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東京義仲寺連句会ああノ会
一句はもちろん、二句行間に生まれる詩を楽しむ。三句目に転じあり。そして、メンあり、オリあり。断片詩つながって、多様性の一小宇宙が成る。「三十六歩、一歩も帰らず」がこの町の通行手形(パスポート)。以下、ああノ会代表・故村野夏生氏と共に歩み、また連句初心の時からああノ会で鍛えられ、俳諧の美酒を頂いてきた連衆名を記す。(各氏のメッセージは爛柯1号発刊の辞より)
川野寥艸、篠見那智、粉川宏、坂手手留、小向敏江、大下さなえ、瀬間文乃、井上南天、市川千年、遊、上原木々、内倉ハイハイ、吉田三津子、阿武透子、織田紋女、小池舞
「いよいよ僕等の機関紙が出る。しかし、未だ原石だ。これからこの石を削りに削り、磨きに磨き、美麗な玉にしたい」(寥艸)
「みごとな言葉は書かれた瞬間から立上がり自在に飛翔する、その醍醐味を掌中にしたくて俳句や連句に関わっているのだと思います」(那智)
「連句はなまもの、一過性の即興芝居ーが私の持論です。とすれば、本誌は台本ではありません。では、何!?」(宏)
「妻なくて道に出てをり春の暮 森澄雄 好きな句です。脇/会釈のひとの独活分けてゆく」(敏江)
「そういえば、私が子供の頃、父が”芋食えば尻が鳴るなり古女房”と詠み嘆いていたことを思い出した」(ハイハイ)
「ビー玉遊びのように言葉を放り出すのが楽しい。前のビー玉にカチッとあたったりしたら、もう最高!」(木々)
「室町、江戸の昔から、連歌・俳諧集を編んできた人々の面影に連なってブログ「歌仙行ーああノ会連句」発信です。ぜひ、ご意見ご感想を」(千年)