mc2graphic改良&フィルタトゥイーン機能追加

11/22 : ver2.1 アップデート
シンボル内で実行した場合、シンボルがライブラリにある場合に発生する不具合を修正


3ヶ月ほど前に作ったコマンドをちょっと改良した、
Flashムービークリップを、フィルタやブレンドを維持したままグラフィックに変換するjsflコマンドです。
ver2.0 ってことで、
無駄を省いたり、フィルタトゥイーンも出来るようにしたりと改良しました。
自分で使おうと思って、なんかフレーム数だけMC作るのに抵抗があって、改良することにしましたw
AEあれば要らなくね?SWF2Videoあれば要らなくね・・・?って思ったのですが、
そういうの使うのめんどい場合にはいいかもです。このコマンド使う方がめんどいかもしれませんがw

文章での説明が難しいので、
解説動画を作ったのでこちらをどうぞ↓

[Flash_jsfl] mc2graphic ver 2.0 from I.C.yas on Vimeo.


従来は、元のムービークリップのフレーム数だけ、新たにムービークリップを作成してましたが、
キーフレーム、トゥイーン、グラフィックがあるフレームの分だけ作成するようにしました。
3コマ打ちのアニメとかの場合は作成されるムービークリップが少なくて済みます。
ガイドレイヤーは無視されますが、通常レイヤーならば空白キーフレームの分もムービークリップを新規作成されるので、
空白キーフレームを1フレームずつ打ったレイヤーがあれば、従来の用にフレーム数だけムービークリップを新規作成します。


また、新たに追加したmc2graphicTweenで、
作成された(元MC名)_parents グラフィック内で、フィルタトゥイーンが出来るようになりました。
トゥイーンを作成したレイヤーを、必要なだけキーフレーム化し、
MCsレイヤーに合わせてシンボルを入れ替えることで、実装しています。


バグなどありましたら、是非報告をよろしくお願いします・・・


jsflダウンロード
flaファイルサンプルダウンロード


(なぜかExtension Manager が起動しなくなってしまい、mxpが作成できないので、jsflのみでの配布です。)