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  □これまでの日記一覧

2013-11-24

[][] 劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語

個人的にはTV版のラストがあまりしっくりこなかったので、今回の劇場版も公開までは見に行くか迷っていたのですが、見に行ってよかったし2回目も見にいってしまいました。

ともかくTV版もしくは劇場版前後編を見て面白かったなら、とりあえず劇場で見ることをおすすめしたいです。何を言ってもネタばれになると思うし、自分最初見に行ったときの、あっけにとられる感をぜひ味わってほしいので、公開からけっこうたってしまった今となっては遅いかもしれないですができるかぎりネタばれは避けて、劇場で見れるならぜひ。

というわけで以下ネタばれです。

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2013-11-23

[][] 「ツヅキくんと犬部のこと」上下衿沢世衣子

片野ゆかさんの「北里大学獣医学部 犬部!」という原作をもとに、獣医学部入学した主人公が行き場をなくした犬猫保護して次の飼い主を探す活動をしている大学サークル「犬部」に入部してからの日々を描いた作品。

私も生きているうちに1度は犬と暮らしてみたい、と思い続けて生きていますが(父が犬苦手で実家では犬をかえず)、犬をかうということの前には、こんなにも様々な覚悟をしなくてはならないんだなということを改めて思う作品でした。

登場する犬たちがとにかくかわいくてね…。噛み癖があったり人見知りだったり、けしていいところだけを描いているわけではないんだけど、それでもいろいろな個性がかわいいなと思う。そして、想像するだけで過酷な犬部の活動は、やはりそういったかわいさとか、いい飼い主に巡り合えた嬉しさとかに支えられているのかなあ…とか思った。下巻にある闘病のお話とか、ほんと辛いんだけど、楽観的でもなく悲観的でもなく、素直に読めるのは衿沢さんの語り口のうまさもあるのだなと思います。名作。原作も読みたいです。

[][]「おしゃべりは朝ごはんのあとで」他/秀良子

食べもの漫画ブームの昨今ですが、この「おしゃべりは朝ごはんのあとで」は作者が朝ごはんのおいしい店を紹介されて自腹で食べる、という巻き込まれ型エッセイ漫画でした。

エッセイ漫画での作者のキャラクター化って難しいと思うんだけど、この漫画の場合は巻き込まれ主人公(作者)が巻き込まれる→おいしいのテンポが親近感わく感じでよかったです。

みんなが知らない名店を紹介という感じではなくて、各地に旅して食べたい定番みたいなのを紹介してるのもいい。旅行に行きたくなる漫画でした。

「年々彩々」

そしてもう1冊、秀良子さんの新刊。貧乏神(後に転職)が主人公BLということで、江戸時代(たぶん)から現代っていう時間を旅してる感じがよかったです。が、死神が好きになる(なられる)男性たちがたいへんにダメな感じでいらいらしてしまったので神っていうのは気が長いんだなあと思いました。

2013-11-17

[][] 「思春期シンドローム」/赤星トモ

思春期シンドローム(1) (アフタヌーンKC)

思春期シンドローム(1) (アフタヌーンKC)

本屋さんで表紙買いした漫画だけどすごく面白かった。

各話異なる女子高生視点思春期ならではの出来事を描くタイプの作品は数ありますが、個人的にはこれまで読んだ女子高生漫画でいちばん「あるある」って思ったような気がする。

思春期女子特有の、友人関係における嫉妬ヒエラルキーみたいなものと、無邪気さや素直さが同居してて、誰のことも嫌な感じに描いてないのがすごくいい。さらに本人たちはそれが思春期ならではであることに無意識な感じが、時折はさまれる先生視点で浮き彫りになるという構成がすごくうまいなと思いました。

かつての女子高生である私にも「あるある」と思うところがたくさんあるんだから思春期っていうのはみんな似たようなことするものなのかもな。

[][] 「機械仕掛けの愛」1,2巻/業田良家

機械仕掛けの愛 1 (ビッグ コミックス)

機械仕掛けの愛 1 (ビッグ コミックス)

