イエコト・ミシュラン #041 PickUp3



みなさまこんにちは、ハザマです。う〜ん、今日の東京はまたも雨ですが、昨日の日曜日、昼間は何とかお天気がもちそうだということで、友達のいる西荻窪のマチに出掛けてきました! 古本屋さんやアンティーク屋さんめぐりはもちろん、昨日の目玉は「トトロの樹」の名でも愛されている「西荻の大ケヤキ」までのお散歩だったんです。ご存知の方も多いと思いますが、このケヤキは昨年半ばまで伐採の危機にあったのですが、マチの人々の署名活動や企業さんの志によって、杉並区が所有していくことが決まったんですよね。そして、大ケヤキのある場所が公園として整備されることになったんです! 樹齢200年という大きな大きな樹。まわりにはまだ柵がしてあって、触ることは出来ませんでしたが、鈴なりのミンミンゼミの大合唱が私たちを迎えてくれたんですよ♪ 2009年度をめどに公園が完成の予定だそうですから、人の両腕何人分もの大木に抱きつきたい! これから「トトロの樹」サイトを見ながら、公園完成までを楽しみにしたいと思っていますw


さてさて、今日は“イエコト・ミシュラン”#041のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は「暑い夏、寒い冬だからこそ楽しみたいイエコト・コンテスト」のテーマで、ご投稿終了間近まで素敵なメッセージをお寄せ下さいました。はじめは、夏と冬の季節一般の話題が多くなるかも…と、いわしを読みつつ心配していたのですが、寒暑の季節を楽しむスペシャルなイエコトが次々に登場して、ご覧のように素晴らしい語らいになりました! 新しく夏冬の歳時記にしていきたいご提案をいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!


イエコト・ミシュラン #041 ピックアップ賞・ノミネート賞

#041は「暑い夏、寒い冬だからこそ楽しみたいイエコト・コンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
夏ならではの暮らしの楽しみからご紹介してみると、「ゲンジボタルと夕涼み」「じんべえや浴衣」「素足にサンダル」「海水浴」…。踊り手として存分に練習の成果を発揮したい!という「夏祭り」や、この夏すでに仲間たちと船で無人島にくり出して楽しまれたという「バーベキュー」、マチの公園にある「じゃぶじゃぶ池」に、子供たちが川辺の石や水に夢中になる「川遊び」など、みなさまのエピソードとともに、読んでいるだけでもワクワク楽しくなる行事がたくさんでしたね! そして冬は、お餅や干物など美味しくて幸せな匂いもいろいろに「ストーブの上で焼き芋」、寒さを楽しみながらお出掛けする「手作りマフラー 手袋」、雪だるまづくりや雪合戦の歓声が響く「雪の遊び」、「雪が積もった時、雪に顔型をつける」など、こちらも愉快ユカイ! スキー場などで冬の空に打ち上げられる「花火」を眺めるのも格別!というイベントも素敵でしたね。このほか、「音楽で季節を感じる」「山の観察を楽しむ」をはじめ、夏冬それぞれ両方の情趣を暮らしの中でじっくり味わえるメッセージもw


そんななかから、今回は、寒暑に際立つ日本の風土が生きる素敵なイエコトとして、下に(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞を選ばせて頂きました。「暑い!」ではなくて「夏らしい」、「寒い!」よりも「冬らしい」、そんな心持ちを大切に思う〈イエはてな〉のみなさまならではのメッセージです!


»“イエコト・ミシュラン”のプレゼントはコチラ

 ★(一ツ星)

「これぞ夏の楽しみ、干し野菜作り」by id:Oregano


今までの皆さんの書き込みと重複する部分も多々ありますが、日差しの強い夏は干し野菜など乾物作りに最適ではないかと思います。
同じ水分が抜けた野菜でも、冷蔵庫の中などでしなびた野菜と、天日に干した野菜とでは全く違います。しなびた野菜は、生き伸びるために、持っていた養分を使い果たしてしまった姿。だから味もカスになってしまっています。これに対して日に干した野菜は、おいしい盛りで水分を抜くのですから、旨味がギュッと濃縮された絶品になります。甘味も歯ごたえも増していきます。そのようなわけで、余ってしまった野菜などは、しなびさせる前にどんどん干してみましょう。日持ちするだけでなく、素材としての価値が上昇します。
干すのに適した気候は、もちろん「カラッと晴れた日」です。時間帯としては、日が高く昇り始めて暑くなってくる頃から、最長15時くらいまで。それ以降は日が傾きはじめてくるので、外に出しておくよりは、取り込んで風通しの良い場所に置いておく方が効果的です。日差しの強さより湿度が大きく影響します。では素材別干し方例をあげていきましょう。


