2006年6月1日(Thu)
■here:「ここにあとで来る」ためのバッチファイルを作るスクリプト
作業ログを書くために大切な、たった一つのことの中で「プロジェクトの作業ディレクトリに移動するバッチファイル」の話を書きました。実はこのバッチファイル、hereという名前のスクリプトを使って自動生成しています。つまりhereというのは「「ここにあとで来る」ためのバッチファイルを作るスクリプト」なのですね。以下に公開します。Enjoy!
#
# here.pl
#
# Copyright (C) 2006 by Hiroshi Yuki.
#
# This program is free software; you can redistribute it and/or
# modify it under the same terms as Perl itself.
use strict;
my $batch_dir = "c:/your/batch/file/dir/name";
unless ($ARGV[0]) {
print "Usage: here project-code\n";
print "Example: here math\n";
exit;
}
my $curdir = `cd`;
open(FILE, "> $batch_dir/$ARGV[0].bat");
print FILE "\@echo off\n";
print FILE "pushd $curdir\n";
close(FILE);
使用手順は次の通り(Windowsの場合)。
- 準備(最初に一度だけ)
- (1) here.plを用意し、$batch_dirをPATHの通ったディレクトリに書き換える(たとえば c:/usr/hyuki/batch)。
- (2) pl2batを使ってhere.batを作る。
- (3) here.batをPATHの通ったディレクトリに置く。
- バッチファイル作成(新しいプロジェクトの場所決め)
- (4) コマンドプロンプトで、作業するディレクトリに行く。(たとえば cd C:\novel\girl\latex)
- (5) そのプロジェクトのプロジェクトコードを考える(たとえば girl )
- (6) hereコマンドを動かす(たとえば here girl)
- (7) これで c:/usr/hyuki/batch/girl.bat というファイルが出来た。
- バッチファイル実行
- (8) コマンドプロンプトから girl と入力する。
- (9) C:\novel\girl\latex へ移動する。めでたしめでたし。
- ※注意
- いきなりバッチファイルを作りに行きます。同名のバッチファイルがあったら上書きされます。
ERJ(SME)(D)
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