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しぬまでいきる

2010-01-28 曇り。それほど寒くない。

[]肥満化が落ち着いたアメリカ

Lexington : The fat plateau (The Economist)

なぜアメリカ人日本の10倍も肥満が多いのか。その原因はまだまだ分からないが、人口に占める肥満の比率はようやく頭打ちになってきたようだ。これは膨張する米国医療費の増加速度を低下させる可能性がある。肥満の人は正常体重の人よりも多くの医療費を使うためだ。ただ政府として肥満をどのように減らすか、なかなか決定打はない。米国人は元来、大きな政府を毛嫌いする性格があるため、政府国民食生活に首を突っ込むのは難しい。ただ食生活は他人の影響を受けやすいという点が今後に希望を持たせる。親が肥満化への道を止めると、子ども肥満になる可能性が低くなると思われるためだ。

この記事で紹介されている、The World Is Fatという本の題名に笑ってしまった。明らかにThe World Is Flatのだじゃれだろう。

The World Is Flat: A Brief History of the Twenty-first Century

The World Is Flat: A Brief History of the Twenty-first Century



[]iSlateではなくiPadだった。

思ったより安い。円ベース価格は発表されていないが、32GBモデルで6万円ぐらいだろうか。この大きさなら動画も快適に楽しめそうだ。ただ今までにiPod Touch用にエンコードした動画を大きくなった解像度に併せて再度エンコードする必要がありそう。iPod TouchインストールしたiSiloThe Economistを読めるようにスクリプトを組んでいたが、これもiPadの方が圧倒的に読みやすいだろう。

朝6時の時点ではApple Storeでは注文できない。

2010-01-27 晴れ。寒い。

[]アジア経済に必要なのは消費ではなく投資

Economics focus : Invested interests (The Economist)

今回の金融危機の原因をアジアの過剰貯蓄(経常黒字)に求める経済学者は多い。そのため特に中国に対して過剰貯蓄を減らすために消費を増やすべきだと彼らは主張している。確かに中国に対してはその通りかもしれないが、中国以外のアジア(インドも対象外のようだ)では、近年貯蓄率はそれほど大きな変動を見せておらず、国内の投資が落ち込んでいることが経常黒字の原因となっている。アジア金融危機以降に投資が減少して以来、低迷しているのだ。それ以前に投資ブームがあったとはいえ、労働者一人あたりの資本ストックは、アメリカ比較してもかなり小さいので、投資限界収益率は非常に大きいと考えられる。