒いそうじゃないか。いやんなっちゃうね。

火曜日北海道教育委員会主催不登校児童生徒支援連絡協議会に出席。前回は昨年ではなく、今年の1月。その時の日誌はこれ

■今年の不登校状況についての報告は平成23年のもの小学生747人中学生3254人高校生833人で、計4834人となる。小学生中学生は、電話がけや朝の迎え、家庭訪問を通じてそれぞれ約3割が登校できるようになった、と発表された。

■こういう統計一定意味があるのだけど、不登校になった子供を大人がどういった視点で見ているのかだとか、それぞれの子供事情などは問題にされない。つまり、関わる人のニーズは見えてこないということだ。基本的な関わりについて語る機会こそが大事だと思うのだけど。

■その後は昨年同様、教育札幌校の庄井教授の講演。今年は共存的他者として生きる、という話。寄り添い、そばにいる存在というのは、どういう場を相手と作るかということでもあるな、と思った。沈黙言葉にできたり、他者の声を聞き取りあう関係が成り立つ場。異常火曜日の話。

今日大阪から来客あり。訪問フリースクールをやってみたいという退職予定の教員の方が以前から連絡をくれていて、今日話を聞きに来てくれたのだ。理念的な話から実際立ち上げる時の話まで、結構長く話した。

■後、色々と漂流教室新機軸について、相馬氏と話す。ちょっと賭けになるかも。

来年プリキュアは、「いつも誰かのために何かしてあげたい…という献身的な愛にあふれている」そうで、敵は「ジコチュー」というそうな。是非一年かけて「何かしてあげたい」という気持ちの暴力性に気付く構成になっていてほしいね

相馬相馬 2012/12/27 09:49 異常火曜日…

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2012-12-25(火) 晴れ時々雪

[][]きっと大丈夫 きっと大丈夫を含むブックマーク

■働いて飲んで落とし物探して食って歌ってもう知らねー寝る後は吐くくらいしかすることがねえ。ボランティアスタッフが「そして僕は途方に暮れる」を歌っていた。あの歌は好きな歌詞がある。「君の選んだことだからきっと大丈夫さ」。それは実際そうだから、何も気にせず思うままに生きたらいい。

相馬相馬 2012/12/26 12:21 毎日飲んだくれてるみたいだけど違うんですよ。なぜか日誌担当の日に飲み会が入ってるだけなんです。仕事もちゃんとしてるんです、と言い訳

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2012-12-24(月) 雪。寒い

[][]本を買いたい 本を買いたいを含むブックマーク

■一日中寒い。今期初めて家のトイレにも暖房を入れた。屋根の雪下ろしもそろそろ始めなければならぬ。

■漂流通信を作成。年内はこれで終わり。年明け8日に新年号だ。

■こんな本を見つけたので読んでみたい。

ゼロからトースターを作ってみた

ゼロからトースターを作ってみた

トースターを作るために、石を掘る、原油を手に入れるというところから始めてみたという。「トーストを焼く機械を作る」という目的ではなく、工業製品という存在そのものを愛おしむ感じだろうか。(25日)

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2012-12-23(日) 晴れ

[][]техника техникаを含むブックマーク

■いろいろ作業をしようと思ってたのに、寝るに寝て、動き出したのは夕方から。そのまま「飛んでけ! 車いすの会」佐々木さん企画の飲み会へ出かける。うだうだ飲んでもう4時っすよ。起きてから3/4くらい飲んでるよ。

■でも「飛んでけ」は今年仲良くなったところでもとくに大事なところだと思うので(漂着教室に来る子供らもずいぶん世話になっている)、飲み会にはなんとしても出たかったし、出たら出ただけのいいことはあった。いつの間によそに頼れるようになったのかねー。自分でも不思議だ。

しかし頼り上手の方がいいのだ、大方において。で、それはテクニックだったりもするのです。経験則で言うなら。だからいか技術を伝えられるかが大事なんじゃないのかな、俺にとってこれから

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2012-12-22(土)

[][]減速中の気分 減速中の気分を含むブックマーク

■土曜・日曜とずっと何か仕事が入っている気がしてならない。土曜日の夜、何かあった気がするけれど過ぎてしまったよ。

■それにしても、午前中からずっと眠気の芯が脳の片隅にある感じで、困った。訪問先に行くと、そこの子も寝はじめたので、これは冬のせいかも知れぬ。その後、夜スタッフの迎え。道がガタガタで進まない。これも困ったものよ。

日曜日は何もないのだから、本を探しに行こう。そして、部屋を片付けよう。と思って、もう夜になった。本は無かったのでamazon頼みだな。部屋はましになりつつある。(23日)

