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2016-05-30 名古屋の恥、河村たかし市長を名古屋市民はいつまで放置しておくのか

名古屋の恥、河村たかし市長を名古屋市民はいつまで放置しておくのか


f:id:ichi-nagoyajin:20160530215027j:image:w360:left昨日、5月29日に名古屋市の中心部、栄から大須にかけて、ヘイトスピーチを繰り返す集団がデモ行進を繰り広げた。この問題の発端ともいうべき「在特会」の元会長である桜井誠(高田誠)も参加して「朝鮮人は出ていけ」「日本海に叩き込め」などのヘイトスピーチを繰り返した。


 すぐる5月24日、国会において、いわゆる「ヘイトスピーチ対策法」が成立した。

 これを受けて川崎市の福田紀彦市長は、市の管理する公園で、対象となる団体に対する使用許可を出さない(使用許可を取り消す)方針を決めた。

 しかるに、名古屋市は漫然とこのようなデモを認めてしまっている。

f:id:ichi-nagoyajin:20160530215030j:image:w360:left 5月30日 朝日新聞夕刊によれば、愛知県の大村知事は県が管理する施設での集会を許可しない方針を示した。

 しかし、名古屋の恥、河村たかし市長は「いろんなことをしゃべるのは絶対的自由とすべきだ」と留保をつけたそうだ。

 決定的に間違っている。

 表現の自由は大切な自由ではあっても、それが無制限に許されるべきか。
 ヨーロッパにおいても「シャルリー・エブド」の事件を受けて議論が深まっている。

 イスラム教徒に対する風刺画に対して、イスラム過激派がテロ攻撃を行った「シャルリー・エブド事件」
 確かにテロ行為は許されるものではないが、他人宗教に対して土足でそれを踏みにじるような行為が無制限に許されるものなのか。それが表現の自由と言えるのか、他者を無意味に傷つける表現行為は許されるのか。

 日本においても「天皇コラージュ事件」という問題があった。

 当たり前の右翼国粋主義者が「表現の自由」にこだわって、無制限言論の自由を主張するわけがない。右翼国粋主義者にとっては守るべき権威伝統があるはずで、守るべき権威伝統を持つ者は表現の自由に対して一定の制限を求めるものである。

 そうした意味でも「在特会」やその周辺の右翼一般に言う「ネトウヨ」は何も判っていない。

 名古屋の恥、河村市長の振りまく「自由」はいわゆる戦後民主主義の中の「放逸」であって、責任を自覚した「自由」などではないのである。

 河村市長の記事中の発言の誤りはこれだけではない。

 河村市長は「外国を侮辱することはよくないが」と言っているが、何を勘違いしているのだろうか。

 今回の立法趣旨は次のようなものである。

 この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域出身である者又はその子孫であって適法に居住するものに対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉又は財産危害を加える旨を告知するなど、本邦の域外にある国又は地域出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案:参議院


 「外国を侮辱する」ことではなく「外国出身、またはその子孫である国内居住者」に対して危害を加える、または排除するような言動、もしくは煽動を不当とし、解消しようとする法である。

 河村市長は、政令指定都市の長でありながら、この立法趣旨を全く理解していない。

 これは大問題だ。なぜならこの法律政令指定都市の長であるなら、主体的に受け取るべき立法であるからだ。

3 国及び地方公共団体の責務

ロ.地方公共団体は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、当該地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるものとする。

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案:参議院

 法が地方公共団体施策を講ずるよう求めているのだ。
 地方公共団体とは何か、首長がその法的責任主体なのだ。愛知県の大村知事が見せた反応こそが常識的な反応だろう。

 しかし名古屋市において、河村市長にその自覚が無ければ、この立法は全く無駄だ。

 もっとも、自身が制定した「名古屋市議会基本条例」の定めを無視して議会報告会の開催をサポタージュしている河村市長であれば、アカの他人の作った法律など見向きもしないのだろうが。


