リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #030 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。今、マーケットには春の美味しい野菜が目白押しですね! 山菜に菜の花、クレソンやセリ…それに掘れたての筍! 私、昨日は大好物の筍づくしの夕飯を作って味わいましたw 本当にじゅわっとジューシーな焼き筍のワサビ添え、木の芽和え、筍とワカメのお吸い物、筍ご飯はちょっと贅沢して鯛飯に。自分で作って言うのも何ですが、美味しゅうございました〜♪ 焼き筍は、前に炭火焼きのお店で知ったのですが、これがお醤油とワサビだけでとーっても美味なんですよね。だから今年は筍のお刺身からこちらに替えてみたのです。コンロで焼け目が少しつく程度に焼いても充分に味わいがありましたよ。みなさまにもぜひおすすめの春の味覚ですw


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#030のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回の語らいでは、ジャストシーズンの「桜」テーマに今年も新しいサプリがどっさり。そして初テーマとなった「国際子ども本の日」にも、本・絵本好きの多い〈イエはてな〉ならではの多彩なメッセージが充実でしたね! みなさまの繊細な感受性があちらこちらにちりばめられた素晴らしい語らいを、心からどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #030 ピックアップ賞・ノミネート賞

#030は「桜を愛でる」「国際子どもの本の日に」「ペット週間に」のテーマでご投稿頂きました。
日本各地が美しい桜景色に彩られる頃。「桜」テーマには「お花見」にちなむ話題がたくさんでした。「桜のトンネル」「夜桜」「桜の下で野点」…「桜ふぶき」のツリーやそこで教えて頂いた「花信風」(暖かい春の風)という言葉も美しいものでしたね。「桜を撮影」では、経験が活きたデジタル一眼レフでの撮影アドバイスも。また「葉桜に〈おつかれさま〉」や「桜と、桜が元気に育つ環境を守るために私たちにできること」など、自然と対話する真心のサプリも素晴らしくて。ほかにも「手作りの桜どら焼き」「桜餅・道明寺・上生菓子の〈桜〉」「桜の押し花で絵葉書」「桜柄の食器で華やかに」「〈桜風呂〉で桜と温泉を楽しむ」…と、メッセージ多彩でした! そして「国際子どもの本の日」テーマでは、「思い出の絵本」「好きな絵本作家」などでみなさまそれぞれのココロに響いた本をご紹介下さったり、学校で作った「布製の絵本」や「フェルト生地にアップリケとボタンで絵本を作ってくれました!」などの楽しいエピソードがいろいろに。この記念日に各地で催されるイベントへの参加を呼びかけて下さった「アンデルセン」や、「アジアに絵本を送る運動」から地域コミュニティ内での本のリユース活動へとお話が展開したツリーも素敵でした。なかでは、ノミネート賞に選ばせて頂いた「家族で本の読み聞かせ・語り合い」のツリーでお話が深く展開したのが心に残りましたね。さらに「ペット週間」テーマでは、ペットたちの毎日のお出迎えのエピソードが続いた「玄関を騒ぎ出すハムスター」、小さな命を懸命に見守られているお話に注目が集まった「ペットにメダカは入りますか?」、学校での「飼育係」でさまざまなことを学んだという声など、心あたたまるお話がいっぱい。そして何より、ペットを超えて動物たちを愛する心「ペットへの感謝から動物愛護へ広げよう!」や、真剣な語らいが展開したピックアップ賞の「動物を飼っていない人にこそ呼びかけたい猫だすけ活動への参加」などのメッセージに、人と動物の生きた絆を本当に学びたいと思わされました。


そんななかから選ばせて頂いた素敵な暮らしのサプリ、ピックアップ賞・ノミネート賞を下にご紹介いたします。お一人おひとりのハートがペンを動かしたと伝わりくるメッセージに感動です。それからもう一つ…私もひそかに胸中で考えていた「KIDSイエはてな本」のプランが飛び出したのもオドロキでした!