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2012-12-21(金) 晴れ

[][]愚痴愚痴部を含むブックマーク

CDを受け取るだけのつもりが、あれよあれよという間に話が転がって相談支援者の飲み会に参加。前にも一度一緒に飲んだことがあるけど、みんな場数を踏んでてすごいんだよな。負けられないという気持ちになる。

■で、飲んだ勢いで愚痴部結成。要は愚痴を言い合うだけ。それとスキー熱が少し。あんなに楽しそうに話をされたら行きたくなってくるってものです。でも、十数年行ってないから身体が動いてくれるかな。怪我しないように柔軟運動あたりから始めようかな。(12/22昼)

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2012-12-20(木)

[][]椅子が出来た 椅子が出来たを含むブックマーク

■朝から訪問の子と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見に行った。平日午前一回目でもまだそこそこ人が入るのだなと思いながら、もしゃもしゃフライドポテトを食べていたら、気管に入ってむせた。上映直前で迷惑がかかると思って気合いで咳を止めたが、気管のフライドポテトは入ったまま。一回帰宅して、思い切りエホエホと咳き込んでみたりしたけれど、そのまま。

映画は噂ほどワケ分からずではなかった。アクションやデザインはいいね戦艦の起動シーンとか、うるうるしたもん。ストーリーとは全く別に震災後だからこんな映像になっているのかと思うシーンがあったり、シンジに対して心のケアをするというシーンが全くないのは作り手がそういう世代の人だから描けなかったかも、と思ってみたり。

■漂着教室ではスタッフが昨日から椅子作成していた。合計6つの椅子が完成した。今度はぼくの体重にも耐えられる。テーブル・椅子と作ってきたので、次は書棚だな。

f:id:hyouryu:20121220192219j:image:medium:right

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2012-12-19(水) 晴れ 寒い

[][](白石+カラオケ)×2 (白石+カラオケ)×2を含むブックマーク

中学仕事のあと、まっすぐ白石へ。ボプラ若者センターで今年最後の子ども・若者地域支援協議会に出る。ポプラ地下鉄白石駅およびバスターミナルの真上で交通の便がよく、部屋も広い。財団じゃなく俺に貸してくれ。ただで。

それからスタッフを拾って余市へ。いつもは勉強だが、たまにはということで、訪問先の中学生兄弟カラオケへ行く。学習支援からは外れるかもしれないが、余暇、遊びだって生活大事な一部だ。

■凍った路面に苦労して、いつもより遅く札幌に戻ってきたら、飲んでいたらしいペン具メンバーから呼び出しが入った。それでまた白石へ。そんでまたカラオケへ。

ペン具のスタッフのひとりは学生時代漂流教室ボランティアスタッフだった。今度、結婚して北海道を去る。帰りに車で送っていった。訪問の帰りもこうして送っていくことがあった。もうそういう機会はないのかも。これで最後なのかもしれない。そんなことを考えたら、あまり言葉も出ないのだった。お父さんか。やれやれだ。

■そんなワケで、今日は漂着教室には行ってない。噂ではすてきな椅子ができたらしいが。

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2012-12-18(火) 大雪

[][]大雪過ぎる 大雪過ぎるを含むブックマーク

大雪で車が進まない日。もう例年なら一月並積雪だろう。

■漂着教室で使っていた椅子が壊れた(山田体重はその原因の一つであろう)ので、スタッフに頼んで椅子を作ってもらうことに。見学に来た子供にも、明日から作り出すよと話をしたら、少し興味があったようだ。

水曜日は新規訪問の顔合わせ。その他にも、待ってもらっている訪問先がいくつかあり。男性スタッフを探さねば。(19日)

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2012-12-17(月) 曇り

[][]恋人よ逃げよう 世界は壊れたおもちゃから 恋人よ逃げよう 世界は壊れたおもちゃだからを含むブックマーク

■15日と13日の日誌に「ここにいる」と書いたけれど、「ここ」というのは精神的なものの在り処っていうか、具体的な場所を示したわけじゃないっていうか、もうすっかり歯切れが悪いのは、こんな国もう逃げちゃおうかなという気持ちがぐっと大きくなってきてるわけですよ。

■同じように逃げたく思ってる人はこれから増えていくだろうし、先に出ちゃって迎える側になるというかね、海外に居場所を用意しておこうかとか空想してみたり。とりあえず雁屋哲大橋巨泉日本人街をつくっておいてくれ。

タイトル大槻ケンヂの歌から。でもなー。同時に「タチムカウ」も流れちゃったりしてるんだよな、頭の中で。ガタガタ震えて立ち向かおうかと思ったり。

■6年前の安倍政権教育に関わる者には本当にストレスだった。俺でさえそうなんだから、教師は尚更だろう。今度はもっと酷そうだ。ほっといたら倒れるぜ。学校と教師を守れる地域にしとかないとマズイぜ。だって、結局は子供が被害を受けるんだ。

