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Essays in idleness

2011-09-19

世界の片隅で

来月は新訳果実に待望の墓姫と、まほろ月間が確定して非常に待ち遠しく。

身近にターゲットがあまりいないのですが、ガチミステリという意味では、Kの人には薦められるかなあ、どうかなあ……


またぶらっと関東へ行ってきました。

サンホラもこれでしばらく見納め。

思えば、千葉を譲り、新潟を豪雨で諦め、名古屋は初日しか取れず、神戸両日、強行の栃木、そして横浜二日目、とそこそこの参加率でした。

どこもそれぞれに色がありつつ、MCじゃないですが、でかいハコには感慨深いものもありつつ。

また、次の機会を待ちましょう。


んで。

その辺りのご飯の席で、FF5はハーレムだ、ジジィが抜けてロリが加入する、という笑い話があったりしたのですが、そこでの自分の発言が「5はEDのミドとクルルがいいんだよ」だったりして、ああなんからしいなあ、と自分ですとんときてしまいました。

メインはメインでよろしくやってくれればそれでよくて、そういうふっとした隙間に見える何か、がやはり好きなんだろうなあ、と。

重箱の隅までいくと面白くない、適度に主張しつつ、でもしゃしゃり出てこない、そういうエピソードたち。

2011-09-15

転がり続ける日々

ちょっともう、困るなあ、といった感じでお土産本が本当に面白い。

それでいて、次の巻が文庫に降りてきてないのであらあらまあまあっていうか、もうこうなったら近いうちにちゃんと買って読みますけどねええそれはもう!、という。


やはり、読む本がないなら本屋に行けばいいじゃない、であります。

今回は超有能ナビ様がいらっしゃったわけですが、そうじゃなくても、表紙とかタイトルとか装丁とか、実物を見れば何かしらびびびっと来るものはある。はず。


お財布の中身には気をつけて、本屋さんに、行こう。

……いやさすがに一人だったらあんな買い方しませんけれども!

2011-09-14

趣味は読書です、という嘘

あらためて、ななきさん広島顛末記(別にそんなタイトルではない)を読んで、おもはゆいというかなんというか。

そんなに、特殊な人間じゃないよなあ、と思います。

どこかの誰かが創った何か、が好きなだけで、それは本かもしれないし、芝居かもしれないし、マンガかもしれないし、音楽かもしれないし、えとせとら。

ただそれだけ、のはずです。


本は中でも自分でいろいろとコントロールしやすい部分があるので、一番目につきやすいのかな、とも。

冊数がむにゃむにゃ、という話によくなりますが、早く読もうと思ったことはないです。

たくさん読みたい、とはいつも思っていますが。

結果同じじゃねーのと言われればはいそれまでよ、なのは承知の上で。


この辺は笑い話ですが、身近に本当に本読みがいなくて、だからこそこんなになっちゃったんでしょう。

比較対象がいないから、多いのか少ないのか、普通じゃないのかそうじゃないのか、まったく分からない。

特にそんな話を誰とするわけでもないから、おかしいと言う人も止めてくれる人もいない。

逆純粋培養された結果がこれだよ!


そして、順調に広島土産本がどれもこれも面白くていやがりまして、さすがのチョイスにじたばたじたばた。

ああもう楽しいなあ!本当!

2011-09-13

よいせー

ばたばたしっぱなしで思いっきりぶん投げていましたが、まだしばらくばたばたしそう。

でもここらでなんか更新しとかないと、一月真っ白になりそうなので。


さてさて。

先週はサンホラ大阪でした。

やむをえない事情で30分ほど遅刻したので、王子@彩乃さんが見られなかったという!

おのれ!ちくしょう!

これは本当に残念だ……

彩乃さんといえば、「ここでは十年に一度運動会を」という、渾身のヅカネタがあったんですが、周りの人たち全然分かってなかった!

