僕の歩く道⑥
やっぱり都古(香里奈)の結婚は輝明(草磲剛)に大きな影響を与えていたのですね…
ストレスから普段と違う行動を取ったり、二度も同じことを行ってしまったり…こだわりが強くなるのかぁ…
今回は古賀さん(小日向文世)の過去が明らかになりましたね。
古賀さんの子も自閉症だったと。でもそれをちゃんと認めることができなくて、離婚してしまっていたと。
最後、輝明の隣で涙する古賀さん…
きっと古賀さんは離婚してからも悩んでいたんでしょう…
だけど輝明と出会って、彼と接することで今では自閉症についても理解することができるようになって…
自分は死んだことになっているため、もう会えない息子のことを思って泣けてしまったのかな。
古賀さんの息子さんも輝明のように、「いつ戻ってくるのかなぁ…」なんて思っていてくれたら良いよね…
最後の都古からの手紙も良かったなぁ…
もう都古は動物園を辞めてしまっていないけれど、これで今後も輝明はやっていけるでしょう!
あと、りな(本仮屋ユイカ)もお兄ちゃん思いの良い子だよねぇ…
真樹(森口瑤子)が「何も考えてないみたい」とかなんとか言ってたけどそんなことないっつーの!
そんな真樹と幸太郎(須賀健太)の話が次回はあるみたいで…真樹さんちょっとでも考え方が変わると良いけど…