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2012-12-16(日) 雪ちらつく

[][]選挙結果選挙結果にを含むブックマーク

余市サンデースクールクリスマスっぽい会を開催。壁の飾りつけをして、チキンサンドイッチケーキフルーツポンチチョコフォンデュと盛りだくさん。

帰宅して、選挙の結果を見て食欲が無くなったので回転ずし。美味いものでないと腹に入らぬ。

■思うことの一つは、一つ前に書いたことの繰り返しだが、政治活動投票だけではないということ。毎日を過ごす中で、自分が望む世の中になるように生きていくことは、投票する権利が無い人でも出来ることだ。例えば、自分が望む世の中が問題解決に対して戦争のような暴力意見封殺するような権利の制限が無い世の中であるなら、周囲の人にそのように接していくことを苦吟しながらでも行う。ともすれば、簡単に断言して切り捨てて終わりにしがちな政治的話題について、どう話を続けていくのか考える。政治的な話題でなくてもいい。毎日過ごす人との関係性においても、自分が持っている力が相手にとって暴力として働いていないか考え、もしそうなら自分をどう変えるかを考えることは、政治を考えることにつながっていく。

■もう一つは、当選した人にすべての権利委任したわけでないと自覚すること。政権与党になった自民党改憲を党是としているから、それを実行に移すだろう。しかし、選挙当選した人たちだけに主権があるのではない。主権国民一人一人にある。我々の望まない方向に国を動かそうとしている時には、それに反対して行こう。リコールはできなくとも、抵抗勢力になろう。「国がこうしようとしているのだから」と言える人は、たまたま国の方向性自分志向が一致しているだけである。もしくは、自分で考えることを止めて、人に委ねているだけである政府と違うことを考え、それを求め、時にそれに従わないことが、基本的人権として人類歴史的に獲得してきた世界中が認めている権利である。それを認めていないのは、中国北朝鮮、旧ソビエトのような憲法を持つ国だ。そういう国と同じようにはさせない。

じゅんじゅん 2012/12/18 01:07 ひろきさぁ、出馬してくんないかな?準備して!!

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2012-12-15(土) 曇り

[][]漂流同窓会 漂流同窓会を含むブックマーク

漂流教室を始めて10年。関わった人も数多い。あまたのボランティアスタッフを集めて同窓会をしましょう、ということになった。まずは企画し実行したスタッフ感謝。どうもありがとう

■久しぶりに会うスタッフたちは、懐かしいようなかつてのままのような、不思議な感じだった。そんで、大事スタッフからいなくなっていくんだなー。大事というのは美人で酒好きとゆーことです。

■これだけフォロワーがいるんだから、もうやめちまっていいかという気になる。反面、これだけ好かれているなら続けなくちゃとも思う。もちろん答はない。かつてのスタッフ仕事をする中で、ふとこんなことを考えたなら、俺はいつでもここにいる。何でも聞きに話しに来たらいい。

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2012-12-14(金) 曇り

[][]選挙のことが離れない 選挙のことが離れないを含むブックマーク

■午前、相談支援パートナー中学校に行き子供と過ごす。終了後、これまでの振り返りをした。1月には研修があるけれど、他の学校の人たちともどのようにやっているかについて、いつもやり取りができる仕組みがあるといいと思う。多分、これは学びのサポーターも同じ。このままじゃ、個人の資質に頼るだけになってしまうよ。

投票に行くこと、或いは選挙に出て議員になることだけが政治」ではないということを、前回の選挙の時に書いた。今回も強くそう思う。議員首長が、選挙で選ばれたのだから自分のやることはすべて民意の反映だ、などというのはおかしい。選挙けが政治参加方法だと勘違いさせて、そこに色々な利権や思惑を忍ばせてくる人たちは多い。選挙による代議員制は、自分たちがこの国を作るという国民主権を、効率よくやるためのシステムの一つに過ぎない。領土やら財政やらだけが政治じゃない。毎日生きていることそのものが政治的な意味を含んでいることに意識的にならないと、人任せになってしまうよ。自分たちの毎日を脅かすことになる、憲法の改正を狙っているところには投票しちゃあいけない。