ヅカ的には「あれか!」と膝を打つシーンだったのに。

なお、あとでヅカのえらい人に聞いたところ、やはり笑いのツボだったようです。

そのあとのベルばら的アレも含めて。

ねー。


でもって、遠征組交えてもしゃもしゃとご飯を食べて翌日。

お誘いいただいた(わけではないけれど、「県外からのご参加もうんぬん」というプレッシャー……いえなんでも)、ななきさんの豆本茶話会に参加すべく、一路広島へ。

広島?と思った貴方は気にしないように。

一時間半でつくよ!(徳島やら金沢やらに行くときにも使う言い訳

たぶん、「豆本」自体への興味、が参加理由ではない自分は邪道なのですけれど、ななきさんの作品にも見られる、あの「物語のために材質も装丁も含めたすべてが存在する」という在り方は、ものすごく好きなのです。

お話はお話だけでお話であるとしても、それを広げることだって出来るわけで。


ともあれ、皆さん精力的に活動してらっしゃる/しようとしている方々で、自分なんでここにおるねん、的存在でしたが、いい感じにいじっていただいたりしたので、なごやかに過ごせました。

その後はご飯をご一緒させていただきつつ、延々と本の話。

ななきさんご友人もいらっしゃいましたが、一定の理解を示されつつもわたしは一般人だから的な線をきっちり引かれてしまったのが不思議です。

とてもふしぎ!


翌日も、ご飯をのぞけばほぼひたすら本屋で本の話しつつどかどかどかっとオススメをいただき、いちまんえん×2+α、というまさかすぎる出費。

え、ここ広島だよね今から帰るんだよね、みたいな。

いやでも楽しかった。

普段こんなに本の話とかしないし、まあまあぽんぽんと次から次に面白そうな本が出てくる出てくる、ほとんど半日それだけに費やしましたが、元は十分すぎるくらいに取れました。

しばらくはこれでしあわせに過ごせそうです。

……今月の新刊も買いだしたら目も当てられない状況になるのはまるわかりですが。

また今度遊びに行くときは、是非東京の某Dの人を同じ目に合わせ……じゃない、一緒に楽しく過ごしたいです!ね!

2011-08-24

ぴこぴこぴこて

あえてどこにもリンクしていないし、基本的には定常リンクはない(約1カ所あるんですがあれはまああれ)ので、本当に人いないんですよここ。

重複込みでも50とか日に行かないし。

なので現状は大変異常であります。

また、それに応えられる内容の更新もないのでつまり埋まりたい。

もしくは壁と調度品の隙間とかに挟まりたい。

いわゆる珍獣化。


さておき。

布教、という言葉にものすごーく引っかかってしまったので、ちょっと。

基本的には、あまり他人に「読め」とは言いたくありません。

それで合わなくても誰も幸せにならないし、読まなきゃいけない本、なんて恐ろしいものがこの世にあるわけでもなし。

だから、単に「好きだよ」とだけ、言いたいです。

その先に、私の好きと貴方の好きが一致したら嬉しいよね、という想いがないといえば嘘になりますが、だからってそれを強制したいとはびたいち思えません。

たとえばもし、店頭で売り場をざっと見渡して、何かないかなと探すときに、頭の片隅にでもタイトルがあって、引っかかってくれればいいなと。

それ以上は望みません。

一期一会、その物語と出会うのは、私ではなく貴方です。

貴方は貴方の出会いを、どうか大切に。

『全滅なう』(十文字青)

全滅なう (一迅社文庫)

全滅なう (一迅社文庫)

まずはじめに。

お前が田中か!

……意味が分からない人は気にしないでください。


さて。

いや、これはちょっと驚いたというか。

十文字青、という人の書くものは、おおむねいつだって、形は違えど恋や愛を歌い上げるそれだと思っているのですが、今回はこれがまた。

これまでにないくらい、どこまでもきっぱりとまっすぐに、こいのうた。

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