リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #022 PickUp5



寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。こんにちは、ハザマです。私は一昨日の月末、いつものように大家さんにお家賃を持って行って、うれしいお土産をたくさん頂きました〜。ジャガイモにサツマイモにみかんを袋にいっぱい。「あったかいものでも作って食べてね」って、ご夫婦揃って笑顔と一緒に。毎月何か美味しいものを持たせてくれるのですが、そのお心がうれしくて。さっそくおイモたっぷりのシチューを作ってあったまりました♪ もうこの部屋に暮らして2年、いつも近くで大家さんご一家が見守って下さって、お顔を見るだけでも安心する感じ。本当にありがたいですw


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#022のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介。今回も「魚」「願い事」「おもてなし」すべてのテーマに素晴らしいメッセージをたくさん届きました! またまたお初テーマ「魚」では、幸運・健康・自然・美味と多彩なサプリが充実で面白かったですね。魚って思った以上に人の暮らしに幸せをくれている生き物なんだなぁとあらためて教えて頂いた気がします。みなさま今回も素敵な語らいを、どうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #022 ピックアップ賞

#022は「魚」「願い事」「小さなおもてなし」+「縁起物」のテーマでご投稿頂きました。
まず幸をよぶ「魚」テーマのメッセージでは、「節分のいわし」「鯛のお頭付きおせち」「鯛の持つさかなのかたちをした骨」など縁起物がいろいろ。「旬の季節の出世魚(ブリなど)」のツリーでは、地方によって「出世魚の呼び方」や出世コースが違うという話題が面白かったw 「海水熱帯魚・珊瑚」をはじめとする育てて鑑賞する美しい魚のお話や、「お鍋に魚」「たらちり」など冬に美味しい魚、そして「骨とりは、自然な事」のツリーでは「骨を意識しながら食べることで〈命を頂いている〉実感を得る」というメッセージが印象に残りました。また「願い事」テーマでも、実にさまざまな願いやエピソードが集まり、読んでいるだけで幸せな気持ちになりましたー。一番多かった願いはやっぱり「家族の健康」。季節柄、「初詣」「絵馬」「お正月に〈破魔矢〉を頂く」など新年の幸福祈願や、「サンタに願い事」「我が家はサンタにeメール!?」といったクリスマスのエピソードも多かったですね♪ 「流れ星」のツリーでは、12月13日から14日に双子座流星群のピークがやってくるというニュースでも盛り上がりました。ほかにも「七夕に短冊で願い事」「ローソクを吹き消す」「風水」「ミサンガ」などなど、たくさんの幸せサプリが。さらに「小さなおもてなし」のテーマでも、「玄関に花器とお香」「暖かい部屋」「手作りのひざ掛け」「〈白砂糖〉でおもてなし、という時代があったら〉しい」をはじめ、素敵なメッセージがいっぱいだったので、おもてなしサプリもあれこれと賞に選ばせて頂きましたw

下にご紹介するピックアップ賞とノミネート賞、ぜひゆっくりご覧下さいませ。私もはじめて聞くお話、ユニークな書き込みに、今回もたくさんのことを学ばせて頂きました。これからの年末・年始の行事でも試してみたいサプリがいろいろです!


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レッドリストの魚を守りたい」by id:Catnip


「魚」と「願い事」にまたがる書き込みになりますが、絶滅の危機にあったり、近い将来絶滅のおそれがあるとされている魚を、守りたいのです。
たとえばホトケドジョウ。本州や四国などに広く分布するドジョウの仲間ですが、環境省レッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)、つまりIA類ほどではないにせよ近い将来における絶滅の危険性が高い、とされています。
しかし、差し迫った絶滅の危険が指摘されるIA類と違い、IB類はしばしば絶滅の危機が無視されます。東京都東久留米市・落合川ホトケドジョウをはじめとする貴重な水の生き物の生息場所でしたが、これが無惨にも埋め立てられてしまいました。都は形だけの「救出作戦」を行ったようですが、せっかく「救出」されたホトケドジョウも2週間後には2割しか生き残っていなかったとする情報もあり(http://www.news.janjan.jp/area/0708/0708250308/1.php)、なんという乱暴なことをしでかしてくれたのかと唖然としてしまいます。
生物の絶滅には色々な原因があります。中にはどうしても避けられない絶滅もあります。しかし、河川改修や埋め立てによる被害は、政治家の利権さえ排除すれば、あとは人間のちょっとした見識で防げる問題です。
庶民の無関心が、気が付いた時に取り返しの付かない事態を招きます。防ごうとすれば防げる絶滅だけでも防ぎたいとみんなが思えば、きっと多くの生物の絶滅が防げると思います。どじょっこだの、ふなっこだの、守りたいですね。