しかし、09年で書いた「自民の先鋭化」という予想は当たったな。でも、民主がだめだったからまた自民という人がこんなに多いというのは予想しなかったが。

■そうそう、昨日、雑誌ソトコト」の取材を受けました。漂流教室メインの記事ではないですが、2月5日発売号に掲載される予定。

2012-12-13(木) 晴れ

[][]お前は殺しのできる年 でも選挙権もまだ持たされちゃいねお前は殺しのできる年 でも選挙権もまだ持たされちゃいねえを含むブックマーク

忘年会シーズンに入ってまいりました。今日江別でもぐらの会の忘年会

■今年はあと6回飲み会の予定が入っている。まあそんなものか。来週がまったく予定ないんだけど、本当にないのか、あるのに忘れてるのか分からない。

■16日の選挙の結果では暗い気持ちで酒を飲むことになるかもしれないな。またはやけっぱちな気持ちで。先日亡くなった小沢昭一言葉日経新聞に載っていた。

戦争ってものは、なっちゃってからでは止められません。なりそうなときでも駄目。なりそうな気配が出そうなときに止めないと。

それは今だと真剣に思いますよ。いま止めないと、数年後、後悔してもしきれない状況が来るよ。

明治維新から終戦まで77年。終戦から今年まで67年。まあただの数字遊びなんだけど、10年あったら社会体制なんて大きく変わる。変わるならいい方に変わりたい。民主主義をひっくり返すような方向へは行きたくない。平気で人権を制限するような憲法案を掲げる政党私有財産を取り上げようとする政党、そんな政党には投票できない。

20年前、清志郎があんなに警告してくれたのに、いまさら軍国政権なんて、あの世で顔向けできないのさ。

■あーもー。面倒くせーからはっきり言う。次の選挙自民党および自民党に協力しそうな政党を支持するヤツはクソやろーだ。お前ら何万人道づれにしたら気が済むんだ。真面目に考えろ。他人の不幸はお前の幸福にはならない。

■とりあえず俺はここで抵抗する。ふざけるんじゃねえよ動物じゃねえんだぜ。

中村中村 2012/12/15 19:41 投票日前日だけど、いまだに誰に・どこに投票しようか、決められないでいる。

相馬相馬 2012/12/16 02:57 ほんとだね。そして大事なのは、誰に何処に入れようと、彼らに「住民代表」という意識を持たせることだと思ったり

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2012-12-12(水)

[][]政策比較その二 政策比較その二を含むブックマーク

■眠さの芯がずっと頭の奥に残っているような感じで過ごした。こういう日は風邪の引き始めであることも多いので、いやだ。雪かきもしなきゃならないしね。

■夕方から8月に話をさせてもらった「北海道楽しい100人」に出席。「ソトコト」という雑誌の取材が入るとのことで、「100人」にこれまで出たところの写真を撮ったり話を載せてもらえるらしい。とりあえず、あいさつをして写真明日漂着にてとのこと。

■ちなみに、今回の登壇者で一番自分として面白かったのは、「北海道観光ガイド」なる本を作った編集者の話。「編集」という行為が素材を組み合わせることで目的に到達すること、という話だったが、これは今のような活動を自分がしていることにも当てはまるな、と思った。不登校引きこもりで無くても、自分にとって気にかかる素材を組み合わせて、食べていく算段を付けられるならそれでよしという思いは、ある。あいや、漂流教室を止めますということではないですよ。

■さて、政策比較その二

日本未来の党 未来への約束

離婚・別居時に両親が子どもの共同養育計画を作成することを義務化する。

いじめの撲滅に向け小・中学生への「心の教育」を実施する。

ここは31万円也のバウチャーが目立っているけれど、注目したのは違うところ。離婚・別居で単親家庭になった時には、親権を母が持つことが多く、貧困家庭となる割合が高いのは広く知られているだろう。そこで「共同養育計画」の義務化というわけだが、果たして、これから別れようとする夫婦間でそれを語り合えというのは現実的であろうか。計画を作るのは良しとしても、養育費を払うというだけでも出来なくなる人が多い現状を考えると、計画を実行できる人はとても少ないのではないか。これを実施するには、離婚後の家庭全体をバックアップするような機関必要ではないだろうか。

また、いじめ心の問題だけで捉えるのは共産のところでも述べた通り。やめて。

国民の生活が第一 第二次基本政策検討案

3.教育基本法の改正

地域の特性を生かした教育を推進しつつ、国を愛する心や宗教感性を涵養する。すべての結果に対して、最終責任を国が持つ体制を構築し、権限の分散から生じる教育無責任体制を一掃する。

自民が隠しているであろう教育基本法の改正を、素直に言ってますね。素直に出している分、優しいと言ってもよい。でも、ダメ。これがあるので、自分の中では自民維新と並んで投票してはならない党となっている。

社民党 選挙公約

教育地域格差をもたらさないよう義務教育国庫負担制度を堅持し、2006年に3分の1に引き下げられた国庫負担率を2分の1に引き上げます

忘れていた!これがあったのだ。これは財政再建の一環として行われたのだけれど、財政再建に役立ったのかとんと見えてこない。そして、地方自治体教育に対する影響はどうだったのか。ちなみに、近々また1千億程度の国庫負担金削減があるらしいが、金を回したいところに回すための方策になっていやしないか。

後、自民生活がやりそうな教育基本法の改正があった場合教育の最終責任者は国になるわけだから、勿論国が全額教育費を払うんだよね?

