iRSSの日記

はてなダイアリーiRSSの日記の続き

Google Developer Day 2007 会場で無線LANが使えます。

海外のカンファレンスでは、無線LANが使えるのが当然なんだけど、昨年の有楽町で開催されたMSのRMIXでは、使えなかった。
GoogleDevDayで使えないなんてことなかったです。

快適な無線LAN環境です。

ちなみにイーモバイルは圏外です

紙の組版の美しさ

Webもいいけど、紙もいい。
この紙が、将来なくなるのかどうか?
なくなりはしないとおもうんだけど、どうだろう。

少なくとも、ここ5年くらいは大丈夫。
新聞も、雑誌も、存在しているはず。
その上にある、組版
僕は、個人的に美しい組版好きです。
0.25mm(1Q)のずれが、絶妙なバランスを生み出す世界。
そんなの関係ないかと思われるかもしれないけれで、いけてない組版というのは存在しているわけでお、やっぱり、できているものはよくできているのだ。

Webの世界も、Flashとか、WPFとかで、美しいフォントは、描画できているけれど、こだわった組版ができてるというわけでもない。
ここは、可能性があるかもしれませんね。
紙と同様の美しい組版をWeb上でも、作れる技術もできてきそうだし。
いっちやってみようかな。
そして、もちろん、紙の組版も、大切に。

そこで怖いのが、人材の流出・分散によって、正しい組版が失われること。はじめての頃はやかましいなぁと思ったけど、今異業種に入って、基本大事だって毎日思う。ウザいけど、古い人の言うとおり組んだら綺麗だもんな。そこだけは凄いと思う。今の会社も、このままいけば僕が新人育てて組版とかデザイン教えなきゃいけないんだけど、同僚にこの道20年とかいう人がいないのは不安だ。写植からやってる人は、こだわりが違う。これからもお付き合いしていかなければ。

それと同時に、その人たちが生き残れるよう微力ながら恩返ししなければと思う。

オープンソースの大切さ

基調講演
Google,Inc. Uber Tech Lead/Manager Greg Stein

いっぱいかいたのに、消えちゃった。しょっく!
以下あらためて、サマリ


APIの仕様や、プロトコルオープンソースかしたい
CCで動いている

Sitemap.orgは、MS,Yahooと協力して、オープンソースかを進めた。

Googleのライセンスは作らない。
Apacheライセンスを標準にしている

Goolgeは大量のオープンソースを使っている
コミュニティへの還元感謝は重要。
自分たちの戦略的出ない部分(ページランク、インフラ)以外は、オープンソース化している
たとえばWebToolKit
サイトが、充実して、Webが充実するのは、Googleにとってよいこと
オープンソースによって、開発者を支援してゆく
Webが充実
好循環



LinuxApacheが今のインターネットを作った。
DBはMYSQLとPOSTGRES
オープンソースだ!


オープンソースの技術者どうしは、コミュニケーションがとりやすい。
独自の言語じゃないからね。

GoogleGears(今日リリース!)
ブラウザの複数ページを同時に使えるような仕組みらしい
ロスプラットホーム。
オフラインでも動くWebブラウザになる。

プチサーバーをPC上におくのかな?(想像)

はてな、伊藤氏から。 はてなのサービスとGoogleAPI

知的生産ツール

- ユーザーが参加して、作ったコンテンツを共有している。

理念

- インターネットサービスで、人々の生活を豊かにしたい。
- ユーザーとあわせて、世界を創る
  

サービスつくりの基盤

- クリエイティビティ
- コミュニティを信じる心
批判的じゃなくて、信じてみる。
本当のことが、ネットにはかならずあると信じている。(すばらしい!)
- 技術
 まあこれないと、つくれませんね。

はてなマップ

 使いたいけど、権利関係むづかしい、
つくりたいけど、つくれない。
APIがでた。
これはいい、
つかってみよう

ということになった。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

にもかかれてましたね

ワンワンワールド

おもしろいから、発表しようというラボでつくってみた。

はてなブックマークYouTube

てなはなしがつづく。

はてなユーザーとしては、ちょっと、ものたりないなあ。
でも、いろんなレベルの方に話ができる、伊藤氏はえらい!