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「鰯の〈田つくり〉〈ごまめ〉」by id:Lady_Cinnamon


おせち料理は、五穀豊穣、健康、子孫繁栄を願って、その年の神様をイエにお迎えしてお供えするための料理でもあります。そのため、縁起物を五味(甘、辛、酸、苦、塩辛い)、五色(赤、青、黄、黒、白)でそろえ、品数も陽数(奇数)になるように献立を考えるのだそうです。


さて、お正月の祝い肴、三種。田つくり、黒豆、数の子のうち、田つくりは鰯料理です。昔、鰯が大漁のときに、余った鰯を肥料として田んぼに蒔いたところ大豊作になったということから、豊作を願う献立となりました。


田つくりの材料となるのは、鰯の内でも小さなカタクチイワシで「ごまめ」と呼ばれます。元々漁師さん達の間で「こまむれ(細群)」と呼ばれたのが「こまめ」となり、田の豊作に因んで「五万米」や「五真米」という当て字も生まれました。


鰯の素干しである「ごまめ」も、ごまめを甘辛く煮付けた「田つくり」も、豊作を願った昔の人の験担ぎ。お正月だけでなく普段の食卓やおつまみに加えるのも、幸先が良くなる一品になりそうです。


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「願いは行動にあらわさないと叶わない!」by id:TinkerBell


私の願いは、いつか動物と一緒に暮らすことでした。
猫を拾って、でもマンションだから飼えなくて、
泣く泣く他の家に引き取ってもらった時から、
ずっとそれが私の願い事でした。
その願いが段々育って、いつのまにか、
助けを求めている動物たちを助けたいという気持ちに変わりました。
それはイエはてなでの語らいに大きく影響を受けたことが一つ。
そして、地域で地道にそういう活動をしている人がいることを知ったからでもありました。
私もそういう活動に参加したいと思いました。
何かお手伝いできることがないかと思いました。
でも、なかなか声をかけることができません。
こんにちは、ごくろうさまです。
ただそれだけの挨拶ができればあとはいくらでも話ができると思うのに、
それがなかなかできないでいました。
何度も足を運び、離れた所から見ていました。
やっと勇気を出して声をかけたら、猫のお世話をしていたその人は、
いつも私が見ているのを知っていた、声をかけてほしいと思っていたと言ってくれました。
そしてその人は、全ての動物が幸せになれる世の中を作りたい、
思っているだけでは願いは叶わないから、
こうして微力ながら実行することにしたんですと話を聞かせてくれました。
私も今、その気持ちで、少しずつ私のできるお手伝いをさせてもらっています。
行動に現したからといって願いが叶うとは限りませんが、
でも行動を起こさなければ、願いはいつまでたっても空想のままです。
正しい願いなら、思い切って行動に。
子供のころの引っ込み思案な性格が大人になっても続いていた私ですが、
最近そんなことをおぼえて、少し成長できたように思います。


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「小さなおもてなし。」by id:canorps


夏は、ハンドタオルをミント系のオイルをたらしたお水でぬらしてしぼって
ラップでくるんで、冷やしておいて、訪れてくれたお客様にお出しします。
冬はラベンダーなどのほっこりするにおいのするオイルをたらしてぬらしたタオルを
レンジで蒸しタオルにして、暖かいものをお出しします。
夏はミントの香りと冷たさでさわやかな気分になるし
冬は冷たい空気で冷たくなった手を温めてくれます。
たいしたことではないけど、我が家のちょっとしたおもてなしです。


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「雀へのおもてなし(の気持ち)」by id:akauo


天気の良い日には、数十m離れた建物の前の電線と、こちら側(マンションです)との間を、囀りつつ何度も何度も往き来するのが、町内の雀7〜8羽グループのお気に入りの遊びみたいです。
ベランダの手すり上に、米粒をいくつか置くようにしたら、ウチ(7階)のベランダに寄ってもらえるようになりました。
今日のことですが、結露解消のため玄関や窓をあちこち開放していましたら、一羽の雀君が部屋に飛び込んできて「あいけね、間違えた」といわんばかりに部屋を一回りしてUターンして出て行きました……続けて2回も。
ま、ゆっくりしてけよ、みたいな気がして、意味もなく朝から楽しくなりました。


