i-miyaの日記

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2018-06-20(Wed)

[]★ドナルド・キーン『果てしなく美しい日本』(講談社学術文庫、2002.09)2017.03.23-

2018.06.20水(2018.06.16土)(つづき2、2017.03.23-)ドナルド・キーン著1973-1999。 

(P033) 

第一部、生きている日本/第1章、島国とその人々。 

茶碗に茶を満たしておくことを唯一の機能としているらしい娘、少女たちもいる。 

裕福な人都市を逃れ、山中暮らしたとしても必ずしも孤独を見出せるとは限らない。 

しかし、幸いにして大抵の日本人は、数の圧力そのもの、つまり群衆の中にとらえられているという感覚を楽しんでいるようn見える。 

元旦明治神宮自身の、願わくば、大群衆の一部となりたいと考えている。 



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[読書中]★松浦玲『勝海舟』(中公新書、S43.04)2014.04.14-

2018.06.20水(2018.06.15-2金)(つづき14、2014.04.14-)松浦玲著S43.04。 

(P034) 

武士が生まれながらにして支配階級であるという社会通念は強固なものである。 

天保十二年、異国船内原慰霊、打払令を緩和、薪水食料の給与を許した。 

高島秋帆一般砲術を教えることを許した。 

しかし、9月に投獄された。 

嘉永五年、海舟の妹、順子佐久間象山のところに嫁した。 


ペリー来航と幕府対応。 

嘉永六年、(1853)六月、海舟31歳のときペリーがやってきた。 

まず、国書受領だけはようやく決めた。 

6/6-6/12去る。 

割れかえるような日本中の騒ぎである。 



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[]★司馬遼太郎『ある運命について』(中公文庫、1995.10)2013.11.18-

2018.06.19-2火(2018.06.15-2金)(つづき16、2018.06.15金)司馬遼太郎著1995.10

(P088) 

横井さんー生物学的頼もしさがあった。 

兵は指揮系統あっての兵、なければただの人。 

小野田氏を動かしていたものは、どうやら志ってことであるらしい。 

命令に対し、絶対命令という外形を取った志。 

直属上官谷口少佐から、「残地諜報者」としてルバング島活躍するよう命ぜられた。 

作戦要務令」にはない。 

参謀本部と言っても、そのころはもう、出勤して立案命令書というものを作文していたにすぎない。

スパイゲリラは不得手とした日本人。 

島々の守備軍に対する玉砕強制。 


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[読書中]★松浦玲『勝海舟』(中公新書、S43.04)2014.04.14-

2018.06.19火(2018.06.15金)(つづき13、2014.04.14-)松浦玲著S43.04。 

(P031) 

勝の通っている貧乏塾へ江戸潜伏中の高野長英が来る、嘉永三年のこと。 

1845、江戸火事で、避難のため仮釈放されたが、帰獄しなかった長英。 

宇和島伊達宗城島津斉彬、の庇護下、兵書翻訳などをしていた。 

しかし、どうしても江戸に帰りたかったのか、酸で顔を焼き、変名で潜入していた。 

十月捕縛され自殺。 

このとき長英、47歳、海舟はこれを断った。 


.ペリー来航を受け、政府は海舟を登用するまでの期間、待機中。 

海舟に、大筒、小筒設計製作委託してくる藩、続出。 


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[]★司馬遼太郎『ある運命について』(中公文庫、1995.10)2013.11.18-

2018.06.19火(2018.06.15金)(つづき16、2018.06.15金)司馬遼太郎著1995.10

(P080) 

時代松原さんは、ここ満州藤田さんに会う。藤田東洋史に関心があった。藤田松原を石頭に地に連れた。司馬はそのこと戦車学校を出たばかりの見習士官。 

藤田を遠くから見た。 


小野田寛郎氏。 

人が人を理解する方法。 

世間や、個人的見解類型に当てはめて理解する−学問にしたら心理学精神医学。それを不可能ものとしてその状況を芸術化して報告するのが文学。 

どれにも当てはまらない小野田氏。 



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[読書中]★ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟 上』(新潮文庫、S53.07)2014.08.11

2018.06.18月(2018.06.15金)(つづき11、2014.08.11-)ドストエフスキー著S53.07。 

(P026) 

フョードル夫人アデライーダを目の敵にしていたグリゴーリイ(意固地な理屈屋)が、今度は新夫人の味方についた。 

夫人をかばい、許されないほどフョードルに盾ついた。 

一度は恒例の乱痴気パーティを終わらせてしまったことさえある。 

この後、新夫人下層階級農村婦人によくみられる癲狂病み(てんきょうやみ)にかかってしまった。 

それでも新夫人フョードルにために、イワンアレクセイという二人の息子を設けた。 

イワン結婚して翌年に、アレクセイは翌々年に生まれた。 

夫人が死んだときにアクレセイは数えで四歳だった。 

アレクセイ母親のことをよく覚えていたことをわたしはよく知っている。 



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[]★司馬遼太郎アメリカ素描』(新潮文庫、S61.04)2013.02.04-

2018.06.18日(2018.06.15金)(つづき4、2013.02.04-)司馬遼太郎著S61.04。 

(P123) 

スタインベック排日運動扇動したのは、ハースト系新聞だと書いている。 

ハースト系新聞サンフランシスコ・イグザミナーは、書くことがなくなると、日露戦争が終わったら数十万の日本兵が職を求めてアメリカ殺到し、白人の職がなくなるぞ、と書いていた。 

平穏無事に流れているドル還流を乱す日本人の悪。 

アメリカ人日系人へのいじめは、実は、からりとしている。 

であるドルである。 

アメリカ大衆の父祖は、豊かになる以外に何のためにこんなアメリカみたいな地へ来る必要があったろうか。 

こういう子供っぽいアメリカ人に対し、20Cはじめまでの日本人はかるかに大人であった。 



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