リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #044 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。よく晴れて気持ちよかった昨日、ご近所を散歩していたら、通りがかったお宅のおもてで、ご家族3人、何やら楽しそうに作業されてました。娘さんは掃き掃除、お母さんと息子さんはたくさんのプランターを移動中。見ると、大きな丸い鉢にはいっぱいの冬スミレや葉牡丹の寄せ植え。わぁ、もう年末年始の支度! 「キレイですね」と声をかけたら、「そろそろ忙しくなるからねぇ、手入れしとかないと」とお母さん。「それはこっちこっち」と声を交わしながら、外階段にもプランターを並べられて、華やかな季節を迎えるイエの光景でした! 我が家も今年は少し余裕をもって、年の瀬支度をしたいなw


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#044のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回は「湯」「カレンダー」「お祖父母様と一緒に」のすべてのテーマに内容の充実したフォーチュン・サプリが満載で、受賞タイトルの選定に本当に苦労いたしました…。365日の暮らし文化を育むサプリから、ホッと幸せをくれるメッセージまで、発想もエピソードも彩り豊かに語らいが展開して、読みごたえ満点!! 私もすぐに暮らしに取り入れたいコトがたくさんでした! 今回も、イエにココロにカラダにいいメッセージをいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #044 ピックアップ賞

#044は「湯」「カレンダー」「お祖父母様と一緒に」+「縁起物」のテーマでご投稿頂きました。
まずは、健康に関する話題が多かった「湯」テーマからご紹介すると…。ビタミンCや漢方薬を溶かして飲む「白湯やお湯割り」、お風呂でカラダをあたためる「ゆず湯」、「スタミナ対策の参鶏湯(サムゲタン)」、「鼻づまりの時、お湯に精油を垂らして湯気を吸い込む」など。イエで使うお湯グッズでは、「ゆたんぽ」と「電気ケトル」が大人気でしたね! ほかにも、ご結婚の旅先で作られた思い出の「湯飲み茶碗」や「河原湯温泉に行ってきました」など、素敵なエピソードも。「カレンダー」テーマでは、「大小暦」「いろんなカレンダー〜きれいな写真の物・寄付ができるもの〜」「旧暦が載っているカレンダー」「さりげに月齢も入ったカレンダー」「日めくりカレンダー」をはじめ、日々の暮らしに新しい視点をくれるカレンダーがたくさん。また「お祖父母様と一緒に」テーマでは、東京・帝釈天へ「祖母とのはじめての旅行」、年末年始の恒例だった「3世代家族旅行」、おばあちゃまと山寺の芭蕉記念館へ出掛けられた「この夏の思い出」、よくたこ焼きを作ってくれた「食べ物の思い出」など、心あたたかな思い出エピソードをたくさん聞かせて下さいましたw


そんななかから、今回も毎日に幸運と幸せをよぶユニークなサプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。健康づくりに、ハンドメイドに、季節のお楽しみに、家族とのひととき…本当に豊かな時間が詰まったメッセージ、ぜひ暮らしに活かしていきたいですね!


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茶の湯の心を暮らしに活かす」by id:TomCat


茶の湯の心っていったいなんだろう。ずっとそんなことを考えていたことがありました。たどりついた答えは、茶道とはごく簡単にいってしまえば「室礼(しつらい)」と「もてなし」の生活文化であるということ。だとすれば、たとえお抹茶など点てたことがなくとも、自然の美しさと季節感を大切にした暮らしの装いと、自分を取り巻く人達を幸せにしていこうとする願いのある暮らしは、茶の湯の心に通じるんです。


千利休は、茶道とは何かと問われた時、こう答えたそうです。
「茶は服のよきように」
「炭は湯の沸くように」
「夏は涼しく、冬は暖かに」
「花は野にあるように」
「刻限は早めに」
「降らずとも雨の用意」
「相客に心せよ」
この七則が茶道の全てであると。これぞ「室礼」と「もてなし」のエッセンス。


茶道には、身につけるべき様々な事柄がありますが、突き詰めていけば全てこの七則に帰結します。そう考えると、とてもシンプル。この心は現代の日常の暮らしの中にも、どんどん活かしていけますね。


