イエコト・ミシュラン #053 PickUp3



みなさまこんにちは、ハザマです。爽やかに晴れて春らしいあたたかな日になった昨日の日曜日。みなさまも弥生の風を迎えながら、いい休日をお過ごしだったことと思います。私も着物で友人の個展初日に出掛けてきましたw お気に入りのビロードの道行コートはこの冬の最後にと思っていましたが、明るい陽光に気分も軽快になって、長羽織を選び直して♪ そして今日から3月。お出掛けの装いも明るい色をまといたくなってきますね。みなさまも箪笥やクローゼットの春じたく、整いましたか?


さて、今日は“イエコトミシュラン”#053のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。「自由な発想とアイデアで!くつろぎスペース作りコンテスト」のテーマで、たくさんの素晴らしいアイデアや、みなさまのイエのリラックス空間をメッセージ下さいました! これまでの〈イエはてな〉に出てきたアイデアを素敵に発展させたプランも多くて、暮らしのなかに語らいが生きていることを実感。本当にうれしいことでしたw 今回もイエに楽しさと快適を生み出す創意いっぱいのメッセージを、みなさまどうもありがとうございました!


イエコト・ミシュラン #053 ピックアップ賞・ノミネート賞

#053は「自由な発想とアイデアで!くつろぎスペース作りコンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
くつろぎの場所で盛り上がったのは、やっぱり現在の暮らしでも「縁側」「たたみ」「お風呂」でしたね〜。日本ならではの落ち着く空間はどれもみなさまの関心が高くて、「こたつ」や「囲炉裏」、「床座の生活」などのツリーも人気でした。一方でリビングの「ソファー」、寝室の「ベッド」サイドの空間づくり、また「書斎」や「パソコンデスク」まわりの快適なくつろぎにもさまざまな工夫やアイデアが。そのほか、好きなクッキングをゆっくり楽しめる「キッチン」や、ひととき人をお迎えする「玄関先でのくつろぎ」、「トイレ」やプライベートルームに「アロマオイルでくつろぎスペース」といった、暮らしの空間それぞれのリラックス演出も日頃から考えられていて感心しましたw そしてひとつのきわめつけは、「ペットがいた空間」や「大きな熱帯魚の水槽」など、いろんな動物たちがくれるくつろぎ! 「猫にとっては〈狭いところ〉がくつろぎスペース」という、写真付きのレポートも、見ているだけでホワァ〜っと心が和みました♪ 


そんななかから、「くつろぎスペース」の要素やそこで過ごすひとときまで、じっくりと考えて下さったアイデアとして、(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞を選ばせて頂きました。土や植物、明かりや色、天然素材にくつろぎファブリックも出てくる多彩なメッセージ、みなさまはどのプランを試みたいですか?



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 ★(一ツ星)

「明かりによるくつろぎを演出する空間作り」by id:C2H5OH


イエはてなには様々な照明の工夫のアイデアがありましたが、それらを総合すると、くつろぎの明かりの条件とは、おおむね次のようになると思います。


1.単一の光源で部屋全体を照らそうとしない。必要な所に必要な明かりを分散して配置する。
2.光だけでなく影の効果も利用する。間接照明の活用。
3.光のブレンド。複数の光源を調光器を使ってコントロールする。
4.色温度は低め。つまり温か味のある電球色。
5.光源の高さを工夫する。高い位置ばかりに照明を集中させない。


これらはある意味、夕暮れの光を室内に再現すること、と言えるでしょう。人間は昼行性ですから、太陽のような白い光を、高い位置から、直接的かつ均一に照らした場合、それは昼間の再現となり、活発な活動を促す光となるはずです。
反対に夕暮れのような色温度の低い光を、低い角度から、影の効果も生かしながら不均一に灯すようにすると、昼間の活発さがある程度抑えられ、心も体も安らいでくる、と言えるのではないでしょうか。


また、ハザマさんのアイデア例にあるように、日常の煩雑なモノを無理に見せない、視覚を静かに遮ることで心も頭も安らぐのだという考え方も、とても大切なことだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100222#Michelin
このために必要なのが、部屋の全てを照らし出そうとしない部分照明の考え方ですね。


こうしたことを踏まえて、夜のくつろぎスペースとして最適な照明レイアウトを考えてみました。まず主照明はペンダントライト。もちろん光源は白熱電球です。これを低めに配置して、自分が座る場所だけを照らします。ワンタッチで高さが調節出来る機構を持ったペンダントライトを使えば、昼間や天上直付けの本来の主照明を使う時には上げてしまえばいいので邪魔になりません。


