イエコト・ミシュラン #056 PickUp3
みなさまこんにちは、ハザマです。新しい週のはじまりの午後、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 東京はしとしと雨になりましたが、昨日の日曜日は初夏を思わせるような陽気で気分軽やかな休日でしたね〜。私も友人とマチ歩きに出掛けたのですが、みんな上着を脱いで手に持って、半袖の人たちも見受けられたほど。そして今年はじめて日傘を持って歩いている人に気づきました。あら、桜の時季を過ごしていたら、そろそろ初夏の支度かしら?と移りゆく季節を感じたのですが、まだまだ肌寒い日もあるみたい。一番寒暖の差が大きい頃。お出掛けの装いも、今週は前日に気温の予報チェックをしておくと安心な感じですねw
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#056のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は「素敵な家族の時間を思い描く、コミュニケーション空間作りコンテスト」、ちょっと難しいテーマであったにもかかわらず、イエのさまざまな場所での家族の空間・時間作りを多彩にご提案下さいました! リビングにキッチンにバスルーム、お庭やベランダ。そこに生み出していく賑やかな時間も想像力豊かなメッセージで伝わってきましたw 今回も心豊かに過ごすイエをめぐって、素晴らしい空間作りのアイデアをいっぱい、みなさまどうもありがとうございました!
イエコト・ミシュラン #056 ピックアップ賞・ノミネート賞
#056は「素敵な家族の時間を思い描く、コミュニケーション空間作りコンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
みなさまが日頃から家族コミュニケーションの場所として大切にされているのは、やはりリビングとダイニングでしたね。リビングのソファに家族一人ひとりがお気に入りの「MYクッション」を置いて楽しくリラックス空間作り、「家族揃っての食事」に会話が弾むダイニング、子供たちも「一緒に料理」を楽しむキッチン&ダイニング、そして小さな話題も大切な話も自然にひろがる「こたつ会議」♪ またコンロを出してみんなで「バーベキュー」や「家族で庭いじり」を楽しむお庭スペースも。ちょうど集合住宅のオープンハウスを見学に行かれて、サンルームや住戸ごとのお庭がコミュニケーション空間として素敵だったというレポートも頂き、想像がうんとふくらみました!
そんななかから今回も、素晴らしい着眼とアイデアで家族の時間を生み出すメッセージを、★(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞に選ばせて頂きました。空間にちょっと手を加えたり、楽しい発想を導入するだけで、こんなに素敵なコミュニケーションが生まれる!と驚きのアイデアがいっぱいです!
★(一ツ星)
もう何度も話題に上っていますが、フローリングの上に手軽に敷けるユニット畳。これはいいですよ。まず重量。重い製品でも1枚5kg、軽い物なら 1kgちょっとですから、カーペット感覚で、敷いたり、どけたり、出したり、しまったりが楽々です。厚さも通常の畳に比べて薄いですから、使わない時の収納にも困りません。それでも、それなりの芯を持った畳ですから、板敷きの上にゴザとは柔らかさが違います。製品によっては床暖房対応の物もありますし、形や大きさ・厚さなど、様々なオーダーが可能なメーカーもあります。
家族のコミュニケーションスペースとしての畳の良さは、何と言っても、気軽にごろんと寝っ転がれるところじゃないかと思うんです。これは家族のコミュニケーションだけでなく、スキンシップも促進します。寝転がって抱き合わなくてもいいんですよ。離れて一緒にごろんとしているだけでも、何か温かい物が伝わってくる。私達日本人はそういう感性を、祖先から積み重ねてきた畳の生活の中で、遺伝子に刻みつけてきていると思うんです。
また、畳を部屋の一部に敷くことで、そこが一種の「プレイマット」になりますよね。畳の上でゲームをやって、お菓子やミカンなどを食べ散らかして、おもちゃやら雑誌やらも散乱して、あーあ、なにこの散らかりよう!! でも大丈夫。おそらくきっと、畳いう限られたスペースの上しか散らかっていないはずです。畳とフローリングの境目がまるで結界にでもなっているかのよう。だから片付け楽々。畳を上げてしまえば、跡形も残りません。散らかす時は心おきなく。片付ける時も手間無く。そんな「家族のプレイマット」が、ユニット畳で実現します。
