イエコト・ミシュラン #034 PickUp3



みなさまこんにちは、ハザマです。お散歩していると、ご近所でサツキやツツジの花がいっぺんに咲いていて…もうすぐ5月、そして連休がやってきますね! 今日はみなさまに、ゴールデンウィークのダイアリー更新お休みのお知らせをいたします。明後日の29日から5月6日まで、更新をお休みさせて頂きます。ちょっと長いですが、みなさまもこの連休の間に、ぜひ“イエ・ルポ”スペシャル -Green Week Action 2009- のアクション&ルポを進行して下さるとうれしいです。私ももう準備はOK、みなさまのルポを聞かせて頂くのを楽しみにしながらがんばりますっ!


さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#034のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。「家族で家事の楽しみ方コンテスト」、これも永遠のテーマといえるほどムズカシイ〜お題だったかも知れませんね。家族で楽しむより前の、自分のモチベーションの高め方の書き込みも多かったりして(笑)。でも、楽しいアイデアや考え方をたくさん頂きましたよw 経験や日頃の実感からアイデアをふくらませたものが多く、みなさますでにこんな工夫をされているんだなーと感心しきりでした! 今回も元気に前向きになれるメッセージををいっぱい、どうもありがとうございました!


イエコト・ミシュラン #034 ピックアップ賞・ノミネート賞

#034は「面倒を面白くする!家族で家事の楽しみ方コンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
まずは、みなさまが実践されている家事の楽しみ方のいろいろ。「可愛いお掃除グッズ」「洗濯は香りを楽しみながら」「歌を歌いながら」をはじめ、気分を高めるちょっとしたお楽しみに共感がいっぱいでしたね。モチベーションを高める方法には、資源ゴミの分類やシール集めなどのキャンペーンに参加して楽しむ「エコイベント」、デキタ!からやる気を育てる「はじめてのお台所教室 for わが子」、イエの整理には「リサイクルやオークション」。さらに、「作る人がメニューを決められる」「ゴミ出し当番にお駄賃」などの特典系(?!)も、大人・子供にかかわらずアリですよね! 子供たちのお手伝いでは、遊び感覚で、兄弟で楽しみながら、というメッセージが多かったのですが、なかでも共鳴を集めたのは「簡単だけど…ほめる」でした。ツリーの中でも、ほめられると前向きになる、自発的になるという実感が語られ、プラス「ありがとう、いつも助かるよ」と感謝の気持ちを伝えることが大切!というメッセージも素敵でしたw


そんななかから、家事をいかに楽しむかという発想がふくらむアイデアとして、今回も(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞とノミネート賞を選ばせて頂きました。私はモノを「さん」付けで呼んで大切にするというメッセージから思い出したんです…タレントのchiharuさんも著書『love home』にあるように、イエに「smiley」という名前を付けて大切にマイハウスづくりをされているんですよね。何にでも名前を付けるくらいの愛情で、家事を楽しめたらいいなって思いました!



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 ★(一ツ星)

「会話が楽しい家は、何でも一緒にやるのが楽しくなる」by id:CandyPot


ほかにも「一緒にすると楽しい」ということに触れているツリーがありますが、その一緒を楽しくする最高のスパイスが「会話」だと思うんです。
普段のちょっとした会話が楽しい。短い時間でも心が通う。日ごろ忙しくてなかなかゆっくりお話できないけど、いつかたっぷり時間が取れたらいいな。そう思えるような家庭を作っておくと、家族で一緒に家事をする時間が楽しい会話のひとときになって、面倒なお掃除や洗濯物畳みなどが楽しみになってきます。
小さかったころ、母のお手伝いをしながら聞かせてもらう話が楽しみでした。女の子は子供でもおませですから、母の恋バナなどをドキドキしながら待っています。なかなか話してくれないと、ねぇねぇこの間の話の続き、なんて急かしたりします。そういうのがとても楽しみでした。
少し大きくなると、何か相談事がある時などに、その話のきっかけを作りたくて、一緒に出来る家事を手伝うことが多くなりました。父とも進路のことなどを話し合いたくて、でも真っ正面から「進路の相談」なんて切り出すのが恐くて、休日に庭仕事をしている父の横っちょでお手伝いすることを探しながらちょろちょろしていたこともありました。
だんだん大人に近付くにつれて家にいる時間が短くなると、一緒に家事をする時間がとても貴重なコミュニケーションの時間に変わりました。父も休日には家族で出来る仕事を探して、それをしながら会話を楽しむことを恒例にしてくれています。会話が弾むだけでなく、一緒に何かを成し遂げるという充実感や、家のために働くことでどんどん家が好きになるというプラスアルファも重なって、楽しさが何倍にも膨らんでいきます。
貯まった家事を家族みんなの力で解消したい。停滞しているコミュニケーションも回復したい。そう思ったら、まず日ごろの暮らしの中に、短くてもいいですから、笑顔の会話を取り入れていってみてください。そのうちだんだんと、何でも一緒が楽しい、面倒な家事だって家族と一緒なら楽しみになるという家に変わっていくと思います。


