次の展開

公教育は流行語でいっぱいで、個別に使われたり、一緒にスローガンになったりしています。この広報活動は、ロサンゼルス統一学区よりも明白です。あなたは常に学生の功績、学校の安全性、透明性、アカウンタビリティ、LAUSD、そして最近ではキッズファーストを聞いて見ています。

しばしば捨てられた別の一般的なスローガンは、親の関与です。これは、Back to School Night、PTAミーティング、または学校ボランティアのためのオリエンテーションセッションで言及されたときに、すばらしく暖かくぼやけて聞こえます。この用語は、ベーキングセールス、フィールドトリップシャペロニング、教室での教師の支援、来年度の予算の打ち合わせのための教授との仕事、そして私たちの子供の学校に関わる親として通常関わるすべてのことについてのビジョンを思い起こさせます。

学校の校長の中には、学生の両親を積極的にキャンパスに参加させるという大きな価値を理解している人もいますが、多くはそうしません。学校のリーダーとしての経験不足や、親が制御される潜在的な問題であるかの誤った考え方にかかわらず、子供の教育に完全に参加する必要がない、あるいは親に望んでいない管理者の信念が不幸にも広がっています
http://nagoya-op.jp/

無題

モデルには可能性があるシステム-広い所は、そうでありますどっちにころんでも勝ちの地区と先生のために。
先生は自由を得ます、そして、地区はこのモデルがつくる貴族責任から生じる結果を得ます。
そして、両親 ― 公教育を改善する方法についてこの気難しい戦争を進むことを、強制される ― に関しては – 我々全員が子供に集中することができるように、彼らは得ます。

学校がPLC文化を公式に採用するとき、契約からスケジュールまで、責任は学校のあらゆる面を注ぎます。
健康な学生がカリキュラムが向上していて、一、二週ごとに彼らの調査結果を共有している方法を文書化するはっきり定められた責任を、先生は持ちます。
先生が手を取られて空の会議に現れるならば、誰でも気づいて、助けておよび/または、押し返します。
それで、全体論の先生評価システムを作成する難しいプロセスによって地区、組合と改質装置が動く間、このモデルは効果的で、議論にならない静かな貴族責任をつくることができます。

アップスピーク

ロサンゼルスとカリフォルニアでスペイン語を話す両親に貢献するために専用されるスペイン語ウェブサイトとフェイスブック・ページを開始しました。
Speak UPの内容(委員会Watchを含む)の全てはスペイン語で届けられます、そして、スペイン語を話す両親の声と問題はブログとビデオの中でハイライトされます。

「援助活動を主要な言語がスペイン人である両親に拡大するために、我々は興奮しています。
それほど多くのスペイン語を話す家族の本拠地である学区と州では、優れた、公正な公教育を成し遂げることに重大な問題を知っているままでいるのを、彼らが援助するスペイン語内容を提供することは、常に我々のゴールでした」と、言いました。http://nagoya-op.jp/

スペイン語に堪能である3人の親約束コーディネーターの最近の雇用を含む全体で、スペインのウェブサイトとフェイスブック発射はSpeak UPの親約束チームの拡大に続きます。

地下鉄の改札を出ると

パリのブックオフ パリブのポスター





駅を出てちょっと歩くとおなじみの「本」の看板




パリブは新刊本と中古本の併売スタイル

ワンピースの新刊などもここで買える




日焼けを恐れず、DVD-BOXも窓際に配置

マドモアゼルまる子のDVD-BOXは95ユーロ




漫画、日本でゆう105円棚が2ユーロ(200円)均一




02棚(雑誌)もプロパー棚と2ユーロ棚に分かれています




こんな感じ




ちなみにパリブの中古本プロパーの根付は非常に単純

定価の10の位以下を切り捨てて100で割るだけ

定価3000円なら30ユーロ

定価1680円なら16ユーロ

定価780円なら7ユーロ

とゆう値段




そこから1クール売れ残ると半額

それでも売れ残るとさらに半額

最終的に2ユーロ棚に



店員さんは日本人なので日本語OK

カウンターとか



CD・DVDの50%オフ棚は

日本のデータベース価格の2倍をユーロで付けて

そこから半額にしてるだけのインチキ手法。どこもいっしょ




店内のあちこちに貼られた謎の4コマ漫画

パリ語なので何書いてるかは不明




メガネのお姉さん店員

名前はカトリーヌ(たぶん)