GoogleAPiがあったからできたこと

普通ならあきらめることもできちゃう。
地図のインフラとか、動画のインフラとか。

すぐできる、やってみよう
新しいものは、技術者の好奇心から。
 企画を練ってなにかするんじゃなくて、技術者がこねこねしているうちにできる
 技術者の好奇心が推進力
 APIによって、テクノロジーの敷居を下げる。


APIによって、技術者の敷居を下げて、ネットを充実させる。
WebAPIはデータをオープンにする。
APIによって、データを取得ができ、データはユーザーのものである。
囲い込みはできんよ(賛成)

一つの作ったサービスが、いろんなところに伝播してゆく。
インターネットは豊かになってゆく

GoogleAPIのすごさ

GoogleAPIは個人で作るのは難しいものがAPIになっている。
バックグラウンドのインフラがすごい。
オープン
プログラマぶる
高速、安定
 アッシュアップ時にも安心。


WebAPIはオープンなインターネットを新しい形です。
Google Web APIでいこう!

Oikawaさんから。GoogleAPIとともに、Webを豊かにしませんか?

iRSS2007-05-31

1時間前にローンチした、サプライズツールがある。(なになに?)

GoogleAPIを使うことで、サイトやサービスをより魅力的にできますとのこと

Webアプリ開発

  • Maps,

 ご存知マップです

 Googleの検索ボックスをAJAXでの検索ができるよになる
 RSSとかのフォードをマッシュアップできる(パーソナルのこと?)

  • Webtoolkit

GoogleAPIとは関係ない
 マルチブラウザ対応のJavaScriptの生産を行うためのツール
 Javaで書くと、コンパイルすると、Javascriptのサイトができる(まわりくどいなあ)

拡張

  • GoogleData

プロトコルです。
 ブロガー、カレンダー、ぴかさ、スプレッドシート
 これをつかうと、上記サービスにつながることができる

拡張方法は2つ
 メジャーなファイルタイプは対応しているけれど、独自のタイプもインデックスできる。そのためのAPI(いいねえ)
 サイドバーのガジェットの開発をするためのAPI(Yahoo,MSみんあやってるけど、)

Gooleツールバーのカスタムボタンをつくるのが、このAPIです。


Googleを介してユーザーの獲得

Gagets
iGoogleですね。
これがガジェットか
KML
KMLGoogleアースでいろいろできる
Mapplets
Where2.0で発表したようです。

Googleガジェット

これで、パーソナラゼイションを普及させたい。
魅力的なガジェットを募集!

http://igooglecon.jp

Googleマップレット

マップレットは、Googleマップをインフラとして、
マッシュアップインフラとして、GoogleMApが使える。
おーすごい!

マッシュアップしても、ユーザーがあつまらない。
ならば、GoogleMaps上で、マッシュしたほうがいいのでは!


今までは、Googleマップをサイトに取り込んだ

マプレッと
http://maps.google.co.jp/maps/mm?mapprev=1&hl=ja
↑さっき、おーぷんしたばかり

つかいたーい
はやくさわりたーい
複数のマップレットを組み合わせることもできる。

なるほど、マップレットが、レゴブロックになるんですね。


Webアプリケーションの挑戦

オフラインを実現する、Javascriptで構成されるAPI

ローカルDB+ローカルサーバー+ワーカープール
DBとサーバーをローカルにもって、オフライン化
ワーカープールでキャッシュ。

Webあぷりなんだか、ローカルあぷりなんだか、よくわからんなあ。

GoogleReaderをオフラン対応しました。
http://www.google.com/reader/view/

オンラインから、どっちゃり、RSSを読み込み
未読既読の更新をオフラインからオンラインへ

しかも、これは、オープンソースで公開!
ほっほおう、
新聞とかのシンクもできそう。
BSDライセンスです。

おもしろーい。

「マップレット + ギア」

これつかえそうです。
すごく。

インタネットのパワーを自分で、ハンドリングできるのです。
すごいっす。

コードサーチの紹介
http://www.google.com/codesearch

グーグルガジェットコンテスト

Googleが提供するパーソナライズドホームページ「iGoogle」。このiGoogleは、ニュースや時計、さらにはゲームなどのガジェットを自由に追加して、自分だけのホームページを作り上げることができます。「iGoogleガジェットコンテスト」では、iGoogleで利用できるガジェットを募集します。詳しい応募要項や開発情報などについては、本コンテストのサイトに6月中旬の掲載を予定しています。ぜひ、自由な発想でガジェット開発に取り組んでみてください。
ここからガジェット作成をスタート!
コンテスト概要
作品応募期間:6月中旬??9月末予定
結果発表:10月末予定

応募作品規定

iGoogleで動作するガジェットであること。未公開のガジェットに限ります。また、個人の応募だけでなく、グループでの応募、法人での応募も可能です。