リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #010
みなさま、1週間振りに、お元気でいらっしゃいますか? ハザマです。素敵なゴールデンウィークを過ごされたコメントなどたくさん頂いて、どうもありがとうございました。それぞれの休暇をたっぷり楽しまれたことと思います。私はお部屋の片付け&お掃除ウィーク、その一環としてとあるフリーマーケットにも1日出店してきました。もしかすると捨てていたかも、と思うものまでぜーんぶ完売! リサイクルとお買い物、お店ごっこの楽しみもあるフリーマーケットはいいですねー。これから毎年の恒例行事にしようと思いました。
さて、〈イエはてな〉は早くも1年半をみなさまとご一緒に過ごして、今日からまた新しい半年がはじまります。その小さな区切りに、ダイアリーの写真を新しくしてみました♪ 『リブ・ラブ・サプリ』のジャケットでも大好評だった、勝本みつるさんのボックス作品から。ほのぼのロバさんのイエ、いかが? みなさまにも気に入って頂けますように願って、そして心新たによろしくの気持ちをこめてw
そして今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#010のスタートです。今回の3つのテーマは、読書やPCタイム、趣味やお仕事をともにする「机」。そして暮らしやメモリアルデーを彩る「写真」に、ガーデニングやリフレッシュタイムを楽しませてくれる「バルコニー」。きっと、これらをめぐる空間・時間にみなさま小さなハッピーをいろいろお持ちではないでしょうか。今回も日々を素敵にするあなたのサプリを楽しみにお待ちしています!
「机」「写真」「バルコニー」+「言い伝え&おまじない」
「机」「写真」「バルコニー」+「言い伝え&おまじない」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「特別な日を封じこめるメモリアル・エンベロープ」by ハザマ
“メッセージ”
日々のスナップ、街の風景、アート&ポストカードと、いくつかのアルバムを作って写真をおさめているのですが、そのほかにメモリアルな日の写真には、特別に封筒を手製しています。
中には、写真はもちろん、たとえばその日の招待状やリーフレット類、そして自分で書いた覚え書きなどを入れるんです。今までに作ったのは、友達の記念すべき展覧会や、うちに友人たちを招いて催したオプティカル・トイズを持ち寄るお茶会など。大ファンの作家さんに会ったとある宴なんていうのもあります(笑)。その会にまつわるものを写真と一緒にみんな入れておくと、バラバラにならずに、とてもスペシャルな記念品になるんですよ。後で見る時も楽しくて。
入れる紙モノの大きさに合わせて、少し厚めの紙で封筒を作り、オモテにはタイトルと日付を入れたラベルを貼ります。封筒はそのままでも、口の部分にパンチで穴をあけてリボン止めにするなど、それぞれ装飾を変えるのも面白い。私のこれまでのヒットは、ほぼ正方形の紙を三つ折りにして、細長くなった辺を真二つに折って、ポケットが二つ出来るカタチの袋。片方に写真を、もう片方には案内状と覚え書きを入れて、上部はパンチ穴にハトメ玉で補強して紐で結びました。
写真に映っているラベルはフランスの古いものですが、これはその日にもらったもの。日付ラベルは裏に貼っています。こんな風に、記念の紙モノやチケットで封筒を飾るのも楽しいですよ。
※今回の「いわし」ご投稿は5月12日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は5月13日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
今ではアルミの食器って、レトロでホッとする味わいを感じますね。
幼稚園の時に大きなストーブでお弁当をあたためたことや、
小学校の給食の食器、うれしいお昼ご飯を思い出します♪