副照明は思い切り床に近い所で照らすフロアライトにします。一例を挙げればこのような感じ。現代の行灯みたいな照明ですね。
http://item.rakuten.co.jp/prs/c/0000000358/
テーブルライトなどの活用も注目出来ると思います。これらは今までにもイエはてなで自作例が紹介されていますから、そういう例を参考に自作してみるのも楽しいと思います。


そして壁面を照らすダウンライトやスポットライトなど。あるいはチェストやサイドボードの裏に照明を仕込んで間接照明として壁を照らしてもいいですね。
チェストやサイドボードの裏に照明を仕込む場合は、安全性の面からも、設置のしやすさの面からも、発熱が少なく薄型に出来るLEDライトが適しているでしょう。LEDの演出用照明としては、このような市販品があります。
http://denko.panasonic.biz/Ebox/everleds/lineup/choreo/colorchor...
このような市販品はかなり高価ですが、壁面を照らすだけなら演色性(光による色の見え方)は気にしなくていいので、適当な高輝度LEDと簡単なコントローラーの組み合わせで、ほぼ同じ物が作れるはずです。
こうした壁面の照明で空間の広がりを出して、一部だけを照らす事による閉塞感が出ないように配慮します。


そしてこれらの照明の明るさをコントロール出来る調光器を備えれば、複数の照明の組み合わせでどんな場面でも表現出来る劇場の舞台のような、自由な明かりの演出を可能にする部屋が作れると思います。


光は自律神経にも大きな影響を与えます。よく朝日で体内時計をリセットするといいますが、同じように夜になったら、ほの暗さで体内時計をリセットすることも大切だと思います。
こうして作ったオリジナルの明かりの中で好きな音楽でも流してゆったりと過ごせば、きっと心も頭も体も緊張がほぐれてくつろげると思います。


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ミシュランコメント

これまでの「明かり」をめぐる語らいを活かしつつ、光が心身に与える作用をふまえながら、くつろぎ照明を多角度から考察されたメッセージに感激。特大のを贈呈します! 「夜のくつろぎスペースとして最適な照明レイアウト」プランの素晴らしいこと。ペンダントライトやフロアライト、間接照明を組み合わせた、美しい表情もあるリラックス・ライティング。これを基本に、空間や時間に合わせて調節すれば「オリジナルの明かり」づくりが楽しめるわけですね! 視覚をやさしく遮る「部分照明」も、ベッドサイドでのひとときでくつろぎを実感しているのですが、これからはもうワンランク上の照明に挑戦してみたいです!

 ★★(二ツ星)

「ウッドデッキならぬ土デッキ」by id:tough


くつろぎのスペースとしてウッドデッキに憧れていますが、いざ作るとなると、木で耐候性を持たせるのはなかなか大変そうです。プロに頼んで施工してもらえばいいですが、それでは資金がかかります。テラスもいいくつろぎスペースになりそうですが、これも素人がコンクリートできれいに仕上げるのはなかなかファイトがいりそうです。そこで、土間のような「土デッキ」というのはどうでしょうか。


計画はこうです。まず一階の掃き出し窓の前にテラス程度の場所を確保し、前に柱を二本立ててテラスと同じように屋根を渡します。屋根部分の木組みは普通の杉の角材で構いませんが、柱だけは栗材を使いましょう。栗材は水に強く腐りにくいので、古くから建造物の土台部分に使われていた素材です。栗なら直接地面に埋め込んでも大丈夫です。


続いて屋根の下の区画の周囲に石を並べていきます。花壇を作るように、大きめの石を半分地面に埋め込みながら、高さを揃えて並べます。レンガを積んだりしてもいいと思いますが、このあと入れた土を突き固めますから、レンガだとせっかく積んでも圧力で割れてしまうかもしれません。


石を積んだらその中に土を入れて固めます。使う土ですが、相撲の土俵は壁土に使うような粘土質の土で出来ています。国技館の物は、昔は東京都荒川区の荒木田原(今は町屋と呼ばれているあたり)の荒川の岸でとれた土が使われていたそうです。きめが細かく、とてもよい粘土質の土だったと言われています。
巡業先ではその土地の近辺で適する土を探しているそうで、赤土のこともあれば黒土のこともあるそうですが、とにかく相撲の土俵をお手本に、適する土を探しましょう。それを練って石で組んだ枠の中に詰めて突き固めていけばいいのですが、一度に厚く詰めずに、ある程度の高さに詰めたら生乾きのところでわざと表面を崩してから次を詰めていく、ということを繰り返して所定の高さにしていくといいようです。お相撲の場合、地方では最良の土が手に入らないことが多いので、こうした作業の工夫で堅牢な土俵を作っているようです。


