足をついてもいいやんか

ゆっくりのんびりですよ

Japan CampingCar Rally 2023

本日より、Japan CampingCar Rally 2023が始まりました。

道の駅や決められたスポットを巡ってデジタルスタンプを押していくというもの。

 

軽キャンピングカー持ちなので、参加しております。

 

今回は、近畿地方と福井・岐阜・愛知がエリアになっていて、約1ヶ月間ある期間の中で、その中の道の駅やスポットを巡っていき、デジタルスタンプを集め、最終日にゴール地点で集まるっていうイベント。

 

仕事終わりにさっそく家の近くの道の駅2ヶ所のスタンプ押してきました。

 

本当は2〜3日くらいの車中泊旅をしながらスポットを巡っていくっていうのが王道なんでしょうが、近いんで押してこよーと行ってしまいました。

 

そんなわけで、これから1ヶ月の間はJapan CampingCar Rally 2023に取り組んでいきますよ。

 

さて、何ヶ所まわれるかなぁ。

早朝にコンビニに行くと、ついホット飲料が買いたくなる時期になりました。

おはようございます。もしかしたらこんにちは、こんばんは。

 

早朝、目が覚めてタバコを吸おうとしたら後数本しかないので、タバコを吸ってコンビニに行くことにしました。

コンビニで店内を見てコンドームが置いてある場所を確認して安心したところで、レジに向かいました。その時にふと、横にホット飲料が置いてあることに気づいたのです。

 

夏の間もあるんですけどね。ホット飲料。だけど、無意識に見ないようにしてるんでしょうか、目に留まることはほとんどありません。しかし、季節は移ろい、秋になりました。ホット飲料の棚が目に入る季節です。

 

飲みたいなと思いました。

 

何気なく、カフェラテを手に取り、レジに向かいました。レジで192番のタバコを2つ頼み、ホットカフェラテを置きました。

 

商品をスキャンしてもらい、年齢確認を押して、スマホでバーコード決済のアプリを立ち上げスキャンしてもらう。商品から自分のものに変わる瞬間。

 

コンビニを出て、ホットカフェオレの蓋を開け、一口。白い息は出なかったけど、ほっとした瞬間。

 

そんな早朝。

 

ペレットストーブ使ってみた

先日届いたペレットストーブを使ってみました。 組み立てるとペレットを入れておくところが結構大きいなあと言う印象。

燃焼しているところはこんな感じで見る事ができるようになってます。

煙突は別の薪ストーブのものを流用。だって4本しかついてないから短いんだもん。直径60mmだったから使えたようです。ちなみに煙突同士はついてきたのと別のものでは繋げれませんでした。

燃えてるとこ。かなり抑えてるので煤がひどいですが、全開で燃やすとガラス一面炎って感じでかなりの火力になります。

下にオーブンがあるので、色々とやけます。とりあえずピザ焼きました。耳?カリカリでチーズとろーりな感じで美味しくできました。

キャンプの真夏以外の熱源はこれで行こうかなと思ってます。調理もできるし、暖房にもなるし。というか夏にこれは使ってはいけない。周りにいるだけで熱気がすごかった。

ペレットストーブ注文しました。

さて、まだまだ暑い時期ですが、冬のキャンプの準備を開始しましょう。

そう、冬キャンプの一番の問題点は寒さです。寒さを楽しむという人もいますけども、冬のあったかおこもりキャンプとかしたい方なので、寒さをしのぎ、暖をとる方法を考えなければいけません。

去年は薪ストーブを導入しあったかく過ごしました。今年も薪ストーブでいいかなと思っていたら、何やらペレットストーブなるものを見つけてしまいました。

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薪からペレットに変わるとどうなるの?という疑問がもちろん僕にもありました。調べていくと、

・薪よりも燃費良さそう
・燃料の入れる量にもよるけど、MAX入れて持つ時間が薪より長そう

ということがわかってきました。あと、
・このストーブ、下にオーブンついてる(重要)
という楽しそうな部分も見つけました。

さて、それで注文したわけですが、このペレットストーブ、標準では煙突4本しか付属してないみたいなんですよね。30cm×4本で120cmしかありません。延長を買おうと思ったら在庫切れっぽい…

