イエ・ルポ #041 思わず二コリ!ギクリ?街で見たオモシロ貼り紙
みなさまこんにちは、ハザマです。今日はみなさまにひとつご相談。先日よりみなさんからもご意見を頂いております、いわしの満了ポイントの設定変更についてです。はてなさんに変更の可否をお伺いしましたところ、要望がある場合は「はてなアイデア」への参加をお願いしますとのお返事を頂きました。
そこでまず、仮にこれまでの1,000ポイントから2,000ポイントへの変更が可能となり、本編いわしのみ実施することを考えました場合、換算ポイントをこれまでの1pt×20ptから1pt×10ptに変更することになるのですが、ご賛同いただけますでしょうか。まずはこの点をみなさまにお伺いしてみたいのです。ぜひ、コメント欄にご意見を下さいますとありがたく思います。どうぞよろしくお願いいたします!
さてさて、今回はイエ・ルポ”#041のスタート。テーマは「街で見たオモシロ貼り紙」です。これもちょっとムズカシイお題?いえいえ、思わず目にとまった、思わず笑ってしまったユニークな貼り紙って結構ありますよね!私も好きな街ネタ、みなさまからの楽しいルポをお待ちしてまーす!
#041 お題「思わず二コリ!ギクリ?街で見たオモシロ貼り紙」を教えて下さい
#002の「ナルホド防犯対策」の時に書いた、作家の内田百間先生の泥棒さん向け貼り紙、あれは行き過ぎ?なオモシロ貼り紙の話ですが、街を歩いていると色々な貼り紙が目に飛び込んできますよね。お店のメッセージもあるし、公共のポスターもあるし、マンションや個人のお宅に貼られているものも。よくペット探しの貼り紙も目にしますね。
ペット探しは本当は深刻なんですけれど、思わずスナップしてしまったのに「カメを探しています!」の貼り紙がありました。写真と一緒に色付きの絵もあって、「甲羅7cm、緑がかった茶色、石ににている」「目が青い、まっさおではありません」など、おそらく子供が書き込んだのでしょう、すごく詳しく書かれていて、その愛情の程に微笑んでしまいました。個人のお宅では、お庭の柵に「私だって大切にしてるんです!」とひと言書かれた貼り紙が。お花ドロボウがいるんでしょうね(泣)。
あと、お店の看板に見るオモシロメッセージや、店先の黒板に毎日季節のメッセージが書かれていたりするのもホッと心和む風景ですよね。貼り紙でもポスターでも看板でもOK、あなたの記憶に残っている街のメッセージ、思い出してみて下さいね!
「本屋さんで発見!ナント歩く貼り紙雑誌!」
見た時にはビックリしました。正確には「歩く雑誌」なんだそうですが…。今年の8月、東京の某大規模書店の映画のコーナーで、その人は熱心に立ち読みしてました。頭、背中、腕、腰から上の服の全体に手書きの貼り紙をくっつけている若者、男子です。頭には高々と「動く待ち合わせ場所」。ケント紙に色マジックでびっしり丁寧に書き込まれた紙には、「世界初!!歩く雑誌 月刊○○○(本人の名前)」。コンテンツは「先月の日記」や「先月のクイズの答え」「今月の英会話」や4コマ漫画、便利マップ、さまざまなオリジナルキャラクターたちのイラスト…ナンセンスな笑いが追求されたなかなか味のある内容です。私が見た時はちゃんと8月号となっていました。他にも「男は背中で語るもの」「18次元ポケット」などの手書きステッカーがこまごまと貼り付けられていて、愉快この上ないタダ読みOKの歩く雑誌。あんまりこまごま充実しているので、ご本人にちゃんとお断りしてあちこちスナップさせて頂きました(^^)。「あの、帰ってゆっくり読ませて頂きます…」と。さすがに細かいことは聞きかねましたが、きっといつも街の本屋さんに読書がてら立ってて、あのまま街を歩き、電車に乗るんだろうなぁ…。こういう妙なメッセンジャーが街にいるのはなかなか楽しいです。
昔はポスターを胴体に下げた歩く広告、サンドウイッチマンがいたと聞きますが、歩く雑誌があるとはまさにオドロキ。東京にお住まいの方は出会われたことがあるかもですね!何せ移動する貼り紙ですから今度はいつ見られるともわからず。ぜひまた会って読みたい貼り紙くんでした。
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※今回の「いわし」ご投稿は10月18日(木)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
世の中には色んな人がいるもので、公共私設のトイレットペーパーを持って帰っちゃう人がいる、それも結構な人数が ってことで、先日スーパーのトイレでこんな張り紙を見ました
こんな張り紙しないといけないなんて、情けない気もします
1日も早く剥がされる日が来ますように!
