東山トレールランニング
なんと無謀なことに、東山三十六峰マウンテンマラソンにエントリーしてしまいました。
だいたい、募集要項に、フルマラソンを5時間以内で完走できること、なんていう要求事項があったりして、まさか、フルマラソンは未だ走った事ないです...とは書けないので、とりあえず5時間と書いて出しておいた(汗)
そんな訳で、東山トレランとはどんなもんか体験しておく必要があるので、仲間の誘いに乗って、走ってみた。
やはり、普通のロードランニングと違い、上り坂では大臀筋のパワー不足と下り坂での膝へ負担を痛感しました。
もう5kgはウェイトを減らしたいところです(筋量は減らさずに)
東山三十六峰マウンテンマラソン
http://www.orienteering.com/~kyotofu/
京都一周トレイル
http://www4.plala.or.jp/kyoto-gakuren/trail-aruku-tizu-itiran.html
燃ポンリレー
今年の強烈な暑さは、ほんと、異常です。 それが理由かはわかりませんが、しばらく走って、エンジンが暖かい状態でキーOFFすると、次の始動ができないという症状が出始めました。
ガソリンのパーコレーションなんかも疑ってみたのですが、良く観察してみますと、始動しないときは、キーON直後のミューン、コンッという燃料ポンプの音がしません。
18万キロも走れば、燃ポンもやられるわなぁ、とは思ったものの、普通に走っている時は、特に燃調が薄い様子も無く、エンジンはすこぶる好調なわけで、諭吉×3人分もする燃ポンを発注する前に再確認です。
最初は、燃ポンリレーのカチンと言う音はすれど燃ポンは動かないと思い込んでいたのですが、ビートの燃ポンリレーは、メインリレーと同居しているタイプなんですねぇ
でもう一度、耳を澄ませて聞いてみると、キーONのカチンは聞こえますが、一秒後ぐらいに、OFFになる時のカチンが聞こえません。 そう、メインリレー側は動作しているのですが燃ポンリレー側は動いていないようです。
で、早速、バルクヘッドの助手席側、ECUの隣に鎮座するリレーを取り外して、分解するとですね
はいっ、ハンダ付けにクラック入ってました〜
ここまで理由がわかれば、さくさくと半田をリワークして、元どおり接続すると、「ブロンッ...」と一発始動でございました。
南翔饅頭店
上海の食べ物では、やはり、小龍包は外せないでしょう。 先日書き込みしました豫園(よえん)の中にある南翔饅頭店は、現地の人も行列をつくるほどの人気です。
菜单(メニュー)です。 日本にも支店があるのですが、お値段は、本店の方が格段に安いです。 いろんなのを少しずつ食べたかったので55元のセットメニューを注文。
HF電脳職人は飲めない体質なので、お茶を頼んだら、カップにじかに茶葉が入っていました。 これが中国流らしいです。 最初は葉っぱが邪魔でしたが、慣れれば意外と簡単。
中華ちまきと、シュウマイ
割ると中からジュワーと肉汁が、たまりませんね。
付けあわせの針ショウガを添えて食べます。
並んででも食べる価値ありです。
散髪
まっとうな散髪屋です。
上海で散髪屋というと、怪しいサービスを提供するお店だと思われがちですが。 ちなみに、間違えて入っちゃったというような輩もいるようですが、絶対にそんなことはありません。 だいたい、怪しい系は、店先のグルグルが白黒だったり、照明がピンク色だったりします。 100%怪しい系。 それに加えて、入り口付近にミニスカートの小姐がいたりしたら500%怪しい系です。
で、ちゃんとした(笑)散髪のお話に戻ってと。
長期の出張を繰り返していたので、日本に居る間に散髪に行けなかったのと、現地のスタッフから、日本の半額以下と聞いていたので、散髪屋に行ってみました。
丁度、晩ご飯を食べに行った火鍋屋の隣が散髪屋で、中国語が全く出来ない私を心配して、結局、火鍋屋のママさんが付いて来てくれた。
ココの火鍋は、独り用の小さな鍋に、好みの具を自分の自由で入れて行く形式でなので、大勢で行った場合は、それぞれ種類の違うスープにしてもらって、食べ比べるのも良いかもしれない。
さて、散髪の方はというと、まず、日本と違う点は、マッサージが先に付いてきて、続いてシャンプー、これがまた、ヘッドスパというんでしょうか、30分ぐらいかけて頭のマッサージをしながら、ジコジコと洗ってくれます。 それが、気持ちよく、居眠りしてしまったほどです。
肝心のカットですが、この仕事を初めて6年目という阿洲くんが切ってくれました。 短めの上海風でとお願いしたのですが、意外と普通です。
これで、70元(\1,000- 弱)なのだから、人件費の安い中国のなせる技という他はないでしょう。
現代電子城
上海にも大阪の日本橋や昔の秋葉原のような、電気街があります。
電子部品的なモノと言えば、北京東路(南京東路駅から、北西へ500mぐらい)が大規模ですが、行ってみた感じプロ向け、現地人向けという雰囲気なので、旅行者の方は、こちらの現代電子城がよろしいかと思います。
場所は、襄陽路×復興路の角、最寄り駅は地下鉄1号線「陕西南路」
まるで、秋葉原のラジオデパートが独立して立っているような4階建てのビルで、携帯電話、ゲーム機、中古家電、オーディオ、電子部品など怪しいものも含め、雰囲気は昭和の秋葉原だ。
球の方は何かな? と見ますと、何と300Bシングルでした。
お値段の方は、4000元(6万円弱)ということ。値切れば安くなりそうだったが、買う気はなかったので、そこまで。