古い薪ストーブの煙突が入ることを祈って購入。

煙突の先は在庫があったので一緒に購入しました。

これで古い煙突使えなかったら、屋外使用の熱源としてだけしか使えないなぁと思いながら、煙突使えることを祈っています。

初ふもとっぱら まとめ

2泊3日の初ふもとっぱらへのキャンプ。
色々とありましたが、楽しいキャンプでした。次回に活かせるようにまとめておきたいと思います。

道具

まずは道具から

ランタン類

ランタン類なんですが、LEDランタンを3つ持っていきました。

  • Nestout LEDランタン Flash-1
  • QuickCamp LEDランタン
  • GoalZelo

結果としては3つでは少ないのではないかというところです。テント・タープそれぞれにメインとなる灯り、サブの灯り、移動用の懐中電灯にもなるランタンがあれば一番いいのではないかと思いました。

GoalZeloが懐中電灯にもランタンにもなり便利だったのですが、夜間のおかんが移動するように貸し出したため、僕が使う夜間の移動用ライトがなかったのが不便でした。GoalZeloがもう一個あったら問題なかったのかもしれません。

GoalZeloは小さく、数があってもそこまで困らないことも考えると予備として用意しておくには優秀だなと思います。

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テント

テントは自体には問題なかったと思います。前回のキャンプで半分だけですが撥水スプレーをできていたので、雨が降ってもしみてくることもありませんでした。今回のキャンプで、前回足りなくてできなかった部分の撥水スプレーをする予定が、忘れてきてしまったのが問題でしょうか。

あとはテントを張った場所が悪かったのはあります。窪んでいるところがテントの端になってしまい、雨が降ってきてそこに水が流れているという状況になりました。窪んでいたため、荷物などは置いていなかったのですが、そこに荷物を置いていたらと思うとびしょびしょに濡れていたと思います。

タープ

タープに関しては、最近のキャンプでは使ってなかったのですが、フリーサイトということもあり、日を遮るものもないということもありで今回は使用しました。タープ自体の問題としては、QuickCampのカーサイドタープを使用していて、タープのみの使用もできるのですが、形が特殊なので単体では張りにくいという印象があります。

あとはふもとっぱらは風がどの方向からも吹いてくるという印象でした。時間によって変わっていたという感じ。強い風がどのタイミングで吹いてくるかどの方向から吹いてくるかわからないため、ペグも太く長い物を使用し、しっかりとテンションをかけておかないといけないと思いました。

ペグ

ふもとっぱらは風が強くなるというのは聞いてはいたのですが、正直舐めていました。
これといって特別用意したペグはないのです。テントに付属していたペグは問題なく使えました。強風でもテントは倒れることなく、ペグも抜けることもなかったのですが、タープ用に用意していたペグは強風の影響か、抜いたら曲がっていました。

細いペグだったので、曲がってしまったのだと思いますが、強風の吹く恐れのある時はこのタイプのペグでは役不足だなということがよくわかりました。もっと太いタイプを用意しようと思います。

チェア・テーブル

今回テーブルは新調して、QuickCampのテーブルを持っていきました。というかその前まで、プラスチック製の折りたたみテーブルですっごくちゃっちいのよく使っていたよなぁと思いました。広さもあり、収納もコンパクトでとっても使いやすかったです。

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チェアは自分用のいつものチェアとおかん用、チワワの桜ちゃん用に3つ持っていってました。これも特に問題はなかったですね。

ドッグコット

今回は初めてドッグコットを持っていきました。

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柴犬のまめさん用にと持っていったのですが、途中まで全く問題なかったのですが、急にガリガリし始めたなと思ったらカバーが外れてしまい、表面はとても強く爪や歯をたてても問題なかったのですが、裏面はそうでもなかったようで、2センチほどの穴を開けられました。

とりあえず、カバーを付け直して使用はできました。穴も帰ってから補修でなんとかなりましたが、困ったもんです。カバーだけの販売とかもしてもらえるとありがたいかもしれませんね。

寝具類

僕の寝具類はローコット・よくわからんマット・やっすい封筒型寝袋だったのですが、この時期では問題なかったです。初日は雨が降り少し冷えましたがそれでも大丈夫でしたが、夏以外の季節は寝具はしっかりとした物を用意したほうがいいのではないかなと思います。