たとえばお掃除。爽やかな気持ちのいい部屋で家族に過ごしてもらいたいという気持ちは、もう「室礼」と「もてなし」の心そのものです。


料理もそうですよね。食べてくれる人のために、少しでも美味しい物を作ろうと心を込めてキッチンに立つ。そこに食の季節感や、栄養や彩りのバランス、少しでも自然に近い食材を選ぼうとする配慮、器選びや盛り付け方、テーブルセッティングなどの工夫、そして楽しい食事時間を演出していこうとする心遣いなどが加われば、それはもう立派に、料理で茶の湯の心を現していくことになります。


そこで考えました。たとえばイエはてなの本家であるイエラボから「イエ・レストラン」といった提案が発信されてきていますが、そうした現代生活の「もてなしのスタイル」を私達の新しい「茶事」と考えて、そこから茶の湯が育んできた生活文化をさらに発展させていけないかと。


イエでちょっといつもと違う素敵なお食事。あるいは親しいお友達を招いてのお茶会やホームパーティー。そんな時、利休の七則を活かしていくんです。


もちろん茶の湯の美意識は「侘(わび)」と「寂(さび)」に帰結しますから、けっしてお金をかけた豪華なもてなしは必要としません。


「侘」は質素な様を意味します。これは現代生活ではマイナスイメージの概念かもしれませんが、日本では長くこれを美意識のひとつとしてきました。室町時代、僧侶であり茶人であった村田珠光は、当時流行していた高価な「唐物」を尊ぶ風潮に対して、粗末なありふれた道具を品良く用いていく茶の湯のあり方を尊ぶ立場をとりました。岡倉天心は著書「The Book of Tea(茶の本)」の中で、侘を英語で“imperfect”と表現しています。不完全なるもの、それが侘。これも言い得て妙ですね。


そして「寂」は時間の経過によって変化した様子を意味しています。金属に現れる「錆び」もおそらく同じ語源でしょう。英語では緑青(銅や銅合金に現れる錆び)をpatinaと言いますが、長い年月を経て備わった趣きのある様子のこともpatinaと表現します。こうした年月の積み重ねによるエージングを美と考える心は、洋の東西を問わないんですね。


こう考えていくと、どんなイエでも、どんどん「イエ・レストラン」のようなもてなしが可能になってくることが分かります。心を込めて手入れされた家に季節感溢れる室礼をほどこし、心を込めて料理や食卓を整え、心を込めて人を迎えていくならば、築数十年の四畳半一間のアパートでだって「イエ・レストラン」は可能です。むしろ、そうした条件下で、食材の数も限られたような状況で、どれだけ楽しいイエ・イベントが開催出来るかを追求するのが面白い。この楽しみを、利休七則が可能にしてくれます。


こんなふうにして、茶の湯の心を現代に活かしていく。そうしたイエ文化の創出によって、暮らしを楽しく豊かにしていくこと。それがイエはてなの目指すFORTUNEの一つじゃないかなあと思います。


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「土瓶を買って来ました」by id:Fuel


今回のテーマはお湯かぁとお店を眺めて歩いているうちに、土瓶が目に止まりました。中に、いい感じの注ぎ口の細い物があったんです。これはコーヒーにイケると直感して、買って参りました!!
ドリップでコーヒーを淹れる場合、コツは細いお湯を高い位置からそろそろと注いでいくこと。こうして適度にお湯の温度を下げて、雑味の滲出を防ぐのです。そのためのヤカンは注ぎ口があまり太くない方がいいのですが、私が見つけた土瓶は、そういう用途に向いていそうでした。大きい土瓶もありましたが、私はコーヒー用として、小振りの1リットル強の容量の物を購入してきました。重量は、家に帰って計ってみたら約750g。これなら片手で楽々扱えます。