◆キュウリ
切り方によって歯ごたえが変わってきますので、色々な切り方を試してみてください。私は縦半分に割って、水分が多い中心部分(種の部分)はスプーンですくい取ってから干しています。すくい取った分は食べてください。もったいないですからw
そのあとペーパータオルで水分を取り、日なたに干します。炎天下なら数時間でコリッと半生。その状態で食べてみると、これは酒の肴になる!
もちろんもっと干して料理に使ってもいいですね。薄く切って酢の物に、大振りの形で炒め物に、色々な料理に応用できます。


◆トマト
干しトマトは様々な料理に使われるので、利用価値が高いと思います。ただしなかなか乾燥しませんので、数日は快晴が続くような時を選びます。今年は難しいかな…。
トマトは普通の物なら縦八つ切りくらい。私は皮は剥きません。さらに私は水分の多い種もこぼさずそのままにします。この方が、出来上がった時に、風味豊かな干しトマトになるからです。でも天候不順な時はこれだと乾きませんので、その場合は泣く泣く種は取り除きます。もちろん取り除いた種は食べます。トマトの種の所っておいしいですよね。
ミニトマトは比較的早く乾燥します。扱いやすいので、ミニトマトでもぜひどうぞ。これも種をこぼさないよう、天候に恵まれる限り、縦半割にして干してください。
なお、作り始めたはいいけれど、天候が良くなくてだめだこりゃ、となった場合は、遅滞なく取り込んでトマトソースなどにしてしまった方がいいと思います。軽く干しただけでもそれなりに旨味が凝縮されて、おいしく作れると思います。


◆固い系野菜
たとえばカボチャ。ニンジン、レンコン、ゴボウなどもいいですね。こういうしっかりとした固さを持った素材は、とても干し野菜向きです。こうした野菜は表面の皮をむいて使うことが多いと思いますが、私は干し野菜の場合は一切皮むきをしません。だって、皮まで含めて野菜ですから。
切り方は適宜。後での使い道と、天候の状態を勘案して決めてください。もちろん薄く切った方が干し上がりは早くなりますね。炎天下なら、薄目に切った物なら数時間で、生と同じように使えて、それでいて旨味が凝縮している、とてもうれしい状態になります。
ゴボウの場合は切り口が空気に触れると黒く変色しますが、これは劣化したわけではありませんから、食べるにあたっての問題はありません。また干すことによってアクが抜けるので、干す前にアク抜きをする必要もないと思いますが、気になる人は水にさらしてアク抜きしてから、水分を拭いて干してください。
こうして干した物は、揚げ物にするとうまいです。それも衣を付けず、素揚げです。干すことで風味が増しているので、そのままで十分おいしいんです。水分が抜けているので、揚がりが早く、染み込む油の量も少なくなってヘルシーです。揚げ時間はあっという間。軽く油を通すといった揚げ方で十分です。
ついでに揚げ物にするなら、キノコ類もちょっと干しておくと驚きの旨さになります。椎茸でも舞茸でもシメジでも、何でも天日に干してから揚げます。バーベキューに使うキノコも、干してから焼くとうまいですよ。


◆カボチャの種
カボチャを干したら、種も干しましょう。水洗いして干すだけです。カラッと干し上がったらフライパンで乾煎りして、殻を割って中身を食べます。
干す時には、こちらで紹介されているような網が使いやすいです。ハンギングドライネットなどの名称で市販されています。
http://q.hatena.ne.jp/1195447672/126937/#i126937



太陽光を積極的に受けて干していくためには、こんな工夫も紹介されていました。
http://q.hatena.ne.jp/1243226993/219001/#i219001
ほかにもイエはてなの中には、干し野菜、干物、乾物、手作りスパイス、ドライフルーツなどの作り方や応用が一杯です。ゴーヤ茶や大葉茶、ヨモギ茶やドクダミ茶、アシタバ茶といった手作り健康茶も干し野菜の一種ですね。今年は天候が優れず、なかなか干し野菜日和がやってきてくれませんが、夏こそ旨味のギュッと詰まった干し野菜で食欲モリモリといきたいですね。


»このいわしのツリーはコチラから


ミシュランコメント

カラカラに晴れた夏の太陽の恵みを受けて、干し野菜メニュー三昧! しかも、ご自身の手作り経験からこんなに詳しい方法アドバイスを頂いたおかげで、すぐに試してみたくなるメッセージに、ピカピカのです! 夏野菜のキューリや、カボチャの種を干すというのもめずらしくて面白いですね〜。私の実家の母も、この頃は自分で大根を千切りして干したものを煮ていますが、野菜の「旨味」というものがよくわかる美味しさです。ちょっとお日様の光が少ないこの夏は、細かく切って乾燥を早くする工夫もしながら、さっそくいろんな干し野菜&美味しいレシピに挑戦してみたいです!