パッパパーン♪








DVDの5ユーロ(500円)棚

せどりが介入して無いっぽく宝の山




普通のDVDはほとんど日本と同じ価格




パリブの特殊なところは売れ残ると

突然変異的に40ユーロに下げられるDVD-BOX




40ユーロ

せどり的にどーなのかは不明




40ユーロ




1ユーロの商品は見当たらず。

あのポスター(1枚目の写真)は何だったんだ。

玉三郎です。
2009年は リアルで転売屋さんにお会いすると
ブックオフは買えなくなった!!!!!!」
とよく言われますた。


はたして本当でしょうか?


ワタスが「棚」「値段」「ラベル色」を見ている限り
90:10の法則が ブックオフでも見られますた。





と、こんな感じです。
現在、転売屋の大半を占めている「ぴこらー」が
少ないパイを、我先にと奪い合っているだけなのですた。


「最近儲からない!」と思っておられる方がいらっしゃいますたら
この図は大変重要ですので、自分がこの罠にハマっていないか
一度、思い返してみられてはどうでしょうか?


つぎに「ぴこらー」と「目利き」の違いを ご説明いたすます。





これは、鶴子の好きなジャニーズのやつ。
「初回版」と「通常版」がありますた。
2007年前後の2年間くらいのあいだ
通常版→2500円
初回版→8000円
くらいで、動いていますたが
もう、時効なので 説明に使っても問題ないでしょう。



これが通常版(ディスク1枚)





こっちが初回版(ディスク2枚)







問題は、「初回版」 も 「通常版」 も 
この「同じジャケット」を使っている事にありますた。


つまり、両方とも バーコードと規格コードが同じなのですた。


「ぴこらー」はバーコードを打ち込み
アマゾンの価格をチェックします。
2000円代で10人くらい並んでいますたので
ぴこらーは、ブックオフ価格の2450円では仕入れません。



関ジャニのコレは「初回版が高い!」と知っていても
ブックオフのDVDはクリスタルパックに入っていますから
フタを開けることが出来ず
ディスク1枚版 か ディスク2枚版 か 確認できません。


ブックオフはディスクを中抜きして店頭に並べてますから
ディスク1枚 か ディスク2枚か を
重さで判別する事もできません。


では「目利き」は 
どうやって、「初回版」と「通常版」を判別するのでしょうか?
それは、ジャニーズが採用しているケースの形を利用するのですた。

ご覧のとおり ディスク2枚収納するケースのほうが
持つ所の長さが やや短いのですた。


つまり 全く同じ商品に見えても
短ければ 初回版→8000円で売れる
長ければ 通常版→2500円でしか売れない
となりますた。


関ジャニのコレは 当時、ブックオフに大量に流れていますた。
ブックオフのマニュアル作成部隊も規格コードしか見ませんから
同じコードで2種類の商品がある事に気付かないのです。


単純ぴこらーには、この「判別系」は買えませんから
ブックオフに「前クールのラベル色」でも残っているのですた。


初回版 も 通常版 も マニュアルで 2450円 指定ですたので
ワタスは 短いほうのみを買い占めたものですた。


コレは 「高く売れる」のにブックオフにたくさんある(本部から流星)」
なおかつ「ぴこらーは買えない」とゆう条件で 判別系の典型パターンです。


2年間くらい 高い時期は続きますたが
もちろん、今はもう値段つきません。
それだけ、初回版の数が多かった(簡単に仕入れられた)とゆう事ですた。





もう一つ 同じパターンの「目利き」を紹介します。






仮面ライダーのやつです。
ワタスが若い頃見てた 仮面ライダーとは全然ちがうのですた。
子供はもとより、腐女子とよばれる 大人の女性ファンがターゲットですた。



「電王」とゆう仮面ライダーです。
これも、本部からブックオフにDVDがたくさん流れていますた。


「ぴこらー」たちは 必死になって 規格コードやバーコードを打ち込みます。
ブックオフの販売価格(マニュアル指定価格)は3450円
ケータイサーチ

ここは、1年前も現在も変化ありません。
1年前も、こんな値段で並んでいますた。






ブックオフのマニュアル作成部隊がアマゾンの価格を参照していますから
この商品の 3450円指定 は妥当といえます。






次に統計ページを見てみましょう。








おやおや。アマゾンやブックオフに 3000円代で売っている商品が
1万円前後で取引されています。


なぜでしょうか?