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
写真を整理してる時に見つけた
中学の時に好きだった先輩の写真
懐かしく思いました
先輩だけが写ってるのではなく
体育祭の時のもので周りには他の生徒もいるんですが・・
それでもやっとこっそり撮れた写真で嬉しかった・・
片思いだった先輩への想いですけどね
私には一枚の思い出の写真があります。小学校の時の親友と撮った写真でした。彼と私は双子のようだと言われるほどの仲良しでした。ケンカもしましたが、いつも許し合える最高の友でした。その彼に、突然引っ越しの話が持ち上がりました。行き先は海外です。お別れ会の時に撮ったその写真は、一生大切にすると約束し合った二人の宝物のはずでした。
ところが私の不注意から、その大切な写真をだめにしてしまったのです。子供のことですから保存状態が悪く、他の写真と貼り付いてしまったのを離そうとして、勢いあまって表面が一部剥がれてしまったのです。それがちょうど、大切な彼の顔の一部でした。私はもう、自分で自分が許せないくらいに落胆してしまいました。それでも、その写真を大切に持ち続けていました。
それから長い時間が過ぎたある時、同じ小学校の同級生だったやつから電話をもらいました。小学校のころの同窓会をやりたい、そこでみんなの消息を確かめるため、所在のわかる者から順に連絡を取っているというのです。そこでおそるおそる「海外に行った○○君とは連絡が付いたか」と聞くと、なんとメールアドレスまで分かっているとの返事です。彼は今も海外にとどまって、そちらで仕事をしているとのこと。さっそく教えられたアドレスに、おそるおそるメールをしてみました。返事はすぐに帰ってきました。
それから何度かメールでやり取りをして旧交を温めた後、写真をだめにしてしまったことを侘びかたがた書き送ると、彼はその写真ならすぐにスキャンできるからと、添付ファイルにして送ってくれました。さっそくそのデータから紙焼きも作り、失った写真が再び私のアルバムに戻りました。うれしくて、うれしくて、涙が出ました。ネットの発達が別れた友との友情を復活させてくれ、そしてもう二度と取り戻せないと思っていた思い出の写真までよみがえらせてくれたのです。
その彼とは、今もずっとメールや手紙のやり取りが続いています。彼は近々結婚するそうです。彼女との仲むつまじい写真も貼付して送ってくれます。早く私の彼女の写真も見せろと言われていますが、それはまだ先の話になりそうです。
連絡先を知ることができたのも必然だったんでしょうね。大切な宝物の写真が、復活できて本当によかったですね♪本当に一生の宝物となりましたね♪
私の友達も海外に住んでいてメールのやりとりをしますが、こうやって考えてみると世界はつながっているんだなぁ・・って実感させられます。写真と友情大事になさってくださいね♪
写真を見ると、その時の記憶が一気によみがえってきますよね。前にも一度書いたことがあるのですが、北海道へ旅していたとき、たくさんの写真をとりました。
その写真1枚1枚見ると、その時なにをしたのか、何を感じたのか?なんてことが走馬灯のようによみがえってきます。ついつい写真に見入ってしまうことも多いです。
なので、私は2年とか過ぎても紀行文を作っていましたw
あと、古い写真を眺めていると、その時の思い出だけでなく、写真には全く関係がないですが、写真をとった頃に流行した歌だとか、怒られた思い出とかそんなものまでよみがえってきます。
喜怒哀楽したそれぞれの思い出がぎっしりつまってますね。
1枚の写真って、自分の脳の中にある記憶の引き出しを開けるカギみたいなものなのかもな・・って思います。
写真を3人で撮るときは
真ん中に立つと早死にするという噂がありますが、
これは、真ん中が上座になるからなんです
数人で写真を撮る際に、真ん中に一番年長者がきます
すると、何もなかったとしても年長者ですから一番寿命が短いので当然亡くなるのも早いのですが
あとで写真を並べて見たときに、あれ?真ん中の人が亡くなるのはやいぞ、となりこういう伝説が生まれたようです。