 ★★(二ツ星)

「冬に楽しみたい生薬風呂」by id:tough


今まで色々なお風呂の話題がありました。柚子湯やミカンの皮湯はもちろん、お茶風呂、ヨモギ風呂、月桂樹風呂等々、こういう様々なお風呂を冬の毎日の楽しみにすると、家に帰る足が速まります。ではまだおそらくいわしに登場していないと思われるお勧めのお風呂をご紹介していきましょう。
まずカミツレカモミールです。甘く優しい香りでアロマテラピー効果抜群、肌もしっとり、おまけに温まります。これはすばらしい入浴剤です。採取は花の季節に。ちょっと可哀想ですがザックリ刈り取って、風通しの良い場所で逆さまに吊して乾燥させておきます。花のみを使った市販製品もあるようですが、全草を使うことでさらにカミツレの良さが生かされるようです。量も増えますし(笑)。
先日初めて知ったものにスギナ風呂というのもあります。スギナには炎症を鎮める作用があるとのことで、昔はウルシかぶれの手当てなどにも使われたとの話です。夏なら生のままのスギナを布袋にでも入れて使えばいいですが、冬に使うためには、スギナ茶と同じように干して保存すればいいそうです。
http://q.hatena.ne.jp/1172033632/74840/#i74840
同じく肌のトラブル解消に効果のある柿の葉風呂もいいものです。採取するなら今がチャンス。秋になるとちょっと時期が遅すぎます。採取した葉を洗って水分を切り、干して乾燥させて保存しておいてください。そうすれば冬のお風呂に使えます。
ドクダミ風呂も良いものです。ドクダミ茶と全く同じ物を、お風呂に入れてしまうのです。売っているのを買ったらとてもそんな贅沢は出来ませんが、手作りなら可能です。ドクダミは消炎・抗菌にすぐれ、皮膚トラブルの解消に効果が期待できるほか、とても体が温まるのです。匂いはドクダミ茶と同じですから全く気になりません。
なお、これらの生薬風呂を実施するにあたっては、最初は少量から試し、匂いや肌への刺激などを確かめながら、次第に増量して最適な使用量を決めていってください。また、万が一肌その他に異常を感じた場合は使用を中止し、医師に相談してください。
なんて、ちょっとシビアな注意書きを書いてしまいましたが、あくまで念のためですので…。
まだまだここに掲げた以外にも、たくさんの冬に楽しみたい生薬風呂があると思います。とにかくこんなふうに冬の楽しみとしてお風呂を満喫しつつ、冬の健康増進や乾燥などから来る肌トラブルの解消などの効果も期待できたら最高ですね。
生薬風呂は使える素材や乾燥保存の方法などが、野草茶のそれとかなり重なります。つまり手作り健康野草茶の楽しみの延長として、お風呂も一緒に楽しんでいくことができるということです。野草茶の茶殻をお風呂に使うことも可能ですから、色々工夫して無駄なく楽しんでみてください。


»このいわしのツリーはコチラから


★★ ミシュランコメント

冬には何より至福のお風呂を、ココロにカラダにじわ〜っと効くヘルス&リラックスタイムに高めてくれる「生薬風呂」。これまでにみなさまにご紹介頂いてきた手作りの健康茶やハーバルバス、フルーツバスのエッセンスを集大成した素晴らしいご提案に★★を贈ります! 春のから野草を摘んで乾燥しておく冬じたく、野草茶を楽しんだ後に茶殻で生薬風呂を満喫する、というのは、これまでになかったプラスアルファのお楽しみですよねw これからはお風呂のことを考えて、野草をもっとたくさん摘んでおかなきゃ! そして柿の葉は今が摘みどきなんですね、私も友人宅のお庭に急がなきゃ(笑)!

