イエ・ルポ 2 #004
みなさまこんにちは、ハザマです。今日は鏡開きの日ですね。古くからこのお餅でおしるこを煮る習慣があるそうですが、これは甘いものを食べて年末年始の疲れをいやす意味もあるのでしょうか?普段、おしるこをいただくことがないので、今日はおやつに作ってみようと思っています。でも、小豆から煮たことがないので、煮てあるのを買ってこよう。焼いたお餅の香ばしさ、たまりませんね!そういえば、毎年お正月にお餅の美味しさを思い出して、普段ももっと食べようと思うのについ忘れてしまうんだな…。今年は、ついたお餅をいつもおいているお店を探してみよう♪
さて、今日は“イエ・ルポ 2”#004のスタートです。今回のテーマは、id:asukabさんご考案のテーマ「あなたの暮らしを豊かに彩る3つのモノ・コト」。これ、考えるの楽しい。自分の毎日、何が気持ちを満たしてくれているんだろう?今回は、みなさんの暮らしで大切なものベスト3を聞かせて頂くのが楽しみです!
イエコト・ミシュラン ピックアップタイトル
あなたの暮らしを豊かにしている「モノ(=物や活動)」を3つ教えてください。
by id:asukab
あなたの暮らしを豊かに彩る3つのモノ・コト
「あなたの暮らしを豊かに彩る3つのモノ・コト」を教えて下さい
“ルポ・タイトル”
「やっぱり本と猫!そしてマイガーデン」by ハザマ
“ルポタージュ”
私このお題で迷わず真っ先に出てきたのは本と猫!いつもながら語ってしまいますが、猫たちには、毎日笑ったり和んだり話(?)をしたり、どれだけ心の時間をもらっているかわかりません。生まれたばかりの頃からずっと一緒にいてくれる相棒、家族ですね。
そして、本。うちには詩と言葉と美術関係の本がほとんどですが、ここ数年、どの1冊も欠かせないというほど、自分になくてはならない本だけを本棚に残していくようになりました。最近では、以前から本で読んで気になっていた17世紀のBraccelli(ブラッチェルリ)という画家の画集を1冊やっとCD-R版で観ることが出来て、驚きと感動マックス!一等好きになって、復刻原書の画集が欲しいけれど、高すぎて買えな〜い。でもいつかきっと…。と、こんな感じで、本は日々のトキメキであり、心の糧です。
さらにもう一つは何だろうと考えると、昨年の通年サプリにした「植物」でした。マンション屋上のマイガーデンは、今は少々さみしいけれど、グリーンや木が元気。タネから育てたオレンジの木も、まだチビだけどすくすく。この歳になってはじめて知った、植物を育てる喜び。この夏もゴーヤは実ってくれるかな?などと、ガーデニング2年生の今年も楽しみです。
これらが、私のとってもリブ・ラブなものたちでしたw
※今回の「いわし」ご投稿は1月17日(木)正午で終了とさせて頂きます。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
わたしの宝物。
子どもたちが作ったもの、集めたもの、遊んだものがわたしの一番の宝物です。彼らの作った焼き物の周りは、石、貝殻、ビー玉、小枝、花、葉っぱ……季節ごとの彼らからの贈り物でいっぱい。他にも、学校で作ってきたもの、一緒に作ったものに囲まれて、キッチンの窓辺は幸せに満ちています。
コメントにもasukabさんの心の底からの喜びがいっぱいですが、可愛くしつらえられた星やガーランドは子供たちの幸せも物語っていて。
窓の向こうのお庭に、今しも彼らの駆け笑う声が聞えてきそうです。
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
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また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
妻は必須です。妻も私のことが大好きなのでお互いに必要です。
ねこは、これ以上かわいい動物はいないです。仔猫のよちよち歩きなんかを見た日はいいことありそう。というか仔猫を見たことがいいことです。
おいしいものが食べられる人生はとても素晴らしいです。いくつになってもお子様舌なのでハンバーグやスパゲティが大好きです。
おいしいものを食べて、妻と一緒に散歩してる途中で仔猫なんか見て、しかも仔猫が近寄ってきたり頭をスリスリしてきたりしたら、それはもうバラ色の世界にいい日旅立ち。