ロボット主人公にした短編連作作品で、「ゴーダ哲学堂シリーズに近い印象を受けました。

業田良家さんの漫画には「自己犠牲」のキャラクターがよく出てくるように思うんだけど、このシリーズではそれが概ね各話の主人公ロボット役割になっていて、1話ずつはとってもいい話なんだけどそれが1冊に凝縮されてると、だんだんのもの摂取してバランス取りたい気持ちになるなと思いました。

心はあるけど、善意もしくは人間に従うしかないならそれはやっぱりプログラムされた感情なのかなーとか、人間を愚かに見せる鏡のような存在として扱っているのかなーとか感じてしまうところもありました。

はいえ1本1本はすごくいい話で読みごたえがあるので、自分の心の狭さに気づく鏡のような作品でもあるのかなと思います。

1巻のICチップメモリーを仕込んで拡散する「リックの思い出」が特に好きです。

機械仕掛けの愛 2 (ビッグコミックス)

機械仕掛けの愛 2 (ビッグコミックス)

2013-11-05

[] 夢ポテトチップスがやってきた!

地元のスーパー、あさひやで初めて出会った日から私のポテトチップスランキング不動の1位に輝き続けている私的ポテトチップス王といえばカルビー北海道バターしょうゆ味なんですけども(id:ichinics:20051122:p1)、ついにその1位の座を譲り渡す存在が現れたかもしれません。

正直ヤマヨシの厚さ2.0*1にも揺れました。でも塩味以外がちょっと好みでないのと、私はやっぱりバターしょうゆ味が好きでした。今はなかなか手に入りにくい「北海道バターしょうゆ味」ですけれども、北海道土産でいただいたり季節の節目に東京でも買えたりするたびに、バターしょうゆ味は数あれど、自分が好きなのはカルビーのバターしょうゆ味なんだと、再確認していました。

でも、ヤマヨシに揺れた事からも明らかなように、近年の私は厚切り派になっていたのです。カルビーのご当地ポテトチップスがでている通常ラインは私にはちょっとうすかったんですよね。でも、カルビーでは比較的厚い「ア・ラ・ポテト」などのギザギザラインはバター味、しょうゆ味は出してもバターしょうゆ味を出したことがなかったんですよ*2カルビーのバターしょうゆ味を補給するだけならジャガビーがあるけど、あれはちょっと甘いし、やっぱり私はポテトチップスが好き。

私のポテトチップス人生はそんな感じで長らく現状維持を続けておりました。しかし今日、いつもの棚チェックにコンビニを回っていると、見たことのない新商品が並んでいるではありませんか…!

最初に目に入ったのは「しっかり厚い」そして「バターしょうゆ味」。期待を胸にパッケージ上部を確認すると、そこに輝く「Calbee」の文字!!

ついにカルビーがフラットタイプの厚切りを出したというのも衝撃でしたが、それ以上にその第一弾としてバターしょうゆ味が選ばれるなんて、バターしょうゆ味ファンとしてはこんな光栄なことはありません…。

即購入してワクワクした気持ちで帰宅して即開封。味はしっかり「北海道バターしょうゆ味」を引き継いだラインで、厚さはヤマヨ2.0にたいして1.5といった感じですが、しっかり厚い。期待するザクザク感に応えてくれる感じです。

長年忠誠を誓ってきた「北海道バターしょうゆ味」は永遠ですが、漠然と感じていた、もうちょっと厚みがあるチップスで食べてみたいなー、という夢を叶えてくれる存在、その名は「ほんじゃが」…!

f:id:ichinics:20131105224230j:image:w300

味を変えずにポテトカットを変えることでこんなにも新鮮なポテトチップスになるんだなあという気持ちです。カルビーさん、ほんとうにありがとう!!!

いかにも期間限定っぽいパッケージであることに一抹の不安をおぼえますあ、今はこのほんじゃがが少しでも長く安定供給されることを願っております

*1http://d.hatena.ne.jp/ichinics/20120914/p1

*2:ちなみにア・ラ・ポテトはしょうゆ味派です