土瓶にはヤカンのように直火に乗せて使えるものと、そういう使い方を想定していない物がありますから、用途に合った物をよく確かめて購入することが大切です。
私が買ってきた物は萬古焼。これは陶器と磁器の中間の性質を持つ「?器(せっき)」に分類される焼き物で、堅牢で耐水性があり、優れた耐熱性を持つという特徴があります。産地は三重県四日市市。直火にかける陶器の代表格は土鍋ですが、四日市の萬古焼はその国内シェアの7〜8割を占めていますから安心感があります。
?器は普通、陶器と違ってガラス質の釉薬を塗りませんので、焼き締められた土の風合いが、地肌にそのまま現れます。私が買ってきたものは、銀色ともねずみ色ともつかない、渋く、それでいて美しい色をしています。お店の人が、使い込んでいくことでさらに落ち着いたいい風合いになりますよと教えてくれました。長く使っていくことが前提の伝統の品は、こういうエージングの楽しみが何とも言えませんね。


土瓶の使い方にほとんど難しいところはありません。お湯を沸かす用途に使う場合は、ただ普通に水を入れて火にかけるだけです。唯一の注意点は、急激な温度変化を与えないことくらいでしょうか。たとえば空焼きして熱くなっている土瓶に水を注ぐなど。さすがの土瓶も、こういうことをしたらピシッといっちゃいそうですね。火鉢などの上に乗せっぱなしにしておくと、水が全て蒸発して、空焼き状態になってしまうこともあるかもしれません。そういう時に慌てて水を追加したりしないよう注意します。あ、キッチンなどで火から下ろした土瓶を直にステンレスの上に置くのも良くなさそうですね。
あとは、ツルが籐や竹で出来ているので、コンロの火で焦がしてしまわないよう注意することでしょうか。土瓶に限らず、炎が大きすぎて外側に火がボーボーとはみ出すようなコンロの使い方は熱効率を悪くしますから、省エネのためにも炎の大きさに気を配ることは大切ですね。


さっそくお湯を沸かしてみました。火の回りがまろやかですから、とてもおいしいお湯が沸きます。コーヒーを淹れてみました。おいしい!そして体が温まります。たとえて言えば、薪で沸かしたお風呂は芯から体が温まると言いますが、土瓶で沸かしたお湯もそんな感じがするのです。お湯とは水の分子の振動が高まった状態のことですから、もしかして遠赤外線が作用することで、水の分子の集合の状態か何かが変わるのかもしれません。科学的な根拠は何もありませんが。


とにかく土瓶はとてもいい物だということがわかりました。ヤカンに比べれば高い買い物でしたが、その価値は十分にあったと思います。これからもずっと愛用していきたいと思っています。イエはてなのテーマのお陰で、わが家にまた一つ、すてきなアイテムが加わりました。


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「365ヶ所お掃除カレンダー」by id:Catnip


1日1ヶ所、普段あまり手を付けない場所を磨いてやるスケジュールカレンダーです。
最初の一年は、毎日どこを磨くかを考えて過ごします。たとえばバスルームのドア。バスルーム側は風呂掃除と一緒にやると思いますが、反対側はめったに拭かない人が多いのではないでしょうか。一気に全面やろうとすると忙しい時は出来なかったりしますから、未来永劫続けるスケジュールとするために、ガラスの上半分とか下半分とか、サッシの枠とか、上面、側面などの部分に細かく分けてスケジュール化してもOKです。
本棚の本の上の埃なんていうのも、たまには払いたいですね。蔵書の多い人は、滅多に手に取らない本が多く、気が付いたら何年分の埃だこれは、などという本も少なくないかもしれません。本棚一棹ずつでも、一段ずつでもいいですからスケジュールに加えてみましょう。
小さな所も入れましょう。たとえば和室なら襖の取っ手。普段開閉しない押し入れの取っ手など、枠の部分に埃が貯まっていたりするものです。こういう小さな部分も数多く入れておくと、それに当たった日は気が楽でいいですね。
あるいは屋外の散水用の水道の蛇口とか、ポストとか、家の裏側の窓の外側とか。探すと滅多に磨いたことのない場所はけっこうあると思います。
最初の一年は、とにかく実行出来ても出来なくても、1日1ヶ所、そういう場所を探し出してカード化することに努めます。
翌年からは、そうして作ったカードをよくシャッフルして、各月の日数分の枚数に取り分け、カレンダーに転記していきます。一気に365日分を転記するのは大変ですし、スケジュールというのはあまり先まで決まっていると気が重いですから、転記作業は各月の月末に翌月の分、などとするといいと思います。転記するまではカードを見ないことにしておけば、あそこをやるのはいつかなと楽しみになって、面倒だった家の仕事が面白くなってきます。
もちろん旅行に出かけたり、色々忙しかったりして、予定が消化出来ないこともあるでしょうから、そういう未消化分は大掃除の日などにこなせばいいことにしておきます。習慣として定着させていくためには、無理をして嫌にならないことが大切です。
こういう365ヶ所お掃除カレンダーはいかがでしょうか。特にベーシックなお掃除に普段参加していない“主婦以外の人”にお勧めします。住まいの内外を365ヶ所も見つめながら毎日を過ごしていると、イエへの愛が違ってきます。