やっぱりこれも、限定版なのですた。
初回版にはカードが付いているのですた。



何の価値も無いカードです。ただの紙です。
それを大勢の婦女子たちが 1万円だして買っていたのですた。




これも、初回版と通常版で 同じジャケットですから
当然 規格コードも同じです。


だから ぴこらーは ケータイサーチして
アマゾンに3000円代でたくさん出ている商品を
ブックオフで3450円で買うことはありません。


1ヶ月、2ヶ月 と売れ残っているのですた。
そこに、病気のワタスがやって来て
仮面ライダー電王のDVDケースを上下に振ります。


「カタカタ」と音がすれば、当たり。 中にカードが入っています。
「カサカサ」と音がすれば ハズレ。 チラシしか入っていません。


この、カード付き初回版 ヤフーだと1万円が相場ですたが
アマゾンのコレクターズアイテムでは14800円で動いていますた。


いろんな地方のブックオフに行っては同じ商品を拾い集めるのですた。


ちょうど1年ほど前の話ですが

今はもう、こんなカード集めてる人がいるのかどうか不明です。
中古で高く出してる人はいますが、売れてるのかしら。




ワタスが言いたいのは
「高く売れる」で
ブックオフにたくさんある(本部から流星)」しかも
「ぴこらーは買えない」
です。


肝心なのは、レア(高額)商品をむやみに暗記する事ではないのです。
統計ページでいくら高い商品を暗記してもあんま役に立たないのです。
だって、ブックオフには、まず売ってないから レアなのですた。


たまたま、ブックオフの店頭に並んでも プレミアが付けられていますし
運よく、プレミアがついていない 安い価格で売られていたら
ピコピコする人が、すぐに全部 買って帰っちゃうのですた。




ワケわからなくても、ピコピコで高かったら
何でもかんでも買って帰る人がいるのです。大勢いるのです。
彼らは、実際「売れる商品」も「売れない商品」も根こそぎ買って帰るのです。


だから、受験勉強のごとく、クソまじめに「高く売れる商品」を暗記しまくっても
ブックオフ的な古書店で、その知識は、ほとんど威力を発揮してくれません。


わずかな「ラッキー」に賭けることしか出来ません。


ブックオフ系の古本屋でこれからも、楽しみたいのであれば


ブックオフによく売っている」かつ
「高い値段で実際動いている」かつ
「(みんなが安く出している為)ぴこらーには抜かれない」
とゆう商品を憶えてみてはどうでしょうか。


コツがつかめてくれば 
棚の商品の見え方が大きく変わるかもしれませんよ。


ディスクものにはこのパターンが比較的多くありますし
実は、「本」に関しては、その何十倍もこのパターンはあるのです。
ISBNを打ち込んでもみんな1円で出してるのに
2000円、3000円くらいでなら動かせる本がいっぱいあるのです。
それを、たくさん暗記している「目利き」さんはかなり有利です。


目利き による判別方法は 
今回紹介した、このパターン以外にもたくさんあります。



暗記が苦手なワタスは、憶える系は、あんまりしませんが
これは、初心者のブックオフ転売屋さんには
わかりやすくて、有効な手段だと思うのですた。






ISBNを懸命に打ち込んでいるぴこらーさんは
だんだん、自分がブックオフで稼げなくなってきた事に気付き始めます。


このままでは家賃が払えない。家族を養えないとゆう恐怖がおそいます。


ブックオフに行くと「バーコード」で全頭検査する人を発見します。


自分のやり方は、もうダメなんだ。

時代はバーコードで「スピード」なんだと勘違いして、
皆がそれを使い始めます。


しかし、バーコードもケータイサーチの延長線上にしかありませんから
結局、同じ事です。
初めて考えた人は天才だと思いますが
パイの奪い合いがより激しくなるだけです。




