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2005-06-30

[][] イン・ザ・プール

ichinics2005-06-30

三木聡監督

やっとこ見に行く。ほんとはもう、文芸座とかで二本立てやるのまとうかな、とも思ってたんだけど、せっかくの水曜日だし、と思っていく。テアトル新宿ではあと二日だし、空いてるだろうと思って行ってみたら、大入りでびっくり。しかも女性ばかりだ、って水曜日だからか。

  *****

ストーリーは、奥田英朗さんの原作「イン・ザ・プール」からの短編3本を平行に描いているという感じで、原作が主人公達の内面にスポットをあてているとするなら、映画版は状況を笑い飛ばすことに焦点をあてているという印象。肩の力を抜いて楽しめる映画だった。

とにかく松尾スズキさんが良かったなぁ。ドラマ版での阿部寛さんの伊良部も良かったけど、原作のイメージに近いのは松尾さんの方だった。あの身勝手なのに憎めない感じがいい。

患者さんの中では、オダギリジョーさん演じる”継続性勃起症”のエピソードが1番原作に忠実で、映画の主軸としてきちんと最後まで描かれててすっきりする。あの奥さんと対決するとこで松尾さんの髪が妖怪アンテナ未満みたいに逆立つとこが良かったな。

あと、市川実和子さんも原作とは性別が違っているけど、病んでいる感じがでていて良かった。ただ、1番親近感のもてるエピソードなので、もうちょっと最後まで描いてほしかった気もする。大量の瓶が置かれた部屋とか、原作にもあったけど、ちょっと説明不足な気がした。

田辺誠一さん演じる”プール依存症”のエピソードは、最後までなかなか展開せず、あのラストにしたのは良かったと思うけど、浮気相手のエピソードなど、唐突に思えた。(それからあの浮気相手はなんで「病院行って」っていったのかわからなかった…誰から移ったって話なんだろ? そして何故彼女は退職?)

脚本をつくるうえでも、3つのストーリーをきちんと完結させるのって難しかったんだろうけど、ちょっともったいない。でも、存分に笑える部分があって、とても楽しい映画だった。

7/2から始まる「亀は意外と〜」も楽しみだ。

[] カンヌの記事読んで

もう1月も前の話ですが、いまさらブロスで第58回カンヌ国際映画祭の記事を読んでわくわくしてます。

まずグランプリ(2位)となったジム・ジャームッシュ監督の「ブロークン・フラワーズ」。これビル・マーレイさんが主人公なんだけど、ジャームッシュ曰く「ビル・マ−レイという俳優は、ずっと誤解されていたきらいがある」だそうです。私なんか、コーヒー&シガレッツ見て「もしかして好きかも…」と思ったくちなので、その誤解がなんなのかすらわかってない。アクアテックも見なきゃ終わっちゃうなぁ。

それからガス・ヴァン・サント監督の「ラスト・デイズ」。マイケル・ピットさんがカート・コヴァ−ンをモデルにした役を演じるらしい。もうそれだけ年月が過ぎたってことなのかな。そうだよな、私高校生だったもんな。

それからヴェンダースの新作「ドント・カム・ノッキング」。私はほんとに「パリ・テキサス」という映画が好きで、散々好きなんだと言ったりもしてるのですが、ブロスのインタビュー?でヴェンダースが「実は20年前の「パリ・テキサス」も、サム自身に演じてもらいたかったんだけど、今回、ようやく実現したよ」と言っていて、感動した。

受賞作など→ 【http://movie.goo.ne.jp/special/cannes/result.html

[] 言い訳

今日みたいに、レディースデーらしい、女性だらけの映画館には久々に行った気がする。

今日、ちょっと気になったのが、隣の席のグループの人たちが手分けしてトイレとか買い物とか行って1人残ってる人が「おーい」とか手を振りながら友達呼んで、なんか間違ってたのに気付いて「あ、すごい似てた」とか小声で言ったりしてるの聴こえると気まずいってこと。私もよく駅とかで躓くと、たいして痛くもないのに「いてっ」とか言ってしまったりするけど、なんでだろうね。あのなんとなく言い訳しちゃう感じ。

あと女の人ってサンドイッチ好きの人が多いのか、映画はじまる前にサンドイッチ食べてる人がたくさんいたのもレディースデーって感じがした。

そういえば私には食べれるサンドイッチ(堅め、もしくは焼き立て、もしくはトースト)と食べれないサンドイッチ(食パンの、とくに耳なしの)があるのですが、その説明には未だかつて誰にも共感してもらえたことがない。