●MX死亡
・録画番組の半数を占めていたMXの番組が視聴不可となった。
・現在は回復を祈るばかりだが、ダメならダメと半分あきらめている。
・よりにもよって「スペースコブラ」の最終回だけを録りのがすとは・・・無念。
タイガーマスクも視聴不可となり、名作の最終回が録画できないことが悔やまれる。

●相棒12
・ゲストに篠田三郎が出ていた。
・太郎の東光太郎以外、ドラマでたまにみかける程度だったが、ひさびさに拝顔。
・ふと観ただけで「もしや」思ったが、じっくり画面をみて確信した。
・白髪や皺は多くなったが、雰囲気はかわらない。懐かしさを感じた。

●ドカベソDT
・ひさびさに立ち読み。
・水島阪神VSアイアンドッグスの試合は終わっていた(不知火と藤村甲子園の投げ合い)
・1回戦第3戦は西武VS京都微笑ウオリアーズ
・西武先発は涌井ではなく獅子丸。1回負けたらおしまいのトーナメント、なぜベストを尽くさないのか
・プレイング監督の微笑は、レフトでは機微な采配がふるえないためサードに。
・ウオリアーズ先発は真田一球、中西球道はリリーフのようだ。
・試合展開は速く、何の臨場感もなくホームランで点が入り、同点のまま終盤へ。
・同じことを何度繰り返すのだろうか。

ドラフト外河出文庫 澤宮優)、読了
ドラフト外入団で大成した選手のエピソード集。
・章立ては次のとおり。全12人。
1番 島田誠 2番 平野謙 3番 石井琢朗 4番 長嶋清幸 5番 基満男 6番 上川誠二 
7番 松本哲也 8番 野口寿浩 9番 大野豊 10番 清川栄治 11番 加藤初
・広島の背番号0、長嶋清幸は高卒ドラフト外で入団。1年目に1軍の試合に出場している。
(以下抜粋)
代打を告げられ、打席に向かう前に内田順三コーチに呼び止められた。
「ええか、捕手の大矢さんにこう言え。今年入団しました長嶋です。どうぞよろしくお願いいたします。内田さんにまっすぐばかりをお願いしろと言われました」
大矢と内田コーチは駒澤大学で同期だった。
長嶋は内田に言われたとおり挨拶し「まっすぐでお願いします」と伝えた。
「内田に言われたんだな。わかったよ」大矢はマスク越しに答えた。
ところが来たのは全て変化球だった。
・このような数字に表れないかけ引きも醍醐味だと思うのだが、最近の選手からはこのようなエピソードが出てこない。
企業秘密として選手が公開してくれないのか、それともこのようなかけ引きは行われていないのか、もしかしてかけひきができないのか?

●西方電撃戦
・ドイツ電撃戦の戦いを戦闘ごとに解説。
・序盤の対フランス戦はドイツの電撃戦ばかりでなく、ドイツに対抗しうる戦力(戦車)をもちながら旧態依然とした運用のまま戦闘に臨んたフランス軍についても詳説あり。
・フランス戦のあとは北アフリカに舞台が移る。同盟を結んだドイツが快進撃を続け、このままイギリスを降伏させてしまっては同盟のうまみがないと考えたイタリアが北アフリカのイギリス軍への攻撃を画策する。
北アフリカの戦線を重視しないイギリス軍は、イタリア軍の攻勢が予測されるにもかかわらず、戦力が引っこ抜かれ、その後にイタリア軍の快進撃をうけ大きく後退する。
・補給線が伸びきったため、侵攻を停止せざるを得ないイタリア軍。陣地構築に才を発揮するイタリア軍は、迅速を要求される進撃戦で必要以上の休止を行い、最前線に陣地を構築。
・しかし陣地の穴をつかれ、小戦力のイギリス軍に不意打ちを受け大混乱。
・構築されたあらゆる陣地から、イギリス軍のわずかな一撃で1万人単位の降伏者続発。
・瞬く間にイアリア軍はボロボロになった。
・エポックの再販ゲーム「ドイツ戦車軍団」に「コンパス作戦」というシナリオが追加されているが、イギリス軍の一撃で壊滅状態に陥ったイタリア軍の戦闘がこのコンパス作戦なのだ。
・作戦の詳細はわかったので、シナリオに対する興味は深まったが、イタリア軍が勝てる見込みがあるのだろうか?
・イギリス軍の主力戦車チルダ2はフランス、アフリカで活躍。低速で火力も貧弱(40ミリ2ポンド砲。AP弾しか撃てない)だが重装甲はすばらしい。