ブックオフを1日5件 行ったのに買えなかった。
ブックオフを1日10件 行かないとダメだ!
それでもダメなら 1日20件!
それでもダメなら 1日50件 100件 1万件 崎陽軒 となります。


そして「また」みんな同じ行動を起こします。
ブックオフ系の古書店に限定している転売屋さんたちの間で
「短時間で多くの店舗を廻る」ブームがおとずれます。


チャリは遅い、電車だ。
電車じゃ ダメだ。車だ。
車じゃダメだ。自家用ジェットだ。
自家用ジェットじゃダメだ。どこでもドアだ!





全国にある、すべてのブックオフが どこでもドアで繋がれば
転売屋さんには とてもありがたいニュースとなります。


でも、どこでもドアのニュースは口コミで広がり
多くの転売屋がそのドアを利用するようになれば
かえって、状況が悪化してしまうのです。

やがて、 90:10 が 95:5 になり 98:2 になり
単純サーチ系の商品が店内から消えるスピードも速くなるでしょう。
どんどん どんどん ぴこらーさんたちは追い込まれていきます。
それに反して、目利きで仕入れている転売屋は有利になっていきます。


今まで、ブックオフ→アマゾンのインチキ(バブル)を謳歌してきた若者は
仕方なく、100円で仕入れて 500円で売る かっぱ寿司に転職か
もう、ブックオフ系の古書店には見切りをつける とゆう選択が待っています。


ワタスには、そのような未来が見えるのですた。
昔から何度も、何度も、警告していた事です。
「ケータイに頼りなさんな」と。
ずっと前に決められた未来が、もうすぐやって来るでしょう。


転売ノウハウ、ケータイサーチ、自動価格調整ツール、バーコード出品‥‥
便利ツールが、出来れば出来るほど 転売屋の首は絞まります。


しかし、独自の「仕入れ」や「出品」「発送」の方法を作れば
他人が何をしていようが、関係ありません。
ワタスは、値下げ合戦になど巻き込まれませんし
仕入れに関しては、簡単な「目利き」が出来るだけで
2ヶ月経っても 3ヶ月経っても 店頭に売れ残っている商品で
まんぞくな利益を出せるのですから。 
のんびり転売を楽しむ事ができるのですた。








最近は、リアルで転売屋さん、にお会いすると 
必ずアマゾンの FRBだかFMLだか ゆうサービスの話をされます。





アマゾンさんが 全部やってくれるとか。 らしいです。知りませんが。
「あまり儲からなくなった」ので次の一手が必要だとか。何とか。


最初はイイでしょうが、ここでも、また同じ現象が起こるハズです。





アマゾンさんに自宅の在庫を全部送ったので
家の棚がスカスカになった。とおっしゃる転売屋さんもおられますた。


今まで、自宅に置ける本の数2000〜3000とゆう制限で
仕入れと販売を行っていた人が、上限を気にせず
5000でも10000でも出品を増やせるようになれば どうなるでしょう?


モノマネの好きな転売屋が 後を追うように どんどん参入してくれば
大量の書籍爆弾がアマゾンの中古市場に投下されますから
中古価格は、さらに下落に勢いがつきます。


このアマゾンさんの商品管理代行サービス
最初はラクチン、ラクチン イケイケ!どんどん! でしょうが
2〜3年後には

「ケータイサーチが普及したせいで、ブックオフ買えなくなった」

せどりノウハウを売る人がいるせいで、ライバルが増えた」


「価格調整ツールの機能が格段に向上した為、値下がりが激しくなった」

これと、同じことが ソコでも、いずれ起こるでしょう。


新しいシステムが生まれる度に、ワタスはいつも冷ややかな目で、見てしまいます。


何を利用しようがその人の勝手ですが、その中に個性がない限りは
根本的な問題解決にはならないとワタスは思います。




だから、ワタスは ついつい、こう言ってしまいます。


いっそ、ピコリ から せどり(目利き) にシフトしてはどうですか?