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「水槽ドラマ」by id:Yuny


うちでは、熱帯魚を飼っています。小さな世界の中でも結構ドラマがあるんですよ。

たとえば、ハデにけんかしたり仲直りしたり↓。
http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20060101/p1
・・・続きを読む

「食べるための魚を飼う」by id:tough


生きたまま売られているドジョウ。これは勢がつくな、買って帰ろうと袋に入れてもらいましたが、帰り道でビニール袋を覗いて、考えが変わってしまいました。ドジョウたちは、狭い袋の中で、必死に生きようともがいているのです。この命の姿を目の当たりにして、私はとても食べることが出来なくなってしまいました。・・・続きを読む

「旨い味噌漬けを作ってみよう」by id:TomCat


海洋国日本には、それは多彩な魚の食べ方があります。そんな中から今回は、とっておきの旨い味噌漬けの作り方をご紹介してみたいと思います。

まずは味噌床を作ります。・・・続きを読む

「オシツケという魚、クエに偽装されたけれど、彼に罪はない」by id:iijiman


オシツケ、という魚をご存じでしょうか?
アブラボウズ、とも呼ばれます。
http://nh.kanagawa-museum.jp/minakan/sakana/s0509.html
旬は冬のようです。・・・続きを読む

「鯉」by id:w83


鯉は日本人にとって、縁起物です。また鯉は滋養のある食料とみなされ、昔は結核の患者に食べさせたそうですね。そのために大きな家では、庭に池を掘り、鯉を飼ったとか。このことの真偽は分りませんが、ネットで見てみると鯉をおめでたい魚とみなすのは日本に限った話ではないようです。・・・続きを読む

「平和への願い」by id:momokuri3


コンゴ(旧ザイール)の内戦激化のニュースが流れました。なんと病院までが攻撃にさらされ、電気も途絶した建物の中で、数人の看護師が必死に入院患者を守っている状態だったと報じられていました。こんな悲劇が、今私たちが生きているこの地球上で起きているんです。信じられない出来事ですが、それが現実です。・・・続きを読む

「息子の小さいけど大きな願い」by id:dayday


息子が6歳の時に言った願いがあります。
『おかさん、僕よりも長生きしてね』

息子は何気なく言ったのでしょうけど、すぐに私は、
『おかあさんは、お前よりも早く死んでしますよ、きっと。それは死ぬ順番もあるし。・・・続きを読む

「小さなおもてなし・玄関に花」by id:Fuel


切り花でもいいですが、わが家では鉢植えを玄関に置いています。年間を通じていつも何かの花を飾っておけるように、季節ごとの花を揃えています。
春から秋までは色々な花が順繰りに咲いてくれるので苦労がありませんが、冬だけはちょっと大変です。パンジーなどはとてもありがたい花ですね。・・・続きを読む

「クッキーと紅茶で小さなおもてなし」by id:MINT


田舎に行った時、お客さんが来ると、どんな人にも必ずお茶を出していたのを見ました。回覧板を持ってきてくれた人にお茶。洗濯物が飛んでたよと持ってきてくれた人にお茶。とにかく玄関先で用事を済ませて帰ってしまう人にまで、まぁお茶飲んでけと、湯飲みと座布団とお茶請けのお煎餅とか漬け物などを一品、玄関まで運んでいくんです。・・・続きを読む

「特別なおもてなしの気持ちが表せる無農薬有機栽培品」by id:YuzuPON


仰々しいもてなしでなくても、お客様への特別なもてなしの心が伝わるものとして、「無農薬有機栽培」は絶大な力を持つと思います。最近は色々と表示の規則が変わって、妙に持って回ったわけのわからない表示になっていますが、それだからこそ、本当の意味でお客様をおもてなしするにふさわしい品を選ぶ目が試されると思うのです。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈ベッドルームグッズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:Lady_Cinnamonさん、ご投稿ありがとうございました。




タワーランプとガウン  
今年の冬は書斎兼寝室のマイルームに新しいものが増えたので、タワーランプをベッド側に移動してみました。蛍光灯より白熱色のランプの方が、眠りの前のひと時をリラックスさせてくれますね。お気に入りのガウンをランプ横にかけると、冬の部屋をより暖かく装ってくれます。


スナップコメント

やさしい明かりがゆっくりと眠りに導いてくれそうな空間ですね…。
赤いガウンが目にもあたたかく映えて心地よさそう。
冬の寝室をこんな明かりと色であったか演出って素敵ですw
私も赤色のファブリックで寝室を少し彩ってみたくなりました。
−ハザマ−


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