●大和燃ゆ(上)
百済救出のため、倭軍が半島へ援軍を送り込む。
・武将・将軍の名前がちらほらでてくるようになった。
・GJ15号付録「大戦略白村江の戦い」(本能寺への道2in1)の初期配置がこの小説の状況と同じ。下巻も購入済みだが(倭軍の敗北は確定しているものの)今後の展開が楽しみ。

●広島・大竹FA宣言。巨人入り濃厚。
・先発投手が足りない足りないと嘆き続ける巨人が広島の大竹に接触
・ネットニュースでは過去に同程度の実績を持つ先発型の投手が巨人に入団したが、ろくに活躍できずに退団していることを指摘。
・野口、門倉。ともに2ケタ勝っても2ケタ負ける貯金のできない投手。大竹も同じ末路をたどるのではないかとニュースは心配する。
・野口はノーコン病がなかなか収まらず、ようやく形になってブレークし、最多勝投手に。巨人入団時はあきらかにピークを過ぎていた。
・門倉も中日〜近鉄〜横浜経由で巨人入り。横浜で先発起用された門倉も、オフに契約でこじれFA宣言して巨人入り。
・wikiによると横浜から「10勝10敗の投手はいらない」と言われていたらしい。
・速球と落差の大きいフォークを持っていることから、巨人ではストッパー起用されたこともあったが、見事失格。
・さて大竹はどうなるか・・・

●関が原(GJ32)
・セットアップし自分でやってみたが、ルールは簡単でスピーディ。近畿〜中部全域をマップとしているため、両軍の激突点は必ずしも関が原になるわけではない。
・大坂近隣には毛利輝元・元康がおり、戦意が上がらないと動けない。西軍は主力部隊以外は戦意が0からはじまるので、まずは戦意高揚だ。
・関が原近隣に配置され、大軍を預かっている吉川広家(吉川が毛利軍を率いている)小早川秀秋。西軍は主力以外は家康から調略を受けて寝返る可能性があるので、起用しにくい。
・反面、最前線に置かれている東軍外様大名(秀吉恩顧の武闘派)も秀頼が大阪城から出陣すれば調略(豊臣方への寝返り)ができるようになる。
・戦意を上げるためには、相手側の支配している城を落とすことが必要で、マップのヘリに描かれている城に軍団を差し向けることも必要になってくる。
宇喜多秀家も初期配置から関が原にまっすぐに向かいたいところではあるが、目先に東軍の小城があるのでほおってはおけない。
大谷吉継も初期配置は敦賀
・統率のとれていない西軍がよく表れていて、秀忠も確率的に家康に遅参するようにできているので、面白いゲーム名のではと思う。ソロプレイも前提としてデザインされている。
・もうひとつの「入札式関が原」はルールを読んでから。

●艦これ
・北上、大井は重雷装艦として改造されるが、北上・大井は球磨型軽巡洋艦5隻のうち2隻。
・今回のメンテで戦艦比叡が改二に改造可能に。すでに必要レベルに達したので改装させてみたが、レーダー、三式弾を装備。
・これはガダルカナルの飛行場へ夜襲をかけたときをイメージしているようだが、比叡はこのソロモン海で至近距離からの猛攻撃(相手は重巡)をうけ艦上構造物がめちゃめちゃになり戦闘不能
舵は生きていたが、回頭するようになってしまい、処分されることになった。

●V3と酒を飲んだときにガンダムで活躍した巡洋艦・戦艦は、ゼータの時代にも生き残っているのかどうか?という話になった。
サラミス改はエウーゴ、連邦ともに主力艦として運用しており、戦力として必要不可欠な存在。
・チベ改も画面に出ていたかどうかは定かではないが、MS発進用カタパルトが増設され、ゼータの時代に対応できる改造が施されていた。
・ムサイ改。大きな改造はなされておらず、MS発進カタパルトもなし。基礎設計がすばらしいのでいじる必要がないと解説にあったが、MS運用がままならないのでは話にならないような気が。
・マゼラン改。設定資料は用意されていたが、画面に出ていたかどうかは定かではない。
連邦軍の艦隊旗艦としての運用を期待されているものの、連邦軍上層部がいまだにMSの運用とその戦闘方法に無理解であるため、大艦主砲主義のままゼータの時代に突入。
・前述の理由からMS発進カタパルトも増設されず、対空レーザーが増設された程度で外観はほとんど変わらず。