また、家族のコミュニケーションには、団欒ばかりでなく、時にはかしこまった席も大切です。たとえば新春を迎える瞬間。
うちでは家族一同が正座をして、黙想しつつ新年を迎えるんです。そして0時の時報が聞こえると、皆で手を付いて一斉に「昨年はまことにありがとうございました、本年もどうぞよろしくお願いいたします」と手を付いて挨拶。続いて新春を言祝ぐ和歌を唱和するというのが恒例でした。やたら古くさい習慣ですが、もう毎年のことですから、それをやらないと年が明けないって感じでしたね。
http://q.hatena.ne.jp/1229489225/196881/#i197136
こんなことは畳がなければ、ちょっとできません。でも、特別な時ぐらい、ちょっとこんな改まった家族の時間というのも、素敵だと思いませんか。
また、先のいわしには、ユニット畳を使ったイエお茶会の提案もありましたが、こんなのも時には家族で楽しめると素敵ですね。
http://q.hatena.ne.jp/1268023899/256498/#i256498
id:watenaさん
今回の出題に当たってハザマさんが書かれたアイデア例は「ENGAWA空間」というものでしたが、
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100405#Michelin
ユニット畳はこの「ENGAWA空間」も手軽に創出してくれる、素敵なアイテムになると思うんです。掃き出し窓のある部屋の奥の方にだけ畳を敷けば、畳の上が「お茶の間」、そしてフローリングのままのスペースが「ENGAWA」です。冬は窓を閉めてサンルームのようなENGAWAで日向ぼっこ。夏は窓を開け放して夕涼み。畳の上に卓袱台でも置けば、家族みんながそれぞれお気に入りの場所でくつろげます。ユニット畳を使えば、こんな“一部屋を 2wayで活用していく新しいリビングのカタチ”も作り出していけますね。
洋室中心の家屋に昔ながらの畳を導入する。現代様式と伝統との融合。そしてそこから新たに生み出されていく未来型の創造性あるライフスタイル。こんなしつらいの過去・現在・未来が、何のリフォームもなく手に入るユニット畳。色々考えていくと、さらに様々な活用アイデアが浮かんできそうですね。
★★(二ツ星)
ネット好きとしては、テレビを見るよりずっと長い時間をネットに費やしているのではないでしょうか。その時間、自室に籠もりっきり。昔はこういうのは一部の青少年に限られていたようですが、今はせっかくのリビングはもぬけの殻で、お父さんもPC、息子娘もPC、お母さんもそんな家庭の愚痴をブログにぶちまけるといった時代。それならいっそのこと、リビングにPCを置いてしまったらどうでしょう。
各自のPCとリビングのPCを無線LANで結び、リビングのPCには家族の数だけ個別のアカウントを設定。個別のPCの方では、アクセスが自分のアカウントの場合のみファイルを共有するように設定しておきます。これで個別のPCの秘密と安全を守りながら、自室で出来るたいていのことが、リビングの共用PCからも行えるようになります。
古き良き家庭の風景は、たとえば父は新聞を読み、母はおいしそうに茶をすすり、そして息子はテレビと、各自別々のことをしてしても、同じ茶の間でくつろぎながら空間を共有し、同じ菓子盆の煎餅に手を伸ばすといった、いかにもサザエさんに出てきそうな風景だったと思うんです。それが、リビングにPC を置くことで、ちょっとだけ帰ってきます。
今回この提案を書くにあたって、実際にリビングの一角にPCを置いてみました。最近はノートPCが安いですよね。ま、安価な物はメモリをケチっていることが多く、増設しないと快適に使えなかったりしますが、増設メモリを一緒に買っても5万円でお釣りが来るようなラインナップがずいぶん充実してきました。
そこで、このいわしが始まった月曜日の晩に、私の書き込みのタイトルは「思い切ってPCを家族の共有スペースに置く」にしようと決めて、新しいノートPCを1台Amazonに注文しました。
ちなみに、イエはてなでいただいたAmazonギフト券を使わせてもらったので、ずいぶんお安く購入することが出来ましたよ。イエはてなでいただける賞品は、新たな投稿のための取材費用と見つけたり、ですw。
待望のNEW PCが届きましたので、それを私の部屋に置き、使い古しのボロノートをリビングに持っていきました(新品を家族に提供しないところがせこいw)。