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「もういくつ寝るとクリスマス?この時期限定の〈アドベントカレンダー〉」
by id:MINT


クリスマスまであと何日?そんなカウントダウンを楽しむのが「アドベントカレンダー」です。たとえばこういうの。一日ひとつ窓を開けていって、全ての窓を開け切るとクリスマス、というものです。
http://blogs.yahoo.co.jp/usaneko2007/19376295.html
ほかにも引き出し式になっていて、中に一つずつキャンディなどを入れておいて、毎日それを楽しみに一つずつ開けていく、なんていうのもあります。これは楽しいですね。
葉書サイズくらいのカードになっていて、ビンゴカードのような窓を開けていく小さな物もあります。これはクリスマスカードよりちょっと早めに送るグリーティングカードに使えます。
アドベントとはクリスマス前の約一ヶ月間のことをさし、キリスト教の宗派によって少し起点となる日が違うようですが、一般的には11月30日に最も近い日曜日、つまり11月27日から12月3日の間の日曜日からイブまでの期間をさします。ですから今年なら、つい先日の11月29日からスタートしているわけですね。今ならまだ十分楽しめますから、さっそく皆さんもアドベントカレンダーを作ってみてください。
わが家のアドベントカレンダーは窓ではなく、鈴を飾るアドベントカレンダーです。木の板をクリスマスツリーの形に切って、そこに11月27日から12月24日まで、1日1個ずつの木製の小さなフックを取り付けてあります。鈴は、銀の鈴を6個、金の鈴を27個、そして大きな金の鈴を1個用意。
銀の鈴アドベントが始まる前の土曜日までの日付を埋める物。
アドベントが始まったら下から順番に1日1個ずつ鈴を飾っていき、最後にてっぺんに大きな金の鈴を飾るとその日がクリスマスイブ!!という鈴のアドベントカレンダーです。鈴には一つずつ、クリスマスカラーのかわいいリボンが付いています。イブに飾る大きな鈴には、世界の平和を祈る白いリボン。こうして一足一足クリスマスが近付いてくることを楽しみながら毎日を過ごします。
なお、アドベントの期間中の土曜日は、シュトレンを食べて祝います。もちろん手作り。ここでレシピを書くと長くなってしまうので、私が作るのと一番似ているレシピのページをご紹介しておきますね。中種法で生地を作る、なかなか本格派のレシピです。
http://allabout.co.jp/gourmet/homemade/closeup/CU20021126/
私はクリスチャンではありませんが、こんなふうにしてクリスマスを待ちこがれながら過ごす期間が大好きです。クリスマスまでいい子にしてなくちゃ、なんて思っていた、サンタさんを信じていたころの自分が戻ってくる気がします。


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「おばあちゃんとぬか床で白菜のお漬け物づくり」by id:wacm