完全に乾いたら表面をきれいに均して、掃き出し窓の下に濡れ縁のように和風の長椅子でも置けば完成です。ウッドデッキのように柵を設けて、柵を蔓性の植物で飾ったりしても楽しいでしょうね。
きっと土というナチュラルな素材が、庭とはまた違った独特のくつろぎ感あるスペースを作り出してくれると思います。素材が土ですから、しばらくたつと表面が荒れたりデコボコになったりすると思いますが、土だからこそ手軽にメンテナンスできる利点を生かして、手入れする楽しみも味わっていける場になると思います。


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★★ ミシュランコメント

「土デッキ」とはナルホドのアイデア、みなさまも目からウロコだったのではないでしょうか? ウッドデッキという、「高さ」で仕切られたくつろぎ小庭スペース。それをヒントに、大変な施工なしで、自分の手で仕切り石と土で作ってしまおうというプラン。しかも、屋根の柱には丈夫な栗材、デッキ部分には「土俵」に倣って粘土質の土と、設計のみならずふさわしい素材まで吟味されていて! 土のやわらかな感触は、ウッドに負けない、いえそれ以上のくつろぎ効果が期待出来るのもポイントですね。掃き出し窓と外にちょっとしたスペースさえあれば、DIYを楽しみながら作れる「土デッキ」。このアイデアの独創性と完成度にオドロキの★★を贈ります!

 ★★★(三ツ星)

「夏だけじゃない!移動式縁台でプチ異国情緒♪」by id:vivisan


自宅二階建てなんですが、2階にある1つの部屋は現在お泊り部屋になっていて、普段は何も置いていないからがらんとした板の間のスペースになっています。


以前イエはてなで縁台の話題がありました。id:Fuelさんの竹の折り畳み式縁台です。
これを自作で作ってしまわれるところにイエはてならしさがあってすごいなと思いました。
 http://q.hatena.ne.jp/1195447672/126926/
私も自作してみたいと思ったのですが、今回は黒竹を使ったものを購入しました。
折り畳みなので、コンパクトに収納できます。ただ、購入時期が夏ではなくてしまいっぱなしなのはなんかもったいない。ならば、屋内で使ってみようと思い立ちました。


そこで、まずは二階のお泊り部屋の壁際に置いてみました。ここで気づいたのは、竹材って和だけでなくアジア各国でもしっくりくるってこと。


まずは、壁際に縁台を置いてみました。ちょっと季節はちがうけど、カキ氷作ってみました。それを縁台に座って食べる・・。まだ夏には程遠いですが、なんか夏の気分になりました。これ、ちょっとおもしろい!綿の着物を着てみました。うわ、なんか雰囲気でてきたって感じですw
今度はこの縁台をテーブルがわりにしてみました。座布団を板の間に置いて急須と湯のみとお盆をセット。テーブルの上には水仙の一輪挿しをおいてみました。おおー!雰囲気でてる!窓から見える空を眺めながらほうじ茶を一服!いい感じではないですか!
やっぱり私には着物をきてほわんとできる時間がくつろげる最高の時間かも!


では、ここからが実験です。まずは壁に中国の書を飾って、その下に竹の縁台を置き、これをテーブルがわりにしてみました。テーブルの上には中国茶器を置いてみると、中国っぽい雰囲気に早変わり!
中国茶を飲みながら、宮城谷昌光わんの中国小説を読んでみたら、最高のくつろぎ空間になりました。
また使わないときも、チャイナ生地のはぎれを縁台に飾るだけでも雰囲気がかわりました。


これで味をしめて、今度は布をバティックに変更。バティックの帯を縁台にかけておくだけでも雰囲気が違います。籐製のかごを置いておくだけでも雰囲気ぴったり!
イグサタイプの座布団を用意してすわり、ジンジャーチャイを飲むのもgood♪あ、ハーブティーもいいかもしれません。どうせだから、インド原産のニームの鉢を置いて、インド風♪ちょっといい感じ!