また、写真が広まり始めた頃は真ん中にしかピントがあわなかったので
魂が抜かれるという話もあったそうです。
それを防ぐために、人形などを置いて4人にしたりしたそうです。
3畳くらいある広いバルコニーで、小さなお庭になっていて、白爪草がびっしり生えていました。まだ引っ越してばかりで何も手入れをしていないらしく、落ち着いたら家庭菜園でも初めてみよーかなっていっていましたが、四葉のクローバー探しを楽しみたいので、出来れば来年もこのままでいてもらいたいって思いました。
シロツメクサで覆われたバルコニー・・・素敵ですねぇ♪バルコニーという言葉自体に憧れます。
うちはベランダとちょっとしたウッドデッキはありますが、バルコニーとは言わないだろうなぁ(なんかイメージが違う)。
言い伝えなのかわかりませんが、道に迷ったときとかに「狸に化かされる」といいますよね。
私は方向オンチなのもありますが、よく知っている道でもなぜか迷う事があって、家族とかには「またたぬきさん?」と聞かれたりします(^^;
私は「狸は道に迷わせる」、「狐は何かに化けて」を連想してしまいます。
仕事場のPC用の机に、本来プリンタやスキャナを乗せるためであろうスペースがあります。
モニタを乗せる天板の上に、もう1枚天板があります。
以前、仕事場のスペースが狭かった時には確かにプリンタやスキャナを置いていましたが、今の仕事場に引っ越してからは空いています。
すると、そこに時々、猫がやってくるようになりました。
猫用に布を敷いたところ、気に入ってくれたようです。
(写真は2004年のものですが、これを書いている今も乗っています。)
http://f.hatena.ne.jp/iijiman/20040714193248
本人(猫)は、仕事を監督しているつもりなのかもしれません。
http://f.hatena.ne.jp/iijiman/20040714193257
しかし、時には気まぐれに、キーボードとモニタの間に入ってきたりもします。
モニタが見えないんですけど、監督。
私の生まれた頃はまだ白黒が中心で、カラー写真は珍しかったそうです。そのため私や弟の幼い頃の写真は皆白黒です。でも哀愁漂う良い写真だと思います。たまには皆さんセピアもどうですか?
高校で現像することの面白さを知って以来、気が付くと暗室で週末を過ごしてしまった!なんて事もしばしば。
現像液に付けた瞬間に絵が「もわ?」っと浮かび上がってくる瞬間が今でもたまりません!!
気のせいなのは分かっているのですが、やはり「水」を介在させているアナログ写真はどこか「濡れた」ようなツヤというか、雰囲気が立ち込めているように「見える」んです。どれだけデジカメの技術が進歩しても、多分私はアナログを手放せないと思います。
小学校の頃、避難訓練でよく机の下に潜りましたよね。地震が来たら、揺れが収まるまで机の下に避難!多分、今の子供たちも練習しているのでしょうね。
そんな事を思い出したら、地震が来た時に机に潜る練習は、大人になった今はしていないなぁと気付きました。こうしてイエの机でパソコンをしながら、グラグラっと揺れが来たら、やっぱり最初は机などの下に潜るのが第1ステップ。揺れが収まってから、避難行動に移るわけです。
では、実際に今、パソコンをしている所で机の下に潜る練習をしてみました。
キャスター付きの椅子をどけて、机の下に潜るっ!
うっ!!
体の2/3しか収まらない!!
まさに、頭隠して尻隠さずの状態っ(汗)。
しかも揺れが酷かったら、目の前のキャスター付きの椅子がゴロゴロぶつかってくるに違いない。
う?ん、入りきらない部分をカバーするのに、クッションで障害物からガードしてみよう・・・。
はてさて、楽勝と思っていた机の下に潜る練習。想像以上に難ありでした。
私の机の下のスペースは収納用の棚があったり足場があり、体を上手くはめ込む余裕が少ないみたいです。そもそも、大人になると机の下に潜る避難は、思っているより簡単じゃないのかもしれません。
皆さんお使いの机・・・、地震の時に潜れますか?