以前、とあるお店のトイレに入ったら、やはり「お願い トイレットペーパーを持っていかないで」の貼り紙がありました。それには、
・用を足してふーとなごむ店長の図
・ところが紙がなかった!
・いくら助けを呼んでも誰も気付いてくれない
・まるで無人島に流された人のようにヒゲ面でやせこけた店長の図
といった四コママンガが添えられていました。最後のコマでは憔悴しきった店長が、小さく「紙さま…」とつぶやいていました。可哀想すぎる…wwww
たかが紙、されど紙。トイレの紙は貴重ですね。
何か書いてあるのはわかるんですが小さくて読みづらいので車間距離をちょっとつめて読んでみると「この文字が読める距離だと近すぎです」という内容なことが書かれていて笑ったことを思いだします。
たまに、ちょっと変わった看板や貼り紙があって気になってよく見ようとして事故りそうなになることがあるので
意外と変な看板等を見て事故った経験のある人って多いんじゃないかなと思ってます。
CDショップの店頭ポップやドラッグストアのポッブなど、小売店でのポップは結構気になるし実際判断補助をしてくれたりしますが、
ポップをみているだけでも楽しいのがヴレッジヴァンガードという本屋さん。
本屋さんと言いきるには抵抗があるくらい雑貨やCDなども置いてあって、
見て歩くだけでもどんどん時間が過ぎてしまうんですが、
ここのポップは結構シャレが効いていてステキです。
なんだか色々あってどれが一番とか思い出せないんですが、
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091154179274.html
↑に掲載されているものだけでも片鱗を感じていただけるかと。
ヴレッジヴァンガードは首都圏にも店舗展開しているので、私も何軒か知っています。たしかにあそこのポップはスパイスが効いているという感じで、見ていて飽きません。もうポップがひとつのエンターテインメントという感じです。ポップを一緒に包んでほしいという客がいるという話にも納得です。
先日百貨店の北海道物産展に会社の友達と行ってきました。
平日の夕方でしたが大盛況で、妙齢のおばさまやおねーさん、
時々お父さんも混じってロイズのチョコだとかパパラギのチーズケーキだとか、
かにで白米が見えない弁当だとかを買うためにブースに並んでいました。
(私も多分に漏れず)
といっても参加ブースの数もなかなかで、どれを買おうか迷ってうろうろ。
でもそういう時にやっぱり効いてくるのが「限定」の文字・・・。
あ?気になるどうしよう・・なんてやっていると「販売終了」のシールが貼られてしまったりして。
こういう時に限らず、お店の「限定」の字が入った張り紙に弱い私です・・・。
「うちの猫を探しています!」とか「迷子になってしまった我が家の犬を探しています!」みたいな張り紙を見る度、人ごとではなく気になりますし、無事に見つかったかどうかいつも心配になります。
うちの近所のペット用品店や獣医さんなど、ペット関連のお店の窓には必ず「迷子ペット情報」の張り紙があります。
「探しています」と「見つけました」の2種類あって、「探しています」の方は飼い主が迷子になっちゃったペットの写真や、特徴、名前を、「見つけました」の方は迷い犬や迷い猫(こないだは「迷いイグアナ」があってビビりました)を保護した人がその子の写真、見つけた場所、首輪などを掲載。それらの情報が一覧できる様になっています。彼らの情報はそれぞれ番号がふってあり、心当たりがある場合はホットラインに電話をして「〜番の迷子ねこちゃんですが、うちにきている猫にすごく似ています」様に情報を提供したり、「〜あたりでサバキジの生後半年ぐらいの子猫を拾ったのですが、迷子の届けはありますか?」と問い合わせる事が出来ます。
