市民のための名古屋市会を! Ver.3.0

一人の名古屋市民が「地域委員会制度」「減税日本」に対する疑問をまとめるサイトです。(since 2011/3/3)

妄想的「河村たかし政治塾」

河村たかし政治塾
http://genzeinippon.com/seijijuku

組織

塾長 河村たかし減税日本代表)

事務局長 鎌倉安男(減税日本幹事長)

実行委員長 大村光子(減税日本市議)

副実行委員長 佐藤敦減税日本市議)



わらかしよるな〜
こんな講座が展開されるのかなぁ?

事務局長 鎌倉安男(元減税日本幹事長)

による「わたしが減税日本を止めた理由」

実行委員長 大村光子(減税日本市議)

による「政務活動費100%活用術」

副実行委員長 佐藤敦減税日本市議)

による「政治資金収支報告書の書き方、お金の消し方」




しばらく、この記事のこの部分については特に繰り返し掲載しよう。
そしてこうした「ウソ」が正常化されるまでは
河村たかし は呼び捨てで構わないだろう。

2018-10-30 お金はどこに消える?

平成18年1月27日、衆議院議院運営委員会において、次のように発言した人物が居た。

私の個人のことは、私の責任で答えさせていただきたいと思います。

 私はかねがね、非常に孤独な闘いでしたけれども、議員年金というものは、先がた言いましたように、議員は国民と同じ年金で生活すべきだと言っておりましたから、仮に廃止できなかった場合は全額寄附すると……(鈴木(恒)委員「寄附はできないです」と呼ぶ)いや、退職していますから、当然、議員年金をもらうときには。退職してからのことですから、それは間違いなんです。そう言っておりました。

 今回の場合は、まだ私たちの案がかかっておりますので変なことは申し上げられませんが、納付金につきましても、これは先ほど言いましたように全額税金でございますし、加えて、これは既に所得税三〇%それから住民税一三%の社会保険料控除があるのですね。それをもらうということは、私は潔しとはいたしません。

 ですから、一円もみずからのものにはいたしません、絶対に。それだけはここで、せっかくのチャンスが与えられましたので約束しておきます。

衆議院会議録情報 第164回国会 議院運営委員会 第4号

議員年金を一円も受け取らないと国会で述べた人物。その発言がこのように国会における議事録に残っている人物。これは誰あろう、河村たかし(当時は衆議院議員)である。(ちゃんと標準語で話している)

さて、その河村氏、現在は皆さんも御存知のようにこの名古屋市の市長をされており、すでに議員年金を受け取れる年令に達している。

そして、国会議員年金というのは、一括で受け取る方法と、月ごとに分割して受け取る方法があるそうだ。これは手続きをしなければ支給されない。

国会事務局は年金の支給について、個人情報として情報公開してくれない。
しかし、不確かな情報ながら、河村元衆議院議員は年金受給手続きを取っていないということだ。
確かに、河村氏が年金を受け取って、それをどこかに寄付したという話は聞かない。
「一円も受け取らない」とするのであれば、受給年齢に達した時点で一括支給を受けて、全額をしかるべきところに寄付してしまえば簡単なのだろうに、その「約束」は果たされていない。

河村たかしは、国会議員年金を受け取っているそうだ。受け取って通帳に積んでいるそうである。しかし、その情報は公開されていない。
また、処分の方法については不明であり、減税日本ゴヤが各被災地に寄付をする際に、河村たかしが支出をしたという話も聞かない。



こちらも、しばらく連続投降しておこう。

会議録表示

名古屋市 平成28年  6月 定例会 06月14日−11号

木造復元となれば、(略)名古屋市民の皆さんに夢と希望と勇気を与えるものは本物の木造天守閣であり、まさに時代を超えた人々の願いになると私は信じています。
 名古屋城を名古屋のシンボル、日本の宝、世界に誇れる宝物として、未来の名古屋の子供たちに残すために大きな一歩をともに踏み出そうではありませんか。どうか議員の皆さんにおかれましても、何とぞ御理解を賜りますようお願い申し上げます。私自身、命がけ、不退転の決意で臨んでまいります。

名古屋市 平成28年6月定例会 06月14日 市長(河村たかし)発言

本当の命までは取らない、しかしここまで言ったのだから、政治生命ぐらいはかけるべきだろう。さあ、いざとなったら潔く、辞めていただこう。