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春野町で暮らす山里日記 いちりん堂/楽舎 (池谷 啓)

2017-12-07

ミニギターを弾いている 5度上の音を響かせると伴奏ができる

音がなかなかいい。軽い。小さい。片手でひょいと持てる。部屋に置いても邪魔にならない。ウクレレを倍くらいにした大きさ。いまミニギターを弾いている。

しかし、そもそもぼくはまったくギターは弾けない。基本的な和音すら押さえれない。音楽の基礎理論も、ほとんどわからない。

でも、弾けるのだ。どうして?

それはかんたん。2つの弦しか弾かないからだ。右手で弾くだけ。左手は弦を押さえない。あらかじめ音程をセットしておいた開放弦方式で、ベース音を弾くわけだ。

いろいろ試してみた結果、わかった。基盤となる7音のうちの主音とその5度上の音を響かせると、だいたいの歌の伴奏ができることが。

5度上というと、ドに対しては、ソ。レに対しては、ラ。ミにたいしてはシ、というふうになる。その基本音にあわせて歌うと音程がずれない。インドの楽器のタンプーラなどは、そうなっている。その原理でミニギターにも応用してみたわけだ。

こんなラクな方法で、唱歌や童謡。外国の民謡。インドの祈りの歌(Bajan)などを歌っている。Bajanは、繰り返し神の名や祈りの言葉を歌う。瞑想であり、賛美歌である。インドには、それこそ何千曲もある。長い歴史で歌い続けられ、いまも作曲され続けている。

お経だってうたえる。インドのお経など歌そのものだ。日本のお経もいける。浄土真宗のお経は音楽的なので、「正信偈」(親鸞の詩)や「讃仏偈」(無量寿経)もギターの伴奏にあう。南無阿弥陀仏の響きも、伴奏にあいやすい。しかし、「自我偈」(法華経)や南無妙法蓮華経は太鼓にはあうが、弦の響きにはあわせにくい。

歌うのは気分転換にいい。ギターの伴奏があると、さらにいい。ひとつの瞑想ですらある。すこし頭の疲れが取れる感じがする。

パソコンでいうと、RAM(ランダムアクセスメモリー)にいろいろなデータが蓄積されると、システムが重たくなる。キャッシュをクリアーすると、システムの動きがよくなる。まあ、歌うとそんな働きがあると感じる。

※箱みたいなものは、手風琴のオルガン(シュルティボックス)。すべての音階がでるが、あらかじめ2音をセットしている。奥の琴みたいなのは、スワルマンダール。びよよーんと2音だけ響かせる。小さな箱は、指ピアノ(カリンバ)で、こちらも2音だけ弾く。

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