リブ・ラブ・サプリ #046 pickup7



みなさまこんにちは、ハザマです。10月もあっという間に明日で終わりですね。早いー!明日は「イエはてな」1年目の締めくくりの日、11月からはじまる新コンテンツのご案内をさせて頂きます。その後11月1日(木)14:00〜5日(月)14:00の間はリニューアル準備のため、プライベートモードとして少しお休みを頂きますが、5日からはいよいよ2年目のスタートです。ぜひぜひお楽しみにお待ち下さいませ!私もこの間、いっぱいメモしている秋サプリを楽しんで過ごしたいと思います(^^)。
さて、今日は1年目最後のいわし“リブ・ラブ・サプリ”#046のピックアップ賞のご紹介です。今回は読書と和菓子のテーマで話題満載!「イエはてな」らしい素晴らしいサプリ・メッセージもたくさんでしたね。みなさま充実の書き込み、楽しい語らいをどうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ #046 ピックアップ賞

#046は「読書週間に」「和菓子を楽しむ」「ハロウィンに」のテーマでご投稿頂きました。
今回一番多かったのは、やはり美味し〜い和菓子テーマのツリーだったでしょうか。「和菓子にお抹茶」「芋ようかん」「ぎゅうひ(求肥)」「伊勢の名物〈赤福〉」「和の菓子を楽しむ☆あんこ+トースト」「生八ツ橋 おたべ」「旬の栗菓子:栗きんとん」「ご当地お菓子」「いちご大福」「笹団子」「秋の練りきり」「10円饅頭」「最中!」「〈すあま〉が好きです」「器も合わせて」…。和菓子を持ち寄ってお茶の時間を楽しむ「たくさんの和菓子」も素敵だったし、「せんべいでローカル鉄道を応援」という話題も初耳で面白かった。「つぶあん VS こしあん」では好みのお話で盛り上がり、「雪見だいふくは和菓子に入るでしょうか?」では和のチョコレートやアイスクリームも次々と。「しょうゆせんべい」のツリーでもあらゆるおせんべいが登場してモリ盛でしたね。あぁ楽しかった、満腹(笑)。そして読書週間テーマでも、「昔読んだ本を読み返す」「童話や絵本で読書週間」「電子図書で読書する。」「赤鉛筆片手に読書。」「文庫カバー」「速読!」「カバンに文庫本」「感想文」「ショートショートを…」「小さい本」「活字嫌い克服中」…とさまざまな本の楽しみ方をメッセージ頂きました。なかでも、「子どもの読書プロジェクト」(ブックレポート)の話題や、ツリーの中にあった最近のライトノベルについての書き込み「メディアミックスで新しい想像力の鍛え方」などはとても興味をひかれました。また、ハロウィンのテーマでは「トリックおあトリート」「ハロウィンはかぼちゃのかざりを」「お菓子屋さんのハロウィン飾り」「ディズニーハロウィン」「ハロウィンは動物たちと一緒に(^-^)」など楽しいイベントをご紹介頂きましたが、ハロウィン自体があまりピンとこないという声もあり、たしかに…。これを機にいろいろ調べてもっと身近なお祭りとして楽しんでいきたいなと思いました(^^)。
ピックアップ賞には、「読書週間に」テーマから、その由来紹介に平和を願う白いリボンのしおり運動が提案された『読書を平和を生み出す力にする』と、本という宝物探し!『読書週間は古本屋めぐり』、ネット書籍・青空文庫のご紹介にもつながった『青空文庫長谷川時雨を読む』を。「和菓子を楽しむ」テーマからは、オドロキのカンタン和菓子!『ちょっとアイデアで楽しい和菓子作り』と、パーティでもやってみたい大福ロシアンルーレット『手作り大福』。「ハロウィンに」テーマから、木の葉の妖精ドレスなんて素敵!『子どものハロウィン・コスチューム作りに熱中』と、これなら私にも作れそう!『ハロウィンに☆宇宙一?簡単かぼちゃケーキ。オーブン不要。』を選ばせて頂きました。
今回、ハロウィンとともにあまり知られていないな、とお話に出ていたのが「サンジョルディの日」。こちらもまた一度語らってみたいですね!


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「読書を平和を生み出す力にする」by id:YuzuPON


読書週間は、まだ至る所に戦争の傷跡が残っていた昭和22年、読書の力で平和な文化国家を作ろうと呼びかけられてはじまったものです。戦争は、知の力で防いでいくことができる。本を読み、考え、知性と理性を磨いて新しい社会を作っていこう。そういう目的で始まったのが読書週間です。
最近は、戦争を賛美したり、再び戦争の準備をはじめることを呼びかける本も多くなりました。でもそれも、平和な国だからこそ、思想信条と表現の自由が保証されている国だからこそできることです。ひとたび戦争になれば、発禁焚書の嵐が吹き荒れます。
読書週間の意義を知ってから、私は文化の日を中心としたこの時期には、努めて平和を考える本を読むようにしています。今年の読書週間の標語は「君と読みたい本がある」です。皆さんと共に、平和を考える本が読めたらうれしいと思います。


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「読書週間は古本屋めぐり」by id:Fuel


売れ筋の本ばかりが並ぶチェーンの古書店ではなく、
昔ながらの、少しカビくさいような匂いのする、
本に埋もれているような古書店に出かけます。
こういう時だけは、コミックや文庫ばかりが並ぶお店は除外です。
お店の奥の方に行くと、ちょっと手に取るのを躊躇するような希少本や、専門書などが並べられています。
そういうのをじっくり見て回るのです。
まだ本が貴重だった時代の宝物たちに会いに行くという感じです。
そして何軒か回って、最後に一冊、本当に気に入った本を、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入します。
読み捨ての現代から本が本当に宝物だった時代にタイムスリップして、
その貴重さを所有する喜びに浸ります。
これは高校時代の恩師の受け売りなのですが、実際にやってみると、
本というものへの考え方がかわってきます。
皆さんも、読書週間を機会に、昔ながらの古本屋さん巡りをやってみてください。
古本屋さんで学ぶことはけっこう多いと思います。