「ねこ」と、「おいしいもの」は私も本当に同感です。この二つに触れたらもう本能的に幸せになってしまいますね。私はまだ独身なので「妻」だけ足りません。でも結婚したらきっと第一番目に妻がくることはわかります。というか、配偶者を何よりも誰よりも大切な存在と言いきれる暮らしこそが最高の幸せですね。
ワンコとダンナは私のかけがえのない家族ですので、二人!?いれば生活に彩りが加わりますというか必要不可欠です。
年末にダンナの実家に久し振りに行って、お料理の話やいろんな話でもりあがりました。
あぁ、私の家族なんだと改めて思いました。
ダンナの兄弟の相方さんもまたそれぞれの土地に生まれ育っています。お料理や生活習慣を含めて、とても勉強になりました。
これを融合させていって自分の家族がお料理も生活も幅が広がるんだと思います。
相手に出会う前は見ず知らずの他人だった人たちを家族と呼べる。違う暮らしをしてきた人たちだからこそ自分の暮らしを豊かにしてくれると考えられる。すばらしいことだと思います。
今は大家族制がなくなり、家と家とのつながりも希薄になりましたから、結婚しても相手の身内とは壁を作ってなかなか打ち解けない人が増えています。でもvivisanさんの書き込みからは、古い家族制度とは違うところで、愛で心がつながれている様子が伝わってくる感じがします。
ご主人のご兄弟の嫁さんなんて赤の他人もいいところの関係ですが、そういう人たちとのつながりも大切にして、えにしを結んでいくvivisanさんに、私も学んでいきたいと思いました。
私の着物の師が着物のコーディネートについて話してくれたのですが、色の感覚は「自然の植物を見なさい。そして感じたことを意識しなさい」でした。
着物はすべて植物からできています。植物をみて季節を感じることはいうまでもないのですが、その土地のもつ土や水によってやはりかわります。でも植物が咲いているときって、いい言葉があまり浮かばないのですがなんらかの調和がとれていると思うんです。
そういったところから自分で何かを感じて意識していけば、見えてくるとおっしゃっていました。
他のツリーでも書いたのですが、結局のところ自分を豊かにするというのは、五感でとらえて感じることだと思います。その感じた何かを表現していく。表現されたものが絵であったり作品であったりするんですよね。
私はまだ未熟で、それが「きれいだ」としか感じることができませんが、きれいと感じることを大切にしてそして意識していきたいと思います。
高校の頃はFMで音楽中心に。
浪人中から徐々にAMに移って、情報中心の聴き方に変わっていった。
情報を受信するとき、一緒に考え方のサンプルを受信していることが多い。
だからはじめは借り物の考え方。
思索を重ねるほど、借り物でない自分の考えができていく。
そうすると今度は、他人の考え方を一方的に受信させられるのが、
苦痛になってくる。
それにお世話になったわけで、成長の証かと思えばいいけれども、しかしだ。
近年の報道は、特にテレビのことだけれど、個人の感想を垂れ流すものばかり
増えすぎたと思う。それも情緒的な。
おととし終わった「今日の出来事」のように、淡々と伝えることに徹した、
硬派な報道番組はほとんど見かけなくなった。
ラジオの話してたんだった。長年聴いているラジオ。
最近、新しく習慣的に聴くようになった番組がある。
いつまで続くんでしょう?
飽きるのが早いか、番組の終了が早いか競争。
ラジオは私も学生の頃からずっと聞いていましたから、親しみがあります。それにラジオ独特の双方向性。番組にお便りをして、色んな形で参加していけるのがいいですよね。最近はメールでの投稿もできますから、さらに楽しみが増えてきました。
テレビは、最近見ている時間が減りました。特にリアルタイムで見ることがほとんど無くなってしまったんです。紀行番組や、映画、ドラマ、アニメなど、テレビでなければ見られないジャンルのものを選択的に録画しています。それでもNHKを除くと、地上波VHF局からはずいぶん遠ざかってしまいました。私の見たい番組は衛星や独立UHF局に集中しています。こういう所の番組は、あざとくブームを押しつけようとしない所がちょっとラジオ的かもしれません。
余裕をもって物事が出来るように、くつろげる時間も自由な時間も大切だと思います。
自分の好きなことがゆっくりと出来る時間はすてきですよね(^^)
余裕があると自分のためだけでなく人に対しても優しくなれると思います。
ゆったりとした、なにものにも急がされず煩わされない、自分のペースの時間ですよね。