 ★★★(三ツ星)

「冬に楽しみたい、草木染め」by id:MINT


植物から染料を取り出して染める草木染めは、多くの場合、まるで煮物のような作業になります。草木から色を取り出すために煮るでしょ。染める段階でも、糸や布を煮込むことが多いんです。さらにこれは熱湯でするわけではありませんが、染め上がりをよくするためには、糸や布をあらかじめお湯でよく洗っておくといいんです。
とにかくそんなわけで、染め物って、とても暑い作業です。だからこれはとても冬向き。基本的に火を使っているときは換気が必須ですし、染料とする素材によっては、煮出すと匂いがすごくて窓を開けてしまうこともありますが、それでも火のそばにいると輻射熱であったかですよね。それに草木染めは優しい色に染まりますから、心もほっと温かくなります。
もちろん草木染めには四季折々の植物を使っていきますから、素材的には冬はあまり恵まれていない感じですが、でも、植物ならたいていのものから染料が取れますから、野菜やくだものなどを材料にしてもいいんです。さらには植物の加工品、たとえばジャム、香辛料、ジュース、コーヒー、ココア、紅茶、各種ハーブティー、何でも染料にできちゃいます。これなら冬のキッチンで温かさを楽しみながら染めていくのにぴったりですね。
さらに冬ならではの素材として、枯葉や枯れ草、枯れ枝などを材料にして染めてみるのもお勧めです。一年のつとめを終えた草木たちが、布の上にもう一度「色の春」を迎えるんですよ。すてきでしょ!媒染剤によって染まる色は変わってきますが、茶色く変色した植物たちが春らしい色を表してくれると、枯れた植物にもこんな色が入ってたんだと感動します。
染め物は火や水や鍋を使うので、お料理とよく似た所が多いですが、いくつか注意事項もあります。たとえば、
・使う鍋やボウル、バットなどはホーローかステンレス製とすること。
・染料にする素材や媒染剤などには毒性のある物もあるので、それらの取り扱いには十分注意すること。
・染めの作業をしているときは、少なくとも媒染剤を使う段階以降は、完全に片づけを終えるまでぜったいに並行して食べ物を取り扱わないこと。
などの注意が必要です。だから、キッチンでやる場合は、一日の家事を終えた夜が使いやすいかなぁ。それに染め物は一種の化学実験みたいな感じで、水の量とか材料の重量とか、染料の温度などをこまめに計って記録しておかないと後日同じ条件が再現できませんから、そういう点でも……。
そう、染め物って、魔法使いみたいなんです!!
魔女じゃいやだから、ここはひとつ魔法少女ってことで、マジカルステッキを一振りしながら、優しい色になれ〜♪
染め上がった布で春の変身用ワンピースを縫う、なんていうのもすてきな冬仕事になりそうですね。


»このいわしのツリーはコチラから


★★★ ミシュランコメント

ナルホド、たっぷりのお湯を使う草木染めは、冬にあったかく手仕事を楽しむ素敵なアイデア! ジュースや香辛料が染料になるのもオドロキですが、冬の枯れ木のお話が素晴らしいです。「一年のつとめを終えた草木たちが、布の上にもう一度〈色の春〉を迎える」…ホントに魔法みたい。どんな色を見せてくれるのか、これはぜひいろいろ実験しなければ♪ それにそれに! 「春の変身用ワンピースを縫う」なんていう発想も、なんてチャーミングなんでしょう。コトバだけでこんなにあったかく幸せな気分を伝えて下さったメッセージ、これは満場一致で★★★に決定でしょう!!

「夏にこそ思い切り満喫したい日の出!」by id:YuzuPON


真夏の未明。まだ朝というより夜中の延長のような時刻に家を出ます。目的地は東に開けた高台です。そこで日の出を待ちます。濃紺から紫、紫から朱、そして金。まるで息づくように刻々と変わっていく壮大なパノラマが東の空に広がります。一日の始まりがこんな天空のドラマに彩られていたのかと、きっと感動すること請け合いです。
海に行ったら、もし東に開けた海なら、海の夜明けもお勧めです。これはすごいです。・・・続きを読む

「暑い夏だからこそアクセサリーを楽しむ」by id:choco-latte


冬に比べて、肌を出しているので、夏はアクセサリーを楽しむべきだと思っています。とくにウッド素材のバングルや、貝でできたネックレスなど、季節感を感じられる素材が好きです。
同じTシャツを着ていても、大降りのターコイズのネックレスをあわせるだけで全然雰囲気も違います。
特にアクセサリーは海外で買うと、安いし、珍しい素材や、形のものなど
あるので、夏休みの旅行の際は現地で買って、オシャレを楽しんでいます。・・・続きを読む