おそらくペット業界と自治体が共同で、この「迷子ネットワーク」の様なものを運営していると思うのですが、個人に電話をかけるのではなく、迷子のデータをちゃんと管理してくれるところへ、ホットライン1本で問い合わせが出来るのはすごーく便利だと思いました。
私もこの間、雨の中で濡れきっている子猫を見つけて、そのホットラインのお世話になった事があります。首輪をしていたのですが、まだ一人で外を出歩く年の子には見えなかったし、かなり寒い雨の中をずぶ濡れになっていたので放っておくこともできず、とりあえず家にあげて体を乾かしてやった後でホットラインに電話をしました。そうしたら案の定、迷子の届け出があって、翌日仕事に行く途中でこのネットワークに参加している獣医さんのところに子猫を預け、子猫は無事飼い主のところに帰ったそうです。
なかなか、コミュニティー感のある、よいシステムですよね。
これは素晴らしい取り組みですね。こんなことをやっている地域があるなんて知りませんでした。これって、きっと地域の獣医師会や、ペット商の組合や、動物愛護グループなどが連携して行っているんでしょうね。
うぅぅぅぅむ。日本全国に獣医師会はあるし、ペット商の組合も日本中に支部があったはずだし…。これって、ちょっと努力すれば、日本のあらゆる地域で実施可能ですよね。ちょっとそのホットライン、どこでどんな団体がやっているのか、調べてみたいと思います。そして、今ちょうど私は動物病院で看護研修を受けさせてもらっていますから、そのつながりを活かして、自分の街でもできないか、相談してみたいと思います。
こういう活動が日本全国に普及したら、それだけで命を大切にしようっていう心の輪が広がりますよね。これって、日本の将来すら変える力を持つ、素晴らしいアクションになるかもしれません。
「今日はゴルフに行くので休みます」
と書いてあるのを見た事があります。
普通は「臨時休業」とか「私用のため、お休みとさせて頂きます」とか、もう少し包み隠すものだと思うのですが、あまりの正直さに脱帽です。
長い間のご愛顧お引き立てありがとうございました、
店主高齢のため、やむなく閉店することになりました、
なんていう貼り紙がありました。
これは正直すぎて寂しいぃぃぃ。
ゴルフに行くので休みますっていいですね。
きっと真面目な人で、ちゃんと理由を言わないと休んじゃいけないんだ、
なんて考えているんでしょうね。
ラーメン一筋の人を想像してしまいます。
嘉手納基地の近くの道路で見たんだったと思います。
思わず「いやっ、『注意』するのはそっちでしょう!!」と口に出してしまいました。どっから飛んで来るかも分からない実弾を一体、ど・う・や・っ・て、注意しろというのでしょうかね?
注意を促す相手を間違っているとは思いませんか?その張り紙は「注意!近辺に民家多し、国道有り!」と書いて戦車の操縦席の中の一番目立つとこ(あるのかしら)にでも張っておくべきなんだわ!
首都圏近郊、某市と某市の境となっているちょっとした山の中に、曲がりくねった道が通っています。そのS字の脇の一個所がゴミの山になっていました。処理費用の必要な家電類が、密かに捨てられているんです。
もちろん不法投棄禁止の立て看板はありますが、きっと夜陰に乗じて車で捨てにくるのでしょうね。いつ通っても新しいゴミがあります。PCや大型テレビなどが無惨な姿をさらしています。
ある時その道を通ったら、カレンダー大の紙に大きくマジックで「文明の墓場 購入時価格合計数百万円ここに眠る」と書かれた紙がガムテで貼られていました。うわぁぁぁぁ、もったいねぇぇぇぇ!!