それがないと、心がトゲトゲしてきて、他人にも自分にもやさしくなれなくなってしまいます。
自分のためだけでなく、周囲の人たちのためにも、とっても大切な三つですね。
この三つの「さく」が私の暮らしのいろどりです。
まず思索。下手な考え休むに似たりとか言いますが、私は何ごとによらず、不必要なまでにあれこれ考えてみるのが好きなんです。時々はまじめに平和や政治のことを考えます。人って何だろう、生きる目的って何だろうみたいなことも考えます。でも一番暮らしの彩りとして楽しいのは、色々なプランに思いを巡らせている時間。今度の休みに何をしよう、春になったら何をしよう、何か作れそうな材料が手に入ったけど何をどうやって作ろうみたいなプランをあれこれ立てている時が一番楽しいんです。二番目の「さく」である散策のプランなんかも考え始めると、近所の散歩でもちょっとした旅行並みのプランに膨らんで楽しいです。
二つ目は散策。ただのお散歩ですが、その時々で色んなテーマを持った散策をします。たとえば植物を見る散策。そういうテーマの時は、歩道の植え込みの雑草まで丹念に観察して回りますし、通りから見えるお宅のお庭を見て回り、何月はどこそこのお庭で何の花が見られそうみたいなメモも残しながら歩きます。そのほか、路面を観察しながら道路の舗装の種類を調べて回る散策とか、面白い建物を探す散歩とか、一度も降りたことのない駅で降りて迷子になってみる散歩なんていうのも楽しいプランです。
最後は工作。元々は電子工作好きでしたので、ハンダゴテを使う工作が中心でしたが、だんだん範囲が広がって、今では木工作も金属工作も幅広く楽しんでいます。工具を集めるのがまた楽しく、購入する工具だけでなく、自作の治具などを作り貯めるのも楽しみの一つになっています。
今はもうすっかりパソコンに頼りきりですけど、紙、鉛筆、消しゴムなどの道具のおかげで我々の生活は豊かになったんじゃないかと、ちょっと考えたりします。
もし、紙や鉛筆が発明されていなかったら、文化や文明も生まれてこないような気がします。
少しでも勉強が楽しくなるように、かわいい鉛筆や消しゴムを探したり、
ノートをカラフルに彩ってみたりして、勉強とは違うところで努力したりします。
何でもPCの世の中ですが、文房具、私は今でも大好きです。
28になりましたがまだまだやりたいころがたくさんあって、そのための努力と言うよりはそうなるべく自然とやってきたことを誰かが認めてくれて、最近その夢を一緒にかなえる仲間に出会いました
機は熟した!あとは動くだけ! 考えただけでワクワクしています
「諦めたらそこで試合終了だよ」じゃないですけど、大人になっても夢ってもてるし積んできたものは誰かが見てて背中を押してくれるんだなって感じました
それがあるから私は今日も楽しいのです
地球の上から大きく眺めると、(当たり前のことなのですが)こういうことになるのかなと思いました。
この3つを大きく包むものが時間で、その大きな時間の流れの中で、どう五感を震わせ心身を養っているかということなのかな、と。
与えられている環境枠は同じでも、土地が違い、人が違い、みな違う豊かさを抱き暮らしている事実に、あらためて感動します。
それぞれの場所で、それぞれの時間を、それぞれの人と過ごしている事実。
ささやかな暮らしの中で心を震わせながらも、上から大きく眺める視点も忘れたくないなと思ったり。
嬉しい、楽しい、心地よいと感じる直感を大事にしながらも、地球上の空間を広く見据える目も持ち合わせていたいと願ったり。
まだ模索中ですが、個人的なつながりのみならず社会的なつながりの中で、もっとバランスの取れた自己と他者の両眼を持ち、日々の暮らしを送りたいと思いました。
(この模索は、ときどき疲れちゃうのですが、それでも探求しないことには始まらないので続けます。)
筋肉をつけたいからやっているのか、スリムになりたくてやっているのか、その両方なのか。。
自分でもよく分からなくなってきましたけど、基本的には毎日やるようにしています。と言っても回数はちょこっとですけどね!
回数を最初から多くしてしまうと続かないんですよね・・。おかげでどれだけ挫折したことか・・・w
長い目で見て考えて、最初は回数を少なくしたほうが絶対に長続きします。
私も腹筋と背筋が著しくないです・・。やらないといけないとは思うのですが、腰痛もちなだけにまだ勇気がありません。いい方法とかあるのかしら?
ささやかな部屋ですが、ここが私のお城です。
本、PC、ちょっとした工作、音楽、アニメ、etc.
