O・ヘンリ短編集 (1)

O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)

O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)

以前より、O・ヘンリの作品をちゃんと読んでみたいと思っていた。英語の授業で読んだことがあるが、なかなか面白かったという記憶が残っている。

外貨投資

外貨に投資する目的としては2種類あると思う。一つめが高い利回りを得るというもの。二つめが日本は高水準な国債残高が存在するために、インフレを引き起こしたいという誘因が政府にあることをふまえて、インフレヘッジとして外貨に投資するというもの。私が外貨に投資する目的は後者であるのだが、この目的を常に意識していないと円高になった際にあわてることになる。ヘッジである以上、円高による為替差損は保険料と考えるべきなのだろう。

新訳 産業人の未来―改革の原理としての保守主義

引き続き読書。この本も買っておいた方が良さそうだ。「ドラッカー入門」を読んでだいぶ全体像が見えてきた。
フランス革命アメリカ独立革命が同じ理念に基づいているという見方は間違っているという指摘には驚かされる。同じどころか、正反対であった。アメリカ独立革命は保守反革命というほうが正しいという。