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「川の流れに花びらが」by id:shig55


川沿いに桜並木が作られているところが多いですね。私の近所の川にも桜並木が作られています。サクラの枝が川側に伸びて水面に近づくように広がっています。橋の上からの眺めはすばらしいという言葉以上の美しさです。川面の上に桜色のかたまりが載っているような見事な存在感です。このような満開のサクラを楽しむのも好きなのですが、もっと風情を感じるのは川を流れる花びらです。一ひら二ひらと、流れていく小さな花びらもすてきなのですが、帯のように川面に筋を作って流れていく様子にも見とれてしまいます。ピンクの帯がいろいろな模様を描きながら流れていきます。渦を巻いたり、波の間に間に見えつ隠れつ流れていく姿もすてきです。流れの緩やかなところでは一面に広がったピンクの絨毯が広がります。
サクラの花は一枚一枚の花びらがその一番の盛りの時、その美しさを保ったまま花を離れ、新しい生へと旅立つという話を聞きました。ちょっと情緒的な話なのですが、でも、サクラを見ていると一番の盛りの時に散るという潔さは感じます。老いて散るのではなく一番美しいときに散る。その散った先が川面ならまた新しい生を受けて動きの美しさを表現しているようにも思います。
花は受粉して子孫を残すために咲くのが使命なはずですが、サクラの花を見ているとそのような生物学的なこと以上に、生まれ成長し、精一杯の美しさを表現するために散っていくようにも感じてしまいます。
一度開花し始めた桜が、ぶり返した寒さのために足踏みをしていました。やっと暖かさな戻ると共に一斉に開花が進みそうです。見上げて花見を楽しむのも嬉しいのですが、川の流れに最後の美しさを誇示している桜を眺めるのもまた一興ではないでしょうか。


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「桜の葉おにぎりに桜紅茶でお花見」by id:azukiazu


花見のシーズン、お弁当を持っておでかけする機会も多くあるかもしれません。
せっかくなのでいつものお弁当の中身も少しアレンジをきかせてはどうでしょうか。


私が好きなのは桜の葉のおにぎりです。


おにぎりにお好きな具を詰めて握り、塩漬けした桜の葉で包みます。
良い香りの桜の葉と、塩味がきいてとても美味しいです。
中身の具は梅干にしたり、鮭にしたり。
あまり外側の葉の香りを消さないジャマしない具にすると良いです。


こんな日はお酒ばかりの宴会にしないで、美味しいお茶と一緒に・・・
桜を見ながら食べるのが良いかなと思います。


お茶でもオススメは桜の葉のお紅茶です。


桜紅茶


一度のんでからとてもハマりました。
桜ってどうしてこんなにも優しい気持ちにしてくれるのかな。
そんな気持ちになるお味です。


綺麗なピンクのお花はとても綺麗ですね。
今年のお花見は少しだけシチュエーションをかえて楽しんでみてください


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「絵本や童話をバイリンガルで」by id:Lady_Cinnamon


「国際子供の本の日」ということで、最近ひさびさに英語の勉強を再開した私が出会った、絵本や童話を紹介しようと思います。
1作目は、有名なE.B.ホワイトさんの『シャーロットのおくりものCharlotte's Web)』です。洋書は映画にもなったスチュアート・リトルと、白鳥のトランペットのセットです。他の2作は手に入りにくい状況ですが、シャーロットのおくりものは日本語訳の絵本が手に入ります。


E. B. White Box Set: Charlotte's Web, Stuart Little, The Trumpet of the Swan

E. B. White Box Set: Charlotte's Web, Stuart Little, The Trumpet of the Swan


シャーロットのおくりもの

シャーロットのおくりもの


受験英語慣れしていると逆に慣れない単語もあるかもしれませんが、中学生くらいからでも十分読める文章。それにE.B.ホワイトさんの表現力、読みやすさが素晴らしい。物語も、子ブタのウィルバーとクモのシャーロットという奇妙な組み合わせながらも、生き物の
命の大切さをテーマにしている名作です。