その後、あの場所はどうなっているでしょうか。しばらく通っていませんが、もう不法投棄をする人がいなくなっていることを願いたいものです。
そこのお店は、路地裏にある小さな洋食屋さん
ほっとひといきできる、暖かい雰囲気のお店なんです
メニューは少ないけれど、店内のあたたかみのある色にとっても癒されます
テーブルではなく、低めのいすにゆったり座ってくつろぎながら食べるご飯
そこのトイレがまた変わっているんです。定期的にかえているようですが、南国風だったり、和風だったり、アジアンテイストだったり、ジャマイカ風だったり。そして、手を洗っていると目に付く張り紙。「おつかされま。今日もあなたの笑顔で癒されました」「泣いているあなたより、笑っているあなたが素敵」といったように、心にじんとくるような、優しい言葉が沢山。
その言葉を見たくて訪れるようになりました。
なんてことない、手で書かれた温かみのある言葉が、心をゆったりとりた気分にさせてくれます。
きっと小さな洋食屋さんだと、ほとんどのことをオーナーシェフお一人でなさっているんでしょうね。
お店の隅々にまで真心が行き渡っている様子を感じます。
疲れた心がほっと安らぐようなやさしい言葉の貼り紙。
何よりのごちそうですね。
行ってみたいな、そのお店。
大阪日本橋にちょっとした名物定食屋さんがあるのですが、
この店の魅力の一つはとにかくコストパフォーマンスがいいこと。
財布が凍えていているヲタの胃袋を存分に満たしてくれます。
http://plaza.rakuten.co.jp/akibagarage/diary/200710050000/
http://cachette.blog17.fc2.com/blog-entry-81.html
http://blog.livedoor.jp/kenji4445/archives/50494225.html
そしてもう一つ大事なのは、店外・店内問わず張り巡らされたナイスな張り紙です。
店内もすごいんですが、とりあえず通りがかったときでも見てしまうのが休業日のお知らせの張り紙。
基本的には「なぜ休業なのか」ということが書いてあるんですが、
これが毎回毎回趣向を凝らしてあっておもしろいんですね。
↓の方がウォッチしてまとめていらっしゃるので、あさチャンワールドをちょっと覗いてみてください。
結構ハマるかと。
その張り紙には、
「私は63歳の男です。
私といっしょに新居をともにしてくれる女性を探しています。」と書かれ、下に携帯電話の番号が書いてありました。
最初見た時は、手書きでいかにみ怪しかったので、いたずらかと思いましたが、一年たった今でも、まだはりなおされているようです。
今では一体、どこの誰がどんな女性をもとめて貼っているのか興味深々です。
交際相手とかそういうのではなく、家をシェアしてくれる人でいいよ、
っていうようなニュアンスなのでしょうか。
高齢にさしかかってくると、一人暮らしは不安なのでしょうね。
なんだかドラマの始まりのシーンになりそうな貼り紙です。
酒屋さんにて、ビールの広告ポスターの前に瓶ビールのケースやらがごちゃごちゃしてまして、ラガーの『ラ』の字の一部が積荷で消されてました^^
以前、1人暮らしに人が多いアパートで、
「荷物は洗濯層の中に入れといてください」
という張り紙を見ました。
アパートだとドアの横に、よく洗濯機を置いていますが、
その中に入れといてください。という意味のようです。
きっと仕事で届けに来る時間にはいられないのでしょう。
1回だけでなく、何回か目にしているうちに
よく盗まれたりしないな?と感心するのと、
田舎のお母さんからかな?なんて勝手に想像していました。
…というのはともかく、うちの近所でも犬のフンがよく落ちています。どうも自転車で散歩させてるらしいのか点々と落ちてたり(犬も災難だなあ)。
TinkerBellさんご紹介の張り紙ぐらいならまだユーモアあり、なんですが、ほんとに怒ってらっしゃるのか「発見次第裁判に訴えます」と書いてある看板がある空き地があります。
うちはちゃんと始末してるんですが、心ない少数の飼い主のせいでこっちまで肩身が狭いですよほんと。
歩道橋の柵の地面スレスレのところに貼られた、小さな付箋に書かれていた物です。子供のイタズラにしては、ネタが大人びています。いったい誰がこんな物を貼ったのでしょうか。思わず「ルパンだ、追えー」と叫びたくなりました。