この縁台を縦においてみたらどうだろう?壁に紐がくくりつけられるように工夫して、縦に固定してみました。
ひとつひとつの竹にはちょっとした隙間があいているのでその隙間にネックレスタイプのものを2,3竹の隙間部分にからげてみました。けっこういい感じです。いい感じで壁掛けタイプの飾りになりました。
和式にするなら、うちわとかかざってみてもいいかも!屋台で売っているようなお面を飾るだけでも違います。


縁台って普通に座るだけでなくて、テーブルとしても使え、また棚みたいにモノを飾ることもでき、縦にすれば壁掛けタイプの飾りにもなるんですよ。
こうなったら、しまっておくなんてもったいない。ひとつの立派なインテリアとして機能してくれますね♪
もちろん夏は外に出して縁台としての機能をフル活用できますし、赤い毛氈をかぶせて、和傘を立てたら、ここでお抹茶を一服!
四季を通じていろいろな用途として使え、使う布、小物によってもちょっとした異国情緒を味合わせてくつろぎの時間をあたえてくれる縁台。自分の手持ちの持ち物で、どう海外ちっくな情緒を出せるか?を考えるのもまた楽しいひとときになりますw


縁台は購入して2年になりますが、いろいろな国へいっている気分になります。スペースは2畳に満たない空間がすばらしいくつろぎのスペースとして楽しませてくれます。竹製の縁台はもう私にはなくてはならないものとして、ものおきにしまわれることは一度だってありません。


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★★★ ミシュランコメント

いやぁ、これぞ〈イエはてな〉的創造力!と膝を打ちつづけて(笑)しまいました! 縁台で手軽に縁側づくり、という以前に登場したアイデアが、アジア諸国の情緒光景にまで発展するとは。縁台をシーズンオフに物置ではなくてお部屋に置いてみようという発想と、「竹」が日本情緒ばかりでなく中国やインドのインテリアテイストにつながっているという発見が、こんなに多彩なくつろぎ空間と時間を生み出したのですね♪ 何より、いろんなしつらいやお茶や装いまで次々と変えて実験されている、そのご様子が楽しくて。最後には床置きのものを壁に立ててしつらえることを思いつかれて実践まで! イエを楽しむってこういうことなんだって思いましたw 一つひとつの素敵なアイデアとともに、暮らしにくつろぎと遊び心を生み出す豊かなココロに★★★贈呈です!!

「植物に囲まれたぽっかり異空間、森の小人さんに出会えるかな作戦」by id:MINT


私が作ってみたいくつろぎスペースは、森の中にぽっかりひらけた、7人の小人さんのイエがあるような、そんな空間です。といっても庭に森を作るのは無理ですから、隅っこにでも何とか1坪+周囲に数十センチのスペースを確保します。次に確保した1坪の周囲に生け垣に使うような木を並べて植えて囲います。そして椅子にする切り株を置いてできあがり。狭くても周りを木に囲まれた空間は、きっとすてきなくつろぎと癒しのスペースになると思うんです。
でも今の住宅事情では、庭にそういうスペースが確保できるイエは限られると思います。そこで、これからイエを建てるなら屋上のあるイエ。・・・続きを読む

「くつろぎの読書空間」by id:Fuel


この計画のキモは、学生時代の郷愁を呼び覚まし、そのころに帰って心を解きほぐすことにあります。
まず、学生時代を思い出すデザインの机を用意しましょう。たとえば図書館の自習室にあるような机。
http://www.wasedajuku.com/environment/waseda/images/studyroom-le...
仕切り板で隣と区切られた自習机。狭くて使いにくくて、ぶっきらぼうなデザインなのに、なぜか懐かしい。そんな机です。私は高校生の夏休みによく図書館に通いました。勉強なんかしたくなかったのですが、私の部屋にはエアコンがなかったので、暑くて暑くて。・・・続きを読む

「レトロな〈時〉に浸れるイエ喫茶店計画」by id:momokuri3


イエをくつろぎともてなしのスペースにする、ちょっとレトロなイエ喫茶店プロジェクトです。要するに喫茶店ごっこですね。大人のおままごとです。この「ごっこ」にぜひ欲しいのはカウンターのスペースではないかと思います。カウンターの中に入ってマスターを気取りながら上質のコーヒーや紅茶を淹れつつお気に入りの音楽を流す。これは旨いコーヒーや紅茶に凝っている人や、いい音楽を求めている人には、最高のくつろぎと満足のひとときになるのではないでしょうか。さらに友人やお客様を招いた時のおもてなしにも使えて一石二鳥です。
・・・続きを読む

「庭やベランダに野点空間」by id:TomCat


日本人のくつろぎと言ったらお茶です。しかし、和室すらも少なくなっている今では、お茶室を造るとなったら大変な資金が必要です。しかも今の家屋は高断熱ですから、本物のくつろぎ感を演出しようと炭でお湯でも沸かそうものなら、夏なんて暑くて大変なことになりそうです。もちろん窓を全部開け放せばいいわけですが、それならいっそのこと野点でもいいじゃん、という発想からイメージを膨らませていきました。
まず、野中の一軒家ならいざ知らず、普通の立地では隣人の目が気になるとくつろげませんから、こんな感じの衝立を用意することにしてみましょう。・・・続きを読む