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2012-12-11(火)

[][]ずらす ずらすを含むブックマーク

■昨日の会議で「ひきこもりサポーター地域総合育成事業」の仕事は一段落。もしかしたら原稿依頼があるかもしれないけど。いや、ないことを祈ろう。

■都合三回話をして、俺の方法の根っこは「ずらす」ということなんだと改めてわかった。施設の目的をずらす。アプローチの対象をずらす。問題と解決方法をずらす。これまでもここで何度か書いてたかも、そういえば。それは何なんだろうなー。80年代サブカル手法だろうか。面白いからもう少し考え続けてみよう。

フリースクールネット事務局会議では、一月あたまに地下歩行空間でパネル展示をすることに決まる。北海道ブックシェアリング古本市を開催するので、その隣でどうかと声をかけてもらった。ありがたい。

今日はもっぱら事務作業の日。眠い気分転換に日誌更新。雪は小康状態。かなり降ったがこのまま根雪か。

[]札幌自由が丘学園教育フォーラム 札幌自由が丘学園教育フォーラムを含むブックマーク

いかいかん。ボサッとしてたら今週金曜ですよ。「子ども権利条例」制定にずっと関わっていた内田信也弁護士お話するそうです。

子どもの多様な学びの機会を保障する」社会の義務とは

いじめ不登校高校中退から見えるもの


日時:2012年12月14日(金)18:30〜20:30

会場:札幌市民ホール・第一会議室中央区北条1西1丁目)

講演:弁護士内田信也先生

   ※講演後、参加者を交えて意見交換

費用:500円

主催札幌自由が丘学園→http://www.sapporo-jg.com/


内田先生は、札幌市子ども権利条例の制定のために大きな役割を果たし、また子ども虐待防止の活動など、子どもたちの幸せのために大人の責任政治課題などをとことん追求している弁護士さんのお一人です。

内田さんの話と札幌自由が丘の活動はどう結びつくのだろうか。飲み会飲み会の間の日なので、元気だったら行ってみよう。

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2012-12-10(月) 曇り時々雪

[][]政策比較その一 政策比較その一を含むブックマーク

■通信を作りながら、各党の教育政策をチェックしてみた。今回の通信にも載せたのだけど、加筆して載せる。気になるところを抜粋してコメントしている。

民主党 マニフェストpdf

子どもにかかわる施策について、省庁の縦割りを排し、総合的な子ども子育て支援実施するため、2014年までに「子ども家庭省(仮称)」の設置について結論を出す。

いじめ防止のための措置について法制化をすすめ、子どもの命を守り、いじめ不登校に苦しむ子どもたちを無くす。

これは札幌の「子ども未来局」のようになものを考えているのかな。国レベルだと、文科省教育行政厚生労働省児童福祉との間で、何をするのか決めづらくなりそうだ。ただ、「子供の人権宣言」絡みで、オンブズマン等の文科省厚労省から独立した権利擁護の機関を作るという可能性はあるか。後、いじめの話に無理矢理不登校を入れているのはいただけない。不登校は「いじめ」という子供達の中での人間関係の問題とイコールじゃない。

自民党 政権公約

いじめの隠ぺいなど、法令違反児童生徒の「教育を受ける権利」の侵害に対しては、公教育の最終責任者たる国が責任を果たせるよう改革します

一見「いじめを隠すようなことを許さない」という素敵な文に見えるが、とても怖い内容だと思う。教育基本法五条保護者教育を受けさせる義務を、「公教育の最終責任者」を国にするために、国が教育を受けさせる義務とするように変える根拠にもなりかねない。或いは、そこまで行かなくとも、行政による教育への支配力を高めるために、教育委員会の廃止や私学助成等は切り捨てられる可能性が出てくる。成長という個人各々千差万別に起こる人間の変化を、「政府の考える公益に沿わせる」という目的でコントロールしようというのは、人材多様性を無くすという点で却って国家の損失である

公明党 重要政策

1. 教育行政の抜本的見直し

いじめ不登校問題など学校現場には様々な問題が起こっています。 これらの問題に迅速かつ的確に対応するため、委員選定や委員会の権限をはじめとする教育委員会のあり方を抜本的に見直し、その機能強化を図ります。 また、学校ごとの裁量の幅を広げ、教員の創意工夫を奨励する制度を推進します。

自民民主教育委員会制度を廃止もしくは見直しという方向で進んでいる中、公明共産社民、みんなは違う。教育政治の手から守る壁になりうるのが教育委員会なので、これは結構重要