 このデモに並走して、いわゆる「告知カウンター」を行っていた。
 私は在特会に対するカウンター行動に、名古屋市の市政問題は絡めないようにしてきた。

 しかし、別のカウンター参加者が「川崎市では市長判断ヘイトスピーチが規制された。しかし、名古屋では漫然と実施されている。河村市長を替えない限り、名古屋の街からヘイトスピーチは無くならないのか」というような声が上がり、逆に驚いても居た。

 そうした中で、在特会のデモ隊から河村市長の行った「朝鮮初級学校に対する補助金の削減」を評価するという声が起こり、えも言われぬ気持ち悪さが広がった。

f:id:ichi-nagoyajin:20160530215029j:image:w200:left そして、本日の中日新聞(夕刊)の記事よると、そうしたヘイト集団スピーチに河村市長は「ありがたいこと」と好意的に受け止めているという。

 名古屋の恥

 そもそも在特会は「河村市長南京事件は無かった支持」だそうだ。

 お友達同士、仲良くすればいい。


 河村市長も、在特会も、名古屋の街には要らない。
f:id:ichi-nagoyajin:20150323003756j:image



追記:この写真にもあるように、最近、在特会は「ヘイトスピーチは許さない」というポスターを振り回している。なんでも「日本人に対するヘイトスピーチは止めてくれ」という意味らしい。
 在特会が行うような、ヒトの替えがたい特性出身国籍民族宗教)などを捉えて、攻撃的な言動を行う事を「ヘイトスピーチ」と言うのであって、同じ攻撃的な表現であっても、差別主義者や歴史修正主義者、利己主義政治家に対して「無能」「バカ」と罵倒することは、単なる表現行為である。さらに、それが公職者に向けられているのであれば、公益性にかなう論評である。


追記2:今回の報道を受けてみなさんの声
 ヘイトスピーチ問題で好評の大村愛知県知事、ヘイトデモにほめられて「ありがたい」の河村名古屋市長 - NAVER まとめ

 定例記者会見の模様
(問題の箇所は40分あたりから)
D

埋め込みリンクでは問題個所へのリンクがうまく張れませんので、
別窓で開くリンクも用意しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=rv0QMcE-79k&feature=youtu.be&t=2319



2016-05-25 一人の子どもの為に

一人の子どもの為に



f:id:ichi-nagoyajin:20160525074024j:image:w280:left 本日の中日新聞に注目すべき記事が載っていた。

 一つはボストン美術館の撤退だ。
 名古屋市再開発した金山南ビルの一角に展開するボストン美術館は地元経済界支援によって成立していたが、いよいよ経済的に立ちゆかなくなってきたようだ。

 名古屋市はこの方針に対して、撤退、プッシュの選択をしなければならないが(というよりも、すでにその時期は逸しているが)方針を打ち出せていない。

 つまり、このまま。


 決断しないまま朽ち果てるという結果が待っていそうだ。


f:id:ichi-nagoyajin:20160525074025j:image:w640
 もう一つは興和三輪社長に対するインタビュー。
 ナゴヤキャッスルや国際ホテル周辺の栄地区開発についての見通しを述べられている。

 栄地区については地権者との調整がついていないとの事。
 今、栄に行くと大きく空地(駐車場)が目立つ。

 こうした再開発名古屋市はなんらイニシアチブを発揮していない。


 そして、名古屋駅周辺。
 方向性を示すどころか、所管の副市長を更迭して後任も決められていない。


 この7年の名古屋市の停滞は目を覆うばかりだ。


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 という中で河村市長は相変わらずの「名古屋城」だ。

 正気を疑う。


 先日、ある方から指摘をいただいた。

 当ブログが「中日新聞は河村市長の顔を写していない」と指摘してから、突然中日新聞が河村市長の顔を写すようになった。当ブログが要らぬことを言わなければ、このままメディアから消せたのに。という「クレーム」だ。

 当ブログがそんな影響力があるとは思えないが、よしんばそうだとしても、そんな姑息な話には付き合っていられない。

 顔を写さないとか、動向を追わないとか。
 そんな事で中日新聞がタレント河村市長メディアからフェードアウトさせても、そんなものは表面的な話でしかない。

 中日新聞が行うべきは、この7年間の河村市政の実情を検証することだろう。
 そして、願わくば、その河村市政実現に、中日新聞が果たした役割と、責任の自覚だろう。

 中日新聞は、本当に地元住民の生活を思うのであれば、いまこそ将に棋士旗幟を鮮明にすべきだ。如何に名古屋市が豊かであろうと、これ以上はもたない。

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 最近、子どもたちの遊ぶ遊具にこのような処置が施してあるようだ。