いったい どれだけ アマゾンに手数料を払えば気が済むのですか?


てゆうか、そもそも、現在は本を売る時ですら 無いのでは?


しかし、ワタスごときのボケ老人によるアドバイスなど
若い方々には、イヤな顔をされるか 露骨に不快感を示される 
とゆうのがオチなのですた。

亀夫です。
鶴子といっしょに東海地方100件ツアーより帰宅。


井川家は毎年
年末に愛知・岐阜・三重の古本屋100件を巡回しますな。
この苦行をやらないと年を越せませんな。


今年も調子に乗って大漁に買ってしまいましたな。
足の踏み場が無いですな。
現在、身動きが取れません。


晦日まであとダンボール5箱が
毎日、時間差で到着しますから
それまでにこの荷物を出品して片付けないといけませんな。


今回のテーマは「ケータイサーチを使わない」に加え
「腐らない商品を中心に仕入れる」でしたな。
この中から今すぐ出品するのは半分くらいですな。
70年代の芸能や出版社倒産系の資料本など
腐らない商品は出品せずに倉庫に入れておけますな。



今年もマンボウ系列(愛知の下のほう)は大爆発しましたな。


「店内汚そう」・「ネット価格っぽい」・「知名度低い」 の3拍子で
ピコり系の転売屋は敬遠していますから 私には穴場です。


同じパターンでがらん堂って系列の店舗もスパークする確立が高いです。
愛知県特有のせどりのマニアックな楽しみ方です。


あとは鶴亀さんとこが良かったですな。
1日3回行った店舗もありましたな。
アノじいさん。また来やがった。と思われてましたな。
だって楽しいんだから、仕方ないですな。








さてさて、鶴子です。
わたしは、やはりBM等でジャニーズせどりが炸裂。

ローカル古書店だと JANコード系は 全然残ってます。
105円でも なかなか買われないみたいです。
まだまだ 東海圏は転売屋の介入のレベルが低いです。
わたしは、JANメインでやってる訳ではないのですが
これ系でよければ 古書店を巡回すれば、しただけ拾えます。


マニアックなタイトルだとアマゾンかヤフー(手数料高い)ですが
キーワードランクの高い商品はモバオクに出そうと思います。
鶴子は最近ようやくモバオクの使い方を憶えました。


しかし、だいぶ探したのですが
松潤のヌードのやつは1冊も無かったです。

別にプレミアが付いている、とゆうほどでは無いのですが
鶴子は、個人的に目の保養にほしいのです。
そもそも、アン・アンとゆう雑誌自体が無いです。






関西とちがって東海は「せどり」がほとんどいませんから
不況、不況と言っても、やっぱり古本屋100件行けば 
まだ、ちゃんと100万くらいは儲かるように出来ているように感じます。


ヤフオクの相場はブックオフ価格に近づこうとしますし
ブックオフのマニュアル価格はヤフオクを追いかけますから
結局、「値段が下がった」とかあんまり関係ないと鶴子は思います。


ブックオフに関しては 1冊もほしいものが無い店も5、6件ありました。
ケータイサーチとやらをすれば何個かは発見できるのでしょうが
鶴子は老眼なので出来ません。


なので、たまに失敗仕入れをする事もあります。
それも楽しみの一つで、よい勉強になります。

今回も鶴子はイケメンに飛びついて何点か失敗しております。
韓国の花男の現地モノ(バーコードが2のやつ)が
捨て値で売ってたので試しに何個か買ってみました。
帰って、調べてみると
ちゃんと 日本のWEB上に輸入業者があるみたいで
もう日本からでも普通に新品注文できる感じでした。


昔はこの現地モノってだけで売れたのですが
今はこっち(日本)で高ければ向こうでも貴重なパターンが多く
スペシャルED(こっちで言う限定版)などに絞る か
マケプレマジックに賭ける(人騙し)かしないと厳しいかもです。