共産党 改革ビジョン

 ●「厳罰主義」でなく、加害者が心から反省する教育こそ必要です……「厳罰主義」はいじめる子の屈折した心をさらにゆがめます。「いじめ」に走る理由を探り、加害者が心から反省し「いじめ」をやめるまで対応しきることを重視します。

反省」は情緒的なもので、在籍期間の内にできるものかは怪しいし、それを確かめる術は恐らく無い。

「厳罰」では無いところは評価したいが、「厳罰」ではない指導は「反省」ではないはず。なぜなら、社会学校システムいじめの仕組みを生み出し続けているといえる以上、「加害者被害者」の間で「反省−赦免」という儀式を幾ら行ったところで、いじめは減らないから

維新 骨太2013−2016

教育制度改革(教育委員会制度の廃止を含む)

これだけかーい

みんなの党 アジェンダ2012

1.教育委員会の設置は地域で判断

? 教育市町村現場学校に任せることを基本とし、国の役割は最低限の教育水準の維持にとどめ、それぞれ地域の実情に合わせたユニーク教育実施する。

2.地域による基礎教育公教育を充実

? 教育の機会均等が保たれるよう公教育の建て直しを図る。

? 少人数・体験・個性重視の教育を実現する。

? 親の所得格差教育格差が広がらない環境を整備する。

? 公務員教職員による政治活動を全面禁止する。

? 日本領土に関する考えを教科書に記載し、しっかり教育する。

? 学校地域社会に開放し、地域社会の核に。学校経営保護者、住民、教育専門家等を入れた運営委員会実施する。

日教組がいると教育ダメになる」説や「自虐的でない、愛国教育大事」論の人たちにも、「自由な画一的でない、個性を伸ばす教育をしましょう」派や「経済格差による貧困連鎖を防止するために教育大事」論の人、「地域の人たちも参加したコミュニティスクール」支持の人にも美味しそうに見える公約。みんな、自分の実現して欲しいところだけ読んで投票すると思っているのか。例えば、教職員政治活動しなくても、地域社会の人たちが政治活動して学校経営に携わったらどうするの?教育にこんなに絡みたくて仕方ない公約を出しながら「政治的な活動は無し」なんて言うのは、自分たちの気にくわない政治的主張は無しって言いたいだけじゃないの?

■長い。後三つあるけど、次回。

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2012-12-09(日) 曇り

[][][]なぜできてるのか なぜできてるのかを含むブックマーク

自身不登校経験ひきこもり経験もないので、彼らの心境は分からない。仕方ないのでいつも、「なぜ自分はそうならなかったのか」と考えることにしている。で、このインタビューになるほどと思った。

つまり、“障害者”というのは、「依存先が限られてしまっている人たち」のこと。健常者は何にも頼らずに自立していて、障害者はいろいろなものに頼らないと生きていけない人だと勘違いされている。けれども真実は逆で、健常者はさまざまなもの依存できていて、障害者は限られたものしか依存できていない。

(中略)

実は膨大なもの依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います

「自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと」

■一時期、学校の好きだったところを挙げてみよう、と提案していた時期があった。自身を振り返ると、登下校時だったり休み時間だったりクラス女の子だったり放課後だったり、小さな楽しみがいくつもあった。そういうもののために学校行くのもありだよな、と思って提案したのだが、いろいろなものに少しずつ頼っていたから学校に行けていたと、直感的に理解してたのかもしれない。もしかしたら。

■ここでの自立は自由と読み替えがきく。依存先が増えることが自由に繋がるなら、依存先を限定すると不自由になる。学校機能から学力社会性を除いて議論をしよう、と提案したこともあった。学校役割がそのふたつからしか語られないことがイヤだったのだが、そうやって学校機能限定していくと、学校に行く動機がそれしかなくなってしまう。依存先が限られひとつひとつへの依存度が高まるから、どっちかでつまずいたら、もう動きがとれない。不自由な状況が生まれる。

■「自分はなぜできたのか」と考えることで、自身が頼ってきたものや人、環境を見直し、「それを誰もが使えるようにするにはどうすればよいか」と考えることで、ほかの人の不自由を減らす。「なぜできないのか」という問いは一旦よそに置いておこう。自分ができている理由を問おう。ずっとやってきたことがようやく言葉になった。どうしても直感で処理してしまうところが多いので、こうやって納得できる言葉に落としてくれる他人がいるのはありがたい。