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ミシュランコメント

明るい会話と笑顔で結ばれた家族。何をするにも楽しいムードに包まれたイエづくり。これにまさるイエコトのススメはありませんね! だって、イエで家族といること自体が楽しいんだから、日常の暮らしも当たり前のように楽しい。というか、そんな家族は面倒な家事さえ自然と楽しい方へ持ってっちゃうと思うんです。これはメッセージに綴られた思いを読めば、アイデアというよりも家族が誕生した時からの歴史の積み重ねなんですね。いつも思い合って、みんなが前向きパワーを持っているイエ。イエと家族が大好き!っていうハートそのものがすべてのイエコトのモチベーション! そんな理想的な家族のメッセージに、大きなを贈呈します!

 ★★(二ツ星)

「雑誌・書籍の活用で家族それぞれの趣味のフィールドに家事を置く家庭作り」by id:watena


私は長く「dancyu」という雑誌を愛読しています。書名の由来はおそらく“男子厨房に入らず”を逆手にとった“男子厨房に入れ”を略した物だろうと思います。
男性向け雑誌として、まず食べ歩きの話題が豊富。それも流行りの店を取り上げるグルメ雑誌とはちょっと異なり、一流のプロの腕前が光る店ばかりを特集します。料理作りの記事はその延長線上に置かれ、実際に作ってみることでプロの技の一端が身に付くような内容が盛り込まれています。
イエラボ小山薫堂さんも「一食入魂」というコラムを長期にわたって連載されています。イエはてなの空気が合う男性なら、きっとこの雑誌も合うことでしょう。そしてイエでの料理が趣味になります。


子供の科学流 手づくり食品

子供の科学流 手づくり食品

子供の科学流 安心料理

子供の科学流 安心料理


子供さんにはこの2冊をお勧めします。私は図書館でこの本を見つけて、大人のくせにおおいにはまってしまいました。
子供の科学流 手づくり食品」は、料理というより、バター、ジャム、ハンペン、うどん、塩辛、味噌、甘酒といった加工食品の製造工程を実際にやってみることで、素材の変化を科学の視点で見つめていくといった内容になっています。
子供の科学流 安心料理」の方は、食の安全、美味しさ、栄養といった観点から料理を科学的に検証しつつ、親子で料理していく内容になっています。
どちらも小学生の男子が興味を持って読める内容ですから、全国のお父さん、ぜひこれらの本を片手に息子さんと親子で“男子厨房に入って”ください。こういう所から、家事を主婦だけのものと考えない家庭作り、お手伝いではなく家族それぞれの趣味のフィールドに家事がある家庭作りが可能になっていくと思います。


KIDS イエはてな本の話が出始めていますが、ぜひイエはてなからもこういう本をたくさん出して、家事を楽しみの目で見ながら育っていく子供たちを増やしていきましょう。まだ子供向けの掃除を科学する本などは見当たらないようですから、イエはてならしく健康と環境を科学しながら楽しい家作りをしていくような本を作りたいですね。ここにはそういう執筆に最適な知識や経験をお持ちの方が少なくないご様子ですから、遠くない将来、きっと実現するのではないでしょうか。


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★★ ミシュランコメント

このメッセージを読んだ時、これまでの「家事」のイメージとはまったく違う発想、これぞ〈イエはてな〉!と膝を打ちました。『リブ・ラブ・サプリ』本にも入っている「家事は科学だ」というタイトルに出会った時も、発想逆転メッセージに目からウロコだったのですが、そのマインドをさらに推し進めた創造的な営みの提唱に★★です! 料理も掃除もモノの手入れも、すべて「理」を見つめて実験・探究するんだ。上にあるような営みを、もはや家事とは呼びたくない、だからイエコトと読むんだって、再認識してしまいました。老若男女、子供たちもみんな一緒にイエコト万歳! あぁ、「KIDS イエはてな本」の夢もふくらんで、また〈イエはてな〉のビジョンがひらけた気がします!