さっそくOSをクリーンインストールし直し(古いPCなのでOSはWindowsXP)、家族それぞれのアカウントを設定。この時、画面をパッと見ただけで誰のアカウントでログオンしているのかが分かるように、「画面のプロパティ」の「デザイン」タブで設定できる「配色」を、それぞれ別々にしてみました。これで壁紙が見えない状態でも、窓の色で誰のアカウントで動いているかがわかります。
各自それぞれ自由にユーザー設定をしてもらい、無線LANを経由して自分のPCにアクセスできること、そして別の人のPCへはアクセスが拒否されることを確認して、「お茶の間共用PC」が稼働し始めました。
「お茶の間PC」は、思った通り大成功でした。私は今までも、ネットを閲覧するだけのような軽い用途の時は、PDAを使って極力リビングで家族とくつろぎながらやるようにしていましたので、私自身の行動パターンがこれによって変わることはありませんでしたが、ネットがテレビと同じように家族の話題の真ん中に躍り出てきたことは大きな変化でした。
ネットというと、なぜか家族にヒミツでアクセスする物、ニュースサイトやはてなまで、アクセスしているところを家族に見られると恥ずかしいという変な風潮がありませんか?べつにいかがわしいサイトにアクセスしているわけでもないのに隠したくなる。これからは、そういうネットワーキングではいけないと思うんです。
これからは、ネットもテレビと同じように家族で楽しく利用していく時代。そういうふうに変わっていけば、有害サイトなんていう問題はずいぶん少なくなっていくでしょう。
また、ネットで読む様々な情報を家族の話題に乗せていくことも大切です。
ネットには、偏った情報がたくさんあります。真面目な情報や意見のふりをして、人を惑わせようとする情報がそこかしこに散らばっています。
また、何かの問題について、影響力の強い掲示板やブログなどの意見に一斉に右へならえしてしまうような危ない風潮もよくあります。
ネットで見聞きしたことをみんなで語り合える家族が増えれば、そういうネットの落とし穴も、ずいぶん安全なものになっていくことでしょう。
そして何より、ネットの話題も含めてオープンに語り合える家族の増えていけば、ネットを通じて理想の暮らしを語り合う輪が広がります。つまり、イエはてなの輪が広がっていくということです。これはすばらしいと思いませんか。
家族みんなでイエはてなを楽しんでいく。毎回出されるテーマを家族みんなで考え、実行し、その結果を発表していく。一つのIDの後ろに家族の肖像があって、それぞれの家族の生きた実践例が集まっていく。そんなイエはてな。
今までもわが家では、イエはてなの出題テーマや書き込みの内容が、色々話題になってきました。でもそれをさらに一歩進めて、家族みんなで一つの画面を囲みながら、「これいいね、今度うちでもやってみようか」なんて盛り上がれるのはまた格別のものがあります。
「今度のレシピの原案はお父さんだから、入賞したらギフト券はお父さんがいただきだ」
「あら、作るのはお母さんなんだから、ギフト券はお母さんの物よ」
「書き込むのは僕なんだから僕の物だよ」
なんて楽しいケンカもしてください(笑)。
PCの1人1台時代が定着したら、次は家族の共有スペースにもPCを置いていく時代の到来です。書き物などに没頭するために自室に籠もってキーを叩いている時も、リビングからメッセンジャーで「お茶飲む?持っていこうか?」なんていうメッセージが届いたりするのもまた楽し。家族の心がつながる、本当の意味での家庭内ネットワークの構築を目指しましょう。
★★★(三ツ星)
先日のいわしで書いた親戚の子が、ついに東京にやってきました。アパートも決まり新生活がスタートしましたが、一人の部屋はつまんないと、なぜかわが家に入り浸っています。そこで降って湧いた今回のミシュランテーマ「コミュニケーション空間作りコンテスト」。うちの家族もいつもイエはてなを見ていますので、さっそく父からいい提案がありました。
「家族の新しいコミュニケーション空間として、○ちゃんの勉強スペースにもなる“イエ図書室”を作ろうじゃないか。」
構想はこうです。図書室といっても、本に埋もれた部屋ではありません。具体的には、現在応接スペースとして使っている部屋には幅2間の広い窓が付いているので、その下にハンバーガーショップのカウンター席のような長い板を渡し、そこを図書室の自習机のように使っていこうというものです。
着想のベースは、"イエコト・ミシュラン" #053「自由な発想とアイデアで!くつろぎスペース作りコンテスト」に出てきた