 日本の童話を英語にしたオーディオブックも多数あります。2つ目に紹介するのは、『ごんぎつね』や『手袋を買いに』をやさしい英語で書いたオーディオブック。音声が付いていますので、リズムから和風の情景が、英語風にアレンジされた風景に変わると思います。


CD付 ごんぎつね 手袋を買いに Gon, the Fox: Buying Some Gloves (IBCオーディオブックス)

CD付 ごんぎつね 手袋を買いに Gon, the Fox: Buying Some Gloves (IBCオーディオブックス)


ごんぎつね (日本の童話名作選)

ごんぎつね (日本の童話名作選)


手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)


他にも語彙レベルに合わせて、オーディオブックがあるので、童話などをバイリンガルで楽しむのも「国際子供の本の日」に良いかと思います。


 最後に絵本としては、語彙も文法も難しいので、子供向けというよりは大人になる世代に向けて、読んで欲しい作品を紹介します。それは、ジャン・ジオノさんの『木を植えた男』です。こちらはDVDも出ていますので、英語が難しくても動画で楽しめます。


The Man Who Planted Trees

The Man Who Planted Trees


木を植えた男

木を植えた男



Man Who Planted Trees

Man Who Planted Trees


 この作品では、荒れはてた地を緑の森によみがえらせた、エルゼアール・ブフィエ氏の半生をフレデリック・バックさんが点描で描いています。何度も苗を植えては失敗の繰り返しの末、緑豊かで人のにぎわいも戻ってきた街と、その甦りに貢献した人の物語を、多くの人に語り継いでもらいたい。


どの作品にも、語彙や文法など、読む人によって乗り越えられない壁もあるかもしれません。ただ、探してみると、こうやって英訳・日語された作品もあります。和訳が難しければ答えの絵本を見ればいいし、目や耳から楽しむということで、オーディオブックやDVDから英語慣らしをしてもいいと思います。


「国際子供の本の日」、子供たちと一緒に大人の私たちも同じ本を読んで語り合う・・・そういう本や機会が増えたら素敵だろうなぁと思うのであります。


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「《国際子どもの本の日》と《ペット週間》に合わせて、子供と一緒に命を考える本を」by id:TomCat


つづきのねこ

つづきのねこ


まずは、吉田稔美さんの「つづきのねこ」。実話に基づく、不思議な命の巡り会いのストーリーです。


実は著者の吉田稔美さんは、イエはてなのナビゲーター、ハザマさんのお友達。どんなお話かは、私が書くより、生のハザマさんの書き込みをお読み頂くのがいいですよね。こちらです。ぜひクリックしてお読みください。
http://q.hatena.ne.jp/1172033632/75246/#i75421


この本は、元は私家版として発行されたものでした。絵本でありながら、添えられている絵は、たった1種類のシルエット画。それは、読者が自分の愛するペットを思いながら本書を読む時、読者それぞれの愛するペットの姿が本の中にあるようにとの配慮からです。講談社版も、イラストの点数は増えていますが、やはりシルエット画で、静かで落ち着いた、愛らしい本になっています。


この本は絵本と言っても、子供向けに書かれた物ではないと考えた方がいいでしょう。「子供を含めた家族」に向けて書かれた本。そう考えてください。家族で読み、それぞれの胸にそれぞれの思いを抱いていく。そんな本だと思います。お子さんと読む人は、お子さんが大人になるまで、この本、大切に持ち続けてください。きっと宝物になる本です。


実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで! (ドキュメンタル童話シリーズ犬編)

実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで! (ドキュメンタル童話シリーズ犬編)


続いて、こちらはちょっと重いテーマかもしれませんが、敢えて取り上げてみます。これも実話に基づくストーリーです。


飼い主に捨てられ、保健所から実験動物として払い下げられたシロ。辛い実験手術を経て死にかけていたシロは、やっと救い出され、ようやく幸せを掴みます。しかしそのシロに、思いもかけない出来事が・・・・。