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青空文庫長谷川時雨を読む」by id:vivisan


少し前のイエはてなで、新秋の七草を知りました。
これは当時の著名な作家から1種類ずつ選んでもらったものですが、その中に長谷川時雨という人がいたのです。
申し訳ないけれど、この人を初めて知りました。劇作家・小説家な人なんですが、しかも女性の作家の活躍の場を与え続けた人でした。
なんかこの人の生き方がとても好きで読んでみたくなりました。
しかし・・現在では彼女はほとんど埋もれてしまった存在としてあまり再版が行われていません。
彼女の代表作に「近代美人伝」というのがあり、明治・大正などの激動の時代を生きた女性を紹介していますが、現在は古書で本を購入するしかありません。当然のことですが、旧字旧仮名使いです。
しかし、青空文庫で新仮名遣いのものがあることを発見しました。
見てみると、近代美人伝の女性たちがずらり!マダム貞奴松井須磨子などそうそうたるメンバー。ゆくゆくは古書を購入してゆっくり読みたいと思いますが、とりあえず、彼女の視点でみた女性達をゆっくり読んでみようと思います。
こういう人にめぐり合えたのもイエはてなのおかげです♪


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「ちょっとアイデアで楽しい和菓子作り」by id:TinkerBell


たとえば、おだんご。
普通は白玉粉を水で溶いていくと思いますが、そのかわりに絹ごし豆腐を使うんです。
ボールに白玉粉を入れて、そこにお豆腐を入れて、混ぜ混ぜこねこね。
耳たぶくらいの柔らかさの生地にします。
これで作ると、まぁー、ふんわり。新しい食感の、すてきなおだんごのできあがりです。
ほかにも季節感をたっぷり取り入れた和菓子作りも楽しいです。
これからの季節なら、よーく熟した柿を裏ごしして寒天で固めて、
秋の落日のような色をした柿羊羹なんてすてきです。
柿の葉をよく洗って添えてテーブルに。喜ばれますよ。
和菓子は洋菓子に比べて、材料の分量などがとても自由です。
ですから色々なアイデアを盛り込みながら自由に作れるのがいいところ。
ハロウィンには、かぼちゃの羊羹でも作ってみようかなぁ。
切った皮にかぼちゃおばけの顔を彫って甘く煮て添えたら楽しそうです。


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「手作り大福」by id:choco-latte


昔働いていた職場は土日も仕事が多く、週末はいろんな人が遊びに来ていて、
差し入れを貰うこともしばしば。
その中で忘れられないのが手作りの大福。
「中には何が入ってるの?」
と聞いたら
「大福ルーレット何があたるかお楽しみ」
と言われました。
私が選んだ大福の中には生クリームが。
「セーフ。はい次!」
といってデスクをまわる彼女。
隣の席の人はバナナ。前の席の人もバナナ。
当たりは何だろうね。って話をしていたら


離れた席で
「なんだこれーー!」
という叫び声が。
彼が食べた中にはイカの塩辛が…。
休日出勤でみんなイライラモードでしたが、塩辛大福のおかげで
ピリピリ感がなくなり和やかな雰囲気になりました。


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「子どものハロウィン・コスチューム作りに熱中」by id:asukab


子どもたちが小さな頃、ハロウィンのコスチューム作りに熱中していました。材料は安価なフェルトやお古のスウェット着を使っていましたが、気に入った色が見つからなかったときは生地を染めるところから始めたり。てんとう虫、クモ、かえる、こぶた、ねこ、いぬ、ゼニガメデジモン、とかげ……などなど、デザイン構想しながら作るのが楽しくて、時間のたつのも忘れミシンを踏んでいました。しかし、それも小学2年生ぐらいになると「もう、ママの手作りはいらないよ…」という気分になるらしく、一抹の寂しさも味わって現在に至ります。
しかし今秋、コスチューム熱が再発しそうな気配が……。娘のために「秋の森、木の葉の妖精ドレス」を作ろうかなと、さっそく黄橙色のベロア生地と虹色のオーガンジーを購入しました。ただいま10月31日に向け、デザインを思案しています。手作りの喜びが味わえるハロウィンに再び感謝です。


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「ハロウィンに ☆ 宇宙一?簡単かぼちゃケーキ。オーブン不要。」by id:hanatomi


以前ダイアリーに画像を載せたのですが、レシピはちょっと恥ずかしかったので載せませんでした。
だけど結構好評で、ちょうどこの週末に来た友達も非常によろこんでくれました☆
なので、秘密にしようかと思いましたがいつもお世話になってるイエはてなちゃんに公開しちゃいます。
5分あればできますのでどうぞ!


材料
かぼちゃ チンしたもの。  80g位
水             160g
ホットケーキミックス小袋一袋200g
サラダ油(オリーブオイル) 60g位


作り方。
全部を良く混ぜて、炊飯器のスイッチをポン!!
終わって上のほうが柔らかかったらもう一度スイッチを入れてください。
ひっくり返してできあがり!!(≧∇≦)/
上に 粉砂糖、ホイップ、ミントの葉などをかざりつけてもいいですよ!


かぼちゃのほかにおすすめは、「バナナ」が非常においしいです。
私はオリーブオイルでしますが、バターでもいいと思います。


卵を入れるとまろやかになりますし、
水分は牛乳、豆乳でもおいしいですよ!!
おためしください☆


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