■ くつろぎの読書空間 id:Fuelさん
http://q.hatena.ne.jp/1266814621/253998/#i253998
でした。
さっそく昨日、計画は実行に移されました。本来ならこうしたカウンター机などは手作りしたいところですが、板を買いに行こうと出かける途中、通りがかったリサイクルショップで会議用みたいな長机を発見。色は白で傷も少なく、なにより板を買うより安いということで、これを2つ買って済ませることにしてしまいました。
この机をポンポンと窓の下に並べ、椅子を置いて、両側に本棚を持ってきたら、あっという間にすてきなスタディスペースが出来上がりました。幅広の窓と相まって、白い机の明るさがとてもいい感じです。あとは後日、天井にライティングレールを取り付けて、自由な位置に照明が配置できるようにすれば完璧です。
元々置いてあった応接セットはちょっと配置換えをして部屋の隅っこに追いやられてしまいましたが、これがまた勉強疲れのくつろぎに最適です。あー、私も学生時代に、こんな伸び伸びしたスペースで勉強したかった!
親戚の子もこの新しいスペースを見て、「これ私のため?私のために用意してくれたの?すごいすごい」と大喜びしてくれました。
さて、このスタディスペースのコミュニケーション効果ですが、肩を並べて机に向かう、この一体感が何とも言えませんね。早速、親戚の子も含めて家族みんなで肩を並べてこの机で読書などしてみましたが、まるで家族がクラスメイトのよう。こういう家族の時間の過ごし方というのも本当にいいものだと実感できました。もちろん会話も弾みますが、それは真面目に勉強している人がいる時は、ちょっと控えめにw
本格的に集中して行う受験勉強などには不向きですが、家族のコミュニケーションと生涯学習型スタディスペースとして、この「イエ図書室」計画、お勧めです。
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「テラスやベランダ、バルコニーをイエ・イベント空間に」by id:YuzuPON
わが家にはテラスがありますので、そこで家族ヤキトリ大会を催すのが恒例です。屋根付きテラスなら全天候型で屋外イベントが楽しめます。ヤキトリにせよ焼き肉にせよ炭で焼くのが最高ですが、煙や臭いがモウモウ立ちますから、とても室内では出来ません。それに、ちまちまとホットプレートなどで焼いても、それだけでは食事の域を出ず、家族のコミュニケーションを促進させるイベントにはなかなか届きません。そこでテラスが真価を発揮。本当においしい炭火焼きは、家族の笑顔を何倍にも増幅してくれます。
下のURLの書き込みにあるような「浜茶屋」風イエ・イベントもいいですね。・・・続きを読む
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「アイランドキッチンから広がるコミュニケーション」by id:watena
キッチンとダイニングが一体になった間取りなら広さに余裕がありますから、そこをあたかも学校の家庭科教室のような、みんなでわいわいやりながら料理できる部屋にしてしまったらどうでしょう。そうすればダイニングキッチンが、ファミリークッキングパーティー会場にも大進化です。
このためのキーワードが「アイランドキッチン」です。アイランドキッチンとは、シンクや調理台、あるいはコンロなどが、部屋の中で「島」のように配置されるキッチンのことです。
http://tenjijou.spitz8823.com/heya01-05.htm・・・続きを読む
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「リビングをモノづくりスペースに」by id:vivisan
昔から、家族でモノづくり体験教室のような催しってありますよね?私は小学生の時、夏休みの親子で参加の竹細工教室に参加して、竹馬と竹とんぼを作りました。そのとき父と弟と私で参加しましたが、ふだん何かを一緒に作るという経験がなかったので、父や弟といっしょに何かを作ることができたのはとても新鮮でした。そして、ふだんではうかがいしれなかった弟が器用だということを発見したものでした。
そして、以前イエはてなでも書いたのですが、竹皮草履を作ろうとしたときに、父に草履の作り方を教えてもらって作ったことがあります。その時、父がこの作り方を教えてもらったときの思い出話を話してくれました。・・・続きを読む