おかんは軽キャンピングカーのインディ727の中で寝るのでかなり古い封筒型の寝袋を開いて使用してタオルケットで寝ていたようです。こっちも問題はなかったようですね。

焚き火台・風除け・火消し壺

焚き火台というよりも、ふもとっぱらの特性から風除けや風が強くなってきた時の対応をしっかりと考えておかないといけないと思いました。まだ、夏は草が青々としているので、火の粉がとんでもそうそう燃え広がるということもないとは思いましたが、秋から冬にかけてはそうはいかないと思いました。

また、風は急に強くなってくる時もあります。風除けの用意やいざという時の消化方法など、しっかりと考えて準備しておかないといけないと感じました。

道具類はこんなところでしょうか。

環境

キャンプ場の環境、設営場所などについてまとめておきたいと思います。

まず、キャンプ場自体が、標高830mにあるということ。これ行くまで全く何も考えてませんでしたが、結構大事なことだなと思いました。というか、僕が標高が高いところに対して弱いということを自覚してませんでした。

今回のキャンプ、やけに設営や撤収がしんどいなと感じました。体を動かすことをするとすぐにだるさを感じたのです。また、お酒も元々強くはないのですが、ビール半分ほど開けたところでかなり酔いが回っていて缶一本飲み切るのがやっとでした。

標高が高く、平地よりは酸素が薄いためではないかと思います。酔い方に関してはふもとっぱらに着いてからもらった注意書きにも書いてありました。

キャンプでお酒を楽しむというのは一つの楽しみだとは思いますが、普段よりも気をつけて飲むのがいいと思います。

トイレや水場はしっかりと整備されており、清掃も行き届いていると思いました。気持ちよく利用することができました。

利用した日まで大浴場のシャワーが開放されていました。これもすごい助かりましたね。こういった情報はホームページでお知らせされているので、利用される前は隅から隅まで公式ホームページやSNSを見ておくといいと思います。

あとは、キャンプ場自体が傾斜しており、設営場所は少し考えたほうがいいかもしれません。寝る時の向きとかですね。また、サイトのところどころにある窪みは雨が降ったら水が溜まります。天候が変わりやすい天気の時はそのことも考えて設営をするべきだと思いました。そうしないと前述しましたがテントの中に水溜りができます。このことを考えるとテントの中とはいえ荷物を直に置くのはあまり良くないかもしれません。土なんかもつきますし、最低限レジャーシートくらいは引いたほうが良さそう。

水はけがいいとは言えない土質なので、雨が降った後などは長靴があったほうがいいかもしれません。小さいお子さんなんかは特に。

こんなもんでしょうか。

売店

必要なものは最低限しっかり用意されてある印象でした。氷もありますし。ただ、レンタルはなかったと思うので、忘れ物をしないようにしましょう。

鹿肉なども冷凍で売っており、買って調理に使うのもいい感じでした。

薪も売ってます。束になっているものは700円だったかな。そんなに高いという印象ではなかったです。端材を専用の袋に詰めることもできるので、そっちは一袋500円です。

まとめ

素晴らしい景色とキャンプらしさをしっかりと堪能できるキャンプ場だと思いました。

また、行きたい、季節を変えても行ってみたい、他の人にもおすすめしたい。そう思えるキャンプ場でした。ただ、事前準備はしっかりとしていかないと痛い目見せられそうという印象。そういう意味では難しいキャンプ場でもありますね。

初ふもとっぱら3日目

3日目!

朝は曇ってたので日の出は拝めず。残念。

朝食

適当に卵焼いてパン齧ってコーヒー啜って。えらい手抜きだな。

撤収作業

11時にはふもとっぱらを出たかったので作業に2時間くらいかかるかなと思って9時から撤収開始しました。食器を洗ったり細かい片付けはおかんが担当してくれるので、僕の担当はテント・タープの片付け、車への積み込みなどになります。

で、テントを先に片付けようと、中のものをどんどんとタープの下に移動させていくと、寝袋だったりタオルだったりをまめさんが奪っていき間で遊んでました。タオルはまだいいとして寝袋齧られるのは困るので、回収しましたがそんなことをやりつつも。