くだらないネタですみませんが・・・
2枚の写真があります。
1枚はOLYMPUS E-3(デジタル一眼レフ、2007年発売)、1枚はCASIO A5401CA2(携帯電話、2003年発売)で撮ったものです。
どちらがどちらでしょう?
(1)http://f.hatena.ne.jp/iijiman/20080503104302
(2)http://f.hatena.ne.jp/iijiman/20080503164007
・・・答えはそれぞれのページの左隅に出ています。
厳しい条件ではデジタル一眼レフの機能が「縁の下の力持ち」になっています。携帯では撮れそうで撮れない写真の1つです。
でも、携帯のカメラも条件によっては、意外に侮れない絵を見せてくれます。
本気でびっくりしました!最近の携帯ってすごいんですね!
。。。と、おもったら2003年の携帯?!
す、すごい〜!
私の携帯カメラと同い年のハズなのにこの違いは一体何事?
イエハテナ写真部に送ろうと思って今日携帯で写真を撮ったのですが、非常に分かりやすいケイタイクオリティーですよ〜。
子育ては母任せな父だったので、あんまりコミュニケーションがなく、
たまに口を開けば「机の上、片付けなさい」などしか言わないので
私はいやがってたのですが、今では口下手は父が会話のキッカケを探してたのだなぁ、
と思い出します。
大人になってから、姉が「お父さんは、コラ、と言ってから怒る内容探す」
と言ったときに、そういえばそうかぁ、と笑ってしまいました。
最近、父の好きな映画を見たら、少しだけ語ってくれました。
口下手なお父さん、そういう方もいらっしゃいますよね。お姉さんの話しも、なんだか納得がいくシチュエーション。世の口下手なお父さんは、子供との会話のきっかけ探しに家庭でも頑張っているのでしょうね。
机から映画に代わって、親子の語り合いができたとのこと。これからも素敵な思い出が増えると良いですね(^^)
私の机の上には、デスクトップPCのディスプレイとキーボード、ペン刺し、クリップ、付箋、小さい本棚、お香の皿を置いてます。ちょっとした時にお香焚くと落ち着きます。
現実の机が片付いている人は、パソコンのでデスクトップもきれいに整理されているとききました。きれい好きな人は現実でも仮想でも片付けておきたいものみたいです。
ダイアリーをやりはじめてから、
携帯で画像をたくさん撮るようになりました。
たいした内容ではなくても気軽に楽しんでいます。
ひとつ残念なのは、私の携帯だとカメラ機能はいまひとつなこと。
もっときれいに撮れるといいんだけどな・・・
私は尻尾が欲しいので、尻尾をはやすことが出来るなら机に座りたいです。
猫のような長い尻尾がいいです。
もし人間に尻尾があったら、「尾は口ほどにものを言い」などという諺もあったかもしれません。
母方の祖父母の家の”伝統行事”になっている「写真の楽しみ方」を紹介させてください。
白寿、米寿のお祝いや、法事、お盆、お正月など、親族が集まる機会って結構ありますよね。
その際に「子供」だけを集めて思い思いのポーズをとらせた集合写真を撮るんです。縁側に座らせたり、背の丈よりでかい雪だるまを囲んだり。
で、その写真は現像・印刷したら日付を書き込んで10年ほど「寝かせて」おくんです(寝かせて、と言ってもちゃんと額に入れて飾ってますけど)。
それで10年経ったら、同じ時期に同じメンバーに全く同じポーズをとらせてまた集合写真を撮るんです。
その工程が楽しいんですよ!10年前に撮った写真を見ながらあーでもない、こーでもない。
高校、大学生にまで育った今の自分達と見比べて「うわ?、俺チビだったなー」とか。「お前昔っからそのポーズとってるな」とか。
「うわ?、何で俺らこんなでかい雪だるま作っちゃったんだろう?馬鹿だよな?。。。」とか!