 ★★★(三ツ星)

「自分の持ち物を手入れしていくのと同じ楽しさのハウスキーピングの縄張り制度」by id:TinkerBell


わが家にはハウスキーピング上の縄張りがあります。
私が小学校に上がった春、真新しいランドセルなどといっしょに、
ここが今日からあなたの「お家当番」の場所ねと、玄関を縄張りにもらったのがはじまりです。


母のお家当番の縄張りは、まずリビング。
カーテンやテーブルクロスなどは全て母の見立てです。
季節ごとに装いを変えるのも全て母の思うがまま。
担当者はその場所において、領主のような権限が行使できるのです。
手入れも行き届いていて、どこもぴかぴか。
母はそれをとても楽しそうに行っていました。
父は通常の部屋の他、トイレとバスルームも領地にしていて、週末になるとお掃除しています。
これも責任を負わされてやっているのとは違う楽しさが伝わってきました。
そういう面白そうな縄張りをもらえることになったので、私は大喜びでした。
このお家当番の縄張り制度は、私が大人になった今でも続いています。


年末の大掃除などの時は、それぞれが自分の縄張りに責任を持ちながら進めていきます。
いかに自分の縄張りをすばらしく仕上げるかを競い合うことでモチベーションが上がりますし、
自分の縄張りのスケジュールは自分の都合に合わせて自由に決められる、
頼まれてお手伝いする以外、自分の縄張りのことだけに専念できるといった点で、
無理なく気軽に大掃除などの大イベントを迎えることができます。


毎年、それぞれ自分の縄張りの掃除に新しいアイデアやアイテムなどを導入し、
それを披露し合ったりするのも楽しいです。
自分が主人公になって、自分の持ち物を手入れしていくのと同じ楽しさで、
自分の都合に合わせて無理なく企画していくハウスキーピング。
これがわが家のやり方です。


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★★★ ミシュランコメント

ハウスキーピングの「縄張り」制度。こんな面白くて合理的な方法、これまでありそうでいて、あまり考えてこられなかったのではないでしょうか? 前のいわしで、子供たちに何かを「任せる」ことで自発的に考えてもらう、という語らいがあったように、家族がそれぞれ持ち場を任せられて楽しさ&モチベーションUP! それに担当とか持ち場とかでなく、この「縄張り」という言葉がいい! ここはオレの領分だぜ、どうだい素敵だろうっていう競い合う感覚が面白いんですよね。ピカピカの成果や工夫を自慢しちゃう(笑)。まさに今回のテーマ「面倒を面白くする」アイデアとして、満点★★★に決定です!

「ビフォアー!アフター★」by id:xxkinocoxx


掃除をする前にまずは今から掃除をするぞっ! …と言う箇所をデジカメで写真を一枚撮る! そして、掃除が終わった後にその写真を見直すと自分がんばったーという気持ちになれます^^・・・続きを読む

「【料理】キッチンに立たない人もイエ・フードコーディネーターを目指す」by id:TomCat


料理に関して言えば、一番いけないのは、「何食べたい?」と聞かれた時に、「何でもいいや」と答えてしまうことでしょう。これが一番、作る人を悩ませます。
言い換えれば、何食べたい? と問われた時に適切なメニュー案が提案できれば、それが何よりの家事協力になるわけです。さらにそれが、
* 旬を活かす
* 在庫を活かす
* 栄養を活かす
この三つを活かす提案なら最高です。・・・続きを読む