私の毎日を楽しくしてくれるものはたくさんありますが、
そのほとんど全てがここに詰まっています。
この部屋をもっと楽しくしてくれるのが、小さな小さな電気ポットです。
満タンに水を満たしてもコーヒーカップ2杯分がやっと。
保温はできず、お湯を沸かすことしかできません。
でもだからこそあまりエネルギーを消費しない、地球を裏切らないスグレモノです。
それでお湯を沸かしてコーヒーをいれます。
部屋がすばらしい香りで満たされます。
これで、私の暮らしを彩ってくれるものがほとんど部屋に揃います。
もちろん部屋に引き籠もっているわけではなく、
自室で過ごす時間は家にいる時間のほんのわずかですが、
だからこそ自分のお城の良さが暮らしの中で引き立ちます。
部屋という空間の中に、自分の喜びを全部詰め込んでいく楽しみ、わかります!ありとあらゆるお気に入りを詰め込んで最高の空間を作る。子供のころによくやった秘密基地作りに通じる喜びがありますね。
そしてそこにおいしいコーヒーがプラスされる。省エネにこだわり、いれかたにこだわって、一つの部屋の中だけで全てを満たしていける充実感を味わっていく。すてきな男の隠れ家ですね。
友人と過ごす時間は大切です。
一緒に笑い、一緒にいるだけで楽しくて
時には、真面目な話をしたり相談にのったり
気心知れた友人だからこそ遠慮せずに楽しく遊べたりしますね。
実は・・・引越が決まりまして長く住み慣れた場所を離れます。付き合いの長い友人とすぐに会える距離ではなくなるためとても悲しいです。
一緒にいて楽しいだけでなく、時に叱って励ましてくれる友人に感謝の気持ちをいっぱい抱いています。
離れる前に会って、たくさん話したり遊んだりしたいと思って計画をたてているところです。思い出いっぱい作ってきます!
これは、北国の冬の通勤、通学のときの現代版3種の神器だそうです。
私の場合は音楽プレーヤーではなく、本ですが…。
外出時の防寒対策のベスト3です。
携帯やmp3、DS、本・・・があると移動が楽しくなりますね。
電車では受験生が参考書を広げていて、みているとほほえましく感じます。
住まい周辺で見られる景色・・・観光名所のすぐそばであるため四季折々の風景の移り変わりを朝夕楽しむことができます。
新鮮で美味しい食材・・・魚釣りにすぐ行ける環境(海まで徒歩5分) 家に畑と田んぼ、鶏舎があって家で取れた食べると元気になりそうなものをいただけます。 物々交換で魚やイカ、蟹、獅子肉、野菜などがきます。
優しく頼りになる友人・・・出会えたことが人生の財産です。
海のものも山のものも新鮮なものがいただけるなんて、すごくうらやましいです!
別のツリーを詠みましたが、staples54さんはお引越をされるのですね。そんな中で今回の3つを選ばれたのだなぁと思いました。
私も関東から実家に戻ったときのことを考えてしまいました。
私は海なし県で育ったせいか、魚を食べるのが下手で、魚が嫌いでした。しかし、結婚して関東で暮らすようになって魚のおいしさというのを発見し、今では大好きです。
でもすばらしい友人に出会えたというのは本当に財産です。私も引っ越すときは、(大人なのに)友人や知りえた人と別れるのがつらくて一人で泣いていました。
すぐに何度も会えるわけではないですが、友人は友人です。今でもやりとりをしてします。
これらの財産はお互い大切にしていきましょうね♪
生活を彩る・・・というよりは年末の大掃除で役に立ってくれたものです。
(普段は出番が数多くあるわけではありません)
ペンチ・・・換気口のフィルターを取り替えるとき、換気口のカバーを外さなければならないのですが、外れにくい構造になっていて苦労していました。
ペンチの中でも先があまり細くないものがあったので、
もしかしてこれで・・・と使ってみたらあっさり外れてくれました。
大掃除の時、換気扇の掃除や、ガスレンジの分解掃除もするのですが、
とにかくネジが多い。
ネジを外すのに大小、プラスマイナスのドライバーには御世話になりました。
(分解しすぎてどうはめるのか度忘れすることも・・・。
次回からはデジカメで撮影しながら分解しようと思います。)
天井や壁や窓の高い場所の拭き掃除、電球の傘の拭き掃除・・・などの時には、
おたけ貧乏(背が低い)の私には必需品です。
それでも届かないところがあるのでもう少し高い脚立が欲しい。
豊かに彩る・・・というよりは、生活のお役立ちアイテム・・・に近いですが。
脚立を抱えて、ドライバーとペンチを握り出動する姿を想像するだけで、男らしくてかっこいいですね☆
うちの旦那はそういうのが苦手で、半年も水道がポタポタいってるのになおしてくれないので、困っています。
男の人はみんなそういうのが得意だと思ってたんですけどね。。。
これは自分の生活を良くも悪くも劇的に変えてくれたアイテムですね。
じゃあ私は逆の発想で。パソコンとケータイとネットを私の生活から取っ払ってしまった方が(だからマイナス付き)、実は人生が彩り豊かになるのかもっ?
。。。仕事が成り立たないけど。