「大掃除」by id:sunaco


大掃除というと冬、年末にやるという印象が強いですが、私にとっては暑い夏だからこそ取り組みたい行事です。
冬なら短時間で済ませたい部屋の換気も、夏ならば一日中開け放していても苦ではありません。水仕事をしても指先がかじかむことはなく、暑さのおかげで乾きも早い。拭き掃除が手早くからりと仕上がるのは、夏ならではでしょう。
カーテンのような大物の洗濯も、この季節なら日のもとに晒すだけで一発で乾き、いつまでもじめじめしていません。・・・続きを読む

「水遊び!」by id:xxkinocoxx


濡れても真夏の太陽の力で直ぐに乾くし
何より野外でも一気に涼しくなれる!
皆で一緒に騒いで水に濡れたりして遊ぶと
子供の頃に、庭先やお風呂で水遊びをしてたのを思い出したり
あー、夏だなぁ…なんて、夏を実感できる気がします。
最近では温度を下げるために霧状の水をまいたりもしてますが・・・続きを読む

「真夏の夜のキャンドルナイトby id:momokuri3


毎年夏至や七夕、冬至などの夜に、電気を消してキャンドルの灯りで過ごすキャンペーンが行われますが、こちらのようにそれを日常的に行うと、毎日たった一時間ずつのライトダウンでも、すばらしい省エネ・二酸化炭素排出削減効果が生まれます。
特に夏の夜をキャンドルで過ごすのは、キャンプ気分で最高ではないでしょうか。実は夏の夜を過ごす光源として、キャンドルは最適な特性を持っているんです。・・・続きを読む

「写真」by id:tk09


夏・冬に限らずですが、日本の四季は写真の題材に良いですね。
夏には夏ならではの光を生かすのも良し、群青の木々も映すのも良し、
梅雨の雨音を映すのも良し、明るくなった町や人にはパワーが溢れています。
逆に、冬には雪の積もった銀世界、人々の吐息の白さと対象的な黒を基調としたコート。
澄んだ空気と水、少し田舎に行くと凛とした静けさが広がっていてとても絵になります。・・・続きを読む

「冬だからこそ思い切り楽しみたい《あったかスープ》と《とろとろ炭火》」by id:TomCat


イエはてな第一回目のいわしにも書かせていただきましたが、私の冬の楽しみはスープです。冬の訪れを感じたら、どっさりのたまねぎと鶏ガラを仕入れてきます。それをコトコト煮込んで作るたまねぎスープが、わが家の冬の訪れを告げる風物詩なんです。
煮込んでいればキッチンあったか。外は木枯らしでも、スープの鍋の隣にいれば暖房要らず。こうして私は一冬、このスープを補充しつつ飲み続けていきます。・・・続きを読む

「冬空の下、星を眺める」by id:powdersnow


秋や冬、冷え込んでくる季節は空が高いといいますが、
冬空の下見上げる夜空は、大気が澄んでいて、星が綺麗に見ることができて好きです。
夏と比べると、寒くて余り野外にいたくない季節となりますが、
冬は寒いお陰で楽しめることが多く、夏と比べても外出が多くなっている気すらしますね。
周りに雪が積もる風景を楽しみながら、一緒に夜空を楽しむというのも、またいいですね。・・・続きを読む

「冬、氷でグラスを作り飲み物を味わう」by id:Fuel


冬の北海道には、氷のグラスでお酒を飲ませてくれたり、氷のグラスを作って飲み物を楽しんだりするイベントがあるんです。いいですよね、こういうの。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/midori-pan/kotan/index.html
それをちょっと真似て、適当な空き缶などを器にして氷を作ります。水は周囲から凍っていきますから、カップ状になったところで中の水を捨てると、周囲は透明な美しい氷になっています。・・・続きを読む

「冬こそ編み物」by id:TinkerBell


寒い冬はインドアで。
それも時間をかけてじっくり取り組める物。
つまりそれに取り組んでいる間はコタツの中やストーブの前から動かない!
っていうようなものが最適です。
さらに出来上がった物がすぐに役立ってくれたら、こんなにすてきなことはありません。
そういう条件をみんな満たしているのが編み物ではないでしょうか。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYハッピーレイン〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:miyupie777さん、ご投稿ありがとうございました。




「アンブレラカバー」
雨で濡れた傘を入れる袋です。これを使い始めてから、満員電車内での傘のやり場に困らなくなりました。


スナップコメント
コレ、アンブレラカバーというのですね。前に電車で見かけて気になってました。
傘のやり場にも困らないし、電車などの床も水だらけにならないし、
傘だけよりも存在感が出るので忘れ物も少なくなりそうではありませんか?!
これからは雨の日のマストアイテムになるかも。柄のデザイン選びも楽しそうですね♪
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。