「きれいをキープする〈小掃除〉の積み重ねで大掃除の負担無し」by id:Fuel


とりあえず大掃除に限定した話になりますが、わが家では常にキレイをキープする日常的な「小掃除」を、みんなで分担しながらやっておくことにしています。この時のモチベーションの源泉は「汚れを貯めなければこんなに環境負荷が下げられる」です。
年末になると、恐ろしい量の住まいの洗剤類が店頭に並びます。あれがもたらす環境負荷は、おそらく無視できない物があるでしょう。・・・続きを読む

「家族それぞれが家事に使う道具に凝る」by id:YuzuPON


家族それぞれが、家事に使う自慢の道具を持つこと。これがわが家の家事分担におけるお楽しみ成分です。道具に凝ることで家事が楽しく、そして誇らしくなってきます。
まず私は、バスルーム掃除用のスキージ(車のワイパーのようなゴムが付いたT字型の道具)です。本来は窓拭き用に使われる道具ですが、これを使って浴槽やタイルの水をしっかり切っておくと、いつもきれいな状態が維持できるんです。・・・続きを読む

「風呂掃除をした人が一番風呂」by id:powdersnow


ほぼ毎日のようにしなければならないお風呂掃除ですが、基本的には、掃除をいた人が一番風呂の権利を得ていました。
新湯がキライという人もいるみたいですが、やはり一番風呂は気持ちが良いですよね。
面倒をこなした分、何かを得られる形は、理に適っているかなとも思います。・・・続きを読む

「雑巾がけリレー 兄弟一緒にお手伝いを楽しむ」by id:peach-i


小学生のころ一度はやった経験ありませんか?
掃除するのなんて嫌い!やりたくない!
なんて可愛いことをいっていた時代ですね。
これをリレー方式にすることで、効率よく掃除をすることを提案。・・・続きを読む

「対象を〈さん〉付けで呼ぶことで〈手入れしたくなる家〉に」by id:momokuri3


わが家では、家の各部分などを「さん」付けで呼び慣わしています。ドアさん、玄関さん、床さん、天上さん、階段さん、窓さん、浴槽さんに洗面台さんに便器さん…。家というのは実に様々な「皆さん」がこんなにもたくさん寄り集まって出来ているんですね。
こうやって対象を「さん」付けで呼んでいると、片付けや掃除というものは、日頃お世話になっている皆さんへの恩返しという感覚になってきます。・・・続きを読む

「ポイント制を導入してみる」by id:taknt


ポイントカードと、家事の内容一覧を作成し、それぞれに ポイントの配分を設定し、
それを 行ったら、その分ポイントカードにスタンプを 押してあげる。
それで、ポイントが たまったら、ごほうびに何か買ってあげる。
こうすれば、子どもとか家事を 手伝ってくれるんじゃないのかなぁ?・・・続きを読む

「道具を各自が手作りしてみたらどうでしょう」by id:Catnip


たとえば掃除です。ホウキギで玄関掃き箒を作る話題がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1211777751/165830/
私もホウキギが手に入ったので、それを箒にしてみました。本当に玄関掃きにぴったりの箒が出来ました。愛着が湧いて、それまではやったこともない玄関掃きが楽しくなりました。
それならと竹箒を手作りしてみました。作り方はとても簡単です。・・・続きを読む

「定期的にイベントを!」by id:teionsinonome


夏休みの宿題は8月20日を過ぎてから一気にやってました
受験勉強も夏休みに入ってから始めました
手帳を買うのは毎年年明け寸前です
旅行の荷づくりは前日の夜やります
そんなギリギリにならないとやらない性格なので、切羽詰らないと大掃除もできません そこで考えました・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYフェイバリット・ストックグッズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:omotimotittoさん、ご投稿ありがとうございました。




「桐の収納箱」
母から貰った桐の収納箱です。
カビや湿気、虫に強いのが嬉しいです♪
何着かの着物と、あとは古い着物をリメイクして作ったバッグやお香入れなどの小物を収納してますよ♪
これからも大切に使っていきたい宝物です。


スナップコメント
これは美しくて立派な衣装箱ですね! 素敵、私も欲しい〜。
先日、“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”で桐の家具について書いたのですが、
私も最近になってにわかに興味を持ち、その素晴らしさを知ったのでした。
お母様譲りっていうのがさらにいいなぁ…これこそ一生モノですね!
−ハザマ−


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