本書は一見、救いようのない、悲しい犬の一生を綴っているように見えます。捨て犬の運命、動物実験という現実などが、グサリと胸に突き刺さります。


しかし、この本の巻末には、全国自治体の実験動物払い下げデータが掲載されているのです。何頭の犬猫が自治体から実験動物として払い下げられていったか。その実数が、増刷の度に更新されて掲載されてきたのです。その数字は、本書が版を重ねるごとに、確実に減少していきました。


そして、2006年度、本書の新刷に反映されているかは未確認ですが、ついに現実世界において、その数字はゼロとなりました。2004年度は犬199頭・猫 130頭が実験用として払い下げられていたのが、2005年11月末時点で犬4頭・猫9頭に減少、そして2006年度、ついに日本の自治体から、収容した動物を実験動物として払い下げる制度が全廃されたのです。


科学実験は必要です。そのために動物が使われることが無くなったわけではありません。しかし人間の道徳心は、人間の責任で不幸な運命を強いられた動物に、さらに残酷な運命を負わせることだけはやめにしようと、やっと決意するに至ったわけです。

 
本書は、本書のストーリーの後に続く現実社会の出来事で、希望ある結末を迎えました。そんなノンフィクションなんですね。そういうことを語り合いながら、親子で読んでください。葉祥明さんの絵も素晴らしいですよ。小学校中学年以上向きです。



今度は楽しい、ワクワクする本です。生き物と関わっていく仕事を通して、命の尊さ、素晴らしさ、命あるものに対する責任、そして働くことの意義などを学んでいきます。


全5巻で、

* 1巻「動物園・水族館」
* 2巻「犬・ねこ・うさぎ」
* 3巻「盲導犬・競走馬・サーカス」
* 4巻「畜産・水産」
* 5巻「保護・研究」


という構成。可愛がったり守ったりする現場だけでなく、殺して食べる為の動物を飼育する現場もリアルに取り上げています。しかし、そこにも命を愛し尊んでいこうとする人の姿があるんです。そういうことから、大人も学ぶ所大です。小学校中高学年向け。


ペットはぼくの家族 (ポプラ社いきいきノンフィクション)

ペットはぼくの家族 (ポプラ社いきいきノンフィクション)


最後は、外国人がペットを通して見た日本について書いた本をご紹介しておきましょう。


著者のマルコさんはオーストリア生まれ。日本が大好きで、ハタチの時から日本で暮らしています。日本文化も大好きで、なんとマルコさんのお得意はお神楽を舞うこと。


そんな日本人より日本人らしく、日本のことが大好きなマルコさんですが、ひとつだけ日本社会のありかたに苦言があるのです。それは、人とペットの関わり方。オーストラリアでは人とペットは家族同然なのに、日本の動物は「物」扱い。どうしてですか? 本書は、人とペットの幸せな暮らしのために、マルコさんが綴ったメッセージです。小学校高学年向け。


ほかにも、色んな本があると思います。「国際子どもの本の日」と「ペット週間」に合わせて、ぜひ親子でそれにふさわしい本を探しに出かけてみませんか。親子で同じ本を読んで語らう時間を持ってみる。このことも、親子それぞれに、かけがえのない時間となることでしょう。


もちろんお子さんのいない大人もぜひ!! 子供のために書かれた「人間以外の命との関わりについて書かれた本」を紐解いてみることは、もしかして、先入観で硬直した思考を解きほぐしてくれることにつながるかもしれません。大人って、けっこう思い込みで視野が狭くなってたりしますからね。子供向けの本が今まで見えなかった物を見せてくれることって、結構あるんじゃないかと思います。これを機会に、ぜひどうぞ。


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「動物を飼っていない人にこそ呼びかけたい猫だすけ活動への参加」
by id:TinkerBell


私はマンション住まいで動物が飼えません。
でも、それだからこそ、地域の猫たちを助ける活動に、
思う存分協力できているっていうのがあると思うんです。
私の住んでいる地域には、野良猫を助けて飼い主を探す活動をしている人たちがいます。
皆さん、自分の猫だけでも手がかかるしお金もかかって大変なのに、
猫のため、そして野良猫によって地域の平穏な暮らしが乱されないようにと、一生懸命頑張っています。
だから私もできるかぎりお手伝いをさせていただいています。