それだけで話に花が咲きます。
そして、撮った写真は10年前に撮った写真の隣に飾ります。
次回、同じ写真を撮るのはまた10年後。。。
私の母も、この写真を従兄弟達と一緒に撮る時だけは顔が子供になってます。
「ちゃこちゃんはこっち!」「ああ、みっちゃんが左端だっけ?」と楽しそうです。
(そしてそれを心底羨ましそうに見ている父がなんとも可愛い(笑)
撮り終わったら皆でまた今まで撮った写真を見比べて昔の話で盛り上がります。
写真1枚で丸1日楽しめて、また10年後のお楽しみが出来て、
しかも祖父母は、楽しい思い出が詰まった写真を飾っていると「いつも皆がいるようで寂しくない」そうで。
一粒で何度も美味しい写真ってすごい!と思える遊びです。
私のハッピーじゃなくてうちの犬のハッピーなお話をします。
私はマンションの9階で犬を飼ってます。
北西の角部屋でなので暗くは無いですがあまり太陽が当たりません。
北側がベランダで西側が小さな窓です。
この季節昼過ぎになると小さい窓から西日が少しさしこむので
うちの犬がそこで日向ぼっこするのが習慣になっています。
お日様と共にすこしずつ位置をずらして最終的には家具と壁の
30cmくらいの隙間に太り気味のお腹がはさまって
窮屈そうですがものすごい気持ちよさそうです。
他の季節はきびしんですけどね。。
ペット可のマンションでも、部屋はやはり人基準なので
一緒に快適に過ごせるともっと素敵なんですが。
これは個人的希望なんですが
ペットのトイレペースを最近の扉付洗濯機置き場みたいに
小さな出入り口をつけて人目に触れないようなスペースが
ほしいと思う今日この頃です。
可愛いですね。心地よい場所を探して。
犬が欲しくなって、でもマンションで飼ったことがなくて不安なんですが
少し具体的なお話、参考になりました。
う??ん、犬が飼える、一部屋多いマンションいいなぁ。
日光写真。黒い紙を切り抜いたり、レーシングペーパーなどに絵を書いて、それを感光紙に重ねて日光にさらして焼き付ける子供の遊びです。大正時代に流行し、昭和30年代ころまでは子供雑誌の付録としてもよく付いてきたものらしいです。
学童保育活動をやっている知り合いから、これを今の時代に気軽に楽しめないかと相談を受けました。最近の科学おもちゃブームで再び日光写真キットが市販されているようなのですが、価格が高く、とても予算の少ない学童保育では人数分購入できないというのです。そこで私は乾式ジアゾコピーの感光紙を使う方法を提案してみました。
乾式ジアゾコピーはその名の通り現像液を使用しない方式で、感光した専用紙に熱を加えることで現像しますから、特別な現像液などを必要としません。これなら取り扱いも簡単だし、価格も安くて済みそうです。
さっそく取り引きのある大手事務用品取扱店から用紙を取り寄せて、ためしに木の葉を置いて日光にさらして焼き付けてみました。加熱して発色・定着させますので、現像にはアイロンを用います。いい加減な露光時間でしたが、ちゃんと木の葉の形が映し出されました。
面白いので、クリップを乗せたりボールペンを乗せたりして、立体物の陰も焼き付けてみました。陰のエッジはちゃんとハーフトーンになっていて、なかなかいい解像度です。
これで子供たちに日光写真を楽しませてやれそうだと、知り合いは喜んでいました。後日、子供たちが切り抜いたというピカチューなどの切り絵を写した日光写真をたくさんいただきました。厚紙で台を作り、OHPのシートを重ねてクリップで止めて焼き付けたそうです。子供たちの楽しそうな様子が伝わってきました。
なお、乾式ジアゾ感光紙には、感光部が白く抜けるポジタイプと,感光部が青く焼けるネガタイプの二種類があります。昔の日光写真はネガタイプだったようですが、事務用品としての感光紙は主にポジタイプのようです。もちろんどちらでも日光写真は楽しめます。