 こうした遊具は当然数年で置き換え、メンテナンスするのが当然だ。

 しかし、名古屋市はその予算を付けていない。

 先送りしているのだ。

 名古屋市内の黒字企業内部留保を積み上げる、減税政策の為に。
 こうした緑政土木局の予算が、子どもたちの健全な育成の為の予算が奪われている。

 これが今のこの名古屋の姿だ。


 一人の子どもの歪んだ夢の為に、大勢の子どもの楽しみが奪われている。



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2016-05-18 名古屋市副市長解職騒動

名古屋市副市長解職騒動


 滅茶苦茶な話です。

 色々なところから入ってきた話と、「7年間河村市政を見つめ続けてきた私の眼力」で
今回の副市長解任のゴタゴタの裏事情を(妄想交じりに)お話ししましょう。

 まず、4月25日に中日新聞が「名古屋市副市長2人交代へ」とスクープを飛ばした。

 特に岩城副市長については、民間人弁護士)である岩城氏を特に乞うて副市長に据えたのは他ならない河村市長だ。その河村市長が自分で据えた岩城氏を、任期途中の中途半端なこの時期に解任するというのだ。よほど何かあったと思う以外にない。

 ちょうどその直前、名古屋市日立製作所との間で裁判外紛争解決手続き(ADR)を行っていた。河村市長が「4大事業のストップ アンド シンキング」といって止めた西部医療センターについて、工事を請け負っていた日立製作所が工期の遅れに伴い、4億8600万円ほどの損害を受けたとして、名古屋市補償を求めていたものだ。

 これを裁判ではなく話し合いで解決しようと、昔風の言い方で言えば「示談交渉」をやっていたと言う訳だ。そしてその結果が出た。名古屋市日立に1億5000万円を払えという結論だ。市長の政治判断工事に遅延が発生し、その経費が必要となるのであれば、名古屋市が、つまりはその市長を選んだ市民が負担するのが当然だろう。そんな経費を日立という私企業が被る謂われはない。逆に、昨今、こうした損害をちゃんとした手続きも無くうやむやにしてしまえば、企業経営者株主から訴訟を起こされかねない。

 しかし約5億円弱の金額が、1億5000万円に減額されたのであれば十分ではないか。

 ところが河村市長はこの1億5000万円に難色を示した。
 支払ってもいいが、日立寄付をしてくれないかなどと子どもじみたいい加減な事を言って、ついに本訴に移ってしまった。

 本訴になれば5億円弱の実損害に近い金額の支払い命令が下りるかもしれない。
 と、すればここで1億5000万円を蹴る理由はない。

 本訴にすれば、名古屋市や、つまり名古屋市民は3億5000万円ほど(余分に)損をすることになるのだ。

 河村市長はなぜ、ADRの判断を受け入れず、本訴に移したのか。
 明確な説明は行っていない、市民に対する説明責任は果たされていない。


 岩城副市長はこの件について、弁護士として、河村市長に強く提言をしたらしい。
 不確かな噂では、市長室から激しいやり取りが聞こえてきたという話もある。


 河村市長という人物は、全くの子どもだ。

 交渉事や論理的議論などできやしない。

 彼の「議論」とは自分の言う事を聞く味方か、聞かない敵しかいない。

 そもそもヒトの話など、興味が無ければ耳にも入らない。(なので、当局の説明でも誤って理解したまま市民に話して恥をかいても平気)

 もし、激しいやり取りなどしたら、その人は河村市長から「敵」認定されて、それ以降は話すこともできない。

 河村市長が、交渉を行って、何か一つでも名古屋の為になる成果を上げただろうか?