猫を飼うためにかかる手間は、赤ちゃんを育てるのと同じくらいと思ってください。
元気な時はいいですが、ちょっと病気にでもなったら、
猫を飼っている人はもうその看病で手一杯。
地域奉仕にまでは手が回らなくなってしまいがちです。
そんな時、自分では飼っていないけれど活動に協力しているっていう人の力が貴重なんです。
だから、もっと猫を飼っていない人たちの協力がほしいと思うんです。


猫や、その他の動物を飼っていない人にお願いです。
ぜひ、飼い主のいない猫たちを助ける活動に加わってくれませんか。
ただごはんをあげるだけでなく、餌付けして慣らして、飼い主を探す活動です。
そんなこと言われても自分ではそんなの無理だと思うでしょう。
でも、ちょっと気を付けて探してみると、どこの地域にもたいてい、
飼い主のいない動物のために活動している人がいると思います。
見つけたら、勇気を出して「ごくろうさま」と声をかけてみてください。
その出会いがきっと、形のある活動の第一歩につながっていくと思います。
ただしそういう人たちは、動物嫌いの人を刺激しないように静かに控えめに活動していますから、
声をかける時も、そっとお願いしますね。
もちろんそれは寄ってきている猫たちへの配慮でもあります。


ペット週間にあたって、今まで動物と縁の無かった人たちにもぜひ、
地域の動物のための活動を知ってもらいたいと思います。
そしてそれが動物のためだけでなく地域の人たちのためにもなる活動なんだって実感できたら、
ぜひ一緒に加わってみてください。
そこから色んなことが学べて、色んな経験ができて、とっても自分の引き出しが豊かになっていきます。
自分の毎日を今まで以上にすてきにしていくためにも、
動物と縁遠かった人にほどお勧めしてみたいと思います。


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「サクラの花びらで願いごと」by id:lovelykuma


日本酒に浮かべて飲むと、なんだか、風流な感じがしませんか?
この花びら。
空中に舞っているものを中でキャッチすると願いが叶うそうです。
小学生のときに、一生懸命上をみて取る練習をしましたが
なかなか^^;
するっと手の間をすり抜けて落ちてしまうんです。・・・続きを読む

「母校の桜にごあいさつ」by id:CandyPot


中学高校と、私はあまりできがよくない生徒でした。なにごとも要領が悪く、みんなが普通にできていることがなかなかできなくて、いつもクラスの足を引っ張っていました。
友だちには恵まれたし、みんな私のことを助けてくれましたが、だからこそ、私だってみんなにしてもらうだけでなく、みんなのためになる何かがしたいとずっと思い続けていたんです。でもそれは全く果たせないままで終わってしまいました。・・・続きを読む

「イエでもお花見!桜の盆栽」by id:YuzuPON


以前、イエはてなで紹介されていた桜の盆栽、手に入れました。盆栽の桜には色々な種類があるようですが、わが家にやってきたのは旭山という種類です。写真を見ると、鉢植えの小さな桜ながら、八重咲きの花がとても美しい「花のある花」という感じです。開花期はやや遅い種類だとのことでまだつぼみの段階ですが、まず満開の街のソメイヨシノを楽しんで、そちらが終わる頃、今度はイエでこの桜が楽しめるのかなと、今からわくわくしているところです。・・・続きを読む

「桜の花に平和を祈る」by id:tough


かよこ桜という桜があります。名前の由来となった林嘉代子さんは当時15歳の女学生でした。長崎に原爆が落とされたその時、嘉代子さんは爆心地から500mの城山小学校(当時は国民学校)というところに学徒動員されていました。
娘さんの被爆死を悼んだ母の津恵さん(故人)は、花が好きだった嘉代子さんをしのんで、この学校の校庭に、50本のソメイヨシノを植えました。・・・続きを読む