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「階段上ホールに小さなコミュニケーションスペースを作る」by id:momokuri3
家に階段がある場合、たいていその上がり口は玄関の近くにあると思います。そういう構造なら、階段を上がったホール部分に余裕があれば、小さなティーテーブルと椅子を置いてみるのはどうでしょうか。椅子は折り畳みの小さな丸椅子でいいですね。使わない時は畳んでおければ、ホールが広く使えます。
イエによって構造や部屋の割り振りは様々ですが、たいてい1階はリビングやキッチン、ダイニング、お風呂にトイレ、応接、その他家族の共有スペースが中心。個室関係は2階というケースが多いと思うんです。・・・続きを読む
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「壁に囲まれた外の空間」by id:offkey
うちの地域ではなぜか外でバーベキューを楽しむ家庭が多いです。
広いお庭があるわけではありませんが、駐車スペースや、裏口のところのスペースをうまく使って、休日にバーベキューをしているところをよく見かけるのです。
それらのスペースを見ての共通点は、道路からは見えることは見えるのですが、壁や家のでっぱりに囲まれて少し奥まった感じの空間。
バーベキューのほかにも、ちょっとベンチを置いたりしている家庭もあります。
寒冷地ということもあって、家の構造的に縁側というのが難しい住宅状況なので、あえて何かに囲まれた空間を敷地内に持つことで、簡単なレクリェーションが可能になってるのだなあ、と観察しながら思いました。・・・続きを読む
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「腰かけに集合」by id:sumike
家の中で、ちょっと休憩したり、ぼーっとしたり、読書をしたりできる
ちょっと腰掛けられるところがあったらいいなぁって思うことはありませんか?
床座も素敵ですが、腰掛けのある空間は、大人だけでなく、場所によっては子供の遊び場にもなります。
例えば、ダイニングテーブルの片側の椅子をベンチにしちゃいます。
これは、椅子では引く動作とスペースが必要になりますが、
ベンチではそれが必要ありませんので、案外省スペースにもつながります。
子どものお友達が来ても、みんなで並んで座ってもらえるのはとても便利です。
他にも、本棚とセットでベンチを付けると、一段と本棚の利用頻度があがります。・・・続きを読む
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「布団を並べて、修学旅行の一夜」by id:TinkerBell
今は子供が大きくなると個室を与えて、そこが子供の寝室兼用になるというイエがほとんどだと思います。
ご夫婦も、寝室は同じでもベッドはツインで、それぞれ就寝時間も起床時間も別々、実質別に寝ているのと同じ、というご家庭が多いのではないでしょうか。
そこで提案です。月に一度くらい、同じ部屋に布団を並べて、そこで修学旅行みたいな一夜を過ごしてみませんか。
これは本当に楽しいです。
夜、みんなで順繰りにお風呂に入って、こんな夜の湯上がりは修学旅行っぽくみんなジャージです。・・・続きを読む
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「家族で入るお風呂」by id:atomatom
と言っても、うちは家内と2人暮らしなので、現在ではなく昔の話。
ぼくが子供のころはいっぺんに5人は入れるお風呂がありました。
しかもガスではなく、木をくべて炊くお風呂。
今、書いていて思ったのですが「くべる」なんて単語、おそらくキーボードで打ったの初めてです。つまり、大人になってから使ったことのない単語なんじゃなかったかな。
木などを燃やすために火に投入する、という意味です、念のため。・・・続きを読む
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
その場所でさぞや長い年月を見守ってきた桜でしょう。
私も今年はいい桜をゆっくり眺めることが出来ましたが、
やっぱりこの花は特別、満開の桜には胸をゆさぶるような不思議な感動がありますねw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
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