ブックオフとアマゾンの価格差がだんだん無くなってくる」
「アマゾンとヤフーの価格差もだんだん無くなってくる」
と同じ自然な現象で
「日本と他国の価格差」
も、やっぱり無くなってくるのでしょう。

こーゆーのはリアル店舗で数字を打ち込んでいるだけでは
見えてこないのではないでしょうか。

だから、この辺の電脳組も数年以内に消えていくのでは?
と、鶴子は考えています。


価格の意味不明な歪みが解消されつつあるわけですから
これはとても良いことです。

そうなってくると「儲からなくなるじゃないか!」と怒る人がいそうですが
ヤフオクで1000円で買えるものが
アマゾンで9800円で売れていた「今まで」が異常だったわけで
それを「仕事だ」とか「実力だ」とか勘違いしてた転売屋は
これから数年以内に、不況など関係無く やってけなくなると思います。
そのうちブックオフからも、数字しか見ない人はいなくなると思います。


けっきょく、最後に残るのは 
安値でどんどん回転させる 庶民の味方「かっぱ寿司」か
他人がマネできない事をやってるイチロー選手だと思います。


まあ、わたし鶴子は年金生活者なので気楽なもんです。


あと最近、金玉兄さんが「ニセ金なんていくら稼いでも意味ない」とか
訳の解らない事ばかり言うので 本気でウザいです。
病院でもかなり孤立してきています。

こんばんは。金玉三郎です。
ワタスはもう転売とかせどりとか引退しますたので
アレなのですが
ワタスの机の引き出しを ふと開けてみると
過去のせどりの思い出がたくさん詰まっておりますて
なつかしく昔を思い出すておりますた。



ボイスレコーダートークCDなど
いろいろバカやってきますたが
中でも 小型カメラを利用しますた
「遠隔せどり」はほとんどの方がネタだと思って
信じて無かったのではないでしょうか。





赤い矢印のところに小型カメラが付いていますた。
そして、カバンの中にポッキーの箱くらいの
小型のかわいいパソ子が入っているのですた。



パソ子とカメラはUSBでSEX状態ですた。
さらにパソ子はイヤホンとも合体で3Pなのですた。
このボタンを押すと撮影が開始されます。
店員には絶対気付かれませんですた。


このカメラから見える映像が
全国のインターネッツに繋がったパソコンから
リアルタイムで視聴できるのですた。


ワタスが大阪のブックオフにいる場合
東京にお住まいの転売屋さんたちが
その様子を見れるのですた。




こんな具合。
これは、実際に当時撮ったやつです。
ブログにアップする為に縮小しましたが
実際はもっと大きいサイズで鮮明に文字が見えますた。





漫画ならはっきり何が並んでいるのか解ります。
自宅のパソコンでモニターしている転売屋さんは
スカイペの無料通話でブックオフにいるワタスに
音声を飛ばせるのですた。
「あ!こち亀の4巻読みたい!買っといて!」
てな具合ですた。





ただ悩みはビニールに入っている
DVDやビデオですた。
ブックオフの照明が反射して 背の文字が読めないのですた。



雑誌もできなくはないけど微妙だったのですた。
なので単行本か漫画ならなんとか ですた。


ワタスがこのカメラ付きカバンを持って全国を旅すれば
他の転売屋さんは自宅にいながら 
全国のブックオフの棚が見れる とゆう企画ですた。


しかし、当時のauの通信のなんかが全国カバーしてない
とか何かで都市圏のブックオフしか無理とか


あ。そうだ。ちがう。
で、誰かに組合に入ってもらって
このカバン持ってもらったら
市の様子が自宅から見れるから
入札できるぞ。とか。
自宅だったら統計見ながらやれるし!
とか。
本気で思ってますた。


アホだ。


そこまでして、せどりたかったのか。ワタスは。


人は お金を儲ける為に せどり を始めますが
いつしか 
せどり をする為に お金を使うようになってきます。
そして
当初は せどり をしているからブログを書くわけですが
いつしか
ブログに書くネタを探す為に せどりを続けている 
とゆう 逆転現象が起こります。


これが せどり病気のシグナルだと 思うのですた。