みなさんも冬休みに白菜のお漬け物をよく食べたと思います。私の実家では祖父母の家で白菜の漬け物をよく作りました。白菜の甘みに、ところどころにぴりりとした鷹の爪。おばあちゃんの作った漬け物が私の大好物でした。
おいしいおばあちゃんの白菜のお漬け物の秘密は、ぬか床。プラスチックの大きなバケツ、50センチくらいの高さの中に糠がたくさん入っていました。この糠に白菜を入れたり、キュウリを入れて、お漬け物を作っていました。真冬だというのに、素手で漬け物を庭先で作っていたおばあちゃんの手はひび割れをして、痛々しかったです。私はいつも手を洗ったおばあちゃんの背後に控えて、タオルを渡していました。そのたびに「お前がおおきくなったら、糠の作り方を教えるから」と言われ待ち遠しかったです。
そのおばあちゃんがまだ存命だった頃、一緒にぬか床作りから、お漬け物まで一緒に作りました。冬の寒空の下、年末年始の料理として備えて作りました。糠を丁寧に揉む、漬け物にしたい野菜にまんべんなく浸るようにこねて、バランスよく配置する。慣れてくると、糠のあまり好きでない香りが、白菜のさっぱりとした味わいを生むと思うと驚きでした。
その味はいまでは私が受け継いでいます。私だけでなく、家族のみんなが作れるように糠の作り方から何までノートに残してあります。私の将来の夢は家族それぞれの好きなお漬け物を個人個人で作ることです。「マイぬか床」が流行るとうれしいです。


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「白湯」by id:choco-latte


白湯とは、お湯をいったん冷まして、ぬるくなったお湯のことです。
白湯には内臓をあたため、余分なものを排出する効果があります。
数ヶ月前からダイエットをしているのですが、お湯を沸かしたあと、だいたい40度ちょっとくらいまで冷まし、休みの日の朝やお腹の空いたときに飲むようにしています。
会社ではコンロがないので、ミネラルウォーターを買ってきて冷蔵庫には入れず、常温のものを飲むようにいているのですが、むくみも取れ、お通じもよくなり痩せやすい体質に変わりました。
多少暴飲暴食をしてもすぐに元に戻る事もなくなり、冬はとくに乾燥もしているので、これからも続けて、中から潤いを与えるようにしようと思っています。・・・続きを読む

「タダほど嬉しいお湯はない!!無料温泉の旅」by id:momokuri3


最近各地に、旅の疲れを取ってくれる無料の足湯ができていますが、探してみると、なんと全身浸かれる本物の温泉が無料!!という所もあったりします。たとえば名湯で名高い草津温泉。ここには18ヶ所の無料の公共浴場が整備されています。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/kyoudou.html
草津には大別して6系統の源泉があり、
・温泉街の中心に位置し毎分4キロリットルの豊富な湯が沸き出す「湯畑」・・・続きを読む

「手軽な足湯」by id:canorps


温泉地などに旅行に行くと、温泉に入りたい!という思いにかられます。
でも時間がない、用意もない。
そんな時に、温泉地などにある無料の足湯がお手軽で大すきです。
記憶に新しいのは大分の由布院。それから三重の長島温泉。
靴と靴下を脱いで入るだけだけれど、体もぽかぽかしてきて気持ちがいいですよね。
女性特有なのか、もれなく私も冷え性で、足先は特に冷たいんです。
なので、イエでもちょっと時間があるときに、大きめの桶にお湯をためて足湯。。。
なんて日もあります。
・・・続きを読む

「冬の水分補給は暖かいお湯や飲み物で」by id:tibitora


冬はあまり汗をかかないですが、空気が乾燥していることもあり体の水分が奪われがちになってしまいます。
そこで私は朝起きたときなどにお湯を飲むようにしています^^
夜寝る前にポットにお湯を入れておいて、朝そのままコップに入れて飲んだり蜂蜜や生姜をたして生姜湯にすることもあります^^
体内から水分が奪われていくことが、肌荒れや風邪などの原因になっていくそうですので、こまめに水分をとって体を壊さないように気をつけていきたいです。・・・続きを読む

「マジックテープDEハンドメイドキルトカレンダー」by id:lepremierpas


お気に入りのカレンダーが我が家にはあります。
それも手作りカレンダー。
紙ではなく、布で出来ています♪
まず、土台になる部分を作ります。
そして、土台が出来たら、次は日数分だけ正方形にカットした日にち用のものを作ります。
数字においては、アップリケになっている数字を購入してきて、アイロンで貼り付けます。・・・続きを読む