相馬相馬 2012/12/10 10:00 はてなは、誰がfacebook「いいね!」と評価してくれたのか分からないのか。妙にたくさんついてるからドキドキする

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2012-12-08(土) 曇り

[][]二度寝したよ 二度寝したよを含むブックマーク

■久しぶりに二度寝した。

■午後、訪問。すごい雪だ。タイヤが取られて、ふらつき気味になる。スタッフの送迎もしたが、空転もするしたまらん。

■夜、ラーメンを食して帰宅椅子に座って、体育座りのかっこをしたらおなかがつっかえて苦しい。痩せなければ。

■来週はもう選挙だ。さて、どこに投票したものか。自民維新棄権というのはあり得ない。しかし、積極的に投じたい党や候補者がいない。選挙特に今回は、気に入るところが無くても誰かに投票しなければならないから、困る。(9日)

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2012-12-07(金) 曇り

[][]暗雲立ち込める 暗雲立ち込めるを含むブックマーク

■ツルツル路面の渋滞で漂着教室に着くまで一時間半かかったり、中学校の生徒指導研修会で話をしたり、また東北地震が起きたり、いろいろあった今日だけれど、別のことが心に重くのしかかってそれどころじゃない。

自民党西田昌司参議院議員テレビ番組で「国民主権があることがおかしい」と発言したそうだ(動画では未確認)。彼は自民党改憲案起草者でもある。また、同じく自民党片山さつき参議院議員twitterでこう発言している。

国民権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!

https://twitter.com/katayama_s/status/276893074691604481

私たちの基本的な考え」というのは「自民党の考え」と理解していいだろう。国民主権を否定し、基本的人権のもととなる天賦人権説を否定する。もう国会議員辞めちまえ。議員国民から権利を託され国民権利を守るためにいる。

■こんなことを掲げる党が次の選挙議席の過半数を獲得するかもしれないのだという。そんな未来を考えたら気が重くなってもうぐったり。

■とりあえず自民党候補は全員落選させよう。彼らの否定する主権をしっかり行使しよう。

■でも、このトンデモ発言は「権利には義務が伴う」という考えの延長にある。だからこそ、この日誌でも折に触れそれは違うと言ってきたのだが。ふー…。まったくやれやれだぜ。

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2012-12-06(木) 暴風雪

[][]雷雪 雷雪を含むブックマーク

石狩の海近くに訪問。雷と雪、風が激しい。訪問帰りに忘れ物をして取りに行く時など、車線がわからなくなった対向車がはみ出してきていた。気を付けて運転しよう。

■午後、妹宅にてPC直し。昔のPCからデータを移動する。思ったよりも時間がかかってしまった。

文部科学省が発表した「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」が、「一クラスに6.5%ほどは発達障害児童生徒がいる」と報道されていて、話題になっている。しかし、pdfファイルを読むと、この報道は間違っているとわかる。三ページ目の「留意事項」に

本調査における「?.児童生徒の困難の状況」については、担任教員が記入し、特別支援教育コーディネーターまたは教頭副校長)による確認を経て提出した回答に基づくもので、発達障害専門家チームによる判断や、医師による診断によるものではない。従って、本調査の結果は、発達障害のある児童生徒数の割合を示すものではなく、発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒の割合を示すことに留意する必要がある。

とあるように、「可能性のある」児童生徒でしかないし、より重要なのは「特別な教育的支援を必要とする児童生徒」であるという記述

■この調査は担任教員が回答しているのだから、「特別な教育的支援を必要とする児童生徒」というのは、教員から見て「支援を必要とする」子はどれくらいいるのか、ということでしかない。恐らくそれは、教えづらいなと感じるということだ。つまり、この調査は教員にとって、そして教員視点から見た場合の「特別な教育的支援を行う必要がある児童生徒の割合」であって、発達障害を持っている児童生徒の数・割合に焦点をあてるのは誤読ということである

■ということで、皆さんのお手元にある新聞や見聞きするテレビラジオニュースを今一度お確かめください。報道の仕方、どうなっているでしょうか。

A渡辺A渡辺 2012/12/09 15:42 自閉症の子を持つ親の個人的意見ですが、「誤読」とまで言い切ってしまうのはいかがなものかと思います。
根拠を書くと長くなるので適当にしますが、調査の方法は標準的な発達障害の診断方法ですし、評価者が教師であるのは、発達障害を発見する機会が一番多ことからこれも妥当でしょう。留意事項も「施策のための調査なので学術論文としての精度はない」程度の言い訳で、一次スクリーニングとみなせばこの数字には意味があると思います。

なお、東京新聞には12月9日現在でこの記事はありません。速報性が重要な記事ではないので後日の紙面にのるのでしょうけど。

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2012-12-05(水) 曇り時々雪

[][][]金はらうために生れたんじゃないぜ 金はらうために生れたんじゃないぜを含むブックマーク

■人はなぜ働くのか。自立のためか。自己実現のためか。だが「自立」という言葉は、それだけの金を払えるか、という問いにほとんど等しい。家賃を払い公共料金を払い電話代を払い食費を払いその他もろもろの生活費を払う。それができて「自立」になる。「自己実現」は、もっと金を払えるか、という問いになる。お前はお前の人生のため、どこまで金を積めるか。そう値踏みされている。