「家族で本の読み聞かせ・語り合い」by id:wacm


家族で本の読み聞かせ週間というものをしてみたらいかがでしょうか?家族で本を読み合う。子供は自分の好きなストーリー、気持ちを込めて両親や同居している祖父母に感じてもらう。両親は子供にも分かる話を語る。子供は感じ取る。日常の会話のインタラクションでは得ることのできないものを、読み聞かせ・語り合いでは感じることはありません。・・・続きを読む

「『子供だった時の自分に贈りたい百冊の本』を選定してみる」by id:Fuel


ふらりと書店の児童書コーナーに立ち寄りました。一口に児童書といっても、様々な本がありますね。絵本、読み物、図鑑などは定番ですが、色々な科学の「なぜ」を解説してくれる本や、工作の本、そして子供にもできる自然保護や福祉活動などについて解説された本も大変興味深く、子供のころに目を通しておきたかったと感じさせられる本が、ことのほかたくさんあることに気が付きました。・・・続きを読む

「“KIDSイエはてな本”を作りたい」by id:momokuri3


これはイエはてな2周年スペシャル“Message Together!計画”として話し合われた「アウトプット・プラン」の延長案になってくると思いますが、子供のための“KIDSイエはてな本”が作れたらいいと思いませんか?以下その企画案です。
1.コンセプトのアウトライン
子供もイエの主人公。様々なイエコトへの興味を喚起し、お手伝いではなく自分の楽しみとしてやってみる本。・・・続きを読む

「〈イエ〉がテーマの絵本」by id:aicyu


「国際子どもの本の日」を初めて知りました。
そっかー、アンデルセンの誕生日だから4月2日なんですね。
思い起こせば、私が子供の頃好きだった本は、素敵な家が登場するものばかりでした。
中でも『ちいさいおうち』と『そらいろのたね』がお気に入り。・・・続きを読む

「チャレンジしてみませんか、日本動物児童文学賞by id:Oregano


今回のテーマにぴったりの公募があります。第21回日本動物児童文学賞です。次世代を担う子供たちが正しい動物愛護の考え方を学んでいける、そんな文学作品を募集しています。
http://nichiju.lin.go.jp/B-1.php?tc=34&PHPSESSID=bbbe91c54376af0...
読者対象は小学生。テーマは、動物の虐待防止、動物の適正飼養、人と動物のふれあい、人と動物の共生、動物愛護といった、イエはてなでも何度となく語り合われ続けてきた内容ですから、文才のあるイエはてなファミリーの皆さんなら応募可能なのではないでしょうか。・・・続きを読む

「アニマルポリス」by id:choco-latte


アメリカや、イギリスには、飼い主や、ブリーダーや、ペットショップを取り締まるアニマルポリスがいます。
庭があるのに、ずっと首輪につながれ、散歩に連れていかれず餌や水も適当にあげていなかったりすると飼い主は逮捕され、不衛生だったり、お金儲けだけを考えている悪質なペットショップやブリーダーも逮捕されてしまうんです。
注意しても、それでも飼い主のペットに対する態度が変わらなければ、ワンちゃんは警察に引き取られ、保護団体や獣医さんに連絡し、新しい里親探しをしてくれたりするのです。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈メモリアルプレゼント〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:Lady_Cinnamonさん、ご投稿ありがとうございました。




初めての腕時計
小学6年生の春、母が買ってくれた人生初めての腕時計です。「もうすぐ中学生だしね」、と言って時計屋さんで選んでくれた母の横顔は、今でも忘れることができません。思い入れの深い腕時計なものですから、なかなかベルト交換をしようという気にもならず、すでに裏側はボロボロ。傷だらけの腕時計ですが、今ではデスクの置き時計代わりに、ひっそりと私を見守ってくれています。


スナップコメント

中学に上がる時の贈り物の腕時計を今なおご愛用とは…。
Lady_Cinnamonさんはこれまでにもたくさんの宝物を見せて下さいましたが、
お父様やお母様からの贈り物を本当に長く大切に使われていますよね。
それは受けられた心を大切にされていることなんだなって、ハートがあったかくなりましたw
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。