2011年08月09日
略語と社内用語の弊害
私は、略語や社内用語の過剰な使用は好きではありません。もちろん、私も全く使用しないわけではありませんが、「過剰な使用」がどうかと思うだけです。
略語は確かに便利であり、ついつい使ってしまうものです。ただし、気をつける必要があるのが、言葉が略される中で本来の意味が失われたり、本来の意味を知らずにその略語だけをニュアンスで覚えて使ってしまうことがあったりすることです。本来の意味をしっかりと理解した上で、略語を使う場合は本人にとっては問題ないかもしれません。しかし、その略語を聞いた人が本来の意味を深く理解せずに、場合によっては間違った使い方をすることが多くあると思います。下手をすると、組織の中で、その間違った使い方が一般的になってしまうこともありえます。そういった意味で、略語の過剰な使用は避けるべきだと思います。
社内用語も同様です。それに加えて、社内用語が多くなりすぎると組織が閉鎖的になると考えられます。組織はその時々に応じて、外部から人財を得て組織の発展につなげていく必要があります。しかし、社内用語が多い組織だと、新たな人財を受け入れたとき、その人財は最初に社内用語を理解する必要に迫られ、そしてそのことほど非生産的で意味のないことはありません。優秀な人財ほどそれを嫌い、結果、その組織は発展できないに違いありません。そういった意味で、社内用語の使用もできるだけ控えるべきです。もちろん、どうしても必要な場面もあるのかもしれませんが。
2011年08月08日のツイート
@ISHII_Masaru: RT @fukushima_BOT: 一人の力ではどうにもならないことばかり。でも、誰か一人がはじめなければどうにもならないことばかり
@ISHII_Masaru: 株式上場は「private company」から「public company」になることだと言われているけど、意味が少し分かりにくい。企業の成長段階に合わせて「my company」→「our company」→「your company」になる、という表現の方が分かりやすい。