「色のある空間」by id:tk09


自分の好きなものある空間には”くつろぎ”が生まれます。
視覚的なくつろぎを作るために、自分の好きな色、形を部屋に置くのは効果的だと思います。
わたしの家では、自分の好きな絵やポスターを壁に飾っています。
落ち着いた部屋が好きなので、家具はモノトーン+一色で揃えているのですが、
そこに一つシンプルな額入りの絵を飾るようにしました。
高価なものでなくてもいいので、シーズンごとに変えているのですが、・・・続きを読む

「水槽の前」by id:cerevisiae111


趣味で水草を植えた水槽で熱帯魚を飼っているんですが、この水槽の前のスペースが我が家でお気に入りのくつろぎスポットです。

くつろぎ方
その壱、 魚は元気かなー?と数を数える。
その弐、 餌をやる。すると、魚が寄ってくる。水草の中に隠れていたエビやドジョウが出てくる・・・続きを読む

「光の魔術」by id:sumike


最近、調光(ちょうこう)という言葉をよく聞くようになりました。
調光とは、光を調節すること。
つまり明るさを調整したり、照明器具を部分的にオン/オフすることです。
この光の明るさを調節することで、何が変化するのでしょうか?
太古の昔から、人は朝日と共に目覚め、太陽の下で活動し、日が傾いたら家路について眠る…。
そんな生活を何万年も続けてきました。
この光に対する反応は、私たちのDNAにも根強く残っているので、昼間の太陽の強い光を浴びると活動的に、・
・・続きを読む

「大型ソファ2つ」by id:offkey


テレビなど見ながらゆったりと過ごすという意味でのくつろぎスペースならばやはりうちは居間に置いてある長いソファ2つです。
2人掛けと3人掛けの2つが互いに直角においてあり、前に低いテーブル。両方ともテレビが見られるように、テレビはそのソファの対角線上に配置してます。
で、メインのソファですが、これは家族全員で家具を買いにいったときに、「寝心地がいいソファを」という合言葉のもとに選んだものです。
当初は1つだけの予定であとは一人掛けを2つ購入しようか、と言っていたのですが、実際に店内で見ると一人賭けよりは長ソファのほうが却って場所をとらないので2人掛けに変更しました。・・・続きを読む

「窓辺のくつろぎを考える」by id:TinkerBell


お日様いっぱいの窓辺は、とてもすてきなくつろぎスペースだと思います。
でも問題なのは紫外線。
どんな深窓の令嬢の所にも紫外線は届いてしまいます。
窓辺でくつろいで、気持ちよくなってうとうと。ハッと目が覚めたら窓際の腕だけ見事に小麦色、なんていうことになったら大変です。
紫外線の量その物は、オゾン層の破壊が言われてからも「ゆるやかに増加」だそうで、上から降ってくる量が急激に増えているわけではなさそうですが、今どきの光は上からくるばかりではありません。・・・続きを読む

「天然素材に囲まれる安らぎ感をベッド周りに」by id:Oregano


自然の素材が持つ安らぎ感は、くつろぎのスペースの土台ではないかと思います。できることなら部屋全体を天然木や漆喰などの自然素材だけでまとめたいですね。しかし既成のイエでは、大幅なリフォームが必要でしょう。そこで究極のくつろぎである睡眠の場所だけでも、それを実現してみようじゃありませんか。
たとえばベッドまわりの壁を、爽やかな香りを放つ天然の桧やヒバにしてみたらどうでしょう。ただし、既存の壁に釘を打つのは気が引けますし、最近は釘が効かない壁面も多いですから、ちょっと施工が難しいですね。そこで浮かんでくるアイデアは・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYアーリースプリング〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:hinadollさん、ご投稿ありがとうございました。




「春を呼ぶお雛様は、なんと云っても日本代表選手!」
自称ヒナコレクターのbaabaは、年が明けると手のひらサイズのお雛様との出会いを楽しみに街へ…。弥生三月までお雛探し行脚が続きます。そんな中で出会った瀬戸(愛知県)の“ひなミッド”の紹介です。すぐ側には“ミニ・ひなミッド”もショーウィンドウの中で、私達も観て〜と主張していました。


スナップコメント
わぁ、これは壮観ですね! 「ひなミッド」とはユニークなアイデア
雛人形たちも、何だか面白いカタチのものがずらりと肩を並べて楽しいですね!
これはひな祭りの時季だけのイベントだと思いますが、毎年展示されているのでしょうか。
hinadollさんの今年の「お雛探し行脚」でも、素敵な出会いがありますようにw
−ハザマ−


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