■では社会を支えるためか。しかしこれまた、税金年金健康保険その他どれだけ金を払えるか、という問いに等しい。いま労働を通じて発せられる言葉は常に、「金を払えるか」というメッセージを強く含む。社会参加≒勤労で、労働は金を払えるかで、だから金を払えなければ社会参加できない。いつの間にか消費が世の中の基準になっている。

■でも、それは動機としては弱い。外側からムリヤリ燃料を注いで動かそうとしてるだけだからだ。だから逆算しての動きも起きる。いかに支出を減らすか。ミニマム生活スタイルを築き、それを賄えるだけの収入を得る。物々交換で済ませられるものはそうする。市場から降りる人は既に一部で出てきている。

■といって、それが社会全体に広がるかは怪しい。ベーシック・インカムがよい制度かどうかは分からないが、「金を払えないから社会参加できない」という苦しみを和らげることはできるかもしれない。

■いや、そもそも「払わざるもの食うべからず」な世の中ってどうなの。RCサクセションに「金もうけのために生れたんじゃないぜ」という歌があったが、金はらうために生れたんじゃないぜ。「金払え」以外のメッセージを持たなきゃ、就職活動挫折して自殺する人も、社会参加の道がなくてひきこもる人も減りゃしないよ、ということをあまりまとめずに話したのが昨日。

■ほかの人の話は、後日まとめたものをくれるということなのでそのときに。ちょっと覚えてられなかった。「ひきこもりサポーター地域総合育成事業ひきこもり予防のために何が必要か」。北海道精神保健推進協会主催

中学校では昼休みに生徒が遊びに来るようになった。楽しいけどヒマがない。まあ、二週間くらいしたら冬休みからいいか。余市訪問では一緒にカラオケに行こうという話に。どうも遊びに流れがちな我が周辺。

2012-12-04(火)

[][]雨すごいよ 雨すごいよを含むブックマーク

暴風雨で、玄関のあたりに残っていた雪が全部消えた。良かった良かった。

■そういえば、今回の選挙では教育政策について全然報道はないな。公約が出てきたから、見てみよう。

■夜、電話相談。帰りにどうしてもカツ丼を食べたくなり、なか卯に行ったがまずい。

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2012-12-03(月) 晴れ

[][]オーソーレミーオー オーソーレミーオーを含むブックマーク

■もらったマルメロを車の中に入れておいたらいいにおい。手違いで、昨日アップした日誌が消えてしまった。また同じことを書くのも面倒なので手抜き。(12/4昼)

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2012-12-02(日) 曇り

[][]アリエッティ見たよ アリエッティ見たよを含むブックマーク

余市サンデースクールの日。今日のご飯は野菜たっぷりビビンバ。これがうまいんだ。

■お昼の後、スタッフの持ってきたカードゲーム「Phase10」というのをやった。赤・青・緑・黄色四色の数字が書かれたカードランダムに一人10枚ずつ配り、麻雀のように一枚引いては一枚捨てながら、一番から十番まで定められた役を順にすべて作っていく。こういうアナログゲームが一番面白いね。

■終了後、札幌に戻って、なんとなく映画が見たくなったので「借りぐらしのアリエッティ」を見てみた。小人と周りの物品の縮尺が合わないのに違和感を持った以外は、まあまあ楽しかったよ。昔読んだノーム絵本を見ているようだった。(3日)

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2012-12-01(土) 雪 真冬日

[][]最適化 最適化を含むブックマーク

■ついに来た真冬日。雪の降り方からして違う。舞い上がる粉雪で前が見えない。胆振停電、復旧しててよかったね。

■昨日、相談支援パートナーの聞き取り調査があった。現状と課題を話しながら、ふっと自分の行動の法則みたいなことに気づいた。わりと無意識に、自分が行動しやすい環境を築こうとしてしまう。例えば部屋を開放したり、自分の描いたマンガ廊下に貼ったり、私物を持ち込んでみたりいろいろ。もちろん、子供と接する上で意味があると思うからするのだけど、そういう環境の方が自分も過ごしやすい、という理由も少なからずある。

ルールを破るわけじゃないが、ぎりぎりまで踏み込んで活動エリアを広げる。そうやって環境最適化を図るところがある。昔から。それは悪いことじゃないと思うけど、気をつけないと、一緒に働いてる他の人に窮屈な思いをさせてるかもしれない。みなが動きやすい状況になれば一番いいんだけどね。パレート最適

■午前中と夕方とスタッフの送迎。ボランティアスタッフと話す機会が増えるのは楽しい

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