私が実験に使ったのは、富士フイルムビジネスサプライの「コピアートペーパー」という商品名のポジタイプの用紙でした。通販で買えるかなと検索してみたら、ぞろぞろ見つかりました。入手は意外に簡単なようです。250枚1パックのようでちょっと枚数が多いですが、知り合いと分け合ったりして、皆さんも楽しい日光写真をぜひ実験してみてください。
オフィス机はプラスチックやアルミなどで出来ているのが大半かと思います。便利なのはキャスター付きとかありますね。おしゃれなオフィスだと、ガラス製とかもあるのかな。
ただ、イエで使う机を選ぶなら、私は断然、木製の書斎机を探します。小学校の時の勉強机も木製でしたし、今のイエに引っ越してから使っている書斎机も、落ち着いた色合いの木製です。引越しの時に机を新調すると言われた時、まっさきに木製の机売り場に行きました。
う?ん、なんというか、木のさわり心地や木目調の方が落ち着くのです・・・。例えるなら、図書館の雰囲気ですかね。図書館も木製の机が多いですよね。沢山の本があり、本棚も木製というのもあるでしょうが、木製家具の方が落ち着いた空間づくりに適している気がします。
書斎でもあり寝室でもあるマイルームの机には、今はノートパソコンがドンと真ん中にあります。おかげで学生時代より手狭になっていますが、工夫次第でノートや本を開くスペースも確保できています。また私にとっては、時々、趣味の図画工作用の作業机にもなる愛着のある家具になっています。
実家に戻って来た時、マイルームのベッドと机類を真逆に配置換えしました。オフィスの引越しの時と同じように机の中は空にしたのですが、木製はズッシリ重みがあり大変でした。部屋の模様替えを楽しむことが多い人は、木製より軽いアルミ製・キャスター付きの机が手軽かもしれませんね。
でも今後も、木製という所はどうしても譲れない、私の机選びのポイントになるでしょう。
同じ「薄く平らなもの」でも花びらや一片(ひとひら)、箸は1膳、「接待用の道具・器物一人分を算える語」は一客(参照先:http://q.hatena.ne.jp/1197162694/131128/#i131416)。
一葉、という数え方も大好きです。なんかそれだけでドラマが込められているような気がして。
私の机の引き出しの一つは、レターセット専用になっています。
封筒と便箋、絵葉書やグリーティングカード、そして切手や封緘用シール。
そんな手紙に関するものだけを入れておく専用引き出しです。
最近手紙を書くことが少なくなってしまいましたが、
やっぱり時々はゆっくり手書きで文章を綴って誰かに出したくなります。
帰ってきた返信もしばらくこの引き出しの中に入れておいて、時々取り出して読み返します。
夢や友情やかわいい物がいっぱい詰まった、すてきな引き出しです。
子供が3歳の時の一年間、毎日写真を撮りました。
大きな事件があるとその日の夕刊や翌日の朝刊と共に毎日1枚。
結局370枚位になってしまいましたが、それをCDに焼いて、プリント。
無印のアルバムに収めて、そのなかでもイイ感じのもので写真集を作りました。
最近はネットから自分のアレンジで作れるので、気に入っています。
http://www.photoback.jp/ フォトバック
小さいCDサイズなので、持ち運びに便利だし、遠方の祖父母に見せると喜んで貰えます。
パソコンの中に収めるだけでなくて、外に出してあげなきゃ・・・と大きくプリントもします。
6歳の子供が撮った写真が一番の気に入りです。
迷写真家ジュニアです。
毎日写真を撮られたんですか!本当に成長の記録ですね♪
URLの写真見てみました。コンパクトサイズなので見やすいし、自分で好きに編集できるのがよいですね。
これはおじいちゃま・おばあちゃまには喜ばれますね♪
そしてお子さまも大きくなったら、宝物になると思います。
私もやってみたくなりました。残念ながらうちにはまだ子供はいませんが、ワンコでやってみようかな?