テントは特に問題なく片付きました。問題はタープかな。

タープのペグを抜いていたら、こんなのが出てきました。

曲がったペグ。初日、結構風が強くてその時に曲がったんだと思います。鍛造ですが細いペグなので曲がってしまったのかなーと。

あとこんなのも。

これは地面の中に石でもあったんでしょうね。それでも打ちつけてしまって曲げてしまったようです。

あとは焚き火台が金属疲労起こしてクラック入ってたりしてたんですが、破損したものはそんなところですかね。

そんな感じで撤収作業、休憩しながらですが2時間ちょうどで完了して11時過ぎにはふもとっぱらを後にしました。

番外編・いけすや

せっかく静岡まで来たんだし、何か美味しいものでも食べて帰りたいと思って、帰りにX(Twitter)のフォロワーさんから教えていただいていた美味しいお魚が食べれるお店に行ってみました。沼津の方になるのかな。ふもとっぱらから高速使って1時間くらいでつきました。

活アジが食べれると聞いていたのですが、夏の暑さの影響でアジではなくなってました。マダイでした。いや、全然いいんですけどね。

で、いただいたのが活マダイ2種盛り丼とフライ追加

いやこれまじ美味かったよ。

食べるのめっちゃ早かったもん。美味しくて箸が止まらないの。また、アジが復活したら来てみたいと思ったね。

あとポータブルエアコンのEcoFlow Wave2も持っていってたので、食べている間、まめさんと桜ちゃんは車の中でエアコンかけてひんやり待っててもらいました。夏の車内は暑いですからね。こういう時すごく助かります。

で、あとは家に帰るだけ。家に帰るまでがキャンプですので安全運転で帰りました。

また、まとめを投稿しますので良かったらそちらもみてくださいね。

後から気づいたこととかも書くのでそっちにしか書いてないこととかもあるかもよ!?

初ふもとっぱら2日目

続きです。

朝起きて

さて、ふもとっぱらに来たら、ぜひ見たかったもの。
富士山と日の出!
これを見るために来たんだぜーということで夜中に起きた時に日の出の時間前にアラームを掛けておきました。

で、日の出の時間…あれ、思ったような風景じゃないぞ?と、ここで少し考えた。日の出時間は水平線での日の出なので山裾から出てくるにはもう少し時間がかかるもんだと。

で、少し待って太陽出てきた!

おぉ、朝の光が眩しいぜ…この光景が見れたのなら今回のキャンプは良かったと言ってもいいと思う!

ぼーっと眺めながらそんなことを考えていました。

で、しばらく眺めていましたがコーヒー飲みたくなったのでコーヒータイム。

いい景色で飲むコーヒーはうまいんだなぁ。
とのんびりしておりました。

朝食

朝食ですが、昨晩の焼肉、悪酔いしてしまってあまり食べれてなかったので、朝から焼肉を少し焼き直して温めて食べてました。うまうま。それでも肉が残ったのでちょっと買ってきすぎだなと反省。お昼に持ち越し。

朝食後はゴロゴロダラダラしてました。
2泊キャンプの醍醐味ですよね。中日は設営などをしなくていいので時間がたっぷりあるのでのんびりできます。

昼食

昼食なんですが、ラーメン作ろうと即席袋麺持ってきてました。水入れて沸かして、キャベツ入れて「焼き肉の残り」入れて麺入れてもやし入れて卵入れて。焼き肉醤油ラーメンの完成!

なんて料理ができてしまったのか。

しかし食べてみると美味いの。まぁチャーシューとか入れるし、その代わりに肉入ってると思えばアリといえばアリかなと思えるくらい。

そんな感じで昼食を終え、お昼寝タイムに入りました。

夕食作り

昼寝から起きて、夕食作りに入りました。

カレー作りました。水の代わりにトマトジュース使って、お肉は鹿肉を買ってきて使いました。鹿肉は売店で買えますよ。

作ってからシャワーを浴びてきました。

大浴場でシャワー

夏休みということで、大浴場のシャワーが開放されていました。最終日だったみたいですけどね。
助かりますよねー。ということで、シャワー浴びてさっぱりして。

夕食

さて、作ったカレーを食べます。

そうそう、焚き火で久しぶりにご飯も炊いたんですが、これがまた大成功で。

ちょっとおこげができたくらいの炊き加減でとっても美味しくいただけました。あ、もちろんカレーも美味しかったですよー。

鹿肉、カレーに入れると臭みを感じることはほとんどなく、柔らかくとても美味しかったです。
カレー全体で言えば、もう少し煮込んでも良かったかなと思うくらいでした。ちょっと焦っちゃった。

そんなこんなで夕食を終え、少し焚き火で遊んで就寝しました。

次は最終日ですね。