神宮暦・神社暦を愛用する」by id:watena


昔はどこの家にもあったのに今は無い家が多いものの一つに、神宮暦・神社暦があげられると思います。
神宮暦の元は、江戸時代の初期頃から伊勢の暦師達によって編纂されていた伊勢暦と呼ばれる暦本に由来します。これを伊勢神宮御師と呼ばれる人々が毎年暮れ、全国に神宮のお札を授けて回る際に、手みやげとして配るようになりました。伊勢神宮は日本の総氏神様を祭る神社とされていますから、伊勢の御師は全国津々浦々を回りました。ですから伊勢暦も全国に知られるようになったのです。・・・続きを読む

「祖父と体験したフシギ世界」by id:YuzuPON


うちの家系その昔、地域の祭祀を担う家だったようで、今でも様々なフシギアイテムが伝えられています。たとえば分家のわが家にも一つありますが、石が生んだ石と伝えられる球形の玉石。岩の肌に顔を出し、それが人が何十代も代替わりを繰り返していく長い期間の間にだんだん押し出されてきて、ついに完全に元の岩から分離する、というような物らしいです。もちろんそれは言い伝えですから、真偽のほどはわかりません。しかし、祖父の家には、そういう言い伝えのある珍しい物がたくさんあるんです。
それだけではありません。祖父はちょっとだけ、フシギな力も使えます。・・・続きを読む

「霜柱踏み〜祖父との日の出散歩、早く春が来ますように〜」by id:fwap


私が幼い頃、生まれも育ちもなかなか雪が降らないところだったので、霜が立ったときには相当寒い日だと思っていました。
そんなとき、冬休みだったとき毎朝祖父とお散歩をしていたのですが、霜柱を踏むことを祖父としていました。
雪国で育った人は、雪合戦や雪だるま、お金持ちの子弟はスキーなど、冬の遊びが楽しめるのがうらやましかったですね。
ですが、祖父は「雪国には雪国なりのつらさが生活にある。いいところだけ見てはならん。」と幼い私を諭すように教えてくれました。・・・続きを読む

「祖父母と過ごす年末年始」by id:Lady_Cinnamon


今でこそ定住している我が家ですが、以前は転勤に次ぐ転勤、私も学生時代から転々と住いを変えていました。一方で母方の祖父母宅は農家ということもあり、その地で長く続いている旧家。てんでんばらばらに暮らしている叔父や叔母の家族もいるのですが、年末年始になると祖父母の実家に集まります。
年に1度くらいしか会えませんが、到着早々に、料理の支度をしながら楽しい会話をはずませています。私たち従姉弟松前漬け作りの担当。母や叔母らは金平や筑前煮、御節といったおかず類を世間話をしながら作っています。・・・続きを読む

「おばあちゃんと一緒にコイバナ♪」by id:TinkerBell


うちの母は、よく私をつかまえては父との恋人時代の話をしてノロケていました(笑)。
だから子供時代の私は、祖母にもそういうことを聞いていいんだと思って、
「ねぇ、おばあちゃんは結婚する前、おじいちゃんの彼女だったの?」
なんて聞いてしまったことがあります。祖母は最初「え?」と戸惑っていましたが、
「ねぇねぇ、デートとかした?」などとしつこく聞いていたら、
「したよ、初めて二人っきりで合ったのはね…」と、だんだんおばあちゃんも乗ってきました♪
そのうち古いアルバムまで出してきて大盛り上がり。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYウォーム・ファブリック〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:futanboさん、ご投稿ありがとうございました。




「コタツ布団掛けとネコ」
こたつふとん、2年前に安いものと買ったんだけど、柄もちょっといまいちで、汚れで「もう今年はだめかなあ・・」って思ってましたが、防水加工された布団掛けを見つけ、「これでまだまだ使える!」と思い、またまた今年もこたつ重宝の冬となりそうです。ネコ・・・も大事な冬のファブリック?かも・・と思い、ネコとカバーを一緒に撮ってみました。^^


スナップコメント

冬はやっぱりコレ、コタツですね〜。防水加工のこたつ布団掛けは安心して使えそうw
それにもまして! この猫ちゃんのまるでビロードのように美しい毛並みだこと!
あったかくてやわらかいペットのファー(?!)は何より幸せをくれますね♪
うちでも、動く毛皮のゆたんぽ(笑)が二匹、いつもくっついてくれています〜。
−ハザマ−


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