 ここで、岩城副市長は河村市長にとって「敵」になった。


 さて、最近、河村市長は冴えない。

 何をやっても市民に受けない、マスコミも書いてくれない。
 子どもたちに表彰を行っても自分の左肩(部分)を映してくれるのが関の山だ。

 ここで何かやりたい、できれば「日本一」とか「名古屋で初」がやりたい。

 そんなところに元職員の女性が定年退職することを聞いた。
 河村市長には従順に仕えてくれた、優秀な職員だ。

f:id:ichi-nagoyajin:20131022104028j:image:w360:right
 この人物を副市長に据えたら。
 民間でウロウロしていたのを引き上げて、名古屋市副市長にしてやったのに、その恩も忘れて生意気な口を聞くような岩城副市長任期途中で解任だ。市長の権限の強大さを見せてやる!

 そこで、この女性に内々で副市長就任の要請をしてみた。

 しかし今の河村市政にこぞって参加しようなどという人物は居ない。
 皆それなりに距離を置く。

 この女性も、副市長として自分の手腕を買われるのはうれしいが、任期途中での就任という事で、色々と組織的な軋轢も予想される。即座に良い返事はできない。

 ここで河村市長は考えた。

 この女性が二の足を踏むのは一人だからだろう。一人ではあまりに目立ちすぎる。
 3人居る副市長の内、一人だけの入れ替えではこの女性が目立ってしまう。なら、もう一人首を切ってしまおう。


 と、ここで流れ弾に当たったのが今回解任されてしまったもうお一人だ。

 この方の解任理由について、市役所内で思いつく人は一人もいない。
 リニア対応の遅れという人も居るが、それは副市長一人の問題ではない。というか、それこそ市長の責任だ。さらに、もし問題がそれなら、ただでさえ遅れている話を任期途中で人間を差し替えたら、もっと遅れるに決まっている。

 最もバカな経営者判断だ。


 まあ、ともかく。

 こうして「生意気な岩城副市長を解任して、名古屋発の女性副市長誕生」というストーリーと、そのストーリーをスムーズに実現するための「添え物」の副市長交代も含めて、2組の任期途中での交代となった。

 さて、こんな副市長の交代劇、説明できます?

 定期的な人事の入れ替えなら、そんな説明も要らない。
 任期途中、それも中途半端なこの時期。よほどの大義名分が無ければ色々と厄介な話になる。特に解任される方の身になれば、腹を切るにしても報われない。

 「添え物」ではあまりに無残だ。

 ・・・本当に、そう思うよ。刻苦勉励して、名古屋市に奉職し、一所懸命勤め上げ、やっと自分の腕を振るえるという時に、その時のテーマは「行政改革歳出削減」つまりは「何もするな」やる事といえば「やらない理由を探せ」
 それでも無理を通すのが宮仕え。
 せめて下の者の為の傘と思って我慢もしてきた。

 その最後の結果がこれ。納得のいく理由もなく、解任。

 河村市長はヒトの人生を、いったい何だと思っているんだろうか。

 いったいこの7年の河村市政で、何人の人生が狂ってしまったのか。


 「人生困ったら一発逆転、選挙にでも出ればいい」

 そんないい加減な男に、何人の人生がすり潰されていくのか。
 何人の人間の思いが、無碍になっていくのだろうか。



 これがまだ、市民や社会の為なら無駄死にも無駄死にではない。
 それが公務員だ。公僕だ。

 しかし、それですらない。

 新聞辞令を賑わす、ひと時の花火

 まるで「十三人の刺客」で描かれた暴君「松平斉宣」かのようだ。


 条例も制定できず、提案も否定される。そして、そもそも自身が発布した条例すら守らない。予算編成には何も口を出せない。自身が口にするのはただ一つ、「減税=歳出削減」そんな「縮小均衡論」は「政策」ですらない。
 そして、いま、人事すら動かせない。

 いったい、何ができるんだ?

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 無能

 ここまで無能を晒して、それでもまだ、市長の座が欲しいのか。

 名古屋市の、お前に何が動かせるのだ。

 何もできないお前が市長の座にしがみついていては、名古屋市民の迷惑だ。

 これ以上、名古屋市長に固執するなら、それは私利私欲であり、単なる「既得権」だ。


 無能市長河村。即座に辞職せよ!



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