漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ひとつずつ

■ようやく気温が下がってきた。夕方になると涼しい。嬉しい。眠い。

■全国のつどいのまとめを書き終え送信。やれやれ。これでひとつ荷が軽くなった。8/25に「子どもの姿を語る会」で話をするのだけど、そのレジュメもつくった。

■明日は訪問先とボランティアスタッフの顔合わせが一件。さっぽろ子ども・若者支援地域協議会の会議とスタッフミーティングと、あ、明後日の不登校相談会の打ち合わせもしなくちゃ。バタバタした日になりそうだ。不登校相談会は今日の道新朝刊にも載りました。

■夜、劇団千年王國の芝居を観に行く。アウ・クルからだから、もう7年も同じ建物にいるのに、舞台を観るのは初めてだったりする。いやー面白かったな。古事記を題材にしたひとり芝居なんだけど、あらためて古事記を紐解きたくなったもの。

■代表の橋口さんは演劇のワークショップもやっている。呼んでくれたらいつでも行くよ、と言ってくれたが、漂流教室で呼ぶよりネットワークで頼んだほうが面白いかなー。